「嵐」の検索結果
全体で1,151件見つかりました。
40代後半、転職を4回繰り返してきた早田光映(さなだ・みえ)。職場では毎回パワハラ・セクハラ・モラハラ・カスハラの嵐。ある会社では宗教に勧誘され、さらに通勤中に交通事故にも遭う。心身ともにボロボロになった彼女は、かつて一人で熱中していた競馬の世界に逃避し始める。
「もう人間なんてやめたい。次は、競走馬として生きたい。」
その思いはやがて妄想から行動へ。光映は“競走馬への転職”を真剣に志す。馬の動きを模倣し、牧場を見学し、乗馬クラブに通い、「調教師に見てもらえるまで走り込む」など、狂気と再生の狭間を突き進む光映の旅が始まる。
文字数 15,067
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
――戦国の世に、聖母マリアの黄金(マリーゴールド)の花が咲く。
永禄十二年、春。
キリスト教の布教と引き換えに、通訳の才能を持つ金髪碧眼の亡国の姫君、大内カレンデュラ帆南(はんな)は養父である豊後国の大友宗麟の企みによってときの覇王、織田信長の元に渡された。
信長はその異相ゆえ宣教師たちに育てられ宗麟が側室にしようか悩んだほど美しく成長した少女の名を帆波(ほなみ)と改めさせ、自分の娘、冬姫の侍女とする。
十一歳の冬姫には元服を迎えたばかりの忠三郎という許婚者がいた。信長の人質でありながら小姓として働く彼は冬姫の侍女となった帆波を間諜だと言いがかりをつけてはなにかと喧嘩をふっかけ、彼女を辟易とさせていた。
が、初夏に当時の同朋、ルイスが帆波を必要だと岐阜城を訪れたことで、ふたりの関係に変化が――?
これは、春の嵐のような戦乱の世で花開いた、黄金(きん)色の花のような少女が織りなす恋の軌跡(ものがたり)。
文字数 35,014
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.05.20
とある出来事が原因で3年前に人里離れた山奥で1人暮らすことにした男、満(ミチル)のもとに1年に1度の大嵐の日の夜、来客が訪れる。
その来客とはかつて3年前に事件を犯し行方不明になっていた親友の男、魅 橙志(スダマ トウジ)だった。
橙志は腕に抱いた赤ん坊を満に預けると要件だけを言って去っていった。
これは橙志から預けられた訳ありの赤ん坊と満が様々なトラブルに巻き込まれながらもう一度、親友に会うべく奮闘する物語である
文字数 791
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.03.16
深夜1時のコンビニ。狂ったように逆再生される入店音。
それが、俺たちの日常が壊れた合図だった。
どこにでもある日本の田舎町「彩風町(さいふうちょう)」。
高校生の気風晴人(きふはると)は、たった一人の親友・避役誠(ひえきまこと)と共に、深夜のコンビニで奇妙な怪異に遭遇する。
二人の前に現れたのは、魂の隣に潜むもう一人の自分――異能の力
『魂の隣人(レジデント)』
突如として巻き込まれる、命懸けの能力者バトル。
やがて二人は、町の裏側で動く組織「界隈調査チーム」と出会い、蠢く巨大な陰謀へと巻き込まれていく。晴人の『暴風』× 誠の『知略・変色』。日常のすぐ裏側にある、スタイリッシュ現代異能バトルファンタジー。
文字数 26,283
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.24
幼馴染に馴染めていたのも幼い頃の話。
高校で再開した幼馴染の桃原桜はツンとドライを掛け合わせた毒舌モンスターになっていた。
そんな幼馴染を避けていた隅田湊は彼女と席替えを機に再び関わるようになったが、ちょっと話せば罵詈雑言の嵐。
「アンタ臭いのよ。これは公害と言ってもいいわ。クラスの為にも死んだ方がいいんじゃないかしら」
あまりにも口の悪い幼馴染を前に頭を抱えた湊だったが、そんな彼の前に1人の少女が現れる。
「湊くん大好き。ぎゅーってしてっ! ちゅーもしたい!」
なんと彼女の正体は、桜から湊への恋心が生霊化したものだった。
これは、桜のツンドラに隠された真実に触れた湊と素直になれない桜が少しずつ歩み寄る物語。
登録日 2020.08.25
『悪役令嬢をヒロインにすればいいじゃない。』
ルキドアナ帝国イスタフォード公爵令嬢、クロエ・アイリーン・イスタフォードの5歳の誕生日。
クロエは階段から落ちて前世の記憶を取り戻す。
前世のクロエは、一匹狼と恐れられた不良。喧嘩とバイクに明け暮れた五十嵐澄人。
しかし、事故に遭いそうな子供を助け、命を落としてしまった目を覚ますした澄人に女神は転生させられてしまったのだった。
澄人としての前世の記憶を思い出し、転生した世界が流行っていたスマホ乙女ゲーム世界【ときめき学園】だったことに気付く。
乙女ゲームとは名ばかりの、即バッドエンドの鬱ゲー。
公爵令嬢に転生した元不良は無事、フラグ回避・脱ヒロインすることができるのか───
文字数 20,282
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.09
西の国では魔の付く者が嫌われ、人里離れて生きていた。嫌われていたのはその国に君臨する魔王と魔女のビスカだった。ビスカは嵐の日に生まれた西の国では有名な『災厄の子ども』だった。
ある晩のことだった。ビスカは火事で焼け野原となった村から少年を助け出した。彼を連れ帰り介抱するのだが、その子どもの正体は空腹に耐え切れず洞窟から出てきた魔獣だった……!そうとは知らずに魔獣を弟子として迎えたビスカ。彼に名を与え、衣食住の他に知識を与えた。次第に魔獣はビスカに特別な感情を抱くようになっていく……
文字数 32,675
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.02.25
母が再婚して義兄ができました。
いつの間にか義兄に愛されていました。
「・・・私を誘惑するつもりか。それなら、遠慮しない。」
困惑します~。
文字数 51,847
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.08.28
ある日、私は雨の天気と晴れの天気を二つに分ける雨の境界線を目の当たりにした。
雨が降るこの場所の一歩先には明るく晴れた世界が広がっている。
私はその一歩を踏みだした。
後日、私は雨星という男の子と出会った。
彼はいった。あの日、私は雨の境界線を越えてしまったと。
それて雨星はこの世界に取り残されてしまったという。
彼が元いた世界に帰るためには、私がもう一度雨の境界線を見つける必要がある。
私は何度も山に登った。
だけど雨の境界線は見つからなかった。
そんな折、悪天候の前触れとされる乳房雲を見かける。
大きな嵐が来ると予感した私は急いで山を登った。
◇
※時系列が変わるので文頭には月を書いてます。
文字数 9,245
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
赤ずきんが狼にロックオンされました。
狼は赤ずきんを食べたいんじゃなくて、一緒に手を繋いで歩きたいのです——。
赤ずきんは、その手を狼に差し出すことができるでしょうか……?
篠田 航平、24歳。中堅家電メーカー星川電機の広報部に勤めて2年目だ。
今年度の春に異動してきた超絶美女な上司である小宮山係長に電撃的に一目惚れしたものの、結局振られてしまった俺。
失恋の痛みで凹む俺に、これまで頼もしい恋の助っ人だった五十嵐先輩は相変わらず優しい。
頭脳明晰、容姿端麗、メガネがやたらに色っぽい。クールなようでいて実は情に厚い、外も中身も超イケメンな先輩だ。
天然で果てしなく鈍い俺は、いつものように何となく彼の優しさに寄りかかってしまったのだが……。
——恋って、本当に「異性」としかしないもの?
愛って、本当に「異性」とだけ育むもの?
そんなことを、少しだけ考えてみたくなる話。
✳︎第9回BL小説大賞参加作品です。作品を楽しんでいただけましたら、是非投票ボタンをポチッとしてやってくださいませ(*´꒳`*)泣いて喜びます!!(投票受付期間:11/1〜11/30)
文字数 121,510
最終更新日 2021.11.26
登録日 2020.10.04
1988年の香港。ジェイドは、昨年政府から取り壊しが発表された九龍城で働いていた。ペンシルビルの寄せ集めでできた巨大な九龍城は「一度入ると2度と出ては来られない」言われているスラム街だった。その建物を仕切っている、2つの黒社会の組織「13K」と「新義」。ある日、新義のメンバー、ミンに襲われそうになったジェイド。そこを13Kのリーダー、キョンに助けられた。最初は黒社会にいいイメージを抱いていなかったジェイドだが、キョンの優しさにだんだんと心が傾いていく。
九龍城の恋 アナザーストーリーも連載中です!https://www.alphapolis.co.jp/novel/843286620/289726832
文字数 58,709
最終更新日 2023.02.23
登録日 2023.01.29
十代家治公最晩年の江戸。深川の外れ猿江町は、近くを流れる小名木川にまで迫り出した、大名屋敷の五本の松の木から五本松町とも呼ばれていた。この町に十八歳の娘が独りで切り盛りをする、味噌田楽を売り物にした縄のれんが有った。その名は「でん留」。そこには毎日様々な悩みを抱えた常連達が安い酒で一日の憂さを晴らしにやってくる。持ち前の正義感の為に先祖代々の禄を失ったばかりの上州牢人、三村市兵衛はある夜、慣れない日雇い仕事の帰りにでん留に寄る。挫折した若い牢人が、逆境にも負けず明るく日々を生きるお春を始めとした街の人々との触れ合いを通して、少しづつ己の心を取り戻していく様を描く。しかし、十一代家斉公の治世が始まったあくる年の世相は決して明るくなく、日本は空前の大飢饉に見舞われ江戸中に打ちこわしが発生する騒然とした世相に突入してゆく。お春や市兵衛、でん留の客達、そして公儀御先手弓頭、長谷川平蔵らも、否応なしにその大嵐に巻き込まれていくのであった。
(完結はしておりますが、少々、気になった点などは修正を続けさせていただいております:5月9日追記)
文字数 61,820
最終更新日 2019.04.30
登録日 2019.04.30
46cm三連装三基九門という世界に類を見ない巨砲を搭載し
大艦巨砲主義のトリを飾るような形で太平洋の嵐へと
生まれ出た日本海軍の技術力の粋を集結した大和型戦艦一番艦大和
その巨砲の弾着観測を行う航空科
あまり注目されることのない彼らだが竣工から沈没まで哨戒や対潜に多く従事してきた
そんな彼らの物語をご覧あれ
文字数 24,459
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.11.29
日向野あかりは、クラスでも目立つ明るい子。
でも本当は、気になる“あの人”の前だけ声が迷子になる。
そんな秘密を抱えたままの冬。
親友に送るつもりだったメッセージを、クラスのグルチャに誤爆してしまった。
次の日から教室は大騒ぎ。
「あれって誰のこと?」「ヒント!」
笑いながらの詮索が、少しずつ逃げ場のない空気に変わっていく。
そんなとき、淡々とした敬語の男子・久住恒一が、静かに止める。
「決めつけないでください」
正しいことを言っているだけなのに、どうして胸がこんなにざわつくの。
誤爆事件はそこで終わらない。
チャットの通知は嵐だし、親友は刺さる言葉を言ってくるし。
さらに、幼なじみの陽太から突然の告白。
それでもあかりの心に最初に浮かぶのは、久住くんの声だった。
逃げれば逃げるほど、募っていく恋心。
笑ってごまかすのは、今日で終わり。
文字数 51,288
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.01.20
常識が全ての世間に飽きた少女は、狭い入り組んだ路地裏へと足を進める。辿りついた先は、変わり者だらけの怪しいカフェだった__…
文字数 594
最終更新日 2015.04.28
登録日 2015.04.28
とある孤児院。
貧しいながらも兄弟のように過ごした長兄レフォードと弟妹達。本当の家族のように過ごした幸せな時間は過ぎ、皆に別れの時が訪れる。
悲しみの中、商家や貴族の家に連れて行かれた兄弟はその後大きく成長し、やがて皆一目を置かれる存在となって行く。
一方、身受け先で奴隷のような生活を強いられていた長兄レフォードに、領主となった末っ子のミタリアが現れる。
ミタリアに救われたレフォードは彼女に感謝しながらも、別の兄弟が近隣で蛮族として暴れていることを知る。
レフォードは各地で好き勝手する弟妹達を訪問しようと決意。世界を巻き込んでおイタをする弟妹達に、今、長兄レフォードの『粛正の嵐』が吹き始める。
文字数 307,413
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.08.01