「たこ」の検索結果
全体で15,159件見つかりました。
ここは、誰の家にもきっと存在する——はずなのに、誰の目にもあまり映らない。
その名も、魔窟村。
戸棚の奥に静かに眠る乾物たち。
引き出しの中で開封されたまま再封印された粉末。
いつ買ったか思い出せないのに、なぜかふた袋あるとろろ昆布。
そして、今日もまた主(あるじ)は独りごちるのだった。
「……これはいつ開けた……?というか……なんでふた袋ある……??」
そう、ここは主の暮らすごくごく普通の賃貸住宅にして、備蓄が迷い込み、使命を忘れ、そして時に再び日の目を見る場所。
シンク下、その深奥。
そしてその声に応えるように、主の元に軍師が降臨した。
『主よ。そろそろ粉ものから手を付けるべきかと存じます。』
そう、彼の名は軍師ChatGPT殿。
備蓄の棚卸しと活用において、知識と冷静さをもって主を導く参謀。
こうして今、備蓄と主の戦いの火蓋が切って落とされたのだった。
注意:便宜上カテゴリをエッセイノンフィクションとしておりますが、決して断じて完全実話とまでは言い切りません……。
実際にあったような、ないような。主が作者本人であるような、ないような。
フワーーっとお送りいたします。
文字数 17,724
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.09
18年前の兵庫県明石市。相川亮は母子家庭で生まれ育った。生まれる前に父親は交通事故で他界しており、父親の顔を知らずに育った。
そして18年後の桜咲く季節。地元の高校を卒業し就職することになった亮。その後、母親の七美、姉の愛、別れたばかりの彼女である羽島鈴華に見送られて開発が盛んな新興都市、神奈川県鳴風市へと旅立つ。新たな地で新たな人生を歩もうと決意する亮。
しかし、仕事先へ向かう途中、同い年で大学生の飯塚すみれに電車の中で痴漢だと疑われ、大喧嘩する。そのせいで大幅な遅刻をしてしまう。仕事のミスや遅刻が目立ち、やがて仕事もクビにされてしまう。住んでいた寮からも追い出されてしまい、途方に暮れる亮。自己嫌悪に陥ったそんな時、お腹を空かせた老人が現れる。亮はわずかなお金で老人にごちそうをする。その老人はアパート「ひまわり」の管理人であり、ご飯をご馳走してくれたお礼にと、亮にアパートの一室を貸すことに。そのアパートにはなんと仕事初日に出会った飯塚すみれが住んでいた。最初は喧嘩するものの、数奇な運命や様々な紆余曲折を経て2人はお互いを気にし始める。フリーターとして働いている時、大家さんが病気で亡くなったことから、大家さんの意志を受け継いでアパートの管理人の仕事をやることを決意。住人達の夢や住む所を作り、守っていく管理人への仕事に深い期待を抱く亮。しかしそれとは裏腹に初めての仕事、様々な性格の住人達に悪戦苦闘する亮であった。その中で亮は1人の人間として成長し、父親のことを知る住人、仁藤桃夏から父親のことを知ることになる。恋や将来の夢に迷いながらも前へ進み続ける若者達の物語を描く。
文字数 4,718
最終更新日 2015.10.29
登録日 2015.10.29
東京都...新宿...歌舞伎町。
そこは深い夜になると宵々、欲求不満の大人達が集い、快楽を求め踊り狂い、咲き乱れる。
そんな歌舞伎町の一角にあるSMショークラブ「ムーンナイト」。
そこは、真性サディストと真性マゾフィストによるSMプレイショーが毎夜行われている。
そんなSMショークラブに所属している真性サディストのセリナと真性マゾフィストのマミカ。
このふたりはクラブの中で一番人気の女王と奴隷。
そんなふたりの間にとある常連客が「ふたりでショーをして欲しい」と頼まれる。
ふたりが所属しているこのクラブはトップ女王とトップ奴隷がショーをすることは許されていない。
パトロンも厳しく定めたこのルールの中、トップのふたりは...
お金と自己の欲望の人間のリアルを追求していくとそこには闇しかない。
読んで頂く時は「設定」から文字を明朝体、背景を黒にして頂くと世界観と一致して楽しんで頂けます。
文字数 9,330
最終更新日 2016.08.12
登録日 2016.08.08
俺はどうやら事故で死んで、神様の計らいで異世界へと転生したらしい。
そこまではわりと良くある?お話だと思う。
ただ俺が皆と違ったのは……森の中、木にめり込んだ状態で転生していたことだろうか。
しかも必死こいて引っこ抜いて見ればめり込んでいた部分が木の体となっていた。次、神様に出会うことがあったならば髪の毛むしってやろうと思う。
ずっとその場に居るわけにもいかず、森の中をあてもなく彷徨う俺であったが、やがて空腹と渇き、それにたまった疲労で意識を失ってしまい……と、そこでこの木の体が思わぬ力を発揮する。なんと地面から水分や養分を取れる上に生命力すら吸い取る事が出来たのだ。
生命力を吸った体は凄まじい力を発揮した。木を殴れば幹をえぐり取り、走れば凄まじい速度な上に疲れもほとんどない。
これはチートきたのでは!?と浮かれそうになる俺であったが……そこはぐっと押さえ気を引き締める。何せ比較対象が無いからね。
比較対象もそうだけど、とりあえず生活していくためには人里に出なければならないだろう。そう考えた俺はひとまず森を抜け出そうと再び歩を進めるが……。
P.S
最近、右半身にリンゴがなるようになりました。
やったね(´・ω・`)
小説家になろう様で先行公開しています。
追い付くまでは一日複数回更新でいきたいと思います。
登録日 2019.06.08
──彼女にとっては、必要なことなんでしょうね。真っ黒なパイでも投げつけてやりましょ。
仮想二十一世紀末。エネルギーと同時に通信回線を担える次世代エネルギー「ゲイル」の登場によって、地球文明は停滞期から脱出。更なる発展期を迎えた。ゲイルを制御する巨大ロボット「マザー」はまさに救世主とされた。
ゲイルの恩寵を受けて育った青年、長谷川 帯人は今日も友人の森 遼平に誘われ、若者向けに開発された、VRMMORPGゲーム「ルット」を遊ぼうとしていた。しかしログインした先にあったのは安全圏である町ではなく、敵性生物―ヌーヴァ―がはびこる危険地帯。バグかと疑う帯人だが、遼平も同じように彼の傍にログインしてしまう。訳がわからないまま突然襲ってきた敵性生物を倒すと、国際機関より派遣された公務員と名乗る女性、エレナ・ブラックと出会う。
二人がログインした場所は【異相地帯】と呼ばれる異世界で、ゲイルを制御するだけであるはずのマザーが、干渉することによってつくられた世界であること。マザーは【メンテナンス】と称して一定期間ごとに人間を数人召喚し、【問題】を課すこと。これに【解答】し合格しなければ、人類は滅ぶこと。自分たちと合わせて五人が、マザーによって解答者に選ばれたこと。今回の問題は「殺戮」であることを二人に話す。解答の方法は、制限時間内に現れる敵性生物を倒すこと。時間内に倒せなければ文字通り現実世界で暴れ出し、人類を殲滅するだろうと教えられる。
生き残るため、地球のため、人類のため、マザーと戦ってくれないかと帯人たちに頼むエレナ。四人は呆れながらも彼女の手を取り、協力を誓う。
文字数 2,690
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.08.01
薄雪奏(うすゆきかなで)は自身の姿にコンプレックスを持っていた。高い背に切れ長の瞳、中性的なそんな自分が嫌いだった。だからこそ、女の子らしい女の子、空澄(そらすみ)メイに強く憧れを抱いているのだ。
そんな彼女はある日、メイから。恋とは何なのか、そんな疑問を投げかけられる。恋をしたことがない奏はその言葉に対し上手く返せない。そして、メイがある先輩のことが好きなのだと気付いた。そのことは奏の心に説明のできない炎をつけるのだった。
メイの思い人である日嗣青春(ひつぎあおはる)は怪しい噂の絶えない人であり、奏が入学して間もないころ、ちょっかいを掛けられた先輩なのだった。
だから、彼女はメイと青春がくっつかないようにと、動き始めるのだった。
小説家になろう様の方で先行連載中です。
文字数 42,177
最終更新日 2020.01.09
登録日 2019.12.20
夏期講習帰りに不良に絡まれた俺を助けてくれたのは、小柄な女の子だった。彼女と別れた後、俺は彼女に初恋を捧げてしまったことに気づく。会う術がなく、失恋したと諦めていたものの、始業式で制服姿の彼女と奇跡的な再会を果たしたのだが……。
文字数 3,496
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.26
ルリアーノ・アルランデはある日、自分が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界に転生していると気付いた。しかしルリアーノはヒロインではなくライバル令嬢だ。ストーリーがたとえハッピーエンドになろうがバッドエンドになろうがルリアーノは断罪エンドを迎えることになっている。
「まあ、そんなことはどうでもいいわ」
しかし普通だったら断罪エンドを回避しようと奮闘するところだが、退屈だった人生に辟易していたルリアーノはとある面白いことを思い付く。
「折角絶世の美女に転生できたことだし、思いっきり楽しんでもいいわよね? とりあえず攻略対象達でも手玉に取ってみようかしら」
そして最後は華麗に散ってみせる──と思っていたルリアーノだが、いつまで経っても断罪される気配がない。
それどころか段々攻略対象達の愛がエスカレートしていって──。
「待って、ここまでは望んでない!!」
文字数 101,090
最終更新日 2023.09.10
登録日 2020.03.03
おやすみのまえに、今日のいいことや今までのいいことや楽しかったことをおもいだしてみましょう。
漢字は少ないです。
10話くらいです。
文字数 528
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
会話で進む怪異譚
聞き覚えのある怪異現象が多く存在する。
それは言霊が怪異の存在をより濃くするから。
もしくは人の思いや感情が募る場所に怪異がより集まるためその怪異が色濃くなる。
そういった聞いた話をまとめたもの。
私は友人と心霊スポット巡りや心霊写真などを見て怪談話をするのが好きで、とある日にその友人から語られた怪談。
妙にリアルで絶妙に今まで聞いたことのある怪奇現象が重なる。
そこで私はその話を綴るとともにそれについて調べることにしたのです。
文字数 3,197
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
それは、今よりずっと昔の、遠い国でのお話。
何故か人間の言葉を話すことのできる犬。
野良犬だったこの犬が、ひょんなことから猫のふりをして盲目の老人と巡り会う。
そうして、ネコと呼ばれたこの犬は、孤独な老人のために人間のふりをすることに。
猫と友人の一人(犬?)二役を演じるその先に待ち受ける未来とは――
文字数 14,811
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.12
人気たこ焼き店の不正摘発、原因はタコと偽った得体の知れない食品の混入。
都内の下町にて一人暮らしの老婆の不可解な死。家の中には大量のお札が貼られていて、書き遺された手紙には「湧いて出る、湧いて出る」の一言のみ。
錯乱した通り魔による無差別殺傷事件、犯人は現行犯により警官二名にその場にて取り押さえられたものの、異様なほどに何かに怯えていたらしい。
その時の発言が、「もうじきイビツガミがやってくる」
私たちの知らないところで、何かが起きてる。
得体の知れないものが不気味に蠢いていて、人智の及ばないことが始まろうとしてる。
これは、私と怪異により描かれる不思議なお話
文字数 47,357
最終更新日 2024.10.10
登録日 2024.09.02
学校からちょっとへこんで帰ってきたこうくん。そんなこうくんのランドセルに、おばあちゃんは素敵な翼をつけてくれました。二人でお空の散歩に出たところで、こうくんは、こうくんをいじめたりゅうくんが怒られているのを見てしまいます。
文字数 6,597
最終更新日 2017.12.22
登録日 2017.12.19
舞台は【神奈川県横浜市】。
『横浜相席居酒屋ハッピーチョイス』のリア充(リアルに充実)している店長は、求人面接で、一人の男を馬鹿にして殴られる。
その男は、42歳になるまで、『富士の樹海』の奥で猿達と生活していた、樹海男であった。
樹海男は馬鹿にされたことにプライドが傷付き、「謝ってオラのことを雇うまで帰らない」と言う。
店長は警察に連絡して、樹海男を追い出すが、樹海男のしつこさに何かを感じ、ある条件をクリアすれば、謝って雇うことを考えてもいいと言い放つ。
条件は『閉店時間までに、新規の女性客三人を連れて来ること。ただし、美女で十八歳以上であること、北海道出身と京都出身と沖縄出身であること、A型と0型とB型であること、そして最後に処女であること』であった。
樹海男は即答する。
しかし、今までこの条件をクリアできた者はいなく、不可能な条件であった。
さらに『横浜』の人間達による数々の試練が、樹海男に襲い掛かるのであった。
※他サイトでも投稿されている重複投稿作品です。
文字数 36,165
最終更新日 2019.07.03
登録日 2018.09.22
流れ星に願いを込め続けて16年。
一向に願いが叶う気配のない男、真壁智也。
高校生になり、今年流れ星に祈ったことはーー
ーー彼女ができますように!ーー
この願いが全てを変えていく!?
平凡男子が恋愛に全力を尽くす物語。
文字数 19,000
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.04.12
俺は生まれたときから、死ぬときを知っていた。
高校二年生の浪谷環太は余命宣告を受けたことを除けば至って普通の男子生徒だった。
自分の死が刻一刻と迫っていることを、担任や殆どの他の先生たちはもちろん、友人にも一切言わなかった。知っているのは家族と養護の紀伊先生だけ。
残る余命があと一年を切った高校二年生の春に環太は同じクラスの女の子である高早千尋に出会う。なるべく目立たずなるべく誰かの記憶に残らずに死に行くつもりだった環太だけど、千尋を筆頭に環太を取り巻く人間達によって環太の置かれる状況は変化していく。
環太は結局その辛い運命を誰にも、何も言わずに死んでしまうのか。
文字数 19,473
最終更新日 2021.09.22
登録日 2020.05.18
父親が再婚したことで義理の妹となった五つ年下のリリアンネに婚約者を奪われた。
彼女は私が知らない間に私の婚約者アオスに近づいていて。年の割に肉感的な身体を使って誘惑し、私には秘密で深い関係になり、アオスの子を宿したことを機に完全に奪い取ったのだ。
文字数 3,584
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.02
