「毒」の検索結果
全体で3,036件見つかりました。
アリス=ルヴィニは攻撃魔法を得意とする、負けん気の強い活発な女の子。
王宮魔導師採用試験を受験し、見事通過した彼女は王宮魔導師見習いとして鍛錬することを許される。
――しかし、それも束の間。
十六の誕生日と重なった宮廷入りの日、事件は起こった。
なんとアリスは、最終選考まで共に競ったロディアによってネズミされちゃったのだっ!!
人間に戻れない彼女に手を差しのべたのは王宮魔導師師範代の美青年ウラノス=エマペトラ。
親切そうに見えるが毒舌家である彼とともに人間に戻る方法を探すことになったのは良かったけれど、どうも彼には見覚えがある気がするアリス。
そう、試験よりももっと昔に。
記憶の謎とある幼き日の約束――
それも気になるけど、そもそもあたしは元に戻れるのっ⁉︎
ファンタジック(ちょっぴりラブな)コメディ♪
※小説家になろうでも掲載中
文字数 34,438
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.12
ギルバルト伯爵家の姉妹である私ーーアイリスと義妹のディアンナ。
私は亡くなった母の意思を継ぎ、薬の研究に没頭していました。
そんな私を継母と義妹は根暗と蔑み、日々過酷な扱いをしてきました。
ある日、義妹は私が毒薬を研究していると嘘を言ってきました。義妹は婚約者を寝取る為、私が邪魔だったようです。
私は無実の罪を着せられ実家を追い出されてしまいます。
そんな時に私は隣国に薬師として招待されます。
「病に侵された王子の命を助けて欲しい」
そう言われた私は隣国に行き、王子の病を薬で治すのです。
すると王子から「あなたは命の恩人です。是非僕と結婚してください」と求婚されてしまいます。
一方その頃。妹と婚約者それから継母は流行病に侵されたそうです。
そしてあろうことか、私に戻ってきて欲しいと要求してきます。
しかし私を雇っている宮廷がその要求を断っていました。
その頃、私は王子に求婚されている上にホワイトな宮廷で薬師として重宝されていました。作った薬は貴重となり大変高価に取引されるようになったのです。薬を購入するため、義妹達は屋敷を売り払わなければなりませんでした。
生活のため、義妹は否応なく、宮廷でメイドとして働き始めるのです。
これは嘘つきの義妹に婚約者を略奪された私が、王子に求婚され、ホワイトな宮廷で幸せになるお話です。
文字数 92,586
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.02.22
亡国の姫君であるティアラは、自らの過去を隠し、とある国の公爵令息、フェアナンドの専属執事テオとして働いていた。彼女はご主人様であるフェアナンドに特別な思いを抱いてしまった。しかしながら、それは許されない夢。叶わない思いを心の奥にしまい込んで日々を過ごしていた彼女。毒味も行う彼女は、ある夜媚薬にあてられてしまう。心配したフェアナンドがテオの部屋を訪れるが……。
※side:フェアナンドを投稿しました。長いので2つに分けます。
文字数 12,522
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.13
【GAME原魔勇】
人類繁栄の地の原大陸、人類が襲いくる魔物共と戦い進出した新天地である勇大陸、そして未知の不浄なる地の魔大陸。
三つの大陸から成るこの広大な世界を舞台に、今またあの勇者英雄たちの伝説が、VR化リメイクをされて動き出す。
とある日の深夜、とある男の自宅の寝室であらぬバグが起きる。
寝落ちするほど熱心にプレイしていた新作GAME原魔勇。そのゲームの味方プレイアブルキャラクターの中でも最弱王ヂと称されるメイヂ国の第九王子ことカール・ロビンゾン。
そいつをメインキャラとして強制操作することになってしまった、一介のVRゲーム好きのプレイヤーである俺は、やってくる度重なる苦労・苦境・そして死闘に、諦めかけるが諦めない。
たとえ毒殺されそうになっても、たとえ仲間たちに忌み嫌われても、たとえ魔族に操られても、たとえ隣人のその強さに嫉妬しても。
最悪と最弱はあくまで最高の可能性。
俺は最高の王ヂ、カール・ロビンゾンとして、再構築されたGAME原魔勇のこの世界を、時にゆるりと寄り道を楽しみながら、時に痺れるほど熱く激しく闘いながら……強く強く、生き抜いていくのであった。
文字数 166,454
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.10.28
保険金殺人!? 人身売買!? 貴族の毒殺!?
TS転生者レヴィアがやらかす事はいつもシャレにならない。
中身は男だというのに、その所業は悪役令嬢顔負けの悪っぷり。美少女な見た目とお嬢様演技を使いこなし、ロクでもない夢の為に周囲を振り回す。
そんな彼女が冒険者として活動する中、偶然手に入れた謎の宝玉、“精霊石”。それがものすごい高値で売れる事を知ったレヴィアは、仲間二人(残念巨乳と田舎者ロリ)と共に売り場所求めて旅立つ。
精霊石。まさかコレが原因であんな事が起きるなんて。
悪気はなかった。珍しく悪気はなかったのに、精霊石によって日本の高校生がクラスごと召喚されてしまったのだ。その中には、愛しい前世の娘の姿もあり……。
――自信過剰! 悪いたくらみ! お嬢様演技!
これは、俺様なTS転生者が正体を隠しつつ娘の為に頑張る、コメディチック・冒険ファンタジーである。
※ 本サイトでの投稿は停止しております。五章の途中まではこちらにもありますが、続きは下記サイトでどうぞ。
なろう:https://ncode.syosetu.com/n6986ge/
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/1177354054896166447
文字数 364,171
最終更新日 2021.09.16
登録日 2020.06.06
王族の男子は代々「異世界へ出張する」という奇妙な伝統を持つ王国。
第一王子・瀬名瑠偉(ルイ)もその例に漏れず、
なぜか異世界の 居酒屋で働くことになった。
王宮では毒見のせいで冷めた料理ばかり食べていたルイだが、
居酒屋の大将と女将の料理はどれも温かく絶品。
賄いは天国、客は地獄。
酔っ払いの相手、SNS脅迫、謎のナンパ……
王子なのに毎日が戦場。
そんなある日、王宮へ一時帰国すると、
妹ソフィが「わたくしも異世界に行きたい!」と大暴走。
常識ゼロの王女が押し入れ経由で勝手に異世界へ乱入し、
居酒屋の冷蔵庫に不法侵入したり、
スーパーマーケットで「ここからここまで全部買うわ!」と騒ぎ、
大将のバースデーケーキを半分食べるなど、
トラブルの嵐を巻き起こす。
王子としての威厳より、
居酒屋のホールスタッフとしての現場力が求められる毎日。
しかし、ルイは気づく——
「俺は王宮より、こっちの世界の方が好きだ」
温かい飯、温かい人間関係、
そして自分の力で誰かを喜ばせる仕事。
王子なのに居酒屋勤務。
居酒屋なのに王宮トラブルに巻き込まれる。
異世界×現代×コメディ×家族愛の、
“行ったり来たり出張生活”が始まる。
文字数 12,162
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.08
私の好きな花は彼岸花だ。
その花を一つの墓においた。
秋風が吹くその中で私は思い出していた。
今までのことをー。
注意) 彼岸花は毒花です。花、茎、葉、根全てに毒性が含まれていますので、絶対に口にいれたりしないでください。興味本意などで手で触ることがありましたら、必ず石鹸で洗ってください。
何かあった時は、自己責任ですのでこちらでは対処できないことを先に申し上げます。
暗めの作品になっておりますので、ご注意ください。作者black dayのため主人公泣かせになっています。ですが、最後は未来ある終わりだと個人的には思っています。
泣きたい方、暗めが好きな方はどうぞお立ち寄りください。苦手な方は素通りください。全8話になります。
文字数 12,025
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.06
言葉の通じない異世界で、無骨な冒険者に拾われた。論理(ロゴス)が剥がれ落ちた先で、純粋な情動(パトス)が二人を繋ぐ——。
あらすじ
「予定調和」が支配する美しい箱庭の世界に、激しい嵐と共に落ちてきた一つの「異物」。
現代社会から転移してしまった青年は、言葉も常識も一切通用しない過酷な異世界で、剥き出しの殺意に晒され怯えることしかできなかった。
そんな彼を拾ったのは、誰よりも不器用で、誰よりも強靭な一人の冒険者の男だった。
「言葉が通じぬか。……まあいい。食い物ならある。ついてこい」
現代の知識——科学や平等といった概念は、この過酷な庭では何の役にも立たない「毒」でしかない。
だが、冒険者の無骨な手から与えられるスープの温かさと、不器用ながらも確かな庇護の意志が、絶望していた青年の心を溶かし、やがて世界を優しく変える「滋養」へと変わっていく。
これは、すべてを観測する神の視点で綴られる、美しきエラー(奇跡)の記録。
言葉という文明を剥ぎ取られた二人が、すれ違いながらも体温と魂で深く結びついていく、静かで温かな異世界ファンタジーBL。
全5話。
文字数 5,662
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
時代は昭和の終わり頃。神奈川県陽岬市に住む東郷晃一は、吸血鬼と人間の混血である少女……久住シャルロットを拾った。
本来ならば彼女を「狩る」のが晃一の仕事だった。しかし、居場所を失ったシャルロットに対し、晃一はなぜか、手を差し伸べずにはいられなかった。
ヨーロッパより流れ着いた「吸血鬼」、
土地神の系譜を引く旧家「大上家」、
異形の根絶を掲げる新興宗教「暁十字の会」……
様々な思惑と因縁が絡み合う土地で、不穏の種は既に芽吹いていた。
──それでも、その空はいつだって美しかった。
これはひとつの恋の始まりと、終わりまでのお話。世界に翻弄された男と少女が求めた、儚い「日常」の物語。
たとえ、少女にとって陽(ひかり)が毒だったとしても、求めたい居場所がそこにはあった。
《注意書き》
※他サイトにも同名義で重複投稿しております。なお、アルファポリス版では25話以降の視点は「人間」側がメインです。
※過激な描写があります。
※現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません。神奈川県陽岬市はこの作品の中にしか存在しない架空の土地です。
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません。
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も表現しています。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています。
※この作品は性的な描写は少ないものの、成人男性と少女の恋愛要素を含みます。抵抗のある方はお気を付けください。
文字数 100,148
最終更新日 2022.06.09
登録日 2019.01.07
「あの世界を、俺は知っている。
伝説も歴史も残らぬ地だが、確かに俺はそこを歩いた。
この物語は、俺の世界の物語。
忘れられし名を辿り、幾多の闇を越え、そして――俺は真実に触れた。
さあ、語ろう。俺だけが覚えている、あの冒険の記憶を。」
俺は悠人、葦原の楓村で育った錬金術師だ。623年春、桜が舞う「魂契の儀」で、18歳の俺は剣術、錬金術、交易の加護と、秘めた力を授かった。蔵で埃をかぶった「悦楽禁典」を見つけた瞬間、運命が動き出した。パンゲア大陸、須弥山を中心に、葦原の雅な里、龍華の湖、アル=ハザールの砂漠、ベルニツァの雪原、スヴァルンドの氷河、アルマヴィールの森を巡り、仲間と共に魔物の闇を切り開く。全10巻の物語は、情熱と絆、葛藤と希望が織りなす大人の冒険だ。
パンゲアの70万の民は、人間、エルフ、ドワーフ、ホビットが共存。市場では魚屋の美穂が笑顔で鱗を剥ぎ、茶屋では鍛冶屋の鉄平が豪快に語らう。須弥山の遺跡には魔物の謎が刻まれ、第六天の魔王が睨む。ゴブリンやクレイザルが村を脅かす。
物語は、幼馴染の瑠花と千景と共に冒険者として旅立つところから始まる。瑠花の心には過去の傷が沈む。絹織町で彼女は糸を紡ぎ、千景の鋭い矢が俺を牽制する。市場で古書の噂を聞き、龍華の湖畔でクレイザルの毒に挑む。彩乃の拳、リリスの弓、アイナの槍が加わり、戦いは熱を帯びる。俺の秘めた力が無意識に働き、瑠花や彩乃との親密な夜が増える。絹の衣、香油の香りの中、瑠花の不信が影を落とす。
六つの国を巡り、ベルニツァの雪原でノクサリエルの翼と、スヴァルンドの氷河でグロマシスの影と対峙。須弥山の霧の渓谷で謎に迫る。戦場の恐怖を、風呂での笑い、蓮華の瞳が癒す。元首――葵の微笑、麗華の慈愛、ザーラの情熱――との出会いは、愛と絆で統一の夢を紡ぐ。瑠花の希望、美穂の笑顔、子供たちの歌が冒険を支える。戦闘は剣と環境で魔物を倒し、茶屋の語らいが絆を深める。俺は知った。愛と笑顔で未来を切り開く、この世界の物語を。
文字数 113,032
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
活字中毒者である山田花子は不幸なことに前世とは違いあまり裕福ではない母子家庭の子供に生まれた。お陰で前世とは違い本は彼女の家庭では贅沢品でありとてもホイホイと買えるようなものではなかった。とは言え、読みたいものは読みたいのだ。なんとか前世の知識を魔法に使って少ないお金を浮かしては本を買っていたがそれでも限界があった。溢れるほどの本に囲まれたい。そんな願望を抱いている時に、信じられないことに彼女の母が死んだと知らせが入り、いきなり自分の前に大金持ちの異母兄と実父が現れた。これ幸いに彼等に本が溢れていそうな学校に入れてもらうことになったのだがそこからが大変だった。モブな花子が自分の願望を叶えて、無事幸せを握り締めるまでの物語です。
文字数 205,073
最終更新日 2026.03.06
登録日 2018.01.01
―何でも、できると思っていた。この恋の為なら、何だって。
侯爵夫人のイザベラは、夫であるラルフのことを愛していたが、ラルフは平民に入れ込み、離縁に応じないイザベラを毒殺しようとする。
そんなラルフに復讐を誓ったイザベラは、毒入りのアップルパイを食べた(ふりをした)。目を覚ますと記憶喪失(嘘)になっていたイザベラは、優しく、穏やかで、以前の彼女の片鱗もない。そんな彼女に徐々に惹かれていく、ラルフだが――。
※(主人公は)ハッピーエンドです。
別名義で書いていたものをあげています。
文字数 2,137
最終更新日 2022.10.15
登録日 2022.10.03
身代わり花嫁は俺様御曹司の抱き枕
レンタル有り一般庶民のOL瑞希は、姉の婚約者である御曹司・大島瑛司から身代わり花嫁になることを決められる。幼なじみという間柄であり、会社の専務でもある瑛司はハイスペックなイケメンだが、実は俺様で傲慢な毒舌家。姉が戻るまでの間とはいえ、強引な瑛司に付き合わされて瑞希はうんざり。けれど、瑛司の不眠症を解消するという花嫁修業を命じられて……。◆第12回恋愛小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました!
2019年11月、書籍化されました。
文字数 182,100
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.01.29
妹至上主義のシスコン王子、周囲に諌言されるが耳をを貸さない。
調子に乗る王女は王子に婚約者リリジュアについて大嘘を吹き込む。ほんの悪戯のつもりが王子は信じ込み婚約を破棄すると宣言する。
裏切ったおぼえがないと令嬢は反論した。しかし、その嘘を真実にしようと言い出す者が現れて「私と婚約してバカ王子を捨てないか?」
なんとその人物は隣国のフリードベル・インパジオ王太子だった。毒親にも見放されていたリリジュアはその提案に喜ぶ。だが王太子は我儘王女の想い人だった為に王女は激怒する。
後悔した王女は再び兄の婚約者へ戻すために画策するが肝心の兄テスタシモンが受け入れない。
文字数 31,282
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.09.11
◆2021年9月に執筆し、2022年1月4日に某出版社に投稿したものです。不採用となり落選したのでこちらに掲載を……。友人二人に添削していただきましたが誤字脱字がございましたらすみません。
初めて書いたTLノベルです。至らぬところが多いかと存じますが、大目に見てやってください……。
◆暴力、エロ、変態、サイコバス、なのにギャグ要素が半分なカオスな小説です。しかもハッピーエンド。
◆エロは所々にがっつり濃い目にあります。
【●カニバ、暴力、濃い目のサイコパス●ありあり注意!苦情はお受けできないので、ヤバいと思った方は回避を!】
◆あらすじ◆
魔法使い見習いであるサラの師匠レグルスは恐ろしく美しいが、常に手鏡が手放せない強烈なナルシスト。性格は高飛車で威圧的。悪役令嬢も裸足で逃げる意地の悪さ。
そのレグルスがサラは大嫌いだった。王子様呼ばわりしている兄弟子のアシルばかり可愛がられる一方、自分は冷遇され何かと自由も制限されるからだ。心の中でレグルスを、持っていた絵本に出てくる悪者『冥府の魔女』と重ね『魔女』呼ばわりしていた。
ある日、サラは推薦状が諦められなくてレグルスのいる書斎に行く。すると、ドアの前で魔法学校教師のイザベルと出くわし襲われかける。サラの悲鳴を聞いたレグルスは書斎から出てきて、イザベルを拘束しようとするが反撃されてしまう。逆にサラに助けられた。その日の就寝前、サラはお茶を飲むと必ず見る『レグルスと睦合う夢』に悩むー…
そして、そんなサラには自分では知らない秘密があった…なんと、瞳で魔法使いだけを性的に魅了して壊してしまう『魔性』と呼ばれる存在だったのだ。
サラを巡る亡者達……しかし、果たして誰が一番亡者なのか……その答えは――
ようは、性格の悪いオネェでクソサイコパスなヤバすぎ師匠が、育ての女の子の弟子に執着して巧みに監禁して愛でる話です。溺愛ものです。
登場人物みんな癖が強いです。
あとヒーローも含め変態でイカレてる奴ばかりしかいません。
各タイトルのネーミングとお話の内容はあまり関係ありません。お話を読み終わったあと、タイトルを見てくすっと笑ってもらえればと思い、そんなタイトルを各お話につけました。
文字数 116,768
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.05.19
聖女として国に尽くしてきた前世。
婚約者である王子が浮気していた。それでも仕方ないと耐えて我慢した末にあったのは王子から贈られた毒入りのケーキだった。
誰かに尽くしたり、我慢したりするのは何の意味もないと知った。
あれから何年経ったのか、国王となったあの人が見捨てた村で生まれ変わった私...
今度は自分の為に生きます!
聖女の力はまた持って生まれてきたけど、もう国の為には祈らない!
今度は自分の幸せを第一に、自分の居場所を守ります!
神様どうか力を貸してッ!祈りも感謝もしてますからッ!
文字数 29,983
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.06
東欧の山あいにある朽ちた古城の地下で、呪われた病に侵され死期を悟る若き王ミハイルは、反乱を起こし討ち取られた弟アレクセイの生首と対峙していた。ミハイルが「なぜ余命わずかな自分を待てず反旗を翻したのか」と問うと、生首は怨嗟の声を上げた。
アレクセイは、亡き母サーシャから幼少期より凄惨な性的虐待を受け続けた過去を明かす。さらに、ミハイルが遊興に耽り妹ナディアを辱めた末に父ゾルタン王の後継者に選ばれたこと、そして自身を慕っていたナディアが「兄に辱められ続けている」と泣き告げたことから、兄こそが王家の汚辱の相続人だと確信して挙兵したのだと語った。しかしナディアは戦の中で矢に倒れ、自身も捕らわれたのだった。
対するミハイルは静かに真実を語り始める。自身が王位を継いだのは、母が父をヒ素で毒殺して火刑に処された際、国にかけた呪いをその身で引き受け、浄化するためだった。そして幽閉時代、死の恐怖を共にした妹ナディアと不可抗力的に一線を超えてしまった罪の意識を告白する。ナディアの死は、罪に苛まれた彼女自身が自ら矢の雨に飛び込んだ結果だった。
真実を知りつつも許しを拒むアレクセイに対し、ミハイルは自らの首を獣に喰わせよと言い放つ弟の願いを拒む。そして「母の血を最も濃く引く妹ナディアと共に三人で同じ墓に入ることこそ、母への最大の復讐だ」と告げた。不在の叔父エドヴァルド公が次の王位を継ぐ旨を最後に伝え、生首は沈黙した。王も静かに首を垂れ、地下室には地上から弔いの鐘の音だけが空虚に響き渡った。
文字数 4,604
最終更新日 2026.08.24
登録日 2026.08.24
「数字で人の気持ちがわかれば、もっと楽だったのに」 ブラック企業で人間関係に疲れ果て、過労死した朝霧蓮。
次に目が覚めた時、彼は異世界の貴族の子爵家の次男、レンとして転生していた。 そして、彼の頭上には願ってもいない能力が発現していた。
——人の好感度を数値化して可視化するスキル《心鏡の瞳(ミラー・アイ)》。
「これさえあれば、もう人間関係で悩むことはない!」 そう喜んだのも束の間。この能力にはあまりにも残酷な副作用があった。
【レンのHP上限 = 周囲の人間の好感度の合計値】
嫌われれば削られ、忘れられればゼロになる。 そして、目の前に現れた絶世の美少女「氷の公爵令嬢」リゼットの初期好感度は——驚愕の【-50】!?
冷徹な瞳で睨まれ、毒舌を浴びせられるたびに、レンの命の灯火(HP)は風前の灯に。 生き残るために、彼は「数字」を頼りに彼女を攻略しようとするが、なぜか数字と彼女の態度は矛盾だらけで……?
数字では計れない心を知り、やがて「数字を見ない」ことを選ぶまでの、不器用な二人の恋と成長の物語。
文字数 113,302
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.06