「答え」の検索結果

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恋愛 完結 短編
 ある日オレは異世界に転生した。  赤ん坊からの再スタートだ!  で・も――――いきなり孤児ですか!?  孤児院に居てもいつ死んでもおかしくない文明の時代だし……大丈夫か?  記憶の奥にある「今世の美人な母」の顔の記憶を心の支えに、オレは未来を勝ち取ってやる!!  と、息巻いてやっと就いた職場では雑用・雑用・雑用の毎日……。  これって前世と似ているな……ヤバイっ!  が、そこへ女神降臨!!  やったぜ♪
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小説 222,671 位 / 222,671件 恋愛 64,924 位 / 64,924件
文字数 3,718 最終更新日 2021.04.30 登録日 2021.04.30
ファンタジー 連載中 ショートショート R15
深夜のコンビニを後にする足取りは、いつものように重かった。リュックサックには、カップラーメンと漫画雑誌、そして少しばかりの駄菓子。 二十歳になったばかりの蒼井翔太は、大学にも行かず、部屋にこもりきり、バイトもろくにせず、親のすねをかじって暮らす典型的ひきこもりだった。 そんな翔太の平凡な夜が、突如として非日常へと塗り替えられたのは、コンビニから自宅への帰り道、路地裏を曲がった瞬間だった。視界が白く光り、耳をつんざくような轟音が響き渡り、意識を失った。 次に目覚めた時、翔太は見たこともない風景の中にいた。空は異様に澄んでいて、見慣れない星々が瞬いていた。周囲は森で、木々は高く、葉は深緑色をしていた。 リュックサックは手元にあったが、コンビニの袋は消えていた。カップラーメンも、漫画も、駄菓子も。残っていたのは、空腹感と、深い不安だけだった。 パニックに陥りそうになるのを必死に抑え、翔太は深呼吸をした。まず、落ち着いて状況を把握しなければならない。彼は周囲を見渡し、自分がどこにいるのか、どうすれば元の場所に戻れるのか、考え始めた。 しかし、答えは見つからなかった。日が暮れ始め、森...
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小説 222,671 位 / 222,671件 ファンタジー 51,745 位 / 51,745件
文字数 1,566 最終更新日 2025.09.01 登録日 2025.09.01
SF 完結 短編
※この紹介文は大半がフィクションです。詳細は注意書をご確認下さい。 今、三大異色ロボットアニメの奇跡の共演がOVAで幕を開ける! それは全く新たな物語にして伝説の完結編! 非情の超人電脳『42』に滅ぼされ行く世界で明日亡き戦いに散る少年兵を描いた問題作、<人脳機兵バイドロン>。 ゲームのオリジナルキャラから人気によりアニメ化、その活躍ぶりは描かれたものの複数の物語を繋いだその謎は未だ明らかになっていない<英勇閃奏Vリーナ>。 世界を侵略し滅ぼす悪のロボット軍団の視点から描き、しかもその悪が勝利するピカレスクロボットアニメ<破戒神魔ゴッデビロン>。 救いは無かったのかという疑問と、明かされなかった謎、その答えが今明かされる! 上中下巻、各巻30分、合計90分の完全新作。21世紀のロボットてれびまんが祭り、開幕=発売中! ※注意・上記紹介文はあくまで「架空のロボットアニメが共演する架空のOVAとしての本作品」を紹介した内容です。小説としての本作品は、架空のOVAのノベライズというイメージで書かれた、全く別々の世界観を持つ三種類のロボット達が登場するロボットアニメ風小説、ハイスピード疑似クロスオーバー小編です。 ※人脳機兵バイドロン等過去作品で触れられているものもありますが、知らなくても一切問題なく読めます。過去に触れた作品でも描写は無いも同然でしたし、一部設定も少し異なる所もあるかもです。それでも一応気になる方は、同作者の小説【UNBALANSTORY】をご覧下さい。但し、同作品は非常に実験的な問題作である為ご注意下さい。気になりましたらもしよければどうぞ。
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小説 222,671 位 / 222,671件 SF 6,445 位 / 6,445件
文字数 18,698 最終更新日 2018.10.07 登録日 2018.10.07
ミステリー 完結 長編
フリーターの三枝美佳は、謝礼に惹かれて軽い気持ちでオンラインアンケートに回答する。しかし最後の設問で「消えてほしい人の名前」を書いた直後、その人物が謎の死を遂げる。 やがて「次の質問」が届き、美佳は逃れられない“選択”を迫られていく。やがて判明するのは、自分だけではなく他にも同じように“選ばされた”者たちが存在するという事実。 答えれば誰かが消え、拒めば自分が狙われる── 繰り返される悪意の連鎖と操作された運命の果てに、美佳がたどり着くのは…。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ミステリー 5,215 位 / 5,215件
文字数 103,415 最終更新日 2025.08.28 登録日 2025.07.12
ミステリー 完結 長編 R15
白石一真には、風邪をひくたびに現れる奇妙な能力があった。 ――他人の「心の声」が聞こえてしまう力。 鼻水と咳に悩まされながら、彼の耳に届くのは日常のささいな秘密ばかり。 だが、その日だけは違った。 [あの企業を燃やす」「イベント会場を爆破する」 あまりにも危険すぎる声が、群衆のざわめきに紛れて押し寄せてきたのだ。 街を揺るがすテロ組織。 その影で動く対抗組織。 そして彼らを追い詰める公安。 三つ巴の策略がぶつかり合う中、ただの風邪ひきにすぎないはずの青年は、否応なく国家規模のサスペンスの中心へと引きずり込まれていく。 人は変われるのか。暴力を超える術はあるのか。 そして「風邪ひき男の能力」は、その答えを導けるのか――。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ミステリー 5,215 位 / 5,215件
文字数 140,255 最終更新日 2025.09.06 登録日 2025.08.18
現代文学 完結 ショートショート
ダイニングで思いついた私は、 ひとつのパズルを用意した。 これは簡単なパズル。 用意したのはA4用紙に描いた 正方形のひとつのみ。 語彙と知識量を試すパズルは、 質問するほど答えから遠のく。 そして、ここに答えは無い。
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小説 22,093 位 / 22,093件 現代文学 727 位 / 727件
登録日 2026.04.28
BL 完結 長編 R18
2021/10/31 題名をわかり易く直しました 魔法陣に呼び出された上司(大悪魔)の身代わりに人間界に墜とされた小悪魔、ヴァクラ。 彼は魔法陣の前にいる男に上司の代りに願いを聞いた。 魔法陣の前にいたのは、妹の落書きを消しに来ていただけの兄、瀬戸是之(せとこれゆき)。 彼は目の前に出現した高校生ぐらいの青年、まるでピスタチオの精霊のような美しいヴァクラに魅せられ、魅せられたままヴァクラの質問に答えていた。 「俺の願いはお前を恋人にする事かな。」 「お前は!突っ込みたいだけで悪魔を呼び出すのか!」 廃墟には間抜けな悪魔の悲鳴と、悪魔を手に入れた男の笑い声が響いていた。 瀬戸是之は、腹違いの妹(小4)を引き取って育てるために自衛官を辞め、廃墟となった元健康ランドの管理人として管理人室に妹と住みながらの生活である。 そんな所にひょっこり現れた悪魔は、是之の手助けとなるのかどうか。
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小説 222,671 位 / 222,671件 BL 30,947 位 / 30,947件
文字数 103,476 最終更新日 2021.11.21 登録日 2021.10.30
ファンタジー 完結 長編
風鈴の音が、失われた記憶と切なく響き合う町がある。そこでは、古くから伝わる「風送り」という奇妙な慣習が人々を縛りつけていた。それは、忘れたい記憶を風鈴に託し、風に乗せて手放すための儀式。だが、その裏には、決して手放したくない大切な記憶を、あえて風鈴に封じ込める「逆風鈴」の秘密が隠されていた──。 ある「あの事」を胸に、故郷の町へと戻った「俺」。彼の心には、かつて「風の管理人」だった少女、アユとの甘くも苦い記憶が深く刻まれている。アユがくれたあの風鈴を、去年の風送りで吊るせなかったのはなぜか? その答えは、忘れ去りたいと願う記憶と、忘れられないと抗う心の間で揺れ動く「俺」の葛藤そのものだった。 町を巡るうちに、アユとの思い出が鮮やかに蘇る。彼女のお気に入りの和菓子、よく通った古本屋、交わした約束……。しかし、空き家から聞こえる「逆風鈴」の音は、封じ込めていたはずの後悔、言い残した言葉、そして衝撃的な事故の記憶を呼び覚ます。記憶が蘇るたび、「俺」の存在は現実から薄れていくようだった。 やがて、物語は「私」という少女の視点へと移る。そこで明かされるのは、あまりにも切ない真実。最愛の人を失った少女が、彼の記憶を永遠に留めるために逆風鈴に託した願い。そして、抗いようのない時間の流れの中で、彼女が下す究極の選択とは──。 風鈴の音に導かれ、記憶と喪失の境界を彷徨う魂の物語。これは、愛する人を失った悲しみと向き合い、記憶を風に還すことで再生へと向かう、切なくも温かい心の旅路である。あなたは、この風鈴の音に、何を願うだろうか?
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小説 222,671 位 / 222,671件 ファンタジー 51,745 位 / 51,745件
文字数 71,204 最終更新日 2025.06.07 登録日 2025.06.07
ファンタジー 完結 長編 R15
【完結済】 表紙イラスト つえもと様→Xプロフィールリンク↓ https://x.com/tsuemoto_illust?s=21&t=PZrVqQogGBSklmvoqujRCA 「ジャスティス、俺はお前が嫌いだ」 「…それがキミの答えなんだね、ロウファ」 ずっと親友だと思っていた人からの裏切りで捕らわれたジャスティスは新たな仲間とともに故郷を離れる。 『冒険』・『ファンタジー』・『BL(ボーイズラブ)』・『腐』・『勇者』・『魔法』・『剣』・『銃』・『星』・『鉱石』・『宝石』・『転生』・『異世界』『厨二病』 好きなもの集めた。 【注意】 BLとあるけれど、R18なものは事情により割愛。 際どい部分はあるけれど、そこは広い心でお願いします。 『勇者』ってなんだろう、というのがテーマです。基本的に勇者とは何をして、どのような立ち位置につくのかと考え出したのがはじまりです。それにただ単に『好きなもの』をぶち込んだだけです。 舞台設定としては中世ヨーロッパあたりでしょうかね。 鍛治、薬草学、錬金術などについては大まかに調べて独学で表現していますので現実的なやり方や解釈など間違っているかも知れませんがご了承ください。 本作に登場する名称等は全て架空のものであり現在のものと一切関わりありません。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ファンタジー 51,745 位 / 51,745件
文字数 101,685 最終更新日 2024.04.18 登録日 2022.07.25
ミステリー 連載中 短編
路地裏である事件が起きた。 男女のいざこざによる殺傷事件である。 犯人は誰か、真相は? あなたの答えを聞かせて欲しい。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ミステリー 5,215 位 / 5,215件
文字数 383 最終更新日 2024.07.19 登録日 2024.07.19
恋愛 連載中 長編 R15
「ルイーゼ、そなたとの婚約を破棄する」 婿をつかまえに王都に来たミュリエルは驚いた。ヨアヒム第一王子殿下が婚約者のルイーゼ公爵令嬢を糾弾している。ヨアヒム殿下には、かわいらしい感じの少女がぺったりと引っついている。ミュリエルはヨアヒム殿下がご乱心と判断した。狩りで鍛えた腕でガラス玉を打ち、ヨアヒムを気絶させた。 陛下に褒美を聞かれてミュリエルは答える。 「医学、法律、測量、土木などの知識を持つ健康な婿を望みます。持参金はなるべく多くいただきたいです」 貧乏領地のため、有能な婿を確保したいミュリエルは王弟殿下をつかまえた。ふたりに愛は芽生えるのか……。 (書籍化が決まったため、アルファポリスさんからは削除となりました。すみません。なろうさんへのリンクを貼るのはいいようですので、貼らせていただきます)
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小説 22,093 位 / 22,093件 恋愛 5,094 位 / 5,094件
登録日 2022.11.10
ライト文芸 連載中 ショートショート
彼女は、静かに問いを投げかける。 「もし言葉が世界を変えるなら、私たちは何を語るべきだと思う?」 僕は答えを探しながら、彼女の表情を窺う。しかし、彼女はただ微笑むだけで、答えを求めてはいないようだった。 僕たちの会話は、いつもそうだ。善と悪、存在と無、相対と絶対。彼女の言葉は思考を刺激し、僕の常識を静かに崩していく。 でも、不思議と居心地は悪くない。むしろ、彼女と話すことで、僕は初めて自分の言葉を考え始めたのかもしれない。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ライト文芸 9,406 位 / 9,406件
文字数 2,528 最終更新日 2025.02.01 登録日 2025.01.22
SF 連載中 長編
極北大陸クリオ・テラ――絶対零度の世界が、年ごとに人類の生息域を侵食していく。 大陸暦A.C.300年。辺境都市ノルヴェグに、一通の黒い羊皮紙が届いた。 「放棄都市執行」 帝国が下した死刑宣告。三十日後に熱配給は完全停止され、残留者への保護措置は行わない。この街は見捨てられたのだ。 熱工学士レオン・ヘルツは、地下の蒸気室で街の心臓を守り続けてきた男だ。錆びついたボルトを回し、漏れた蒸気を塞ぎ、枯渇寸前の触媒を騙し騙し延命させる日々。三年前の配管事故で仲間を失い、頬に火傷痕を刻まれてなお、彼はスパナを手放さなかった。 だが計算は残酷だ。触媒残量十四パーセント。地熱流量は下がる一方。どの方程式を組んでも、答えは同じ方向へ収束する。 帝国から派遣された熱監察官ユリウス・フェルンは、数字と論理で街の死を宣告する。 「私はこの街を殺しに来たのではない。すでに死にゆく街の、死亡診断書を書きに来た」 冷徹で、正確で、反論の余地がない。彼の言葉は、レオン自身の計算結果と寸分も違わなかった。 街に残された猶予はない。住民たちの懇願も、工廠長の怒りも、凍結線の南下を一ミリも止められない。 ――その夜、北の空が裂けた。 三色の光を纏い、氷原の果てから墜ちてきたのは、未知の金属カプセル。中に眠っていたのは、銀髪の少女だった。瞳には紫・赤・緑の光が銀河のように渦巻き、その存在が目覚めた瞬間、枯れかけていた街の蒸気網が咆哮を上げる。 圧力は暴走し、計器は振り切れ、街は歓喜と破滅の狭間で軋む。 「あなたは熱を扱う者。配管の声を聞き、蒸気の呼吸を読む者。――その技能が、今、必要とされている」 少女の言葉を受け、レオンは走り出す。帝国の銃口を背に、三十七分の猶予を握りしめて。 死にゆく街に墜ちた劇薬。無力な技師の意地。冷徹な監察官の合理。そして、「寒い」とだけ呟いた少女の、人間のような小さな声。 これは、凍りついた世界でなお手を止めなかった一人の男と、空から降ってきた謎の少女が、余命一年の街の運命を激しく揺さぶる物語。
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小説 222,671 位 / 222,671件 SF 6,445 位 / 6,445件
文字数 148,710 最終更新日 2026.03.23 登録日 2026.02.16
SF 完結 短編
出落ち感やばい。 質問に答えていく遊び。 正直ジャンルわからん。(教えて欲しいくらい)
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小説 222,671 位 / 222,671件 SF 6,445 位 / 6,445件
文字数 11,615 最終更新日 2017.10.05 登録日 2017.09.18
エッセイ・ノンフィクション 完結 ショートショート
こちらは、別サイトやアプリで載せた、ちょっとしたお題や大喜利問題などです。 文章でお題を投稿し、それに音声で答えてもらう形式でした。 そちらのアプリが仕様変更や停止によりなくなってしまったため、こちらに残そうと思います。 大喜利お題、気づいたら百をこえておりました。 遊んでくださった多くの皆様に感謝しています。 いろいろありまして、載せられるのが117個になりました。 また機会があれば、どこかで日の目を見ることができればなと思います。 大喜利で困ったときにお使いください
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小説 222,671 位 / 222,671件 エッセイ・ノンフィクション 8,719 位 / 8,719件
文字数 6,974 最終更新日 2025.01.24 登録日 2023.12.18
BL 完結 短編 R15
ー 心なんていらない。セックスだけが何も考えずにいられる方法だった ー    深海悠と冴島ひかるはセフレだ。そこに恋愛感情は一切ない。そのはずだった。  普通に他愛のない話をして、ご飯を食べて、普通にセックスをする。  ひかるといるのは居心地がいい。身体の相性もいい。  ただそれだけだったのに。ある日、ひかるは酔って自分を好きだと言う。友情、性欲、恋愛、曖昧なひかるとの関係に答えは出なくて……  深海悠 27 受け    冴島ひかる 27 攻め  
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小説 222,671 位 / 222,671件 BL 30,947 位 / 30,947件
文字数 21,499 最終更新日 2026.01.20 登録日 2026.01.09
ロマンティックならぬドラマティックが止まらない。 12月の寒い日、認知症の父が老人ホームからいなくなりました。 結果として翌日父は見つかりましたが、今後このようなことがないよう記録として残しておきます。 ※老人ホームの名前はお答えできません。
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小説 222,671 位 / 222,671件 エッセイ・ノンフィクション 8,719 位 / 8,719件
文字数 2,878 最終更新日 2020.12.21 登録日 2020.12.21
ファンタジー 完結 短編
すべての星が夜空から姿を消して一年。真っ暗な空の下で、神様の娘スピカは、自慢の「星のコレクション」を誰にも見せずに抱えていた。 しかし、花畑で出会った少年レモスは言う。「その星を空に返してほしい」と。 「どうして? こんなにきれいなのに」 答えの見えない問いが、スピカの心を揺らしはじめる。 ――美しいものは、手元に置くべきか。それとも、自由であるべきか。 ひとつの選択が、少女の運命を変えていく。 夜空に星が輝くとき、二人が見つけた“本当に大切なもの”とは? 心を揺さぶる切なくもあたたかいファンタジー。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ファンタジー 51,745 位 / 51,745件
文字数 5,848 最終更新日 2025.02.20 登録日 2025.02.20
ホラー 完結 ショートショート
あなたは他人の要求どこまで答えられますか?
24h.ポイント 0pt
小説 222,671 位 / 222,671件 ホラー 8,202 位 / 8,202件
文字数 753 最終更新日 2025.04.24 登録日 2025.04.24
ファンタジー 連載中 短編
――処刑されなかっただけ、まだ運が良いらしい。 「お前は今日限りで勇者パーティを追放する」  王都中央広場。  俺、レイン・アルトは、大勢の前でそう宣告された。 「理由は明白だ。お前は役に立たない」  勇者アレンが、俺を見下ろすように言い放つ。  周囲の仲間たちも、誰一人として反論しなかった。  ――まあ、そう見えるだろうな。  俺の役職は【雑用係】。  スキルも戦闘向きじゃないし、魔法も使えない。  荷物持ち、野営準備、交渉、書類整理。  全部地味で、目立たない。 「回復も攻撃もできない無能を、これ以上養う余裕はない」 「分かったよ」  俺はあっさり頷いた。  ざわり、と周囲が騒ぐ。  もっと泣きつくと思っていたらしい。  ――でも、俺は知っている。  このパーティが、なぜ今まで全滅せずにいられたのかを。  勇者アレンは確かに強い。  だが、彼が倒した魔物の弱点を調べたのは誰だ?  補給路を確保し、街と交渉し、罠を見抜いたのは?  全部、俺だ。  それだけじゃない。  俺の持つ唯一のスキル。  鑑定しても「効果不明」と表示されるこの能力。  【管理者権限(ローカル)】  ――王国はまだ、この意味を知らない。 「じゃあな、無能」  アレンはそう言って背を向けた。  その瞬間。  空気が、歪んだ。  俺の視界に、半透明のウィンドウが浮かぶ。 【王国管理システムにアクセスしました】 【権限レベル:未申告】 【周辺データを同期しますか?】  ……は?  心臓が嫌な音を立てる。  俺は反射的に「YES」を選んだ。 【同期完了】 【現在地:王都】 【国家安定度:低】 【重大警告:魔王軍侵攻ルートが未対処です】  次の瞬間、遠くで爆音が響いた。  城壁の外。  黒煙が立ち上り、悲鳴が聞こえる。 「な、何だ!?」  騎士たちが慌てて走り出す。  ウィンドウが、赤く点滅した。 【選択してください】 【① 介入する】 【② 放置する】  俺は、少し考えた。  ――追放された雑用係が、王国を救う義理はあるか?  答えは、簡単だった。 「……介入するか」  どうせなら。  この国が、俺を手放したことを後悔するくらいには。 【管理者権限を一時解放します】 【警告:世界バランスが崩壊する可能性があります】  俺は笑った。 「今さらだろ」  こうして――  勇者よりも先に、俺がこの世界を掌握することになった。
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小説 222,671 位 / 222,671件 ファンタジー 51,745 位 / 51,745件
文字数 3,809 最終更新日 2025.12.30 登録日 2025.12.30
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