「火」の検索結果
全体で4,638件見つかりました。
離婚届を突きつけられ、人生を否定された35歳の専業主婦・香澄。
事故をきっかけに転生した先は、王国最強なのに生活力だけ壊滅的な騎士団寮だった。
戦えない。特別なチートもない。あるのは、人生35年と結婚生活12年で磨いた生活力だけ。
だが彼女の料理、掃除、洗濯、看病は、隊員たちの心と日常を立て直し、やがて王国すら動かしていく。
これは、「家事しかできない」と言われた女が、“あなたがいないと困る”と愛されるまでの物語。
※毎日2話更新 (朝夜7時10分)
【登場ヒーロー紹介】
◆ルーカス・ヴァレンタイン/28歳(第七分隊長)
「かすみさん! 俺の服が五歳児サイズに縮みました!」
金髪碧眼、絵に描いたような王子様系の最強剣士。
しかし生活能力は皆無で、洗濯物を熱湯で煮込んで全滅させる破壊神。香澄に真っ先に懐き、大型犬のように素直に褒めちぎりながら甘えてくる愛すべき隊長。
◆セオドア・アッシュフォード/30歳(副隊長)
「論理的に考えて、最大の火力にすれば湯は最短で沸くはずだ」
黒髪に銀縁眼鏡のクールで知的な美青年。戦術の天才。
しかし台所に立てばボヤ騒ぎを起こし、集中すると食事を抜いて限界まで働き倒れる不器用な男。香澄の完璧な生活管理と気遣いに感動し、理屈をこねながらも激しくデレる。
◆カイル・ブラックウッド/24歳(魔導師)
「うるせぇ! 勝手に俺のゴミを捨てるな!」
赤髪金眼の生意気なツンデレ魔導師。スラムの孤児院出身。
物を手放すのが怖くて部屋は常にゴミ屋敷。そのせいでよく魔力暴走を起こす。香澄に叱られながら片付けを教わり、彼女の作るハンバーグと「掃除の後の匂い」の虜になる。
◆ノエル・シルヴァーレイン/20歳(回復術師)
「お姉ちゃんのご飯じゃないと、食べるの疲れちゃう……」
銀髪紫眼の、儚げで中性的な美少年。
極度の偏食でお菓子しか食べず、すぐ栄養失調で倒れる困ったちゃん。初対面から香澄を「お姉ちゃん」と呼んで膝枕を要求し、あざとい甘えん坊スキルを遺憾なく発揮する。
◆ジン・クロウフィールド/26歳(諜報員)
「……あんたの音がしないと、眠れない」
黒髪灰眼の無口で得体の知れない美形。
気配を殺す任務の反動で、生きた人間の気配(生活音)がないと眠れない極度の不眠症。香澄の存在そのものを「俺の光」と呼び、密かに、しかし最も重い執着と護衛本能を見せる。
文字数 196,034
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.12
旧題:聖女の義妹に媚薬を盛られ獣人国に捨てられた結果、夫たちに愛されてます
たくさんの方にお読みいただいたおかげで、初めての書籍化です。本当にありがとうございます。
アルファポリス・ノーチェブックス様より1/13(火)頃出荷予定です。該当部分は取り下げになります。
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【ざっくりあらすじ】人間国で居場所がなく捨てられたヒロインが、一妻多夫の獣人国で性癖に特徴のある夫たちに愛されるお話です。
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら癒しの力がないリディアーヌ。家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人に混ざって薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然獣人の騎士たちが通りかかり……。
※5/5、5/6HOTランキング1位!たくさんの方にお読みいただきありがとうございます
※モフモフ要素はほとんどありません
※他サイトでも公開しています
文字数 175,718
最終更新日 2026.01.13
登録日 2025.04.30
異世界の国アトラーナの物語。
赤い髪と色違いの目を持つリリスは「赤い髪の子供は殺せ」という王家の掟から、世継ぎの王子として生まれながら、風の精霊女王セフィーリアに使用人として引き取られ、教えを受けて魔導師として成長する。
しかし、世継ぎの王子キアナルーサの旅に同行したことから、自分が本当の世継ぎである事を知った。
精霊の国と言われるアトラーナは、かつて地水火風の精霊王の神殿を国内に持つ小国だった。
だが、300年前の災厄で、その神殿も今では地と水の2つに減っている。
それでも精霊たちは皆、変わらず聖地をアトラーナに持ち、王の元にかしずいていた。
だが、なぜか火の精霊だけはその姿を見た者がいなかった。
それぞれの精霊王は絶大な信仰の対象となり、アトラーナは近隣諸国も攻め込むことをためらうような精霊の国として平和を長く続けていた。
だがその平和の元で、兵力はまだしも、戦う魔導力も明らかに落ちていた。
だが、隣国トランから国境の町レナントへ、奇妙な魔物が襲ってくる事件が頻発する。
イラスト 「ルクレシア」 おなご様X@7Na5Go
文字数 1,082,349
最終更新日 2026.09.15
登録日 2025.05.01
【第5回ファンタジーカップにおきまして痛快大逆転賞を頂戴いたしました。応援頂き、本当にありがとうございました】「アルテミス! 其方の様な性根の腐った女はこの私に相応しくない!! よって其方との婚約は、今、この場を持って破棄する!!」
王立学園の卒業生達を祝うための祝賀パーティー。娘の晴れ姿を1目見ようと久しぶりに王都に赴いたワシは、公衆の面前で王太子に婚約破棄される愛する娘の姿を見て愕然とした。
大事な娘を守ろうと飛び出したワシは、王太子と対峙するうちに、この婚約破棄の裏に隠れた黒幕の存在に気が付く。
おのれ。ワシの可愛いアルテミスちゃんの今までの血の滲む様な努力を台無しにしおって……。
ワシの怒りに火がついた。
ところが反撃しようとその黒幕を探るうち、その奥には陰謀と更なる黒幕の存在が……。
乗り掛かった船。ここでやめては男が廃る。売られた喧嘩は徹底的に買おうではないか!!
※※ ファンタジーカップ、折角のお祭りです。遅ればせながら参加してみます。
文字数 128,825
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.04.20
ある平和な王国の一角に構えられた小さなサロン店『サロンカイラ』
クールな女店主ヒルドと爽やかな店員ニコロの夫婦が営むこの店には秘密がある。
困ったこと、特にAI絡みの時は『赤い糸』と注文すると良い。そうすれば、彼女たちは心強い味方となる。
サロンカイラ、それは恋する女の子の味方。次に困った人たちの拠り所。最後に、AIたちの天敵。
これは、世界一愛が深い、ある夫婦の物語。
毎週火、木、土、20時投稿。
※執筆等にAIは使用しておりません。
文字数 234,737
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.04.01
もっふもふのちょっと小生意気な猫ちゃんが、地底にある猫だけが暮らす国に迷い込んだ!? そこで出会った“猫戦隊”と共に、悪の組織と戦い、世界を救う旅に出ます!
アクションあり恋愛ありバトルあり、猫満載なハチャメチャ物語の、はじまりはじまり!
【あらすじ】
とある家のガレージで飼われていた猫のゴマは、弟のルナと一緒にいつものように散歩をしていた。その道すがら、いつもと違う光景を目にする。
地面に、ポッカリと空いた大穴。中は底も見えぬ漆黒の闇の世界。覗こうとした2匹は足を踏み外し、そのまま大穴の中に転落してしまう。
暗闇の世界へと吸い込まれていく、2匹の子猫。その先に、一体どんな大冒険が待ち受けているのだろうか——。
注)戦闘描写、および台風、地震、津波、噴火など一部災害描写があります。苦手な方はご注意願います。
注)この物語はフィクションです。実際の人物や団体などとは一切関係ありません。
※同内容を、カクヨム、ノベルアップ+、エブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
表紙……イラスト by ちゃしぇ様 @na42tea_ba
文字数 559,930
最終更新日 2026.09.15
登録日 2025.06.23
夜月燈火は亡き祖父の家をカフェに作り直して人生を再出発。
高校時代の友人と再会からの有無を言わさぬ魔王の指示で俺の意志一つなくリフォームは進んでいく。
あれ?
俺が思ったのとなんか違うけどでも俺が想像したよりいいカフェになってるんだけど予算内ならまあいいか?
え?あまい?
は?コーヒー不味い?
インスタントしか飲んだ事ないから分かるわけないじゃん。
はい?!修行いって来い???
しかも棒を銜えて筋トレってどんな修行?!
その甲斐あって人通りのない裏路地の古民家カフェは人はいないが穏やかな時間とコーヒーの香りと周囲の優しさに助けられ今日もオープンします。
第6回ライト文芸大賞で奨励賞を頂きました!ありがとうございました!
文字数 174,895
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.06.30
元アパレル店員が、伝説の衣で見返す異世界お仕事ファンタジー。
アパレル店員として働いていた柊茜は、ある日突然、見知らぬ異世界の路地裏に投げ出されていた。
目に映るのは、魔法が飛び交う日常と、無骨な防具ばかりが並ぶ武器至上主義の街。途方に暮れていたところを、経営難にあえぐ小さな洋品店を営むエルフのエルウィンに拾われる。
生地に触れるだけで、その由来や効能がわかる不思議な力、「鑑定眼」に目覚めた茜は、店の奥で三年も眠っていた「火鼠の皮衣」を、竜討伐に向かう冒険者への肌着として提案し、見事に売り上げてみせる。
前世で培った接客の腕と、鑑定眼、そしてこの世界に息づく数々の伝説の力。
茜はそれらを武器に、一人また一人とお客様の悩みに向き合っていく。透明化の指輪を選ぶ奥様、大空を翔けるための一揃いを求める冒険者、陸を歩きたいと願う人魚。
服は、ただ身を守るだけの布ではない。誰かの一歩を後押しする、確かな力になる。
新しく仲間になった獣人のヤン、そして正体不明の看板猫モモ。小さな洋品店は少しずつ、けれど確かに賑わいを取り戻していく。
けれどある日、この店の存在そのものを脅かす、大きな影が街に忍び寄ってきて――。
伝説と絆が紡がれる、異世界お仕事ファンタジー。
文字数 58,057
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.08.18
帝国の皇帝だった男は、陰謀によって毒殺され、辺境の少年・レオとして転生した。
目覚めた先は、巨大な湖と深い森に囲まれた未開の地。頼れるのは、偶然出会った少女ミーナだけだった。
石斧一本から始まった生活だったが、レオは前世の知識と発想力を武器に、火、油、風呂、灯り、保存食、トイレまで次々と開発していく。やがてオーク、エルフ、ドワーフ、人間たちが集まり始める。追放された残念エルフ・リュエ、帝国から逃げたドワーフ三兄弟、皇帝暗殺の真実を知る名医グラディウス、孤児の魔石研究者ハッチ――行き場を失った者たちは、レオの「国民になれ」の一言に救われていった。
丘の上には、ドワーフの技術による難攻不落の城塞都市が建設される。エルフは森を見張り、オークは戦士として鍛えられ、魔石研究により魔導砲まで完成。さらに城下町、地下研究所、キノコ栽培施設まで発展し、小さな集落は“魔王城”と恐れられる国家へ変貌していく。
一方、帝国では奴隷制度発覚の隠蔽と敗戦が重なり、混乱が拡大。三十万もの大軍で侵攻するも、レオたちの策略と新兵器の前に壊滅的敗北を喫する。その噂は世界中に広まり、「死者ゼロで帝国軍を退けた魔王軍」として恐怖の象徴となった。
そして各国が勇者召喚を行ったその瞬間、本物の魔王ルシファーが復活。世界全土へ宣戦布告する。さらに別世界からは、最強格闘家・マイケル直哉が勇者として召喚される。
世界が混乱へ向かう中、辺境国家ジュコセキブコクは、魔王・帝国・勇者・各国勢力を巻き込みながら、“ただ生き残るため”に進化を続けていく――。
文字数 114,682
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.05.23
ごく普通の男子高校生が、虐めまがいの暴力に遭い、その際にご先祖様で仙人だった守護霊に特殊な能力を与えられて、色々とやらかしはじめる物語。
メインの能力は「Resistance」と「Reaction」なのだが、そこから派生して種々の能力が使えるようになる。
その検証過程でどのような能力なのか確認しながら物語は進んでゆく。
毎週火曜日午後8時に投稿予定です。
一話あたり三千~四千字を目標にします。
文字数 346,223
最終更新日 2026.09.15
登録日 2024.09.03
【あらすじ】
33歳公務員、独身男性の資格マニアが異世界転移して、最強のパートナー(人間姿になれる女性ドラゴン)に助けられながら、スキル数0でも資格を知識だけでなく、スキルとして効果を発動させて、日常生活、冒険、戦闘などで活用していきます。
「防火管理者」という実在する資格は、火災を防ぐ、被害を最小限に抑える等の責任者たる資格です。それが、炎から無傷でいられるスキルだったら? 実在する動物に関する検定は、その動物等に関する知識を問われる検定ですが、その検定に合格していれば、その動物と話せるスキルだとしたら? ファンタジーの世界では実現できます。
【読みやすさを優先するための工夫】
1 主要な登場人物は2人だけ!
・主要人物は主人公とヒロインだけ。男女の組なのでセリフも区別がつきやすい。
→話が進み、読者の方に主人公とヒロインが定着した頃からはサブキャラも登場していきます。
・サブキャラは登場しても、一場面で必要最低限。
・登場頻度が少ない登場人物には極力名前をつけず、「老婆」「身軽な男」のように特徴で表現。
・サブキャラの再登場では、どういった人物か説明書きを文中に入れます。
2 文書構成に工夫あり!
・ビジネス文書(稟議書)のように簡潔明瞭な文書表現を目指します。
・起承転結は1話か2話、長くても5話で完結。「前回どんな終わり方したっけ?」と読み直す手間を減らします。
・誤字脱字言い回し改善対策に公開までに何度も校正しています。
・「設定」が好きな方たち向けに、細かく設定を説明するシーンがありますが、読み飛ばしてもストーリー把握にはあまり影響がありません。
・適宜改行、適宜ふりがな
3 必ず完結します!
・完結まで文書作成済み。
1話当たり2,500文字前後を目安にまとめています。
登場する資格は、国家資格は実在する名称、それ以外の資格は架空の名称ですが、元となる資格があります。
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体、地名及び資格などとは一切関係ありません。作中に登場する「資格」の効果は架空のものです。
文字数 79,703
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.08.17
勤めていた旅行会社が突然倒産し、仕事を失った桐生みゆ(24)。
祖母の死をきっかけに、幼い頃を過ごした星影町へ戻ることを決意する。
疲れた心を癒す、田舎移住スローライフが始まると思ったら……
祖母の住んでいた家には【異世界】への扉があって……!?
🐾 第二章より、毎週火・金の17時頃に更新(8/25より)
この作品に出てくる地名や名称は架空のものです。
モデルとなる町なども存在しません。
話の展開はスローペースです。
ゆっくりとお付き合いいただければ幸いです。
カクヨムにも投稿しております。
※ こちらは、ストーリーが進むにつれて修正していく予定です。
※ 表紙の画像はAIで生成しております。
文字数 54,189
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.07.29
【あらすじ】
文政三年。夫と離縁し、二人の幼子を失った誠(貞心尼)は、雪深き閻魔堂で「悲劇の尼僧」の型を静かに演じるように生きていた。
空虚な日々の中で出会ったのは、村の子供らと手まりをつき、欲もなく生きる老僧・良寛。
ひとつの手まりと一首の和歌をきっかけに、ふたりは互いの魂の奥底を通わせ、密やかな時間を重ねていく。しかし、その幸福は、天保元年の霙(みぞれ)降る夜、良寛の悲しい死によって打ち砕かれた。
「私が、和尚様を残すのだ――」
良寛を独占したいという焦燥と慈愛。誠は、生前に交わした書簡や和歌の編纂に没頭していく。
だが、誠の指先が紡ぎ出すものは、単なる記録ではなかった。
自らの名が記された宛名を鋏で切り落とし、老いの嘆きや泥にまみれた失敗談を火鉢にくべ、「美しく清らかな良寛」という都合の良い幻影を作り上げていく誠。
自らの朱筆が削り落としたのは、生身の良寛か、それとも己の罪か――。
やがて時が流れ、良寛に一度も会えぬままその言葉を追い続ける僧・蔵雲が現れる。
ふたりの「共犯者」は、それぞれの後悔と執着を抱えたまま、再び朱筆を握るのだが……。
【本作の見どころ】
◆ 史実の空白に挑む、至高の人間ドラマ
歌集『蓮の露』や『良寛道人遺稿』誕生の裏側にある「語られなかった歴史の余白」。
愛する者の生を切り刻み、美しい「作品」へと昇華させてしまう人間の業と葛藤を描き出します。
◆ 貞心尼の狂おしくも清らかな「執着」と「解放」
良寛を自分だけのものにしたいと願うエゴから、すべてを受け入れて手放していく晩年の境地まで。
ただの聖人伝にとどまらない、一人の女性の壮絶で静謐な魂の軌跡。
◆ 静謐で美しい和歌と四季の情景描写
劇中で交わされる良寛と貞心尼の実在の贈答歌、そして新潟の豊かな四季が織りなす、深く余韻の残る美しい文章表現。
――語られなかった言葉に、光があたる。
和歌と愛の深淵を描く歴史文芸。
ぜひお楽しみください。
文字数 12,452
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.04
海は、人類が最初に見上げた宇宙だった。
令和8年。
過去の地球環境を直接観測する国家海洋計画《CHRONO MARINE》は、実験事故によって制御不能の時空海洋断層《CHRONO BREACH》を発生させた。
カンブリア紀。デボン紀。白亜紀。新生代。
さらには――存在するはずのない平行世界。
あらゆる時代、あらゆる世界の海が現代へ流れ込む異常事態を、人々はこう呼んだ。
《五億年前の海》――。
海洋研究所に所属する青年レント・ヴァージルがそこで出会ったのは、平行世界のカンブリア紀から漂着した王女アノマリア。
彼女が纏うのは、太古の生命を機械装束へ翻訳する《古海礼装・ANOMALOCARIS》。
そして現代の海に適応できず死にかけていた巨大ザメ・メガロドンは、《極限環境適応》によって人間の少女メグへと姿を変える。
少女の小さな身体に宿るのは、かつて大海を泳いだ巨大捕食者の力。
巨大顎は重装甲へ。
歯列は砲弾へ。
尾びれは推進器へ。
そして「噛み砕く」という本能さえ、超重弓砲《マウ・バレル》へ変換される。
《古海礼装・MEGALODON》――起動。
だが、レントの《航界装甲VOYAGER》だけは古代生物を模していない。
火力ではMEGALODONに届かない。
海を支配する力ではANOMALOCARISに及ばない。
それでも――VOYAGERだけは止まらない。
暴風を越えろ。
深海へ潜れ。
世界線を突破しろ。
極限の、その先まで航行を続けろ。
やがて深海から発見される、VOYAGERと酷似した巨大人工物。
平行世界より海を侵食する《ANNON》。
そして生命を人へ作り替える禁断計画《OLDBIRTH》。
なぜ古代生物は少女になる?
なぜVOYAGERは深海でレントを待っていた?
五億年の生命史と人類の未来が海底で交差する――
古生物×深海科学×装着バトル。
――未知を恐れるな。
そこはまだ、誰も航海していない。
文字数 111,704
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.08.27
火竜の加護付きだと言われて育った→ちがった。
地竜の加護が付いたかと思った→ちがった。
婚約破棄&夜逃げから一転、加護じゃないけど地竜が熱烈に盲愛してくるので、加護付きとしか思えないと言われるけれど、加護紋は出ない。
うまれたばかりで猫くらいの大きさでインコくらいの重さしかないちっさな地竜は、前世の記憶がある。身体はちいさいのに態度はクソでかくて、俺様で口が悪い。加護は付けられないけど主人公が大好きで盲愛している。主人公が黒と言えば白も黒になる。チワワなのに自分のことをドーベルマンとかシェパードだと思っている犬のよう。なにげに最強だけど魔力を使い過ぎるとコテンと寝てしまう。
加護を利用したい元婚約者に連れもどされそうになったら風竜が来て助けてくれたので風竜の加護付きかと思われた→ちがった。
火竜の加護付きではない、地竜の加護付きでもない、風竜の加護付きでもない。どゆこと? というお話です。
基本は主人公独白ですが、他キャラ視点の回がポコポコあります。
独自設定、ご都合展開がてんこ盛りです。
この物語はフィクションです。実在の人物、団体とはいっさい関係ありません。
他サイトにも投稿しています。
この作品の無断転載、無断利用、自作発言を禁じます。
文字数 67,441
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.08.20
権謀術数に長けた王の主導で今代の賢者としての身分を与えられ、再度政治の世界に舞い戻る、かつての大賢者メルシア。
神の従者と言われた彼女の目覚めは、定められた時を示すものか、あるいはそれがきっかけなのか。
世界のあちこちが軋み始めた音がする。
正史ならざる人を襲った屍人の事件は、明らかにされぬままーー誰かが、どこまでかを隠そうとしている。
人の嘘と国の欺瞞、神の矛盾が絡み合う中で、人々は何を選び、どう生きるのか。
善意と悪意は、ほんとうに善と悪か。
見えているものは、嘘か、現実か。
神話と現実の境が溶けていく世界を舞台にした、長編群像劇。
そして——彼女の、正体は。
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第1篇はこちらから
https://www.alphapolis.co.jp/novel/549802712/167081624
文字数 32,747
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.09