「空手」の検索結果
全体で163件見つかりました。
4歳の頃から空手一筋だった桃子は、高校二年のある日、幼馴染で一緒に空手を続けてきた拓海への恋心に気付くのと同時に失恋してしまう。理由は、入学してきたばかりの凛子の告白を拓海が『お試し期間』として受け入れたからだった。それまで四六時中、拓海と行動してきた桃子は、大きなショックを受けて泣き崩れるも、なんとか拓海から精神的に卒業して空手道を極める事を決意する。しかし、拓海は自分を避けるようになった桃子に対して怒りをあらわにして過剰な干渉をするようになる。桃子はそんな拓海の身勝手な過干渉に辛くなり反発する日々を続ける。そんな時、道場帰りの桃子が女子中高生を狙う痴漢騒ぎに巻き込まれるという事件が起こる。その時、学年の王子と呼ばれ、有名画家を父にもつ梶原颯太と出会い、彼の助けを受けた桃子は、その後も、自分に好意を寄せる颯太の押しに負けて少しずつ彼を受け入れて、颯太が示す新しい世界を垣間見る……徐々に明らかになる、拓海、颯太と凛子の生い立ちと悩みが、道場の仲間達を巻き込んで、それぞれの人生と格闘技界に新しい風を吹かせる。
◇以前ムーンライトノベルさまに投稿していた小説の改訂版となっております。
作者名は違いますが同一作者となっております。
文字数 89,421
最終更新日 2021.02.17
登録日 2021.01.24
突然の出会いから始まる、運命の胸キュンLOVEストーリー♡
※無断転載禁止。
文字数 2,006
最終更新日 2024.10.04
登録日 2024.10.04
人工知能に勇者として召喚された。だけど人工知能は有能でなく無能だった。
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「なあ、ボク達って部室にいたじゃん? 気の所為か・・・部屋のレイアウトが変わったような・・・」
「自分には、部屋が丸ごと変わった気がするのだがな? この部室だと居心地が悪い。ソファーベッドは部室に必須だぞ」
「それって空手部に必要か? 今度、オレんちにあるビーズクッション持ってくっからよ、タクミ。それで我慢しろや・・・長さは2メートルぐらいあるぜ」
「おっ、それ良いじゃん、アラタ。ボクはそれで我慢するさ」
「ねぇー、気づいてるよね? ホントは気づいてて目を逸らしてるんだよね? ここ部室じゃないよ」
「自分は斬新なアトラクションだと思うぞ」
「ダイキ、今回のは手が込んでんな。オレは好きだぜ、こういうの」
「ボクだって嫌いじゃないけど・・・これは、どうやったってムリじゃん? 体が軽いなんてさ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「やっぱ、アトラクションだぞ?」
「それもヤバイ系だぜ」
「まあ、アトラクションならヤバイ系でも大丈夫かな?」
「もう、現実から目を逸らすのやめようよっ」
《さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ》
「同じこと、3回言ったぜ。これはアトラクションだよ。リナは考え過ぎだぜ」
「取り敢えず、姿を顕してくれないかな? それとさ・・・ボク達をどうやって、ここに連れてきたのか? どうして連れてきたのか? ここは何処なのか? キリキリと吐いてくれないかな? ボク達も暇じゃないんだよね」
《4人の勇者よ。私は人工知能のトゥルム。ここは月の地下である。そして諸君らは、人類を滅亡より救う為に選ばれたのだ》
文字数 10,353
最終更新日 2021.10.29
登録日 2021.10.29
ファッションとカルチャーの発信地「Be!渋谷店」
異動して3日目の百瀬 柚希(ももせ ゆずき)に任されたのは25周年の華やかな記念イベント。
初日からぶつかるのは、幼馴染で〝戦友”でもあった五十嵐 奏(いがらし そう)。
誰よりも近くにいた日々を、終わらせたのは柚希本人。
それが武道家としての誇りを守ることだと思っていた…ーーー
そんな矢先、渋谷店でスタッフの不審死が発生。
捜査にあたる刑事・足立は、最初は迷惑だったが、
柚希が危険に巻き込まれた夜、彼に救われ、
少しずつ二人の距離が近づく。
再び動き出す過去。揺れる心。
そして25周年記念スタンプラリーに隠された謎。
真実にたどり着くとき、柚希は-
迷路のようなBe!渋谷店の中。
渋谷店で交錯するラブ&ミステリー
噂に惑わされずに真実にたどり着くにはーーー
愛した人を信じられるのか。
渋谷の迷宮で繰り広げられる、恋と真実のラブ&ミステリー。
文字数 44,969
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.06
空手の稽古帰り、クラスの美人姉妹が変質者に襲われてて、助けたらその美人姉妹から溺愛されたそこから…
文字数 5,727
最終更新日 2026.03.26
登録日 2025.10.09
日本最大の空手団体、拳心会の宗家が入滅。それを機に宗家が最大の信頼を寄せていた宮崎地区本部長の中川が拳心会宗家を自ら名乗り出て、宗家が二代目に指名した国安と対立。宗家の嫡男の貞夫は嫌気がさし、拳心会から脱会を決意したが、妹の雅美に嘆願され拳心会を宗家が想い抱いていた武道団体にすべく活動を始める。
文字数 107
最終更新日 2025.06.21
登録日 2025.06.21
文字数 2,397
最終更新日 2018.01.02
登録日 2018.01.02
『Echidna ProjectⅠ ― ラミアの眼』
声は、祈りを模した記録だった。
都市の再開発の中で生まれた〈白いペット〉エキドナは、母と子の静かな生活に入り込み、やがて“視線でつながる”新しい生命系をつくり出す。空手道場の師範代・神原美沙は、息子・蓮を救うため、集合意識〈ラミア〉と対峙する。拳が剣に変わり、祈りが支配を断つとき、母は「護るとは誰のためか」という問いに立たされる。
『ラミアの眼』は、ResonantVerse(RV)シリーズ第Ⅰ部。
祈り・記録・母性をめぐる黙示録的サスペンスであり、声が人間を、祈りが都市を変えていく最初の章である。
(全文掲載)
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『Echidna ProjectⅡ ― 八咫鏡プロトコル』
夜のスタジオ。新加入のボーカル・祈音(キオン)がマイクの前で息を吸う。最初の一音が出た瞬間、空気の密度が変わった。無音の一拍、〈祈音の拍〉。その沈黙が世界を整える。
Luminariaという光の名をもつ少女たち。
鏡の向こうでは、もう一人の“祈音”が目覚めようとしていた。
『八咫鏡プロトコル』は、AIと人間、音と記憶、祈りと赦しの境界を描く第Ⅱ部。
▶ 第1章「声のはじまり」を掲載。
▶ 続く章(第2~10章)は公式サイトへ:
https://luminaria.love/ukon/
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ResonantVerse(RV)シリーズについて
ResonantVerseは「音楽と物語が共鳴する世界」を描く連作。
声=祈りをテーマに、AIボーカル〈祈音〉を中心とした“聴く小説”の実験です。
I『ラミアの眼』――母性と集合意識の黙示録。
II『八咫鏡プロトコル』――声が祈りに変わる鏡の章。
III『黄泉の座標(YOMI Protocol)』へと続く。
祈りは消えない。
声が残る限り、物語は続く。
文字数 87,375
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.10.22
晶斗: 鳴海家の長男でいつも一番でいたい。12歳のときから推理小説にはまっている。 智嘉子と拓海の気持ちに密かに気づいている。元空手部で14歳の時に黒帯になった。15歳の時から柔道を習っており今も続けている。
智嘉子: 鳴海家の長女で頑固でいつも晶斗とどっちが一番かで言い争いをしている 。 拓海のことが好きであり、1番大切だと思っている。
琴巴: 鳴海家の次女で智嘉子お姉ちゃんには逆らえないが、一番は晶斗だと密かに思っている。
直人: 鳴海家の次男で面倒見が良い為いつも拓海の面倒を見ている。空手を習っており、この歳で黄色帯まで上り詰めた。
拓海: 鳴海家の三男で弱虫で泣き虫 智嘉子お姉ちゃんとよく喧嘩をする。 智嘉子のことが好きであり、1番大切だと思っている。
彩奈: 鳴海家の三女で智嘉子お姉ちゃんがこの家の中で一番だと思っている。今年から柔道と空手を習い始めた。
謎の軍団: 彩奈を誘拐し、何かを企んでいると思われる。
謎の男1: 謎の軍団の一味で智嘉子と琴巴を誘拐した。
謎の男2: 謎の軍団の一味で謎の男1と一緒に行動している。
謎の女1: 謎の軍団の一味で智嘉子と琴巴を乗せた車を運転している。
ウォッタ: 謎の軍団の子分で第1の試練の門番をしていた。今は鳴海家の一員
メタルク: 謎の軍団の子分 第2の試練の門番をしている。
フレイミー: 謎の軍団の子分 第3の試練の門番をしている。
ウッドウッド: 謎の軍団の子分 第4の試練の門番をしている。
モータロン: 謎の軍団の子分で最終試練の門番をしていた。今は鳴海家の一員
慶三: 27歳という若さにして、警部補まで上り詰めた天才 晶斗と同じ大学で、よく一緒に晶斗の家の近くの喫茶店に行っていた。
マスター: 晶斗が大学生の時に慶三と一緒に通っていた喫茶店のオーナー。晶斗のことをあっきー、慶三のことをけーちゃんと親しみを込めて呼んでくれる。
文字数 9,419
最終更新日 2020.12.28
登録日 2019.09.07
時は桐壺帝の御代。
先帝の皇女として生を受けた幼い女四の宮は前世の記憶を取り戻す。
元女子プロレスラーだったクリムゾン一花(リングネーム。本名は藤沢 愛美)という日本人として生きていた前世を。
「え~っと・・・今の時代の帝は桐壺帝だっけ?で、私は先帝の四女・・・。つー事は私って後の藤壺!?」
桐壺の更衣の代わりとして入内して光源氏と密通。結果、冷泉帝を産んじゃうあの藤壺の女御に生まれ変わっている事に気が付いた愛美は蒼褪める。
マザコンを拗らせて藤壺に対する想いを募らせてしまった光源氏は、彼女の身代わりとなる女性を求めて数多の女性を渡り歩くのだ。
(光源氏のせいで不幸になった人って確か・・・六条の御息所、葵の上、朧月夜。そして何と言っても最大の被害者は紫の上と朱雀帝、弘徽殿大后、女三の宮、柏木、頭中将だよな)
某少女漫画で源氏物語のストーリーを知った愛美こと女四の宮は、自分ひいては彼女達の身に起こる悲劇を回避するべくこれから取るべき行動を考える。
・桐壺帝への入内が避けられないとしたら、光源氏が成人してから入内すればいい
・六条の御息所に光源氏を相手にしないようにと訴える
・物語では紫の上と呼ばれる事になる少女を養女として引き取って将来有望な公達の元に嫁がせる
・光源氏の魔の手から右大臣家の六の君こと朧月夜を守りつつ東宮の女御として入内させる
・六条の御息所の娘である斎宮を朱雀院の女御として入内させる
・朱雀帝と異母妹の娘である女三の宮を不思議ちゃんではなく立派な淑女にする
やるべき事は色々あると思うけど、まずは男から身を護る術を身に付ける事が最優先だ。
だが、平安時代の女性は家に閉じ籠っているのが通常運転である。
どうすれば光源氏に弄ばれる女達を護れるのだろうか?
(そうだ!劉備の奥方となった孫夫人は武芸の誉れが高かったはず。それに神功皇后!!)
彼女達に憧れていると訴えたら母后と女房達も自分が身体を鍛えたり、武術を身に付ける事に対して文句など言わないだろう。
本当は女の敵である光源氏をフルボッコにする為に鍛錬をしていたのだが、孫夫人と神功皇后を前面に出した事により女四の宮の行動は称賛され、やがて都の女性達を強くしていく。
深く考えた話ではないので設定はゆるふわ、源氏物語に出てくる女性達が藤壺に感化されてプロレス技や柔道、空手や某暗殺拳で光源氏を撃退してしまうという実にご都合主義です。
昔読んでいた某少女漫画を最近になってスマホで読んだ事で思い付いた話です。
文字数 5,880
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.11
レイチェル・"ブロンディ"・クロフォードは、アメリカの有名格闘団体に所属する総合格闘技の美人女性選手。順調にキャリアを重ねる彼女だが、ある時一人娘のエイプリルを謎の組織に誘拐されてしまう。
そして『パトリキの集い』と呼ばれるその組織から、娘の安全と引き換えに、とある島での非合法の格闘大会への出場を強要される事に――
空手、柔道、ボクシング、ムエタイ、果てはサンボやパンクラチオン等々……。彼女の前に立ち塞がるのは数多の流派の闇格闘家達。
敵は全員男性で男女対戦という不平等な条件の中、娘を守る為に必死で戦い続けるレイチェル。果たして彼女は闇試合を生き延び、娘と共に悪夢の島を脱出できるのか――!?
悪意のアリーナを舞台に、美女の汗と肉体が舞い跳ねる! 究極の格闘アクションエンターテイメント、開幕!
※この作品はフィクションです。登場する国家、団体、人物は架空であり、実在の物とは一切関係ありません。
※本作品には実在する様々な格闘技が登場しますが、現実の試合よりも映画的なエンターテイメント展開を重視しています。その為現実の格闘試合ではあり得ない展開となる場面がありますが、予めご了承下さい。
また特定の格闘技の現実における優劣を断定する意図も一切ありませんので、併せてご了承下さい。
登録日 2019.04.27
盛綱市に住む高校2年生の藤崎秀介(ふじさき しゅうすけ)はか弱く、幼馴染で親友の竹野功一郎(たけの こういちろう)は空手部のエース。
秀介をいじめた不良グループを弘一郎は容赦しない、殴り込み、全員を叩きのめす。
後日、報復に現れた不良グループに拉致された秀介、たまり場のゲームセンターに連れていかれてしまう。
この日、盛綱市中で連続爆弾テロが起き、巻き込まれた秀介は重度の火傷を負い、意識不明の重体に。
事件を知った弘一郎が病院に駆けつけた時、意識不明の重体だったずの秀介の酷い火傷は完治し、何事もなかったように意識を取り戻していた……。
爆弾テロはこれから起こる惨劇と恐怖の序章に過ぎない、テロに巻き込まれた死傷者は悍ましいアンデッド・モンスターに変貌、生者を襲い始める。
文字数 59,321
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.08
「第二回ステキブンゲイ大賞三次選考通過作品」経営不振に陥った出版社を立て直すために、作家や編集者など有志が集って会社を買い取り、新たに作家エージェント会社として生まれ変った “㈱紡ぎ家”の、東京本社とは別に西日本在住作家を担当するため立ち上げた名古屋支店が舞台。主人公は元保険会社勤務から紡ぎ家に転職した三十八歳の紡木真純。声がアニメ声でチビのブサ面だが空手三段。作家に対して熱心なあまり、余計な仕事まで引き受けすぎることを、本社から臨時応援できたドライな社員の佐藤と衝突していた。また元芸能事務所所属の四十三歳バツイチの森陽菜の視点でも語られる。社員五名、スタッフ三名の名古屋支店で二十七名の作家を担当。その作家達が様々な事件を起こすミステリー&ヒューマンドラマで大きく分けて三つの事件が起きる。第一は作家と担当者が同乗する車が起こした事故、第二は他社からの担当作家への引き抜き行為、第三は障害を持つ女性作家の失踪。それぞれの問題を解決する為に、紡木は森等と協力しながら悪戦苦闘する。それらがすべて解決した先には...
登録日 2023.02.01
20歳のフリーター・堀田美咲は,ある日バイト先のカフェをリストラされてしまう。
生活がかかっているため早速次の仕事を探し始めた彼女は,ネットで「嵯峨野〈さがの〉よろず相談所」という怪しげな企業の求人を見つける。
何だかよく分からないまま,「ここならすぐにでも採用されそう」と応募メールを送ると,その日の夕方に面接に来るようにと連絡がくる。
夕方,面接に向かう美咲の前に現れたのは謎の浮遊物。――実は彼女,妖怪などの類が見える体質だったのだ!
浮遊物に導かれて辿り着いたのは,大きな屋敷。その屋敷の主こそ,平安時代から代々続く陰陽師の若き末裔・嵯峨野大我(30)だった。
パソコンのスキルと実践空手3段の腕を買われ,美咲は助手兼ボディーガードとして,日給7,000円で嵯峨野に雇われることになり……。
妖怪・式神・呪術・超常現象――。これまでは「平凡」だった美咲の日常は,その日を境に摩訶不思議なものに囲まれた日々へと変わっていく――。
文字数 9,996
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.25
「チート?無双?復讐?スローライフ?そんなものより 与えるなら──困難を、苦難を、災難を与えろ!!!」
異世界に召喚された武道家・東雲剛心。
神の与える“万能チート”を一蹴し、ただ一言──「困難を寄越せ」と言い放つ。
だが彼が転移した世界は、髪のツヤ=魔力という謎価値観が支配する、“キューティクル”至上主義社会だった。
ハゲは罪。剃髪は呪い。坊主頭は拷問の象徴。
——だが剛心は違う。
強さとは、自ら選び、立ち、抗うことだ。
そんな世界で、己の拳と間合いだけを信じて生きる剛心は、次第に人々の“常識”を壊していく。
——これは、「強さ」とは何かを問う一人の空手家と、
“テンプレ”に支配された異世界の再構築の物語。
笑って、泣いて、時々真面目に哲学する。
常識ごと叩き潰せ。異世界で、己の間合いを貫け!
文字数 150,696
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.07
初めて一目惚れしたあの人は、いつもどこか遠くを見ていて、触れても掴めない。気付いたら消えちゃいそうな、そんな人だった。
だからこそ、目が離せなくて。
ようやく掴んだその手首があまりにも細くて驚いたけど、折らないように優しく引いて、腕の中に収めるのに必死だった。
何度も何度も、あの人は泣いた。
消えたいと泣いた。
死にたいと、泣いた。
それでもこれは、俺が拾った恋だから。
一緒に溺れるよ、先輩。
「好きだよ。先輩」
俺は絶対、あんたを一人にさせないから。
信じて。
*
凄く簡単で単純な登場人物紹介
※追記されていきます
⚠︎︎関係性等、多少のネタバレ要素あり
・佐伯 和真(さえき かずま)
1-B。高身長で優男。顔もいい。
女子が放っておけないタイプのイケメン。
好きになると一途で一直線。ノンケ。
・円居 翔(まとい しょう)
2-C。儚い系男子。マイペース。
運動が嫌い。本が好き。女子にモテる。バイ。
過去の出来事がきっかけで死にたがっている。
・佐々木 鳴海(ささき なるみ)
2-C。眼鏡男子。文武両道。
円居とは幼稚園からの幼馴染。
女子にモテるが根っからのゲイ。
円居と同じ過去を抱えている。
・羽柴 夏樹(はしば なつき)
1-B。16歳。おっぱい大好きなノンケ。
元気っ子。バカ。チビ。空手部黒帯。
・佐々木 凪音(ささき なおと)
1-B。16歳。鳴海の実の弟。
ノンケ。彼女持ち。
to be continued
文字数 7,754
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.04.18
時雨永遠は小さい頃から、兄刹那に負けてばかりだった。勉強、スポーツ、恋愛と全ての事で。出来の良い兄が居た事で、人生の歯車が噛み合わず、不遇な少年時代を過ごした永遠だったが、高校に入り一変する。無理矢理入部させられた柔道部で才能が開花した。柔道を始めて2年半のインターハイ、個人、団体共に全国制覇したのだった。
高校卒業直前、2年先輩の山田から、自分の代わりにバイトに行かないかと電話があった。土日に1泊2日のボディーガードで、簡単な実力試験も有ると言う。試験官に勝てばバイト代は10万円、負ければ2万円との事だった。バイト当日の土曜日、集合場所の駅に着くと、サングラスにマスク、漆黒のスーツで、ロマンスグレーの髪の老人が迎えてくれた。トラブルを避ける為、素性がバレないように、永遠もサングラスとマスクを手渡された。雪の降る中、山奥の別荘へ向かう。警護するのは、総資産1兆円とも言われる携帯会社元会長、王秀英だった。王は、サングラスに長めの金髪がトレードマークで少し前まではテレビ等でよく見る老人だ。ロマンスグレーの髪の男は、王の兄でありながら、執事という複雑な関係だと言う。
別荘に着くと玄関の前に、スパイダーマンの覆面に空手着という異様な試験官が立っていた。永遠は、何故か闘わずして合格と告げられ、館の中に入った。館は1階正面に王の部屋があり、その右隣に執事の部屋、2階には客室が7部屋あり、永遠の部屋は右階段を上って3番目1番奥の部屋だった。午後3時、玄関フロアに集合している他のボディーガードを見て永遠は度肝を抜かれる。サングラスにマスク越しではあったが、何と全員の顔がボコボコに腫れ上がっていた。後で聞くと、スパイダーマンの試験官にボコボコにされたらしい。今回、何故ボディーガードを募集したのかの説明がロマンスグレーの髪の執事からあり、それは、日曜の午前0時に王を殺すという脅迫状が来たからとの事だった。
全員で王に挨拶をしに行くと、王はベッドに横たわりながら、こっちを見ることもせず返事もしない。そして、2人ずつの監視が始まる。3時~6時は背の低い男と色黒の男。6時~9時は茶髪の男と丸刈りの男。9時~12時は永遠と黒髪パーマの男。1巡目の監視も無事終わり、犯行予告時刻の午前0時、全員で監視をするが特に何も起こらない。だが翌朝、悲劇が起こる……。
文字数 82,546
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.12.30
空手はほんの少し齧った程度。まったく強くはない、むしろ弱い私は、好奇心から軽率にもスリランカにできたばかりの空手道場の指導員として、空手指導普及の任務を引き受けてしまいました。
しかも「もし誰かと戦うことになったら、どんな卑怯な手を使っても絶対に負けてはならない」という厳命を受けて。
腕前はからきしのインチキ空手家の私が、ハッタリと機転と卑怯な手を駆使して、バンコクのムエタイ使い、身長2mのフランス人空手家、スリランカのソルジャー、プノンペンのショットガン強盗、チェンマイ・マフィアなど数々の難敵を退け任務を果たそうとアジア各地を奔走する命がけ旅行記。
後半部では少々切ないロマンスもあります。
※エブリスタ、カクヨムにも同時連載中です。
文字数 215,585
最終更新日 2019.05.09
登録日 2019.04.08
