「発」の検索結果
全体で19,299件見つかりました。
このタイトルは、昨夜雪が降って真っ白になった、、、ではありません。
ある企業が買収(M&A)を仕掛けられたとします。それを嫌がって対抗策として、友好的な関係にある別の企業を見つけてきて、もっと有利な条件で買収してくれと依頼する防衛策のことです。
その相手のことを「ホワイトナイト」と呼びます。白馬の騎士のことですね。
一方、敵対的買収を仕掛けた相手のことをブラックナイトと呼びます。
物語の舞台は、大手自動車メーカーの「カリスト」
社長の一条恒一が一族のプライドを守るため、源流企業であるトスラムの非上場化を決断します。
2026年現在、トヨタ一族が豊田自動織機を非上場化しようとしているのと同じです。
カリストは、経営陣が既存株主から自社の株を買い取って経営権を取得するMBO計画を周到に立てます。
だが、市場は容赦なく反発します。
「買付価格・期間・株数」を公表して、不特定多数の株主から証券市場外で大量に買い付けるTOB。
そのTOBの買い付け価格への異議や身内の裏切り、銀行からの圧力、証券会社の思惑——
さまざまな陰謀が一条社長に襲いかかります。
なかば自信を失いながらも、株式市場という怪物を相手に、どうやってTOBを成功させ、悲願の非上場化を実現するのか——
本作品では、企業買収という世界の資本と資本のぶつかり合いと、一人の経営者の葛藤を描いてみました。
文字数 51,422
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.02.21
仕事中。会社のトラックを運転していた俺は、赤信号を待っていた。
車内のラジオからは今日のニュースが流れていた。
「へえ、舌を出した死体ねえ」
物騒な事件は多々ある世の中、俺の耳に入ってきたのは、少し妙な殺人事件のニュースだった。
なんでも、舌を出した状態で死体が発見されたらしい。
「よくわからん事をするヤツもいるもんだな……ん、と。電話か」
ニュースが流れ終わった直後、タイミングよく業務用の携帯電話が鳴ったので、俺はハンズフリーモードで応答する事にした。
信号は青になっていた。アクセルを踏んだ。
「くち」
すると低い女の声が聞こえた。
俺は訳が分からなくて「は?」と返した。なんだいたずら電話か?
「くちくちくち」
「どちら様? 今仕事中なんだけど」
「げぬざし、げぬざし」
意味不明な単語の羅列。俺はムカつき、通話を切ってやろうとした。
が、既に電話は切れていた。
そもそも通話時間が1秒になっていた。つまり出た瞬間切られていた……
ということは、今の声って
「くちくちくち」
俺の足元に女がいた。
登録日 2020.08.17
新東暦1735年7月28日、世界の歴史が大きく変わったのは、この日だろう。この日、ワーウッド帝国とローソスノスト共和国連邦の国境で軍事衝突が発生し、これは未曾有の世界大戦へと発展した。開戦から約7年が過ぎ、数多の戦闘が行われ、数多くの英雄が誕生し、数多くの英雄が死に、空高くまで屍の山が築かれ、それでもなお、戦争は終わりなどしなかった。開戦から、この戦争は多くの憎しみを浴びすぎた。人類は、英雄を超える、真の英雄を、救世主を望んでいた。たとえそれが、他方から見れば悪魔だとしても。
この作品はエブリスタの方でも掲載しています。
文字数 3,397
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
地図から消えてしまいそうなど田舎に住んでいる寿哉(としや)と、幼馴染の未空(みく)。
二日後にはもう出発しなければならず、馴れ親しんだ地域で過ごすのも最後。
未空から思い出作りにお泊り会をしようという誘いを受け、寿哉は快諾した。
普段は面倒見の良い姉気質な彼女なのだが、今日という日ばかりはどうやら様子がおかしい。
軽い冗談に過剰反応したり、興奮したりと落ち着きが無いのだ。
深夜になり、未空が寿哉の布団に入り込んできて……?
※毎日連載です。内部進行完結済です。
※小説家になろうにも同一作品を投稿しています。
文字数 100,946
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.13
魔導適性を評価され、魔導学院へ特待生として入学したユリィ。
しかし彼が扱える魔法は、最低ランクのものだけだった。
魔導士としては致命的な欠陥。
その一方で、武術の腕前は学生大会三年連続優勝という圧倒的な実力を誇っていた。
同じく高い適性を持ち、術士を目指して学院に入学した少女アヤン。
彼女もまた回復魔法が扱えず落ちこぼれとされるが、
マイナーと呼ばれる精霊術においては、学院創設以来最高の成績を収めていた。
進路未定のまま学院を卒業した二人。
だが、それぞれの「評価されなかった特技」は、
出会いと協力によって初めて真価を発揮する。
拳で前に出る者と、精霊で支える者。
二人で一つの戦い方を武器に、目的地を目指して旅に出る。
これは、
才能の使い道を間違えられた二人が、
自分たちの居場所を切り開いていく、成長と戦いの物語
文字数 143,633
最終更新日 2026.01.13
登録日 2025.11.17
幼馴染の青春×ミステリー?
君の気持ちを暴くまで、僕は追求をやめない。
高校2年生の多喜田友佑は、動画配信者の『ヒナちゃんねる。』の推し活を励みに高校生活を満喫していた。そんな折、町中で偶然友佑はヒナと出会うことになる。浮かれていた友佑だが、彼の住む街では殺人事件が勃発し……。友佑はヒナと事件の関係性を探していくことになる。
文字数 78,766
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.12.15
東京地検特捜部検事・桐生タケル、四十三歳。十五年間、この国の闇と戦ってきた男は、疲弊していた。だが、部下の若手検事・林マユミが持ち込んだ都市再開発汚職疑惑が、彼の運命を変える。
国会議員・橘シンイチロウと暴力団「関東一誠会」の癒着——内部告発者・吉岡ケンジは確実な証拠を持っていた。だが、桐生たちが接触した直後、吉岡は目の前で狙撃され、命を落とす。
上司の斎藤部長は「手を引け」と命じる。二十年前、同じような事件で上司を失い、正義を諦めた男の苦渋の警告。だが、林マユミは諦めない。父を不正な取引の拒否で追い込まれ自殺に追いやられた過去を持つ彼女は、「正しい人が報われない国を変える」ために検事になった。
フリージャーナリスト・三上リョウコも加わり、三人は真実を追う。だが敵は巨大だった——橘の背後には「日本再興会」という秘密結社が存在し、財界・政界・官僚、そして検察のトップまでもが関与していた。
桐生の娘が誘拐され、三上も監禁される。絶望的な状況の中で——諦めていた斎藤部長が立ち上がる。「二十年間、逃げ続けた。だが最後に、正しいことをしたい」単身で娘の救出に向かった斎藤は、アヤを守り抜き——そして命を落とす。
斎藤の遺した日記、吉岡の証拠、三上の調査——すべてを統合し、ついに日本再興会の全貌が明らかになる。林と三上は命がけで真実を公表し、腐敗の連鎖を断ち切る。
橘は辞職し、日本再興会のメンバーは次々と逮捕された。林は若き改革者として検察を変え始め、三上は権力を監視し続ける。桐生は検察を辞め、弁護士として弱者の代弁者となる道を選ぶ。
それから十年——林は最年少・初の女性検事総長に。三上は国際的な調査報道記者に。そして桐生の娘・アヤも弁護士となり、父と共に正義のために戦う。
正義の残り火は——世代を超えて、確実に受け継がれていく。
文字数 11,638
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.29
小説家になろうで先行投稿してます。異世界から飛ばされてきた美しいエルフのセレナ=ミッフィール。彼女がその先で出会った人物は、石の力を見分けることが出来る宝石職人。
宝石職人でありながら法具店の店主の役職に就いている彼の力を借りて、一緒に故郷へ帰還できた彼女は彼と一緒に自分の店を思いつく。
セレナや冒険者である客達に振り回されながらも、その力を大いに発揮して宝石職人として活躍していく物語。
登録日 2018.01.12
とある王国に、美しくも冷酷非情な公爵令嬢がいました。
公爵令嬢は、産まれた時から王国の王太子と婚約していましたが、王太子が選んだのは心優しい男爵令嬢でした。
公爵令嬢は、男爵令嬢を疎みあの手この手で虐めました。
しかし、王太子は愛する男爵令嬢を守り抜き、公爵令嬢の悪事を告発。
公爵令嬢は処刑され、王太子と男爵令嬢は幸せになりました。
めでたし、めでたし。
めでたい?
本当に?
文字数 12,858
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.12.22
これは、もうひとつの宇宙の可能性の物語。云うなれば、全く別の宇宙で起きた現象。
大惑星ジュピターの姫君ラオンは、ある日誰にも内緒で城を抜け出す。貨物シャトルの荷台にこっそり忍び込み、宇宙へと飛び出した。
目的は、幻の遊星ミシャ。それは、神出鬼没と云われる伝説の星。
アンドロメダの辺りで輝いていたと思えば、大マゼラン銀河で発見される事もある始末。宇宙の方式を完全に無視した、不規則な運行の星。それが、伝説と云われる所以。
そのミシャにあると云うのが、クピトと名付けられた愛の宝石。クピトを手にした恋人同士は、永遠に尽きる事のない愛が約束されるという。このクピトを手に入れ、両親の結婚記念日にプレゼントするのが、ラオンの目的だった。
そしてラオンを乗せた貨物シャトルは、マーズへと到着する。
マーズ。そこは、太陽系の物資の流通地点となる、砂漠の多い惑星だった。流れ者も多いマーズの小さな酒場で、ラオンは荷物運びのやんちゃな少年ソモルに声をかけられる。そしてあるきっかけから、二人は一緒にミシャ探しの旅をする事になるのだが……。
文字数 67,908
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.08.17
自分が精霊魔術師であることを隠し、ランクCの剣士としてソロの冒険者をしている、主人公サラウス・ディメル17歳。
この世界では、精霊魔術師は貴重かつ脅威の存在として、国に一括管理されていた。
偶然が重なって、今も捕まることなく一人悠々自適な旅を続けていた彼。
しかしある日、突然の雨に降られて逃げ込んだ洞窟が、実は未報告のダンジョンだということが判明した。
『冒険者は新たなダンジョンを発見したら報告する義務がある』
そう、自分の契約精霊に指摘され、仕方なくダンジョン探索をすることとなったサラウス。
しかしその洞窟の奥には、彼の今後の未来を左右する存在が待ち構えていた。
文字数 10,378
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.08.31
隣国である王国の学園卒業を祝う祝宴パーティに招待された帝国は、外交に長けた使者を国から派遣した。
それも、此度その王国にいる親友の令嬢が卒業と同時にこのパーティーで王子と結婚発表をすると言うのだ。これは何がなんでも直接祝いに行かなければとそう考えていたのに……。
「──フィーリア・ディプロマシ侯爵令嬢、貴方の愚行は身に余る思いだった。本日を持って私、ビジュー王国第一王子ヴァルル・ビジューの名の元に婚約を破棄させてもらう」
この宴をぶち壊す茶番劇が始まるまでは。
ざまぁ?初挑戦です。
書いてる内に色々設定盛りました。
生ぬるい視線で見てやってください。
文字数 35,348
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.15
※なろう、カクヨムでも掲載しております
東京都平坂市(フィクション地名)に住む片倉巧祐は私立平坂高校を数ヶ月で退学してニート生活に乗じていた。
巧祐は平坂市長の愚策によって荒廃していた平坂市で怪しい集団から命を狙われたり、奇妙な外国人に絡まれたり、ヤクザの若衆と連絡先を交換したり、美少女から言い寄られたりとドタバタな毎日を過ごごす羽目になるが、それでも誰よりも平坂市に愛着を抱いている。
基本線はギャグだが、時としてニートの立場を利用していじめ、隠蔽工作、再開発問題などといった社会問題にも首を突っ込んでいく。
文字数 93,335
最終更新日 2023.04.04
登録日 2022.12.03
配信の片隅で無双していた謎の大剣豪が美少女で、うっかり最凶剣術を披露しすぎたところ、どうやらヤバすぎると話題に
謎の大剣豪こと宮本椿姫は、叔父の死をきっかけに岡山の集落から都内に引っ越しをしてきた。
宮本流を世間に広める為、己の研鑽の為にダンジョンで籠っていると、いつのまにか掲示板で話題となる。
「配信の片隅で無双している大剣豪がいるんだが」
宮本椿姫は相棒と共に配信を始め、徐々に知名度があがり、その剣技を世に知らしめていく。
これは、謎の大剣豪こと宮本椿姫が、ダンジョンを通じて世界に衝撃を与えていく――ちょっと百合の雰囲気もあるお話です。
文字数 98,844
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.09.15