「夜」の検索結果
全体で19,889件見つかりました。
恋人の浮気を目撃して走って逃げたその日の夜のこと。ヤケ酒が足りなくなり買いに来た24時間営業のスーパーで、私はあり得ない光景を見てしまう。私の視線の先には、“スパダリ100万円”という値札があった……
「オネエサン、トテモオカイモノジョウズネ」
金髪碧眼の半裸スーパーイケメンが片言で告げてくる。ぽかんとする私を見た彼が再度値札をちぎり、とうとう0円になった。
え? プライスレス?
※無断転載禁止
文字数 8,506
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.18
311の後に人生のマイナスが一気に重なってうつ病になりかけた守谷真里夜(まりや)は、ネットで偶然見かけたセラピストの海風亜美のブログを読んで、心の深いところでわずかに明かりがともった気がした。一方亜美もまた、幼い頃から人の前世が見えたり、その場所や特定の物に触るとそこに留まる記憶が自分のものであるかのように入ってくる能力に悩み生きてきた。そんな二人が近くで生きていたことを知り、やがて一緒にパワースポットを巡るうち、不思議な体験や謎の歴史の一端を知るようになり、かつてその時代に生きていた記憶なる曖昧なものを手掛かりに全国を旅しながら古代の日本史の真実を探すようになる。ちょっとファンタジーなスピリチュアル成長物語。出てくるパワースポットはすべて実在のもので、作者が実際に行って感じたことをもとに書いています。
文字数 5,694
最終更新日 2025.01.19
登録日 2025.01.19
深夜0時、看板の灯りがひとつだけ灯る――。
午前5時までのあいだ、「未明書房」は心の奥に眠る物語を静かに紐解く。
ここでは誰もが、“忘れていた自分”と出会うことになる。
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この物語は、ひとたびここで灯りを閉じます。
語り手の声は静かに棚へ戻され、記憶は場に沈みました。
けれど、もしこの物語の背表紙をもう一度開きたいと望む声が灯ったなら――
未明書房は再び頁の隙間を整え、
喫茶 木霊では語られなかった時間に灯りを注ぐことでしょう。
続きは語られなくとも、語りが巡ることはあります。
その声が届いたとき、語る者たちもまたそっと棚の奥から立ち上がるはずです。
それまで、灯りは静かにここで息を潜めております。
文字数 58,962
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.06.20
上京して一ヶ月。ボロアパートの退去を迫られた凛は、バイト先の先輩に紹介されたクリエイター専用シェアハウス「鬼百合荘」に入居を決める。住んでいるのは個性的な住民たち、そしていくつもの不可思議なルールと、誰が作ったのかもわからない(でも美味しい)夜食。いったい誰が作ってるの?
漫画家のタマゴが主役の少し不思議なシェアハウス物語。
※noteにもアップしています
文字数 80,843
最終更新日 2026.01.20
登録日 2025.12.09
バスローブ一枚、裸足のまま逃げ出した。
極寒の港で、震える私を照らしたのは、
成人式帰りの大学生、姫川湊が掲げたスマホのライトだった。
騙され、過酷な夜の世界に沈められていた18歳の泡瀬雫。
三次会の熱狂と、猛烈な睡魔の狭間にいた20歳の湊。
「……ついてこい」
掠れた声で招かれたのは、狭いアパートの一室。
性的搾取の恐怖から逃げた少女を、彼は「モノ」としてではなく、
ただの「迷い猫」を扱うように、不器用に匿い始める。
服も、下着も、居場所もなかった。
けれど、彼が大家に頭を下げて工面したジャージに袖を通したとき、
私は初めて、一人の人間に戻れた気がした。
しかし、安息の扉を叩くのは、彼女を追う「闇」の足音。
容赦ない脅迫と、二億円という架空の借金。
守る力を持たないはずの大学生は、一人の少女のために、巨大な悪意へと牙を剥く。
嵐の夜、停電した部屋。
限られた水で互いの肌を拭い、寄り添い合ったとき、
二人の関係は「救済」を超えた、深い「安息」へと変わっていく。
沖縄を舞台に描かれる、
孤独な逃亡者と、不器用な守護者の再起と純愛。
文字数 6,364
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
告白してフラれた帰り道、俺――瀬戸湊は車にはねられた。
翌朝目が覚めると、なぜか身体が異様に重い。
そして布団をめくったその時――額に朱色の血を流した
幽霊の女の子が「う、ら、め、し、やぁ~……」と呟いた。
名前も記憶も持たない彼女に、俺は「レナ」という名をつけた。
レナが抱える正体不明の未練を晴らすため、二人はこの街を歩き始める。
やがて俺たちの前には、さまざまな霊たちが現れた。
夜の街に消えた金髪ギャルの霊・ミチル。
承認欲求の呪いに縛られた霊・えみ。
愛猫との再会を願い続ける、病弱な女性の霊・ひより。
完璧主義の母に追い詰められた才女の霊・由衣。
それぞれの痛みに向き合ううちに、俺自身にも奇妙な異変が起き始める。
そして、謎に包まれたままのレナの正体が、少しずつ、その姿を現し始めた――。
絶望の水色から始まった物語は、出会いと別れと涙を重ねて、やがて眩しい天色へと辿り着く。
ちょっとホラーで、ちょっと切なくて、すごく温かい。青春×幽霊×ほのぼの恋愛譚。
文字数 22,400
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.13
パルネア王国で、セレニー王女付きの侍女をしているローズ・メイアーは、日本で生きていた記憶を持つ転生者。
優しく耳かきをしてもらった幸せな記憶を忘れられず、日本式の耳かきを手に入れる為に子供の頃から奮闘していた。
ようやく納得の行く耳かきを手に入れる事に成功したが、セレニーが隣国へ政略結婚で嫁ぐ事になった。ローズはセレニー付きの侍女として、共にポート王国へ行く事になった。
セレニーがポートへと移動する途中で宿に泊まったある夜、ローズは厨房の机で耳かきを検分していた所、護衛の騎士であるジルムート・バウティに見とがめられる。耳かきを知らないジルムートは、暗器(暗殺用の武器)と勘違いしたのだ。
ジルムートの勘違いを訂正する為、ローズは耳かきの技術をジルムートに余す事無く提供し、快感によって屈服させる事に成功した。しかし、ジルムートに懐かれる事になった。
異世界の記憶を持つ耳かき侍女と、最強の騎士と恐れられる国王の護衛騎士の物語。
登録日 2019.03.04
文字数 239,676
最終更新日 2022.02.27
登録日 2021.11.17
あらすじ
人付き合いが苦手な大学二年生の朝野春人(あさのはると)は、親に言われるがままに進学した大学で、目標を見つけられず悩む日々を送っていた。つまらない講義を受けさせられる毎日に失望しかけた矢先、同じ大学に通っているという元世界的ピアニストの夜ノ森冬花(よのもりふゆか)の存在をきっかけに彼の生活は一変する。しかし、彼女もまた悩みを抱えているようで…。
著者コメント
はじめまして、モールス信号機といいます。純粋な青春恋愛系が好きで、いつか自分も小説を書いてみたいと思ってこの「夜ノ森さんは恋ができない」を投稿しました。二人の悩める恋模様を多くの人に読んでもらえると嬉しいです。拙い文章ですが、是非ご覧ください。
文字数 6,448
最終更新日 2023.07.14
登録日 2023.07.04
「俺のアイスは、一目惚れ」の次世代編
前作を読まなくても楽しめます
ただし前作を読むと更に楽しめると思います(多分…)
☆フローズンバースとは☆
恋をすると熱くて体が溶ける「アイス」と、年齢を重ねるにつれ体から冷気を発して自身すら凍る「フローズン」
というバースものです
*天宮さまからお借りしております
文字数 5,737
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.05
中流貴族の令嬢であるイズ・ベルラインは、行き遅れであることにコンプレックスを抱いていたが、運良く辺境伯のラーファ・ダルク・エストとの婚姻が決まる。
互いにほぼ面識のない状態での結婚だったが、ラーファはイヌ科の獣人で、犬耳とふわふわの巻き尻尾にイズは魅了される。
しかし、イズは初夜でラーファの機嫌を損ねてしまい、それ以降ずっと夜の営みがない日々を過ごす。
辺境伯の夫人となり、可愛らしいもふもふを眺めていられるだけでも充分だ、とイズは自分に言い聞かせるが、ある日衝撃的な現場を目撃してしまい……。
生真面目なもふもふイヌ科獣人辺境伯×もふもふ大好き令嬢のすれ違い溺愛ラブストーリーです。
※こんなタイトルですがBL要素はありません。
※性的描写を含む部分には★が付きます。
文字数 13,082
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.12
日野吹 倫は、Ωである。日野吹家は由緒正しい家柄で、代々αの名門である。Ωは跡取りのαを産む為、婿を取る。倫こと俺には、産まれた時から婚約者がいた。紡木原 亮司。紡木原家の長男だ。俺は亮司と不仲になり、疲弊していた。結婚前夜、亮司に迫られたが、断ってしまう。結婚当日、Ωの男性を連れてきた亮司は、婚約破棄を言い出した。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 5,822
最終更新日 2025.08.06
登録日 2025.08.06
敵国将軍は、前世の恋人でした。
殺すために嫁いだのに、「今世では失わない」と彼は言う。
前世で救えなかった恋を、今度こそ取り戻す異世界ファンタジー。
封印を守る“器”として生まれたルナは、光の国に仕える騎士。
敵国ヴァルドへ潜入し、将軍カイン暗殺の密命を受ける。
けれどその男は、ルナを見た瞬間、静かに言い放った。
「ようやく……辿り着いた」
彼は前世を覚えている。
あの夜、腕の中で消えていった彼女を救えなかった悔恨を、そのまま胸に抱えたまま。
国はルナを“器”として奪い返そうとし、
カインは“今世では失わない”と執着を深めていく。
国務でも、封印でもない。
この物語は、一度すれ違った魂が、今世で再び結ばれるまで。
丁寧に、静かに、愛が深まっていく異世界恋愛ファンタジー。
前世を越えて、ふたりはひとつになる。
文字数 40,635
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.11.14
一級葬祭ディレクター
葬儀司会者として現場に立ち続け、実体験のホラーを書いてます
煎茶道師範
茶道恋愛小説
文字数 8,517
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.21
