「城」の検索結果
全体で7,152件見つかりました。
王都騎士団第三部隊長ラズ・グレイヴナイトは、横領の濡れ衣を着せられ、王都から追放された。
その直後、彼は暗殺部隊に追われる本物の第一王女アリストリッドと出会う。
王城には、彼女と同じ顔をした偽の王女が立ち、第二王子ヴァルトはその偽りを利用して王国を支配しようとしていたのだ。
王都の外を切り捨て、魔物すら利用して民を追い詰める腐った王国を作り上げる偽の王女。
ラズは影魔法を武器に、生き延びた第一王女アリスと共に、真実を暴き、王都を取り戻すため立ち上がる。
各地で仲間を集めながら進む王国奪還戦の先にあるのは、偽りの王女が座る玉座か、それとも。
これは、追放された影の騎士が、本物の王女を王にするまでの物語。
文字数 237,135
最終更新日 2026.05.16
登録日 2026.05.03
別に、君じゃなくても良かった。
このどうしようもない寂しさを埋めてくれるのなら、別に誰だって良かった。
幸せをくれる人なら、誰だって好きになれた。
でも、俺の世界に、そんないい人はいなかった───。
汚い欲望と利益に溺れて、どうにかなってしまいそうだった。
でも、君だけは、君の住む世界だけはいつも温かくて、優しかった。俺もそこに一緒に連れて行ってほしかった。純粋な君を俺でいっぱいに染めたくて、俺だけを見てほしくて。
いつからだろう。君の隣に居られるだけですごく特別だったのは。すごく幸せな気持ちになれたのは。
君じゃなくても良かった、という戯言は、姿形なく消えてしまったんだ。
俺は、君じゃないとだめだった。
君以外は、泣きたくなるくらいにどうでもよかった。
俺の冷えきった心を温かく包み込んでくれる君が、この世界にたった1人しかいないってことに気づけたこと。
それだけで、俺の世界の色は、180度変わってしまったんだ。
他に好きな人が出来た、という理由で突然彼氏から別れを告げられた私。
雨の中、一人で泣いていた私の前に嵐のように突然現れて
「俺ん家、くる?」
なんでもない顔をして、そう言った大人の男の人。彼の瞳の色は、声を失ってしまうほどに冷え切っていて。
「そんなやつ、俺が忘れさせてあげる」
でも、とても優しくて。
「早く泣き止まないとキスするよ」
なんだかとても危険で
「やっと、抱ける」
とても甘々で
「桜十葉に手ぇ出したら俺がぶっ殺す…」
でもそんな彼は日本一最強のヤクザの息子だと知って
「俺のこと、……怖くなった?」
日本一最強の暴走族の総長様だと知って
「俺は桜十葉の隣にいないと、幸せ感じられないの」
私を甘く翻弄する彼に胸が苦しくなって、いつの間にか恋に落ちていました。
でもそんな彼と私には歪みすぎた過去があって…?
どこか危険で甘々な年上男子
坂口裕翔
-Sakaguchi Hiroto-
22歳
×
芯の強いしっかり者の女の子
結城桜十葉
-Yushiro Otoha-
16歳
*あらすじ*
冬。私は大好きだった彼氏に振られた。雨の中、公園で1人泣いていた私に声をかけたのは、この世のものとは思えないほど綺麗な顔をした、かっこいい大人の人。出会ったときから甘々な年上男子に、甘く激しく翻弄されて。でもそんな彼には、何か隠し事があるようで──?
2人の恋を阻む、歪みすぎた裏の世界。そして裕翔が昔、犯してしまった罪とは───?これは、過去と現実を行き来する、切なくも甘い究極のラブストーリー!!
文字数 152,155
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.11
主人公はウォークゲームを楽しむ高校生、ある時学校の教室で異世界召喚され、クラス全員が異世界に行ってしまいます。
国王様が魔王を倒してくれと頼んできてステータスを確認しますが、主人公はウォーク人という良く分からない職業で、スキルもウォークスキルと記され国王は分からず、いらないと判定します、何が出来るのかと聞かれた主人公は、ポイントで交換できるアイテムを出そうとしますが、交換しようとしたのがパンだった為、またまた要らないと言われてしまい、今度は城からも追い出されます。
主人公は気にせず、ウォークスキルをゲームと同列だと考え異世界で旅をします。
文字数 390,836
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.02.01
アラサー女子の三石悠乃(みついし ゆうの)は、目覚めると幼女になっていた。右も左もわからぬ異世界。モフモフな狼エルデガインに拾われ、冒険者となる。
だが、保護者であるエルデガインがかつての「魔王」である事を、周囲に知られてしまう。
町を追放され、行き場を失ったユウノだったが、エルデガインと本当の親子以上の関係となり、彼に守られながら僻地の森に居場所を探す。
そこには、エルデガインが魔王だった時の居城があった。すっかり寂れてしまった城だったが、精霊やモンスターに愛されるユウノの体質のお陰で、大勢の協力者が集う事に。
一方、エルデガインが去った後の町にはモンスターの大群がやってくるようになる。実はエルデガインが町付近にいる事で、彼を恐れたモンスター達は町に近づかなかったのだ。
守護者を失った町は、急速に崩壊の一都を辿る。
※この作品にはコミック版もあり、そちらで使用した絵を挿絵や人物紹介に使用しています。
文字数 71,045
最終更新日 2024.12.25
登録日 2024.12.23
『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
上記4作も公開中です。
魔王ハウストの王妃になってブレイラは幸せに暮らしていたが、冥界が創世して世界は四界時代を迎える。しかし冥界創世の混乱は世界中に波及し、それを収める為に冥王ゼロスを冥界に連れて行くことになる。
もちろんまだ赤ん坊のゼロスを一人で行かせるわけはなく、魔王ハウストと勇者イスラ、親であるブレイラも同行した。
だが、四人は混乱と災いに巻き込まれてしまう。
ブレイラはハウストに守られて無事だったが、その代償は大きかった。ハウストはブレイラと出会う前の先代魔王に叛逆した時代へ戻ってしまったのだ。
今より若く記憶がないハウストが、自分が結婚したことも、ましてや子ども(勇者と冥王)までいることも受け入れられるはずがない。ましてやブレイラは人間の男だ。
ブレイラは名ばかりの王妃となるが、その立場も徐々に蔑ろにされていく。今まで魔界の城で幸せに暮らせていたのは魔王ハウストの寵愛があってのものだったのである。
寵愛を失ったブレイラは居場所をなくした。それでもハウストの側にいたいと望むが、それは一人よがりでしかなく……。
途中の展開は辛いですがラストは必ずハッピーエンドです。シリーズの節目なのでとても大きなハッピーエンドです。
表紙イラスト@阿部十四さん
文字数 410,800
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.08
あなたへの愛は、私の心の旅でした…
「私は…お前を目の前にすると…こんなに鼓動が早まり、無口になるようになってしまった…」
美形の婚約者がいるのは幸せですか?
婚約者に対して反抗期ってありますか?
世にも仲睦まじい、美麗王子様✕世話役イケメン貴族…
その主従関係が、婚約した事で距離感がバグる!
そして更に…そこから、王子様の元世話役現在婚約者への、ささやかな?かわいい?遅い反抗期が始まる!
この物語は、アルファポリス様では主人公の年齢が違うバージョンが先に連載されていました。
主人公、サラの年齢の違いにより、反抗期の質や感情の質や波に違いが出きるので、どちらの年齢にするか書く前に悩みましたが、16歳の年齢バージョンにして、改訂版として再公開する事にしました。
何卒よろしくお願いします!
大国に囲まれながらも、四方を海に囲まれ小さいながらも独立と平和を維持するジャパオニア国の王子サラは、16歳で美麗な容姿で普段は気が強い。
そしてサラは、王族のみに不定期に突然産まれる、男子でも子供を産める体質で、大切に大切に王城で育てられてきた。
そのサラには産まれた時から、7つ年上の遊び相手兼世話役の貴族の子息オレリアがいた。
サラは誰よりオレリアを信頼し実の兄のようにずっと慕ってきて、ずっと仲良く暮らしてきたが…
サラの父である国王が二ヶ月前、オレリアをサラの婚約者にして王族に婿入りを決めた時から、オレリアの態度がおかしくなる。
そして、それを敏感に感じ取ったサラは、オレリアに対して遅い反抗期を迎えて発動させる。
果たして、サラとオレリアは、無事結婚できるのか?!
文字数 45,210
最終更新日 2026.06.20
登録日 2025.11.22
攻め→橘 友輔
受け→結城 智
シリーズ5作目です。
文字数 4,532
最終更新日 2024.12.19
登録日 2024.12.19
ゴルオレス帝国と呼ばれる国が存在する。その国は大陸で初めて『魔法』を実戦に投入して有名になった国である。それまで戦場では剣で斬り、槍で突き、矢を放ち、盾で防ぐことが当たり前であった時代にだ。遠方から強力な魔法を撃ち込み部隊単位で吹き飛ばし、堅牢な城壁を一撃で砕き、『魔砲師』と呼ばれ戦場で華々しい戦果を挙げてきた。
ゴルオレス帝国は瞬く間に大陸で有数の強国へとのしあがる。
その中でも最強の魔砲師(30代)、『星砕き(スターブレイカー)』と呼ばれる男がいた。
一発の魔法で数千人の大部隊をも消し飛ばす強力な魔法をいくつも保有する大魔法使いだった。彼が所属していた魔砲師部隊『魔竜師団』は大陸中から恐れられた。
しかし、そんな英雄も時代の波に呑まれてしまうのだった。
彼の年齢が50代過ぎた頃、他国で『魔石』と呼ばれる魔力を宿す鉱石が発見される。
本来魔法は素養がある者しか使えない特別な力であったが、この魔石を利用すれば誰でも魔法が使えるようになったのだ。魔法の素養を持って生まれる者は少なく、スターブレイカー(星砕き)ほどの魔砲師は現れず、彼も年齢による魔法力が衰えて全盛期の半分ほどの力しかなかった。ゴルオレス帝国も戦力増強のために魔石の探索・研究を開始した。
その結果、成功を収める。剣に魔石を取り付け魔剣へ、槍に魔石を取り付け魔槍へ、弓に魔石を取り付け、盾に魔石を取り付け魔障盾へ、武器だけに留まらず日常品にまで使われだした。人間は魔力を使い切ると回復には時間がかかるが、魔石を取り付けた武器等は魔力が空になった魔石を取り外して魔力が満タンの魔石に取り替えるだけ。しかも空の魔石の大体は魔力の回復時間は何回使用しようが一定である。魔砲師の役割は相手に強力な一撃を与え損害を出すことにある。が、彼等は普段兵士に護衛されて魔法を撃ち込める距離まで近付き、魔力が尽きるまで撃ち、魔力が尽きると兵士に護衛されながら自分の陣地まで帰投する。
ぶっちゃけここまで人員を割く魔砲師より魔石を利用した武器を兵士に持たせた方が効率いいんじゃね?のお偉いさんの一言により魔竜師団は予算・人員大幅削減され、次々に辞めていった。訓練も見直され、かつては魔法知識を貪るために書庫にこもり瞑想を繰り返す訓練が、魔力が切れても動けるように兵士達と合同訓練をやらされ、兵士達にクズ呼ばわれされながらも残った団員とともに頑張り続けた。
彼が60歳の頃、魔竜師団は完全に解体され新たに『魔装具』を取り扱う専門の兵団、『魔装騎士団』が設立され魔竜師団はそこに配属され一年以内に彼以外は皆命を落とした。一番多かったのは魔力切れに陥り戦場に置き去りにされるケースだ。彼も心臓の病を患っていたため時間の問題ではあったが。そして彼の最後の任務は、退却する部隊の殿だった。
その任務で相討ちで死んだはずの彼は『目を覚ます』と・・・
文字数 34,815
最終更新日 2019.06.05
登録日 2019.03.04
他サイトにてファンタジーランキング最高2位。
遡雅ノ國は五つの郷に分かれており、各郷には郷を統治する統主が存在する。
国王が不在となる中、各郷の統主の中から誰が国王となるかで国内は荒れていた。
匠閃郷の統主の娘、澪は隣郷の統主率いる神室軍に家族もろとも城内の者を殺された。
しかし、それは澪が仕向けた計画だった。
師匠との約束を守るため、澪は動き出す。
「私はまだ死ねません」
それが口癖の澪には死ねない理由がある。
幼い日の思い出と淡い初恋、そして未來への道筋。
奪われた刀を取り戻すため、初恋の相手を探すため、己の戦闘力と刀を武器に、我が道を行く。
惨殺あり、恋愛あり、すったもんだありの女主人公最強型、和風ファンタジー。
魔法は出てきません! 一振りの刀を、いや二振りかも! を武器に戦い続けます。
でも時々不思議なことは起こります。
素敵な表紙は灰谷啓様に描いていただきました!
(@kubsyiaero)https://twitter.com/kubsyiaero?s=09
この小説はエブリスタにも掲載しています。
※
本編はファンタジー、フィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
和風ファンタジーですが、国名、人名、武器名など全て架空のものとなります。
植物については、一部実在するものも登場しますが、薬草名などは架空のものとなります。
実在する歴史上の人物等は登場しません。
国自体が架空ですので、和、洋と入り交じったりしています。現代言葉も使用します。
上記の旨をご了承下さい。
文字数 436,886
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.09.25
可憐と言うより威圧的な顔の美人フロレンスは伯爵令嬢。学園に入学し婚活に邁進するべきところを本に埋もれて、面倒くさいからと着飾りもせずひたすら地味にモブに徹していたのに、超美形貴公子に見染められ、常軌を逸する手腕と、嘘とホントが交雑する謎の罠にハメられる。溺愛なのか独占欲なのか、彼の城に監禁されて愛を迫られるけど、このままでいいの?王座をめぐる争いも同時展開中。R15は保険どまり。
文字数 192,222
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.03.15
主人公、神代理人は高校で用務員をしている。
異世界ルミナスの王族が行った魔王と戦う為の勇者召喚に巻き込まれ、学生と一緒に召喚された。
生徒たちが、優秀なチートジョブやスキルを女神から貰うなか、理人は最後尾に並んだのだが、後から女生徒が来た為、チートジョブの数が足りなく1人貰えないという事が判明した。
理人は女生徒にチートジョブを譲り、女神イシュタスと交渉し、通常のジョブと10代への若返りを貰い異世界へ行く事に。
当然戦う事は出来ず……城から追い出される事になるのだが......
だが、それこそが理人が望むべき生活だった。
この物語は、勇者も魔王も関係ない……異世界でちょっとだけ恵まれた能力の男が……面白可笑しく生きていくそんな物語です。
最低中編 3万文字位 筆が乗ったら長編になる予定です。
また更新はかなりゆっくりになると思います。
基本的に今回は 残酷な描写 暴力描写 は無くすつもりですが......もし出したら追加します。
文字数 106,447
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.04.07
「ミセル様、婚約を破棄していただけませんか」
「…………は?」
乙女ゲー厶「ホイール・オブ・フォーチュン 〜運命の輪〜」の世界に入り込んでしまった城之内未来。自身の死の運命を回避するため、侯爵令嬢ナタリー・モードゥスとしてループを繰り返す。
▶来世を始めますか?
「塔の正位置。全ての努力が無に帰しました。自分を見つめ直した方がよいでしょう」
彼女は死の運命から脱却できるのか。
「ここは、あなたが来ていい場所ではありません。汚れて堕ちて……もう戻れなくなってしまう」
「一緒に地獄へ落ちましょうか」
協力を仰いだ王子の護衛執事、イグニスとの未来は――。
「全てのあなたを見ていたかった」
※ハッピーエンドです
※私の作品は基本みんないい子ですが、今回は名前も出てこない脇キャラのみ悪い人も登場します。
※他サイト様にも掲載中
文字数 83,324
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.01.12
色々あったものの、ヒロイン全員と結ばれることになったギャルゲーの主人公のような少年、鶴城 勇誠の前に現れたのは神候補生を名乗る一人の少女。
「勇者になってください!そしたら何でも出来ますから!」
「結構です」
こんな感じで始まる異世界物語です。
YouTubeにて友人のチャンネルでノベルゲーム風の動画も公開されています→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOGZ6BOeAD7W3VornnPNJ5znXJrirOxYl
文字数 127,755
最終更新日 2024.06.15
登録日 2021.04.15
イギリスが舞台。
新人シェフの青年ダレンがあるお屋敷の専属料理人として雇われる。
いわゆる吸血鬼もの。
伯爵 マスター・グレンフィールドと謎の少年アンドレイ。
おしゃまな童女アンジェラ。
今日はダレンのレシピはなに?
文字数 3,519
最終更新日 2019.08.22
登録日 2019.08.22
交通事故に遭い両親は亡くなり、颯は奇跡的に一命を取り留めるが、脊椎に損傷を負い、両足を動かすのが難しい状態になる。
入院中、担当してくれたのは男性看護師の湖城だった。
文字数 51,302
最終更新日 2024.10.22
登録日 2023.04.13
「今日からこの学校にやってきた、結城綾くんだ」
田舎の男子校に転入してきた綾は、転校初日に襲われる。何とか危機は脱するも、綾を取り巻く愛情は止まることを知らなくて…?
縛られることが愛なのか?
許されることが愛なのか?
どうしたって無い物ねだりの青春を描く、青春学園物語。
*縦書き推奨
*R18/無理矢理表現有
文字数 76,152
最終更新日 2022.05.24
登録日 2016.08.14
人狼族のカデルは憧れの魔王オルトゥスに会える栄誉や大任に胸を膨らませつつ、魔王の花嫁になるヒト族の姫を護衛する任務を受けた。
しかし姫と共にやって来た従者は訳ありそうだし、行く手を妨害されたりで悩みは尽きない。
それでも仲間と共に何とか王城にたどり着くも、今度は魔王と姫の関係にもやもやしてしまい…。
※拗らせ気味執着ストーカー(魔族の王オルトゥス)×巻き込まれ属性を跳ね返すポジティブ(人狼カデル)の話。
※ちゃんと魔王が出てくるのは後半になります。本編での本番シーンはありません(糖度低めです)
※戦闘シーンがありますので苦手な方はご注意ください。
※本編121話完結しました。
文字数 215,761
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.10.21
華やかな王城の舞踏会場には、今宵社交界デビューを迎えるうら若き令嬢達が集まっていた。その中でもひときわ注目を集めるのが、ミレーヌ・ロクスター子爵令嬢。なかなか表に出ない彼女は噂通り天使のように輝く美少女だった。そんな彼女が突如具合が悪くなってしまって――。
デビュタントの日にまつわる短いお話です。このお休みに一気に書いたので、後で手直しするかもしれません。
文字数 7,808
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.11.04
アルン伯爵令嬢ドロシーは唐突だが思い出した。前世は宇佐美唯という山城散策で滑落して死亡した歴女で、そして今は婚約者であるテーナー伯爵キャリックから婚約破棄を突きつけられている。そばには勝ち誇った顔のノルゼリン侯爵家令嬢アイナがいて、もう婚約破棄は覆らない。大人しく帰宅したドロシーを待っていたのは、婚約破棄に怒り心頭の父アルン伯爵だった。結局ドロシーはアルン伯爵領にある聖ヘレナ修道院行きとなる。ところが、諦めて自ら向かった先は野生動物の宝庫となっており、常駐するにはあまりにも危険だった——!
そのころドロシーを守らんとする騎士がやってきて、隣国の公爵令息もやってきた。他にもいる。ただし、誰も彼もが武器を構えている。
どうなる、ドロシー。
文字数 23,334
最終更新日 2024.09.03
登録日 2024.08.31
結界維持から徹夜の書類仕事、挙句の果てには特級ポーションの裏造りまで。
王国の防衛と経済の99%を、たった一人で無休でこなしていた筆頭聖女ルリア。
しかしある日、嫉妬した王太子から「お前は偽聖女だ!」と理不尽に婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。
だが、心身ともに限界を迎えていたルリアの心は、絶望するどころか歓喜に打ち震えていた。
「やったぁぁ! これでやっと念願のニート生活ができる!」
退職金と未払い残業代わりの白金貨を合法的な契約書と共に持ち逃げし、大自然の中で引きこもるために北の雪山へ向かったルリア。彼女はそこで、行き倒れていた凶悪な『呪われ大公』ヴォルクをうっかり助けてしまう。
王都では冷酷無慈悲なバケモノと恐れられていた彼だが、ルリアの規格外の浄化能力で長年の呪いの苦痛から救われるや否や、恩人である彼女を狂信レベルで溺愛し始めて……!?
「女神よ、歩くのは疲れるだろう。俺が抱き上げて移動しよう」
「指先が荒れるから本のページは俺がめくる。さあ、極上ステーキのあーんだ」
「あの……お言葉ですが、私、もう少し自分でも動けるんですけど……」
歩くことすら禁じられ、巨大で温かい城で三食おやつ昼寝付きの至れり尽くせりな過保護生活。
一方その頃、全てをルリア一人に依存していた王都は、彼女が去ったことで結界が割れ、経済が破綻し、自業自得の大パニックに陥っていた。
慌てて王太子がルリアを連れ戻そうと軍を率いてやって来るが、完全に「お世話される才能」を開花させた有能聖女が、今さらそんな労働地獄へ戻るはずもなく――。
「絶対に働きません! 私は一生この最強の旦那様の腕の中でダラダラします!」
これは、心身を削り尽くした有能すぎる社畜聖女が、最強の公爵様に限界まで甘やかされて幸せになるまでの、究極の「癒やし」と「無自覚ざまぁ」の物語。
文字数 43,220
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.03.25