「ぶ」の検索結果
全体で19,545件見つかりました。
ある星、惑星ファジェーエヴァは、寿命が尽きようとしていた。
そこの住人は困り果て、居住可能な星を探すことになる。
だが、探査用端末をコントロールするシステムの暴走なのか?
せっかく見つけた星を攻撃する。
地球では、ある日。
空から巨大な魔石が、都市を中心に降ってきた。
そして、そんな混乱の最中、頭の中に声が聞こえる。
「地球はいただきます。環境的にいまいちなので、準備が出来るまで生かしてあげる。最後の時間を楽しんで。そんじゃ」
その情報を知り、焦る宇宙人達。
そして、調査中。
最悪なことに、昔その星を救った、勇者の母星だと判明をする。
そして、環境整備用にばら撒かれた魔石により、地球上で魔法が使えるようになる。
情報が無い中で、破壊から生き延びた人類は、宇宙人と手を結ぶ。
目指すは、魔導具による復興と統一政府の構築。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
文字数 95,983
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.05.01
「もう、頑張らなくていいよ。」
── そんな言葉を、誰かに言ってもらえたなら。
東京のデザイン事務所で働く藤原杏子(ふじわらあんず)(30)は、夢だったはずの仕事に追われる日々を送っていた。
努力しても報われず、息をつく暇もない毎日。
SNSには「家族と温泉旅行」「夢を叶えて独立」「旦那からのサプライズ」。
ふと、スマホを閉じて呟く。
「私、何のために生きてるんだろう。」
そんなある夜、仕事帰りにふと見つけたのは、静かに灯るカフェの明かり。
「月夜のカフェ」と書かれた木製の看板。
「心が疲れたら、ふらりとお立ち寄りください。」
── まるで、今の自分に向けられた言葉のようだった。
扉を開くと、そこにはゆったりとした時間が流れていた。
優しい灯り、本の並ぶ静かな空間、そして…不思議な店主。
「君には、これが必要だと思ったから。」
注文を告げる前に出された一杯のカフェラテが、杏子の心にじんわりと染み渡っていく。
── 「また、来てもいいですか?」
その夜の出会いが、彼女の人生を少しずつ変えていくことを、まだ知らない。
☕️ 「月夜のカフェ」で、疲れた心を癒す物語。
頑張りすぎているあなたへ、そっと寄り添う一杯を。
文字数 21,866
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.01.29
アルマース国の第二王女、ソニア・クラーラ・ヴァリマキは姫としての生活に窮屈をしながらも勝手気ままに振る舞い、つまらない日々を耐えてきた。
18歳となったある日、父である王から結婚の話が飛び出したその日、ソニアは自分の教育係と騎士団を連れて城を飛び出した。
悠々と家出を楽しんで国境付近の村に差し掛かったとき、怪しいに行動をとる隣国の軍を発見する。
何とか追い払う事に成功したが、知らず知らずの内に奴隷のルイという少年を助けていたようで、その子に気に入られてしまい、しぶしぶ家来にすることに。
些細な出来事であったが、そのルイを見るたびにソニアは考えてしまう。
こんな生き方で生を終えたくない。
ソニアは、何もかもを捨てて教育係のゼハールと、付いて来てしまったルイを連れて当てのない旅へと繰り出した。
登録日 2015.08.13
織田信長といえば、本能寺の変。
歴史に詳しくない者でも、一度は聞いたことがある名だろう。
天下統一を目前にした覇王が、家臣・明智光秀の謀反によって炎の中に消えた――それが、世に広く知られた話である。
だが、もし本能寺に、変とは別の名で呼ぶべきものがあったとしたら。
たとえば、恋と。
そんなこと、あるはずがないと人は笑うだろう。
天下人と家臣。
しかも、後に刃を向けることになる二人の間に、そのような情が入り込む余地などないと。
明智光秀も、かつてはそう思っていた。
主君・織田信長は、烈火のごとき人であった。
苛烈にして奔放。
笑う時は子どものように無邪気でありながら、怒れば周囲の空気まで凍らせる。
誰にも従わず、誰よりも先を行き、誰よりも孤独な人。
近う仕えながらも、その胸の内だけは読めぬ。
いや、読んではならぬのだと光秀は思っていた。
けれど、仕える年月が重なるにつれ、光秀の胸には名づけようのない違和が降り積もっていった。
ふとした仕草が、妙に目に残ることがあった。
杯を取る指の細さ。
風に乱れた髪を払う横顔。
鎧の隙間からのぞく、思いのほか白い首筋。
戦場では鬼神のように恐ろしいその人が、月明かりの下では、どういうわけか別の面差しを見せることがある。
むろん、口に出せるはずもない。
織田信長は男であり、主君である。
そこに疑いを差し挟むなど、無礼どころの話ではなかった。
だが一度芽吹いた違和感は、捨てようとするほど根を張った。
ある夜、京の宿所にて。
酒宴も終わり、家臣たちが引いた後で、光秀は廊をひとり歩いていた。
庭には薄く月がかかり、初夏の風が簾を揺らしている。
その静けさの中、不意に一枚の襖がわずかに開いているのに気づいた。
灯りが漏れていた。
主の居間であった。
見てはならぬ。
そう思いながら、足が止まる。
中では、人の気配がひとつだけした。
信長であろう。
次の瞬間、微かに咳く声が聞こえた。
昼の鋭さを失った、妙にかすかな声だった。
光秀は思わず、隙間に目をやってしまった。
黒漆の具足も、威を張る羽織も脱ぎ捨てられていた。
月のように白い肌が、灯りの下にあった。
長く落ちた髪が肩をすべり、細い背を隠しきれずにいる。
光秀は息を呑んだ。
見間違いかと思った。
いや、そうであってほしいと願った。
だが、その願いとは裏腹に、胸の奥で何かが音を立てて崩れていく。
織田信長は、何者なのか。
その答えに指先が触れかけた時、ふいに室内の人影が動いた。
鋭い気配が走る。
「……誰じゃ」
低い声が、闇を裂いた。
光秀は、凍りついた。
文字数 18,833
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.05
「兄貴……俺の部屋で何やってんだよ?」
平穏だった兄弟の日常は、僕のたった一度の過ちで崩れ去った。
昼間は市内の保育園で、無邪気な子どもたちをあやす「優しい先生」。
しかし帰宅後、僕を待っているのは、大学のサッカー部で逞しく成長した弟・愁(しゅう)だ。
あの日、僕が隠し続けていた「異常な執着」を愁に知られた時から、兄弟の格差は完全に逆転した。
部活終わりの蒸れた匂い。強引に奪われた唇。
「掃除係」を命じられた僕は、弟の傲慢な欲望に塗りつぶされていく……。
「明日からも、綺麗にしてくれるよね? “お兄ちゃん”」
聖職者の仮面の下で、僕はもう弟の匂いなしでは生きられない。
※今はまだ『掃除』だけで繋がっている二人の関係が、決定的に壊れる夜——。その先を見てみたいと思ってくださる方がいれば、反応をいただけると嬉しいです。
※さらっと書いた短編ですが、この歪んだ共依存の行く末に興味を持っていただけたら、続き(一線を越える初夜編など)を検討しようと思います
文字数 4,694
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.05.14
俺の名前は、倉井 耕蔵(クライ コウゾウ)。
もうそろそろ三十五になる、おっさんだ。
色々と疲れてしまった俺は、数年前に勤めていた会社を辞めてしまう。
その後、なかなか再就職できないうちに、バイト生活となるのだが……
年下のバイト仲間にまでバカにされるという惨めな生活にやる気をなくした俺は、そのバイトすら辞めて引きこもりとなってしまう。
貯蓄を食いつぶすのみとなった状況。
気が小さく、器の小さな俺は、将来を考えると恐くなってしまい、一念発起して久しぶりに外へと踏み出すことにしたのだった(エロゲーを買うために)。
そんな中、巻き込まれることになった異世界転移。
買いたてホヤホヤのエロゲーを持ったまま異世界に飛ばされるという、中学生時代の黒歴史顔負けの恥ずかしい展開となってしまう。
この物語は、そんな俺、倉井 耕蔵(クライ コウゾウ)、三十五歳が、今流行のおっさん転移し、異世界に行ってハーレムを築く(願望)という、おっさんの欲望丸出しのキモイ話である。
※小説家になろうでも投稿しています。
※誤字脱字、設定等の抜けや穴が多いと思いますが生暖かく見守ってください。
文字数 302,768
最終更新日 2018.05.24
登録日 2017.12.28
私はユニカ。三歳年上のアレクが大好きで、彼にふさわしい令嬢になるために何でも頑張ってきた。
だけど押しても引いても何故か彼だけは振り向いてくれない。
そんなままならない日常を送る私はある日、意地悪をしているように見せかけられている、何やら複雑な事情をもっていそうな令嬢イリーナにこの世界の仕組みを聞かされる。
ここが乙女ゲームの世界(何それおいしいの)? 私がヒロイン(だから私だけ髪が浮いたピンクなのか!)? だけどアレクルートは存在しない(はああぁぁぁ?)、ですって?
悪役令嬢が転生してきたらそっちがヒロインになって、ヒロインはかませ犬に降格になるのが王道とかそんな話はどうでもいいわ。
アレクは決して成就しない初恋パターンで攻略対象者の嫉妬心を煽るための踏み台だとか、しかも、王子に剣術バカに優等生のかわいい後輩とか攻略対象にモテないと私が死ぬバッドエンドですって?
『面白くするため』なんかで勝手にこの世界で生きてる私たちを弄ぶな! いい加減にしろよ世界!
誰かに強制的に捻じ曲げられるそんな世界なら、(元)ヒロインの私がぶっ壊してやるわ!
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 85,879
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.05.01
文字数 1,600
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
「お前との婚約は破棄する!」
「はい?」
気付けば晩餐会の会場で目の前の婚約者であるウィリアム王子が私にビシッと人差し指を突きつけそう叫んでいる。
婚約破棄なら望むところだが、その後ろでニヤついているお前はダメだ!
文字数 24,771
最終更新日 2023.10.12
登録日 2023.07.17
*本稿は三人称で書いたものを一人称で書いてライトなテイストにしたらどうなるだろう?と思って書いたものです。もしよければ比べてみてください。
デイジー・マルグリットは死に戻っていた。
10万回目までは、ただ家族に殺された。
10万1回目からは、地下室で拾った東洋武術の本を見て、独学で学んだ。
99万回目までは、やはり家族に殺された。
99万1回目に、ようやく”理”が成った。
だから99万1回目からは、家族を殺した。
けれど、復讐にも飽きたのだ。
デイジーは100万回目に、自由に生きることにした。
しゃべる猫、クロを肩にのせて、悠々自適の一人暮らしを満喫することにした。
仕事も〈どうぶつの歯医者さん〉を始めた。
しかし、そこに絶世の美少女が訪ねて来て…。
文字数 71,262
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.20
異世界アルスノウェに勇者として召喚された橘利己(たちばな・としき)は魔王を討つことに成功した。
アルスノウェの女神ルリエラは、彼の日本への帰還を惜しんだが、
長い間アルスノウェで殺伐とした日々を過ごしていた利己は、とにかく日本に帰りたがっていた。
平穏な日常こそ至宝。
退屈な代わり映えのしない日々に優る宝はなし。
それを痛感した利己は、ルリエラによってついに日本へと帰還する。
数年ぶりの平和な日本に感激する利己だったが、しかしそこで違和感を感じる。
外を見ると、何とそこには燃え上がる車とゾンビの群れが。
日本の時間に換算して二週間程度しか空けていなかった間に何があったのか。
何もわからない中、ただひとつわかっているのは、利己が夢見た平和な日本はもうなくなったということ。
代り映えしない日常は、ゾンビという非日常によってあえなく壊し尽くされてしまった。
――だから俺はゾンビを殺す。何が何でもゾンビを殺す。全て殺す。絶対殺す。
失われた平穏の仇を討つために、異世界で『滅びの勇者』と呼ばれ恐れられた男が動き出す。
これは、ゾンビが溢れる終末世界を生き抜く人間の話ではない。
ゾンビに逆恨みを抱いた最強無敵の元勇者が、ゾンビを目の敵にして徹底的に殲滅し尽くすお話である!
文字数 156,482
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.04.20
アドワーズ公爵家に仕えているラウズは、料理人である。
美味しい料理を提供し続けるため、日々精進を重ねる彼の部屋に転がり込んできたのは、ラウズが仕える公爵家の一人娘、シルヴィア・アドワーズだった。
何やら苛立っている主人に理由を聞いてみれば、「婚約を破棄された」と彼女は言った。幼い頃から腕っぷしが強すぎるシルヴィアが婚約を破棄されるのはこれが初めてではないため、ラウズは準備していたものをテーブルに並べる。
「んじゃあ、お嬢様。いつものように始めましょうか」
用意された、美味しい食事――――好きなだけ食べて嫌なことを忘れてしまえ。
第何回目かの婚約破棄やけ食いティータイムが、始まった。
文字数 7,727
最終更新日 2025.10.21
登録日 2025.10.21
主人公のたくみは、昔から何もかもが完璧な兄と比べられて育ってきた、そんな中たくみはある日突然事故にあう… しかし、目覚めた場所は………なんと異世界だった!? それも、前世でたくみがプレイしていた「LOVESOLAVA(らぶそうらゔぁ)」だった!?
たくみは、これからどうなるのか…
文字数 819
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.24
文字数 1,132
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
私の生きる世界に突如として化物が現れた街を襲い人々が逃げ惑うなか1人の青年だけは冷静に何かを探していた!そして、私の叔父がそれを持っていた青年はそれを渡して!とゆうが叔父は絶対に渡すなと言う。どちらに従うべきかわからなくなっていた時女の子の頭に浮かぶ古い記憶私はなんでこんなことを?どうして?どうなってるの?だが、一つだけわかったのはあの時もいた青年にはそれを渡さなかったという事だった...
文字数 1,851
最終更新日 2016.10.14
登録日 2016.09.16