「折」の検索結果
全体で3,432件見つかりました。
沼から現れたのは、背中に竜の彫り物を持つ、いかにもヤクザといった風体のスキンヘッドにふんどしのコワモテ神様だった。
アルファの折原翼は、ずっとベータをオメガにする方法を探っていた。恋人の加賀美雄介をオメガにしたい、その一心で。
そんな翼が見つけたのは怪しげなサイトの書き込み。それには沼にものを落とすと、寓話「金の斧」のように神様が現れて、三つの選択肢を提示してくれるというものだった。
人間を、それもβを落とした時は…?
緑茶風味の執着α×平凡βのちタイ焼き味のΩ
美味しくて甘いタイ焼きと緑茶をお供にお読みください。
あ、作者はしっぽがカリカリのたい焼きは頭から、それ以外はしっぽから食べる派です。
ご都合展開。某テレビ番組とは全く関係ありません。オメガバースですが、別にオメガバースじゃなくても…って感じのアホエロです。ただヤッてるだけで内容がありません。作者もどうしてこんなバカな話になったのか分かりません。
他サイトでも公開中。
文字数 11,187
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
◆第7回キャラ文芸大賞応募作品です。
応援よろしくお願いします。(*- -)(*_ _)ペコリ
2023/12/19 スタート
2024/1/1から2024/1/8 一日二回更新
2024/1/9から 一日原則一回更新後完結
◆コードネームAya(あや)は、情報屋Kou(こう)の仕事依頼しか受けない。
母から初めてプレゼントされた銃、シュバルツドラッヘを手に、あるときはストラディヴァリウスの保護、雄の三毛猫、それも双子の保護を任されたりして来た。
AyaはKouをを想っている。
けれども、Kouは仕事仲間としか扱ってくれず、Ayaもじれていた。
そんな折、組織Jから届いたと言う怪奇文書がKouから開示される。
Ayaは土方むく(ひじかた・むく)へ辿り着き、むくは書かれてある通りに高校の美術部へともたらした。
一通の手紙が巡り、むくの学園で騒然となる。
むくのアトリエで秘密の通路が見付かり、地下室には、むくが惚れる程の素晴らしい夫妻の絵画が隠されていた。
むくは、美術部部長の神崎亮に頬を染めるようになっていたが、同部員の朝比奈麻子が掻き乱すのにも心を痛める。
だから、素敵な夫妻を描いて昇華していた。
また、祖父ウルフが連れて行くねこカフェで、聞きなれぬ『未来への手紙Jの刻印撲滅機構』に次第に巻き込まれて行く。
追ったり追われたりしながら事件は目まぐるしかった。
ダブルヒロイン、Ayaとむくが神友(しんゆう)となり、深まる絆で、Ayaというコードネームだけで生きてきた女性に生まれた人間らしい感情をもたらす想い人との関係、青春を芸術で生きている土方むくという女性の散り行く初恋と反して自我の確立を恋求める姿を描ければと思います。
◆主な登場人物
Aya(アヤ):スナイパー。Kouとしか組まない。
Kou(コウ):情報屋。Ayaを守りたいが、武器はペンだと主張する
土方むく(ひじかた・むく):高一。美術部員。バレエが趣味。
ウルフ:土方むくの祖父。過去には特殊な仕事をしていた。
◆よろしくお願いいたします。
文字数 114,175
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.12.19
過去の恋を忘れられないまま毎日を過ごしていく朔。
いつものようにその場限りの体温を求め、ある男と一晩過ごすことに。
だがその男、杏里は朔自身に興味を持ってきて、朔のからだにある傷や、自分の心うちを話していく。少しその男に興味が湧いた朔は少しずつ距離を詰めていき…。
紆余曲折ありその男と付き合うようになった朔。だが、彼のまえに忘れられない元カレ、龍二が登場する。
そのほかたくさんの登場人物の恋愛模様が交差する。読み手によってハッピーエンドかバッドエンドか変わるストーリー。
この物語に名前を付けるのはあなたです。
文字数 16,204
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.10.05
ここはお茶専門店「茶店」。国際ランクの探求者である五十代と思わしきナイスミドルなマスターの経営する、小さな店。
取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。
店内でまったり寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。
常連たちはそこに食べ物を持って集まる。
ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。そんな人たちの話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。
新しい茶や、好みの茶を求めるもの。主の依頼で茶を取り寄せるもの。己が料理店で出す茶を仕入れるもの。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。
そこで数多の話を手に入れ、明日の糧にする。
そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。
そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。
「茶師のポーション」を探求編と日常編に分けました。こちらはその日常編です
文字数 21,496
最終更新日 2019.03.22
登録日 2017.12.04
俺、影山藍斗には学校でも指折りの美しさを誇る彼女がいた。
だが、そんなある日、俺は彼女に「あんたのことなんかなんとも思ってない」と言われ、めちゃくちゃに捨てられてしまう。
今まで幸せに感じていた日々が、全て嘘だったのだと知った俺は、彼女に復讐することを決意。
仲間を集め、作戦を練り、地道に彼女への復讐計画を進めていく。
果たして、その復讐は成功するのだろうか。
この話は『小説家になろう』でも連載をしています。
文字数 4,133
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.06.16
初恋は手に負えない。
高校生の芽衣は、サッカー部の先輩の廣岡を近くで見るために、グランドがよく見える音楽室で練習をしている吹奏楽部に入部する。
芽衣に恋をした転校生の周平は、経験者だと嘘を言って吹奏楽部に入部する。
時を経て、別々の場所で再会した3人。
教師になった芽衣の教え子の美咲は、幼稚園からの幼馴染の裕貴と恋をする。
来年もまた次の年も今日も、また学校で会おうと約束をしていたが、大学2年になった裕貴は、病気で亡くなっていた。
裕貴の葬儀の後、芽衣と美咲は学校で再会する。
美咲の帰りを待つ同じ大学の絃。
海と川が繫ぐ物語。
時折、水たまりをのぞく2人の女性が、見つめているものは。
文字数 60,283
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.16
びっくりさせられて、おもらししてしまった栞と、そんな彼女に好意を持ちながら罪悪感を抱いてきた光輝の恋愛ファンタジー。
不思議と気持ちがあう栞と光輝。実は同じ幼稚園に通った同級生だった。光輝と出逢ってから栞は時折、ある恥ずかしくも日だまりのような素敵な情景が心をよぎるようになっていた。
ある日、光輝と海辺に旅行に来た栞。偶然、かつて自分が光輝の目の前でおもらししていたことを知る。それは、恥ずかしくて刺激的な出来事のため、幼い栞の記憶から表面上は消えていた。
光輝は、その出来事をきっかけに栞に好意を持ったが、一方でそのことにずっと罪悪感を感じてきた。しかし甦ってきた記憶を辿るうち、栞が見たものとは・・・
女の子なら誰でも持っているずるい恋心、悦楽と恥ずかしさとの交錯、そして信じられない、大変なことをしてしまったのに、なぜか感じる胸のすくような気持ち・・・、それらの「心の衝撃」が時をこえてふたりを結びつける、そんなファンタジーを表現したくて書いてみました。
幼い頃の純粋な心で、気持ちを伝えてみませんか?
登録日 2012.03.27
少し前に異世界に落ちて来たぼくは、色々紆余曲折あって、ある港町の片隅に小さな食堂を構えた。ここでは、ぼくの元いた世界からすると、あり得ない様なファンタジックな「食材」が当たり前のように流通している。今では、ちょっと個性的な常連客も付き、慣れない食材と奮闘しながら、なんとかかんとかやっているぼくの話。
登録日 2016.01.18
魔王討伐を目指す冒険者レインは、仲間たちと共に旅を続けていた。
白銀の髪を持つ魔術師エリシア。
明るく騒がしい僧侶ミナ。
いつものように依頼をこなし、ダンジョンを攻略し、魔王へ近付いていく――はずだった。
だが、レインは少しずつ違和感を覚え始める。
エリシアは時折、誰もいない空間を見つめていた。
まるで、“誰か”を見ているように。
文字数 1,553
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.21
誤算
気づくと教室のような所にいた。
「あれ、俺どうしてこんな所にいるんだろう。」
確か昨日の夜、友達と酒を飲んで酔っ払って・・・
そこから後の記憶がない。
「ここは何処だ?」
小、中学生の教室のような所に一人でいる。
酔っ払って勝手に入って来てしまったんだろう。
「まあ、いいや、家に帰ろう。」
ドアに向かって歩く。ドアをスライドさせる。
「あれ、開かねー。」
思い切り引っ張ってみる。ドアはガタガタいうだけで全然開かない。
「何だ。これ。くそ。開かねー。」
何度やっても開く様子がない。他に出口を探して後ろにもう一個、ドア
があったがそこも同じように開かない。
「あれ?俺が勝手にこの教室に入って来たんなら鍵開いてるはずじゃねー?」
外が見える窓に近づきそこから外を見てみたが、地上4階の高さはあり、もしガラスを割って飛び出したら骨折では済まなそうだ。
「やべえ。どうしよう。」
ポケットに手を入れ携帯を探してみたが何処かで落としたのか見当たらない。
もし此処が教室なら誰かが来てもいいような時間である。だが人っ子一人いない。
「もしかして、ここ廃校か?」
周りをよく見ると、かなり汚れているのがわかった。
「マジかよ。どうやって俺ここからでるん。」
文字数 1,440
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
27歳で病院勤務の鷹司昴太はこの歳にして恋愛経験がなかった。周りが次第に結婚していくも羨望も焦りも生まれない自分自身に嫌気すら感じる日々。
原因はわかっている。
それは昔の思い出に縛られているからだ。
幼いころから仲の良かった二人の幼馴染の夏花と碧生。
中学生のころ、二人に好きだと告げられた。
でもどちらかを選ぶことができないまま、引っ越しで二人とは離れ離れになってしまう。
あの時、どちらかを選ぶ決断ができていたのなら……そんな後悔とともに恋愛に触れることなく12年以上の月日を過ごしてきた。
そんな折、大人になった夏花と碧生、それぞれとの再会を果たす。
そこで明らかになったのは、永遠の親友のように仲が良かった二人が絶縁状態にあるという事実。
思い出の二人がそんなことになるとは信じられない昴太。
二人の仲を取り戻そうとするなかで、昴太は自分を縛り付けていた≪本当の≫思い出と向き合うことになる。
※第14回GA文庫大賞(後期)にて二次落選となった作品です。
選評を参考に改稿してありますので一定以上の内容は保証できる作品に仕上がっております。
昼と夕方に一話ずつ更新予定です。
少しでも読んでいただけたのであれば、お気に入り登録と感想お待ちしております。
文字数 130,418
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.04.23
主人公の兄と姉はこの世界の未来ではゲームの主人公を虐める悪役令息と悪役令嬢の設定になっていて、それを回避したい主人公だが代わりにモブのはずの主人公が第四王子と婚約するはめになる。
なんでもありの話になっています!
広い心で読んで頂けたら嬉しいです!!!
文字数 83,207
最終更新日 2026.05.24
登録日 2022.11.15
厚生労働省大臣官房機密諜報室長・児玉進一は、人口減少を食い止めるように、厚生労働大臣から特命を受け、若者の動向を探るうち、アダルトドールを相手にしたセックスが若年層に浸透していることを知る。
人口減少の原因は、アダルトドールのとりこになり、セックスをしない男女が増加したからではないか、と考えた進一は、組織の首謀者を探す。その首謀者が経営する女学園が全国規模で展開していた。女学園は政財界で著名な人たちから支援され、学園の学園長は、崇高な教育理念を掲げる教育者だった。その学園の実態を探るべく、進一は調査を進めるが、健全で崇高な、学園であるということしか分からない。進一の調査は完全に行き詰まった。
そんな折、進一は、幼なじみであり、仕事仲間となった安田尚子の自宅に招待された際、偶然にも彼女の部屋に並べてあるアダルトドールを見つけた。その場で、尚子から自分が開発者であることを告げられる。
なぜ、厚生省の大臣の娘でもある彼女が、そんなアダルトドールを開発したのか?
尚子が開発に至った原因の発端が、自分のせいであることを進一は知る。進一は、初めて、尚子から好意を寄せていることを告白される。そして、進一に、今まで隠されていた尚子との記憶の封印が解かれ、真実が明らかになっていく。
文字数 223,107
最終更新日 2022.01.16
登録日 2021.09.13
江戸の片隅。貧乏長屋で生きる二人の少年は、左官見習いとして毎日泥まみれになりながらも、夢を語り合っていた。弥吉と清太。幼い頃からの友であり、良きライバルだった二人の目標はただひとつ——「いつか自分たちの手で、江戸一の橋を作ろう」というものだった。
彼らにとって橋は、夢であり、未来であり、そして何よりも希望だった。隅田川の川辺で設計図を描き、左官としての技を磨きながら、少年たちはその日が来るのを心待ちにしていた。そんな折、町年寄から新しい橋の普請計画が持ち上がる。弥吉と清太は「今こそ夢を叶える時」と胸を躍らせるが、運命はあまりにも残酷だった。
清太の体を、静かに、しかし確実に病魔が蝕んでいたのである。無邪気に夢を追いかけていた二人の時間は、突如として限りあるものに変わった。弥吉は、日に日に弱っていく清太を前に、どうしようもない無力さと向き合う。けれど清太は、最期まで笑って言うのだった。「お前なら、きっとやれる」と——。
約束は託された。弥吉はひとりで橋普請の現場へと足を踏み入れる。そこは大人たちの厳しい世界だった。若造と侮られ、失敗を繰り返し、時に心が折れそうになる。だが、弥吉は逃げなかった。清太の残した図面と教え、そして「二人で橋を完成させる」という強い意志を胸に、昼も夜も泥だらけになりながら技を磨き続けた。
やがて彼の努力は周囲の職人たちの心をも動かし、弥吉は現場で必要不可欠な存在へと成長していく。しかし、春。江戸の空に桜が舞うころ、清太は静かに息を引き取った。涙に暮れる弥吉だったが、最期に清太が託した「橋の真ん中に咲く桜を」という言葉を胸に、彼は完成に向けて最後の仕上げを行う。
桜模様の左官細工が施された橋は、やがて町人たちの笑顔とともに渡り始める。弥吉は、その賑わいの中で静かに思う。「この橋は、二人で作った橋だ」と——。
橋の上に舞う桜の花びらと、人々の笑顔の中に、清太の面影は今も生き続けている。
江戸の空と人情が紡ぐ、少年たちの絆と成長の物語。失ったものの先にこそ、本当の約束が咲く——。
胸を打つ友情と、未来へ受け継がれる夢を描く感動作。
文字数 30,341
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.11
高校生の篠村ハルトは光明神ミスラトによって異世界に召喚され、聖女レネスと共に邪悪な魔王を倒すための戦争に駆り出された。
だがハルト達は勇者として目覚めて活躍するうちに権力者に酷使され、あるいは政治的な理由で謀殺されそうになるなど、味方による苦難に足を引っ張られる。更には魔王との戦いが正義のためではなくただの勢力争いや領土紛争であり、自分達はそのための鉄砲玉でしか無いことを知ってしまい、召喚した神からも騙されていたことに気付く。聖女レネスの心は折れて信仰が潰えてしまい、ハルト達は自分を招いた人間達に見切りを付けた。同志と共に軍から脱走する決断をしたのだ。
そしてハルト達は人間の地や魔族の地からも遥か遠い開拓地に村を作り、米や酒造りに精を出す平和なスローライフを始める。しかし村の建設が落ち着いた頃、それを逆恨みした神の手が迫る。だがハルト達は神々さえも圧倒しうる絶大な力を手にしており、襲いかかる神々を虎視眈々と待ち構えていた。
※過去話(召喚直後)と現在の話(スローライフ)を交互に語る感じで進んでいきます。
※「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 62,899
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.08
空襲により焼け出された将太の前に、五歳年上の従姉妹である千里が現れる。
連れ帰られた田舎には、従姉妹に懐いた奇妙な生き物がいた。
この作品は第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。読了後にあらすじを読むことを推奨します。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon3
〈あらすじ〉
寄宿先で空襲により焼け出された将太の前に、五歳年上の従姉妹である千里が現れる。彼女は将太の父からの知らせにより、将太を迎えに来たのだった。
父や千里は、父方の血縁に多い〝かん〟の力を受け継いでおり、戦時下でありながら千里は苦も無く将太を叔父宅に連れ帰る。そこには牛身人面の生物「くだん」がいた。予言をして死ぬ妖怪であるという通説とは違い、「チャンスは残り二回です」と繰り返し啼く。だが、千里のかんに慣れていた将太はそういうものだと受け容れた。
ある日将太が小川で行水をしていると、隣組の福部がやってきて誰何される。千里は将太の父がこの町の出身の海軍将校であると説明し、その場を収める。
その晩、母屋で常会などの世話をしていた叔父が戻ってきて嫁いだはずの千里が実家にいる理由を話した。千里は子どもができないまま夫を兵隊にとられ婚家と折り合い悪く、焼け出された従兄弟にかこつけて長々と里帰りをしているのだった。将太は父にならい海軍に入るつもりだったが、先行き不明だったところ、叔父に父の中学の恩師を紹介される。
その晩、千里から海軍などやめて結婚しよう、さらには夫も父も帰ってこないと言われる。将太は怒りで起き上がり、その拍子に、くだんが千里の乳を吸っているのを知る。同時に空襲警報が鳴り、将太は焼け出された記憶も手伝い真っ先に防空壕へ逃げ込んだ。遅れてやってきた千里は自分が将太を守る、だから将太も自分を守ってと言う。千里は夫から子どもができないことで殴られていた、戦争がずっと続けばいいと告白する。
翌日、叔父から福部さんの訃報を聞く。くだんは「チャンスは残り一回です」と啼き、千里の仕業と察せられた。将太は怒りをぶちまけ、父はかんを使ってしまう者の責務としてあえて海軍に入り、自分も従姉妹が使ったかんを支払うために戦争に行き、帰ったら千里を嫁にもらうと宣言する。
千里は叔父の手伝いをするようになり、数週間後、くだんの墓で手を合わせていた。
くだんは千里が産み出した子であり、最後に「一日も早く戦争を終わらせて」との願いを聞いて死んだ。将太と千里は8月6日に出掛ける予定を立てて終わる。
文字数 9,573
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
ネット小説『魅惑の果実』を読みながら歩いていたら、穴に落ちました。
落ちた先は読んでいたファンタジーBL小説『魅惑の果実』の世界だった。
しかも、『神実』である主人公に転生したみたい。
腐男子の俺は大喜びだけど……。
主人公を虐めまくるはずの悪役令息が、クラスメイトの夜神くんでしかないんだけど、マジで?
穴に落ちて気が付いたら知らない男たちに囲まれていた。
どうやら、ファンタジーBLの世界に、流行の異世界転生をしたらしい。
しかも転生したのは、最後に闇堕ちして主人公に倒されるラスボスのようだ。
最近仲良くなったクラスメイトに聞いたファンタジーBL小説。
転生した悪役キャラはラスボスになる割に頭が悪く行動が軽薄。
僕が最も嫌いなタイプだ。
折角なら潔く闇に堕ち、華々しく散る至高のラスボスになろう。
そのためにはまず、鍛錬だ。
女神様が歪んだ世界を正すためにもう一人必要だというので、彼を呼んだ。
この小説が好きな彼は、きっと喜ぶはずだ。
主人公とラスボスに転生した二人が、世界の歪みを正すため協力したり、
心がすれ違ったり重なったりしながら、
登場人物たちと友情とか深めて、恋とかするかもしれない異世界転生ファンタジー。
【LY】リリム夜神目線
【KK】カロン神木目線
※カロン目線を主体で読みたい方は2話→20話に飛ぶのをお勧めします。
正直、それでも充分楽しめます(爆)。
「なんでこうなった?」「何があった?」と思ったら20話より前に戻ってリリム目線(1話、3話~19話)を補足で読んでいただければ事情が分かりますが、知らなくても問題ないです。
20話以降はカロン目線とリリム目線が時系列になっているので、両方の目線でお楽しみください。カロン目線が主です。
文字数 222,896
最終更新日 2025.08.13
登録日 2025.06.06