「件」の検索結果

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キャラ文芸 連載中 短編
警視庁刑事部捜査第一課。表向きは華々しい肩書きの部署に属している事になっている若き刑事安達。 彼が実際に所属している部署は警視庁の中でも僅かな人間しか知らない『特殊事件・怪異捜査係』、通称『特怪』と呼ばれるオカルト絡みの事件を解決する部署だ。 『大人よりも子供の方が霊感がある』という特性から、特殊な事情を抱える子供と刑事でバディを組ませる、非倫理的な体制で運用されているこの組織は、政府や上層部から黙認される事で成り立っている。 そんな組織に属する安達は遠い親戚にあたる慧とバディを組み、日々怪異の対処に追われていた。 そんなある日、安達は同期である友人から『ユーレイ』の相談を持ち掛けられ、慧と捜査へ繰り出す事となり――?
大賞ポイント 4pt
文字数 2,416 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
「私の英雄は、こんな昼間から涎を垂らして寝ているクズではないッ!」 かつて、ただ一人で国境の戦線を維持し、災害級魔獣をも単独撃破した生ける伝説、フィンセント・ガロット。 その眩いばかりの背中に憧れ、騎士学校を主席卒業したエリート青年アイン・ベルナントは、溢れんばかりの熱意を胸にフィンセントのいる第五部隊へと入隊する。 しかし、そこでアインを待ち受けていたのは―― ボサボサの黒髪に無精髭、制服のボタンをだらしなく外して一日中昼寝をしている、完全に『粗大ゴミ』と化した元・英雄の姿だった! あまりの幻滅に「英雄フィンセントは、こうでなくてはいけない!」と、日々巨大すぎるクソ重感情(怒りと期待)を爆発させるアイン。 そんなある日、隊長命令により、二人は最悪の『バディ』を組まされることになってしまい……!? 王都の巡回、闇ギルドの影、そして窮地に陥ったアインの前に現れる、かつてと変わらぬ『圧倒的な力』。 なぜ、彼は最強でありながら牙を隠し、窓際クズとして生きているのか? 「がむしゃらに進め。お前の後始末(ケツ)は俺が拭いてやる。バディだからな」 これは、不器用で深すぎる愛国心を隠す【元最強の怠惰英雄】と、彼への憧れが重すぎて暴走しがちな【エリート後輩騎士】が、互いの正義をぶつけ合いながら王都を駆ける、最強の凸凹バディファンタジー!
大賞ポイント 3pt
文字数 26,110 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.06.07
ファンタジー 連載中 長編 R15
※1-10まですべて挿絵を付けました。 日本の市町村には「ヤミヨロズ」と呼ばれる神々が住んでいる。 ヤミヨロズとは、『病んだ八百万の神』の略称。 皆、劣等感や孤独、事件のトラウマなどで病んでいる。 だからこそヤミヨロズは自らと似た境遇を持つ『相棒』を探し、自らの欠けた心を埋め合うのだ。 そう。これは、神々同士が『相棒』となり心の傷を埋める物語。 カードゲーム『ヤミヨロズ・アーカイブ』はそのために存在する。 カードゲームを作る現実世界でも、カードゲームの中の世界でも皆は戦う。 相棒を求めるためだけに、戦うのであった。 この世界では表の『カードゲームの製作者サイド』、裏の『カードゲームの世界サイド』で物語が繰り広げられる。 ■登場人物(表のカードゲームの開発者サイド) ヨノバル:カードゲーム「ヤミヨロズ・アーカイブ」の原案者。カードゲーム好きな陰キャ。 アーシエル:ギャル男であり、ヨノバルの補佐で病んだ人々をマッチングさせて相棒を見つけさせる仕事をしている。 アキュー:ヨノバルとアーシエルのお願いで、八咫烏財閥の中で、パートナー探しをする。本業は八咫烏財閥のゲーム部門のQA(バグを見つける人)である。 アズサ:アキューのパートナー。八咫烏財閥のゲーム部門の販売である。 ■登場人物(裏のカードゲーム世界。ヤミヨロズサイド) アーシエル:包容力のあるママのような女性であり、格闘技団体ゴエティアの実況を行う。 ヨノバル:快活な少女で、ヤミヨロズの人気者。格闘技団体ゴエティアの解説を行う。 アキュー:東京都あきる野市から参戦したファイター。GHQの手先だがアズサと戦いパートナーとして認める。そうしてゴエティアの運営として実況と解説の二人を手助けする。 アズサ:東京都調布市から参戦したファイター。BBCの手先。 ※同名の小説はカクヨム/Talesでも連載しております。
大賞ポイント 3pt
文字数 211,089 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.05.30
ライト文芸 連載中 長編 R15
本日夕方、店舗兼住宅で痛ましい事件がありました。 店主の高橋隆太さん(67)をはじめとする家族5名が死亡しているのが見つかり、警察は無理心中とみて―― 嘘だな。 その惨劇は、偶然ではない。 ──この街の誰かが仕組んでいる。 不可解な不審死や交通事故が多発する、福止市。 人が死ぬと、なぜか、大型案件の受注が決まる。 氷室の派遣先の企業は、人間の『幸運』を搾取して、利益を貪る最悪の巣窟だった。 ある日、街で起きた凄惨な一家心中。 それは確率ゼロの不運が百回連続した、異常な因果。 その瞬間、氷室の脳裏に浮かぶ冷酷な文字列。 ――『運命の改竄』 命の選択が始まる。 「許せるか、こんな理不尽」 氷室は止まらない。 世界が絶対に殺しにくるならば。 私が先に――システムごと、踏み潰す。 ■作品情報 状態:全話予約投稿済み 話数:45話 (文字数 80,500+) 投稿:毎日21:20 ※ 人がボロボロと亡くなってしまいますが、安心してお楽しみ下さい。 主人公は、逆転のカタルシスを果たします。 ハッピーエンドの定義は人それぞれですが、後味の悪い展開はありません。 ■世界観・検索用キーワード 【ジャンル】現代ファンタジー / ダークサスペンス / ホラー 【要素】怪異 / 異能 / 論理 / 人間賛歌 / 復讐 / 心理戦 【属性】女主人公 / ダークヒロイン / ノワール / ハッピーエンド / ざまぁ
大賞ポイント 3pt
文字数 26,456 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.21
歴史・時代 連載中 長編
紀州から参られた徳川吉宗様が新しい上様となられて間もない江戸の町はそれなりに平和である。 しかし、事件が起こるのは人の世の常であって…。 禁止されたばかりの心中事件に幽霊騒動に珍味に明け暮れる色男たちとどうもきな臭い。 そんな中でも市井の人々の関心は悪党から盗み、貧しき者達に金を恵む謎の義賊、塗化猫が久しぶりに出没したという話で…。 しかもこの義賊、いつの頃からかなぜか妖として囁かれる始末。 だが、桃助は知っている。奴はただの人間。しかも人だけの精神なんて物は持ち合わせていない小悪党だと言う事を…。 なぜかって、濡化猫は桃助の親父であるから。そして、奴はとっくの昔に死んだのだ。 だから、濡化猫はもう江戸には現れない。そう思っていたというのに何の因果か濡化猫は現れて頭が痛い。 一体、誰が名乗っているのか? 菊次、桔梗、藤吉、蓮丸、椿蔵、萩太、朝顔。 弟妹達の誰かに決まっている。 彼らは騙りにスリ、はたまた、喧嘩好きなど脛に傷を持つ者ばかり。 そして、揃いもそろって二代目濡化猫を襲名しろという圧をかけてくるものだから質が悪い。 とはいえ、桃助もひょんな事から南町奉行所定町廻同心、枝元梅之助を名乗っているのだから小悪党に違いはない。 そんな男の元にもたらされたのは禁止された心中者が出たと言う知らせであった。 それを発端として様々な事件が桃助の元に舞い込んでくる。 ゆるやかに流れる江戸に猫神様(エセ)の気配が漂う中、果たして成り代わり青年同心は無事解決できるのか? ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 第1回新エンタメ小説大賞にエントリーしてます。 完結まで毎日更新予定です! よろしくお願いします。
大賞ポイント 3pt
文字数 28,043 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.27
ライト文芸 完結 長編 R15
吸血鬼駆除人×女神×画家×吸血鬼の奇妙な共同生活 【あらすじ】  11月、東京駅。吸血鬼防除組合員のアオは地下で吸血鬼の眷属・食人鬼と遭遇し、ユエンと出会う。ユエンは神と名乗る妖精で、協力して食人鬼を追い払った。  アオは吸血鬼事件の被害者であるシガンの家に居候することにした。そこに、ユエンと子供のコウが転がり込んでくる。コウは吸血鬼だが、ユエンはそれを隠して共同生活を始める。自分が何者かも知らないコウは、感情を知り、だいじなものを見つけていく。  その一方、吸血鬼事件は続いていた。 【登場人物】 ・生松アオ 40歳ほどの男。吸血鬼駆除を仕事にする。陽気で気が良い性格だが、人の面倒をみすぎるところがある。昔、弟がいたことと関係あるらしいが……。 ・ユエン 「死の神」を名乗る少女の姿をした妖精。人間の吸血鬼駆除に協力する。人のようで人ではない考え方をするが、人を守ろうとしているのは本当らしい。 ・橋詰シガン 30歳ほどの男。自称売れない画家。吸血鬼によりケガをした。自分を襲った吸血鬼の絵を描いている。子供はわからないといいながら、コウの世話を焼く。 ・コウ 吸血鬼の男の子だが、ユエン以外は人の子だと思っている。自分の感情もわからなかったが、アオとシガンによって成長していく。そこで自分の過去と向き合うことになる。 28話、むらさきぐりこ様の占いを参考にさせていただきました ありがとうございました https://tsunagu.cloud/products/18356 1、2話の校正を千歳叶様におねがいしました。 ありがとうございました。 https://tsunagu.cloud/products/30361 カクヨム、テイルズ、クロスフォリオにも投稿しています。 同人誌にもなっています。
大賞ポイント 3pt
文字数 182,572 最終更新日 2026.06.29 登録日 2024.08.26
キャラ文芸 連載中 長編
冬鈴は、後宮の香薬房で働く下女。 薬と香を扱い、月籠殿に幽閉された神子へ薬湯を運ぶのが務めだった。 神子・白蘅——夜にしか目を開けず、人の悪事を暴いて告げるという、生きた神獣の化身。 ある夜、薬湯を運んできた冬鈴に、白蘅は後宮で起きた事件の「犯人の名」を、ただ一言だけ告げた。証拠も、理由も添えずに。 冬鈴は、香りの知識・周りの協力を活用して、告げられた事件の犯人を、少しずつ追い詰めていく。 神子はなぜ事件のたびに犯人を囁くのか。 ひとつ解くたびに、月籠殿の封印がほどけていく。 香と毒と囁きが絡む、中華後宮の倒叙ミステリー。
大賞ポイント 3pt
文字数 333 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 連載中 短編
 元流行作家の秋月は、もう十数年も本を書けていなかったが、秋月の信奉者の桐谷美香からの勧めで起死回生の策としてユーチューブ番組を立ち上げることにした。『歴史探偵! ナイトスクープ』という番組で、視聴者から解いてもらいたい謎を募り、視聴者受けするような謎を選んで、回答を準備して番組で回答、解説するのだ。流石、元流行作家だけのことはあって、ホームページで謎を募集後一週間でかなりの応募が集まり、応募件数の多かった本能寺の変の謎を解くことに決めた。本能寺の変で、信長が暗殺された理由、すなわち明智光秀が信長を自害に追い込んだ理由は、光秀やその重臣達が信長暗殺後、短期間に討ち取られてしまったため、明らかになっておらず、謎とされている。御多分に洩れず、歴史小説家として秋月も本能寺の変について書きたいと思い、資料をかなり読み込み、構想もまとまりかけていたのだが、あと数ピース嵌まればというところで頓挫して、うっちゃっておいたのだ。美香が手伝ってくれると言ってくれたものの、番組は1カ月半後とホームページで告示してしまったため、1ケ月半で構想をまとめ上げ、撮影まで持っていかねばならない。締め切りが大いに気になるものの、美香と一緒に仕事のできる嬉しさもあり、二人で前祝に一杯飲みに行った。都内近郊の居酒屋で、時間も早かったため、すいており、周りを気にせず、二人で本能寺の変の話で大いに盛り上がった。近くの席で秋月の元愛読者で、最近会社からリストラされて暇を持て余している福山に話を盗み聞きされているのに気づかずに。秋月は上機嫌でしたたかに飲んでしまい、美香と駅で別れた後、千鳥足で家に帰る。泥酔していて、鍵を開けて家に入る際に頭から床に倒れ込んでしまった。そして秋月の後をつけてきた福山も共連れで家に入り込んだ。  翌朝、秋月が目を覚ますと、頭はハッキリしているが体が動かない。そして初対面の福山が自分を見守っているのに気づく。福山によると、体が動かないのは一時的な脳震盪に伴う脱力や、長時間の圧迫による神経の麻痺によるもので2~3日で動けるようになるのではないかという。ただし、慢性硬膜下血腫の可能性もあり、これだと後日意識を失ったり寝たきりになる可能性があるという。夕方には救急車を呼んで、ちゃんとした病院で精密検査を受けた方がよい、17時迄に本能寺の変の謎を解け、17時迄に謎を解いたら救急車を呼ぶが、17時迄に謎を解けなければ秋月を放置して去ると福山から申し渡されてしまった。不法侵入で罪に問われるぞと言っても、危ないから助けようと思って家に入ったので刑法37条の緊急避難や、刑法35条の正当な行為に該当し、罪に問われることはない、手荒なこともしていないと、軽くいなされてしまう。謎解きには福山も知恵を貸すというので、秋月は福山を相方に夕方までに本能寺の変の謎を解かねばならぬ羽目に陥ってしまった。
大賞ポイント 3pt
文字数 4,289 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 ショートショート R18
『名探偵はイケメンVtuberになった』のR18版の番外編で、高校卒業前にだいぶ大人の女性に成長したさゆみが再び半年間の秘密の契約で名探偵イケメンVtuberのミツキに変身し、あらゆる事件や問題も解決するエロティックミステリーファンタジーであります。 成人となったさゆみのR18版のSEXシーンにも注目して欲しいです。又、ストーリーの中でも様々な淫獣も登場する予定だが、新たにスーパーヒーローに成長したミツキのエロティックなバトルシーンにも注目して欲しいです。
大賞ポイント 2pt
文字数 5,162 最終更新日 2026.04.14 登録日 2026.03.28
ファンタジー 完結 長編 R15
桃太郎とかいう英雄確定ポジに転生した。 転生先は、卵型の家が並ぶ異世界「グリモワールド」。 そして与えられた役割は、あの“桃太郎”。 だが俺は知っている。 英雄ルートは死亡フラグの塊だということを。 鬼退治? 仲間集め? 自己犠牲? 冗談じゃない。 俺の目標はただ一つ。 フラグをすべてへし折り、平穏な隠居生活を勝ち取ること。 なのにお人よしとオタク根性のせいで、最短ルートで鬼ヶ島に到達中。 これは、努力オタク転生者が 英雄フラグを回避し続けた結果、 なぜか世界を救いかける物語である。 果たして夢隠居暮らしは手に入れる事は出来るのか!
大賞ポイント 2pt
文字数 290,256 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.03.31
ミステリー 連載中 短編
隼仙学院大学二年、進藤潤一は夏休み期間中の九月、見知らぬ男から白封筒を受け取る。開封すると、三つ折りにされた一枚の用紙が詰められていた。 この手紙の内容が、潤一の平和な夏休みを一変させる。
大賞ポイント 2pt
文字数 18,972 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.04.24
ホラー 完結 短編 R15
※心理描写メインのデスゲーム作品です。 ※心理要素8割、ホラー1割、サスペンス1割程度。 ※グロ・残酷描写は控えめ。 ※デスゲーム作品のため流血・死亡描写があります。 ただしグロテスクな描写は控えめです。 一章『かくれんぼデスゲーム』 死刑囚だけが参加出来る“かくれんぼデスゲーム”。 生き残れば釈放、そして莫大な賞金――。 ネット配信番組として全国へと配信される中、参加者達は学校を舞台に鬼から逃げ続ける。 視聴者達もコメントや投げ銭で番組に参加し、次第に“人の命”に慣れていく。 そんな中、弟の復讐で五人を殺してしまった青年・ミナトもまた、このデスゲームへと参加することになる。 これは、命を娯楽に変えた世界の物語。 ※この作品はフィクションです。実在する人物・団体・事件等とは一切関係ありません。
大賞ポイント 2pt
文字数 26,384 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.23
ファンタジー 連載中 長編
「……起きてるか、全人類。」 深夜2時、防音室にプラグインされた一本のギター。 机を叩く爆笑、響き渡る「わっしょーい!」―― 16歳4人が電波を乗っ取った瞬間、世界は壊れ始めた。 ギター担当のケン、ガヤ担当のユカ、 拝金主義お嬢様・高城アサ、不思議系のアス。 たった4人の深夜ラジオが、なぜか―― ◆ ホワイトハウスの会見を爆笑でハッキングし、 ◆ アルファポリスのサーバーを焼き切り、 ◆ 国会の答弁すらカルビのタレで書き換えていく。 「リスナー3000万人が笑いすぎて腹筋が違憲立法された」 「アサの強欲ロジックで日経平均が6万円を突破した」 「アスの低音ボイスで死神が整理券を配り始めた」 ――これは、放課後の防音室から始まった、 全人類の脳をプラグインする、伝説の電波ジャック実況。 【1話完結・どこから読んでも腹筋崩壊】 【深夜ラジオ脚本ノベル/会話劇コメディ】
大賞ポイント 2pt
文字数 207,446 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.04.28
ファンタジー 連載中 長編
その娘は、42人を殺した。 けれど父は、彼女を差し出さなかった。 人の感情を理解しながらも共感できない男爵アウグストゥス。 彼が辺境都市ザレイドで守ろうとしたのは、連続殺人鬼となった娘ルーシュだった。 川に流れ着いた首無し死体。 消えた住民たち。 隠された証拠。 そして事件を追う治安局と、都市へ派遣された勇者たち。 犯人は、最初から分かっている。 問題は、父がどこまで隠し通せるか。 殺人鬼の娘を守るため、サイコパス男爵が証拠を消し、嘘を重ね、勇者と治安局の包囲網をすり抜ける。 異世界で始まる、父娘の完全犯罪崩壊劇。
大賞ポイント 2pt
文字数 225,402 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.07
ミステリー 連載中 長編
警視庁の地下深く、迷宮入りした不可解な事件ばかりが回される「特殊迷宮捜査対策室」――通称・特迷(とくめい)。そこに配属された若手刑事・小泉泰明は、着任早々、被害者の血液が跡形もなく消え去るという「現代の吸血鬼事件」の捜査を命じられる。 手がかりを求め、泰明は「怪異に詳しい」と噂される狐を祀る神社の娘・塔子司のもとを訪ねる。しかし、彼女が泰明をみるなり放ったのは、あまりにも突飛な一言だった。 「その事件の犯人、最後の被害者の婚約者ですよ」 「動機は?」 「分かりません! でも絶対に彼が犯人です!」 司の能力は、事件の答え(犯人と結末)を100%当てるというもの。しかし、そこに至る過程(動機やトリック)が完全に抜け落ちているという、あまりにも致命的な欠陥を抱えていた。 警察組織は「直感」などでは動かない。証拠がなければ逮捕もできず、次の殺人を防ぐこともできない。 「答え」を知る司の予言に振り回されながらも、泰明はその答えから逆算して過程(証拠とトリック)を埋めるための捜査を開始する。 あらかじめ分かった答えを証明する、前代未聞の「逆算型」ミステリーの幕開けだった――! この物語は私が書いた 『確定推理  東狐 司(とうこつかさ)は、答えは解るが過程が解らない』 『不思議な彼女 塔子司 アセットディスティニー』 • 『東狐司(とうこつかさ)の不思議事件簿』 を元にもう少し本格的に出来ないか悩み書き始めた物です。 このジャンルは苦手なので暖かく見守って下さい。 この物語はカクヨムにも連載しています
大賞ポイント 2pt
文字数 45,901 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.15
キャラ文芸 完結 長編
皇帝の寵愛を受けていた華照宮の妃が殺された。 皇后ゆかりの短剣。皇后宮の香り。儀礼前日に繰り返された使いの出入り。 後宮では、皇后の嫉妬による殺人だという噂が囁かれる。 事件の記録整備を任されたのは、商家の娘として帳簿に親しみ、その字と情報整理の才を買われて後宮録事となった「私」だった。 「私」に分かるのは、人の心ではない。 いつ、誰が、どこへ入り、何を渡したのか。 その記録と証言が一致しているかどうかだけだ。 やがて一つの受領記録をめぐる齟齬から、事件の真相は明らかになる。 だが本当に問われていたのは、犯人が誰かではなかった。 華照宮の妃は、なぜ寵姫として振る舞っていたのか。 静月宮の妃は、なぜ記録に現れないのか。 皇后は、何を守っていたのか。 これは、殺人事件の記録。 そして、記録には決して残されない寵愛の物語。
大賞ポイント 2pt
文字数 50,860 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.19
SF 完結 長編
君主統治国イーサム王国は、魔法の石「エルフエナジー」と王立科学アカデミーが開発した魔法障壁《エルフ・バリア》により、大戦の焦土からわずか十年で奇跡の復興を遂げた。 その中心にいたのは、民衆から英雄と称えられる若き首相リヴァン・カイザ。 だが、繁栄の裏で政務官たちが次々と失踪し、王国には不穏な影が広がっていた。 週刊誌≪週刊レガリア≫が報じた衝撃の疑惑――【連続失踪事件の黒幕は、首相か?】 リヴァンの幼馴染であり、彼を信じる首相秘書官スメラ・ヴェリナは、真相を確かめるため独自調査を開始する。しかし、彼女が首相府の奥底で目にしたのは、国家を揺るがす禁忌の研究と、狂気に染まりつつある「親友」の姿だった。 ――信じた正義は、本物か。それとも歪んだ偽物か。 剣で国を護る軍人ラッセル、筆で真実を伝える記者カザン。 国家を覆う巨大な陰謀の先で、彼らが辿り着く世界の真実とは。 緊迫の異世界政治サスペンス・ファンタジー、開幕!
大賞ポイント 2pt
文字数 123,893 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.30
現代文学 連載中 長編
派手なブロンドの巻き髪。 ネオンピンクのリップ。 ストーンまみれの長いネイル。 本体よりも主張の強いチャームだらけのスマホ。 どこにでもいそうなわかりやすいギャルの神小沢深奈美は、感情豊かなギャル文化にあっては、異質な存在だった。 著しく共感性に欠けている深奈美は、観察眼と論理性で人の心を理解していた。 感情に左右されない深奈美が、情報と理屈で事件や課題を解決する、そんなお話。
大賞ポイント 2pt
文字数 5,997 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.28
ミステリー 連載中 短編
 秋月 衛(あきづき まもる)は、33歳の臨時教師だ。  久々の教育現場は、私立 凪潮学園(しりつ なぎしおがくえん)に決まった。  大学で同期だった宇都宮が教頭を務める、地方都市の有名学校だ。  初登校の日、校内を歩いていた衛は印象的な少女に出会う。  この学園の中等部に通う、早乙女 希良(さおとめ きら)だ。  ピンクの髪や、盛った睫毛、派手なネイルなどから察するに、彼女はギャル。  しかし、片方だけ見せている瞳は澄んできれいだ。  衛は迷うことなく、希良に学校の案内を頼んだ。  教頭の宇都宮は衛の到着を喜んだが、疲労の色が隠せない。  4月に、この学園で猟奇的な殺人事件が起きたのだ。  被害者は男子生徒で、遺体からは肝臓が抜き取られて、石で叩き潰されていたという。  旧友をねぎらう衛だったが、この事件に奇妙な違和感を覚えていた。  もうひとつ、衛の気がかりは希良だ。  希良の周りには友人の黒ギャルたちがいて、彼女はそのリーダーのように振舞っている。  衛はそんな希良が、無理をしているように見えてならない。  年上らしく心配する衛だ。  一方で希良も、この風変わりな教師である衛が、気になって仕方がない。  理科教師で特に生物が好き、という衛は、カマキリがクモを食べているさまを見て興奮するのだ。  ドン引きしたが、興味があることに対して自分を偽らずにいる彼に、一目置いた。  しかし今度は、授業でカエルの解剖をする、と言うのだ。  やはりドン引きしたが、自己において筋を通す衛の姿は、頼れる年上の男性に見えた。  衛と希良、二人の学園生活には、やがて連続殺人事件がまとわりつくようになっていく……。
大賞ポイント 2pt
文字数 4,010 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 連載中 長編
青桜国の後宮で働く下女・雪華。一見するとどこにでもいるごく普通に見える少女だが、彼女には親しい人以外に秘密にしていることがあった。それは人の心を読んでしまう「看取りの魔眼」と呼ばれる魔眼を持っているということ。 ある妃が国をあげての祭事で亡くなった。 その事件がきっかけで彼女を取り巻く環境が一気に変わる。 倒叙×中華後宮ファンタジーミステリー。 毎日午後6時に投稿いたします。ぜひご覧ください。
大賞ポイント 2pt
文字数 8,777 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
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