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ファンタジー 完結 短編
大学の健康科学部を卒業した森悠也は、聖女召喚に巻き込まれてしまう。男に用はないとばかりに魔法長官に押しつけられ、その魔法長官は悠也の世話を魔法一家の中で唯一魔法の使えない末っ子のナディルに押しつけた。 悠也とナディルはいらないもの判定されたのだ。 しかし、二人の反撃はここから! スポーツトレーナーの悠也はナディルを指導し一流の騎士にのし上げる。 するとにわかに悠也は注目を浴びた。テーピングは「回復魔法」と勘違いされ、メンタルトレーニングの一環のルーティンは「祝福」だと噂される。 「聖女はハズレで、俺がアタリ? んなわけあるかよ! 俺は聖女じゃなくスポーツトレーナーだ!」 これは、いらないもの判定された二人が、異世界で成り上がっていくブロマンス。 *別サイトでも公開しています
大賞ポイント 109pt
文字数 21,614 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.19
ライト文芸 完結 短編
人々の“信仰”で力を増す異能者・冬真は、世界から救世主として崇拝されていた。 だが唯一の相棒・篝だけは、冬真を特別扱いしない。 「世界救う前に飯食え」 誰より近くで冬真を見つめる篝は、密かに彼の力を削り続けていた。 崇拝、依存、救済。 神になっていく男と、絶対に神にさせない男の、共依存バディ・ダークライト文芸。
大賞ポイント 104pt
文字数 22,549 最終更新日 2026.06.09 登録日 2026.05.31
ライト文芸 連載中 短編
リゾートバイトと言われ、辿り着いたのは一軒の家。 そこで告げられた仕事内容は……――まさかの、子守? 全く親しくもない先輩と、一ヶ月、面倒を見ることになったのは首が座ったばかりの赤ん坊を抱えた幼児。 子育て経験などあるはずもない男二人と、訳ありそうな子供二人、共に過ごすことになった一ヶ月間の俺たちの話。
大賞ポイント 104pt
文字数 3,239 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
キャラ文芸 連載中 短編
鮫田清掃。 それは、他では請け負えない『お掃除』をこなす小さな会社である。 所長である 鮫田 利翔 と、副所長であり、従業員の 鮫田 満澄。そして私、事務員の地捺。 日々舞い込む『仕事』を前に、今日も言い争う上司二人に私は呆れるより他なかった。 ・事務員 地捺 視点で見る、上司二人のちょっと親密すぎる関係。 ・こなす『お掃除』とは、さて?
大賞ポイント 84pt
文字数 3,165 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 長編
白い紋章を持つ少年レインは、勇者として王都へ向かうことになる。 彼には、どうしても見捨てられないものがあった。 傷ついた人。 倒れた仲間。 助けを求める声。 レインが白い光を使うたび、誰かは救われる。 ただし、その救いには代償がある。 レインに救われた者は、彼のことを忘れてしまう。 命は残る。 傷は癒える。 けれど、助けてくれた少年の名前だけが消えていく。 それでもレインは、目の前で誰かが死にそうなら手を伸ばしてしまう。 人間だから救うのではない。 味方だから救うのでもない。 死んでほしくないから、救う。 これは、世界を救うたびに世界から忘れられていく勇者の物語。
大賞ポイント 82pt
文字数 183,568 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.12
ミステリー 完結 長編
「内親王殿下の初恋相手を、国民投票で殺します」 そのテロップが流れた瞬間、配信画面のコメント欄は歓声で埋まった。 日ノ宮紗宮子は、現代日本に似た架空国家・日ノ宮国の内親王。 名門大学に通う二十歳の彼女は、身分を隠し、普通の女子大生として静かな日々を過ごしていた。 品位を守ること。 感情を乱さないこと。 誰かを特別に想わないこと。 そう教えられて育った紗宮子が、生まれて初めて恋をした相手は、同じ大学に通う青年・黒瀬遼だった。 彼は彼女の正体を知らず、特別扱いもしない。 ただ一人の女の子として、紗宮子に笑いかけてくれた。 だが、その小さな恋心は、何者かに見られていた。 紗宮子が目覚めたのは、豪華な洋館を舞台にした恋愛リアリティショー『ロイヤル・ラブ・ゲーム』の収録現場。 集められた男女は十人。 参加者たちは恋をし、告白し、視聴者投票で順位を競う。 しかし、その番組の正体は、恋愛感情と秘密を餌にした配信型デスゲームだった。 視聴者投票で最下位になれば脱落。 秘密を暴露されれば社会的に抹殺。 偽りの告白をすれば処刑。 そして、本当に好きな相手を悟られれば、その人が狙われる。 紗宮子は遼への想いを隠しながら、命懸けの恋愛ゲームに挑む。 旧華族の御曹司、人気インフルエンサー、謎の番組プロデューサー、そして彼女の正体を知る者たち。 華やかな恋の駆け引きの裏で、参加者たちの嘘と裏切りが暴かれていく。 国民に愛される内親王は、恋をしてはいけない。 けれど、恋をしなければ彼を救えない。 最後の告白まで、彼女は死ねない。 これは、恋を知らなかった内親王が、初めて選んだ相手を守るため、全国配信のデスゲームで自分の運命を奪い返す物語。
大賞ポイント 82pt
文字数 444,305 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.15
ファンタジー 連載中 長編
大賢者の営む工房で工房で十数年。 主人公は魔法の才能も地位もない、ごく普通の女性。 弟子というより「雑務係」として、薬草の管理、道具の手入れ、工房の掃除、材料の仕分けを黙々と続けていた。 ある日、若い弟子たちの嫉妬から、 「賢者の秘伝書を盗み見して技術を盗んだ」 という冤罪を着せられ、誰にも信じてもらえないまま破門される。 失意の末に流れ着いた辺境の村。 「少し暮らせればいい」 そんな気持ちで小さな薬草小屋を開く。 ところが―― 彼女が当たり前にやっていた薬草の保存方法、 壊れた魔道具の手入れ、 薬液の調整、 道具の管理術は、 どれも本来なら熟練職人しかできない技術だった。 村人は少しずつ彼女を頼るようになり、 薬草畑は広がり、 小屋には笑顔が集まり、 小屋が工房へと変わり、 やがて辺境一番の人気工房へと成長していく。 一方その頃、 主人公を追放した賢者の営む工房では―― 「なぜ以前の品質を維持できない?」 誰も気づいていなかった。 工房を支えていたのは秘伝書ではなく、 名前も知られていなかった一人の女性だったことに。 ※あらすじはほぼAIが作成したものです。  題名はこのあらすじをもとに案出ししたものから選んで付けました。  ただし本文はプロットのアイデアや要点、添削だけのAI補助利用作品です。  今回のコンテストはAIにコンテストテーマと私が指定した条件を基にしてあらすじ案をたくさん出してもらったもの中から、インスピレーションが沸いたものがいくつもあったので、数で勝負しています。  ジャンルの異世界ファンタジーという以外は色々違う作品になっているかと思います。 こちらは女性向けのつもりですが、恋愛要素はない予定です。
大賞ポイント 79pt
文字数 6,818 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.29
青春 完結 短編
【全十二話完結】 筒見歩、19歳。 交通誘導員の底辺男は、6年前に幼なじみ・桜井恵美を白血病で失って以来、人生を停滞させていた。 ある雨の夜、 エンジェルナンバーに導かれるまま、 廃ホテルで『死者に会える儀式』を行った結果、 成り行きで助けたシーツお化けが、 絶世の美少女・ピピとなって家に押しかけてくる。 「行くあてがなく、難儀しております……  どうか一晩だけでも」 以来、ピピは甘い声で 「ソイトゲ(一緒に逝き)ましょう♡」と 首を締めながら迫るサイコパス怨霊として、 歩の日常を破壊し始めた。 そこへ、天国で成長した恵美が、 ギャル天使・エミエルとして舞い降りる。 「あゆむっちー!  エミとソイトゲ(一緒に生き)よー!」 死にたがる怨霊と、生きて幸せになりたがる天使―― 相反する二人の『ソイトゲ』に挟まれ、 歩の平凡な日常は完全に崩壊する。 しかし、それは序章に過ぎなかった。 忘れられた14年前の夏。 神社で出会った少女との約束。 失われたトランプとハンカチ。 そして、恵美の死の裏に隠された真実。 歩は徐々に、ピピの本当の姿と、 自分が犯した『忘却』という罪に気付いていく。 笑いと涙とホラーが交錯する中、 三人は最後の夏を駆け抜ける。 失われたものを取り戻し、 忘れられた約束を果たし、 もう誰も失わない未来を選ぶために―― これは、死者と生者が織りなす、 優しく、切なく、どこまでも温かい、 奇跡のラブコメである。
大賞ポイント 75pt
文字数 155,734 最終更新日 2026.06.28 登録日 2026.06.13
ファンタジー 連載中 長編 R15
400年前、戦争が都市を荒廃させ、兵器からの放射線が「ヴェントックス」と名付けられた壊滅的なウイルスを生み出した。このウイルスは血流障害と激しい痛みを引き起こした。初期の治療法はその効果を遅らせるだけだった…ある症例が歴史を変えるまで。ある若者の血液が薬に独特な反応を示し、やがて「ブラッドフュージョン」と名付けられる力を生み出した。 現代の世界は一見平穏に見える:政府、仕事、都市生活…。しかしその表層の下には、暗殺者、盗賊、殺し屋たちの闇市場が存在する。その中で誰も気に留めない組織がある――傭兵団だ。 その全メンバーの中で、トップ10の称号を持つのはわずか10名のみ。本名は誰にも知られておらず、穏健とされる10位から、最も危険な1位まで、順位のみで識別される。
大賞ポイント 75pt
文字数 205,827 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.23
キャラ文芸 連載中 長編
【第1回新エンタメ小説大賞】に応募中です、投票いただけましたら幸いです。 倒叙ミステリー×中華後宮×亡国公主と仇の東宮の契約結婚×姉妹格差 五行の国は、各々が相生(そうせい)と相剋(そうこく)の関係でなりたっていた。木国、火国、土国、金国、水国。各々が支え合い、干渉することで均衡を保っていた。 五行国の皇帝を始めとした王族には、それぞれ木火土金水の加護を生み出す力があった。 しかし十三年前、水の国が滅んだことにより、火国を抑える水がなくなり、火国の権力が高まっていた。 *** 水の皇帝の生誕の宴で、水の皇帝が過剰反応(アレルギー)に倒れた。 人々が逃げ惑う中、土国の東宮がその場に現れる。 土国の東宮は双子で、兄東宮の名は灰夏、弟は土夏という。 その、兄東宮の灰夏は加護を持たない落ちこぼれゆえ、今回の企てに巻き込まれた。灰夏の言葉など誰も信じない。 灰夏は、『はめられた』と水の皇帝に告げ、剣を向ける。 水の皇帝の過剰反応は灰夏の作った陶器のせいで、水の皇帝を殺せば土国の罪には問わぬと何者かに脅されたのだ。 しかし、最終的に、水の皇帝は自身が過剰反応から助からないと知っていたため、自らその剣を胸に突き立てた。 金屏風の裏で母と一部始終を見ていた水の皇帝の娘公主・水蓮は、灰夏に見逃され皇宮外に逃げる。 しかし、母は水蓮を逃がし、自身は皇宮に戻る。そのさなか、灰夏を『はめた』主犯、火国の皇帝・火之に母は殺される。 水の皇帝の過剰反応は、火之が用意した材料で灰夏に作らせた陶器が原因だった。 水蓮は、水の国を立て直すため、ひとり逃げる。まずは、父の過剰反応の原因を探るべく、土国へと向かうのだった。 *** 水蓮は十八歳になった。拾われた義母や義妹から虐げられて生きてきた。義妹には土の加護があり、弟東宮妃に決まっている。 水蓮が義妹の己花(きか)のお供として皇宮に侍るのは、なにも義母が怖いからではない。水蓮は密かに、父を殺した土国の王族を探していたのだ。 水蓮と兄東宮――灰夏(はいか)が再び出会う時、運命が回り出す。 灰夏に、あの日の父皇帝を殺した少年の面影を見た水蓮。それを確かめるため、水蓮は灰夏の提案に乗り、契約結婚をすることとなる。 水蓮は灰夏と共に過ごし、段々と心惹かれていく。 十年前の灰夏の母の死、新たな犠牲者。後宮に渦巻く陰謀。 そしてたどりつく十三年前の事件の真実とは―― ※表紙・本文ともに生成AIは使用しておりません。著作権は空岡立夏にあります。
大賞ポイント 75pt
文字数 62,225 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編
あらすじ 勇者召喚―― そう思ったのも束の間、 周囲を見渡せば、世界はすでに終わっていた。 海は干上がり、雨は止み、風すら吹かない。 生き物の気配も、文明の残り香もない。 あるのは、静寂だけ。 諦めるには十分すぎる状況で、 オレは考えるのをやめて旅に出た。 旅の相棒は、 世界を歩く“自室”と、 どこか不思議な仲間たち。 腐った大地を整え、 壊れたものを積み直し、 ただ静かに、淡々と進む。 引きこもるほどに、 世界は安定していく。 終末の静寂の中で、 ほのぼのと旅を続けているうちに、 気づけば“未来”が動き始めていた。 これは、 『終末』に引きこもることで、 『ほのぼの』と世界を再起動していく物語。
大賞ポイント 63pt
文字数 91,000 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.06
SF 連載中 長編 R15
宇宙海賊[赤の公爵騎士団]の戦闘機乗りギドはある戦役で敵母艦ごと宇宙の塵となった。 次の人生では幸せな家庭をと夢見た彼だったが、来世の彼[キッド]は育つなり施設に売られていた。 そこは飛竜を育てる施設で、与えられた卵を孵して竜使いとなるのがキッドの役割だった。 そんなキッドの卵から世界を滅ぼすとされるカオスドラゴンが産まれてしまう。 キッドは竜を抱いて逃げた。逃げた果てでアムとリタという元奴隷のお姉さんと出会い、彼は里に迎えられた。だがその里も無惨に滅ぼされてしまった。 そんなやられっ放しのキッドの前に、かつての己が乗り回した超戦闘機[ポタモトリゴン]が現れる。その船は敵全てを一瞬で焼き払える破滅の力を持っていた。
大賞ポイント 61pt
文字数 73,220 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.19
ファンタジー 完結 長編
過労で倒れた35歳のITコンサルタント・遠野トウヤ。 彼が目を覚ました真っ白な空間で出会ったのは、実に理路整然とした「切れ者の神様」だった。 「魔王などという非効率なバグは存在しない。君の実務処理能力で、経済が『停滞』したこの世界を回す潤滑油になってほしい」 神からの明確なタスク依頼と、経験値を無駄なく血肉に変えるスキル『最適化』を与えられたトウヤは、前向きな気持ちで異世界への第一歩を踏み出す。 降り立った森で出会ったのは、干からびかけていた希少種の氷蒼ペンギン・アデリー。 彼女の氷魔法と『最適化』を組み合わせれば、異世界初の「歩く冷蔵庫」の誕生だ! トウヤは前世のビジネス知識を活用し、鮮度抜群の高級果実を運ぶ「コールドチェーン」を確立。市場で出会った没落商人の娘・リゼの「天性の交渉術」に惚れ込み、彼女を対等なビジネスパートナーとして迎え入れる。 さらに、人間不信の獣人奴隷(少年)を「未来の右腕」としてホワイトな環境で育成し、サイズを自在に変えられるアルマジロを「歩く重機」として温泉開発に投入! 「感情論で世界は救えない。必要なのは、適切なリソース配分(ビジネス)だ」 理不尽な暴君かと思いきや実は領民想いだった不器用な領主や、伝統に縛られた敵対商会、果ては一国の王様まで。トウヤは彼らの抱える「ボトルネック」を見抜き、全員が幸せになるWin-Winな商売で次々と問題を解決していく。 これは、ちょっと大人で「いいやつ」な元経営者が、頼もしい相棒や可愛いモフモフ従魔たちと共に、異世界の停滞を前向きにぶっ壊していく成り上がりビジネスファンタジー! (執筆にAI利用しています)
大賞ポイント 58pt
文字数 193,851 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.08
ミステリー 完結 短編
金髪、ネイル、軽い口調。 一ノ瀬レイナは、訪問リハに来るには少し派手すぎる作業療法士だった。 けれど彼女は、利用者の歩き方だけを見ない。 玄関の段差、椅子の位置、家族の声色、湯呑みを握る指先、言葉になる前の沈黙。 生活の中に隠れた違和感を、笑顔のまま拾い上げる。 転倒後の廃用と筋力低下で訪問リハを受けることになった高瀬義明。 その妻・澄江は、誰が見ても献身的で完璧な介護者だった。 薬も水も杖も、夫の手が届く場所に整えられている。 家は転ばないように整えられていた。 同時に、夫が動かなくても済むようにも整えられていた。 レイナは気づく。 この家で本当に止まっているのは、義明の足ではない。 廊下の奥にある、開けてはいけない部屋。 玄関に残された古い「絵画教室」の木札。 澄江の爪に残る青い絵の具。 そして額縁の裏に隠されていた、一通の入選通知。 かつて義明は、澄江が絵を描く人生を奪った。 才能がなかったからではない。 才能があったから、怖かったのだ。 レイナは作業療法の名目で、夫婦の過去をほどいていく。 手指の運動として筆を持たせ、歩行練習として玄関へ向かわせ、生活行為の再開として封じられた記憶に触れる。 そのやり方は優しい支援なのか、それとも追い込みなのか。 レイナにも忘れられない過去がある。 退院間近だった文房具屋の店主・岸本春夫。 歩けるようになり、家に帰れるようになった。 けれど彼が本当に望んでいた「もう一度だけ店に立つこと」を、レイナは見落とした。 今度こそ、見落とさない。 そう思うほど、レイナの介入は危うくなっていく。 これは、サイコパス気質のギャル作業療法士が、老夫婦の生活に隠された支配と後悔を暴いていく心理サスペンス。 そして、誰かの生活をほどきながら、自分自身の結び目にはまだ触れられない女の物語。
大賞ポイント 52pt
文字数 39,470 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.06.27
ライト文芸 完結 長編
最終戦争から六十五年。汚染された灰色の空の下、人は空気清浄フィルターなしでは数時間も生きられない。四十五歳のベテラン配達人、ホウジョウ・エメスは、三十年間ただ荷を運ぶことだけを黙々とこなしてきた。 しかし、山中湖の施設へ荷物を届ける旅の中で、彼はかつての戦友や、絶望の淵で生きる子どもたちと出会う。やがて彼の手にある荷物の、そして荷物を運ぶことの意味が変わっていく。 孤独な男は、灰色のこの世界で何を見いだすのか。
大賞ポイント 46pt
文字数 59,910 最終更新日 2026.07.04 登録日 2026.06.26
ライト文芸 連載中 短編
ごくごく普通の大学生・加藤伊織。その彼は、一見どこにでもいるよう男性ながら、「可愛い」ものが好き。その中でも、彼の推しは自身の幼馴染である鈴木葵。葵の存在を世界に知らせたい……! とちょっと配信をしてみないか? と相談してみたところ────。 という感じの、幼馴染の一人が、俺の幼馴染の可愛さを世界に知らせたい小話です。
大賞ポイント 46pt
文字数 6,369 最終更新日 2026.07.06 登録日 2026.06.28
ホラー 連載中 長編 R18
👥 登場人物の説明 春川 愛【はるかわ あい】・女性・18歳: この春より、大学の看護科へ入学した新入生。平成初期のコギャル文化(ミニスカ、ルーズソックス、濃い目のメイク)を愛用している。一見すると軽薄で遊んでいそうにも見えるが、看護科へ現役で合格するなど頭は悪くない。何より『苦しんでいる人を見捨てられない』という倫理観(医療従事者としての資質)が心の根底にある。一方、ギャルにありがちな露出した格好を好むが、人生で付き合った異性は高校の時の1人のみと、異性経験は少ない。 イチジク・性別??・??歳: 地下施設の古びたモニターに現れる謎の存在。果物のイチジクに無理やり手足を生やした不気味なアニメ絵みたいな姿。ボイスチェンジャーで加工されたような歪んだ声で、狂ったような内容を口にしてくる。 📖 あらすじ  4月の桜が散ったころ。新歓コンパなど、これでもかと大学生活を満喫している春川愛。大学生になってもコギャルファッションで大騒ぎをする彼女は、気が付けば日を跨いだ深夜を迎える。解散になって友達と相乗りしたタクシーの中で、いつしか意識を失ってしまう。  目が覚めるとそこは、窓一つない近未来的な、けど無人で不気味な病棟だった。戸惑う彼女の前に、ブラウン管のモニターが点灯したかと思うと、イチジクの果物に似た、チープなキャラクターが出現する。 『今この瞬間、あなたはこの施設の中で、唯一の生殺与奪の権限が与えられました!』  ……狂った淫らなゲームの幕が上がる。不気味な地下病棟、各フロアに囚われた覆面で全裸の男達と彼らへ迫る死。彼らの命を救う唯一の方法は、【時間内での卑猥な行為】しかなかった。フェラ、乳吸い、クンニ、そして――。  プライドをズタズタにされ、泥のような嫌悪感と害虫のように蝕む羞恥、そして認めたくない熱い性的な刺激。翻弄される春川愛は、絶望的な状況下で、持ち前の――芯の強さ――でもって、おぞましい存在に立ち向かえるのか?  狂気と恥辱の迷宮の果てに、彼女が掴み取る【ゲンジツ】とは――? ⌚更新日時  二日に一回の20時を予定
大賞ポイント 41pt
文字数 9,626 最終更新日 2026.07.05 登録日 2026.06.29
恋愛 完結 短編 R18
【内容紹介】 「もう誰にも渡さない。君の絶望も、痛みも、すべて私が喰らってあげる」 かつて天才と呼ばれた少女は、灼熱の砂の上で、狂気的な相棒の“甘いお仕置き”に溺れていく――。 181cmの恵まれた体格と圧倒的な才能を持ちながら、インドアバレーの厳しい名門校で心を完全に壊された倉田真由(くらた まゆ)。チームメイトからの冷酷な嫉妬、そして理不尽で屈辱的な体罰の果てにバレーを憎み、逃げるように訪れた海辺で、彼女は運命の少女と出逢う。 日高夏帆(ひだか かほ)――太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。 ボロボロに傷ついた真由を一目見た瞬間、夏帆の胸の奥底で、どろりとした『黒い独占欲』が鎌首をもたげた。 「私が君の才能を一番引き出せる。だから、私の思い通りになりなさい」 強引にペアを組まされた真由を待っていたのは、ふたりぼっちのコートという名の「完璧な檻」だった。 交代要員のいないビーチバレー。逃げ場のない砂上でミスを犯すたび、夏帆は誰もいない密室で冷酷に、そしてネットリと“罰”を与える。 無防備な肌に落とされる平手打ち。鞭の痛みと羞恥に泣き叫ぶ時間。 しかし、誰にも助けてもらえなかった過去を持つ真由にとって、自分だけを真っ直ぐに見つめ、熱を与えてくれる夏帆の罰は、いつしか狂おしいほどの悦びと安らぎに変わっていく。 「夏帆のお仕置きがないと、私……」 「いい子。君には私がいなきゃダメな身体にしてあげる」 インドアの呪縛から解き放たれ、二人は歪な愛で結ばれた最強のバディへと進化していく。 これは、屈辱と罰で繋がれたふたりぼっちの少女たちが、痛々しくも甘い共依存の果てに頂点を目指す、極限の青春ビーチバレー物語。 ■ 倉田 真由(くらた まゆ) 181cmの長身と恵まれた体格を持つ、元・天才スパイカー。 インドアバレーの厳しい名門校で理不尽な体罰と嫉妬に晒され、心を完全に壊してしまった。過去のトラウマから自己肯定感が極端に低く、強引にペアを組まされた夏帆から与えられる痛みを伴う「罰」にすら、自分への強烈な執着と愛情を見出し、泥沼のように依存していく。 ■ 日高 夏帆(ひだか かほ) 太陽のように眩しく、砂の上を縦横無尽に駆け回る小柄なレシーバー。インドア時代は天才的なセッターだった。 表向きは責任感が強く真っ直ぐなスポーツ少女だが、内面には真由の才能と脆さに対する「ドス黒い独占欲」を飼っている。「自分がいなければダメな身体」になるよう、密室での過激なお仕置きを通して真由を徹底的に支配し、狂おしいほどに愛し抜く。
大賞ポイント 37pt
文字数 88,832 最終更新日 2026.05.21 登録日 2026.04.27
ファンタジー 完結 長編
世界が終わってからも、朝は来る。崩壊した街を一人で旅する少女・ユイは、旧研究都市の温室で、不思議な少女ノアと出会った。ノアは死者の記憶が残した「残響」の声を聞き、失われた時代の朝ごはんを作ることができる。そばには、光る尻尾を持つおしゃべりな小動物ルクもいた。変異植物に温室を追われたノアは、ユイとともに世界の北にある「夜明けの塔」を目指すことになる。水に沈んだ学校、誰も来ない駅、止まった遊園地。旅の先々で、三人は滅びた世界に残された記憶と、生き延びた人々に出会っていく。失うことを恐れ、誰とも深く関わろうとしないユイ。それでも誰かと食卓を囲みたいと願うノア。世界の終わりを旅する少女たちが、毎朝の小さな食事を重ねながら「一緒に生きたい」と思える相手を見つけていく物語。
大賞ポイント 37pt
文字数 93,565 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.22
ファンタジー 連載中 長編
「この世界に破滅をもたらす四騎士を殺せば、元の世界へ帰してやる」  そう言われ、異世界に召喚されたサイボーグ戦士バイパー。傍らには、相棒である高性能AI搭載の小型ドローン・レディ。  バイパーは善人ではない。元の世界では、宇宙海賊らと殺り合っていたアウトローだ。勝手に異世界に連れてこられ、黙っているはずがない。 「さっさと帰らせろ。でないと、てめえを殺す」 「それは無理だよ、勇者殿」  そう言って笑う大賢者ガンドール。そう、彼はバイパーに行動を制御する強力な魔法をかけていたのだ。元の世界に帰るため、魔道士たちに従うしかなかった。  そこは、魔法に支配された世界だった。魔法の力に溺れ、人間らしさを忘れた貴族たち。 魔法の力がないため、名前すら与えられない奴隷たち。  そんな世界で出会ったのは「お腹いっぱい食べられるなら何でもします!」と笑う奴隷少年Aだった。唯一、四騎士のひとりと接触し生き延びた者である。バイパーは、彼を連れていくことにした。  世界を滅ぼす四騎士を追う旅の果てに、バイパーは選択を迫られる── 
大賞ポイント 37pt
文字数 49,089 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.23
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