「まぶし」の検索結果
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小さい頃から生きづらさを感じて彷徨い続けたわたし
もがけばもがくほど
どん底に落ちていった
本当に本当に苦しくて、もうダメだ、と思ったとき
密教の呪術を駆使して多くの人を救っていた和尚に出会った
目の前で繰り広げられる密教の加持祈祷。護摩壇に燃える聖なる炎、唱える真言、結ばれる印。私の中の何かが目覚め、やがて私を取り巻く宇宙を動かし始めた。多くの人が救われたように、私もそのパワーによって救われた
それからの私は、和尚のもとに通い詰めた。そのたびにいろいろなことを教わった。見えない世界で起きている本当のこと、この世界のすぐ上にある幽界や霊界のこと、人の生き死にや輪廻転生、前世やカルマについて、などなど。数えあげたらきりがない。
そしてまた、人生の第二幕ともいうべき遭遇。。。目の前に現れた光の存在
このときの私は光側ではなく闇側の世界を探求していた。そして自分の能力を超えて奥深くまで入りすぎてしまったため大きな憑依を受けてしまったのだ。いつもなら和尚に助けてもらうのだが、和尚はインドで修行中だった、それも半年も・・・、私は死にかけた。3か月で9㎏も痩せた。最後には水も飲めなくなった。それでも毎晩のように襲ってくる、何か、はまったく容赦してくれなかった。
もうダメだ、もう限界かもしれない
そう思ったとき今度は目の前に救世主が降りてきた
「あなたさあー
さすがに今回はマズいでしょ
このままじゃ死んじゃうわよ」
まぶしいほどの光に包まれて降りてきたのは「シュアクリーナ」という美しい女性だった。彼女は私の魂の片割れ、光のツインレイでもあるそうだ
突然の出来事に私の頭は混乱したが、そんな私をよそ目に
「あなたは3000年前のインドにいたときも同じような状態になり死にかけたのよ。そのときも私があなたを助けたのだけど......覚えて......ない......よね」
3000年前のインドって?
なんですかそれ!!!
こんな体験が繰り返された私の物語をお伝えしたくなりました。
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私は自分自身に起きた嘘のような本当の話を日記に書きとめてきました。その日記を紐解きながら、改めて整理してまとめてみました。これも何かのご縁だと思います。読んでくださるあなたの人生に少しでも役立つことを願っています。
文字数 214,760
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.02.15
私のお姉様は美しい。月の光の様に輝くプラチナブロンドに、金粉をまぶしたようなキラキラ輝くエメラルドの瞳。細くたおやかな肢体。彼女の二つ名は『妖精姫』だ。それでいながら驕ることなく、思いやりのある淑女。
それに比べて私は黒髪にアメジストの瞳。陰鬱なその姿は『妖精の取り替え子』だと言われている。
お父様もお母様も皆お姉様ばかり気に掛けている。でもそれは仕方のないこと。私が不出来だから。
そんな姉がもうすぐ嫁ぐ。そうしたら少しは私の事を見てくれるかしら?そんなことを考えていた罰だろうか。
ある日、姉の部屋に行くと見知らぬ男性がいて……
まさかの姉が駆け落ち?私が身代わり花嫁?ありえない!これは妖精の悪戯ですか?
相変わらずのユルユル設定。ご都合主義です。
文字数 13,413
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.04.28
──みんな、ぼくを捨てていく。
母に捨てられたトラウマを抱える青年、アルバ。
彼は半神半人という生まれの特殊さからサーカスに拾われ、そこで初めて恋をする。
しかしその相手は、ひどく身勝手な男だった。
初恋を散らし失意に落ちたアルバを見そめたのは、国の重鎮の一人息子であるラス。
アルバと同じ半神半人だが、ラスの育ちは彼とはうって変わって裕福で愛に満たされたものだ。
彼のまぶしいほどの明るさに戸惑いながらも、アルバは心を開いていく。
困難を乗り越え、運命めいた繋がりで結ばれるアルバとラス。
しかし、その運命は悲劇そのものだった。
因縁に翻弄され、愛憎の中を生きる男の一生を描く物語。
全6章の予定です。
2025.3.18
お知らせ:ややこしいのでカテゴリをBLにしました。
感想等、お気軽にくださると嬉しいです!
誤字脱字はおいおい直していきます。
※暴力、残酷描写あり
※男女カプあり
※ストーリー重視です
文字数 268,335
最終更新日 2024.06.10
登録日 2023.06.25
前世でセクハラに悩んでいた絵里は、異世界でおじさんになりたいと神様に願う。 冒険者ギルドで知り合った美青年は訳ありの超つよ魔法使いで、その正体は8歳の男の子!? 素性を隠した二人の旅は、実質【おねしょた】なのでは?___やがて旅するうちに複数の転生者に出会うが、彼らは前世で絵里を悩ませた人々で…◆◆◆ショタっ子がおじさんにキュンとなってしまうTSラブコメがメインテーマ、ざまぁ要素もありつつ、異世界転生の謎に迫る。体と精神が一致しないTSものなので、見ようによってはBL要素あり。※カクヨムにも掲載中
文字数 255,141
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.05.21
私は魔法が使える。時を超える魔法。
そうして私は毎晩あなたに会いに行く。
まぶしい時間、今ではもう戻れないあの頃に……。
文字数 678
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
主人公歩美はゲームをするのが好きな女の子。
ある日、ゲーム屋さんに行くと期間限定と書かれた一つのゲームを見つけた。
歩美はそのゲームに心引かれて買うことに決めた。
ゲームを起動して始めようとすると"設定を選んでください"という文字が出た。
歩美は設定を選ぶとスタートボタンを押した。
すると、画面からまぶしい光が・・・!?
気がつくとゲームの世界に入り込んでいた。
歩美はそこで真実の愛を見つけなければ、元の世界に戻れなかった。
果たして歩美は無事に元の世界に戻って来れるのか・・・?
文字数 7,933
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.08.12
彼女は中学生である。
彼女は桜が好き。
彼女は猫が好き。
桜の季節が来た。
彼女は浮かれ、はしゃぐ。
きらめきは一瞬だからこそ、まぶしく見える。
残酷な場面あります。ご注意ください。R15
文字数 1,920
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.26
たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。
たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。
「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」
たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。
そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。
お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。
巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。
「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」
たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。
グチャッ
これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。
巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。
「いいのを見つけてきたわね。」
巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。
巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。
トントントントン。
尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。
ストン。
たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。
おいしそうなご飯ができたぞ。
晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。
「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」
巨人のお母さんはいいました。
完
文字数 780
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
ゲーム用企画の小説リライトプロジェクト第3弾、『果てなき碧(あお)、銀翼(ぎんよく)の双蝶(そうちょう)』
熱い展開、仲間たちの絆がまぶしい、空戦×ラブコメ!
■STORY■
「昴っ! わたし、やっぱ昴とじゃなきゃ駄目なの!」
突然の告白に、クラス中が騒然とする。
愛の告白?
否、そうではない。
「私ともう一度、模擬戦闘会に出よ?」
選手を引退した俺を、引き戻すためだ。
「俺、曲芸飛行研究部だからさ。大会に出るのは無理だよ」
断る俺に、目の前の彼女は続ける。
「私が曲研に入れば無問題(モーマンタイ)っしょ!」
――五月の晴空の下。
穏やかな春はどこへやら、一足早い夏がやってきた。
登録日 2019.01.24
主人公のエドは貧乏貴族の跡取りとして生まれた。このままでは近々経営が破綻し、当家は取り潰されてしまう。その未来を回避し、立身出世を目指す物語。
文字数 3,199
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.22
扉に手を挟んだら、私がふたりになっちゃった。
無人駅を出て私たちが驚いたのは、ふんだんにまぶしたきな粉のように、はっきりと見える数えきれぬほどの星であった。黒蜜の景色にきな粉の空。とんでもない甘党の神さまが、ここを作ったに違いない。おそらく、月はバニラアイスクリームだ。
冗談はさておき、視界いっぱいに広がるそれらはまぎれもなく美しかった。
私の知る空とは夜でも赤っぽく光っていて、星は見えない。光害と言われることは知識だけでなんとなく理解はしていたが、よもやこれほど違うとは。もしかして私がずっと良い子であれば、この景色を知ることができなかったのだろうか。
野生時代短編コンテストに参加中です。
登録日 2018.05.14
不思議な力を使える少年、悠はいつも通りに学校の屋上に来ていた。そこで、突然の来訪者が来た。その来訪者は、藍という同じく不思議な力を使える女の子だった。
その不思議な力を使える彼女に興味を示しつつも、どこか一歩引いた態度で接していた。
そんな中で、彼女は少年に言った。
「友達になってくれませんか。」
少年は一度その申し出に断ったが、彼女の愚直さ、あほさを知り、全てがばかばかしく感じた。
そして、そんな自分とは違う考えの彼女と友達になろうと思った。
不思議な力を使う彼女と、使わない少年の話。
登録日 2022.10.02
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主人公美央は鏡を見るのが好きな女の子。
ある日、我慢できなく入ってはダメなトイレへ入ってしまった。
そして、そのトイレの鏡を見た。
すると、鏡からまぶしい光が・・・。
気づけば違う時代のお嬢様に!?
美央はそこで三人の男達に出会う。
1人目は皇族の第1皇子(皇太子)(奈津《なつ》)
2人目も同じく皇族の第2皇子(魁《かい》)
3人目も同じく皇族の第3皇子(真輝《まき》)
美央が現代に戻れる方法は3人の中から
心から愛する人を見つけだし成立すること。
そして、自分が死ぬか相手が死ぬこと。
この二つで美央は現代に戻れる。
文字数 365
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.27
冴えない高校三年生、山川真尋は部活引退を機に予備校に通うことにした。予備校で偶然同じ授業を取っていたのは、同じクラスのギャルの沢村加奈だった。クラスで見る彼女とは違う一面を見て、真尋の信条は揺れ動く。加奈も真尋と接するうちに、普段クラスではおとなしい真尋の意外と頼りになる一面に気付く。受験勉強を通して変わっていく人間関係を描く青春物語。
文字数 3,727
最終更新日 2023.10.25
登録日 2023.10.25
昔からの友だちと恋人同士になったことに戸惑い続ける、川瀬凪(かわせ なぎ)。
セフレがいることを認めながらも凪と恋人関係を続ける、望月彰都(もちづき あきと)。
二人の関係を知りながら凪とセフレを続ける、三原卓(みはら すぐる)。
無気力で苛立ちばかりを抱く凪は、彰都や卓との利己的な三角関係を続けていた。
一方で、会ったことのない自分の父親を知っている人物が高校で働いているという話を聞き、用務員の日比野と顔を合わせるようになるが、何も訊けないまま卒業が迫ってしまう。
性行為の出来ない恋人、セックスの出来る友だち、
血の繋がらない家族、子どもを愛せない父親。
恋に落ちるとはなんなのか。
愛を誓うとはなんなのか。
真っ白に憧れる、
まぶしくない青春BL小説。
※暴力描写がありますが、それらの行為を助長または推奨するものではありません。
文字数 119,637
最終更新日 2022.04.02
登録日 2021.03.01
仕事 会社の受付嬢、そんな会社の顔でもある席に長々と居続けてる私。
石野 詩央。
一緒に横並びで仕事してた先輩数人を寿の道へ見送り数年が過ぎ。
焦りがじわじわと出てきてる今日この頃。
どうにかしよう!!
前向きに資格の勉強を始めて残業が全くないポジションの仕事後を過ごしていた。
今日も笑顔で来社する他社の方を社のどこかの誰かに取り次ぐ。
笑顔が絶えないと言われるなら、それはもう張り付いてるからです。
今の相棒は若い立夏ちゃん。
まぶしい笑顔は心からの物だって・・・・思う人もほとんど。
実はそうでもないけどね。
そんな毎日で仕事で笑顔を、私生活では何もなく、時間は有効に勉強に使ってる。
無駄じゃないと思いたい、無駄にはしない。
そんな決まりきったような日々にちょっとだけ風変わりな出来事が起こりました。
ここ数年、いつも時間通りに来社してくる人。
受付カウンターで交わした言葉がいつもより多く・・・。
そんな先輩に倣えの誘いが始まりでした。
文字数 39,937
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.11