「乾いた」の検索結果

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BL 完結 短編 R18
「異世界……」 気が付いた時には砂漠に転がっていた。 俺は街に向けて歩き出し砂漠の街に着き、そこで砂漠の亜人達に出会うことになる。 ♡亜人達とのエロエロなストーリー♡ 短い連載物です。 ある程度更新したら後は夜8時毎日更新になります。
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小説 12,279 位 / 185,561件 BL 2,877 位 / 24,089件
文字数 23,028 最終更新日 2020.11.30 登録日 2020.11.19
子爵家の長男として生まれた主人公は幼い頃から家を出て、いずれ婿入りする男爵家で育てられた。婚約者とも穏やかで良好な関係を築いている。 それが綻んだのは学園へ入学して二年目のこと。  「婚約を破棄するわ」 ある日突然婚約者から婚約の解消を告げられる。婚約者の隣には別の男子生徒。 しかもすでに双方の親の間で話は済み婚約は解消されていると。 理解が追いつく前に婚約者は立ち去っていった。 一つ年下の婚約者とは学園に入学してから手紙のやり取りのみで、それでも休暇には帰って一緒に過ごした。 婚約者も入学してきた今年は去年の反省から友人付き合いを抑え自分を優先してほしいと言った婚約者と二人で過ごす時間を多く取るようにしていたのに。 それが段々減ってきたかと思えばそういうことかと乾いた笑いが落ちる。 恋のような熱烈な想いはなくとも、将来共に歩む相手、長い時間共に暮らした家族として大切に思っていたのに……。 そう思っていたのは自分だけで、『いらない』の一言で切り捨てられる存在だったのだ。  いずれ男爵家を継ぐからと男爵が学費を出して通わせてもらっていた学園。 来期からはそうでないと気づき青褪める。 婚約解消に伴う慰謝料で残り一年通えないか、両親に援助を得られないかと相談するが幼い頃から離れて育った主人公に家族は冷淡で――。 絶望する主人公を救ったのは学園で得た友人だった。   ◇◇ 幼い頃からの婚約者やその家から捨てられ、さらに実家の家族からも疎まれていたことを知り絶望する主人公が、友人やその家族に助けられて前に進んだり、贋金事件を追ったり可愛らしいヒロインとの切ない恋に身を焦がしたりするお話です。 基本は男性主人公の視点でお話が進みます。 ◇◇ 第16回恋愛小説大賞にエントリーしてました。 呼んでくださる方、応援してくださる方、感想なども皆様ありがとうございます。とても励まされます! 本編完結しました! 皆様のおかげです、ありがとうございます! ようやく番外編の更新をはじめました。お待たせしました! ◆番外編も更新終わりました、見てくださった皆様ありがとうございます!!
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小説 17,497 位 / 185,561件 恋愛 8,374 位 / 56,302件
文字数 274,568 最終更新日 2023.06.11 登録日 2023.01.29
王子の婚約者だった公爵令嬢アリスは、一度も王子と対面することなく婚約破棄される。ショックと言えばショックだが、わたしは自由!とアリスはかえって喜んでいた。しかし状勢は変わり、お父さまが、領民が大ピンチに。アリスは守護神マカミ(真っ白で大きなもふもふ)と旅にでることにした。 ◇この作品はエブリスタでも公開しています。 ********** 舞台・登場人物の紹介(作者のため(;'∀')) 舞台はハトラウス王国ラッセル公爵領。海と山に囲まれ、川もあり、トラウデンという町は王都の台所と呼ばれている。近隣諸国との交易が盛んな土地で栄えているが、難点は王都から遠いところ。 主人公・公爵令嬢アリス・ラッセル 18歳 趣味は魔法修行と読書。 ただいまの愛読書は『エドワード王子の恋の物語~僕の運命の恋人は~』。ブロンド、オレンジ色の瞳。新領地の名前はマーウデン。 守護神マカミ 大きくて白くてふわふわ アリス付きのメイド ミス・ブラウン  執事 セバスチャン お父さま ハワード・ラッセル公爵イケオジ 茶色い目、茶髪 お母さま マーガレット・ラッセル 金髪青い目の美女 女神のごとく 弟 フィリップ・ラッセル イケメン候補10歳 魔法授与式受けたばかり薄茶色のふわふわの毛、青色の目 ラッセル領の教会・テンメル教会主 ハトラウス国・国王ロドニエル 派手好き 金茶色の髪 緑瞳 お后様オリヴィス 銀髪、菫色瞳 女神のごとく 曲がったことが嫌い 愛人リリアーヌ 黒髪 小動物系 派手好き 王子 アンソニー 銀髪 緑瞳 現婚約者 カトリーヌ 赤い髪、そばかす 赤色好き 派手好き 教皇さまグラツィオ 麻の白い着物 質素 教皇側近 ジロラウル  副教皇 リリアーヌの叔父、カトリーヌの父 派手好き 商工会議所代表 ウルマ、農協代表 サカゴク、新領地管理・2集落のリーダー・シタラとマイヤ 教会のテーマカラー・赤、青 シタラ、マイヤ、宿屋ガイソン、妻ナディ ・隣国 東のヘカサアイ王国 香辛料の国。唐辛子を使ったものが多い。砂漠と乾いた山々に覆われた地域。テーマカラー・ダークグリーン  王子 黒髪ロング 浅黒い肌 正装赤 妹 黒髪ロング 浅黒い肌 ・隣国 南のカルカペ王国 ・向かいの半島にある北の国ピュララティス王国 海の民・ラティファ(茶髪、青の瞳、活発、日焼け) 兄タウルス 日焼け筋肉質 ・大きな島の西の国シブラータ王国
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小説 22,178 位 / 185,561件 恋愛 10,193 位 / 56,302件
文字数 264,196 最終更新日 2022.02.19 登録日 2022.01.28
 26歳男、羽柴 浩輔(はしば こうすけ)は現在、崖っぷちに立たされていた。  3流大学を卒業後、なんとか入った職場は超絶ブラック。  実家から追い出され、安いボロアパートに住んでいる。  毎日毎日仕事し、たまの休みは安酒をかっくらってごろ寝する。  結婚もしておらず、まず恋人すらいない。  友人とも遊べず、ただただクソみたいな人生を消費するだけだった。  そんなある日、いつものように会社へ向かった彼は愕然する。  会社には、 「倒産しました」  という張り紙のみ。  計画倒産だった。  失業した彼を待ち受けていたのは、住んでいたボロアパートの火事。  1日にして、彼は職も家も、何もかも失ってしまう。  路頭に迷った彼は、 「もうどうでも良くなった」  と居酒屋で泥酔し、道端で嘔吐する。  滲む視界。  回らない頭。  その中で甦ったのは、小学校・中学校時代のかつての栄光。  当時、彼は「神童」だと周囲からもてはやされていたのだ。  ライバルとともに、勉強も運動も頑張っていたあのころ。  それに比べて、今は――。  ゴミだ。  もう、死んでしまおうか。  ゴミ処理場で、燃やしてもらおう。  異臭の放つゴミ捨て場に蹲った彼に近づく者が1人。 「……もしかして」  顔を上げる羽柴。 「お、お前……。竹中か?」  目の前に立っていたのは、かつてのライバル、竹中 美月(たけなか みつき)だった。 「羽柴君、家は? 仕事は?」 「……ない。全部なくなっちまったよ」  乾いた笑いを漏らす羽柴に、美月は言った。 「それなら、私の家に住まない?」
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小説 25,697 位 / 185,561件 キャラ文芸 251 位 / 4,364件
文字数 12,131 最終更新日 2023.03.30 登録日 2021.12.09
私はアリーチェ・ド・クレメント。 一年前に夫を弔い、喪があけた私はコンラードヴナ公爵家で侍女として働きはじめました。 亡き夫は「私が死んだら、今度は良い人を見つけるんだよ」と言ってくれましたが、実際には難しく。 私はときどき、奥様の見目麗しいお兄様を目の保養にするだけの、乾いた日々を送っています。
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小説 25,697 位 / 185,561件 恋愛 11,604 位 / 56,302件
文字数 27,723 最終更新日 2022.05.03 登録日 2022.04.29
BL 完結 長編 R18
乾いた空気と高い空。夏休み明けに転入してきた、旅役者の男の子。 金木犀の香りは苦手だ。遠い日の記憶を呼び起こしてしまうから――― 舞台は現代の東京、浅草。 中学時代、たった一ヵ月間しか在籍していなかったクラスメイトを、社会人になった今でも忘れられないままでいた。 友達だと思っていたのに、離れて痛感したのは恋慕の情と罪悪感。 ある日届いた、同窓会の案内状。 彼に再び会うことは叶うだろうか。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… 素晴らしい表紙はぶた子さま(@M_buibui)から頂いたイラストです。 ありがとうございます! R18表現のあるシーンにはタイトルに★印が付いていますので、苦手な方は読み飛ばす際の目印にしてくださいませ。
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小説 37,018 位 / 185,561件 BL 9,217 位 / 24,089件
文字数 154,995 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.09.30
晩餐会の会場に、ぱぁん、と乾いた音が響きました。 どうやら友人でもある女性が婚約破棄されてしまったようです。
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小説 37,018 位 / 185,561件 恋愛 16,715 位 / 56,302件
文字数 1,389 最終更新日 2023.07.11 登録日 2023.07.11
現代文学 完結 ショートショート R18
女性の秘蔵は、「おまんこ」ということもあり、スラリッとした面長な背丈に似合わない。中肉中背のたぷんっと垂れた秘蔵が唸り声を上げる。ドンヅキッにされ続けた内蔵とおまんこが悲鳴をあげたのである。秘蔵は、割れ目に沿ってくぱっーと広がりを見せている。汗っかきな秘蔵は、悲鳴を上げながらも、たぷんったぷんっと上下に揺さぶられている。ドンヅキッされつづけるおまんこ。出し挿りが、激しく展開されて、何度目の潮噴きだろうか……。洋子の肉体はピクツキながらも、円らな瞳に最早生気は無いかのようだ。宙吊りにされたまま、頭を上下に。そして、左右へとぶんっぶんっと振り回されながらの濃密なラカスタ……。ダメーッ……。力が抜けそうになる。脳味噌が沸点を越えて麗しい唇ががぱっがぱっと揺れる。たっぷんたっぷん。胸が鷲掴みにされるかのような仕草を見せる。男根からの写生に耐え忍びながらも、アツイ濃密なザーメンをブッカケラレタかのようになる。脳味噌が揺さぶられながらも、イク時の顔はどんな女性もアヘ顔だ。ネバッ濃い白い体液が2000発の精子を注ぎだす。フランス人の男根を持つ。男の名前は、ミシェイルと言う。ガパガポに曝された野晒しのおまんこに中枢神経が走り、ガンヅキッされる度に、野太く青く緑がかった神経網を這い回るかのように、血管が浮き彫りになる。浮き彫りになりながらも、その唇が銜えた獲物は、離さない。何度イッても、その口は真っ白な液体を飲み乾し続けた。乾いた陰唇が、今にも破裂せんっとばかりに、「くっぱっー……。」とかっぴろげられては、押し広げられながらも、中身の果肉は、ギューギューと男根を絞め付けた。深く根ざした男根が性器を排出して、宙吊りのおまんこの陰唇が「びろりんちょ」と開拓されて……。ダメーッ、出ちゃうからダメーッ……。ばたっばたっとたっぽんったっぽんっと胸囲を揺らしながら、濃厚で濃密なセックスはつづく……。何時間が経過しただろうか。突如として、ヌルリッという感触とともに、おまんこが崩壊した。どうやら、お尻の穴が破れてしまい、ヴァギナと「こんにちわー」をしたらしいのだ。イキリタッタ男根は、メリコミながらも、お尻の穴を突いていた。血塗れになりながらの、血尿を帯びながらの濃厚で濃密なセックスは続けられた。おまんこは崩壊して、「がぱがぱ」である。ヌメリッる。陰毛は曝け出されて、。びーちくは熱気を帯びている。螺旋状の階段を何度も這い回られては、空白に似たびーちくが息を吐く。熱気とウネリを帯びながらも、光沢を放つ。女性である、洋子は天を仰ぐように、星を瞬いては、円らな瞳から火花が散るのであった。
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小説 37,018 位 / 185,561件 現代文学 401 位 / 7,785件
文字数 1,105 最終更新日 2024.06.04 登録日 2024.06.04
ファンタジー 連載中 長編 R15
 冒険者を始めて35年。  アリドバ 通称アド 45歳 独身。  30歳の時、迷宮で金の宝箱を発見。  すぐに開けて中身を確かめたい気持ちを抑え、引退後の楽しみにしようと、マジックバッグに入れていた。  45歳、冒険者の活動するにも限界がきた?  引退を決意。借りている宿の一室で、マジックバッグから金の宝箱を取り出す。  罠がないことは確認済みだ。  あとは宝箱を開けて中身を確認して売りに出せばいい。  そんな軽い気持ちで宝箱を開けた瞬間ーーー  宝箱から出てくる煙を浴びて意識を失った。  目を覚ませば、空の宝箱が視界に入った。  何も、入っていなかった。 「ハハ…」と、乾いた笑いが口から溢れる。  金の宝箱だ。期待しないわけがなかった。  すぐに気持ちを切り替えることができず、ベッドに倒れこみ、眠りについた。  目が覚めて、体に違和感を覚える。  腰の痛み、膝の痛みが無くなっている。  動きが軽くなった体を起こし、空の宝箱をマジックバッグに入れる。  昨日は重たいと感じていた宝箱を軽々と持ち上げている自分に、何かがおかしいと思いながらも、何がおかしいのかがわからない。  いつものように、顔を洗うため部屋を出る。  外の井戸で水を組み上げて、桶に入った水面に映る自分を見て驚愕した。 「誰だ、お前」  どうやら俺は、若返ったらしい。
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小説 37,097 位 / 185,561件 ファンタジー 5,680 位 / 42,672件
文字数 106,322 最終更新日 2018.06.14 登録日 2018.04.27
ミステリー 完結 ショートショート
◆ミステリー(読了時間 約5分) ◆その日は私にとって、忘れられない日となった。 ◆走って世界一周することにした私。世界のいろいろな道を走り抜け、さまざまな困難にも立ち向かいながら、友との約束のゴールを目指す――。そう、私はランナー。 ◆私は走ることが好きだ。走り続けることで、生きていることを実感できる。とりわけ、雨の日が好きだ。体を潤おし、乾いた心に染み渡る。だから私は……
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小説 504 位 / 21,311件 ミステリー 4 位 / 556件
登録日 2020.01.26
◆童話(読了時間 約4分) ◆乾いた涙が塩になり、どうしても離れてくれません。 ◆おまめは、住む場所を探して、冒険の旅に出かけます。可愛い絵本のような、小さな物語。 ◆おまめは大きな木の下で生まれました。まだ芽が出ないうちに、もっと景色のいいところへ根付くことに決めましたので、転がりながら移動をし始めました……
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小説 504 位 / 21,311件 児童書・童話 2 位 / 477件
登録日 2020.01.04
「雨だ、雨よ降れ」 ぎらつく太陽が鏡のような刃先を滑る。それが振り下ろされた次の瞬間には肝臓の奥深くに沈み込んでいた。 静かに、ゆっくりと膝をつき、息絶えていく被害者。ギャーっと悲鳴があがり、逃げ惑う人々の足元が揺らめいている。男は背嚢から斧を取り出し、避難民を手当たり次第に伐採していく。 「雨だ。雨をよこせ。さもなくば、血であがなえ!」 男が腕を揮うたびに分割された人体が転がり、茹ったアスファルトが体液をがぶ飲みしていく。 「雨だ。ううっ」 男の主張は乾いた発砲音にかき消された。上半身のあった場所から斧と新鮮な蛋白質と若干のカルシウムが離脱した。 もう一回、二回、ダメ押しの連射が社会の敵を粉々に打ち砕いたあと、ようやく生きた人間の声が喧騒を支配した。 震えている規制線を踏み越えて、担架やブルーシートやAEDが運び込まれる。最後にようやくサイレンが吹鳴した。死者5名、意識不明の重体7名。15分間の惨劇だった。
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小説 185,561 位 / 185,561件 ホラー 6,757 位 / 6,757件
文字数 20,628 最終更新日 2022.05.20 登録日 2022.05.10
現代文学 完結 ショートショート
毎年お盆が近づくと思い出す事がある。爆竹の破裂音やロケット花火の打ち上がるヒュ~~パンッという乾いた音、火薬の匂いを含んだ生温い空気と共に蘇る思い出だ。 (精霊船を海へと流していた時代の精霊流しの話です。)
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小説 185,561 位 / 185,561件 現代文学 7,785 位 / 7,785件
文字数 2,593 最終更新日 2022.08.12 登録日 2022.08.12
そこは電磁嵐の渦巻く乾いた大地。オーロラが天を覆う光の惑星。人は何時からそこに居たのかを知らない。サラ・イミキ・ヴァグナ=メザリア・カイラギは死んだ。裏切りによって。喉を貫いて死んだ。木山颯太は蘇った。幾星霜の時を超え。電子の海の底から。そして二人は機士となる。それは運命か。否、全ては威力の導きのまま。威力が全てを支配する威界の天地に、鋼の血流れる巨人が産声を上げる時、星を揺るがす歴史が紡がれる!バイオレンス・サイエンス・ソード&ソーサリー(?)!超ド級ファンタジーここに開幕!
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小説 185,561 位 / 185,561件 ファンタジー 42,672 位 / 42,672件
文字数 32,571 最終更新日 2018.06.12 登録日 2018.06.02
ホラー 完結 ショートショート
 大きく、古い病院に、しばらく入院することになった。  一人部屋がよかったけど、四人部屋になった。でもそこは、自分以外には誰も入院していない部屋だったから、そこそこ満喫していた。看護師さんによると、私が入院する一週間程前に、その部屋を一人で使っていた患者さんが退院して、そこに私が交代で入ったらしい。    しかし、雰囲気のある病院だ。特に、夜なんて、いかにも「出そう」な感じだ。ほら、今にも、廊下を蹴る「コツ コツ」という靴の音が聞こえて来そうだ。  消灯となってしばらく経って、布団の中、そこそこ広い四人部屋でポツンと一人、そんな事を考えていると、「コツ コツ」と、廊下から乾いた、嫌な音が聞こえた。
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小説 185,561 位 / 185,561件 ホラー 6,757 位 / 6,757件
文字数 2,001 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.10.09
大陸の中央部に位置し、海の幸に恵まれるでもなく、山の獣が棲むでもなく、ただ広い荒野を乾いた風が吹きぬける国。 この国に何か取り柄があるとしたら、それは強大な軍事力。 その国には一人の騎士がいた。当代一の出世株と言われる『彼』の秘密は――彼が実は女だという事。
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小説 21,311 位 / 21,311件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2014.01.08
 勇壮を誇る王国騎士の軍靴が乾いた大地に鳴り響く。  城塞の塔にたなびくは豪華絢爛なる王侯貴族が軍旗の数々。  馬蹄が響く、芽吹いたばかりの原野。  いななく馬に、泣き叫ぶ赤子。  平凡な地球の中学生ブルー・アイスマンがVRMMOで遊びに来た世界は、このようなよくある中世ヨーロッパ風の世界でした。  しかし町も遠く装備も整いません。 諦めて釣りでもすることに。 そこで楽しく出会うポコとウサ。 しかし、怖い狼さんがやってきて……(;'∀')??  後に、近隣諸国にも影響を与えるようになった、少し変り者の小領主貴族のお話です。 (注)……顔文字やアホな表現も多々あります (ノ∀`)  VRMMO【NYAPORI――INY NHOLO――02――】とは?  Dr.HIJIKITAが開発した新型VRMMO。  旧型ヘッドギアにも優しい汎用型ハードシステムコア【NHOLO】搭載。  複合型【【NYAPORI-INY】システムによる全天候汎用型でありながら、多次元同期性試験に於いては【――02――】に関する基準全てに合格。  脳神経伝達演算言語において地球汎用協定上位認定適合機。 【表紙画像】……秋の桜子様に頂いております。いつもありがとうございます。 【備考】……小説家になろう様にも掲載したものを改稿して掲載しております。
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小説 185,561 位 / 185,561件 ファンタジー 42,672 位 / 42,672件
文字数 158,181 最終更新日 2020.09.28 登録日 2020.08.23
BL 完結 ショートショート R18
ブログに掲載した短編です。
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小説 185,561 位 / 185,561件 BL 24,089 位 / 24,089件
文字数 1,054 最終更新日 2020.09.13 登録日 2020.09.13
現代文学 連載中 ショートショート
現代の童話のような、ショートショートです。オーヘンリーのような懐かしい世界をどうぞ。
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小説 185,561 位 / 185,561件 現代文学 7,785 位 / 7,785件
文字数 30,054 最終更新日 2021.12.13 登録日 2021.06.08
アマギはとある街に訪れていた。 照り付ける太陽に嫌気が差しながら、街に入ってすぐにあった酒場へと逃げ込む。そして空腹からそのまま食事を取る事に。 異様に空気の乾いた酒場では、他の客の愚痴が響いていた。 「ったく、水不足はいつまで続くんだよ」 水不足を解決するために行われるこの街の儀式、雨乞い。 何度も行われる雨乞いとその捧げ物が、生活の負担になっているとの愚痴が溢れていたのだ。 店主に聞いてみると、もうずっと雨が降っておらず、たまに降る雨が待ち遠しくて仕方がないらしい。 こんな街はさっさと去った方が良いと助言され、諦めムードな住民を見たアマギは、つい不服そうな顔を返す。 「じゃあ会いに行こうか。空の精霊に」 雨の降らない異常気象。その理由を、アマギは知っていた。 少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価☆やブックマークを押して頂けると励みになります。 この作品は以下のサイトでも掲載中です。 なろう      https://ncode.syosetu.com/n6437is/ ノベプラ     https://novelup.plus/story/869923320 アルファポリス  https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/188866048 カクヨム     https://kakuyomu.jp/works/16817330651072767018
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小説 185,561 位 / 185,561件 ファンタジー 42,672 位 / 42,672件
文字数 9,068 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.16
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