「声が出ない」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
 幼い頃村を奴隷狩りに襲われ居場所を奪われた鳥人族の青年は金糸雀(カナリア)という希少でありながら声が出ない劣等種の為、18歳になるとそれまで働かされていた奴隷商の元から娼館へと売られてしまう。  彼はそれから4年、奴隷(スレイブ)と呼ばれ娼館で地獄のような日々を送っていた。唯一の拠り所は未だ奴隷商の元にいる双子の弟達だけ。  そんなある日、スレイブは娼館にやって来た1人の男と出会う。  「年は」「名前は」と訊くばかりでスレイブをなかなか抱こうとしない男との出会いが彼の人生を変えていくーー  黒の騎士と恐れられる辺境伯と声の出ない鳥人族の青年の物語。 ※表紙はAI作成です。
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小説 7,317 位 / 185,557件 BL 1,598 位 / 24,087件
文字数 48,436 最終更新日 2024.06.09 登録日 2024.05.04
俺はふと目が覚めると、崖の下に寝転がっていた。 頭が割れるように痛い。 『いって~······あれ?』  声が出ない?!! 『それよりも······俺は·········誰?』  記憶がなかった。  振り返るとレインボードラゴン〈天龍〉が俺の下敷きになっていたようで気を失っている。 『こいつのおかげで助かったのか?』  レインボードラゴンにレイと名付け、狼の霊獣フェンリルも仲間になり、旅をする。  俺が話せないのは誰かが魔法をかけたせいなのがわかった。 記憶は?  何も分からないまま、なぜか魔法が使えるようになり、色々な仲間が増えて、最強(無双)な魔法使いへと成長し、世界を救う物語です。
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小説 19,746 位 / 185,557件 ファンタジー 2,727 位 / 42,673件
文字数 271,465 最終更新日 2021.04.28 登録日 2021.03.18
BL 完結 長編 R18
鏡眞優(かがみ まひろ)は数年前の事故で声を無くした。それをきっかけにサラリーマンからバーへと転職。眞優には大切にしている彼が居る。それは入院中に知り合った秋谷光琉(あきや みつる)。声が出ない、喋れない眞優を愛して退院したら結婚しようと言う。幸せにするから一緒になろう…… ※小説家になろうにも上げてます。
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小説 37,189 位 / 185,557件 BL 9,313 位 / 24,087件
文字数 13,910 最終更新日 2022.11.15 登録日 2022.11.15
恋愛 完結 長編 R18
「人魚姫」のヒロインである隣国の王女に子供の頃から納得がいかない17歳の高校生、佐野夏希は、部活の帰り道に突然起きた交通事故で死亡。 一字違いで誤って殺された神様の贖罪に転生先をどこがいいかと聞かれたので 「人魚姫の世界に行って、隣国の王女と全力で戦いたい!」と言ったら、人魚姫に転生致しました。 声が出ないことをいいことに、嘘三昧の隣国の王女はヒロインと認めません。 大好きな王子(多分)を巡って全力で戦います。 魔女を味方につけるスキルを身に着け、姉と王宮の方々と共同戦線を張って、隣国の王女を全力で潰させて頂きます!!そう決意して踏み込んだ世界は予想外の拗れた恋愛戦線で混戦中!そんなゴタゴタに巻き込まれてしまいましたが断固泡エンドを回避しハッビーエンドを手に入れて見せます。
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小説 37,189 位 / 185,557件 恋愛 16,783 位 / 56,305件
文字数 90,847 最終更新日 2017.07.09 登録日 2017.07.01
湖で舟遊びをしていた雪玉燕は、蝶を捕まえようとして湖に落ちてしまう。 息ができず死にかけた時、偶然にも水龍神と出会い、加護を受けることで救われる。 ただ、その加護は大きく幼い雪玉燕が受け入れられるものではなかった。加護の代償として、成長するまでの間『声が出ない』と言う呪いにも近い症状に悩まされる。 声という代償を支払った雪玉燕は成長すると街で噂になる程、美しく成長した。 そんな噂を聞きつけた中央の役人から祖父と同年代の皇帝の妃になれ、も言い渡される。 雪玉燕の都合など全く考慮されていない勅令だが背けず帝都へ向かうことになる。 帝都では兄の雪宇高、その友達の晟紅月、林鬼輝達がおり...... (字名が面倒になったから名前変えてます) 雪燕という少女が生きるために水龍神の支配域を広げるのを手伝う話です。 現実逃避で作ったので、都合いい展開が沢山出てきます。 アドバイス等あれば頂きたいです!
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小説 37,189 位 / 185,557件 ファンタジー 5,664 位 / 42,673件
文字数 140,946 最終更新日 2024.04.21 登録日 2024.01.14
BL 完結 短編
……声が出ない それは唐突に俺を襲った いつもは当たり前にできたこと それが急にできなくなった 暗闇に突き落とされて、目の前なんて見えなくなった うるさい喧騒の中でひとつだけ、綺麗な音が聴こえるまでは
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小説 37,189 位 / 185,557件 BL 9,313 位 / 24,087件
文字数 30,075 最終更新日 2022.05.05 登録日 2021.12.13
 春夫がまだ小さい頃。近所の神社でいつものように遊んでいた。同級生でもあり、神社の娘でもある希子は春夫を見つけて声をかける。 「おぉい!はるくん何してるのぉ?」 「ん?のこちゃん。今ね、池の中に何か見えて……」 「鯉じゃない?」 「いや、何か光った気がしたんだ」 「あっ!お父さんが言ってた。この池は参拝客がお金を投げ込むんだって。それじゃない?」  神社の裏手にある池は鯉にちなんで「恋人が結ばれる池」として当時はちまたで有名だった。休日ともなると参拝客が列をなしている時もあった。平日のその日は人気もなく、セミの声だけが聞こえる。  学校はちょうど夏休みだった。春夫は宿題を終わらせ、神社の境内で自由研究にとカブトムシを探しに来ていた。 「ほら、そこ。さっき光った様に見えたんだけど」 「どこ?のこには見えないよ。ねぇ、本当に――」 「お……おい……お前は誰だっ!!!」 「え?急に何!?はるくん!どうしたの!!ねぇ!」  それは太陽の光が反射する池の湖面に立っていた。この時、それは春夫にしか見えていない。 『……お主、わしの姿が見えたのかぇ?』  それは真っ白な装束を着て、髪も真っ白、目は赤く、長い舌が特徴的だった。  春夫は驚きのあまり声が出ない。尻もちを着き震え始める。何も見えていない希子は春夫と池を交互に見るが何が起きているのかわからない。 「ちょ!はるくん!しっかりして!!ねぇ!」  その時、突然春夫の足が引っ張られ池の方へと引きずられる―― 2023.7.20〜
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小説 185,557 位 / 185,557件 児童書・童話 3,236 位 / 3,236件
文字数 100,042 最終更新日 2023.08.31 登録日 2023.07.31
 家族の都合で、幼なじみの親友と離れ東京から九州の祖母の家に引っ越すことになった。  ばあちゃんは笑顔で俺たち家族を出迎えてくれた。美味しいご飯を食べ、近くの銭湯で身体を清め、疲れていたのかすぐに寝床についた。 ----------------------------------------    人の気配を感じふと目が覚めた。今は、何時だろうか。身体が重い。何故か身体が動かない。 (金縛り?いや疲れてただけか。) なんとか目を薄らと開けると、  寝ている俺の上に髪の長い人らしきものがまたがって俺を見ている。俺の顔に長い髪がパラパラと落ちてきた。 (え、) 次の瞬間、 「助けてよ助けてよ助けてよぉぉおお」 急に女が大声を出して叫び出した。  よく見ると、人の形をしたそいつの顔はただ真っ黒で顔とはいえず、人ではなく化け物だった。 「助けて助けて助けてってばああああああああああああああああああああ」 (や、やばい何だこの化け物)  叫んで別室にいる両親に助けを呼びたいのに声が出ない。化け物はまだ叫び続けている。俺は目をきつく閉じ、ただ時が過ぎるのを待った。 ----------------------------------------  今日から級友となる新しい仲間にワクワクし、いよいよと教室の扉を開けるとそこには2つしか席がない。そして埋まっているのは1席。 「ほら、光君。挨拶!」 「え、あぁ、東京から転校してきました、遠藤光です。よろしくお願いします。 ってクラスメイト1人だけ!!??」 …………。教室に沈黙が流れる。 「そりゃこんな田舎なんだから、居るだけマシでしょ。実質、君が来るまで俺学年1人だったし。」  このどうも仲良くなれそうにないツンとした男の子が恭介。 ---------------------------------------- 「ねえ、君見えてるんでしょ?祓えんの?」 「え、何が。」 「そこにいる化け物だよ」  恭介が指さした先、グラウンドの方を見ると、昨日俺にまたがっていた髪の長い化け物がいた。 「うわぁぁぁああ!」 「やっぱ見えてんじゃん。」 「昨日の夜俺にまたがってたんだよあいつ!てかなんで平然としてんだよ!」 「あれは害がないやつ。ただうるさいだけで。祓う?」 「害がない!?祓う?お前何言ってんの!?」 「とりあえず落ち着いてよ。まあ、簡単に言うと化け物!」 「見りゃ分かるよ、。」 「ああいう化け物を封印するのが俺ん家の家業なんだよ。」 「もう何言ってるか分かんねぇし、え、化け物近づいて来てね!?」 「見えるヤツ中々いねーよ?教えてやるからお前も祓えるようになれ。」 そうして、この田舎で俺は級友の恭介と化け物を封印する生活を始めた。。
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小説 185,557 位 / 185,557件 ファンタジー 42,673 位 / 42,673件
文字数 6,691 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.06.30
ミステリー 完結 ショートショート
ー不思議な夢を見た。 それは見覚えのある部屋だ。 どうやら、少し前に泊まったことがあるホテルの客室のようだ。 夢の中で、私1人ぽつんと佇んでいる。 私は前へと歩を進め、部屋の端から端まである大きなカーテンを思いっきり、開けた。 すると、目の前にはそこに存在しないはずのオーシャンブルー。 いや、海ではない。水族館だ。 正確に言ったら、私が佇んでいる部屋を囲むような円柱型のガラス張りでできている水族館だ。 呆然とその光景を見ていた私は「なぜ?」とはてなマークを浮かばせる前に夢中になって見入っていた。 目の前にはカラフルな色を持つ魚達が優雅に泳いでいる。 周囲には海藻やイソギンチャクが魚達に負けじと独特なダンスで舞っていた。 目を凝らして眺めていると、どこからかとてつもなく大きいマンタがこちらへ向かってきた。 現実の世界でも水族館は大好きで、よく訪れていたが、こんなにも大きなマンタは初めて目にした。 夢の中で、私はそれが現実か夢か区別がつかず、興奮気味でマンタに見とれていた。 しかし次の瞬間、マンタがいきなりガラスの水槽に体当たりをしたのだ。 それも何度も何度も。 その間、私が佇んでいる部屋も少しばかり揺れていた。 ドスンドスンという鈍い音が部屋中、飛び交い、思わず耳を塞いだ。 輝かせていた瞳も思いがけない恐怖で瞼で閉じられた。 私はこれ以上、立っていられずその場にしゃがみ込んだ。 「もう、やめて!」と叫ぼうとした。 しかし、声が出ない。それでも諦めずに心の中で、もう一度叫んだ。 すると、閉じられていた瞼は再び開いて 瞳は開けられた。 あたりは白い光に包まれていた。 カーテン越しに陽光が差し込んでいる。 私はどうなったのだろう。 気絶している間にあの巨大なマンタがとうとう、ガラスの水槽を割って水が部屋へ流れ込んで、私は溺死したのか? そこまで、考え込んでいたら意識が着実に回復していき、あることに気付いた。 そこには、見覚えのあるインテリアやぬいぐるみ、絵画が飾られていた。 どうやら、私は夢を見ていたのだ。 それも、長くて不思議な夢をー。 今となっても、私が見たあの不思議な夢のディテールをよく覚えている。 何かの折に鮮明に思い出すことがある。 ただ、よく分からないのがあのマンタはなぜガラスの水槽に体当たりしたのか、それも何度も何度も。 あくまで私の推測だが、私に対しての何かのメッセージだったのかと思わずにいられない今日この頃だ。 みなさんはどう思いますか?
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小説 185,557 位 / 185,557件 ミステリー 4,155 位 / 4,155件
文字数 1,006 最終更新日 2021.11.24 登録日 2021.11.24
青春 連載中 長編
声が出ない少女:山内美音と、そのクラスメイト。秘密を持った少年:神田怜。ひょんなことから出会う高校2年生二人の淡く、切ない初恋物語。
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小説 185,557 位 / 185,557件 青春 6,549 位 / 6,549件
文字数 671 最終更新日 2017.08.20 登録日 2017.08.20
BL 連載中 長編
左からきた留学生×声が出ない高校生 ◆じんぶつしょうかい◆ ルカ……好きなことは花の匂いを嗅ぐこと だし巻きたまご 納豆にしらすを入れる派 レオ……好きなものは畳の部屋 どちらかというと甘いものは得意 マヨネーズはごめんなさい マミコ……髪の手入れは怠らない 夏が好き 美人 エミリ……掛けてるメガネがお気に入り うめぼしのおにぎりが好き  アイリ……爪の形が良い うめぼしのお茶漬けが好き エマ……派手な模様がよく似合う かんざしをさすのが上手い
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小説 185,557 位 / 185,557件 BL 24,087 位 / 24,087件
文字数 30,618 最終更新日 2021.04.11 登録日 2021.03.07
「それでは、ゲームの概要を説明させていただきます」 その声で、その場にいた人々が目を覚まし、声のする方を見た。佐伯博人もその一人だ。数人がそそくさとその場を後にするのを横目に見ながら、博人は説明の続きを待った。 「これからみなさまには、30日間の船旅の後、得た【スキル】を駆使し、無人島にてサバイバルを行っていただきます」 衝撃的な説明がされたというのに、誰一人として声をあげなかった。不審に思った博人も小さく声を出すべく口を開いた。 「……」 (声が出ないな)のどが震える感覚はあるのに、音にならない不思議な感覚。周りを見ると多くの人が驚きの表情を浮かべていた。 「今、多くの方々が実感した声が出ない現象、これも【スキル】の一つです」 淡々とした声が続く。 「このような【スキル】を船内にて集め、サバイバルを勝ち抜くことがゲームの概要となります。ゲームは明日の12時からです。解散」
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小説 21,311 位 / 21,311件 ファンタジー 8,274 位 / 8,274件
登録日 2024.02.20
家庭環境により声を失っていた高校二年生の文月コウタ。ある日、クラスの中心人物である花咲ユウに、“文化祭で弾き語りをしたいから練習を側で聞いていてほしい“と頼まれる。なぜ声が出ない自分を誘うのかとコウタは疑問に思いながらも、天真爛漫なユウの性格に惹かれていく。 文化祭準備期間を通じて二人は距離を縮めていくも、次第にユウが自分と同じ深い悩みを抱えていることにコウタは気付く。何か力になれることはないかと探っているうちにコウタは自分の声を取り戻し、ユウの弾き語りが最高の瞬間となるように協力したことで、ユウの悩みは解決できたと話を結んだ。 しかし文化祭後の休み明けにユウが突然転校してしまう。残された手紙にはこれまでの感謝の気持ちと三年後に再会しようと約束が結ばれていた。三年後、コウタはユウと再会する。そこには声を失っていた別人のようなユウがいて……。 他人の理想と期待を演じ続けた二人が、本当の自分を探して強く生きた物語――。
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小説 185,557 位 / 185,557件 ライト文芸 7,616 位 / 7,616件
文字数 192,896 最終更新日 2023.07.30 登録日 2023.06.01
ある事件をきっかけに声が出せなくなった少女・八坂 桜雪(やさか さゆき)。 大好きだった歌も歌えなくなり、なんとか続けられた猫カフェや新しく始めた古書店のバイトを楽しむ日々。 そんなある日。見知らぬ男性に絡まれ困っていたところにやってきたのは、偶然通りかかった少年・夏霧 穂(なつきり みのる)だった。 声が出ないと知っても普通に接してくれる穂に、ただ一緒にいてほしいと伝え…。 今まで抱えてきた愛が恋に変わるとき、ふたりの世界は廻りはじめる。
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小説 185,557 位 / 185,557件 恋愛 56,305 位 / 56,305件
文字数 83,885 最終更新日 2022.04.13 登録日 2022.01.31
恋愛 連載中 短編
8月がはじまって。 少女は寝ていた。 少女のそばには少年がいた。 少年は声が出ないから。 ただただ少女と少年は手を繋いで静かに時を過ごした。 8月がおわった。 少女の隣に少年はいなかった。 少女の命はあと1ヶ月と持たない。
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小説 185,557 位 / 185,557件 恋愛 56,305 位 / 56,305件
文字数 124 最終更新日 2019.04.04 登録日 2019.04.04
恋愛 完結 ショートショート
息子から、『婚約者との婚約を破棄し、新しく婚約者を紹介したい。』 そう手紙で伝えてきた時、なんの冗談かと我が目を疑った。 彼女は悪役令嬢であり、周りに迷惑をかけていると言う。知らせは受けていたが、なぜこんな結果に。 なぜ誰も止められなかったのだ?
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小説 185,557 位 / 185,557件 恋愛 56,305 位 / 56,305件
文字数 888 最終更新日 2021.05.24 登録日 2021.05.23
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