「手渡し」の検索結果

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恋愛 完結 短編 R18
執務室の冷蔵庫に置かれていた謎の茶色の小瓶。 栄養剤だと思って、真面目な秘書ちゃんがイケメンオネエ部長に手渡したのは『元気百倍!! これで貴方も元気ビーーン、ビンッ!!』という媚薬だった。 媚薬を飲んだオネエ部長はアレが元気になりすぎて大変な事に!? ご飯会どころではなくなり、秘書ちゃんは気になっていたオネエ部長にトロトロになるまで愛されるお話。
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小説 15,417 位 / 185,083件 恋愛 7,023 位 / 56,217件
文字数 15,673 最終更新日 2022.10.01 登録日 2022.10.01
大衆娯楽 連載中 長編 R18
1話  ある日のこと、小さな建設会社を経営する男の部下から、一度でいいから社長を抱いて見たいと告白されると、社長は少し考えてから部下に言った「さすがにこの服装では嫌悪感があるから下着も服も女装してからなら一度くらいなら遊んでもいいかな…」と、部下に言うと、部下は社長の目を見てから「解りましたと言い社長の寸法を取って下着からスカートにブラウスまで用意してきます」と、言い数日後には部下は社長に紙袋を手渡し社長は「何だろうと思い紙袋の中を見て仰天してあの話しは冗談では無いのか」と、部下の目を見て軽く頷くと、ミーティング室に入り女装して見たとたんに何故か、自分の姿に気持ちいいかもと、自分を納得させた。
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小説 15,417 位 / 185,083件 大衆娯楽 288 位 / 5,560件
文字数 54,148 最終更新日 2022.03.20 登録日 2022.03.20
 シーファは王妃だが、王が新しい妃に夢中になり始めてからは、王宮内でぞんざいに扱われるようになり、遂には廃屋で暮らすよう言い渡される。  あまりの扱いにシーファは侍女のテレサと王宮を抜け出すことを決意するが、王の寵愛をかさに横暴を極めるユリカ姫は、シーファを見張っており、逃亡の準備をしていたテレサを手討ちにしてしまう。  テレサを娘のように思っていたシーファは絶望するが、テレサは天に召される前に、シーファに二つのギフトを手渡した。
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小説 19,960 位 / 185,083件 ファンタジー 2,824 位 / 42,525件
文字数 40,368 最終更新日 2023.06.04 登録日 2023.05.28
大衆娯楽 連載中 長編 R18
「私たちと交遊、しよ……?」 真奏寛二(まそ・かんじ)。 日本屈指の進学校 『私立下音田(しもおんだ)学園』 に入学した男子生徒。 彼はガイダンスの合間に 入ったトイレで、思いがけない 出会いをする。 目の前で露わになっている尻。 一心不乱に秘部を刺激する細い指。 それはオナニーをしながら壁に向かい 嬌声を放つ、半裸の女生徒であった。 あまりの刺激に耐えきれず、 自身も自慰をしてしまう寛二。 とうとう達した絶頂によって、 彼は女生徒に存在を気づかれてしまう。 しかし慌てる素振りも一切見せず、 彼女は寛二の股間に目を向けながら 「放課後ここに来て」とメモを手渡し 立ち去ってしまう。 放課後。 指定の場所へと向かった彼は、 見るからに古めかしい 物置小屋に辿り着く。 不良の溜まり場を想起し 立ち去ろうとする寛二。 しかし、ちょうどそこに現れた 女生徒に、半ば無理やり 連れ込まれてしまう。 すると…… 扉を開けた先にはなんと、 全裸で交わる美女たちが! 驚く彼の耳元で、女生徒は囁く。 「ようこそ、『交遊部』へ!……ねえ君、私たちと……交遊、しよ……?」 自慰中毒の巨乳美女 隠れビッチなアナルフェチ スポーツセックス元気っ娘 淫らな三十路体育教師ーー エロあり、笑いあり、涙あり?? 夢の(?)学園生活が始まる!
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小説 23,447 位 / 185,083件 大衆娯楽 535 位 / 5,560件
文字数 57,277 最終更新日 2024.03.23 登録日 2020.12.27
NOV
俺の名前は鎌田亮二、18歳の普通の高校3年生だ。 中学1年の夏休みに俺は小さい頃から片思いをしている幼馴染や友人達と遊園地に遊びに来ていた。 しかし俺の目の前で大きなぬいぐるみを持った女の子が泣いていたので俺は迷子だと思いその子に声をかける。そして流れで俺は女の子の手を引きながら案内所まで連れて行く事になった。 助けた女の子の名前は『カナちゃん』といって、とても可愛らしい女の子だ。 無事に両親にカナちゃんを引き合わす事ができた俺は安心して友人達の所へ戻ろうとしたが、別れ間際にカナちゃんが俺の太ももに抱き着いてきた。そしてカナちゃんは大切なぬいぐるみを俺にくれたんだ。 だから俺もお返しに小学生の頃からリュックにつけている小さなペンギンのぬいぐるみを外してカナちゃんに手渡した。 この時、お互いの名前を忘れないようにぬいぐるみの呼び名を『カナちゃん』『りょうくん』と呼ぶ約束をして別れるのだった。 この時の俺はカナちゃんとはたまたま出会い、そしてたまたま助けただけで、もう二度とカナちゃんと会う事は無いだろうと思っていたんだ。だから当然、カナちゃんの事を運命の人だなんて思うはずもない。それにカナちゃんの初恋の相手が俺でずっと想ってくれていたなんて考えたことも無かった…… 7歳差の恋、共に大人へと成長していく二人に奇跡は起こるのか? NOVがおおくりする『タイムリープ&純愛作品第三弾(三部作完結編)』今ここに感動のラブストーリーが始まる。 ※この作品だけを読まれても普通に面白いです。 関連小説【初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺】     【幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私】
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小説 28,079 位 / 185,083件 恋愛 12,178 位 / 56,217件
文字数 309,271 最終更新日 2023.01.19 登録日 2022.11.23
BL 連載中 長編 R18
1話  ある日のこと、小さな建設会社を経営する男の部下から、一度でいいから社長を抱いて見たいと告白されると、社長は少し考えてから部下に言った「さすがにこの服装では嫌悪感があるから下着も服も女装してからなら一度くらいなら遊んでもいいかな…」と、部下に言うと、部下は社長の目を見てから「解りましたと言い社長の寸法を取って下着からスカートにブラウスまで用意してきます」と、言い数日後には部下は社長に紙袋を手渡し社長は「何だろうと思い紙袋の中を見て仰天してあの話しは冗談では無いのか」と、部下の目を見て軽く頷くと、ミーティング室に入り女装して見たとたんに何故か、自分の姿に気持ちいいかもと、自分を納得させた。
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小説 34,546 位 / 185,083件 BL 8,690 位 / 23,944件
文字数 3,761 最終更新日 2022.02.09 登録日 2022.02.09
 急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。  新米のクリーニング師の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。  男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。  普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。  迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。  翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。  この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。  男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
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小説 34,590 位 / 185,083件 ファンタジー 5,280 位 / 42,525件
文字数 135,826 最終更新日 2023.07.01 登録日 2022.11.12
BL 連載中 短編
宮地 悠介(みやじ ゆうすけ)24歳。 大学卒業後に就職した会社はブラック企業でパワハラの温床。 そこで疲弊し地元に帰ってきたいわゆる『都落ち』の青年である。 帰ってきて2ヶ月。 そろそろ職を探さなければと海辺で一人、憂鬱になっていた悠介の前に現れた男。 その男は『短期でも働きたいなら、ウチに来い』とアルバイト募集のチラシを手渡した。 そこは海産物の老舗。『鍵屋平太夫(かぎやへいだい)』 家族のすすめもあり、3ヶ月だけの短期バイトをすることになった―――。 そこは家族経営、社長とその奥さん(常務)と手伝いに里帰りしている娘、凛(りん) そして海で出会った美丈夫……息子の倫太郎(りんたろう)である。 豪快な社長、穏やかな常務。気が強いが明るく姉御肌な凛。 ぶっきらぼうで少し強引だが、優しさを感じさせる倫太郎。 年下の先輩バイトで自称兄貴キャラの傳里 蓮司(でんり れんじ) 更に、加工場のパワフルで親切なパートさん達……。 賑やかで明るい彼らに囲まれ、悠介は少しずつ人と人の関わりの温かみを見出していく。 同時に彼は、亮太朗の距離の近さにドギマギするようになって―――。 無愛想な美丈夫×ネガティブなブラック企業出身の青年(?) ……の実話を少し元にした(!)話。
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小説 185,083 位 / 185,083件 BL 23,944 位 / 23,944件
文字数 23,712 最終更新日 2019.12.20 登録日 2019.12.15
恋愛 連載中 長編 R15
一度目の出会いはねずみの国の遊園地のある駅の売店。(千葉) 同じ商品を手にろうとして伸ばした手と手が触れ、思わず互いに手を引っ込ませてしまい、商品を落下させてしまった。 流石に落とした商品を戻すわけにもいかず、落とした方は男である真人が、手が触れた相手の女性、友紀は棚から新しい商品を手にした。 一瞬手が触れあっただけなのに、その一瞬で惹かれたと思った。 その時はたわいのない一言二言喋っただけで、それ以上の事は意識出来なかった。 真人も友紀もそれぞれ友人達とねずみの国に遊びに来た子供(といっても中学生)だったから。 二度目の出会いは工場のてっぺんにキューピーのでかい人形立ってるのが見える川の近くの自動販売機。(利根川、茨城) 真人は所属野球チームの練習帰りに自転車で自動販売機を見つけたためふっと立ち寄る事にした。 自転車を止め100円玉を握りしめ販売機に向かったら、コイン投入口に手を伸ばしたところで誰かの手とぶつかった。 「あっ」 拍子に互いの100円玉は手から落ち、そのまま転がり、運悪く販売機の下に入り込んでしまう。 真人は「ごめん」といって販売機の下に手を伸ばし100円玉を拾い彼女に手渡した。 「あれ?どこかで…」 「あっ、ねずみの国の売店で」 彼女の方が覚えていた。ちょっと嬉しかったのを覚えている。 あの時は互いに普段着、今日か片や野球のユニフォーム、片や学校のセーラー服。 真人の胸には「栄」と書いてあるユニフォーム。 友紀のセーラー服の左胸には「金子友紀」という名前と「五霞○中」という学校名が刻まれていた。 ☆☆☆ 駅の時も販売機の時も出会いは突然に。 共通するのは一度目も二度目めチバラギコーヒー…MAXコーヒーと落下物 そしてわずかに触れた手とわずかな言葉。 それだけなのに2人は恋人のように通じ合っているかのような錯覚に陥る。 多分、これが一目惚れだと互いに感づいていた。 しかし真人は中学生故の照れくささと恥ずかしさで、自分の買い物を済ませると自転車に乗って去っていってしまった。 川の向こう側が幸手だけに。 二度ある事は…とよく耳にするが、しかし三度目はなかった。 未経験のまま30歳を迎え魔法使いと揶揄される年齢となり、公園でチバラギコーヒーを片手に呟くまでは。 ☆☆☆ ※千葉・茨城を揶揄するものではありません。むしろ尊いと思ってます。 ※中学時代は199○年台中頃、まだ携帯電話も個人で持っていない、ポケベルですら限られた人しか持っていない時代、魔法使い時代は2010年台中頃、ガラケー半分スマホ半分の時代ですね。 ※カクヨム(最新)、ノベルアップ+にも掲載してます。
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小説 185,083 位 / 185,083件 恋愛 56,217 位 / 56,217件
文字数 142,470 最終更新日 2020.10.26 登録日 2020.09.27
BL 連載中 短編 R15
大学4年生の冬。 そろそろ卒業が決まり就職先も決まっているだろう、この時期。 治は、まだ決まっていなかった。 そんなとき、俊平が大学から貰ってきた物を手渡してくれた。 それを見て、思考回路が固まり止まってしまった。 そう、それは赤字で書かれた文字を見たからだ。 「留年、決定!」 治は、いつ卒業できるのでしょう?
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小説 21,292 位 / 21,292件 BL 955 位 / 955件
登録日 2020.01.11
 平日、部室を訪れると一つの手紙が読まれていた。  後輩である太宰梓(だざいあずさ)は、その手紙を手渡し、差出人の話を語る。  差出人は高校随一の有名人であり、今日も波乱が訪れる事を君は知るだろう。  アクアリウムを愛する差出人は、次の内容を此処に残す。  アクアリウムを愛する隣人から、自虐的な小説家へ。  愛をこめて
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小説 185,083 位 / 185,083件 青春 6,539 位 / 6,539件
文字数 98,034 最終更新日 2022.07.04 登録日 2022.06.08
小説家になろうで、2000pv突破しました! 戦後80年太平洋戦争の痕跡を探るべく調査船「あけぼの」は、サンゴが広がる島を訪れた。 島に上陸する中野に艦長が手渡した巾着袋。巾着袋は中野を未知の世界へと誘う。そして不思議な日記を持つ艦長。彼は一体何者なのか?今、80年の謎が解き明かされる。  太平洋戦争をもとにしかいているため、軍事的な描写や残酷描写がある可能性があります。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ミステリー 4,166 位 / 4,166件
文字数 8,912 最終更新日 2022.05.14 登録日 2022.05.04
平凡な家庭で育ち普通に恋をして結婚 2人の子供にも恵まれ何処にでも居る普通の暮らしをしていた衛。都会育ちの子供に自然と触れ合わせようと旅行計画をして仕事の休みを使って家族4人で車で出発した。 宿泊先までの途中昼食を取るため何処か適当に休憩を取ろうと店を探すが、見渡す限り 自然に囲まれた景色にはファミレスなど 見あたらない。衛達家族はドライブインに寄って食事をしてから高速を降りれば良かったと深く後悔をした。 宿泊先を目指せばいつか何かしら店が出てくるだろうと車を走らせた。 すると一軒カフェの様な店をみつける ここに寄ろうと車を止めて木でできたドアを開ける 中から1人の20代位の綺麗な女の子が笑顔で迎えた 衛達はここで食事が出来るかと聞くと彼女は メニュー表を手に取り席を案内した。 ホッとした家族はそこで軽食を取り トイレをすませ宿泊先までガソリンスタンドの場所などを彼女に聞くと道順を詳しく説明してくれながら子供達に「はいプレゼントお守りになるよ」と言って小さいクローバーのストラップを2人に渡していた 妻はお礼をいって車に戻る 会計を済ませようと財布を取り出すと 彼女は一冊の分厚いノートを手渡した。 「これ差し上げます。これはご家族にも 誰にも教えてはいけません。受け取って頂く代わりにお食事のお代金は頂かなくて結構です。」 そう言うと衛の背中をそっと押して外に見送った そのノートを手にした衛の身に起こった 事とは。。。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ファンタジー 42,525 位 / 42,525件
文字数 11,222 最終更新日 2022.07.11 登録日 2022.05.05
異世界美人聖女様セシリアに恋した異世界神様のラファエルは、セシリアが謀略により殺されてしまったことにより、怒って異世界そのものを消滅させてしまう。 時は過ぎ、ニッポン人として転生したセシリアは、美子(みこ)はやはり美しく成長する。才色兼備と言われるほどの目を見張る美しさ、だが美子は生まれながらにして霊感を持ち、この国の将来を憂いていたのだ。 近い将来、きっと何かが起こる。 おそらく前世の聖女様の記憶がどこかに残っていて、不思議な力が使えるようになっていたのだが、美子はそれに気づかずにいる。 ある時、赤い国からの侵略ミサイルが襲い、美子は将軍様の妾として献上されるために連れ去られてしまう。 ミサイルによりかろうじて生き残った美子の親兄弟、親戚、友人すべてが赤い国によりなぶり殺しにされてしまう。 悲しみに暮れている美子のもとを、異世界の神ラファエルが訪れ、美子の願いによりニッポンの過去の歴史を変えるべく、歴史書を手渡し、共に過去へと行く。 もし過去を変えることができ、不幸な未来が回避できたら、ラファエルの妻になるということを約して時間旅行ができるようになる。 ただし、美子が過去の時間旅行へ行けるときは、将軍様のお召しがない時に限る。過去に行っている間に、将軍様よりのお召しがかかった場合、強制的に引き戻される。なぜなら現在の夫は、将軍様だから、将軍様の妾といえども妻であることには変わりがなく、夫が時間旅行のカギを握っている。 過去を変えることができるのは、ニッポン人であった美子にしかできない。 ラファエルは異世界の神だから、ニッポンの神ではないからだ。 はたして美子は過去を変えることに成功するのか? 天翔ける巫女ミコ 時代考証頑張ります!
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小説 185,083 位 / 185,083件 歴史・時代 2,225 位 / 2,225件
文字数 32,324 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.02.09
SF 完結 短編
「交換日記」 手渡した時点で僕は「君」になり、君は「僕」になる…
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小説 185,083 位 / 185,083件 SF 5,126 位 / 5,126件
文字数 1,561 最終更新日 2022.08.06 登録日 2022.08.06
欲視 忍(ヨクシ シノブ)28歳、無職。 見た目:凡人。 運動神経:超人。 頭脳:幼稚。 趣味:殺人(女性限定) 『家族以外』の人を初めて殺したのは11歳の頃、自分の好意が本物か確かめるために初恋の女の子の全身の皮を剥いだ。だけど女の子が自分の事を大嫌いと言ってきたので嫌いになり、人里離れた廃棄された建物のぽっちょん便所にまだ息があった彼女を捨てた。 それ以来28歳までに世界中で千人以上を殺した殺人鬼。 彼の異常性に人々は恐怖した。 女性なら老若問わず殺された。 殺害された女性が狙われた理由は様々で。『挨拶してくれた』『お釣りを手渡ししてくれた』『笑顔で接客してくれた』『困ってたら手を差し伸べてくれた』と少し優しくされただけで気に入り、所構わず女性を殺す。 殺害した直後に自分と死体の女性とのツーショット写真を撮り女性の身体の一部を切り取り持ち去る。 相手が刑務所に服役していようが軍施設にいようが世界的に有名人だろうが構わず気に入った女性だけを殺す。 その殺人鬼の凶行はある日を境にピタリと止んだ。 狂気の殺人鬼が異世界へと旅立ったのである。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ファンタジー 42,525 位 / 42,525件
文字数 12,369 最終更新日 2020.05.13 登録日 2020.04.26
恋愛 完結 長編 R18
 舞台は栖暦(せいれき)1428年、中世の都市国家ヴェネツィア。  四旬節を目前に、元首が主催する謝肉祭が連日のように行われていた。  前元首の末孫姫ディアーナに仕える少女エーヴァは、主の一生のお願いを叶えるため、彼女に変装して祭りに参加していた。そんな彼女は異国からやってきた貿易商の息子、デーヴィットと出逢う。だがふたりは互いに仮面で顔を隠し、ダヴィデとディアーナと名を偽ったまま、恋に落ちてしまった。  次の祭りの夜、二人は仮面で素性を隠したまま再会を果たす。デーヴィットはエーヴァに月下美人の鉢植えを手渡し、「ただ一度の恋」という花言葉を告げ、彼女がディアーナではないと暴きつつ、彼女と一夜限りの関係を結んでしまう。  二人は思いがけない形で再会する。  それはディアーナの結婚話。十五歳になった彼女に、両親はデーヴィットを紹介したのだ。  けれどデーヴィットは謝肉祭の夜に出逢った少女の存在が忘れられずにいた。その少女がディアーナのお気に入りの侍女、エーヴァで……  身分違いのふたりは無事に想いを貫き、遂げることができるのか? *中世ヴェネツィアの世界観をベースにした半分架空のヒストリカルロマンスです。そのため時代考証などあえて無視している描写もあります。ムーンライトノベルズにも掲載中。Rシーンは予告なしに入ります。
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小説 185,083 位 / 185,083件 恋愛 56,217 位 / 56,217件
文字数 147,237 最終更新日 2021.02.18 登録日 2021.01.29
小さな村で日照りが続いた。 村人はそれを竜神様がお怒りの為だと解釈し、怒りを静めるために生け贄を捧げることにした。 選ばれたのは、双子の妹だった。 死にたくないと嘆く妹に、姉は小さな薬瓶を手渡して笑う。 「これは、目の色を変える薬よ」 ※別名義で作ったフリーゲーム「幻想の城-Schloss der fantasie-」の話中話「双子の姉妹」を元に書いた話です。 ※MAGNET MACROLINKで掲載していました。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ホラー 6,786 位 / 6,786件
文字数 2,425 最終更新日 2023.06.21 登録日 2023.06.21
   星の名前を語れる程発展していない惑星があった。  科学を魔法と思い込んでる様な世界だった。  ここは、ガーディナー王国  隣の国との戦争が長引き、疲弊していた王国は、物語で語られる勇者を召喚しようと考えた。  召喚方法は祈祷師の頭首が遺跡から発見したと報告した為任せる事にしたのだが、かなり眉唾だった。  だが負けるかも知れない戦争だった為、藁をも掴む思いだった王国貴族達は実行することにした。  勇者召喚を行うに当たって必要になったのが伝説の鎧と伝説の剣エクスカリバーだった  勇者を召喚したあと直ぐに出れる様に装備を整えて置こうと考えた貴族達は、王様権限を使って伝説の武器防具を全国民に向けて探す様に命じた。  その命令は田舎の婆ちゃんにも届く程だった。  その一年後、伝説の武器防具を持ってきたという老婆が王様へ謁見の申請を申し出たのだが、門番によって追い返された。  その理由は  「王様に呼ばれて来たんだけど……え?名前ですか?私の名前はデンセ・ツ・エクスカリと申します、歳は今年で68になります」そう言ってニッコリ笑った婆ちゃん。  村のみなは私をエクスカリ婆ちゃんと呼ぶんですと微笑むと第一期生の勇者だといった。  頭を抱えた門番は取り敢えず勘違いだと諭して追い払う事にしたのだが、遠い所から態々足を運んで貰って申し訳ないと頭を下げたあと、自分の財布から金貨3枚を手渡し折角だから王都を観光したあと田舎に帰るように促した。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ファンタジー 42,525 位 / 42,525件
文字数 12,101 最終更新日 2021.01.20 登録日 2021.01.14
「とにかく、光華諸学院に転校しろ。」 立場的には、ぼくの義父なのだろうが無茶を言ってくれる。光華? 諸学院とはなんぞ? 「大丈夫だ! 行けばすべてわかるようになっている。青春ってやつを満喫してくるんだ、槇村龍斗(まきむらりゅうと)。」 リュートは、義理の父とはあまり、仲がよろしくなかった。 「なんなんですか? この光華諸学院というのは。」 「全寮制の中等教育機関だ。」 「どこにあるんです?」 「聞いてどうする。」 「行くんですよ。当然でしょう。」 「……知らんな。」 「そんなはずないでしょう。あなた、今、全寮制っていいましたよね。ということは、どこかにあるんでしょう?」 「ないものはない。」 「嘘をおっしゃい。それとも、ぼくには教えたくないんですか?」 「お前には関係ないことだ。」 「ありますとも! 学校に行くのはぼくですよ!」 「だったらなんだというんだ。」 「あなたはいつもそうだ。ぼく自分の都合のいいように利用して、都合が悪くなると放り出す。」 リュートは、遠い目をした。 「いや、都合が悪くなって放り出しても都合よく利用する。」 「それがどうした。お前がなにをするかは、行った先でお前が決めることだ。私は関係がない。」 「あなたのそういう態度が、ぼくの人生を狂わせたんです。」 「そうかもしれんな。だが、お前はそれを望んでいたんじゃないのか?」 「よく言う……!」 リュートは、思わず、笑いだした 笑うしかない状況だ。 突然、全寮制の学校に叩き込まれ、しかもそれがどこにあるのかも分からないときている!笑わずにいられるだろうか? いや、いられない。 だが、それはそれだ。 問題は、どうやって、この義父(とでも呼ぶしかあるまい)から逃げ出すかだ。 そのことだけを考えよう。 「わかりました。言われた通りにいたしましょう? で、いつ出立いたします?」 義父は、一抱えほどもあるトランクをよっこらしょと、言いながら取り出して、リュートに手渡した。 「なんて、行き届いた『親』なんだろう。準備は完璧だ。」 「まさか、今晩出立しろ、と。」 「まさか! 今晩のわけないだろう?」 「デスよね!」 二人は声をそろえて笑った。 「今すぐに決まってるだろう?」 はあ? リュートの周りで世界がぐるぐる回ったような気がした。
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小説 185,083 位 / 185,083件 ファンタジー 42,525 位 / 42,525件
文字数 39,076 最終更新日 2023.06.05 登録日 2023.05.02
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