「永遠の」の検索結果
全体で603件見つかりました。
異世界転移した少女と少年の運命がクロスする物語です。
第一章は明日香のお話。
『聖女』として異世界に召喚されたけど、勝手に召喚しておいて、闘うのを拒否したら城から追い出されるなんて有り得ない!以来冒険者として独りで生きていく羽目に。何で私がこんな目にあわなきゃいけないの!?こんな世界大嫌い!なんとかして日本に帰りたいと、藁をもつかむ思いで向かった先は、『最強の賢者』と言われる冒険者のもとで・・・。
第二章は和也のお話。
売れないアイドルだった僕は、ある日いきなり異世界召喚によって、異世界に転移してしまった。しかし、『最強の大賢者』と言われたものの、魔法が使えなかったため速攻城から追い出されてしまう。
その後無事に力を手に入れたものの、なんとか日本に帰れないか考える僕。なのに、恐ろしいほど無情に時は流れて・・・
そんな僕がある日出会ったひとりの少女とは?
大賢者として永遠の時を生きていた僕と彼女の物語。
小説家になろう、カクヨム、エブリスタでも公開しています
文字数 8,169
最終更新日 2022.10.13
登録日 2020.12.13
自称神だという女は自分のミスの償いに、異世界転生なんてふざけた事をしてくれた。
死にたくても死ねない。
死んでもすぐにこの世界に戻される。
俺はなにもしたくない。
もう眠りたいんだよ。
俺の気持ちを無視して、あの女はまた俺を生き返らせるのだ。
三年間この世界で生きたら、今度こそ永遠の眠りについてやる。
そんな思いを持ちながら、俺は盗賊から助けたキョーナと共に旅を始めた。
他サイトでかなり昔に執筆していた作品です。
文字数 419,109
最終更新日 2023.11.29
登録日 2021.08.30
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死しました。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、長い愛の御伽噺。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。
【御礼】2021年11月2日 HOTランキング入りありがとうございます!
文字数 36,385
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.23
ここは迷宮都市アドリウム。
富や栄光、人々が欲するものは全てここ(迷宮)にある。
巨万の富を築き、今生の栄華を極めるのもいいだろう。
伝説の竜を屠り、地位や名声を手に入れてもいいだろう。
研鑚の末に山を割る剣技や時を翔ける魔法を身につけてもいいだろう。
それとも、幾多の試練を乗り越え神々に拝謁し永遠の命を求めるだろうか。
ここは夢や希望、そして欲望が渦巻く都市アドリウム。
未だ何者でもないきみは、ここ(迷宮)で何を得て何を失うのだろうか。
夢破れ酒色に溺れ日々を無為に過ごすのも、一廉の人物として成功するのもきみ次第だ。
ただここ(迷宮)は、全てを受け入れるだけなのだから……
文字数 839,676
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.06.01
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
文字数 161,873
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.05
女性向け異世界ファンタジー(逆ハーレム)です。ヤンデレ、ツンデレ、溺愛、嫉妬etc……。乙女ゲームのような恋物語をテーマに偉大な"五大国の王"や"人型聖獣"、"謎の美青年"たちと織り成す極甘長編ストーリー。ラストに待ち受ける物語の真実と彼女が選ぶ道は――?
――すべての女性に捧げる乙女ゲームのような恋物語――
『狂気の王と永遠の愛(接吻)を』
五大国から成る異世界の王と
たった一人の少女の織り成す恋愛ファンタジー
――この世界は強大な五大国と、各国に君臨する絶対的な『王』が存在している。彼らにはそれぞれを象徴する<力>と<神具>が授けられており、その生命も人間を遥かに凌駕するほど長いものだった。
この物語は悠久の王・キュリオの前に現れた幼い少女が主人公である。
――世界が"何か"を望んだ時、必ずその力を持った人物が生み出され……すべてが大きく変わるだろう。そして……
その"世界"自体が一個人の"誰か"かもしれない――
出会うはずのない者たちが出揃うとき……その先に待ち受けるものは?
最後に待つのは幸せか、残酷な運命か――
そして次第に明らかになる彼女の正体とは……?
文字数 250,794
最終更新日 2019.02.23
登録日 2017.09.12
文字数 111,038
最終更新日 2019.02.07
登録日 2019.02.07
「エクトル伯爵令嬢エミリア様、貴方に永遠の愛を捧げます。どうか僕と結婚して―ー」
「いえ、迷惑です!」
「なぜ!?」
「結果を出せない男に用はないからです! 愛が欲しいなら結果を出しなさい!」
最近、王国では既婚者や婚約が決まっている女性を標的にした、ゲームが流行っていた。
戦争に行く前に贈り物と愛の言葉を捧げる。
それは戦場で功績を挙げたら、自分と不倫して欲しいという内容のもので――。
翌月の挙式を控えたその日、エミリアは彼らゲームに参加する男たちに清楚に微笑み、贈り物をふんだくっていく‥‥‥。
文字数 2,684
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
出会いは五年前。
オープンキャンパスに参加していた女子高生に心奪われた伊達輝臣。
二度と会う事はないだろうと思っていたその少女と半年後に偶然の再会を果たす。
更に二か月後、三度目の再会を果たし、その少女に運命を感じてしまった。
伊達は身近な存在となったその少女・結城薫に手を出すこともできず、悶々とする日々を過ごす。
月日は流れ、四年生となった彼女は就職が決まらず焦っていた。
伊達はその焦りに漬け込み提案した。
「俺のところに永久就職しないか?」
伊達のその言葉に薫の心は揺れ動く。
何故なら、薫も初めて会った時から伊達に好意を寄せていたから…。
二人の思い辿り着く先にあるのは永遠の楽園か?
それとも煉獄の炎か?
一回りも年下の教え子に心奪われた准教授とその彼に心も体も奪われ快楽を植え付けられていく女子大生のお話
文字数 66,373
最終更新日 2016.10.12
登録日 2016.09.30
箱入りDr.の溺愛は永遠みたいです!
レンタル有り昔、助けてくれた院長先生に憧れる二十二歳の舞桜。念願叶って、彼の病院に採用された彼女は、院長の孫である小児科医・環の専属クラークに抜擢される。驚くほど整った容姿で、経営者一族の末弟、独身というモテ要素しかないエリートながら、実は真面目で不器用な彼に好感を持つ舞桜だけど……ひょんなことから、彼とお試し交際することになって!? 別人のように溺愛してくる色気駄々漏れイケメンに、恋愛感情に疎い舞桜も翻弄されっぱなし。しかも「交際するなら結婚前提」という環のせいで、永遠の愛までノンストップ? 無自覚で手探りな、とびきりの甘恋!
文字数 152,604
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
タイトル変更しました。
なんか旅のお供が増え・・・。
一人でゆっくりと若返った身体で楽しく暮らそうとしていたのに・・・。
どんどん違う方向へ行っている主人公ユキヤ。
R県R市のR大学病院の個室
ベットの年配の女性はたくさんの管に繋がれて酸素吸入もされている。
ピッピッとなるのは機械音とすすり泣く声
私:[苦しい・・・息が出来ない・・・]
息子A「おふくろ頑張れ・・・」
息子B「おばあちゃん・・・」
息子B嫁「おばあちゃん・・お義母さんっ・・・」
孫3人「いやだぁ~」「おばぁ☆☆☆彡っぐ・・・」「おばあちゃ~ん泣」
ピーーーーー
医師「午後14時23分ご臨終です。」
私:[これでやっと楽になれる・・・。]
私:桐原悠稀椰64歳の生涯が終わってゆっくりと永遠の眠りにつけるはず?だったのに・・・!!
なぜか異世界の女神様に召喚されたのに、
なぜか攫われて・・・
色々な面倒に巻き込まれたり、巻き込んだり
事の発端は・・・お前だ!駄女神めぇ~!!!!
R15は保険です。
文字数 61,652
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.02.07
最愛の母が亡くなる際に、頭に鉢を被せられた “鉢かぶり姫” ーー以来、彼女は『異形』と忌み嫌われ、ある日とうとう生家を追い出されてしまう。
たどり着いた貴族の館で、下働きとして暮らし始めた彼女を見染めたのは、その家の四男坊である宰相君。ふたりは激しい恋に落ちるのだが……。
平安ファンタジーですが、時代設定はふんわりです(゚∀゚)
御伽草子『鉢かづき』が原作です(^^;
登場人物は元ネタより増やし、キャラも変えています。
『格調高く』を目指していましたが、どんどん格調低く(?)なっていきます。ゲスい人も場面も出てきます…(°▽°)
今回も山なしオチなし意味なしですが、お楽しみいただけたら幸いです(≧∀≦)
☆参考文献)『お伽草子』ちくま文庫/『古語辞典』講談社
☆表紙画像は、イラストAC様より“ くり坊 ” 先生の素敵なイラストをお借りしています♪
文字数 34,760
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.11.19
正妃様のお母様が亡くなって、死んだことにされていた王女様は屋根裏部屋に閉じ込められていた、それを見つけた精霊王子が永遠の命を捨ててまで王女様と一緒になったのですが‥‥
文字数 2,201
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
神聖な聖女の子として生まれたアリアは、不実の子として孤児院に預けられた。5歳の時公爵家の養女として、プラネータ公爵家に貰われていった。プラネータの家は、家族がバラバラだった。アリアを溺愛していたプラネータはアリアが10歳の時、ゴブリンに襲われて死んだ。家族に恵まれないアリアはプラネータ公爵死後、家族に疎まれ、食事ももらえず1日中掃除をさせられていた。継母や義理の兄や姉はアリアを邪魔にし、聖女として魔窟に結界をはる聖女になるように、教会に預けた。最年少で聖女になったが、誰もアリアを認めてくれない。どこに行ってもアリアは愛されることがなかった。自信を失ったアリアは傷ついた猫を見つけ、治癒の魔術で猫を助けたことで、自分がきちんとした聖女であることを自覚した。18歳になったアリアは、毎日母の墓前に花が置かれていることで、誰が置いているのか気になった。出会ったのは、漆黒の髪と瞳を持つ男性だった。アリアはその男性に魔界へと連れて行かれた。食事を食べたとき、幼い頃食事をもらえなかったアリアに食事を運んでくれていた人だと気付く。男性は魔王で、結婚して欲しいと望まれた。男性は昔母と結婚の約束をしていた男性だった。アリアは母とは違うからと断ったが、魔王様は母のベルから産ませたのも自分で名付けたのも自分。この年まで見守って来て、ベルとは違う相手と分かりながらアリアを愛しているという。アリアは結婚を承諾して、婚姻の儀式を行った。魔王は可愛いアリアを家族に紹介したくて仕方がなかった。パーティーを開こうとしたら、家族に反対されて、アリアを深く傷つけてしまう。
愛された事より裏切られたことの方が多いアリアは、魔王の末娘の囁きで、自決しようとする。永遠の命を終わらせるたった一つの方法らしい。魔王様に救われるが、親も兄妹達がアリアを認める中、アミーキティアだけは、アリアを許せずにいた。アミーキティアは兄である魔王に恋心を抱いていて、どうしても自分が嫁の立場になりたくして仕方が無い。いろんな策略を考えながらアリアを追い詰めて魔界から追い出そうとしていく。愛し合うアリアと魔王の間を邪魔をするアミーキティアの執念と、アリアを愛する魔王との愛憎劇です。
予約投稿で、毎朝7時に一話載せていく予定です。
よろしくお願いします。
文字数 104,467
最終更新日 2023.04.08
登録日 2023.02.17
理由も分からず領地を追放された聖女レニ。頼る場所がなく、婚約者の屋敷を訪ねてみるが、更に不運なことに婚約破棄される。
全てを失ったレニは、北の大地を彷徨う。
身も凍るような険しい山道を歩く。
死にかけると人影が。
意識を取り戻すと貴族に拾われていた。
彼の名はヴィクトル。
辺境の地の領主。
レニは、追放と婚約破棄、そして永遠のLv.1であることを告白。
彼は不憫に思ったレニを匿うことに。
そして、ヴィクトルもまた呪われたLv.1であることが判明。
同じ境地の二人は、意気投合。Lv.1の結婚を目指す。
文字数 6,601
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.19
『余命は、長くても6ヶ月あるかどうでしょう_____。』
突如として告げられた余命宣告に嫌になり全て終わらそうとしたのに、君は言った。
『羨ましい。』
そういう君の横顔が儚くて美しくて、目が離せなくて。いつもは魅せない表情に初めての感情が膨れあがる。
そんな私と君の物語。
文字数 6,720
最終更新日 2023.10.09
登録日 2022.05.21
あらすじで難解そうに見えますが本編はコメディです、多分メイビー。
その世界は我々が住む世界に似ているが似ていない。
我々がよく知っているつもりになっているだけで、あまり知らない。
この物語の舞台は、そんなとある異世界……。
我々がイタリアと呼ぶ国に似たような国がその世界にはある。
その名もセレス王国。
重厚な歴史を持ち、「永遠の街」王都パラティーノを擁する千年王国。
そして、その歴史に幕が下りようとしている存亡の危機を抱えていることをまだ、誰も知らない。
この世界の歴史は常に動いており、最大の力を持つ国家は常に流転する。
今この時、最も力を持った二大国とセレス王国は国境を接していた。
一つは、我々が住む世界のドイツやフランスを思わせる西の自由都市同盟。
そして、もう1つがロシアを思わせる東の自由共和国である。
皮肉にも同じ自由を冠する両国は自らの自由こそ、絶対の物であり、大義としていた。
本当の自由を隣国に与えん。
そんな大義名分のもとに武力という名の布教が幾度も行われていた。
かつての大戦で両国は疲弊し、時代は大きく動き始めようとしている。
そして、その布教の対象には中立を主張するセレス王国も含まれていた。
舞台を決して表に出ない裏へと変えた二大国の争い。
永遠の街を巻き込んだ西と東の暗闘劇は日夜行われている。
そんな絶体絶命の危機にも関わらず、王国の民衆は悲嘆に明け暮れているかというとそうでもない。
そう、セレス王国には、最後の希望『黎明の聖女』がいたからだ。
これは歴史の影で誰にもその素顔を知られること無く、戦い続けた聖女の物語である。
そして、愛に飢えた一人の哀しき女の物語でもある。
旧題『黎明の聖女は今日も紅に染まる~暗殺聖女と剣聖の恋のシーソーゲーム~』
Special Thanks
あらすじ原案:『だって、お金が好きだから』の作者様であるまぁじんこぉる様
文字数 120,415
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.01.30