「白夜」の検索結果
全体で90件見つかりました。
虐げられた少女が愛され、幸せになっていく和風幻想婚姻譚。
幻羽族という幻の羽を出せる異能を持つ貴族階級の家庭に生まれた神楽夕花。しかし羽が出せなかったため、父や後妻、腹違いの妹から「羽なし」と蔑まれ、使用人以下の扱いで虐げられていた。
そんな辛い生活でも夕花は腐ることなく健気に働いていたが、その給金すら家族や信じた人から搾取されている日々。
そんなある日、夕花に恐ろしい吸血鬼との縁談が持ち上がった。
吸血鬼は幻羽族の娘の血を全て吸い殺してしまうと言われ、恐れられている。
大切にしていたわずかなものの全てを失うことになり、絶望していた夕花だが、相手の吸血鬼は数日前に偶然助けた見目麗しい青年、月森白夜だった。
白夜は夕花を助けにきたのだと手を差し伸べ、美しい花嫁衣装を着せて連れ去った。
その日から夕花の運命は一変した。
夕花に待っていたのは今までと真逆の幸せな生活。
夕花は秘密の多い白夜に惹かれ、すれ違いながらも少しずつ愛を育んでいく。
しかし水面下では、とある陰謀が蠢いていて、夕花は知らず知らずのうちに巻き込まれていくのだった──
不遇ゆえに自己肯定感が低い少女と、異能の力と謎を持つ吸血鬼のお話。
大正風っぽい別の世界のファンタジーです。
最後まで書き終わっているため、完結保証&ハッピーエンド保証です。
文字数 114,431
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.07
ナンバーワンホスト同士のエロティック・ラブ。
男性客を相手に枕営業を重ねる彼に恋をした……!
同系列ホストクラブの本店と支店でNo.1同士の波濤と龍。
『波濤』は色香漂う美麗のイケメンだが、人懐こくて誰にでも好かれる明るい性質。相反して『龍』は客に煙草の火を点けさせるような頭領気質。
ひょんなことから同じ店舗で勤めることになった二人は、あまりに異なる互いの接客方法に興味を持ち始める。
俺様丸出しの上に強引ではあるが自分の気持ちを素直に表す龍と、明るい笑みの裏で苦悩を抱える波濤の紆余曲折の恋愛模様。
※エピソード一覧
1. Daydream Candy
2. Nightmare Drop
3. Halloween Night
4. Allure
5. Night Emperor
6. Red Zone
7. Double Blizzard
8. Flame
※表紙イラスト:芳乃カオル様
※ホスト×ホスト / 俺様攻め×強気美形受け
※カップリング / 龍(氷川 白夜)×波濤(雪吹 冰)
文字数 113,727
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
男性客を相手に枕営業を重ねる彼に恋をした……! 香港マフィア頭領の次男×ホストクラブ代表。熱々の二人に不穏な横槍が――
完結済の『club-xuanwu』番外編です。
本編(https://www.alphapolis.co.jp/novel/911934596/695450622)から一ヶ月後のエピソードとなります。
雪吹冰は不動といわれたナンバーワンホストを経て、現在は店の代表となっていた。
現役時代にナンバーを争うライバルだった『龍』こと氷川白夜と恋仲になり、今では唯一無二の恋人同士として幸せな日々を送っている。
そんな或る日、冰に昔の太客だった男から淫猥な添付画像付きのメールが送られてくる。
本編の『エピソード2. Nightmare Drop』に関連した話です。
本編未読の場合、話筋が分かりづらいかと思いますので、よろしければ本編の方も合わせてご覧くださると幸いです。
今回は二人の恋愛要素よりも、他者による監禁などのバイオレンス色の強い話となります。
文中では本名と源氏名が混在していますので、下記をご参照くださいませ。
攻め:氷川 白夜(香港での名は周焔白龍、源氏名は龍)
受け:雪吹 冰(源氏名は波濤)
その他:粟津 帝斗(以前のホストクラブ代表で源氏名は隼斗、愛称はミカド)
※表紙イラスト:芳乃カオル様
※香港マフィア頭領の次男×ホストクラブ代表(元No.1を争っていたライバル同士)
文字数 44,510
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
年に一度の白夜祭。
太陽が沈まないことを皆さん喜びますが、私はその日一日太陽神のお相手をしなければなりません。
なぜって、太陽神が私のことを溺愛しているから太陽が沈まないのですから。
ただ、私も婚約してしまったので、太陽神様の気持ちには応えられないと告げました。
どんな男なのかと問い詰められるので、婚約者を紹介しようと家に戻ったら、真昼間から婚約者のダンテは妹と・・・
※※
R15指定です。
4話目で一度終わりますが、5話目を持って完結となります。
ざまぁ要素が好みでない方は4話で終えてください。
文字数 5,951
最終更新日 2022.05.15
登録日 2022.05.11
「普通にレベル上げした方が早いじゃない。なんの意味があるのよ」
E級冒険者ヒスイのスキルは、パーティ間でレベルを移動させる『レベル分配』だ。
毎日必死に最弱モンスター【スライム】を倒し続け、自分のレベルをパーティメンバーに分け与えていた。
そんなある日、ヒスイはパーティメンバーに「役立たず」「足でまとい」と罵られ、パーティを追放されてしまう。
しかし、その晩にスキルが覚醒。新たに手に入れたそのスキルは、『元パーティメンバーのレベルが一生上がらなくなる』かわりに『ヒスイは息をするだけでレベルが上がり続ける』というものだった。
そのレベルを新しいパーティメンバーに分け与え、最強のパーティを作ることにしたヒスイ。
『剣聖』や『白夜』と呼ばれるS級冒険者と共に、ヒスイの名は世界中に轟いていく――。
「戯言を。貴様らがいくら成長したところで、私に! ましてや! 魔王様に届くはずがない! 生まれながらの劣等種! それが貴様ら人間だ!」
「――本当にそうか、確かめてやるよ。この俺出来たてホヤホヤの成長をもってな」
これは、『弱き者』が『強き者』になる――ついでに、可愛い女の子と旅をする物語。
※この作品は『小説家になろう』様、『カクヨム』様にも掲載しております。
文字数 363,694
最終更新日 2023.03.14
登録日 2022.03.27
「俺のミューズは嘘が下手だな……そんなところも愛おしい」
ディアナはその日、義姉のロレーヌに代わり、『狂夜公』――あるいは白夜公と称される美貌の辺境伯リカルド・レブロージェの妻として娶られた。
訳あって人目を避けるように生きて来たディアナを、リカルドはこれでもかというほど溺愛してくる。
初夜を迎えようという時、ディアナはリカルドを蝕む黒い靄を目撃した。これこそが彼の血を駆り立て白夜公たらしめる怪異の正体であり、ディアナが幼い頃から目にしつつも普通の人間として生活するため触れることの許されなった異変であった。
王都で、あるいはレブロージェ領にて日々を過ごすうち、
これがレブロージェの端、虚牢の森に巣食う人間を狂わせる人狼の正体であることに気づくディアナ。
そこには『魔性の乙女』とそれに狂わされた男、そして地上を彷徨う魂たちの悲しい物語があった――。
レブロージェ当主にかけられた狂気の呪いにより、余命いくばくもなく、自身がディアナを手にかけてしまうのではないかと怯える陽気な色男、リカルド。
そして自身は姉の代わりに差し出された生贄であると思い込み、その『魔性』から目を背けて生きて来た卑屈な美少女、ディアナ。
二人の想いが、悲恋と呪いに終止符を打つ――――。
文字数 85,009
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.01.25
僕、玻座間 陽 (はざま よう)は、手違いで変なクラスに入れられた。主にヤンデレ幼馴染やヤンデレ幼馴染にヤンデレ幼馴染、末期の中二病患者、ツンデレお嬢様(予定)などなど・・・個性豊かなメンツとしっちゃかめっちゃかすることになる。注:段々と性格がひねくれていきます。小説家になろうでも同タイトルで連載してます。
文字数 32,232
最終更新日 2017.09.07
登録日 2017.08.26
平凡な高校生活を送る美鈴。しかし、ある日、覚えのないことで両親の不評を買い、お小遣いなしにされてしまう。仕方なしに巫女のアルバイトを始めた美鈴の前に、大企業の御曹司で同級生の白夜が現れる。
彼は美鈴へ、自分の身に起きる心霊現象を解決するように命令し、対価を払うという。わけもわからず、白夜の提案するアルバイトを引き受けることになった美鈴だが、彼女の身体には、奇子という女が憑依していて……。
文字数 181,660
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.12
初めまして。主人公の白夜 零斗(はくや れいと)です。わかってる。厨二っぽいと言うのだろう?
確実に言われるだろうから、名前問題は一番最初に処理しておく。名前は俺が決めたわけではないから知らん! 生まれた時からボクはこの名前です。以上!
さて、自己紹介も済んだところで本題だ。この物語は俺が異世界をプロデュースしていく話だ。悪魔に騙され、異世界に連れて行かれ、顔が怖いおっさんたちに囲まれ、クソ長い話を聞かされ……頼まれた。
そして俺はプロデューサーと名乗り、異世界を変えるべく行動していく。イベントを企画開催し、異世界に異世界らしからぬイベントをもたらししていく。そうやって異世界を面白楽しくしていくというわけだ。
あと、当たり前だが出会いとかもある……。
そりゃあ異世界には異世界の女の子がいて、俺が偉いプロデューサーなら、女の子が放っておくわけがない。まあ、モテモテよ。
疑わしいと思うなら、真偽は己が目で確かめるがよい。俺は自分の意見を言っただけであり、責任を負わないけどな。
──では、諸君。また会おう。
※※※
※2020年1月29日。カクヨム様にて、同名小説を公開しました。
文字数 201,321
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.10.18
※歪んだ愛故に苦手な方はご遠慮ください。
──目覚めるとそこは伽の最中だった。
月下国の女王の代替として別の世界から連れてこられた鏡花の役割は世継ぎを設けること。
その為の女王の後宮で毎夜、相手を選ばなくてはならない鏡花は自身を守る為に鏡花の処女を奪った男──黒家の黒雨の罪悪感に賭ける。
女王の王配を狙う白家の白夜と黒家の黒雨。
鏡花の月下国での波乱の人生が始まる──
文字数 74,431
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.25
いつもの様に乙女ゲームを明け暮れまでやっていた主人公は、そのまま眠りについてしまう。ゲームを起動のまま・・・。
次に誰かに呼ばれて目を開けた先に見えたのは自分を軽蔑した目で見てる攻略対象者達だった。
そこで自分が真の悪女に無実の罪を着せられてヒロインの攻略対象者に斬られる運命にあるミシェル・バレットになってると気付く。
それを避ける為この国を出て隣国でひっそりと過ごす事を決意するが…。
この国を出た其処にはダンジョンが広がっていて!?乙女ゲームの世界だからってモブにそう甘くないみたいです。
生き延びる為、意を決してダンジョンで魔物狩りをしてると何時の間にか世界トップクラスの実力になってしまい目立ちたくないのに目立ってしまう事態に!
しかも普通なら出会うことのなかった人達にも出会い、今まで関わって来なかった攻略対象者達が私、ミシェルに急接近!?
私はただ、自由気ままに第二の人生をやり直したいだけなのにどうしてこうなるの!?
文字数 39,204
最終更新日 2021.10.14
登録日 2020.12.23
入社してすぐに気になった優しい先輩
いつの間にか先輩を好きになっていた。
好きになった先輩に好きな人がいたらどうしたらいい?
わかっていても好きが止められなくて…苦しい。
そんな時、大好きな先輩と急激に近づく出来事が!!
気が付けばカラダの関係になっていた。
先輩が好きなのは俺じゃない…わかっているのに…
カラダの関係がやめられない
心が繋がらなくても…カラダだけでも繋がっていたい
そんな切ない恋の行方はどこへ行くのでしょう?
R18表現多々あります。
文字数 40,761
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.10.18
夢の異世界でマリィ・クリスタに転生した主人公。何やら悪役令嬢的立場のようだが破滅フラグをへし折る気も役割を全うする気もありません!折角の異世界を自由に生きないと勿体ないので!
貴公子に手をあげてしまったことで島流しされそうになるがそこに通りがかった男性に助けられる。
何やらその男性はお金に困ってるようで…?
「それなら私と一緒にギルドを作りましょう!」
マリィ達は自分達のギルド作りに奮闘することになる。
これはマイペースなマリィとそれに振り回されるギルドメンバーのストーリー。
文字数 3,055
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26