「詞」の検索結果

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「喜べギュスターヴよ!  ストラスクライド皇国の第一皇女、アビゲイル殿下との婚約が決まったぞ!」  父である国王からこの台詞を聞いたのは、これで二度目だ。  ヴァルロワ王国の第六王子であるギュスターヴは、実は二度目の人生を送っている。  一度目の人生で、王国に、国王に、五人の兄達に、そして……たった一人の味方であると信じていた、聖女セシルに裏切られ、断頭台で処刑されて。  だが、この二度目の人生は、必ず生き残る。  自分を裏切った全ての者に復讐し、絶望と苦しみを与えるために。  そして。 「ギュスターヴ殿下。ずっと……おした――」  一度目の人生で、自分の婚約者である『ギロチン皇女』、アビゲイルの最後の言葉の続きを知るために。  これは、全ての者に裏切られた男が、笑わない皇女と共に死に戻った世界で幸せをつかむ物語。
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小説 8,275 位 / 184,753件 ファンタジー 1,367 位 / 42,499件
文字数 227,445 最終更新日 2023.10.02 登録日 2023.08.28
恋愛 完結 長編
旧題:完璧すぎる君は一人でも生きていけると婚約破棄されたけど、騎士団長が即日プロポーズに来た上に甘やかしてきます 「君は完璧だ。一人でも生きていける。でも、彼女には私が必要なんだ」 なんだか聞いたことのある台詞だけれど、まさか現実で、しかも貴族社会に生きる人間からそれを聞くことになるとは思ってもいなかった。 彼の言う通り、私ロゼ=リンゼンハイムは『完璧な淑女』などと称されているけれど、それは努力のたまものであって、本質ではない。 私は幼い時に我儘な姉に追い出され、開き直って自然溢れる領地でそれはもうのびのびと、野を駆け山を駆け回っていたのだから。 それが、今度は跡継ぎ教育に嫌気がさした姉が自称病弱設定を作り出し、代わりに私がこの家を継ぐことになったから、王都に移って血反吐を吐くような努力を重ねたのだ。 そして今度は腐れ縁ともいうべき幼馴染みの友人に婚約者を横取りされたわけだけれど、それはまあ別にどうぞ差し上げますよというところなのだが。 ただ。 婚約破棄を告げられたばかりの私をその日訪ねた人が、もう一人いた。 切れ長の紺色の瞳に、長い金髪を一つに束ね、男女問わず目をひく美しい彼は、『微笑みの貴公子』と呼ばれる第二騎士団長のユアン=クラディス様。 彼はいつもとは違う、改まった口調で言った。 「どうか、私と結婚してください」 「お返事は急ぎません。先程リンゼンハイム伯爵には手紙を出させていただきました。許可が得られましたらまた改めさせていただきますが、まずはロゼ嬢に私の気持ちを知っておいていただきたかったのです」 私の戸惑いたるや、婚約破棄を告げられた時の比ではなかった。 彼のことはよく知っている。 彼もまた、私のことをよく知っている。 でも彼は『それ』が私だとは知らない。 まったくの別人に見えているはずなのだから。 なのに、何故私にプロポーズを? しかもやたらと甘やかそうとしてくるんですけど。 どういうこと? ============ 番外編は思いついたら追加していく予定です。 <レジーナ公式サイト番外編> 「番外編 相変わらずな日常」 レジーナ公式サイトにてアンケートに答えていただくと、書き下ろしweb番外編をお読みいただけます。 いつも攻め込まれてばかりのロゼが居眠り中のユアンを見つけ、この機会に……という話です。   ※転載・複写はお断りいたします。
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小説 8,275 位 / 184,753件 恋愛 3,782 位 / 56,137件
文字数 173,733 最終更新日 2022.04.27 登録日 2021.08.16
恋愛 連載中 長編
この先はファンタジー色が強くなりすぎて恋愛ジャンルではどうかとの思いもあって完結させていましたが、ジャンルを移し連載再開することにしました。 よろしくお願いします。 「君を愛する事はできない」 新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。 貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。 元々貧乏男爵家の次女のシルフィーナに、良縁など望むべくもないことはよく理解しているつもりで。 それでもまさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。 決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。 それもあって本人の希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ両親と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。  何かを期待をしていた訳では無いのです。 幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。 貴族女性の人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。 だから。縁談の話があったのも、ひとえに彼女のその魔力量を買われたのだと、 魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。 それなのに。 「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」 とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。 まさか世継ぎを残す義務さえも課せられないとは、思ってもいなくって。 「それって要するに、ただのお飾り妻ってことですか!?」 「何故わたくしに白羽の矢が立ったのですか!? どうして!?」 事情もわからずただただやるせない気持ちになるシルフィーナでした。 それでも、侯爵夫人としての務めは果たそうと、頑張ろうと思うのでしたが……。 ※本編完結済デス。番外編を開始しました。 ※第二部開始しました。
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小説 8,275 位 / 184,753件 恋愛 3,782 位 / 56,137件
文字数 100,634 最終更新日 2023.10.31 登録日 2022.05.15
恋愛 完結 長編 R15
 レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だった。  前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけか冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。  よりにもよってヒロインが選んだのはレミリアの婚約者、王太子アルベルト。ヒロインがこのルートを選んだということは、レミリアは国外追放だ。 「レミリア・ディーヴァ! 君との婚約は破棄させてもらう! 君の醜悪さには耐えられない!」 「この国の未来の聖女への数々の所業、とても許されるものではない! よって国外追放とする!」  案の定の展開に、これまでの努力を思うとガックリと力が抜けないわけではなかった。  そして同時にこう思った。 (もうどーでもいいわ!)  この時のためにしっかり保険は掛けていた。 「真実の愛だけで国を守れると思うなよ!!!」  そう捨て台詞を吐いて向かったのは大賢者ジークボルトのいる隣国ベルーガ帝国。 「先生! 私あの国潰します!」 「どうぞどうぞ」  いつの日か私を蔑ろにしたあいつらに一矢報いる為に、イケメン師匠とイケメン兄弟子と共に、今日も今日とて修行の日々だ。  だが、レミリアが手を下す前だというのに故郷のマリロイド王国は勝手に滅亡へ向かっていく。 「ちょっとちょっと! 私がやるまで滅びないでよ!?」  滅ぼしたいほどムカついているけれど、いざそうなると躊躇われる。それが故郷。 「もう君は自由だ。好きに生きていいんだよ?」  そんな師匠の言葉を間に受け、本気でやりたいように生きる、そんなレミリアの自由な物語。
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小説 9,069 位 / 184,753件 恋愛 4,146 位 / 56,137件
文字数 124,471 最終更新日 2023.03.15 登録日 2023.02.11
ファンタジー 完結 ショートショート
「お姉様!わたしに頂戴!」 今日も妹はわたくしの私物を強請って持ち去ります。 「この空色のドレス素敵!ねえわたしに頂戴!」 それは今月末のわたくしの誕生日パーティーのためにお祖父様が仕立てて下さったドレスなのだけど? 「いいじゃないか、妹のお願いくらい聞いてあげなさい」 とお父様。 「誕生日のドレスくらいなんですか。また仕立てればいいでしょう?」 とお義母様。 「ワガママを言って、『妹を虐めている』と噂になって困るのはお嬢様ですよ?」 と専属侍女。 この邸にはわたくしの味方などひとりもおりません。 挙げ句の果てに。 「お姉様!貴女の素敵な婚約者さまが欲しいの!頂戴!」 妹はそう言って、わたくしの婚約者までも奪いさりました。 そうですか。 欲しいのならば、あげましょう。 ですがもう、こちらも遠慮しませんよ? ◆例によって設定ほぼ無しなので固有名詞はほとんど出ません。 「欲しがる」妹に「あげる」だけの単純な話。 恋愛要素がないのでジャンルはファンタジーで。 一発ネタですが後悔はありません。 テンプレ詰め合わせですがよろしければ。 ◆全4話+補足。この話は小説家になろうでも公開します。あちらは短編で一気読みできます。 カクヨムでも公開しました。
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小説 9,527 位 / 184,753件 ファンタジー 1,522 位 / 42,499件
文字数 9,597 最終更新日 2022.05.11 登録日 2022.05.08
 A.D.2世紀中頃、古代イト国女王にして、神の御技を持つ超絶的予知能力者がいた。 女王は、崩御・昇天する1ヶ月前に、【天壌無窮の神勅】を発令した。 つまり、『この豊葦原瑞穂国 (日本の古称)全土は本来、女王の子孫が治めるべき土地である。』との空前絶後の大号令である。  この女王〔2世紀の日輪の御子〕の子孫の中から、邦国史上、空前絶後の【女性英雄神】となる【日御子〔日輪の御子〕】が誕生した。  この作品は3世紀の【倭国女王・日御子】の波乱万丈の生涯の物語である。  ちなみに、【卑弥呼】【邪馬台国】は3世紀の【文字】を持つ超大国が、【文字】を持たない辺境の弱小蛮国を蔑んで、勝手に名付けた【蔑称文字】であるので、この作品では【日御子〔卑弥呼〕】【ヤマト〔邪馬台〕国】と記している。  言い換えれば、我ら日本民族の始祖であり、古代の女性英雄神【天照大御神】は、当時の中国から【卑弥呼】と蔑まされていたのである。 卑弥呼【蔑称固有名詞】ではなく、日御子【尊称複数普通名詞】である。  【古代史】は、その遺跡や遺物が未発見であるが故に、多種多様の【説】が百花繚乱の如く、乱舞している。それはそれで良いと思う。  【自説】に固執する余り、【他説】を批判するのは如何なものであろうか!?  この作品でも、多くの【自説】を網羅しているので、【フィクション小説】として、御笑読いただければ幸いである。
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小説 9,973 位 / 184,753件 歴史・時代 76 位 / 2,182件
文字数 200,949 最終更新日 2021.07.17 登録日 2020.04.01
BL 完結 短編 R18
※エッチなシーンは5話目から始まるのでそこまで飛ばしていただいて大丈夫です。 ※読む人によっては不快になる表現・描写があります。 ※食べ物を使用するシーンはありません。 ※登場人物の感性及び思考及び台詞は作者の思想が反映されているものではありません。 ・ピクシブのファンボックスで以前メモ書き程度に投下してた『大好きなお兄ちゃんにフェラをする練習でアイスをしゃぶるショタ』を膨らませて小説に仕立てたものです。前置きシーン長すぎてすみません・・・。 ・♡喘ぎに初めて挑戦してみましたが、難しさに何度も投げ出しかけました。完成して本当によかったです・・・。無駄にシリアスシーンが入っている♡喘ぎものは大変すぎるということが分かったので、もう頼まれん限り書かないと思います・・・。
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小説 9,973 位 / 184,753件 BL 2,353 位 / 23,901件
文字数 22,590 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.11.06
ファンタジー 連載中 長編 R15
過労死したプログラマーは、気がついたら異世界に転生していた。魔力がゼロで魔法が使えなかったが、前世の記憶が残っていたので魔法のソースコードを解析して魔法陣をプログラミングして生きのびる・・・ ―――――――――――――――― 習作、ベータ版。 「残酷描写有り」「R15」 更新は不定期・ランダム コメントの返信は気まぐれです。全レスは致しませんのでご了承願います(コメント対応してるくらいなら続きを書くべきと思いますので) カクヨムにも連載しています。 ―――――――――――――――― ☆作者のスタイルとして、“戯曲風” の書き方をしています。(具体的にはセリフの前に名前が入ります。)あくまで “風” なので完全な台本形式ではありませんが。これに関しては私のスタイルとしてご了承願います。 個人的に戯曲が好きなんですよね。私は戯曲には抵抗はなく、むしろ面白いと感じるのです。 初めて読んだ戯曲はこれでしたね https://pandaignis.com/wp/66267.html 予想外に批判的な意見も多いので驚いたのですが、一作目を書き始める直前に、登場人物が8人も居るのにセリフの羅列で、誰が発言してるのかまったく分からないという作品を読みまして、このスタイルを選択しました(笑) やってみると、通常の書き方も、戯曲風も、どちらも一長一短あるなと思います。 抵抗がある方も多いようですが、まぁ慣れだと思うので、しばらく我慢して読んで頂ければ。 もし、どうしても合わないという方は、捨て台詞など残さずそっと閉じ(フォローを外し)して頂ければ幸いです。
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小説 10,738 位 / 184,753件 ファンタジー 1,663 位 / 42,499件
文字数 443,266 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.10.12
音楽には欠かせないラブソング。それは時に自分の恋愛経験や恋愛観と重なったり、ドラマチックなフレーズに胸が熱くなることがあります。数あるラブソングの中から個人的にグッとくる作品をピックアップし、恋愛要素に限らずそのアーティストの音楽性なども含めて綴ってみました。(邦楽のみ)尚、著作権の関係で歌詞をまるごと載せられないので殆ど意訳で書いています。 第一弾は恋愛中編。恋の始まりから交際中までを歌った楽しくも切ない作品を。後日公開する第二弾は失恋、悲恋編を予定しています。
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小説 11,334 位 / 184,753件 エッセイ・ノンフィクション 274 位 / 7,815件
文字数 12,360 最終更新日 2023.09.20 登録日 2023.09.20
「そこのオタク! カラオケで原作映像付きのアニソンばっかり覚えるのはやめなさい!!」 「何で分かったんですか」 最近のマイブーム曲:「Lost Princess(ペコリーヌ・コッコロ・キャル)」「SOULSOUP(Official髭男dism)」「DJ! DJ! ~とどかぬ想い~(NONA REEVES・You The Rock)」 ※このエッセイは「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。 ※このエッセイはコンテストへの応募を含む一切の商業化を行いません。 ※著作権に配慮し、題材となる楽曲の歌詞は掲載していません。
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小説 11,334 位 / 184,753件 エッセイ・ノンフィクション 274 位 / 7,815件
文字数 25,427 最終更新日 2024.05.03 登録日 2021.12.23
恋愛 完結 短編 R15
「この場をもって、婚約を破棄する!」 王宮主催の夜会の会場で声を張り上げるのはわが婚約者さま。 ダンスも誘わずに、何をやってらっしゃるのかしらね?まあ、誘われないだろうとは思っていましたけれど。 というか、なぜ貴方は妹の腰を抱いてらっしゃるのかしら? 「私はこの可憐で公爵家に相応しい彼女に公爵位を継いでもらい、その夫となることにしたのだよ!もうこの件は公爵閣下もご諒承済みだ!」 ……ん?わたくし、諒承なんてしておりませんけれど? というか「公爵閣下」って、もしやあの入婿の、当主である母が亡くなってからわたくしが公爵位を継ぐまでの「代理」のことですか? アレには公爵家の血は一滴も流れておりませんし、アレとその愛人の子であるその娘も同様です。公爵家を継げるはずなどありませんが? そう教えて差し上げると、彼は驚いた様子で妹を見やります。 ははあ、さてはこの子から嘘を教えられて鵜呑みにしましたわね? 「ど、どういうことだ?君は姉さえ排除すればそれで終わりだと、確かにそう言ったではないか!」 狼狽えて声を荒らげる彼に、妹は満面の笑みを浮かべたままで言い放ったのです。 「わたし、そんな事言いましたっけぇ?」 ◆ありがちなテンプレ展開から予想外のラストへ飛び去る全6話。だいたい1万5千字程度です。 書き上がっているので毎日投稿します。 ◆途中、具体的には第2話が超胸糞展開ですのでご注意下さい。ただし最終的には甘々幸せハッピーエンド確約です。 ◆例によって設定を作り込まない書き捨てのお話なので固有名詞がありません。悪しからずご了承下さい。 ◆タイトルは一応仮題です。変更するかも知れません。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。カクヨムはまだちょっと未定です。
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小説 11,334 位 / 184,753件 恋愛 5,182 位 / 56,137件
文字数 14,311 最終更新日 2023.03.19 登録日 2023.03.14
※ノクターンノベルにて連載中の転載作品となります※ 騎士を目指す優等生な少女とお姫様が、それぞれ陰謀に巻き込まれながら快楽堕ちしていく、18禁の本格的ファンタジーライトノベルです。 ▽あらすじ 女性専門の騎士養成機関ミュリヌス学園。 その学園の卒業者は、聖アルマイト王国の第2王女の親衛隊「白薔薇騎士団」への入団を約束されていた。 リアラ=リンデブルグは、その努力と才能でミュリヌス学園へ入学することとなった。 優等生である彼女は学園内でもその実力でめきめきと頭角を現していくが、上級生でルームメイトでもあるステラに女同士の快楽を教えられ、溺れていくこととなる。 聖アルマイトの第二王女であるリリライト=リ=アルマイトは、自らの直轄部隊である白薔薇騎士団の騎士候補生達と親交を持ちたいがために、たびたびミュリヌス学園に訪れていた。その傍らには常に教育係の大臣グスタフが付き従っていた。 一見華やかで清廉な白薔薇騎士団と、その養成機関であるミュリヌス学園。 しかしその裏では欲望にまみれた陰謀が渦巻いていた。 リアラとリリライトは聖アルマイト王国全体をも揺るがすその陰謀に巻き込まれていく…… (駄)設定多めのファンタジーの世界観で、H要素多めの内容となります。 序盤はイチャラブやレズ要素多めですが、徐々に快楽堕ちや洗脳、アヘオホなどのハード展開になる予定です。 ※注釈※ ・中盤くらいまでレズ多め、後半からは男との絡みなどが増えてきます。 ・暴力や残酷表現はありません。 ・汚いことや不潔な要素はほとんどありません。(匂いとお漏らし表現が若干程度あります) ・NTRに関わる部分で、人によっては胸糞に感じる要素があるかも? ・キャラの台詞や表現での下品描写有。
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小説 11,334 位 / 184,753件 ファンタジー 1,755 位 / 42,499件
文字数 851,054 最終更新日 2020.01.19 登録日 2019.02.15
恋愛 完結 ショートショート R18
マーガレットには初恋の大切な男の子がいた。 だから、双子の妹が自分の名前を使って男遊びに耽っているのを全て見逃してきた。 だが、マーガレットはそのせいで、妹と間違われて伯爵に嫁がされることとなってしまった。 マーガレットの拗らせた初恋は叶うのか!? R回は*を入れます。
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小説 11,334 位 / 184,753件 恋愛 5,182 位 / 56,137件
文字数 68,138 最終更新日 2023.05.08 登録日 2022.09.10
◆いい加減に穏やかに生きていい歳だろ◆ 俺のようなジジイは主に代名詞で会話する。 「あれだよ、あれ。そうそう、あれな。あれがさあ……」 故にこのエッセイも読み手様には長く連れ添ったかの如き、想像力と勘が必要かも知れない。 何れにせよ、これはジジイがボケての物忘れを食い止めるために書き留めておく、エッセイのような、ブログのような、そしてメモ帳のようなものである。ボウビ……備忘録だ。
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小説 11,334 位 / 184,753件 エッセイ・ノンフィクション 274 位 / 7,815件
文字数 6,163 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.05.06
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。 なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。 婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。 勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。 「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」 その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺! ◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。 婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。 ◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。 ◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。 ◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます! 10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
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小説 11,334 位 / 184,753件 ファンタジー 1,755 位 / 42,499件
文字数 15,251 最終更新日 2022.09.30 登録日 2022.09.25
恋愛 完結 短編
「恋人にしたい人と結婚したい人とは別だよね?」 セシリエの婚約者、イアーゴはそう言った。 少し離れた後ろの席で、婚約者にその台詞を聞かれているとも知らずに。 ※たぶん全部で15〜20話くらいの予定です。 さくさく進みます。
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小説 13,099 位 / 184,753件 恋愛 6,003 位 / 56,137件
文字数 30,295 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.04.15
恋愛 完結 長編 R18
社会人四年目の近内菜々美は、恋愛にうつつを抜かしてミスを連発する後輩・舛井萌咲のせいで余計な仕事に追われる日々を送っていた。誰もいない残業中、ふと魔が差して、ストレス解消にと声優に甘い台詞を囁いて貰うアプリをこっそり聞く事に。しかし、社内人気No.1の部長である鬼原隆康にバレてしまう。それをきっかけに二人の仲は急接近! 一緒に食事をしたり、休日に出かけたりしていたある日、隆康から告白される。「顔よし経歴よし性格よしの隆康がなぜ自分を選んだのか」と思いつつも喜び受け入れた矢先、「舛井が鬼原相手に枕営業をして異動を勝ち取った」という噂を聞き……
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小説 14,220 位 / 184,753件 恋愛 6,492 位 / 56,137件
文字数 157,046 最終更新日 2021.02.12 登録日 2021.02.12
恋愛 完結 短編 R18
漫画の世界に転生した主人公は、ある『台詞』を聞いて前世を思い出す。 ちょっと待って!このままだと、漫画の主人公のお姉さんが集団レイプされちゃうじゃんっ! 見て見ぬふりなんてしたら、チキンハートの私は罪悪感で死んでしまう! そう思って行動したらーーー? (外部でも投稿しております。何でも許せる方のみどうぞ)
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小説 14,220 位 / 184,753件 恋愛 6,492 位 / 56,137件
文字数 11,875 最終更新日 2023.04.08 登録日 2023.02.15
BL 完結 短編
夏目月詞(なつめ つきし)は自由奔放に生きていた。 伊勢神宮がある三重に引っ越すと月の國から王様が迎えに来た。 軽い気持ちで行くと言って着いていけば、あれよあれよと話が進む。 どうやら月の子という日本で言うお嫁さんの立ち位置にいて、運命の出会いだから帰ることができないとのこと。 まあ、いいか。待遇悪くないし、引っ越したと思えば。 脳天気な月詞は王様と愛し合って子作りすること、そして命を狙われていることを知る。 子供を運んでくるというコウノトリが二人の元に訪れるのか。 そして、月詞は助かるのか? 最後に腐女子は憤慨するだろう。 Thank You by HnoK
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小説 14,220 位 / 184,753件 BL 3,437 位 / 23,901件
文字数 25,305 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.26
BL 連載中 長編 R18
魔法使いが暮らしている魔塔の天辺に住む魔塔主のテオドールは 見た目は魔法使いには全く見えない筋肉質。 接近戦もいけるのに、国随一の魔法使いという規格外。 おまけに 自堕落、破天荒、ギャンブラーなどなど。 様々な不名誉な二つ名を欲しいままにする要注意人物。 その魔塔主の弟子であるレイヴンは魔塔主を支える補佐官。 テオドールに振り回されながらも真面目に努力を続けている。 ひたむきで癒されると評判の、街でも人気な美形魔法使い。 だがその実態はテオドールに対しては言いたい放題の毒舌持ち。 子どもっぽさが抜けない猫かぶりなツンデレ気質で極度の鈍感。 「1人ですんのも飽きたんだって。別に減るもんじゃねぇし、たまにはいいだろ」 「頭まで酔ってんのかこのおっさんは……殴ってやろうか…」 そんなテオドールが酒に酔って気分が良くなった勢いでレイヴンに手を出してしまって…… 鈍感で思い込みの激しい弟子に思いは伝わるのか? 年の差11歳の師匠と弟子が周りを巻き込む ドタバタ恋愛あり、バトルありのファンタジーコメディ。 ※魔塔主のテオドールはとても口が悪い設定です。 汚い言葉を使う場面も多々ございますが、それを推奨する意図はありません。 あくまでもフィクションとしてお楽しみいただければ幸いです。 ・ストックが切れたので書きあがり次第、更新してます。 ・R18描写アリの話は※付いてます。読む時はご注意下さい。 ・勢いで書いてます。誤字脱字等チェックしてますが、不備があるかもしれません。 ・公開済のお話も加筆訂正する場合があります。 ・表紙はかんたん表紙メーカーで作成しています。 ・フジョッシーさん、ムーンさんにも掲載しています。 内容はほぼ変わりませんが、そちら2つは三人称視点です。 こちらは一人称視点で書き直しています。 ・細かい台詞回しなどの訂正がありますが、三人称と一人称で根本的な違いはありません。
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小説 14,220 位 / 184,753件 BL 3,437 位 / 23,901件
文字数 491,256 最終更新日 2024.05.13 登録日 2022.10.22
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