「話しかけて」の検索結果

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BL 連載中 長編 R18
 転移した異世界でアキトが出会ったのは、ハルという名の幽霊だった。優しいハルに異世界事情を教えてもらいながら領都を目指し、何とか無事に冒険者になることができた。この世界でも異質な幽霊が見える力は誰にも内緒――の筈だったのに、何でこうなった。  この世界にはかつて精霊がいて、今では誰も見ることはできず話すこともできない。うっかりハルに話しかけているのを見られてから、精霊が見える人認定されたアキトの異世界生活。  ※幽霊は出てきますが、オカルト要素は強くないです  ※恋愛要素が出てくるまでは長いです
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小説 288 位 / 185,504件 BL 50 位 / 24,064件
文字数 1,888,552 最終更新日 2024.06.01 登録日 2021.12.17
いつもの河原でいつものようにまったりしていると、小さなカメが現れた。 驚くことにカメは人の言葉を喋り、私に話しかけてきた!   「ワタクシと水平思考のゲームをしませんか?」 彼女とカメが導きだす答えとは? ※童話の『うさぎとかめ』とは何の関係もありません。
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小説 2,515 位 / 185,504件 ミステリー 13 位 / 4,158件
文字数 18,626 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.25
BL 完結 短編 R18
一見すると大人美人な女性のミコト。その実ミコトは女装男子だ。ナンパしてくる男をオスとして使い物にならないよう調教している。 またいつも通り女装で駅の側のベンチで座っていると、アラタと言う青年が話しかけてきた。アラタは二十歳になったばかりで、ミコトと飲みに行くと簡単に酔い潰れてしまった。そしてそのままホテルで目を覚ましたアラタは両手を拘束されていて……… ・アラタ 受け。バイだが男性経験は無い。ナンパ常習犯で全てワンナイト。二十歳になったばかりで飲酒のペースが分かっていない。赤茶に染めた短髪で派手に見えるが、根は普通に優しく一途。 ・ミコト 攻め。オス丸出しの男がとにかく嫌い。女装しては引っ掛けて、調教して満たされる。人より感度が良い。煽る時に語尾に♡が付く事がある。女装は趣味では無く、性格はバリバリ男らしい。口が悪い。 R18です ※女装攻めです ※最初はガチで可哀想です ※痛がってる表現があります
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小説 3,005 位 / 185,504件 BL 679 位 / 24,064件
文字数 32,131 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.01.09
恋愛 完結 長編
優秀な双子の妹の足元にも及ばない男爵令嬢のアメリアは、屋敷ではいない者として扱われ、話しかけてくる数少ない人間である妹には馬鹿にされ、母には早く出て行けと怒鳴られ、学園ではいじめられて生活していた。 長年に渡って酷い仕打ちを受けていたアメリアには、侯爵子息の婚約者がいたが、妹に奪われて婚約破棄をされてしまい、一人ぼっちになってしまっていた。 心が冷え切ったアメリアは、今の生活を受け入れてしまっていた。 そんな彼女には魔法薬師になりたいという目標があり、虐げられながらも勉強を頑張る毎日を送っていた。 そんな彼女のクラスに、一人の侯爵子息が転校してきた。 レオと名乗った男子生徒は、何故かアメリアを気にかけて、アメリアに積極的に話しかけてくるようになった。 毎日のように話しかけられるようになるアメリア。その溺愛っぷりにアメリアは戸惑い、少々困っていたが、段々と自分で気づかないうちに、彼の優しさに惹かれていく。 レオと一緒にいるようになり、次第に打ち解けて心を許すアメリアは、レオと親密な関係になっていくが、アメリアを馬鹿にしている妹と、その友人がそれを許すはずもなく―― これは男爵令嬢であるアメリアが、とある秘密を抱える侯爵子息と幸せになるまでの物語。 ※こちらの作品はなろう様にも投稿しております!3/8に女性ホットランキング二位になりました。読んでくださった方々、ありがとうございます!
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小説 4,324 位 / 185,504件 恋愛 2,067 位 / 56,290件
文字数 173,834 最終更新日 2023.05.09 登録日 2023.05.05
俺はニートだ。 名前は、マドカ。15歳。 生まれてこの方家の中に閉じこもることに最高の幸福を見出している。 だが母親に働けと娯楽をすべて奪われ、母を呪いながら王都で冒険者に登録した。 すると職業が勇者であることが判明。 あれよあれよともてはやされ、すぐに逃げ出した。 そんな俺に魔王の娘と言う奴が話しかけてきて……
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小説 4,748 位 / 185,504件 ファンタジー 743 位 / 42,577件
文字数 2,380 最終更新日 2024.06.01 登録日 2024.05.30
BL 完結 長編 R18
実家が神社の男子高校生、蘆屋美影(あしやみかげ)。両親が亡くなり、叔父夫婦に引き取られ不遇な生活を送っていた。 叔父に襲われそうになって神社の宝物庫に逃げ込んだ美影は、そのまま眠ってしまう。目を覚ますと、精霊王と名乗る男が話しかけてきた。 神社に封印されていた邪神が、俺のせいで異世界に逃げ込んだ。封印できるのは正当な血を引いた自分だけ。 異世界にトリップした男子高校生が、邪神を封印する旅に出る話です。 騎士団長(執着)×男子高校生(健気受け) シリアスな展開が多めです。 R18ぽい話には※マークをつけております。
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小説 4,783 位 / 185,504件 BL 1,064 位 / 24,064件
文字数 359,547 最終更新日 2022.10.18 登録日 2022.05.08
恋愛 連載中 長編 R15
「今度はどんな男の子供なんですか?」 「……どこにでもいる、冴えない男?」 (※本編より抜粋) 主人公・翠には気になるヒトがいた。行きつけのバーでたまに見かけるふくよかで妖艶な美女だ。 毎回別の男性と同伴している彼女だったが、その日はなぜか女性である翠に話しかけてきて……。 紅と名乗った彼女と親しくなり始めた頃、翠は『マダム・ルージュ』なる人物の噂を耳にする。 名前だけでなく、他にも共通点のある二人の関連とは? 途中まで恋と同時に謎が展開しますが、メインはあくまで恋愛です。
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小説 5,036 位 / 185,504件 恋愛 2,388 位 / 56,290件
文字数 122,826 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.09.16
恋愛 完結 長編
「君を愛する事は出来ない」「いちいちそんな宣言をしていただかなくても結構ですよ?」結婚式後、私、エレノアと旦那様であるシークス・クロフォード公爵が交わした会話は要約すると、そんな感じで、第1印象はお互いに良くありませんでした。 一緒に住んでいる義父母は優しいのですが、義妹はものすごく意地悪です。でも、そんな事を気にして、泣き寝入りする性格でもありません。 結婚式の次の日、旦那様にお話したい事があった私は、旦那様の執務室に行き、必要な話を終えた後に帰ろうとしますが、何もないところで躓いてしまいます。 一瞬、私の腕に何かが触れた気がしたのですが、そのまま私は転んでしまいました。 「大丈夫か?」と聞かれ、振り返ると、そこには長い白と黒の毛を持った大きな犬が! でも、話しかけてきた声は旦那様らしきものでしたのに、旦那様の姿がどこにも見当たりません! 「犬が喋りました! あの、よろしければ教えていただきたいのですが、旦那様を知りませんか?」「ここにいる!」「ですから旦那様はどこに?」「俺だ!」「あなたは、わんちゃんです! 旦那様ではありません!」 ※カクヨムさんで加筆修正版を投稿しています。 ※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法や呪いも存在します。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。 ※クズがいますので、ご注意下さい。 ※ざまぁは過度なものではありません。
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小説 6,389 位 / 185,504件 恋愛 2,947 位 / 56,290件
文字数 115,448 最終更新日 2023.03.25 登録日 2022.12.22
BL 完結 長編 R18
「一条くん。どう?……俺のこと好きになってくれた?」 T大の2年生の一条優里は、同じ大学のイケメン医学部生 黒崎春樹に突然告白のようなものをされた。 毎日俺にくっついてくる黒崎。 今まで全く関わりがなかったのになんで話しかけてくるの? 春樹×優里 (固定CP) 他CPも出て来ますが、完全友人枠。 ほのぼの日常風。 完全ハッピーエンド。 主人公、流されまくります。
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小説 7,573 位 / 185,504件 BL 1,748 位 / 24,064件
文字数 53,817 最終更新日 2024.05.01 登録日 2023.11.06
俺は一条理普通のオタク高校生だ。俺はいたってモブだが、俺の幼馴染みは違う。いわゆる主人公だ。あいつはイケメンでもなく普通の顔なのにやたらと美少女にモテる。それにトラブルに巻き込まれやすい。それを俺は一緒になって解決してるのに、あいつばっかしモテるのだ。 なぜだ!俺だってあいつとそんなに変わらないだろ。神様は不条理だ。なんであいつばっかしモテテ俺がモテないんだ。まぁいいやつではあるんだけど。 「ごめんなさい私近江くんが好きなの。もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないけどそいうことだからこれからは勘違いしない方がいいよ」   そう言って桃井先輩は体育館裏を去っていった。なんであいつばかり好かれるんだ。俺が好きになる相手は皆義孝が好きなのだ。ちなみに俺が振られのは10回連続だ。そして彼女はできたことはない。つまり振られたことしかないってことだ。そして大体が義孝の好感度を上げるためについでに俺にも話しかけてる感じだ。そのたんびに勘違いして振られている。 オタクだったら、美少女に優しくされたら好かれてるかもしれないと願望を抱くものだろ? そうやって振られてきたから、これからと振られるんだろうな。 これ差俺が振られ続けて、事件などを主人公である義孝と解決していって、ある女子に好かれて彼女が出きるまでのラブコメである
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小説 7,843 位 / 185,504件 ライト文芸 169 位 / 7,574件
文字数 55,405 最終更新日 2024.05.30 登録日 2024.04.26
ライト文芸 完結 ショートショート
 あたしは時々死んだお婆ちゃんに心の中で話しかけている。  ジャンルよくわかんないし新ジャンルに興味あったのでこれにしてみました。途中で変えたらすみません。  ジャンルといえば最近『金田一耕助』はキャラ文芸になるって、そうなんですか?
24h.ポイント 113pt
小説 9,157 位 / 185,504件 ライト文芸 188 位 / 7,574件
文字数 1,238 最終更新日 2017.08.09 登録日 2017.08.09
アイ「恥ずかしいから家の外では話しかけて来ないで」 サユリ「貴方と話していると、誤解されるからもう2度と近寄らないで」 メグミ「家族とか気持ち悪、あんたとは赤の他人だから、それじゃ」 義理の妹で同い年のアイ 幼馴染みのサユリ 義理の姉のメグミ 彼女達とは仲が良く、小さい頃はよく一緒遊んでいた仲だった… しかし カイト「皆んなおはよう」 勇者でありイケメンでもあるカイトと出会ってから、彼女達は変わってしまった 家でも必要最低限しか話さなくなったアイ 近くにいることさえ拒絶するサユリ 最初から知らなかった事にするメグミ そんな生活のを続けるのが この世界の主人公 エイト そんな生活をしていれば、普通なら心を病むものだが、彼は違った…何故なら ミュウ「おはよう、エイト」 アリアン「おっす!エイト!」 シルフィ「おはようございます、エイト様」 エイト「おはよう、ミュウ、アリアン、シルフィ」 カイトの幼馴染みでカイトが密かに想いを寄せている彼女達と付き合っているからだ 彼女達にカイトについて言っても ミュウ「カイト君?ただ小さい頃から知ってるだけだよ?」 アリアン「ただの知り合い」 シルフィ「お嬢様のストーカー」 エイト「酷い言われ様だな…」 彼女達はカイトの事をなんとも思っていなかった カイト「僕の彼女達を奪いやがって」
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小説 9,559 位 / 185,504件 ファンタジー 1,433 位 / 42,577件
文字数 1,086,037 最終更新日 2023.11.14 登録日 2021.12.22
まだ書き慣れないので読みにくいとは思います が読んでみてください あの日の後悔は今でも忘れない 俺は両親と姉二人がいる 父は建築会社の社長で母は専業主婦だ 周りに比べれば裕福な家庭で育った だから、友達からは羨ましがられた でも、現実は違う 友達の親と比べれば、変わり者の両親だ 母は近所付き合いをせず、父は友達の前でも 俺をくらすので怖がられていた 金持ちと言われていも小遣いを親から貰うことはほとんどなかった 姉も二人いるが、年が離れているのでうてあってもくれなかった これが簡単な自己紹介である 今までの人生、好き勝手生きさせてもらっているので両親には感謝しているが10代の時は ほんとうに大変だった。末っ子でほんとうによかったと思う 俺は高卒だが、高校は通信制だったので登校はほとんどしていない 小学校、中学校は真面目とは言わないが休まず登校していた 小学校はほんとうに馬鹿みたいなことをしていたと自分でも思う。何回親を呼ばれたかわからないくらいだ。 今の時代は完全にアウトだが、両親は先生に 叩いてくださいといつも言っていたほどだ。 1番やばいのは、中学生の時だ。 俺は野球部に入っていた。その時の顧問が 当時50過ぎのおじちゃん先生で、すぐ感情的になりすぐ手が出る先生だった なので、怒られて帰れと言われるとすぐに帰ってしまっていた。なんで、こう言う時だけ言うことを聞くのか今でもわからない。 そして、家に帰ると父が部屋に入ってきて 「明日は行くんやろ?」と言ってきたので 行くといい、その場は怒られずに済んだ 次の日の朝部活に行きたくなさそうに準備をしていると半ば無理やり学校まで連れていかれた 学校に着き準備をしていると、顧問が話しかけてきた。俺はムカついていたので無視をした そして立ち上がったその瞬間父の腕が首あたりにきて吹っ飛ばされた。ラリアットをくらったのだ。そして、そのまま馬乗りに殴られそうになったのを顧問の必死の制止がありようやく治った。それを見ていた部の人たちみんなビビっていた。それはそう、誰でもビビることだ。 ほんとうにすぐ手が出る人だった 周りに誰がいようとすぐにキレる人だったのだ それが父なのだから、ほんとうにヤクザより タチが悪い。この話をしても姉たちからは まだマシだと言われるので末っ子で本当によかったと思う。 今話したのは一部であるが気が向いたら他の話も書きます。
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小説 9,559 位 / 185,504件 エッセイ・ノンフィクション 208 位 / 7,843件
文字数 971 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.28
恋愛 完結 長編
「危険です! 突然現れたそんな女など処刑して下さい!」 ある日突然、そんな怒号が飛び交う異世界に迷い込んでしまった橘莉子(たちばなりこ)。 竜王が統べるその世界では「迷い人」という、国に恩恵を与える異世界人がいたというが、莉子には全くそんな能力はなく平凡そのもの。 そのうえ莉子が現れたのは、竜王が初めて開いた「婚約者候補」を集めた夜会。しかも口に怪我をした治療として竜王にキスをされてしまい、一気に莉子は竜人女性の目の敵にされてしまう。 それでもひっそりと真面目に生きていこうと気を取り直すが、今度は竜王の子供を産む「運命の花嫁」に選ばれていた。 その「運命の花嫁」とはお腹に「竜王の子供の魂が宿る」というもので、なんと朝起きたらお腹から勝手に子供が話しかけてきた! 『ママ! 早く僕を産んでよ!』 「私に竜王様のお妃様は無理だよ!」 お腹に入ってしまった子供の魂は私をせっつくけど、「運命の花嫁」だとバレないように必死に隠さなきゃ命がない! それでも少しずつ「お腹にいる未来の息子」にほだされ、竜王とも心を通わせていくのだが、次々と嫌がらせや命の危険が襲ってきて――! これはちょっと不遇な育ちの平凡ヒロインが、知らなかった能力を開花させ竜王様に溺愛されるお話。 設定はゆるゆるです。他サイトでも重複投稿しています。
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小説 10,045 位 / 185,504件 恋愛 4,664 位 / 56,290件
文字数 151,188 最終更新日 2023.02.09 登録日 2022.12.30
 彼女は、"笑顔のないエガオ"と呼ばれていた。 身の丈を超える大鉈を振り回し、荒くれ者の集団メドレーの隊長として、最強の戦士として王国の平和の為にその身を犠牲にした。しかし、そんな彼女は王国と帝国の停戦条約を邪魔した罪でメドレーから除隊の名目で追い出されてしまう。  戦うことしか知らないエガオは王都の路地裏で何もすることなく雨の中佇む。 「自分は何の為に戦っていたのだろう?」 そんなことを思いながら。 そんな時、鳥の巣のような頭をした男、カゲロウが話しかけてくる。 「腹減ってるか?」  その一言から彼女の人生は大きく変わっていく。  これは"笑顔のないエガオ"が笑顔になる話し。
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小説 10,045 位 / 185,504件 ファンタジー 1,493 位 / 42,577件
文字数 220,908 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.03.15
突然公園で目覚めた青年「優心」は身辺状況の記憶をすべて忘れていた。分かるのは自分の名前と剣道の経験、常識くらいだった。 その公園を通りすがった「七瀬 椿」に話しかけてからこの物語は幕を開ける。 彼は何も記憶が無い状態で男女比が圧倒的な世界を生き抜けることができるのか。 そして....彼の身体は大丈夫なのか!?
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小説 10,560 位 / 185,504件 ファンタジー 1,560 位 / 42,577件
文字数 62,664 最終更新日 2024.04.10 登録日 2023.09.15
BL 連載中 長編
聖女として呼ばれた妹の代わりに異世界に召喚されてしまった、古河大矢(こがだいや)。 三ヶ月経たないと元の場所に還れないと言われ、素直に待つことに。 そんな暇してる大矢に興味を持った次期国王となる第一王子が話しかけてきて・・・。 BL。ラブコメ異世界ファンタジー。
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小説 10,560 位 / 185,504件 BL 2,566 位 / 24,064件
文字数 70,750 最終更新日 2024.05.30 登録日 2024.01.25
恋愛 完結 短編
伯爵令嬢シエラだったのは今朝までの話。 継母アレハンドリナに無実の罪を着せられて、今は無力な囚人となった。 婚約関係にあるベナビデス伯爵家から、宝石を盗んだんですって。私。 そんなわけないのに、問答無用で婚約破棄されてしまうし。 「お父様、早く帰ってきて……」 母の死後、すっかり旅行という名の現実逃避に嵌って留守がちな父。 年頃の私には女親が必要だって言って再婚して、その結果がこれ。 「ん? ちょっとそこのお嬢さん、顔を見せなさい」 牢獄で檻の向こうから話しかけてきた相手。 それは王位継承者である第一王子エミリオ殿下だった。 「君が盗みを? そんなはずない。出て来なさい」 少し高圧的な、強面のエミリオ殿下。 だけど、そこから私への溺愛ライフが始まった……
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小説 10,560 位 / 185,504件 恋愛 4,912 位 / 56,290件
文字数 18,896 最終更新日 2021.07.17 登録日 2021.07.11
「私、悪役令嬢になってしまった! しかも婚約者の王子殿下は私の推し!」 公爵令嬢エヴァンジェリンは、断罪イベント直前で前世を思い出した。 「今すぐ婚約破棄しましょう、今まですみませんでした! 無害になるので、断罪しないでください」 そう言って王子シルフリットに背を向けた彼女の手には、彼がエヴァンジェリンの本性を探ろうとして渡した罠である「ざまぁノート」が拾われていた。 このノート、渋いおじさまの声で話しかけてくる。 しかも手が勝手に……ゆるふわの絵を描いてしまいますっ!! 別サイトにも掲載しています(https://ncode.syosetu.com/n5304ig/)
24h.ポイント 85pt
小説 11,078 位 / 185,504件 恋愛 5,191 位 / 56,290件
文字数 12,452 最終更新日 2023.06.08 登録日 2023.06.08
恋愛 完結 短編 R18
前世の記憶を持つシトリンは悩んでいた。シトリンは前世の夫アルゼットと今世で再会を果たし、逢瀬を重ね、少しずつ関係を築いていたが、前世の記憶がないアルゼットに前世でのことを告げるかどうか、ずっと悩んでいたのである。 今世のアルゼットはシトリンに優しく接するおだやかな青年であったが、前世の彼は彼女に冷たくしていたのだ。前世のアルゼットはシトリンが話しかけても無視をするか、「失せろ」と一言言い放ち、去っていくような冷徹ぶりであった。 今世での再会を果たした三ヶ月後、シトリンはアルゼットから「結婚を考えている」と告げられるが、彼女は首を縦に振ることが出来なかった。もしもアルゼットが前世のことを思い出したらと思うと、二の足を踏んでしまうのだった。 ◆R18回には※あり
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小説 11,925 位 / 185,504件 恋愛 5,514 位 / 56,290件
文字数 46,335 最終更新日 2022.09.27 登録日 2022.09.19
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