小説一覧
162,081
愛でてあげるよ純情暴君
180センチを超える身長、黙っていてもにらみつけられているように見える目つきのせいで友達一人作ることができなかった。クラスメイトとなれ合おうとも思わなかった。でもただ一人嫌われたくないと思う同級生がいて・・・・
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文字数 69,533
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.09.15
162,082
愛おしい人と隣り合いながら思い出していたのは、彼との出会いの記憶でした。
愛おしい人と隣り合いながら思い出していたのは、彼との出会いの記憶でした。
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文字数 825
最終更新日 2022.10.05
登録日 2022.10.05
162,083
異世界における3Pのすすめ
ある日、異世界に跳んでしまった佳奈は着いた先で強烈な2人に出会ってしまう。
1人はセックス大好き両刀使いの女。
そしてもう1人は、ヤるときは割と乱暴なこともするくせに、普段はその巨体からは想像できないほど優しい魔術師クライヴ。
次第にクライヴに惹かれてゆく佳奈だったが……。
感想数 0
文字数 24,220
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.11.02
162,084
異世界は最強の師匠達と共に 〜クラス異世界転移して俺だけ転移場所が違った件〜
あ
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文字数 1,695
最終更新日 2023.07.29
登録日 2023.07.29
162,085
王子と婚約した妹は幼馴染みが婚約者な私を見下していましたが、幸せになれたのは私たちだけでした。
王子と婚約した妹は幼馴染みが婚約者な私を見下していましたが、幸せになれたのは私たちだけでした。
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文字数 1,658
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
162,086
コーヒー豆の落ちる間だけの隣人
雰囲気小説
感想数 0
文字数 2,191
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
162,087
童の詩は他に響き(仮称)
三歳の誕生日に自分が異世界転生をしたと、前世の創作物ではド定番な出来事が起きたことに気づいた神志名 奏羽(かしな そわ)。しかも、転生先は前世で人気の乙女ゲーム兼バトルゲームの「悪役」とこれまたありきたりな展開にショックを通り越し最早「無」に…。しかし、悪役になって家族揃って苦しい思いをするのは絶対に避けたい…!そのために…
「定番のフラグクラッシャーにいっちょなってやりますか!」
しかし、この世界は思ったよりも複雑だった...
この物語は、ただのフラグクラッシャーになりたかった女の子が色々と巻き込まれる、まぁ『ありきたりな物語』である。
感想数 0
文字数 2,051
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.09.18
162,088
アンダーファミリア
感想数 0
文字数 179
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.09.20
162,089
離婚と記憶のお話し
エッセイ投稿
感想数 0
文字数 1,167
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.06
162,090
私は自分が生きたいと思える人生を求め続けていきたいのです! すみませんが貴方の言いなりにはなれません。
私は自分が生きたいと思える人生を求め続けていきたいのです!
感想数 0
文字数 1,748
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
162,091
お座敷虫
ハッピーをくれると思えれば益虫、対処法が分からないと害虫か。
【生き物写真つき】
クロバネキノコバエ(?)・タバコシバンムシ(?)・シミ・ヤモリ・ヒメマルカツオブシムシ・チョウバエ・オオチョウバエ・ヒトスジシマカ・ガガンボ・イガ・ヨダンハエトリ・クサギカメムシ・カマドウマ・オオゲジ・トビズムカデ・クロゴキブリ
こちらの連載もよろしくお願いします。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/206695515/767761398
「身近な野生のいきもの探し」
感想数 1
文字数 1,322
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.16
162,092
普通の探偵
「殺人鬼の勘違い」「セレンディピティ」に続いて、普通の探偵のところにまた依頼人がやって来た。基本一話完結。
感想数 0
文字数 16,784
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.05
162,093
冤罪から死に戻った悪女は魔法伯の花嫁に望まれる
「稀代の悪女、ルーリエ・カールストン! 俺はこの場を持って貴様との婚約を破棄し、ボーデン子爵家令嬢のヘレンを伴侶とすることを誓う」
第一王子からの一方的な婚約破棄に驚く暇もなく、ヘレン殺害未遂容疑で牢獄へ強制連行。そして取り調べや裁判もないまま、悪女として平民が集う大広場で公開処刑された……はずだった。
なぜかデビュタントの一年前に戻ったルーリエ。二度も冤罪で死ぬなんて真っ平!どうやって未来を回避しようと悩んでいると、最年少で魔法省長官になったイグナーツが協力を申し出る。だが対価として花嫁に望まれて――。
死に戻り令嬢は、魔法伯の力を借りて二度目の断罪劇に立ち向かう。
感想数 0
文字数 13,319
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.07
162,094
アスパラガス軍曹とあっし、ラディッシュ一等兵
野菜たちのほっこりエピソードが見たい方へ…
こちらのお話はどこまでも、まよいみち様の三題噺スイッチ改訂版様から出していただいた三つのお題、「アスパラガス」、「軍人」、「書斎」を使って書かせていただきました。今日も今日とて愛するママさんの長男『たっくん』に食べてもらいたがる野菜たち、『たっくんに食べてもらいたい野菜軍団』。その中でも真面目でおカタいことで有名なアスパラガス軍曹の悩みとは―――!?ご飯を食べながらでも、トイレに入っているスキマ時間にも、お楽しみいただけたらうれしいです。
感想数 0
文字数 1,780
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
162,095
大日本帝国憲法公布、とあるその日その後
四民平等になった明治時代、封建社会の価値観から抜け出せない武家出身の女性の苦悩と、彼女を支えようとする元奉公人の愛を描いた物語。明治22年2月11日の大日本帝国憲法公布日に発生した事故を発端に物語が展開されます。
感想数 0
文字数 18,805
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
162,096
学校転移─孤独な少女が異世界で暮らす方法─
退屈な高校生活を送っていると、いつもありえない確率の天変地異やファンタジーなんかを願っている。
そんなある日、声が聞こえた。何を言っているのかは分からない。しかし、その声は確かにそんな退屈な生活に転機をおこすようなことだった。
感想数 1
文字数 137,382
最終更新日 2024.04.30
登録日 2023.12.27
162,097
思い出の青いやつ、味塩を食べたら、これ
思い出の青いを、最近になって手に入れた。
文字数 461
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.02.02
162,098
初恋〜推しの弟を好きになったみたいです〜
今まで恋愛に興味なしで25年間彼氏なし!
そんなの全然気にせず、推しである会社の先輩(女性)を
女神と崇める日々を楽しむ由美。
ある日、BARで一人で飲んでいたところイケメンと意気投合。
連絡先は交換しなかったけど、
後日なんと会社で取引先として再会!
しかもなんと彼は推しの弟だったーー!?
明るく元気な由美の
ハイテンションなFirst Love★
※「私の瞳に映る彼。」に登場する人物が主人公の作品です。
前作を読んでいなくても、本作だけでもお楽しみ頂けます。
※この作品はエブリスタ様にも掲載しています。
感想数 0
文字数 89,871
最終更新日 2024.03.08
登録日 2024.02.15
162,099
災厄のななつのこ
暗き丘に眠る夢。古い神様の祀られた祠。行方不明になった子供達を探して、私達はある場所へとたどり着く。本来は神隠しとは神によって隠されるものではない。神の目から子供達を隠すためのものである。
感想数 0
文字数 5,671
最終更新日 2024.09.27
登録日 2024.03.22
162,100
【神死徒・無喜怒哀楽】
ジャンル
【何でもありの現実感が強い、
現実×科学×ファンタジー×何でもあり】の台本形式の小説
敵味方、登場人物全員があり得ないほどに
死ぬよりも惨く無惨に傷付く
1つの間違いがバタフライエフェクトになった
屑が終わり屑のせいで始まる
この世界は、神が死んだ後の物語、
モンスターという巨悪から守る為に戦う「ルナ」という
少女から始まる物語。
※注意※
『台本形式ですが、
地の文・台詞 両方を扱っています
読み応えはあると思いますので
ぜひご覧になって下さい』
感想数 0
文字数 27,762
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.03.22
162,101
わんわん看板娘
父母の営む食堂で働く、犬人看板娘の物語。
感想数 0
文字数 517
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.03.28
162,102
魔法使いの雨粒
末端魔法使いの少年と、人間の少女の話
感想数 0
文字数 4,811
最終更新日 2024.05.02
登録日 2024.05.02
162,103
感情の行き来
たくさん行ったり来たりすることで
何かが整う気がしている
そんな時間を与えてくれることに感謝
感想数 0
文字数 139
最終更新日 2024.06.03
登録日 2024.06.03
162,104
姉に問題があると思ったら、母や私にも駄目なところがあったようです。世話になった野良猫に恩返しがてら貢いだら、さらなる幸せを得られました
幼い頃に父が亡くなり、母と姉と暮らしていた栗原美穂。父方の祖父母は、父にそっくりな姉を可愛がり、母にそっくりな美穂は嫌われていた。
そんな美穂は、姉に日々振り回されていた。シングルマザーで必死に働いて育ててくれている母を少しでも楽にすることを目標に美穂はずっと頑張っていた。自分のことは二の次にして、家事と勉強と少しでも母の負担を減らそうとバイトまでして、余裕のなくなっていく美穂を支えたしてくれたのは人間の家族ではなくて、一匹の野良猫だった。
その猫に恩返しをしようとしたら、大事な家族が増えることになり、奇妙な偶然から美穂は新しいかけがえない家族を築くことになっていくとは、思いもしなかった。
文字数 69,111
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.06.11
162,105
文
心象素描(しんしょうすけっち)実践研究
令和甲辰(きのえたつ)肆拾壱 水無月
弐陸捌肆 陸 弐零弐肆
文
三つ目心象素描実践研究ラボ
感想数 0
文字数 661
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
162,106
EX2(ダブル・イー)(『アリスたん捜査官!』に登場する刑事ドラマの原作)
『アリスたん捜査官!』に登場する、アリスたんが好きな俳優『エリオット様』が出演する刑事ドラマの原作作ってみた
***
【作品の派生関係】
『灰燼の少年』(本編)
↓
『アリスたん捜査官っ!』(パロディスピンオフ)
↓
『ダブル・E』(派生作品)(本作!)
感想数 0
文字数 11,547
最終更新日 2024.09.02
登録日 2024.08.07
162,107
ジョルジュ・シムノン著「七人の娘の家」を、無理やりミステリーとして読んでみる
メグレ警視シリーズでおなじみの作家ジョルジュ・シムノンによる中編小説「七人の娘の家」を読みながら、なぜこういう構成になっているのかを考えました。
ミステリーではありませんが、フランスのノルマンディーを舞台とした家族劇を楽しく解析してみましょう。
感想数 0
文字数 10,582
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.11
162,108
勇者の息子
勇者に倒されたはずの魔王が蘇った。村が魔物に飲み込まれて行く中、勇者の息子であるトモも戦いに参加する事になる。
第十回月餅企画への参加作品です。(今回の必須ワードは幸せ)
感想数 0
文字数 3,457
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.09.17
162,109
魔の巣食う校舎で私は笑う
東京の都心にある大正時代創立の帝東京医師大学、その大学には実しやかにささやかれている噂があった。20年に一度、人が死ぬ。そして、校舎の地下には遺体が埋まっていると言う噂があった。ポルターガイストの噂が絶えない大学で、刃物の刺さった血まみれの医師が発見された。他殺か自殺か、その事件に連なるように過去に失踪した女医の白骨化遺体が発見される。大学所属研究員の桜井はストレッチャーで運ばれていく血まみれの医師を目撃してしまう……。大学の噂に色めき立つオカルト研の学生に桜井は振り回されながらも事件の真相を知ることになる。今再び、錆びついていた歯車が動き出す。
※ライトなミステリーホラーです。
感想数 0
文字数 110,202
最終更新日 2026.03.22
登録日 2024.11.23
162,110
ポムポムスライム☆キュルキュルハートピースは転生しないよ♡
自分でも良くわかんないけど、私には周りのものすべてにハート型のスライムが引っ付いてんのが見えんの。ドンキのグミみたいなものかな。まあ、迷惑な話ではあるんだけど物心ついてからだから慣れていることではある。そのスライムはモノの本質を表すらしくて、見たくないものまで見せられちゃうから人間関係不信街道まっしぐらでクラスでも浮きまくりの陰キャ認定されてんの。そんなだから俗に言うめんどいイジメも受けてんだけどそれすらもあんま心は動かされない現実にタメ息しか出ない。そんな私でも迫りくる出来事に変な能力を駆使して対峙するようになるわけで、ここに闇落ちしないで戦うことを誓いま~す♡
感想数 1
文字数 37,682
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.12.28
162,111
君の残したミステリ
感想数 0
文字数 9,521
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.30
162,112
島猫たちのエピソード2025
「Cat nursery Larimar 」は、ひとりでは生きられない仔猫を預かり、保護者&お世話ボランティア達が協力して育てて里親の元へ送り出す「仔猫の保育所」です。
石垣島は野良猫がとても多い島。
2021年2月22日に設立した保護団体【Cat nursery Larimar(通称ラリマー)】は、自宅では出来ない保護活動を、施設にスペースを借りて頑張るボランティアの集まりです。
「保護して下さい」と言うだけなら、誰にでも出来ます。
でもそれは丸投げで、猫のために何かした内には入りません。
もっと踏み込んで、その猫の医療費やゴハン代などを負担出来る人、譲渡会を手伝える人からの依頼のみ受け付けています。
本作は、ラリマーの保護活動や、石垣島の猫ボランティアについて書いた作品です。
スコア収益は、保護猫たちのゴハンやオヤツの購入に使っています。
感想数 5
文字数 140,993
最終更新日 2025.12.30
登録日 2025.01.05
162,113
君に真理を問う。
イリス・グロウンは8歳で神童と呼ばれ、14歳にして教壇に教師として立つオメガの少年だ。魔法学を受け持つ。
彼は自分の受け持つクラスの子どもで気になる子がいた。
その子の名前はオースティン・アルド。
アルファで、家庭環境が良くなさそうな男の子だった。
ーー「......正しいって何だろうね。」
卓越した魔法使いになる少年×神童と呼ばれた少年
(9→17歳) (14→22歳)
※グルーミングや近親相姦の表現がありますので地雷の方は注意。
感想数 0
文字数 15,325
最終更新日 2025.02.22
登録日 2025.02.16
162,114
余命わずかな君と一生分の恋をした
旧題:嘘つきな僕らの物語
──二度読み必至の切ない青春恋愛小説──
高校二年の古野白夜は無気力な日々を過ごしていた。
ある夜、こっそり家を抜け出してみると、白杖を持った視覚障がいの少女と遭遇する。
少女は同い年で名前を青砥瑠唯という。瑠唯は白夜をかつての想い人だと勘違いし『カゲヤマ』と呼んでなついてしまう。
彼女の視力が完全に失われるその日まで、白夜は『カゲヤマ』として瑠唯と付き合うことに。
不思議な彼女の明るさに、無気力だった白夜も心を動かされていくが──瑠唯は嘘をついていた。
そして白夜も重大な秘密を抱えていて……。
感想数 0
文字数 116,042
最終更新日 2025.04.07
登録日 2025.02.20
162,115
五文侍
信濃屋幸兵衛は誰かに命を狙われていた。
そこで突然牢人から声が掛けられる「五文お恵みくださいませんか」と。
五文侍平松宗左衛門のお話。
感想数 0
文字数 13,397
最終更新日 2025.03.30
登録日 2025.03.30
162,116
ソウキョク
フタリデヒトツ、華麗なる復讐の物語
鳴り響くは奏曲、合いにはまだ満たぬ
ーさあ、ご照覧あれ...
感想数 0
文字数 2,501
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.04.02
162,117
死に旅
自殺をしようとしていた男性にランドセルの少女が声をかける。
「一緒に逝きたい」と。
彼女の体にはいくつもの虐待の痕が残っていて、男性は戸惑いながらも車に乗せた。
悲しい境遇のふたりが車に乗って進む、その先はふたりもまだ知らない。
[pixivにて投稿済みですが、こちらは修正したものとなります]
感想数 0
文字数 13,585
最終更新日 2025.04.12
登録日 2025.04.06
162,118
サマーサイクルクロニクル
十五歳の麦帆は、静岡の三島に住むサイクリングショップを訪ねていた。
気弱な性格の麦帆だったが、サイクリングショップの一人息子・仁太と自転車に乗って旅に出る。
目指すは東京。慣れない自転車を漕ぐ麦帆にはある目的があった。
――少女は過去と未来に出会うため、いまを駆け抜ける
感想数 4
文字数 70,889
最終更新日 2025.05.28
登録日 2025.04.20
162,119
来世は花になりたい
「来世は花になりたいです」
進級初日。自己紹介の場で奇を衒う言葉を放った美月優菜(みつきゆうな)が、クラスで孤立するのは必然のことだった。優菜と接点を持つようになった僕は、あの日なぜあんなことを言ったのか疑問をぶつけると、自作小説のヒロインの言葉なのだと優菜は語った。次第にその言葉は僕だけに向けられるようになるが、不明瞭だった言葉の輪郭が見え始めたとき、はじめて僕は優菜の真意に気付く──。
感想数 1
文字数 37,687
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.25
162,120
『季節外れの北風』
JRを定年退職し、週3日だけ嘱託職員として働く65歳の正雄と、専業主婦の63歳の智子。45年間連れ添った夫婦の日常が、正雄の定年を境に変化していく物語です。
正雄は定年退職後、夢だった北海道への一人旅に出かけます。旅行から戻ると、家にいる時間が増えた正雄は、智子の行動に干渉するようになります。友人とのランチ中に夕食のメニューを尋ねる電話をかけ、スマホを無断で見るなど、かつては仕事に没頭していた時には見せなかった行動に出始めます。
一方、智子は正雄の存在がしだいに煩わしく感じられ、自分の時間が失われていくことにストレスを感じていました。長年、夫や子ども、姑のために生きてきた彼女は、自分のための時間を求めていたのです。
やがて二人は激しい口論になり、お互いの本音をぶつけることになります。そこで正雄は北海道旅行中に気づいていたことを告白します。「お互いの時間を尊重すべきだ」という気づきです。
二人は新たな関係を模索し始めます。正雄は嘱託の仕事がない日に家事に挑戦したり、趣味の時間を持ったりする中で、古い価値観との葛藤も経験します。智子も自分だけの時間を楽しむようになり、離れている時間があるからこそ、一緒にいる時間が大切になることを二人は学びます。
「熟年離婚」という言葉が世間で囁かれる中、この夫婦は互いを尊重し合いながら、新たな人生の春を迎えていくのでした。
感想数 0
文字数 6,010
最終更新日 2025.04.14
登録日 2025.04.14