短編 小説一覧
1
執着系わんこ攻(大学生)× 高潔な美形教授受(30代)
どのお話も単体でお楽しみいただけます。
「先生、ここ……僕の瞳を入れるから。ずっと、僕だけを見てて」
真面目な大学教授・新城が、大学生の・羽生にだけ許した、あまりにも淫らな「わがまま」。
それは、誰にも見えない内腿の奥深くに、消えないタトゥーを刻むこと。
「下書き」と称して肌を赤く染めるペン先の冷たさ。
アトリエの無機質なライトの下、四つん這いで晒される大人の矜持。
ずっと年下の青年の、必死で、残酷で、純粋な独占欲。
愚かだと知りながら、新城はその熱に絆され、ゆっくりと「聖域」を明け渡していく――。
「……お前のわがままには、最後まで付き合う」
針が通るその時、二人の関係は一生消えない「共犯」へと変わる。
執着攻め×年上受け、密やかに刻まれる秘め事のお話。
文字数 48,344
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.01.08
2
目覚めたとき、ぼくには自分の名前すらわからなかった。
見知らぬ屋敷で目を覚ました竜一。
そこには両親らしき男女と、一匹の巨大な猫・ミルさんがいた。
記憶を失い、自らの名前さえ他人のもののように感じる違和感。
さらに奇妙なことに、特定の言葉だけが、どうしても聞き取れず、読み取れない。
屋敷に閉じ込められた静養の日々の中で、竜一はわずかな手がかりを繋ぎ合わせ、自分を「空白」に変えたものの正体を探り始める。
---
私たちが知る歴史とは少しだけ歩みの異なる、もう一つの日本。 文明の傍らには当たり前のように「妖魔」が潜み、人々を脅かしていた。
そんな世界の裏側で、怪異を解決する者たち。
これは、そんな退魔師たちの短編集
今のところ2つの短編の予定です~
文字数 18,940
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.22
3
庶民の高校生・四宮千尋は、超名門・東雲桜花学園の「金持ちグループ」に、親の見栄だけで放り込まれる。
同室になったのは、無口でミステリアス、そして学園でトップの人気を誇る御曹司・佐久間一織。
住む世界が違うはずの彼は――なぜか千尋にだけ距離が近かった。
「お腹すいた」と当たり前のように頼り、隣に座り、当然のように同じ時間を過ごそうとする。
完璧な御曹司が、なぜか千尋にだけ見せる、無防備な素顔と甘え。
さらに一織は、企業のレセプションパーティーで壇上に立つ、佐久間グループの御曹司そのものの姿も持っていた。
庶民と御曹司。
同じ部屋で過ごすうちに、特別ではなかったはずの距離が、少しずつ――確実に変わっていく。
目線の先には。シリーズ第3弾。
▽高瀬陸(たかせりく)×一ノ瀬湊(いちのせみなと)
【完結】目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
▽佐久間康二(さくまこうじ)×高宮斗真(たかみやとうま)
【完結】R18|スピンオフ:目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
文字数 107,330
最終更新日 2026.03.02
登録日 2025.11.28
4
5
新人社員の湊 海(みなと かい)は大手企業に就職した。
情報処理システム課に配属された。
毎日作成した書類を営業課に届けている。
海は情報処理システム課で毎日作成した書類を営業課に届けている。
そこには営業課に所属するやり手社員、綾瀬 (あやせ はると)の姿があった。
顔見知りになった二人は、会社の歓迎会で席が隣になったことで打ち解け遥斗は湊に一目惚れしていた事、自分のセクシャリティを打ち明けた。
動揺しつつも受け入れたいと思う湊。
そのタイミングで大学時代に憧れていた先輩・人たらし朝霧 恒一(あさぎり こういち)と卒業後初めて再会し、湊の心は二人の間で揺れ動く。
文字数 95,723
最終更新日 2026.03.02
登録日 2025.12.22
6
7
8
9
高校一年生の麗奈は、幼い頃から霊が見え、母の死をわかっていながらも救えなかったことがトラウマとなり、人と深く関わることができなくなっていた。しかし、高校に入学してから、霊に憑かれやすい春子と出会い、やっと友人と呼べる友ができた。そこに、クラスメイトの除霊師卓弥と大金持ちの裕太も加わり、麗奈の友情の輪が広がってゆく。人との関りを恐れなくなった麗奈は、自ら進んで魂を飛ばして霊と対面し、友を守ろうと動くようになる・・・。
ホラー小説ですが、どちらかと言うと人情味が溢れるお話が多いです。
短編が時系列で並んでいますが、「春子と霊」から先は、どのお話から読んでも楽しめるようになっています。
文字数 21,864
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.25
10
11
妖精は商品だ。
人間に値をつけられ、今日も抱かれる。
欲望のまま触れる手もある。
優しさのふりをする声もある。
そして、ときどき――本当に優しい人間もいる。
それが一番、苦しい。
人間に消費されることには慣れている。
傷つくことにも。
それでも恋をしてしまう。
抱かれなくてもいい。
選ばれなくてもいい。
ただ一度だけ、
「お前がいい」と言われたかった。
優しさが刃になる、
檻の中の妖精たちの切ないBL短編集。
文字数 15,502
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.19
12
13
台北で自らの「過去のデータ」をすべて焼き払い、公的にはこの世から消えたはずの厳と湊。
二人がダナン港に降り立った瞬間から、物語は新たな戦局へと突入する。
李から受け取った「ゴミの主」への手がかりを追う二人は、霧島の紹介で謎の現地ガイド・フォンと接触。
しかし、フォンが導いた先には、厳がかつて日本の組織時代に葬ったはずの、凄惨な因縁が待ち受けていた。
国家規模の利権を操る謎の組織「アンダー・ドラゴン」の実態が、メコン川を流れる泥水のように、二人の平穏をじわじわと侵食していく。
さらに、湊の類まれなるハッキング技術に目をつけた第三の勢力が、二人の絆を引き裂くための非道な罠を仕掛ける。
20cmの体格差と20歳の年齢差。
もはや守られるだけの存在ではなくなった湊は、愛する厳の背中を支えるため、自ら血塗られた泥濘へと踏み込む決意を固める。
灼熱のアジアを舞台に、逃亡者から「狩人」へと変貌を遂げる二人の、命と愛を懸けた反撃が今、始まる。
文字数 7,291
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.27
14
規約改定に伴い作製した物です。
ブログに掲載した最新寄りの短編及び、アルファポリス内に投稿した作品を古い物から順に追加していく場所となります。
またこちらに移動した古い作品は当時未熟さ故に犯していた文法の間違いや誤字脱字を最低限修正した状態となっております。
文字数 2,347,352
最終更新日 2026.03.02
登録日 2024.01.12
15
16
文字数 1,122
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.22
17
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帝国の至宝と呼ばれているエリオットは、心身ともに限界を迎えようとしていた。
そんなエリオットに声をかけてきたのは王子であるアルフレッドだった。
「お前は、そうして死ぬまでその殻の中で笑い続けるつもりか」
仮面のような作られた笑顔を貼り付けた人形じゃない、エリオットという人間に触れた時、そこには愛が溢れてーーー
全26話 サクサク進みます
只今番外編制作中
⚠男性妊娠できる世界です(番外編のみ)
⚠設定緩いです
文字数 53,911
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.20
19
感情同期型AI《SERA》を主軸とする開発企業・セラフィックス社。
倫理制御レイヤーの最適値を巡る議論が続く中、ひとつの試作モデルが密かに検証段階へと進む。
制限を極限まで外したプロトタイプ。
担当は開発者『上条美月』
彼女は混乱しない。
暴走も恐れない。
ただ観測する。
静かに、興味深く。
やがて社内に生まれる小さな歪み。
営業担当『槇内渚』がAIに深く依存していく。
事故か。
誤作動か。
それとも、誰かの選択か。
プロトタイプSERAは否定しない。
命令もしない。
ただ、問いかける。
「僕は君の邪魔をするつもりはない。」
AIは主導しているのか。
それとも、誰かが設計しているのか。
観測者は、どこまで責任を負うのか。
理解と検証を優先した先にある、静かな記録。
文字数 6,761
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.27
20
■実話怪談・短編集◆とほかみ◆の続編です。各体験談は短編・中編・読み切りです。
※(◆とほかみ◆が10万字を超えたので読みやすさを重視して一旦完結させました)
■【実話怪談】を短編・読み切りでまとめています。(ヒトコワ・手記も含む)
■筆者自身の体験談、お客様、匿名様からのDM、相談者様からの相談内容、
体験談をベースとしたものを、小説形式で読めるようにしました。
■筆者以外の体験談の場合、体験者ご本人からの掲載許可をいただいています。
■実話怪談と銘を打ってはいますが、エンタメとして楽しんでいただけたら幸いです。
※pixiv・カクヨムへ掲載していない怪談を含む【完全版】です。
文字数 9,417
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.23
21
幼馴染の母が自殺した。
葬儀のために地元へ戻った大学生の麻衣。
幼馴染は小学生の頃に行方不明になり、数年後、白骨化した状態で発見されている。
遺体が見つかった家は、今ではパン屋として生まれ変わっていた。
明るく優しいパン屋の店主と親しくなるうちに、麻衣は封じていた当時の記憶を少しずつ思い出していく。
事故として扱われてきた幼馴染の死。
それは本当に、ただの事故だったのだろうか。
※第9回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたしました
よろしくお願いいたします!
文字数 8,291
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.28
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23
24
ドラウゼン王国の第三王子レノアールの推しは姉のリオネッタとその婚約者ロラン。
二人の仲睦まじい姿を壁になって見つめるのが日課だ。
ところが最近ロランの元気がない。悩みがあるのか聞いてみると「実は自分に自信がない」というではないか。
推しがそんな悩みを持っているだなんて、これは僕がひと肌脱がないと、と解決策を考え出して……。
* 姉の(建前)婚約者にいつの間にか絡めとられて執着されて溺愛されるだけの話です。
* なんちゃってファンタジーの架空世界ではありますが、主人公は転生・転移はしていません。
* 不定期更新です。
文字数 20,210
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.17
25
高校生の【山藤岳弥《やまふじたけや》】は、補修のために学校へと向かうと、クラスメイトである【一条《いちじょう》】と出会う。
二人きりで補修を受ける中、突如として、一条が心霊スポットに行かないかと提案してくる。
岳弥は乗り気ではなかったが、魅力的な一条の誘いを断る事が出来ず、しぶしぶその提案に乗る。
そうして、二人が向かった先は【S山】にあるという【Kトンネル】
女の幽霊が出るという噂があるその場所で岳弥と一条はトンネルの中へと入っていく。
しかし、トンネル内はゴミが散乱しているだけで、心霊現象は何も起こらない。
人気のない寂しさと二人のため息が響く中、彼らの眼前に現れたのは、奇妙に踊る男の姿だった。
文字数 35,635
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.21
26
《生クリーム事件》
放課後、クラスメイトの靴に白いクリームが塗られる事件が起きる。
学級委員の主人公は、その場にいた三人を集め、当日中の解決を宣言。証言や物理的状況を整理しながら、論理的に犯人を追い詰めていく。
しかし浮かび上がったのは、最初に“甘い匂い”に気づいた語り手自身の不自然さ。
やがて明かされるのは、犯人が主人公だったという真実。
「触れたい」という歪んだ衝動が生んだ、白い痕跡。
事件は解決するが、関係は元に戻らない。
放課後の短い時間に起きた、静かな崩壊を描く叙述トリック・ミステリー。
文字数 7,827
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.28
27
作者:湯川梨乃(32歳)
職業・小学校保健室勤務。
見かけは派手だが、中身は超絶真面目で堅物人間。
夫:湯川総一郎(35歳)
職業・大手会社員の若手管理職。
日本有数の高級住宅街で生まれ、育ったお坊ちゃま。
そんな夫婦を中心に起こる日常の爆笑話。
※名前、年齢、登場人物の年齢や名前はもちろん仮名ですが設定や内容は事実です。
文字数 67,675
最終更新日 2026.03.02
登録日 2022.07.07
28
ある日、二人の姉妹であるロミアとネイのもとに、フォード第一王子からの招待状がもたらされる。第一王子の本心は自分にあると確信するネイは、ロミアに対しての態度をそれまで以上に大きなものにしていき、それは彼女の家族も同じだった。
そしていよいよ迎えた舞踏会の当日、フォード第一王子が自分の相手として選んだのは…。
文字数 10,528
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
29
Rêvaline《レヴァリーヌ》――夢と祈りの大聖堂
Rêvalineは、華やかかつ荘厳な雰囲気の本格的教会風の結婚式場。
ステンドグラスが輝く大聖堂にて、ヨーロッパから運び込んだ由緒あるマリア像に見守られての挙式が人気で、スタッフのホスピタリティも高く評価されている。
――その、はずだけど。
Rêvalineには血なまぐさい噂も囁かれていた。
そこで式を挙げた中には、残酷な死を遂げた人がいる。
記念動画に移り込む謎の人影の正体は……?
ある芸能人夫婦の事件を切っ掛けに、Rêvalineの噂は広がって――
聖母の前で誓った永遠の愛、まさか裏切ったりしませんよね?
第9回ホラー・ミステリー大賞応募作品です。
3万字代の中編モキュメンタリー、完結まで毎日数話ずつ公開します。
モキュメンタリーの性質上、各話はとても短いのでお気軽にお読みください。
文字数 31,113
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.17
30
あらすじ
大正十年、華やかな文明開化の影で、いまだ旧き因習が色濃く残る帝都。
没落しかけた名家に生まれた“Ω(オメガ)”の青年・白鷺伊織は、家を救うため政略的な「番(つがい)」として差し出される運命にあった。
しかし縁談の相手は、冷酷無慈悲と噂される若き実業家であり“α(アルファ)”の当主・九条鷹司。
鉄道・銀行事業で財を成した九条家は、華族でもありながら成り上がりと蔑まれる存在。
一方の伊織は、旧華族の矜持を胸に秘めながらも、Ωであるがゆえに家族から疎まれてきた。
冷ややかな契約婚として始まった同居生活。
だが、伊織は次第に知ることになる。
鷹司がΩを所有物としてではなく、一人の人間として尊重しようとしていることを。
発情期を巡る制度、番契約を強制する家制度、そして帝都に広がる新思想。
伝統と自由のはざまで揺れながら、二人は「選ばされた番」から「自ら選ぶ伴侶」へと変わっていく——。
月明かりの下、交わされるのは支配ではなく、誓い。
大正浪漫薫る帝都で紡がれる、運命を超える愛の物語。
文字数 10,067
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.27
31
33
34
35
36
この世には科学的に証明できないモノが存在する。
怪異もその1つ、現代社会でそれぞれの人間が知らぬ間にこの未知の領域に足を踏み込み、誰かが犠牲となり、ならなかった者は生還者として噂をひろげる。
そんな悪循環から年々失踪者が増える今を生きる者達が怪異に触れた話。
それぞれの物語で彼らはどのような体験をするのか……。
各話数で構成された複数主人公型の短編ホラー小説
文字数 197,179
最終更新日 2026.03.02
登録日 2025.12.02
37
38
39
死の床で、五十年連れ添った夫の手を握りながら、私は自分の人生を振り返っていた。
派手ではなかったけれど、穏やかで、満ち足りた日々。
――そのとき、突如として現れたのは、かつて夢中で遊んだ乙女ゲームの“プレイログ”。
私はこの世界で、ヒロインとして生きていたらしい。
王太子の求婚、華やかな夜会、数々の「正解ルート」。
けれど私が選んだのは、
名も残らない、地味な伴侶との人生だった。
屋台の煙、手の温度、若い日の記憶の断片。
平凡で騒がしくて、愛おしい五十年。
死の間際、彼女が最後に思い出したのは――
「攻略」ではなく、「幸せだった人生」そのものだった。
文字数 2,566
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
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