小説一覧
161
『異世界無双なんて後回し。まずは生きるために稼ぎます』
35歳の会社員・神崎恒一は、突然見知らぬ森の中へ転移した。
剣と魔法、そして魔物が存在する異世界。頼れる相手も帰る場所もないコウイチが、最初に直面した問題は――今夜の宿代だった。
彼が得たのは、《鑑定》《アイテムボックス》《隠蔽》《生成》という4つの固有スキル。
どれも使い方次第では強力だが、コウイチはすぐに気づく。
珍しい力を見せれば目をつけられる。高価な物を作れても、素性の知れない新人が売れば怪しまれる。そして、能力を使うためのMPにも限りがある。
ならば、目立たず、安全に、確実に稼げばいい。
薬草を採り、魔物を狩り、町の相場を調べ、必要とされる物を作って売る。小さな利益を積み重ねるうちに、コウイチの周囲には、それぞれ事情を抱えた仲間たちが集まり始める。
これは、最初から最強だった男の物語ではない。
生き延びるために金を稼ぎ、商売と冒険を重ねながら、仲間とともに成り上がっていく男の物語。
「無双するにしても、まずは明日の飯代からだな」
感想数 0
文字数 78,131
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.11
162
死んだと思ったらネグリジェ姿で目が覚めた
スラム育ちの傭兵、レオンは敵の姑息な魔手から推しの騎士ルーファスを守って大満足の死を向かえたはずが……何故か目を覚ますとそのルーファスと夫婦だった!?
良すぎる顔面に素晴らしき肉体美、そんな完璧すぎる推しにどろどろに甘やかされて、ヒラヒラのネグリジェもキラキラのシャツもなんのその。
そしてついに訪れる夫婦の時間……
求められているのは果たして自分なのかそれとも……?
レオンが死に際で見た愛と勘違いが織り成す圧倒的ハッピーなマリッジストーリー♡
ーーーーーーーーーーー
どうぞ頭をからっぽにして読んでください。
毎日21:30更新(9/15完結)
全6話予約投稿済み
X→https://x.com/bunbun_melon
番外編にするまでもない小ネタSSは全てこちらです。甘かったり愛が重すぎてちょっと様子がおかしかったり。私の脳内の墓場です。気軽に墓参りしていただけたら喜びます。
感想数 0
文字数 19,422
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.08.17
163
【完結】二人ともお幸せに…私は、妹のかわりに婚約します。
子爵家の姉妹、長女のセレニティ、次女のフローラル二人の姉妹には同じ子爵家の幼なじみのユリウス幼い頃からいっも一緒に遊んでいた。
セレニティとユリウスの婚約は幼い頃から決まっていた。
ユリウスはセレニティの初恋だった…結婚をしてユリウスを支えるとセレニティは勉強や礼儀作法を頑張った。
だがそれはユリウスに対して全て無意味だと気付いてしまった。
更新不定期ですがよろしくお願いします。
文字数 97,883
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.08.15
164
白虎獣人の騎士団長は養女な私をエッチな愛玩ペット(パパ専用)に堕とす。〜あまとろ溺愛性教育♡〜【R18】
獣人が支配するジューシン帝国。そこには身寄りのない人間の少女を獣人が引き取る養女特別斡旋制度。孤児だった少女エリサを引き取ったのは、帝国の騎士団長を務める白虎の獣人ライアン。
「君みたいな子が私の娘になってくれるなんて嬉しいよ」
優しく甘やかすもライアンはエリサに性教育を始める。お股のを綺麗に剃られパイパンにされたり、ブラシでクリトリスを磨かれ、仕上げにクリ舐めされる。
「これでは中に汚れが溜まってしまうし、なにより――こんな皮を被ったままの〇供クリでは可哀想だ。お父様が綺麗にむきむき♡して、大人クリトリスにしてあげないとな」
「んぁっ、ひぃっ♡ そこ、だめぇっ……! こすられるたびに……ヘンになっちゃう……♡」
「だめじゃない。汚れを落として、エリサが大人の女性になるための教育なのだからもっと頑張りなさい」
気を失ったエリサの身体にマーキングするように精液をぶっかけたり、飲ませられ、ナカにスライムを入れられてしまう。
「ふふ、いい子だ。……そのまま、お父様のおちんぽミルクをいっぱい絞って飲もうな」
「んぁっ……のうこう、で……♡ へんなにおいなのに、クセに、なっちゃいそうで……おいしい、です……っ♡」
その後はスライムで焦らされた身体を初夜えっちで濃厚に可愛がられる。お仕置きとして耳のついたカチューシャと尻尾のプラグがアナルに挿入でされ、お尻を叩かれる。
「ああ……やっぱり似合うな。可愛らしいぞ♡口では嫌だと言いながら後ろの穴も尻尾のプラグを嬉しそうに咥えこんで……さあ、これから素直になれるようお父様がちゃんと教育してあげるからな」
そのあともライアンによる淫らな性教育でエリサは彼好みのエッチな愛玩ペットに堕とされていく。
キャラクター紹介
ライアン
ジューシン帝国の騎士団長を務めるホワイトタイガー(白虎)の獣人。表向きは温厚で紳士的だが、本性はサディストでクズ寄りのエゴイスト。独占欲の塊。プライドの高い獣人の女は面倒だという理由から、自分好みの育てられる人間のエリサを養女として引き取った。父親ごっこを免罪符に彼女を心身ともに徹底的に管理・調教し、自分なしでは生きられない淫らな愛玩娘へとエリサを作り変えていくことを楽しんでいる。愛はあるけど人間を対等な存在だと思っていない。
エリサ
身寄りのない人間の孤児。養女制度でライアンに引き取られた。最初は恐怖と羞恥心からライアンに反発しようとするものの、彼の性教育を受け続けるうちに、少しずつ彼に依存し、快楽を求めてしまう己の身体に絶望しながらも蕩かされていく。マゾの才能があった。
擬似親子の歪な溺愛ストーリー。ハッピーエンドではあるけどヒロインは自立しない系です。
感想数 0
文字数 29,231
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.04
165
『死に戻り幼女は二度目の人生で黒幕を嗤う〜冷血公爵父と暗殺者少年に溺愛されながら、完璧な復讐を〜』
王太子毒殺未遂の濡れ衣を着せられ、悪役令嬢として断頭台の露と消えたクロイツ公爵令嬢ルシリア。
しかし、首を切り落とされたはずの彼女が目を覚ますと——そこは十五年前、無力な「五歳児」の自分の寝室だった。
自らの破滅を振り返ったルシリアは、出されたミルクに漂う微かなアーモンド臭から、五歳の時点で公爵邸乗っ取りを企む叔父の手による「遅効性の毒殺計画」が始まっていた事実を突き止める。
二度目の人生、ただ怯えて死を待つ気など毛頭ない。
中身はあらゆる謀略をくぐり抜けてきた大人の知性。ルシリアは天使の皮を被り、自室に潜む盗聴魔導具や毒の証拠を揃えて、前世では冷酷に自分を見捨てた「氷の公爵」——実父アレクセイとの直接交渉に踏み切る。
「お父様、わたくし、殺されそうですの」
幼き娘が暴いた邸内の暗殺網と健気な涙に、冷徹だった父の理性は粉々に粉砕。
愛娘を害する者を根絶やしにせんと誓う「狂気の親バカ」へと覚醒する。
さらにルシリアは、瀕死の重傷で邸内に迷い込んできた暗殺組織の少年キリアンを救い出し、前世の知識と慈愛(という名の調教)をもって懐柔。
自ら以外には牙を剥く狂犬系護衛として手中に収める。
表の絶対権力を握る過保護な父と、裏社会の暗殺術を持つ忠犬少年に骨抜きにされながら、ルシリアは密室で発動した時限式毒針オルゴールのトリックを暴き、叔父の背後に潜む第一皇子陣営の影を捕捉する。
「ただ身を守るだけなんて、退屈ですもの。すべてを手に入れたと油断した瞬間に、地獄へ突き落として差し上げますわ」
無垢な微笑みの裏に冷酷な牙を隠した幼女が、父と騎士の規格外な溺愛を武器に、自分を陥れた黒幕たちを社会の底へと叩き落とす華麗なる逆襲サスペンス。
感想数 0
文字数 101,516
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.15
166
人生2回目の俺、生き延びる所存
「……あれ?」
断罪され国外追放となり、野盗に襲われて死んだはずが、何故か目が覚めたら14歳。
断罪まであと3年、生き残る道はただ1つ……
「野盗にも負けない強さを手に入れる」
1回目と同じことは繰り返さない。
2回目は絶対に生きてやる!!
★1回目の人生はシリアス
★2回目の人生はコメディ
シリアス苦手な方は、2回目の人生が始まってから読むのがおすすめです。
珍しく魔法なし世界のファンタジー。
エロは……入る余地があれば入れます!
あるのか無いのかはお楽しみに!
そして中編という設定が欲しい……。
王子様×元悪役令息
感想数 1
文字数 33,393
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.07
167
【完結】「別れようって言っただけなのに。」そう言われましてももう遅いですよ。
「俺たちもう終わりだ。別れよう。」
そう言われたので、その通りにしたまでですが何か?
自分の言葉には、責任を持たなければいけませんわよ。
☆★
感想を下さった方ありがとうございますm(__)m
とても、嬉しいです。
感想数 10
文字数 5,373
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.10.20
168
婚約しても幼馴染を愛し続けるのですね
婚約したというのに、婚約者の様子がおかしかった。
どうやら婚約者は幼馴染のことを忘れられないようだった。
幼馴染のことを愛し続けるなんて許されるはずがないのに。
文字数 10,766
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.28
169
《完結》「君なら分かってくれる」とまた人を屋敷へ連れてきた夫から、もう逃げます。
裕福な商家カランド家の娘レベッカ(ベッキー)は、一度縁談が破談になったあと、妹たちにも先を越され、二十歳を過ぎてから名門ダイオード男爵家へ嫁いだ。
夫アクセルは優しい人だった。困っている親戚がいれば屋敷へ迎え、行き場のない女性には部屋を与え、仕事に困る者には「ここにいればいい」と手を差し伸べる。
けれど――人を連れてくるのは夫で、その後の世話をするのはいつもレベッカだった。
部屋を決め、衣服を用意し、食事を増やし、仕事を探し、使用人を動かし、揉め事を片づける。
「もうこれ以上は無理です」
そう訴えても、アクセルは笑って言う。
「君なら分かってくれるよね」
そんな日々の中、アクセルは幼なじみ、ジゼルを連れてきた。レベッカは初めて、はっきりと反対する。
それでもアクセルはジゼルを屋敷へ入れ、あろうことかレベッカの補佐にしようとした。
そこでようやくレベッカは気づく。
夫は、自分の言葉を一度も「拒絶」として聞いていなかったのだ。
「離婚してください」
「離婚? どうして?」
本気で不思議そうに問い返す夫を残し、レベッカは実家へ帰る。
そして彼女がいなくなった男爵家では、これまで「善意」で覆い隠されていたものが、一つずつ崩れ始めて――
※初日以外は6時・17時の更新となります。
感想数 337
文字数 332,627
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.08.14
170
旦那様、おかわりは3杯までですよ?~追放雑用令嬢の辺境ごはん無双~
王国最大の冒険者ギルドに勤めるアイカ。ある日、彼女はギルドの資金を横領していたマスターのガルドから濡れ衣を着せられ、そのまま冤罪により国外へ追放されてしまう。
「クク、お前みたいなグズ女の代わりはいくらでもいる。どこへなりと心置きなく消えるがいい」
しかしガルドは知らなかった。彼のギルドが現在の評価を得られるまで成長できたのは、実はすべてアイカが酒場で出していた《とある料理》のおかげだったことを。
一方で当のアイカは、追放先の隣国にて危ないところを辺境伯のリスティンに救われていた。そして空腹だという彼のため、お礼として料理を振る舞うのだが――。
※小説家になろうでも連載中です(タイトルのみ別で中身は同じ)
感想数 3
文字数 239,770
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.30
171
勝手に生きてます
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
前妻の娘である侯爵令嬢リオルナリーは、継母となったニクスに怒鳴られていた。
政略結婚の前妻であったイッミリーは、娘を残して病の為に早世。
彼女の夫であるアルオには、結婚前から懇意にする恋人ニクスがおり、イッミリーの死後、彼女は後妻に納まりアラキュリ侯爵夫人となった。
二人の間には既に、リオルナリーの異母兄にあたるナジェールも生まれていた。
リオルナリーはれっきとしたアルオの子だったが、アルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
碌に自分のことを覚えていない父親はリオルナリーと勘違いして、特徴が似ている使用人の子供を教育していくことに。
ニクスにより使用人棟に放り込まれたリオルナリーは、何も与えられないまま強く生きていくのだった。
周囲を巻き込む騒動に発展させながら。
小説家になろうさんにも載せています。
感想数 0
文字数 76,863
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.31
172
夫が好きになった人
感想数 5
文字数 3,883
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.24
173
【完結】消滅した悪役令嬢
マロン株式 / 著
目が覚めたら乙女ゲームの世界に転生していた令嬢・リディア。リディアは王太子ルートの悪役令嬢で、将来断罪されてしまうキャラクターだ。
その未来を回避するため動き出した彼女だが、ゲームの内容通りに王太子・バンリの婚約者に選ばれてしまう。
このままでは断罪ルートまっしぐら……と思いつつ、リディアはバンリに惹かれていき、彼を信じて乙女ゲームの舞台となる学園に入学することに。そこで彼女を待ち受けていたのは、変わってしまった婚約者や友人、厳しく孤独な日々だった。想像以上に強い乙女ゲームの強制力を目の当たりにしたリディアは、とある決意をして――!? 転生令嬢の奮闘記、開幕!
※胸糞注意
※感想書いてくださる方、とても励みになっています!有難うございます🙇♀️
返答をしてしまうとネタバレになってしまいかねないものもあるので、暫く返答出来ません!(直ぐにぺろっとネタバレしてしまうので…)
でもちゃんと読ませて頂いてます!
ご承知おきください🙇♀️😊
※レジーナブックス様からの出版になりますので、R指定は消させていただきました。
※第14回恋愛小説大賞 奨励賞
おかげさまで2023年6月26日書籍化しました!
詳細は近況ボードかTwitterにて
感想数 539
文字数 258,413
最終更新日 2025.12.03
登録日 2020.10.17
174
今日から、女性社員として
「半年だけ、女性社員として働いてください」
そう言われたとき、彼はまだ知らなかった。
会社のために始めた「香織」が、やがて自分自身の名前になっていくことを。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仕事で大きなミスをしてしまった会社員・水野恒一。
責任を問われた彼に、上司の神崎部長が提示したのは、思いもよらない「再出発」だった。
――今日から、女性社員として勤務してもらう。
与えられた名前は、水野香織。
最初は、半年間だけの特殊な業務だと思っていた。
会社で用意された女性用の服に着替え、メイクを覚え、髪を整え、女性社員として秘書・接遇の仕事を身につけていく。
鏡に映る自分に戸惑いながらも、指導担当の小川に支えられ、香織として少しずつ仕事を覚えていく恒一。
やがて、電話口の相手から女性社員として自然に扱われるようになり、社内でも「水野香織」として認識されるようになっていく。
そして、会社から与えられたものだけではない変化も始まる。
自分で選んだ服。
自分で買った下着。
ネイル。
美容室で整えた髪。
休日に一人で出かける女性の服装。
初めて女性として過ごす街の時間。
それらは、最初の頃の「仕事だから」という言葉だけでは説明できないものになっていった。
そんな香織を、社内では小川が支え、同僚の高橋美穂は、会社の外でも一人の友人として接してくれる。
そして、何も知らない同僚・相馬は、香織を一人の女性社員として自然に扱い、何気ない言葉をかけてくる。
「似合ってますよ」
「助かります」
「無理しなくていいですよ」
何気ないはずの言葉が、香織の心に少しずつ残っていく。
最初は「元の自分に戻るための半年間」だった。
けれど、髪が伸び、服を自分で選び、女性として街を歩き、仕事を任されるようになるにつれて、恒一の中にも変化が生まれていく。
男性用スーツを着た自分に、以前とは違う違和感を覚えるようになったとき――。
恒一は初めて考える。
自分は、本当に元の姿へ戻りたいのだろうか。
これは、ひとつの会社員が「女性社員になること」を命じられたことから始まる、長い変化の物語。
仕事、友情、恋、そして自分自身。
与えられた「香織」という役割は、いつしか本人の中で、少しずつ別の意味を持ち始めていく。
半年後。
神崎から告げられる、本当の目的。
そして、恒一自身が最後に選ぶのは――。
「水野恒一」なのか。
それとも、「水野香織」なのか。
感想数 0
文字数 191,419
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.12
175
【世界最強の水魔法使いモブ】~前世、親に恵まれなかった僕が、大好きなゲームのモブに転生し、魔法の常識を覆して自由に生き……
佐藤太郎は辺境の領主の息子、キース・アクロイドとして転生する。
初めのうちは気が付かなかったけど、どうやらここは佐藤太郎が大好きだったゲーム『レインボー・ファンタジー』の世界らしい。
しかし、廃人プレイヤーだったキースの知識をもってしても、アクロイド男爵など聞いたことがなかった。どうやら主要登場キャラではなくモブのようだ。
これは、前世では両親に恵まれなかったキースが、今世では親の愛情をしっかりと受けて成長し、知識チートを使って両親と一緒に成り上がっていく物語である。
感想数 0
文字数 201,660
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.03
176
【完結】魔法が使えない令嬢ですが、私の描いた魔法陣を最高峰魔法師が発動してしまいました。ー最高峰魔法師×魔力0令嬢、ただし魔法理論最強。ー
これは当代きっての魔法使いに、魔法名家に生まれながら魔力を持たず──ただし、魔法理論だけは最強の令嬢がいつのまにかすっかり外堀を埋められていくお話。
全29話。
魔法名家の令嬢シフリーナには、魔力がない。
十九歳にして魔法師養成学校では三度目の一年生。今年進級できなければ退学になる。
それでもシフリーナは魔法が大好きだった。自分ではひとつも発動できない魔法陣を描き、誰にも読まれないまま、ひたすら魔法理論を学び続けている。
そんなある日、校舎裏の森に描いた「空想の魔法陣」を、特別講師としてやってきた特級魔法師ウーシェダが発動してしまう。
森から跳ね上がったのは、巨大なピンクの鯨。
「誰がこんなとんでもない魔法陣をひいた?」
魔法界の常識を覆す理論の持ち主を探し始めたウーシェダがたどり着いたのは、魔力がないため落第を繰り返し、学校で「居ない者」のように扱われていたシフリーナだった。
そして彼は、とんでもない提案をする。
「俺の婚約者として、魔法塔に来ないか?」
魔力のないシフリーナを、魔法師の国ヴァンリンドゥへ連れていくための偽装婚約。
学校より多い蔵書があると聞いたシフリーナは、即座にその話へ飛びついた。
誰にも才能を認められなかった魔法大好き令嬢と、その才能を誰より早く見つけた最高峰魔法師。
これは、最後まで魔力を持たない少女が、好きであり続けた魔法の中に自分の居場所を見つけるまでの物語。
*第四章に暴力表現があります。苦手な方はご注意ください。(R15タグはそのためです)
感想数 0
文字数 121,625
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.06
177
「もう手遅れですわ」バッドエンドからはじまる逆転劇
エドモンド王太子に婚約破棄され、処刑までの間投獄される公爵令嬢ジェシー。
兵士に牢に投げ込まれた際に頭を打ち、前世が日本人だったことを思い出す。
「もう手遅れですわ」と言いつつ自分にできることを必死に考え実行するジェシー。
その頑張りは王太子を破滅に導く。
詰んだ状態からの一発逆転劇開幕。
感想数 1
文字数 7,665
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.15
178
王都をクビになった熱源調律士、極寒の辺境谷で古代地熱炉を再起動〜女騎士を助けて一番風呂と温風を届けていたら、王国一温かい理想郷ができていた〜
王都の地下で十五年、巨大な魔導大熱源炉の調律を続けてきた主任技師カルロ・ベルガ(三十二歳)。
金属棒で管を叩いた反響だけで内部の圧力差や煤の蓄積をミリ単位で見抜く「聴熱」の技を持つ彼は、新任長官による「点検削減と無理な過負荷運転」に反対したことで、理不尽にも職場を追放されてしまう。
退職金代わりに引き取ったのは、王都から北西へ十日、吹雪が吹き荒れる極寒の廃村「霜霧の谷」の管理棟だった。
三百年前の古代熱源炉が眠るその谷で、カルロは自らの手で静かに第二の人生を始める。
凍結した圧力弁を解凍し、内壁のこびりついた黒スラグを掻き出し、副熱源炉に火を入れる――。
冷え切っていた石造りの部屋は、一瞬にして心地よい橙色の温風で満たされた。
そんなある日、カルロは猛吹雪の中で倒れていた銀髪の女性を救い出す。
彼女は上官の物資横領を告発しようとして罠に嵌められ、雪山に切り捨てられた北方警邏隊の元隊長、セリアだった。
温水湿布で凍傷を癒やし、湯気の立つ熱いスープを差し出したカルロに、セリアは深く心を救われる。
「あなたの温もりと居場所を、私の剣にかけて死守します」
職人としての確かな技術を持つカルロと、高い武力と統率力を持つセリア。
二人は互いの専門性を認め合い、「生活と熱源の提供」と「警備と外敵防衛」という対等な相互契約を結ぶ。
修繕した配管から引いた湯気の立つ「一番風呂」、
凍てつく関節炎を癒やされた老鍛冶師との絆、
地熱温室で真冬に実る瑞々しいトマトと青菜、
そして旅人や商人を癒やす大公衆浴場「霧湯館」の開業――。
二人の実直な開拓によって、死の谷は王国中から人々が集まる温かな理想郷へと発展していく。
一方、カルロを追い出し無謀な過負荷運転を続けた王都中央熱源炉は、百年ぶりの猛寒波の到来とともに臨界寸前の悲鳴を上げ始めていた……。
不遇な職人の確かな技術が、極寒の地を最高の温もりへと作り変える、本格インフラ開拓&大人のパートナーシップファンタジー!
感想数 0
文字数 119,149
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.13
179
大好きだった婚約者が記憶喪失になって冷遇してくるので、婚約解消して別の人と結婚します
「シャル、大きくなったら、おれのおよめさんになってくれる?」
「およめしゃん?」
「うん。おれ、シャルが大好きだから。大人になったら、けっこんしてください」
「うん! シャルもリュシーしゃま、だいしゅき! およめしゃん、なる!」
✩ ✩ ✩
幼き日に交わした『約束』。二人が正式に婚約したのは、シャーロットが十二歳、リュシオンが十七歳のとき。
それから三年。リュシオンが事故により記憶喪失になったことで、全てが狂っていく――。
―――――――――――
✻男しかいない、αとΩしかいない世界観なので、女性やβといった概念は出てきません。
✻独自設定の異世界オメガバースです。
✻4話までは毎日更新。その後は週3話の更新を目指します。執筆しながらの更新、遅筆なのでゆっくりペースにはなりますが、完結は保証いたします。
☆8/7 15時更新 HOT女性向けランキング42位!
ありがとうございます😊
感想数 0
文字数 45,072
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.01
180
もう終わりにしましょう?
好きと言われて恋をした。
恋をした公爵令嬢ルナリアは、騎士のグレンと婚約した。だけど婚約者の第一はいつだって、護衛対象の王女殿下。
城で爆発騒ぎが起きた時も彼はルナリアではなく、王女殿下の元へ走っていった。
ルナリアは襲撃者に襲われ、足を負傷してしまう。責任を取ると話す婚約者に、ルナリアは微笑んだ。
「もう終わりにしましょう?あなたが愛しているのは王女殿下だわ」
さようなら、愛していたひと。
幸せになって、とは言えない私は、性格が悪いのだろうか。
感想数 344
文字数 193,689
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.07.23
181
断罪の場でわたくしは一言も申し上げません。三年間お教えしてきたことを、どうぞご自分でお読みくださいませ
私は三年間、あの方の半歩後ろに立ってきた。
あの方は、人の言葉を書いてあるとおりにしか受け取れない。だから私は扇の陰で一言だけ添える。その侯爵は本気で怒っている、そちらの夫人は同意していない、いま笑ってはいけない。三年、一度も外さなかった。誰も気づいていない。あの方自身も。
その方が、大広間で私を呼び出した。証人も証拠も揃っている。
「申し開きはあるか」
ございません。わたくしは何も申し上げません。
否認も弁明もせず、私は黙って立っていた。だからあの方は、生まれて初めて自分で場を読むことになった。
味方として名を挙げた侯爵の顔が、なぜ動かないのか。証人の声が、なぜ途中で細くなったのか。「皆もそう思うであろう」と広間に向けた同意の求めに、なぜ誰も応えないのか。
わたくしはもう、お教えいたしません。
※初日以降は毎日12時・22時に更新します。
感想数 3
文字数 70,861
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.03
182
そのとき私の幸せは崩れた
結婚して7年。幼馴染だった夫との仲も良好、息子もすくすく育ち、幸せだと思っていた。5歳の息子の誕生日に、夫の不貞が発覚するまでは。
感想数 16
文字数 35,216
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.08.23
183
「君は少し神経質すぎる」妹を庇う夫に愛想を尽かしたので、侯爵夫人をやめて家を出ます~裁かれる愚か者たちとバックラッシュの喪失~
侯爵夫人リリアナは、その知性を活かして事業統括を務めている。
彼女は精緻な予算管理と完璧なサプライチェーン構築で侯爵家の事業を支えていた。
しかし、夫の妹が事業の予算管理への介入を申し出た日から、すべての歯車が狂い始める。
妹の的外れな提案に対してリリアナは即座に、根拠をもって論理的に説明し、却下した。
同席していた優しい夫もそれに納得してくれると思っていた。
しかし、あろうことか夫は妹を庇い、リリアナの言葉を優しい口調のまま、完全に否定した。
そこからすれ違いが始まり、やがて離縁を決意する、とある決定的な出来事が起きるのだった……。
文字数 39,837
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.13
184
丘の向こうへ
「次の丘まで」
そう言って別れたアルムの温度を、
セリーヌは忘れられずにいた。
実家へ戻り、離縁を決意したセリーヌ。
一方、伯爵夫人になれると喜ぶ男爵令嬢ヴィオレットは、
セリーヌが担ってきた仕事を果たせず、
ジュルダンの心も次第に離れていく。
アルムもまた侯爵家の婿養子として、
妻が別の男との間に身籠った子を
我が子と認めるよう迫られていた。
与えられた立場を捨て、
自分の人生を選び直す二人。
冬の街道で出会ったセリーヌとアルムは、
再び同じ道を歩めるのか。
『次の丘まで』から始まった、
大人たちの静かな恋愛譚、その続編。
文字数 198,238
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.13
185
ばばあと言われたので若返りの薬を飲んだら、幼女になってしまいました。
今年成人を迎え、ラナンダ伯爵当主になった息子を持つマーガレットは未亡人だ。五年前、愛人とともに夫は事故で亡くなっている。
十八歳の息子サミュエルはある日、母に再婚を促す。
息子が用意した再婚相手は問題がありすぎる者が多かったため、マーガレットは自身で相手を探そうとする。夜会で出会った青年にアプローチされ、夫しか知らない初心な熟女は簡単に恋に落ちてしまう。しかし青年がマーガレットに迫ったのは彼の生活のためであり、そこには愛はなかった。
人伝に「ばばあ」と呼ばれていたことを知ったマーガレットは、ヤケになり若返りの薬を飲む。目覚めた彼女は自身が幼女になっていることに気がついた。息子や義理の両親に可愛がられるが、大人のマーガレットは違和感しかない。
*タイトル回収は二話目です。ヒーロー登場は四話目から。
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文字数 61,485
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.15
186
災害・物価・芸能・社会をカードで読む
タロットで社会・芸能・生活の流れを読むまとめ。
カードの象徴を構造的に整理した占い一覧。
感想数 0
文字数 1,639
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
187
異世界生活はお一人様で~僕は恋愛NGです~
七年付き合った彼からひどい振られ方をした僕、トーマは、その日ヤケ酒を煽っていた。酔っぱらって電車を乗り過ごして見知らぬ土地に降り立った、と思ったら…
目が覚めたら隣には金髪のイケメンが真っ裸で眠っていた。僕?当然真っ裸だ。
もう勝ち組イケメンに遊ばれるのはまっぴらごめんだ!
そう思った僕は大慌てでその部屋を逃げ出した。と思ったら…
なんか大昔の外国みたいなところに来ちゃったんだけど、どうしよう!
取り敢えず現代の知識を駆使してなんとか生活の基盤を作ったものの、あの時のイケメンがまとわりついて来て…
逃げる受けと追う攻めのお話です。
18禁は…保険じゃなくなる予定です。
感想数 118
文字数 175,181
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.07.17
188
離縁されたので冷酷公爵様の愛されメイドになります!
料理を焦がし、裁縫をすれば指を刺し、掃除をすれば花瓶を割る家事能力が完全にゼロの伯爵令嬢オリビア・シタール。
モラハラ気味の夫ジルヴェスターから日夜「無能な穀潰し」と罵倒され続けた彼女は、ある朝ついに堪忍袋の緒が切れ、自ら離縁状を叩きつけて屋敷を飛び出した。
行く当てもなく途方に暮れていたオリビアを拾ったのは、冷徹無慈悲と恐れられ、公爵家の血筋を継ぐ最後の一人であるオルランド・ウィズ・リアトスだった。
公爵邸のメイドとして雇われたオリビアを待っていたのは、全員が致命的な欠陥を抱えた「ダメダメメイド」たち。
怪力で何でも粉砕するユーリア
平然と仕事をサボるアンナ
非力で頭が弱いが料理だけは王宮レベルのイズン
勝手気ままで自己中な掃除の達人ベアト。
失敗ばかりの5人だったが、オリビアの持つ不思議な癒やしの笑顔と天真爛漫さに感化され、不思議な絆で結ばれていく。
最初はいちいち不器用なオリビアに冷たく接していたオルランドも、彼女の純粋さに触れるうちに、隠していた子供っぽさと激しい独占欲を覗かせ始め――
やがて公爵家を揺るがす陰謀を前に、5人のポンコツメイドたちの「規格外の欠点」が奇跡の逆転劇を巻き起こす。
文字数 101,377
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.16
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『婚約破棄ですか? 承知しました。では、借金の保証も打ち切りますね』 〜「感情がない」と捨てられた私、実は若き公爵様に溺愛されています〜
「君には感情がないみたいだ」
そう言われ、婚約者ディグセンから突然の婚約破棄を告げられた伯爵令嬢マリア。
けれどマリアは泣きも怒りもせず、淡々と告げる。
「承知しました。では、借金の保証も打ち切りますね」
婚約は終わっても、マリアの実家による侯爵家への支援は続く――。
なぜかそう思い込んでいたディグセンは、そこで初めて自分の選択の重さを知ることになる。
そして婚約を失ったマリアの前に現れたのは、この国でも大きな影響力を持つ若き公爵アーサル。
彼はなぜか、マリアとの距離を縮めていく――。
完璧な令嬢として生きてきたマリアが、自分でも知らなかった本当の気持ちを見つけていく、婚約破棄から始まる異世界恋愛。
全三話完結です。
感想数 1
文字数 10,124
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.30
190
ベビーシッター先でラブラブな家族生活はじまりました
家事代行&ベビーシッターサービス『ルラシオン』で唯一のSSランクを持つスタッフ・友利遥(27歳)は4歳の子ども(琳)を育てるシングルファザー。
ある日、日本有数の大企業、西条商事の社長宅でのベビーシッター兼家事スタッフの依頼がきた。
拘束時間が長いため琳に寂しい思いをさせるのではと迷いはあったものの、琳の優しい後押しがあって依頼を受けることにした。
恐ろしく豪華なマンションで3歳の男の子のベビーシッターが始まり順調な出だしだったがとんでもない事件が巻き起こり、しばらくの間、琳も一緒に社長宅で住み込みで働くことに。でもなぜか一緒に暮らし始めてから西条さんとラブラブな雰囲気になってきて……。
シングルファザーのベビーシッターと子どもの扱いに慣れていない社長とのイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
感想数 582
文字数 486,498
最終更新日 2026.09.16
登録日 2025.04.13
191
私はあなたに恋をしません
水の国の王立学園に通うリーナ・アクアリスには、心に決めた相手がいる。
けれど相手のセイルは、火の国へ交換留学中。水の国では十六歳になるまで婚約できず、本人が同席しなければ正式な手続きもできない。だから二人は、互いに想い合いながらも、まだ婚約者ではなかった。
そんな中、火の国から名門令息イグニス・ヴァルフレアが留学生としてやってくる。人当たりがよく、語学に堪能なリーナは彼の世話役に任じられるが、イグニスはリーナの親切を好意と受け取り始める。
「心に決めた相手がいます」
そう告げても、彼は信じない。
相手が姿を見せないなら、名を出せないなら、それは嘘か、まだ自分にも余地があるということだと。
けれどリーナの答えは、最初から決まっていた。
私は、あなたに恋をしません。
文字数 62,741
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.02
192
死に戻り王太子は、捨てられる悪役令息を離さない
(旧題)転生した捨てられるための悪役令息でしたが、死に戻り王太子が二度目は絶対に捨ててくれません
あらすじ
大学進学を控えた春の日、交通事故で命を落とした僕は、恋愛ゲーム『セヴァ恋』の悪役令息ルーカス・アーネットとして目を覚ました。
卒業式で断罪され、王太子に婚約破棄される――その未来を知っている僕は、破滅を避けるため、王太子アロイス・セヴァリーとの婚約を解消しようと決めた。
けれど、ゲームでは僕を断罪するはずだった王太子アロイスは、なぜか僕を手放そうとしない。
「俺は、君を手放す気はない」
そう告げる彼は、まるで一度すべてを失った人のような目で僕を見る。
さらに、ゲームでは敵だったはずのヒロインや攻略対象たちまで、誰もシナリオどおりに動かない。
戸惑いながら過ごす日々の中で、僕は少しずつ気づいていく。
ゲームで知っている悪役令息ルーカスと、僕の中に残る本当のルーカスは、まったく違う人物なのではないか、と。
でも、卒業式は、確実に近づいてくる。
捨てられるためだけに育てられた悪役令息と、一度失った婚約者を今度こそ守り抜こうとする死に戻り王太子。
二人が二度目の人生で選ぶ、本当の未来とは――
感想数 6
文字数 320,607
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.07.16
193
逃げるための後宮勤めでしたが、なぜか皇帝陛下の寵愛を一身に受けています
父が残した借金とモラハラ気質の婚約者から逃げるため、アリアーナは名前を偽り、帝国の後宮で女官として働くことになった。
後宮といえば、皇帝の寵愛を得ようとする令嬢たちが集う華やかな場所。しかしアリアーナにとって恋も出世も関係ない。ただ働いてお金を貯め、いつか誰にも見つからない場所へ逃げ出すことだけが目的だった。
ところが、配属されたのは後宮の中でも最も奥宮に近い場所。そこは、気難しく冷徹だと噂される皇帝アゼルハルトの執務室があった。
できるだけ皇帝陛下とは関わらないようにしよう。
そう強く心に決めていたアリアーナだったが、なぜか彼のほうから声をかけてくるようになり、気づけば皇帝付きの侍女になってしまう始末。
「お前は、私に何か望みはないのか?」
「できれば何も望まず、静かにお暇をいただきたいのですが……」
アリアーナは、無事に己の望む生活を送ることができるのだろうか。
文字数 42,510
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.06
194
転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます
※2025年2月中旬にアルファポリス様より第四巻が刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
ある少年は、母親よりネグレクトを受けていた上に住んでいたアパートを追い出されてしまった。
高校進学も出来ずにいたとあるバイト帰りに、酔っ払いに駅のホームから突き飛ばされてしまい、電車にひかれて死んでしまった。
しかしながら再び目を覚ました少年は、見た事もない異世界で赤子として新たに生をうけていた。
だが、赤子ながらに周囲の話を聞く内に、この世界の自分も幼い内に追い出されてしまう事に気づいてしまった。
そんな中、突然見知らぬ金髪の幼女が連れてこられ、一緒に部屋で育てられる事に。
幼女の事を妹として接しながら、この子も一緒に追い出されてしまうことが分かった。
幼い二人で来たる追い出される日に備えます。
基本はお兄ちゃんと妹ちゃんを中心としたストーリーです
カクヨム様と小説家になろう様にも投稿しています
2023/08/30
題名を以下に変更しました
「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきたいと思います」→「転生しても実家を追い出されたので、今度は自分の意志で生きていきます」
書籍化が決定しました
2023/09/01
アルファポリス社様より9月中旬に刊行予定となります
2023/09/06
アルファポリス様より、9月19日に出荷されます
呱々唄七つ先生の素晴らしいイラストとなっております
2024/3/21
アルファポリス様より第二巻が発売されました
2024/4/24
コミカライズスタートしました
2024/8/12
アルファポリス様から第三巻が八月中旬に刊行予定です
2024年10月下旬にコミック第一巻刊行予定です
感想数 314
文字数 2,878,408
最終更新日 2026.09.17
登録日 2022.09.30
195
いつから魔力がないと錯覚していた!?
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
感想数 1,000
文字数 1,095,705
最終更新日 2026.08.26
登録日 2022.02.23
196
虐げられ王女はもう帰りません。捨てられた敵国でイケオジが甘やかしてくれるので。
「……帰るところ、ないの」
王家の血を引きながら、辺境伯家で使用人同然に扱われ、満足な食事すら与えられなかった幼いマール。
ある日ついに屋敷を追われ、危険な魔の森へ捨てられてしまう。
そんな彼女を助けたのは、敵国から来たイケオジ傭兵たちだった。
怖そうなのに、ごはんをくれる。寒ければ毛布をかけてくれる。危険があれば、真っ先に守ってくれる。
人を信じることも、甘えることも知らなかったマールは、彼らと過ごすうちに少しずつ「幸せ」を知っていく。
この作品はカクヨムにも投稿中です。
表紙イラストはノーコピーガール様・表紙メーカー2様
感想数 5
文字数 36,486
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.26
197
地味な三女は、図書館で伯爵家の跡取りに見初められる
「地味な三女に社交界なんて必要ない」――そう言われ、夜会にも連れて行かれず、家の仕事だけを押しつけられてきたリリアナ。帳簿管理、領地経営、商人との交渉、使用人の管理まで一人でこなしていた彼女を、家族は便利な働き手としか見ていなかった。そんなリリアナが図書館で出会った青年ルシアンは、実は名門アルグレイ伯爵家の嫡男。やがて二人は婚約し、リリアナは男爵家を離れることに。すると――「帳簿は?」「商人への連絡は?」「領地の書類は!?」今までリリアナに任せきりだった男爵家は大混乱! 初めて知る妹の有能さと、自分たちがどれほど彼女に支えられていたか。評価されなかった三女が幸せを掴み、家族がその価値を思い知る、痛快ざまぁ系シンデレラストーリー!
感想数 0
文字数 8,168
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.17
198
貴方の妻の座など喜んで差し上げます〜義妹を溺愛する夫など私には必要ありません〜
元ビショップ子爵令嬢であり、現ラムゼス侯爵夫人であるセシルは、夫のダグラスが浮気をしている証拠を調べ上げた。
その相手が、ダグラスの義妹でありセシルの妹であるチェルシーであることに、嫌悪感を抱く。
そんなに義妹がいいのならと、夫人の地位を熨斗を付けてチェルシーに譲ることにする。
離婚届に上手くサインをさせて、ラムゼス侯爵家から姿を消したセシル。
セシルを失ったラムゼス侯爵家は、衰退の一途を辿ることになる。
感想数 3
文字数 26,038
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.08.24
199
辺境のもふもふ宿、今日も異世界を救います
魔道具会社をクビになった青年・天城悠真は、謎の魔獣に導かれて異世界へ転移する。授かったのは、触れたものの本質と「本当に望んでいること」を見抜く鑑定スキル――ただし本人は、それが世界最上位の権能だと知らない。誰も寄りつかない辺境で小さな宿を始めた悠真のもとへ、傷ついた銀狼、泣き虫スライム、空腹の古竜、そして訳ありの少女が集まってくる。美味しい朝食を作り、温泉を掘り、畑を耕し、魔獣たちと昼寝をする。そんな穏やかな毎日の裏で、世界を揺るがす厄災が静かに近づいていた。宿の客と家族を守るため、落ちこぼれ鑑定士の無双が始まる。
⚠️誤字脱字の修正などはAIを使っています。ご了承ぐださい🙇♀️
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文字数 27,094
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.16
200
陛下を捨てた理由 ※9月6日より73話まで内容を一部改変または追記しました。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
美しく才能あふれる侯爵令嬢ジェニエルは、幼い頃から王子セオドールの婚約者として約束され、完璧な王妃教育を受けてきた。20歳で結婚した二人だったが、3年経っても子供に恵まれず、彼女には「問題がある」という噂が広がりはじめる始末。
そんな中、セオドールが「オリヴィア」という女性を王宮に連れてきたことで、夫婦の関係は一変し始める。
※改定、追加や修正を予告なくする場合がございます。ご了承ください。
文字数 80,270
最終更新日 2026.09.18
登録日 2024.08.26