“純”の純愛ではない“愛”の鍵

男よりも“綺麗で格好良い”と言われる“純”が仕舞ったはずの“愛”が、また動き出す。
今後は純愛ではない形で。

ホワイトデー、30歳の誕生日の夜に再会をしたのは3年前に終わったはずの身体の関係“だけ”の相手。
2人で何度も通った店で再会をし、3年前と同じように私のことを“純ちゃん”と呼び、私のことを“女の子”として扱ってくれる。
ちゃんと鍵を掛けて仕舞ったはずの“愛”がまた動き出してしまう。

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