田舎暮らし 小説一覧
1
『待って!! これは絶対、スローライフじゃないよ!!』
田舎で、錬金術師系配信者として、細々と活動している少女、ススリア。
今日もいつものように、出来上がった錬金術師の作品を、相方であるゴーレムのベータちゃんと紹介しようとしていたのだが……あれ? ベータちゃん? なんで私を押し倒しているの??
いきなりのベータちゃんからの、嫉妬による押し倒し配信により、ススリアのスローライフは、おかしな方向に回り始める―――
彼女の配信を見て弟子入りを志願した錬金術師に、事情を抱えた女騎士。さらには、教会の聖女様!?
「私のスローライフは、どこいったのよぉ~!!」
(※)注意事項と致しまして、この作品には若干ながらの「百合」「ガールズラブ」と思われる要素があります
苦手な方はご注意ください
(※)この作品は、なろう、カクヨム、アルファポリスの3カ所で連載中の作品です。最新話はカクヨムにて投稿の形になっております。ご注意ください
文字数 1,179,813
最終更新日 2026.02.22
登録日 2024.10.09
2
『二時間通勤でも、青瀬町に移住した理由』
地方都市の会社に勤める、ごく普通の「俺」。
三十代で念願の注文住宅を建て、三十五年のローンを背負い、家族三人の安定した未来を予約したはずだった。だが、完璧なはずの日常が、静かに俺の精神を削っていく。朝が来るのが怖くなり、積み上げたはずの「城」が、自分を閉じ込める檻のように見え始めた。
そんな時、ふとしたきっかけで訪れたのが、深い霧と清流の町――青瀬町だった。
ただ、川の流れを見つめていたかった。けれど、俺には全てを捨て去る勇気はなかった。
「一年間だけ、試させてほしい」
建てたばかりの家を売る決断もできず、退職する勇気もない。出した答えは、職場まで片道二時間、往復四時間の過酷な通勤を受け入れる「お試し移住」だった。冬は路面が凍り、ヘッドライトの先に鹿が佇む峠道。
周囲からは「無謀だ」「逃げだ」と囁かれながらも、俺はハンドルを握り続ける。
これは、大黒柱という重圧に押し潰されそうになった一人の父親が、安定という名の執着を手放し、本当の「家族の幸せ」を不器用に選び直していく、再生の記録。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
文字数 21,847
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.02.16
3
都会の喧騒に疲れ、祖母の暮らした田舎の家へと引っ越した多恵子。
冬の朝、こたつの上で出会ったのは、
「わしはこの土地の守り神じゃ」と名乗る三毛猫の神様——ミケノオオカミ。
以来、多恵子の家には少し不思議な日常が流れはじめる。
味噌汁の湯気の向こうに季節の気配があり、
祠の前を通る風には見えない“道”がある。
隣のツネさんの笑い声、気まぐれな猫たち、
そして、時おり語られる“神さまの言葉”。
雪とごはんと猫のぬくもりが、
冷えた心をやわらかくほぐしていく——。
静かな田舎の冬を舞台にした、
心に陽だまりを灯すヒーリングストーリー。
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
※この作品は「小説家になろう」でも同時投稿しています。
文字数 80,823
最終更新日 2026.02.21
登録日 2025.11.01
4
5
6
未だ夢に出てくる女性。仕事の都合で田舎で暮らす事になった俺は、その女性と瓜二つの女性に会った。その女性は記憶を失ったかつての思い人だった。
文字数 15,156
最終更新日 2026.02.01
登録日 2025.09.23
7
大陸を二分した長き戦争は、若き将軍デリファスとシェリスの決闘によって終わりを迎えた。
二国は消え、新たな共和国トルストリアが誕生する。
それから9年。
首都で国を背負うデリファスは、失踪した妻シェリスの影を追い続けていた。
一方、辺境の村で「イレーナ」と名を変え、息子を育てながら穏やかな日々を送る女性がいた。
ある日、旧帝国派の不穏分子が動き出し、砦が襲撃される。
デリファスが村へ赴いた時、二人はついに再会する。
追う者と逃げた兎――9年の空白を埋めるように、二人は再び剣を交え、互いの想いをぶつけ合う。
戦争の傷跡と愛の間で揺れる夫婦の物語。
最後は、きっと温かい涙が待っている。
文字数 37,807
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.22
8
9
10
11
社畜だった俺が転生したのは、やりこんでいたゲームの世界だった。
知識チートで国を救い、“英雄”とまで呼ばれた俺だったが、そんな名声にも疲れて、今では山奥でのんびり田舎暮らし中。
そんなある日、森で魔物に襲われていた幼女を助けた。
だが、その子は、かつてゲームで見た「世界を滅ぼす未来の魔王」だった――!
普通ならその場で別れるはずが、なぜか懐かれてついてくる。
しかも俺を見て一言。
「……パパ!」
「いや、パパじゃないからな!?」
泣き叫べば魔物が寄ってきて、世界は破滅ルートまっしぐら。
なら俺が育てるしかないだろ。
剣と魔法は得意でも、子育てはハードモード。
畑を耕し、飯を作り、心を育てる日々のはずが、いつの間にか魔王の手下や幹部が集まりだし……
気づけば、我が家が魔王城になっていた。
元英雄による、ドタバタ育児&最強軍団生活、開幕!
文字数 105,348
最終更新日 2025.09.17
登録日 2025.09.05
12
日記替わり。
保護猫15匹と、お友達からもらった甲斐犬mixと両親と暮らす日々のこと。
これだけ動物がいると、家はボロボロで日々知恵比べな毎日。
仕事は自営業(Café経営)。いろんなお客様とお話しする中で見つかる気付き。
そんなことを書いてます。
※他サイトでも公開。できるだけ同じタイミングで掲載します。
文字数 12,870
最終更新日 2025.08.22
登録日 2025.07.20
13
田舎の小さい集落で育った少年
何の変哲もない日常から、
あるきっかけから、転落人生へ。。。
何もかもを失いかけた・・・
追い詰められた現実
子供ながらに、どう考えどう過ごしていくのか・・・
ヒューマンストーリーてす。
文字数 2,426
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.30
14
春の風がやさしく吹き抜ける、山あいの町――
ぽんぽんと坂道をのぼった先に、小さなパン屋「くるみ堂」はあります。
都会の生活に疲れた美大生・陽菜は、祖母・澄江の営むこの店でしばらく暮らすことになります。
窓から差し込む朝の光、オーブンから立ちのぼるパンの香り、庭で丸くなる柴犬ぽん太。
お客さんとのふれあい、小さな季節の移ろい、そして“絵を描くこと”との再会。
不器用だけれど、まっすぐに。
パンと絵と、やさしい人たちに囲まれて、陽菜は少しずつ“わたしのまいにち”を見つけていきます。
パンで伝える想い、絵に込める気持ち。
この物語は、あなたの心にもふんわり焼きあがる、“日々の幸福”を届けます。
――読むと、パンと絵がもっと好きになる。
やさしくて、ちょっぴり泣けて、心がふわっとあたたかくなる15話。
文字数 30,685
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.06.04
15
16
現世転移してしまった暗黒騎士と現地の村民によるハートフルギャグ物語。
聖王国との戦争で追い詰められ、奈落の渓谷へと身を投げた暗黒騎士アルテマ。
辿り着いた先は谷底でも地獄でもなく、日本という国のとある限界集落だった。
現世の文明に驚愕したアルテマは、異世界への扉を開き、集落と帝国との交易を始める。
※カクヨムにて先行投降しております。
文字数 683,741
最終更新日 2025.07.01
登録日 2023.01.23
17
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仕事に疲れた大人たち、田舎を楽しむ。
東京生まれ東京暮らしの青年、一ノ瀬陽翔は、高校生の頃にした接客の喜びが忘れられず、大学卒業後は接客業に就職した。しかし、仕事をしていくうちに大切なものを見失い、心身共に疲れ果て失業。ふさぎ込む陽翔は父の勧めで、叔父の家でしばらく療養することにする。
遠い山奥の田舎にひっそりと建つ古民家は、叔父の相川仁が相続したもので、今は友人の藤慶一郎と共に暮らしていた。こうして大のおとなが3人、田舎で気まま暮らしを始めることになったのだった。
なんにもないけど、なんでもできる。そんな田舎を舞台に、陽翔は大切なものを思い出し、癒され再生していく──。
文字数 36,714
最終更新日 2025.05.27
登録日 2025.04.04
19
都会の暮らしに疲れていた音子(ねこ)のもとに、ある日、ある町の役所から一通の手紙が届いた。
それは、祖母が暮らしていた瀬戸内の小さな町へと、音子を誘うような知らせだった。
潮風が吹く町、古びた祖母の家。見知らぬ人々……そして、一匹の白猫。
はじめは戸惑いながらも、音子は少しずつこの町と繋がっていく。
「大丈夫、きっといい毎日になる。」
静かに、あたたかく、人生を編みなおしていく物語。
小さな勇気と、やさしい時間をあなたに。
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
何気ない日常のお話です。
2025年ライト文芸大賞エントリー作品
十話完結+番外編数話
文字数 27,997
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.30
20
21
魔王を倒し、英雄として称えられた勇者レイン。しかし戦いに疲れた彼は、栄光も名誉も捨て、王国から遠く離れた辺境の地で農園を始めることを決意する。
ある日、レインの畑に一頭の魔竜が現れる。重傷を負ったその竜・フィリアは、人の言葉を話し、人の姿にも変身できる不思議な存在だった。最初は警戒しあう二人だが、レインが育てる野菜の味にフィリアが感動したことをきっかけに、奇妙な共同生活が始まる。
文字数 100,963
最終更新日 2025.04.06
登録日 2025.03.18
22
終戦の年の師走、二十歳のヨネ子は二十六のトラと見合いをする。
翌年春、ヨネは名古屋から静岡の田舎芝山村へ嫁ぐ。食べ物が手に入り難い時代ながら、食べることが大好きな二人が夫婦となり、山で採って畑で育てて自分達の手で作って、一緒に美味しいご飯を作って食べて家族の絆を深め、幸せになるお話。この作品は小説家になろうに投稿しているものを手直ししています。*この小説はフィクションですので実際との差異があることがあります。
文字数 47,058
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.07
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世間一般的に、ブラック企業と呼ばれる会社で、1ヶ月以上も休み無く働かされていた鈴夏静華《りんかしずか》は、パソコンに届いた一通のメールにより、田舎にある実家へと戻る。
そこには、三歳の日向翔《ひなたかける》と、幼なじみである詩想奏多《しそうかなた》がおり、静華は二人によりお散歩へと繰り出される。
その先で出会ったのは、翔くらいの身長である銀髪の少年、弥狐《やこ》。
昔、人間では無いモノ──あやかしを見る方法の一つとして"狐の窓"という噂があった。
静華はその話を思い出し、異様な空気を纏っている弥狐を狐の窓から覗き見ると、そこにはただの少年ではなく、狐のあやかしが映り込む──……
心疲れた人に送る、ほのぼのだけどちょっと不思議な物語。
文字数 103,722
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.04.30
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真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
文字数 303,346
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.04.11
27
日本のどこか、おそらく本州の北側に『八岐大蛇』を信仰する限界集落『八畑村』があるという。その村には妖と戦い一族を率いる少女がいた。少女は成長しながら結婚や出産も経験し、やがて大人の女性となっていった。
少女だった頃はいつも一緒で、多くの時間を共に過ごしてきた友人知人たちとの関係性も昔のままではなく、皆それぞれが大人として社会の中で生きている。それはごく当たり前で自然なことである。
そんな生活がウン十数年続いていたある日、大分歳を召したかつての少女たちが再開する機会がやって来た。連絡を取り合ううちに気の許せる関係であることに変わりはないと感じた少女たちは、過去を思い出し振り返りながら一堂に会することを楽しみに準備を進める。
これは少女たちがたどり着く一つの可能性、『もしも』の物語。
※『限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです』外伝となります。本編の登場人物や出来事を振り返る内容だとご承知おきください。
※ 本編はこちら
限界集落で暮らす女子中学生のお仕事はどうやらあやかし退治らしいのです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/398438394/818841107
文字数 11,198
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.26
28
文字数 5,573
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
29
弱り目に祟り目。
この数ヶ月散々な出来事に見舞われ続けていた"土井 涼介(どい りょうすけ)"二十八歳。
最後のダメ押しに育ての親である祖母を亡くし、田舎の実家と離れた土地を相続する事に。
都内での生活に限界を感じていたこともあり、良いキッカケだと仕事を辞め、思春期まで過ごした"風切村(かざきりむら)"に引っ越す事を決める。
手元にあるのは相続した実家と裏山の土地、そして趣味のキャンプ道具ぐらいなものだった。
どうせ自分の土地ならと、自分専用のキャンプ場にしようと画策しながら向かった裏山の敷地。
そこで出会ったのは祖父や祖母から昔話で聞かされていた、個性豊かな妖怪達だった。
彼らと交流する内、山と妖怪達が直面している窮状を聞かされ、自分に出来ることは無いかと考える。
「……ここをキャンプ場として開いたら、色々な問題が丸く収まるんじゃないか?」
ちょっとした思いつきから端を発した開業の話。
甘い見通しと希望的観測から生まれる、中身がスカスカのキャンプ場経営計画。
浮世離れした妖怪達と、田舎で再起を図るアラサー男。
そしてそんな彼らに呆れながらも手を貸してくれる、心優しい友人達。
少女姿の天狗に化け狸、古杣(ふるそま)やら山爺やら鎌鼬(かまいたち)やら、果ては伝説の大妖怪・九尾の狐に水神まで。
名も無き山に住まう妖怪と人間が織りなすキャンプ場開業&経営の物語。
風切山キャンプ場は、本日も開拓中です!
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本作は第6回キャラ文芸大賞にて、奨励賞を受賞しました!
文字数 235,443
最終更新日 2024.03.24
登録日 2022.12.31
30
道に迷った少女ミーナが子猫(?)のラルに案内されてたどり着いたのは、人里離れた山中にポツンとあるわらぶき屋根の一軒家。
そこに住むおばあさんに孫と間違われ、異世界で魔法薬を作る薬師見習い生活が始まります。
異世界生活も順調と思った矢先、おばあちゃんが心臓の発作で倒れて意識不明のまま入院。病院には、おばあちゃんの本当の孫や意地悪な借金取りが現れ、ミーナとラルの生活は急変してしまいます。
おばあちゃんを救うために必要な黄金の実は手に入るのか!?
※ チート無双というほどではありません
※もちろん逆ハーレムもなし
※ ダンジョン攻略描写はありません
※ ダンジョンのある村で子猫(?)と暮らすお話です
※文化レベルは大正時代+ファンタジー
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ジャンルをファンタジーに戻しました。
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異世界転移ものなのでジャンルをファンタジーにしていましたが、第1回きずな児童書大賞の応募可能ジャンルに異世界ファンタジーがあるので、ジャンルを児童書・童話に変更してエントリーしてみます。
主人公が転生ではないリアル小学生であること、主人公と魔獣/周りの人達との関係(絆)が元々テーマであること、既刊作を見ると対象年齢が低すぎることはなさそうなのが理由です。
第二章(本日は晴天なり)で完結の予定でしたが、一応続けてます。遅くてすいません。
よろしくお願いします。
文字数 134,994
最終更新日 2024.02.29
登録日 2021.08.30
31
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33
34
ある日突然転入してきたかと思うと、いきなり転出していく生徒がいて、ときには一度も登校しない子さえいる。迎える生徒たちの関心も薄く、転校が話題にさえ上らないことがある。それほど隠密に処理されることが多い。心の棲家を見つけた満華だったが・・・。101の水輪、第63話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,304
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.09.24
35
甘夏と、夕立。(既出)と言う
お話の続きです。夏と冬に書いています。(偶然です)
2人の空気感やセカイに入ると時間がゆっくりと
流れていきます。
じれったい2人ですが、どうぞよしなに。
田舎で自分のペースで暮らす幼馴染2人のお話です。
結構、紆余曲折あったので
そろそろ結ばれてほしいなぁと思いながら
書いています。
ゆるく続きます。
主人公
春久 悠里(はるひさゆうり)
田舎から都会に出て進学し、働き始めた青年。
感受性が強く、神経質。
人が苦手で怖い。さびれたアパートで
働きながら、ほぼ無趣味に暮らしている。
髪は、赤茶けており偏食を直そうと
自炊だけはマメにしている。
今は、実家暮らしになりました。
礼緒くん・獅子座
悠里・魚座
文字数 3,848
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.09
36
年上×年下が田舎で織りなすほんわかラブコメディー。
24歳OLの由美は田舎出身だか都会での暮らしに疲れを感じ地元へと戻ってくる。地元に戻ってきた由美と偶然出会った大学生の颯太。
二人が織りなすどこか焦ったくてあたたかい気持ちになるストーリーを覗いていきませんか?
文字数 2,497
最終更新日 2023.05.26
登録日 2023.05.21
37
寡黙な元Sランクの凄腕冒険者――〝竜断〟のラルクは周囲に惜しまれながらも35歳で冒険者業を引退。
ラルクは故郷である、海と山に囲まれた辺境の村へ帰る途中で、邪教徒による儀式の生贄にされそうになっていたダークドラゴンを助けてしまう。
翌日、ラルクの下に現れたのは――黒髪の美少女だった。
「先日救っていただいたダークドラゴンのディアです! お礼にしにきました!」
「……帰ってくれ」
一人で静かに暮らせると思っていたラルクはディアを追い返そうとする。
しかし、〝命を救われた竜は、救ってくれた者に一生をかけて尽くさねばならない〟――という竜の掟に従わないと竜界から追放されるとディアに泣きつかれてしまい、最終的にラルクは渋々彼女を家に住まわせることになった。
村人達からは夫婦だと勘違いされながら、ラルクは家の修繕、家具作り、荒れ地の開墾や漁業の為の道具作りに精を出すのだが、手伝いを申し出るディアの規格外なドラゴンパワーに振り回せることになる。
ディアの重力波で荒れ地を開墾して畑を作れば、竜の魔力のせいで謎の作物やドリアードが生まれ、釣り道具を作ってみるもディアが海中に電撃を放った方が早いと言ってやった結果、魚が大量に採れすぎて処理に困ったり。
ラルクのライバルを自称するSランク冒険者のダークエルフ少女とディアが喧嘩したり、竜の魔力に惹かれてやってきた海や山の魔物を追い払ったりと、騒がしい毎日を二人は送ることになる。
それでも、いつだって困っている村人達の為に働く二人はいつしか村の中心的な存在になっていく。
そうして不器用で寡黙なラルクと、素直で感情表現豊かなディアの二人は、少しずつ絆を深めていくのであった。
しかし海中に住む種族や、ディアの過保護な家族もラルク達に興味津津で?
これはうっかりダークドラゴンを救ったばっかりに、ちょっぴり規格外で騒がしいスローライフを送ることになる、一人の冒険者の物語である。
文字数 11,937
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
38
朝と夕方は農業に従事し自給自足をし、昼は剣と飼い犬を携えてモンスター退治にでかける「半農半勇」勇者(都会出身)と、それを追いかける「半人半猫」のローカル新聞記者(地元在住)を中心にした作品です。
/
×異世界転生はしていません。彼は生まれた時からこの世界の住人です。
×追放されていません。彼は自分の意志でここでの暮らしを選びました。
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「勇者」ってなんだろう。
「一人前」ってなんだろう。
一緒に考えていける作品になったらよいです。
毎週土曜日更新です。
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〇「てげてげ」とは「適当」「いい加減」という意味の宮崎弁です。
〇「半農半X」は塩見直紀氏が1990年代から提唱している、現実世界におけるライフスタイルです。詳しくは近況ボードをご覧ください。
〇表紙・挿絵は「ムクロジ」さん作成です。
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ムクロジさんのTwitterIDはこちら→ ムクロジ@PR2r11
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ムクロジさんのSKIMAプロフィールページはこちら→ https://skima.jp/profile?id=278867&sk_code=sha09url&act=sha09url&utm_source=share&utm_medium=url&utm_campaign=sha09url
文字数 45,323
最終更新日 2023.04.15
登録日 2022.11.05
39
早くに両親を亡くした御厨輝は、山裾の集落で一人暮らしをしている。
年の瀬の寒い朝、畑の脇に建つ納屋に男が降って来た。翌日には口の悪いカラスまで押しかけ来て、一人暮らしの静かな家は賑やかさを取り戻す。
そんな中、各所で不審火が相次ぎ、奇妙な噂が面白おかしく広まり始めた。
***
一応「完結」で。
文字数 115,670
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.03.06
40
勇者に敗れた魔王軍。
命からがら敗走した四天王のナルガは、逃亡先で先代の勇者ハローと再会した。
ハローに助けられたナルガだが、心に深い傷を負い、自殺を考える程にふさぎ込んでいた。そんな彼女にハローは仮の身分として、自分の妻になるよう提案した。
ハローはナルガに惚れていたため、彼女を手元に置くための提案だったが、ナルガは生きるため了承し、仮初の夫婦を装う事になる。
一方のハローだが、勇者時代に国から酷い仕打ちを受け、心を壊していた。そんな彼もナルガとの偽の結婚生活を通し、少しずつ心を癒され、元の優しい男へ戻っていく。
心に傷を負ったナルガと、心が壊れたハロー。偽装結婚を通して二人は心を癒し、やがて本物の夫婦となっていく。
※全3部構成となっています。
文字数 257,095
最終更新日 2022.10.25
登録日 2022.08.23