ホラー 人外小説一覧
文字数 2,249
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
ゾンビの精肉
手直し前初出 ツイッター/20200223
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
とある日の悪夢を成文化しました。
今でも、あの歌を脳内再生できます
文字数 1,085
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.08.01
文字数 712
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.12.03
文字数 5,856
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.02.10
文字数 52,835
最終更新日 2021.12.02
登録日 2021.12.02
その少年は孤独にして___蠱毒。
"それ"は、かの有名な口裂け女や人面犬のように、どこからともなく囁かれ始めた都市伝説。
名前、性別、国籍、出生...全てが謎に包まれた、摩訶不思議な少年。
その少年は神出鬼没にして、常に死の傍らに寄り添う。
闇に咲く白い花、人はそれを「蠱毒な少年」と呼んだ。
これは、その少年に関わった、関わってしまった人間たちの物語。
妻を愛する夫、探偵と女子高生、大病を患った少女。
様々な立場から描かれる、愛と憎しみの群像劇。
あなたは私を死なせる。
本作はプロローグを含め全4章、43話+αで構成されています。
一話2000字程を目安にしています。
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よろしくお願いします。
本作は下記サイトにも投稿しています。
カクヨム様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891960986
ステキブンゲイ様
https://sutekibungei.com/novels/8cbf40af-70d9-4944-a274-413e6a34e1a6
文字数 96,687
最終更新日 2020.04.08
登録日 2020.03.19
「知らなくても無理ないね。大人の間じゃ結構大騒ぎになってるの。……なんかね、禁域に入った馬鹿がいて、何かとんでもないことをやらかしてくれたんじゃないかって」
T県T群尺汰村。
人口数百人程度のこののどかな村で、事件が発生した。禁域とされている移転前の尺汰村、通称・旧尺汰村に東京から来た動画配信者たちが踏込んで、不自然な死に方をしたというのだ。
怯える大人達、不安がる子供達。
やがて恐れていたことが現実になる。村の守り神である“ジャクタ様”を祀る御堂家が、目覚めてしまったジャクタ様を封印するための儀式を始めたのだ。
結界に閉ざされた村で、必要な生贄は四十九人。怪物が放たれた箱庭の中、四十九人が死ぬまで惨劇は終わらない。
尺汰村分校に通う女子高校生の平塚花林と、男子小学生の弟・平塚亜林もまた、その儀式に巻き込まれることになり……。
文字数 144,209
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.02.08
ある日突然、化け物に殺された少女は、人外に現世へ呼び戻されることとなる。
しかし、それは不完全な復活であった。
そんな状況に置かれた少女に対して、人外のモノは依頼と報酬を提案する。
さるお嬢様を護衛することで、生前と同じ状態に戻すという提案を……。
文字数 24,592
最終更新日 2015.04.06
登録日 2015.04.01
いつも通り仕事から帰ったある日、我が家がおかしくなっていた。血だらけで身体がバラバラな霊がいたのだがその霊が俺に記憶を見せてきたが、その記憶とは……
文字数 965
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
叔父大好きヒロイン(二〇歳無職)とヴードゥーの精霊バロン・サムディ、男子高校生(金髪)とちびっこデュラハン、大食い男子大学生(眼鏡)と喋るカラスが、中高生ばかりを狙う殺人ピエロの化け物に立ち向かう物語。
(ダーク)ファンタジー要素多めです。
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、気付き次第予告・報告なく修正しますのでご了承ください。
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参考文献(敬称略)
佐藤文則『ダンシング・ヴードゥー ハイチを彩る精霊たち』(凱風社)
檀原照和『ヴードゥー大全 アフロ民俗の世界』(夏目書房)
『2017〜2018 地球の歩き方 アイルランド』(ダイヤモンド社)
文字数 246,649
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.03.01
柊は物心ついた頃から『声』が聞こえる。
普通の声ではなく、頭の中に直接聞こえる『声』に守られているようだ。
ショートショートストリー。全五話
ホラーからお届けします。
全然、怖くないので、どうぞご安心ください。
文字数 4,921
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.12
文字数 17,805
最終更新日 2023.03.31
登録日 2023.03.29
雨空の下で、すすり泣く少女。無色透明の涙が頬を伝う。
何もかもを引き裂いて、散りゆく紅。赤い舌で舐めながら、壊れた人形は今日も笑う。
「暴虐のお茶会でお会いしましょう」と。
文字数 17,934
最終更新日 2022.07.03
登録日 2022.06.16
ホラー短編集。
⚠︎性的、無理矢理な表現があります。
性的表現がある話には▲が付いてます。
文字数 10,434
最終更新日 2024.03.26
登録日 2024.02.29
夜の散歩中、僕は風鈴を持った不思議な浴衣の女性に出会う。彼女は僕を怪奇的で破滅的だと言い笑った。最初は何を言っているのか分からなかったが、後に知った自分の存在は化物からして怪奇的で、人としては破滅的であると。
ある日、奇妙な女性の影響で幽霊や化物が見えるよいうになった少年、天野 紫は非日常をまのあたりにする。
文字数 654
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
人狼ゲームそれは人を殺し、人を騙し、人を信じるゲーム。
いくつものストーリー合わさったその場をあなたは把握しきれるか!?
そして、最後の結末を予想することはできるのか!?
※この物語は主の想像したフィクションであります。また、物語に登場するものは実際の人物との関係は一切ありません。
文字数 4,259
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.10
主人公のシンヤは十四年前に同級生の三人に弱虫と言ってしまい、そのせいで三人が廃病院に行って帰って来なくなってしまい、そのことを後悔していた。その出来事がきっかけに廃病院に死霊が出てきて呪われると言う噂が流れてしまい肝試しをする人が増えてしまう。
文字数 2,060
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.15
見えないものが見える加奈子は、伯母の葬式で会った少年に「伴侶になれ」と誘われる。
その少年は「水の宮」という水辺に住まうあやかしだった。弟の命と引きかえに、加奈子は少年の誘いを受ける。
文字数 8,045
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.02.27
毎週土曜日更新予定
私は生前の記憶がない。真白先生が言うには幽霊になったとしても生前の事をはっきりと覚えている方が珍しいという事なのだが、それでも少しくらいは覚えているのが普通だそうだ。私のように名前も生まれた場所も生まれた時代も死ぬ前の状況も何もかも覚えていないというのは、普通ではないそうだ。
私は真白先生にヒナミという名前を付けてもらった。ヒナミになった理由は私が生まれたての鳥の雛のように先生に助けを求めていたからだという事なのだが、私にはその記憶も残っていないのであった。生きていた時の事も死んでしまった後の事もあまり覚えていることは出来ないのだが、先生の事だけは忘れることが無かったので、その事だけは安心して過ごすことが出来ていた。
真白先生は私みたいな幽霊になった人とお話をして説得をする仕事をしているのだけれど、私以外の幽霊の姿は見えないらしい。なぜ私の姿だけが見えているのかは真白先生も不思議に思っているそうなのだが、私の姿が見えているという事で今まで以上に仕事がやりやすくなったと喜んでくれている。
真白先生は除霊自体は出来ないそうなので、基本的には対話をして説得をして成仏をしてもらうという形を取っているのだが、万が一の時には本当のお母さんに貰ったお札を使って強制的に除霊をすることが出来るそうだ。私はそのお札を見たことが無いのだけれど、真白先生の話によると、そのお札を見ただけで私も成仏してしまう可能性があるそうだ。
私はもう少し真白先生と一緒に暮らしていたいので成仏したいとは思わないのだけれど、いつかそんな日が来るのではないかと思い、真白先生との暮らしを楽しんでいるのであった。
ただ、真白先生は除霊代金の代わりにエッチな事を要求するのはやめた方が良いと思う。
欲望に忠実なのは仕方ないと思うのだけれど、真白先生がエッチな事をしているところを見せられるこっちの気持ちにもなって欲しい。
私にちゃんとした肉体があればエッチなこともしてあげられるのだけれど、私はこの世界のモノに触れることが出来ないのでどうすることも出来ないのだ。
この話は「小説家になろう」「ノベルアッププラス」「カクヨム」「ノベルピア」にも掲載しています。
文字数 159,935
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.02.28
ある私立高校にいたごく平凡な男子高校生、斉藤静香。彼の高校では入学早々にして、ある噂が広がっていた。
「一年には恐ろしく美しく、不気味な生徒がいる」
ある日、静香のもとにプリントが渡されたーー
田舎で繰り広げられる青春ホラーミステリー!
文字数 7,507
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.03.27
ある日突然、世界はその姿を変える。
今日も明日も明後日も、ずっと続くと信じていた日常はあっけなく裏返り、あっという間に崩れてなくなる。
オレこと黒澤龍之介の世界は、幼い頃から何度も何度も繰り返し壊れ続けていた。
もうこれ以上は壊れようがないだろうというどん底で、それでもまだ世界は裏返る余地を残していたのか。
今までにないほど豪快にひっくり返った世界は、オレの常識すらも粉々に打ち砕いてくれた。
--……怪異。
そう呼ばれる存在が、この世の中にはいるらしい。
食い詰めて飛び付いた高賃金の日雇いバイト先でその怪異とやらに襲われたオレは、はからずも怪異を視る力を開花させてしまった。
しかも、オレが唯一信頼を預けることのできる相手--六従兄弟姉妹であり親友であるところの八房虎蔵は、その怪異の退治人だという。
戸惑いながらも、虎蔵の上司にあたる佐久間のおっさんに提示された好条件に釣られて虎蔵と同じ職場で働く事になったはいいが--……。
これは、なんだかんだと周りに増えていく怪異に首を傾げながらも染まっていき、気が付けば退っ引きならない状況に追い込まれていたひとりの男の物語りである(たぶん←ぇ)。
~この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません~
。.:*・゜ ★ ゜・*:.。 。.:*・゜ ★ ゜・*:.。 。.:*・゜
第6回ホラー・ミステリー小説大賞 にエントリー中です。
宜しければしばしお付き合いくださいませ。
R15は保険デス。
文字数 68,789
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.02.28
ちょっと変化球な、悪役令嬢復讐モノです。
小説家になろうと、マグネットでも投稿していたものです。
文字数 76,652
最終更新日 2019.02.04
登録日 2019.02.04
コンビナート施設で働いている融(とおる)は月恐怖症の青年だ。
新月のときはまだしも、満月の夜ともなると極度に怯え、精神がまいりそうになる。
というのも、満月が物理法則を無視して、融めがけ襲いかかってくるからだ。幻覚や妄想なんかじゃない。あの巨大な天体は形を変えつつも、れっきとした人を死に追いやる刺客なのだ。
満月は運動会の大玉転がしのサイズになって追いすがったり、ときにはエンジンカッターのように平面になり、融を切り刻もうと迫りくる。
なぜ、おれだけが月に命を狙わなければならないのか……。
※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。
文字数 5,957
最終更新日 2019.11.24
登録日 2019.11.24