ファンタジー 猫小説一覧
俺の名は、井瀬(いせ) 海(かい)。
俺には5歳の頃に抱いた夢がある。
単純だけど、叶わないと思っていた夢。
そう、それは・・・
異世界に行きたい!!
そんな夢というか願望が、突然叶ってしまうとは夢にも思わなかったと言っておこう。
おまけでついてきたハイスペックな能力なんて、相手に同情したくなるレベルだよ。
・・・スプラッタには気をつけてくれ!
◇
2018 / 7 / 25
多忙と推敲のため、一時的に作品をほぼ非公開にしていましたが、投稿の再開ができるようになってきました。非公開のものを投稿予約をしているので、下記の予約表を参考にしてください。
2018 / 7 / 27
予約表は消え去った。つまり、直し終わったらバンバン公開しちゃいます。
今日現在で、21話まで公開中です。推敲楽しい。
間違えて88話を投稿しちゃいましたが、そのまま投稿を続けたいと思います。恐らくは、二日に一回更新くらいになるかと思います。
注意
この作品は、軽度の暴力的描写、不適切な表現等があるかもしれません。
あ、えっちぃやつは多くならないように注意はします。注意はしますが自重はしな・・・いえ、少しは自重します。
文字数 262,677
最終更新日 2018.08.01
登録日 2018.01.01
会社に遅れそうになり、近道の公園を通り過ぎたら、黒い大きな穴に落ちてしまった。落ちた先は、何故か男の上。
慌ててドアから逃げたら何故か知らない森の中。そして迷ってしまった。
突然現れる恐怖に立ち向かい、此処が異世界だと知る。
見た目で魔族と勘違いされる女主人公と、主人公を保護した"黒い獣"と呼ばれる名の知れた騎士との異世界ファンタジー。
言葉の通じない異世界で"魔族"やら"黒猫"と呼ばれ、子供扱いされる25歳の社会人が頑張って生きる物語です。
文字数 39,254
最終更新日 2019.03.29
登録日 2017.08.09
「職業を一つだけ選べるが、人生の途中で職業を変えることはできない。」
「上位職には条件を満たすことで就くことができるが、転職することはできない。」
そんな世界に転移してしまった絶賛デスマーチ中のカナタ。
神様?から職業についての説明があったので、どんな職業がいいのかじっくり選んでいたら、しびれを切らした神様に無職にされてしまう。
無職はすべての職業のスキルを使用できるようになるチートのような職業だが・・・。
文字数 57,529
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.08.22
「我はネコである!名前はナイ!」
突然現れ、そう宣言したのは黒髪金目の全裸の少女だった。
14歳の老猫のナイは、主人の賢者ブリアックの死を切っ掛けに自由な野良猫になった。
ちょっとした好奇心からナイは引率付きの初心者冒険者のパーティーの後を追いかけ、ダンジョンへと入ってしまう。
そこでナイと冒険者パーティーは『彷徨える落とし穴』と呼ばれる強制転移ポイントに落とされ、ダンジョン最下層に送り込まれてしまうのだった。
危機的状況に陥る冒険者パーティー。
そこに現れたのは、ダンジョンコアの力で14歳の少女となった元猫のナイだった!
※ ※ ※
猫の14歳は老猫ですが、人間の14歳は少女だよなという発想からの作品です。
14歳の少女ナイは、老猫だったため上から目線で猫らしく自分勝手な性格をしています。
そして、それに振り回されるのが、お人好しで有名な29歳の中堅冒険者のアルベルトです。
ハッキリ言って、タイトル出オチの作品です。
最初は某有名小説そのままのタイトルにして、ナイの一人称を『吾輩』にしようとしてましたが、さすがにそれはマズそうなので現在のタイトルになって、一人称も『我』の我っ娘に。
一応、10万字くらいを区切りにして書き進めていますので、よろしくお付き合いください。
文字数 117,367
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.03.05
スローペースですが更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。
ritsuko
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
アラフォーと呼ばれる歳になり、3人の子どもたちも手がかからなくなって、趣味の時間もゆっくりとれそうかな…なんて思っていたら…
どうやら死んじゃった?!
え?異世界転生?!
うれし〜い!!
うふふっ♡楽しみ〜。
寝る前のひとときに、娘に教えてもらった小説サイトで異世界転生モノとかを読むのにハマってたから、まさか自分が死んで異世界転生出来るなんて。
不謹慎だけど···ちょっと嬉しい。
じゃあ、チートな魔法が使える魔術師になったりする?
もしかしたらダンジョンがあって、魔物がいて冒険者?!
それとも公爵令嬢に転生して男爵令嬢とか平民の娘に婚約者の王子様を取られて、卒業パーティーで婚約破棄を言い渡されたり···。
は?
公爵令嬢は無理だけどチートな魔法は使える設定?
(やった!)
ダンジョンもあるし魔物もいる?
(チートな魔法が使えるなら大丈夫かな!)
婚約は好きにして?
(···まぁ、こればっかりは機会があればだね!)
よくあるシチュエーションの白い部屋(笑)そこには神様らしくない神様?がいて、転生先のことを教えてくれた。
···ま、まあ悪くない転生先ね。
はぁ?!
だだし、時々猫?
北欧っぽい異世界でのんびり楽しく過ごします!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ゆる~い設定で書くつもりです。
超初心者です。よろしくお願いします。
*これは作者の妄想の世界観です。
*作中には現実にある現象や事象、物など、とてもよく似ているくだりが出て来ますが、全て気のせいです。どうか気にせずさらっと流して下さいますようお願いいたします。
*モデルにしている地域はありますが、作者の妄想なので色々ぐちゃぐちゃです。すみません。
*超初心者です。誤字脱字も多いですが、暖かく見守って頂ければ幸いです。
文字数 55,745
最終更新日 2024.03.01
登録日 2023.01.06
俺は、毎年楽しみにしている夏フェスへ今年もやってきた。しかし会場に向かう途中、近道をしようと変な道を通ったら道に迷ってしまう。そこで出会ったのは、人間の言葉を話す猫、クロエだった。俺が持っていたペットボトルの水がポーションだったり、鑑定やステータスのチェックができたり、不思議な出来事が続けて起こる。どうやら違う世界へと迷い込んでしまったようだ。
異世界の村に辿り着いた俺は、クロエと薬草使いの女医ファランさんと一緒に病気のお姫様の治療に行くことになりました。
ロックンロールは異世界も救う?剣も魔法も使えませんが、がんばります。
文字数 73,922
最終更新日 2017.09.24
登録日 2017.08.10
ある日警察官である。榊統(さかきおさむ)は商品を盗む窃盗犯を追いかけていた。しかし、その犯人はなんと…
感想よろしくです。
文字数 1,443
最終更新日 2017.09.26
登録日 2017.09.25
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けたクロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅のお庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに……。
文字数 826,391
最終更新日 2022.08.03
登録日 2020.05.21
召喚士見習いのアイシャは召喚士養成学校の勉強についていけずおちこぼれまっしぐら、でも何故かモフモフの霊獣に愛されまくり。背中に翼の生えた不思議な黒猫や、狼にもなれる獣人のシドを助けてお友達になる。シドの仲間はギガルド国という極悪な国に囚われていた。アイシャたちはシドの仲間を助けにギガルド国に乗り込む事にした。
文字数 123,528
最終更新日 2022.02.23
登録日 2022.01.23
百歳で大往生したジジイ。神様のミスで異世界の白猫に転生したが、なんやかんやあって、猫の国の王様に成り上がり。
冒険家も兼ねていたので世界中を旅して、とある遺跡でUFOを手に入れたら、今度は元の世界に家族旅行気分で旅立った。
UFOの登場に、日本中が……いや、世界中が驚くなか、猫王様はいったい何をやらかしたのか……
☆注☆
この小説は「アイムキャット!~異世界キャット驚く漫遊記~」の番外編です。
一度「猫王様の千年股旅」に載せたのですが、趣旨が違う上に一年が長くなりすぎたのでこちらにお引越しとなりました。
できるだけ初めての方でも読めるように書いているつもりですが、わからない点もありますので、最初に登場人物紹介を追加しております。
それと引っ越しだけでは味気ないので、最後に一話だけ新しい話も追加しております。
文字数 190,260
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.11.12
始発電車で運命の恋が始まるかと思ったら、なぜか異世界に飛ばされました。
世界は甘くないし、状況は行き詰ってるし。自分自身も結構酷いことになってるんですけど。
それでも人生、生きてさえいればなんとかなる、らしい。
マッタリ行きたいのに行けない私と黒猫君の、ほぼ底辺からの異世界サバイバル・ライフ。
注)途中から黒猫君視点が増えます。
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不定期更新中。
登場人物等はフッターから行けるブログページに収まっています。
100話程度、きりのいい場所ごとに「*」で始まるまとめ話を追加しました。
それではどうぞよろしくお願いいたします。
文字数 1,430,612
最終更新日 2022.09.26
登録日 2017.06.11
いじめられっ子の主人公が、唐突に異世界初のダンジョンマスターに選ばれてしまう。
強い体も、強い装備も、チートもなし。
与えられたのはダンジョン用コンソールと、ナビゲーターである翼を生やした喋る猫。
主人公の希望はダンジョン経営スローライフを送ること。
が、異世界初のダンジョンというものと、与えられたコンソールの力がどれほどの物か分かっていなかった。
ダンジョンの成長と共に自分も成長し、周りの人間も成長していく。
あまおう(イチゴ)を生やしたり、自動販売機を設置したり、地球産の物に人々は大わらわ。
そんな主人公が放っておかれるはずもなく、多国間でのヘッドハンティング合戦に巻き込まれてしまう。
文字数 54,560
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.08.30
人になることを拒否したネコ生活を夢見る主人公の話。
異世界転生。話には聞いていたけれど、自由に好きな職業に転生させてくれるらしい。じゃあ「ネコにして下さい!」と懇願したら、条件付きでネコとして途中転生することになりました。ぱぱっと人間パートを駆け抜けて、ネコパートでゆったりのんびり夢の日々を過ごします。手に入れた快適ネコライフを送る主人公に迫るのは、人類最強の魔法使い!?
文字数 52,795
最終更新日 2023.02.23
登録日 2021.08.04
魔法が使えるからって中世時代ばかりじゃつまらん。と書き始めた作品です。
「異世界は黒猫と共に」をお読み頂けるともっと面白くなると思えます。
文字数 109,759
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.05.28
電脳化され、全身を兵器化改造された電脳兵士が戦場を駆け巡る殺伐とした世界で、
傭兵組織との契約で戦闘に参加する電脳傭兵である、セブンは今日も砂漠地帯の対象拠点への
攻撃に参加していた。
拠点内部に潜入中に、何となく子猫(?)を拾ってしまう。
脱出する直前に、一定範囲を溶鉱炉に変えるような爆弾攻撃を受け、
無念に思いつつシステムダウンした。
再起動すると、そこは先程までの砂漠地帯ではなく、
データベースにない植物に覆われた森林地帯だった。
送信者不明のメッセージを受け、子猫(?)と共にサバイバルを開始する。
※小説家になろう、カクヨム様でも掲載させて頂いております。
文字数 394,693
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.03.15
ブラック企業社員の黒木連夜(くろきれんや)は、連日の過労で倒れた。
目覚めると、飼い猫ミラと一緒に異世界転移していたのだった。
人化したミラは、【護主人様】という加護を手に入れていた。
レンヤのために行動するときは、“10倍の力”を発揮できるというものだ。
「ご主人様が前世で愛情をそそいで甘やかしてくれたように、異世界では私がご主人様を甘やかすんだニャ」
ただひたすらに甘やかされる物語。
文字数 17,445
最終更新日 2018.01.25
登録日 2017.08.22
近所の猫が何を話しているのか…私にはわからない。そこには猫の世界がある。ある日私は猫になった。そこで猫の話を聞いたんだ。
文字数 218
最終更新日 2017.07.10
登録日 2017.07.10
勇者によって魔王が倒されたがモンスターが存在している世界でレイジは夢だった冒険者になった。
魔法系の役職を望んでいたがテイマーの役職になり偶然出会ったネコをテイムしたがこのネコがいろいろおかしすぎる!
文字数 34,982
最終更新日 2021.04.11
登録日 2020.05.28
「ハァ~………。猫……飼いたいなぁ。」
その欲求が実現できずに不満が積もりに積もっていく猫が大好きな私はある日、雷に打たれて死んでしまった……らしい(?)
気が付けば……えっ? 猫の魔王様!? 私を召喚した??
パニックになる私に向かって宰相が、下僕となって魔王様のお世話を全てしてほしいと頼み……。
します! します!! 喜んで!!!
文字数 25,881
最終更新日 2020.09.28
登録日 2020.08.30
ハンターに憧れた男がハンターとして転生する。しかし、ハンターなのはいいけど色々訳アリなのね。
まず、人じゃない。次に名前!次に体質!
未亡人の兎人族の親子との出会い。没落貴族の令嬢との出会い。ギルドマスターの上司との出会い。ハンター一筋三十路女との出会い。
彼女たちとの関係はどうなるのか!ハンターとなった彼は異世界で生きていく!
――面白かったらお友達と共有してね。お友達のいない人は世の中の知人と共有してね。それもいない人は大丈夫?空気はみんなと共有しているから大丈夫だよね?――
連載はゆるりと不定期。人気が出たら本気出す。人気が無くても本気出す時もある。作者は他力本願です、読者に元気玉作ってもらって投げるだけの存在になりたいz。
文字数 16,309
最終更新日 2020.11.15
登録日 2020.11.14
※処女作(?)です。
※ちょっと説明足りずで、続編出そうと思い直したので近々内容詰めながら、新編出そうと思います。入れ替えにこちらは削除します(∗ ˊωˋ ∗)
これは、とあるド田舎の、ウッドデッキなハウスに住んでいる私の話。
そんな私がアリスでワンダーランドでニャンダフルしちゃってます。
私と猫の短編です。
私はあなたかもしれなくて貴方は私かもしれない。平行世界に居ると仮定して読んでみるのもいいかもしれません。
処女作、故になかなかの駄作ですが暖かい目で見守って下さいませ。
ん?ところで、これ短編っていえるの?
文字数 4,734
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.04.21
婚約破棄がある、悪役令嬢がいる、修道女が喧嘩を売る。
そんなどこにでもある悪役令嬢物語を修道女の視点で語られる筈でした。
【あらすじ】
世俗を離れ悪い貴族を詰め込むシダンシ修道院に集まったのは悪役令嬢と狐と猫とナニカでした。
狐は時にたおやかに、時に凄惨に、時に情熱的に修道院の異変を解決するために立ち向かいます。
悪い令嬢をたしなめ、
悪役令嬢をいたわり、
猫のご飯を横取りし、
神をも恐れぬ悪行を目の当たりにし、
狐が獣として生きるか人として生きるか選択を迫られます。
※初投稿
※設定ふんわり
※ご都合主義
※修道院設定はオリジナル
※R15は保険
文字数 39,526
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.01
こなみちゃんは、メイド服を着た猫にキャンデーをもらいました。
それをなめると、様々な妄想の世界にいけるのです。
文字数 1,930
最終更新日 2017.09.02
登録日 2017.09.01
気付いたら見知らぬ世界にいました。
まるで天国のようなそこで出会ったのは、人間語を話す二足歩行の・・・猫!?
しかも私が死んだって言い出した!?
私、一体どうなっちゃうの?
この小説を8月に天国に旅立った愛猫に捧げます。
のんびり更新ですが、しっかり書いていきます。
よろしくお願いします🐱
文字数 840
最終更新日 2015.11.14
登録日 2015.11.14
「きみ、正義のみかたにならないかい?」
子猫のギンと、少年ともきが織りなす、ほっこりとしたファンタジー。
どうぞご賞味下さい。
文字数 12,956
最終更新日 2018.08.24
登録日 2018.08.24
初めての投稿でいい作品とは至らないですが
多くの方に見ていただけると嬉しいです
『家族も友達も居ない
ひとりぼっちのオスの野良猫(ナナシ)の話』
ちょっぴり切なく仕上げております。
文字数 2,042
最終更新日 2016.02.27
登録日 2016.02.27
青年(転移前はおっさん)と黒猫の異世界転移物です。通勤中に黒猫を助けようとして異世界転移に巻き込まれたおっさんと、転移した黒猫の話です。冒険者になりのんびり異世界を楽しんでいければいいと思ってます。チートもありますが、どのような話になるかは進んでみないと分からないような状況ですが、よろしくお願いいたします。
更新は3日に1回程度は行なっていきたいと思います。
(諸事情により一時期更新が止まっておりました、出来るだけ続けていきたいと思っておりますので、よろしくおねがいいたします。)
小説を書く事が全くの初めてなので誤字脱字、読みにくい点、矛盾等があると思いますので、暖かくご指導いただければありがたいです。
文字数 120,950
最終更新日 2017.09.30
登録日 2017.01.11
世界を作り守って来た神。
その大神様が突然「ワシは疲れたから引退する」と言い出した。
大神様の息子光の神が叔父の闇の神の元へ行くと、闇の神は、そのせいで下界の様子がおかしいのではないかと言う。
光と闇のバランスが崩れる事は良くない事だと…
人間界が心配になった光の神は、自ら下界に降りて行く事にした。
しかし、神々とは肉体を持たぬエネルギー体。
どうやって下界に降り立つか考えるのだが…
後は読んでみてね~
ちょっとコメディータッチにしたいなあ。
ついに猫が普通に喋るかあ?
ファンタジーなんけど…僕が書くとどうしてこうなるんだろう(^^;;
猫が焼きもちが終わって、やれやれ少し休もうと思ったのに、ストーリーが湧いて出るから(^◇^;)
ゆっくり、ゆーーーっくり更新しよう(^^♪
ここが一番最初~
文字数 114,840
最終更新日 2017.11.11
登録日 2016.11.16
ペンは机から落ちて、フローリングの床に落ちた。曇り空だった。時折吹く冷たい風が、ベランダの洗濯物を揺らした。そこでは、猫が隅にくるまった毛玉を口に含んでは吐き出し、口に含んでは吐き出ししていた。
この作品の中には、著名な作り手の表現が織り込まれていることがある。例えば、男が吐き捨てた青い物体は、石の一つ一つに粘ついた。と言う表現は「石の一つ一つに粘ついた。」の部分がそれに当たる。今回は三島由紀夫の金閣寺の一表現から、この文章に挿入されている。
文字数 4,491
最終更新日 2017.04.15
登録日 2017.04.02
文字数 5,926
最終更新日 2019.07.23
登録日 2019.07.20
~神楽 誠也(かぐら せいや)20歳はどこにでもいる大学生、特に秀でた才能などはないが大体のことはできる。両親はすでに他界し現在一人暮らしを満喫していた。
そんなある日一匹の怪我をしている白猫を見つける。
怪我を治療して数日たち、バイトに行こうと自分の上で寝ていた白猫をどけ、カーテンをあけると目の前がいきなり光り意識を失ってしまう…
これは平凡な青年が異世界にいきなり投げ出され、いろいろなことに巻き込まれながらも約束のために繋いでいった非凡な物語~
※更新はかなり遅いと思いますが頑張っていきます!!
と、書いていましたが現在かける状態ではなくなりました…泣
4月以降からこの話を元に作っていきます。
それまでしばし、しばし時間を…
文字数 8,049
最終更新日 2015.11.06
登録日 2015.10.09
文字数 1,178
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.27