ホラー 怪異 小説一覧
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1
都市伝説レポート
零細出版社「怪奇文庫」が発行するオカルト専門誌『現代怪異録』のコーナー「都市伝説レポート」。弊社の野々宮記者が全国各地の都市伝説をご紹介します。本コーナーに掲載される内容は、すべて事実に基づいた取材によるものです。しかしながら、その解釈や真偽の判断は、最終的に読者の皆様にゆだねられています。真実は時に、私たちの想像を超えるところにあるのかもしれません。
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文字数 649,910
最終更新日 2025.10.06
登録日 2025.02.28
2
怪族
高校を中退してから、約二十年引きこもってきた主人公・駿汰(しゅんた)。
彼はある日、普段用意されていた食事に違和感を覚え、久しぶりにリビングへと足を運ぶ。しかし、そこは埃まみれで到底人が生活しているとは思えない有様だった。家をくまなく調べても、自分以外が住み、生活している形跡は一切ない。
それでも、必ず一日三回用意される、できたての食事。母親のものとは思えない足音。家を出ようとしても、引き留めてくる、暗闇から聞こえてくる誰かの声。
自分の生活を支えていたのは――一体、『何』なのか。
=====
【動物ネタバレ】
・本作品に動物は出てきません。
【この作品は『小説家になろう』にも掲載しています】
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文字数 14,820
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.11
3
スカーレットフェアリー~彼岸花の絵と、3つの時代の怪異~
女学院に残された“彼岸花の絵”が、100年に亘る怪異を呼び覚ました。
広島の秀麗女学院で描かれた、1枚の彼岸花の絵。
その背後には、“赤い妖精”と、3つの時代に現れる同じ名の女――“黄島早記“の影があった。
1920年代の秀麗女学院。
少女・久世初音は、美しい上級生への憧れと、彼岸花の絵に秘められた違和感に少しずつ惹き寄せられていく。
やがて起きる不可解な死。
消されていく名前。
絵の中に現れた、妖精のような影。
時は流れ、1980年代。
かつての事件は、秀麗女学院の継続校・星華女子学院の旧校舎に残る怪談として囁かれていた。
美術部、資料室、文化祭、講堂。
星華女子学院の生徒・森崎千晶の日常の隙間から、封じられたはずの赤が再び滲み出していく。
そして現代。
名古屋の大学院生・池内茜は、白骨体の発見と彼岸花の画像をきっかけに、100年近くに亘って繰り返されてきた事件を追い始める。
彼岸花の絵は、何を閉じ込めているのか。
なぜ死者は、“妖精”として現れるのか。
3つの時代に現れる黄島早記とは、何者なのか。
少女たちの憧れ。
旧校舎に残る怪談。
現代に送られてくる彼岸花の画像。
そして、事件の背後で静かに動く異質な者たちの影。
3つの時代を辿るうちに浮かび上がるのは、美しいものに死者を残すことの意味と、忘れられた者を記録することの歪んだ祈りだった。
これは、ただ怪異の正体を暴くための物語ではない。
耽美な女学院ホラー、学園怪談、現代調査ミステリー、そして異質な存在の気配が交差した先に残るのは、解決だけでは終わらない、ひとつの赤い残像だ。
*本作は、前作『ブルークレイビング』と同一世界観に連なる作品です。本作単体でもお楽しみいただけます。前作をお読みいただくと、人物や背景に隠された繋がりを、より深く味わっていただけます。
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文字数 110,159
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.08.05
4
死地・骸行進
「骸行進シリーズ」7作目。
今作は、骸行進ファミリー内でも「才」のあるメンバーで彩る。
「私の収集談」
「視える友人 絢女」
「占い師の友人 ざっちん」
「大親友 遠藤」
この四つの章で編成する。
今回も、皆さんにはヒヤリとしていただければ幸いです。
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文字数 18,025
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.09.01
5
異邦人と祟られた一族
古くから奇妙な祟りに見舞われる名家・白神家。その一族を救うことができるのは、異国の風貌を持つ不思議な少年・ギルバートだけだった。
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文字数 108,210
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
6
【完結】庭に迷い込んだ猫を探していたら、絶縁した白ロリ美少女に捕まった【再投稿】
半分の月が照らすのは、秋の虫が鳴き交わす草深い庭。
明かりの消えた居間で、猫の鳴き声に惹かれてカーテンの隙間から覗いてみれば、
半年前に関係を絶った白ロリ美少女――雪子が、自分を見上げていた。
「どうして、私と別の高校に行ったの?」
忘れようのない、ぞくぞくするような甘くかすれた声。
雪子の真綿のような呪縛に耐えかねて這々の体で逃げ出したなどと、
どの面下げていえるだろうか。
行き掛かり上、庭に迷い込んだ子猫を一緒に探すことになったのだが――
今しも捕らえられようとしているのは、
猫か、自分――司(つかさ)か。
※一度、女性向けで投稿しましたが大爆死。どうやら男性向けの作品(百合ホラー)のようなのでジャンルを選択し直し再投稿する運びになりました。
※本文に変更はありません。以前お読み頂いた方、誠にありがとうございました。(-人-)
旧題【絶縁したはずの白ロリ美少女の元同級生に襲われたんだけど、いま草深い庭で迷い猫を探している最中なんですが⁉】(非公開)
※白ロリとはホワイトロリータ(ファッション)の略です。
※この話はフィクションです。参考にした類似、または特定の事件等はありません。
※R15指定に従い、残虐表現や性的な仄めかしがある話には*を付けてあります。宜しくご検討ください。
※毎年ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーしています。
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原題『何かが、庭で。』40枚(16000字)2009/10 PNイマダ名義
※某小説投稿サイトのお題企画で書いた作品を改稿したものです。
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表紙絵のみ生成AI画像です。
本作品(本文)は生成AI不使用です。
本作品は小説家になろうにも掲載しています。
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文字数 20,219
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.24
7
90秒で何も起きない、怖い話
一話わずか90秒ほど
これは、何も起きない
だからこそ怖い、日常の話
コンビニ、電車、学校、病院、アパート、職場――。
どこにでもある、何気ない日常。
そこでは今日も、誰かが笑い、誰かが話し、誰かが帰っていく。
この短編集に登場するのは、そんな「何も起きない」一瞬だけ。
ただ、よく見てほしい。
なぜそこにいるのか。
その会話は、誰に向けられたものなのか。
その部屋には、本当に誰もいないのか。
そして――あなたが当たり前だと思っていることは、本当に当たり前なのか。
何気ない日常の風景。
けれど、意味に気づいてからもう一度読み返すと――
少しだけ違って見えてくる。
これは、何も起きない。
だからこそ怖い、日常の話。
※挿絵はAI生成のものを合成・加工しています
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文字数 1,873
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.17
8
境界の音
大学二年の榊真樹は、臨床心理学科教授の紹介で映像関連企業のインターンに入る。
慣れないオフィスでの雑務に追われる日々、営業の高木歩だけは、真樹の不安を切り捨てない人だった。
距離の近い声、触れそうで触れない手、名前の呼び方ひとつで揺れる心。
惹かれてはいけない、と分かっているのに、真樹の身体はその優しさを覚えてしまう。
けれど、穏やかな時間に混じって、海の気配が増えていく。
波の音はないのに聞こえ、足音がひとつ多い気がして、見られている感覚だけが残る。安心を与える腕ほど、境界を曖昧にする――そんな違和感を抱えたまま、真樹は高木の出張に同行し、香川・琴平へ向かう。
感想数 4
文字数 175,185
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.02.28
9
【R18】ちょっとえっちな夜の学校七不思議
クラス内のちょっとした意地の張り合いをきっかけに、夜の学校七不思議の調査をすることになったタクトとセリナ。
あまり乗り気じゃなかったタクトくんだが、クール系でおすましタイプなはずのセリナちゃんが夜の学校でみせる意外な一面にドッキドキ。
――しかし、二人は知らなかったのだ……。
――この学校の七不思議は、エッチだということを……。
(ノクターンでも連載しています)
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文字数 129,687
最終更新日 2026.07.07
登録日 2024.10.09
10
私立桜妃女学院ラビリンス【R18】
人里離れた森の奥にひっそりと建てられた私立桜妃女学院。外界から隔離された学び舎で、生徒達は不満を抱きつつも勉学に勤しんでいた。
しかしある夜、突如、学院は異形の者が出現する迷宮に変貌してしまう。
目の前でクラスメイト達が化け物に殺されていき、少女達は生存を賭けて戦うことを余儀なくされる。
自分達が理事会によって集められた、神への貢ぎ物だということを知らずに……。
※【エブリスタ】でも公開しています。
【エブリスタ小説大賞2024 TOブックス大賞】最終選考に残りました!
感想数 0
文字数 641,159
最終更新日 2026.01.14
登録日 2025.05.14
11
未亡
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感想数 0
文字数 1,238
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.10.16
12
私の居場所を見つけてください。
“「25」×モキュメンタリーホラー”
25周年アニバーサリーカップ参加作品です。
小学校教師をとしてはたらく25歳の藤島みよ子は、恋人に振られ、学年主任の先生からいびりのターゲットにされていることで心身ともに疲弊する日々を送っている。みよ子は心霊系YouTuber”ヤミコ”として動画配信をすることが唯一の趣味だった。
ある日、ヤミコの元へとある廃病院についてのお便りが寄せられる。
廃病院の名前は「清葉病院」。産婦人科として母の実家のある岩手県某市霜月町で開業していたが、25年前に閉鎖された。
みよ子は自分の生まれ故郷でもある霜月町にあった清葉病院に惹かれ、廃墟探索を試みる。
が、そこで怪異にさらされるとともに、自分の出生に関する秘密に気づいてしまい……。
25年前に閉業した病院、25年前の母親の日記、25歳のみよ子。
自分は何者なのか、自分は本当に存在する人間なのか、生きてきて当たり前だったはずの事実がじわりと歪んでいく。
アイデンティティを探る25日間の物語。
感想数 7
文字数 118,207
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.10.10
13
唯一の友達
感想数 0
文字数 6,757
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.08.22
14
魔法少女ミヤビを探しています
感想数 1
文字数 32,878
最終更新日 2026.09.10
登録日 2026.04.11
15
◆◆市立第四中学校 生徒会記録
● ● まっかなおめめと目を合わせてはいけません
学校の資料室で見つけた資料を生徒会記録として公開します。この町は何かがおかしい。
■■■■みくちゃんを探しています。
■■■■みくちゃんを探してください
お迎えにいきます
感想数 1
文字数 98,588
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.01.10
16
字蝕の怪異
編集者・かなえは、人気ホラー作家・宵雲雅の担当をしていた。
そんなある日、雅のもとへ一通のダイレクトメッセージが届く。そこには、ある廃村で起きた「神隠し」の記録が綴られていた。その内容に興味を抱いた雅に誘われ、かなえは廃墟を訪れる。だが、その先で二人は奇妙な世界へと引き込まれてしまう。
誰もいない祭り、生活の痕跡だけが残る村、そして現れる怪異。
現実と幻想の境界で、二人の心は怪異によって少しずつ蝕まれていく――。
感想数 0
文字数 20,785
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.07.16
17
『スプラッシュ・サマー・キス♡』〜アイドル達の夏と恋と″ホラー″〜
美少女小学生の五人組アイドルユニット《SPLASH☆SUGAR》。
この夏、彼女たちはとある海辺の町でのライブをきっかけに、ひとりひとりが不思議で恐ろしい「夏のホラー」に出会う。
それは、図書館に囁く亡霊の声。
夜の島をさまよう、死者の気配。
鏡の向こうで恋を求める幽霊。
何度も繰り返す、終わらない一日。
そして、SNSの奥に沈んだ、溺れる願い。
夏の水が呼び起こすのは、命の記憶と、少女の“初恋”――。
怖くて、苦しくて、でもそれ以上に甘くて切ない。
心と体が初めて触れ合う、忘れられない夏が、ここにある。
年齢なんて関係ない。
恋は、魂と魂のぶつかり合いだから。
五人の少女が出会う、それぞれの『スプラッシュ・サマー・キス♡』。
すべての夜が明けた時、彼女たちはもう――子どもじゃない。
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文字数 80,258
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.07.27
18
【完結】しずめ
六つの森に守られていた村が、森を失ったとき――怪異が始まった。
フォトグラファー・那須隼人は、中学時代を過ごしたN県の六森谷町を、タウン誌の撮影依頼で再訪する。
だがそこは、かつての面影を失った“別の町”だった。
森は削られ、住宅街へと変わり、同時に不可解な失踪事件が続いている。
「谷には六つのモリサマがある。
モリサマに入ってはならない。枝の一本も切ってはならない」
古くからの戒め。
シズメの森の神に捧げられる供物〝しずめめ〟の因習。
そして写真に写り込んだ――存在しないはずの森。
三年前、この町で隼人の恋人・藤原美月は姿を消した。
森の禁忌が解かれたとき、過去と現在が交錯し、隼人は“連れ去られた理由”と向き合うことになる。
因習と人の闇が絡み合う、民俗ホラーミステリー。
感想数 1
文字数 218,786
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.02.07
19
長野県……の■■■■村について
感想数 0
文字数 45,586
最終更新日 2025.04.01
登録日 2025.02.23
20
村事変 ― 僕の生まれ育った村がえらいことになったんだけど……この話、興味ある?
山間部の僻地にある村にて巻き起こる、空前絶後・驚天動地の大騒動!
村おこしが成功し、急に移住者が増えたとおもったら、
じつはそれらは怪しげな団体の関係者ばかりにて。
にわかに活気づく村、だが入れ替わるようにして姿を消す元の住人たち。
新参者と古参の間で生じる軋轢、歪む村社会。
じょじょに表面化していく変革派と保守派の確執と対立。
裏にはカルト教団による村の乗っ取りのたくらみが?
さなかに起きた殺人事件と不可解な現象の数々。
村で祀っている社「めくりさま」と入らずの森。
地獄に通じていると云われている冥穴。
古くから未確認飛行物体が多数目撃されているという、祝い山。
寺の起縁として残るうつろ舟の伝承。
村を密かに監視している老狩人。
若者たちをたぶらかす妖艶な洋館の女主人。
老婆が狂ったように「祟りじゃ~」とわめき散らし、黄昏刻に鉈男が徘徊する。
ついには殺し屋までもがあらわれて……
ふつりと消息を絶った同級生たち。
まるで別人のように変わり果てた友人。
いきなりドカンと爆散する実家!?
忙しい合間に、ひさしぶりに帰郷した主人公を待っていたのは、
あまりにも濃厚かつ、奇々怪々な出来事であった。
不道徳、不見識、不謹慎、無分別、不埒に破廉恥、罰当たりにて、ときどき愛?
理不尽と荒唐無稽のオンパレード!
頭のネジがポロリとハズれたキャラクターたち。
B級どころかC級の底をも抜けるノンストップ・ホラーコメディ。
はたして主人公は生き残ることができるのか?
感想数 7
文字数 114,628
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.26
21
怨霊が棲む屋敷 呪われた旧家に嫁いだ花嫁
いまだ余所者を受け入れない風習が根強く残る孤月村。その孤月村の名家である 利蔵家に町から嫁いできた雪子は 利蔵家に因縁のある曽根多佳子という女の存在に脅かされる。多佳子のことを調べていくうち 雪子は二十五年前 孤月村で起きた凄絶な事件を知る。
感想数 0
文字数 135,153
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.02.28
22
お面祀り
笹崖村(ささがけむら)には夏祭りに「お面を祀る」風習がある。少女の霊を鎮めるために、自分の顔の代わりにお面を捧げるのだ。記者の鈴宮ユウコ(すずみやゆうこ)は取材のために笹崖村を訪れた。村のことを何も知らないユウコは、恐怖体験をすることになる。
感想数 0
文字数 3,042
最終更新日 2026.07.15
登録日 2026.07.15
23
夢の扉がありました
皆さんの家には、扉がいくつ、ありましたか。
カーテン、閉めましたか。
鍵は、かけましたか。
好きな牛丼のトッピングは、なんですか。
バカな話をできる友達は、何人いますか。
家族仲は、よろしいですか。
トイレの扉は、閉まっていますか。
あの壁、本当に何もありませんか。
感想数 0
文字数 36,345
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.01
24
ホラーエッセイ365
十年前、私は郊外に中古の一軒家を買った。
不動産屋は「前の持ち主は転勤で引っ越した」と言っていた。築三十年、少し古びてはいるが、どこか温もりを感じる家だった。
最初の夜、私は寝室の天井を見上げながら、どこかから水の滴る音を聞いた。
――ぽた、ぽた、ぽた。
翌朝、天井裏を覗いても、漏水の跡などなかった。代わりに、古びた木の柱に、無数の小さな泡のような白い斑点が浮かんでいた。
指で触れると、ぷつり、と弾けた。
文字数 11,952
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.23
25
幽明 灯の異形霊媒譚
幽明 灯は、異形霊媒探偵。
彼女の特殊な銀色の瞳には、常人には視えないものが映る。
この世とは異なる世界の層。
彷徨う幽霊。
一瞬だけ垣間見える四次元。
呪詛と、それにまつわる不可思議な法則。
そして、ネットワークの彼方に広がるデジタル世界の歪み――
灯は、それら異なる領域を同時に捉え、世界の裏側に潜む異変を見抜くことができる。
さらに彼女は、呪詛を浄化する能力やデジタル世界と自身の異能を交差させ、情報やデータさえも現実へと具現化する特殊な力を持っていた。
異様なほど鋭い頭脳を持つ彼女は、目の前で起こる怪異をただ解決するだけではない。
人の行い、その因果、そして積み重ねられた業。
あらゆるものを見極め、その先にある「正しき道」を探り当てていく。
これは、現世と幽界、そしてデジタル世界を渡り歩く少女――幽明 灯の、異形霊媒探偵譚。
感想数 0
文字数 72,559
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.30
26
ボーイ・イン・ザ・ミラー
結婚を考えていた恋人に裏切られたショックと、職場でのパワハラが原因で半引きこもり状態となった、緋山(ひやま)ケイ。
ある日、妹のアイリに連れ出され、閉店セール中のショッピングモールに足を運んだケイは、高校時代の同級生で、在学中に亡くなった木宮光雅(きみやこうが)が壁鏡に映っているのを目撃する。
それ以来、ケイの周辺では奇妙で恐ろしい出来事が相次ぎ、光雅もまた度々鏡の中に姿を現すようになる。
光雅は何かを伝えたいのだろうか。一連の出来事と関係しているのだろうか。それとも……。
エブリスタ小説大賞2020 竹書房 最恐小説大賞 優秀作品(最終候補以外)
アルファポリス第4回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞
HJ小説大賞2020後期 一次選考通過
※他投稿サイトでも公開しております。
※矛盾点や誤字脱字、その他変更すべきだと判断した部分は、予告・報告なく修正する事がございますのでご了承ください。
感想数 1
文字数 115,944
最終更新日 2021.01.06
登録日 2020.10.24
27
無人の村の天気予報
感想数 0
文字数 5,742
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
28
—— 誰かがおかしい ——
どこにでもある日常の隙間に潜む、奇妙な違和感と恐怖。
最後にゾッとする、一話完結のオムニバス・ホラー短編集。
一話完結の短編を不定期で追加していきます。
感想数 0
文字数 13,477
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.05.27
29
吹雪の中
吹雪の中で怪異にあった。
感想数 0
文字数 340
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.17
30
カーナビの案内
ある山中の崖下で発見された、大破したSUVのドライブレコーダーに残されていた音声と映像の記録。その中に不可解な現象が記憶されていた。
感想数 1
文字数 1,404
最終更新日 2026.08.10
登録日 2026.08.10
31
展望台で絶望的な状況になったが途中で拾った女が怪異だった
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。
感想数 0
文字数 16,605
最終更新日 2024.09.10
登録日 2024.09.10
32
視える私と視えない君と
前作の海の家の事件から数週間後、叶は自室で引越しの準備を進めていた。
「そろそろ連絡ぐらいしないとな」
そう思い、仕事の依頼を受けていた陸奥方志保に連絡を入れる。
「少しは落ち着いたんで」
そう言って叶は斗弥陀《とみだ》グループが買ったいわく付きの廃病院の調査を引き受ける事となった。
しかし「俺達も同行させてもらうから」そう言って叶の調査に斗弥陀の御曹司達も加わり、廃病院の調査は肝試しのような様相を呈してくる。
廃病院の怪異を軽く考える御曹司達に頭を抱える叶だったが、廃病院の怪異は容赦なくその牙を剥く。
一方、恋人である叶から連絡が途絶えた幸太はいても立ってもいられなくなり廃病院のある京都へと向かった。
そこで幸太は陸奥方志穂と出会い、共に叶の捜索に向かう事となる。
やがて叶や幸太達は斗弥陀家で渦巻く不可解な事件へと巻き込まれていく。
前作、『夏の日の出会いと別れ』より今回は美しき霊能者、鬼龍叶を主人公に迎えた作品です。
もちろん前作未読でもお楽しみ頂けます。
※この作品は他にエブリスタ、小説家になろう、でも公開しています。
感想数 0
文字数 150,531
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.02.10
33
壁のシミを育ててみたら 203号室の怪物
築40年の木造アパート「コーポ松風」の片隅で、息を潜めるように暮らすコンビニ店員・須藤健太。夢も友人もなく、騒音を撒き散らす隣人に怯える彼の日々の慰めは、斜め向かいの部屋に住む女子大生・吉永真由美への密かな憧れだけだった。
ある雨の夜、健太は自室の壁に「人の顔」のような奇妙な黒いシミを見つける。 孤独のあまり、彼はそのシミに「シミー」と名付け、残った牛乳を与え、日々の愚痴を語りかけ始める。 ただの汚れだったはずのシミーは、健太の歪んだ愛情を吸って急速に成長し、やがて壁から抜け出して動き回る「不定形の怪物」へと変貌する。
「パパ、静カニナッタ?」
シミーは健太を守るため、隣人を捕食し、健太の欲望を叶える「最強の共犯者」となった。 しかし、怪物の学習能力は健太の制御を超えていく。 健太が真由美に抱く「好き」という感情を、シミーは「食欲」と混同し、彼女を標的として認識し始めたのだ。
「パパノ好キナモノ、ボクモ食ベタイ」
暴走する怪物と、それを生み出してしまった孤独な男。 憧れの女性を守るため、健太が下した究極の決断とは——。 壁一枚隔てた日常が、黒い粘液に侵食されていく。戦慄と悲哀の育成ホラー・サスペンス。
感想数 0
文字数 25,249
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.02
34
仮面をつけた人々が行き交う、夜店の通りには、祭りの笛の音が流れていた。
三島敏行は父親の出身の田舎で六歳の頃、真夜中の夜店で不思議な体験をした。大人になって、それは夢であったと思い込んでいたのであるが、祖母の葬儀で田舎に帰った時、再び同じ体験をすることとなった。
次第に募る不安。敏行は何かに憑かれてしまったのであろうか……。
別の投稿サイトで連載中の『新・魔風伝奇』より、第十二話『笛の音』を転載しました。
感想数 0
文字数 13,751
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.15
35
堕ちて空蝉
初ホラー小説
感想数 0
文字数 8,819
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.04
36
復讐代行宝飾店
感想数 0
文字数 57,224
最終更新日 2026.08.25
登録日 2026.08.20
37
怪異妖怪・都市伝説マガジン
日本には、古くから妖怪や幽霊にまつわる伝説が数多く存在します。これらは時代とともに姿を変え、都市伝説として今なお語り継がれています。本記事では、特に有名な妖怪都市伝説を紹介し、その背景や影響を探ります。
トンネルに現れる謎の影、問いかける女、逃げられない怪異──これらの存在はなぜ語られ続けるのでしょうか?昔からの言い伝えが、現代の恐怖として再び形を変えているのかもしれません。時代とともに進化する怪談の世界に、あなたも足を踏み入れてみませんか?
感想数 0
文字数 1,495
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.14
38
深淵埋蔵酒――僕の体に酒を仕込んだ黒猫
この世界に居場所がないと感じ、消極的な死を選ぼうとした中学二年生の男の子――水野由歌。
そんな彼を助けたのは、深淵に住まう謎の怪異だった。
「君の体内には俺のお酒を入れているんだ。君が二十歳になるまで取り出せない。頼むから命を大事にしてくれ」
怪異からそう懇願され、由歌はなし崩し的に生きる道を選ぶ。
その後由歌は田舎に引っ越し、祖父と二人暮らしをすることになる。
祖父から農業を教わったり、一緒に山菜を食べたりと、人生で初めて心安らぐ日々を過ごすことができたのだが、そこに由歌を助けてくれた謎の怪異がやってきて――。
田舎を舞台にしたスローライフ幻想怪異譚。
ちょっとバトル寄りです。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
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文字数 96,607
最終更新日 2026.08.21
登録日 2026.07.22
39
もう一つ下の階
これは僕が実際に体験した話です。
あまり信じてもらえないですが本当に体験して、今でもはっきり覚えています。
できるだけ伝わる様に書きますが至らないところもあるかも知らないです。
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文字数 1,075
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
40
剣と盾の怪奇録
天鵞絨色の髪に、儚げな印象ながら冷静で心優しい青年・盾護旭(たてもりあさひ)。
青い髪に無精髭、派手な柄シャツに左耳に揺れる大きな金魚のピアス。凶悪な眼光。強い見た目の怪しい叔父・御剣弥命(みつるぎみこと)。
旭の祖父の死をきっかけに出会った二人が紡ぐ、怪しい話の数々。これはそれらの忘備録です。
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文字数 5,063
最終更新日 2025.11.08
登録日 2025.11.08