ファンタジー 竜小説一覧
爬虫類に好かれること以外は平凡な高校生の俺が学校の帰り道、トラックに轢かれそうになった。
その瞬間俺は光に包まれて異世界に召喚されてしまった。
そこで俺は人でありながら竜の王になってしまった。
ここで使える俺の武器は爬虫類に好かれるこの体質のみという頼りないもので………
文字数 48,054
最終更新日 2017.04.02
登録日 2016.09.25
不注意な事故により死亡したドラゴン大好きな高校生小川龍斗。彼が次にいた場所は真っ白い空間。急に神と名乗る老人が出くるところから始まるドラゴン転生物語。
不定期更新です。 初物なので温かい目で見守りながら読んでくださると嬉しいです。誤字、脱字、文法が間違っていたら教えてください
文字数 15,274
最終更新日 2017.08.12
登録日 2016.12.26
転生とは、人間がするばかりではない。
願いを抱いた動物が、願いを叶えるための姿に生まれ変わることもある。
『竜の送り人』は元動物の竜を育て、願いを叶えるまで見届ける仕事だ。
無論、楽な仕事ではない。
命を助けてくれた人間への恩返しもあれば、住処を焼いた人間への復讐もあるからだ。
ついでに言えばファンタジーな牧野で竜を食わせていくのにも苦労するし、密猟狙いの冒険者をぶっ飛ばす必要もある。
竜の世話や治療、おまけに近隣集落の付き合いなど、面倒をあげればキリがない。
これは竜と共に生き、これからも共に生き続けるために努力する人たちの物語だ。
文字数 91,222
最終更新日 2019.11.20
登録日 2019.11.02
ラグナ世紀……魔法が一種のエネルギー資源として構築された技術が拡り、人とモンスター(幻獣)が住みいる世界が拡がる世界。
魔法の魔力・魔導エネルギーは人々の生活エネルギーとなり、社会を中心とした様々な分野に活用されていた。
一方、 幻獣に関しては共存するモンスターもいれば、共存不能なモンスターもいる。
そして後者のモンスター達が引き起こす事故、事件、災害は後を経たない。
世界各地の治安維持組織も手一杯 にあり、有害なモンスターに至っては対処が不充分であった。
そこで世界各地にハンターギルド制度を設け、有害な種のモンスターに対し、大小の賞金稼ぎ型式の専門ハンター職業を開設した。
「ファング」と呼ばれるハンター達は、日々依頼・狩りに出ては闘う。
だが、その中にモンスターと契約を交わした一際異質な者達もいた。
彼等は「コンタクター」と呼ばれ、契約の際に互いの身の保守を絶対の約束とし、モンスターの能力を得る。
万が一保身を裏切るならば能力の消滅と共に双方の命も消えるという契約。
それは種を問わず共通しているものだった。
契約するモンスターが善良または邪悪ならば、各々にそれ相応の者となる。
それもまたモンスターによる事件が多発化する要因でもあった。
だが、ある男だけは特殊な条件でドラゴンと契約を交わし、闘いの日々を駆け抜けていた。
そんな日々の中で亜人種モンスター・ラミアの討伐依頼が舞い込む……。
これは、主人公・竜騎士ヴァッシュとラミアの呪いを受けた少女・フィレナの出会いの物語であり、かつ、幻獣ハンター・ファング達の闘いの記録である……。
※主体は様々な依頼を受け、契約したモンスターと共に闘うモンスターハンター・ファング達の闘いのストーリーで、ドラゴンは勿論、ミノタウロス、グリフォン、ゴーレム、ワーウルフ等の幻獣達が登場していきます。
ヒロイン側もラミア、ハーピィー、と言った俗に言うモンスター娘達が登場していきます。
※恋愛要素に関して
物語の序盤には、どろどろした嫉妬の展開が含まれてます。御了承ください。
純水な恋愛要素はハンティング2の終盤からになります。
※2009年頃にパソコンで打っていたオリジナルファンタジー小説を元に再構築した小説です。
※因みにラミアをヒロインにした経緯ですが、当時「萌え萌え幻獣事典」を見て、「なんて可哀想なモンスターなんだ!!」と半ばギリシャ神話の理不尽に怒りを覚えたのが切っ掛けでした。
そこで、「その理不尽を大好きなドラゴンにひっくり返してもらおう!!」
という、「萌え」に「燃え」を介入させる考えが成り立ちました。
そんなこんなな、ファンタジー小説ですが、よろしくお願いします。
よかったら感想もお待ちしてます。
文字数 148,737
最終更新日 2018.12.02
登録日 2016.09.03
僕がよく知っていた幼馴染はドラゴンだった!?
村に言い伝えられている伝説。ドラゴンを見た人間は恐怖のあまり死んでしまう。だけど僕は小さい頃に赤いドラゴンに会ったんだ。それが伝説のドラゴンだったかどうかなんてわからない。
だけど幼馴染がある日僕にカミングアウトしてきた。それは、
「私、実はドラゴンなんだ」
なんて非現実的な事だった。
幼馴染はかわいいし、普通に人型だし、ドラゴンにはどうしても見えない。だけど一家揃ってドラゴンなんだって。ど、どういう事なんだろう!?
文字数 1,234
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.16
気がつけば、そこは黄金に輝く竜が住むセカイだった。
時計職人として駅前にひっそりと工房を構えるヒカルは、愛車の原付バイクに乗って、配達請負の仕事もこなしていた。
ヒカルはある日、妙な依頼を受ける。
「この場所まで届けて欲しい。そのバイクに乗って」
向かった先は町外れの廃墟であった。入っても誰もいないし、返事もない。
もう帰ろう――。
焦る気持ちで長い廊下を引き返す。
だが、その廊下を抜けた先は、ヒカルの暮らす世界ではなく、巨大で雄大で、そして偉大な黄金に輝く竜のいるセカイだった。
【主要キャラクター】
◯大槻ヒカル…主人公。黄金の懐中時計を持つ。
◯カリンダ…黄色い目をした銀髪の少女。
◯ウイン…体中にアクセサリーを着けた召喚士。
◯ブリーゲル…竜保護派の隊長。ウインとカリンダの兄。
◯パッチ…ウインの召喚者の一人。外見は小熊だが、炎を操る。
◯バル…戦争に巻き込まれ、家族を失った少年。オルストン事件の生き残り。
◯リオン…ヒカルが最初に出会った黄色い目をした少女。消息不明。
◯謎の依頼人…ヒカルに黄金の懐中時計を渡した謎の男
文字数 203,972
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.08.26
ワイバーン討伐の依頼を受け意気揚々と飛び出したザックス。しかし、行った先はワイバーンの巣とは正反対の方向。辿り着いた場所で緑の竜と遭遇するが、当然、それはターゲットとは別な竜であった。それは、相当な実力者でないと狩ることが出来ない絶大な力を持つ翡翠の竜。
狩りの後、師匠であり育て親でもあるビゴットからは、無事に初の竜狩りが出来た事を褒められる。依頼主のマーブルからも初狩で高難易度の竜を狩ったことに驚かれた。
翡翠の竜はワイバーンよりも討伐難易度が高い竜種。しかし、ザックスの繰る魔力武器”ガン・ソード”は竜を殺すために造られた人類最強の武器である。翡翠の竜ですら必殺の一撃で打ち倒したのだ。
最強の竜狩り職人である師匠ビゴットの武器を継ぐザックスは、最強の竜追い人になるべく世界の竜に挑む。
※1頁あたり1000-2000字程度で読みやすい文量です。
※小説家になろう、セルバンテスにも同時掲載しています。(旧タイトル『新人最強竜殺し』)
強敵を打ち倒していく爽快感と、スピード感溢れるバトルシーンが見所の職人系ハイファンタジー作品です。描写力、物語構成に一定の評価を頂いております。1話だけでも読んでみてください。
文字数 67,520
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.08.29
竜をまつる国、リュナルレア王国。はるか昔、病んだ竜を人間が癒やそうとしたが、助けることはできなかった。だが竜は感謝し、魔力で祝福を与えた。大地に実りを、動物の繁栄を、人間に魔法を。祝福された人間は王となり、その地に国を築いた。
名君フトゥルム王の統治により平和が保たれていた国は、あるときから歪み始める。
1/31
タイトルとペンネームを変えました。
連載再開。不定期更新です。
改稿した話を上げていきます。
文字数 3,582
最終更新日 2015.12.03
登録日 2015.12.01
気が付いたら女神へと転生していたミーフェリアスは、秩序無き混沌でグランヴァイルスという竜と出会う。何もないその場所を二人で広げていき、世界を作り上げた。
しかし、順調であった世界は神々と魔の争いによって滅びの危機を向かえる。なんとかしてこの危機を避けようと、考えた策をグランヴァイルスらと実行したが、力の消耗が激しく二人は眠りに就いてしまう。
そして、一万年の時が経ったとある日に二人は目覚め、人の世界でのんびりと暮らすことを決める。
はじまりの女神ミーフェリアスとはじまりの竜グランヴァイルスの穏やかで甘い日々の話。
*10月21日に性描写を削除しました。
*ムーンライトノベルズにも投稿しています(性描写有)
文字数 166,805
最終更新日 2020.09.22
登録日 2019.09.02
一族の引越しの最中、親の背中から落ちてさまよう竜の子が、腹が減って行き倒れたところを、偶然通りかかった子供に拾われた。が、この子供というのが加減を知らない乱暴者で、竜でなければ死んでいたと竜の子は思う。
これは野良竜が飼い竜になり、竜生を謳歌するまでの記録である。
文字数 56,157
最終更新日 2017.03.10
登録日 2017.02.26
「文学少女ってモテるんですか?」
富士の樹海に少女の声が響いた。
その周囲を囲むのは、戦闘服を身につけたおっさんたち。
「私、恋愛したいんですよ」
そんな言葉をつぶやきながら、ドラゴンに斬りかかる。
不思議な女子高生の物語。
文字数 7,498
最終更新日 2017.10.12
登録日 2017.10.12
空間魔法を操り武器を作る事を得意とし伝説の戦闘職人とまで言われた天才ゲーマー、柄木省吾(ショウゴ)。
しかし、それはゲーム内での話で現実では悲惨な日々を送っていた。
金なし友なし女なし、3無しのニート人生を送る毎日であった。
信仰型最強武器アスカロンを完成させた後、ショウゴは階段で転倒し死亡。
神に別世界へ転生し人々を救う事を言い渡され異世界に放り出される。
帝国が戦争をしかけ混沌と狂気が渦巻く世界でショウゴは人々を救う事が出来るのだろうか!!
文字数 28,318
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.01
「千年に一度、竜が地上の世界に降りて無差別に人間を拐う。連れていかれた人間は戻ることは無い。」
古からの言い伝えを人々は信じていなかった。誰も竜を見たことが無い。主人公のダンもその一人だった。
だが、安穏な日々を送れるはずだった町の上に、巨大なものが影を落とす。ダンは愛する家族と故郷から引き離されてしまう。
地上からも離れてしまったダンが見た世界は、想像を絶するものだった。
文字数 11,887
最終更新日 2019.04.23
登録日 2019.04.17
剣と武術に明け暮れて己を鍛えた武術家(42歳独身)は、大規模な災害に巻き込まれ、多くの命を救ってその生涯を終えた。このままあの世行きか、と思った男の前に現れたのは、管理官を名乗る美女。剣と魔法の世界に転生できると聞いて、男は強力なギフト『竜の血脈』を持ち転生する。しかしその転生した先は女だった。しかも美少女だった。武の道を究めるため、男の象徴を取り戻すため、生まれ変わった少女?の冒険?が始まる。
とりあえず美人のママのおっぱいには顔を埋めますけどね。女風呂では他のおっぱいガン見しますけどね! 可愛い女の子にはセクハラかましますけどね! 美人な彼女に思わずドキドキ!
文字数 228,003
最終更新日 2020.11.02
登録日 2015.04.28
至って普通の男子高校生、古都零(ふると れい)。ある日いきなり事故に遭って死にました。また目覚めると、見知らぬ世界でホムンクルスとして転生してた。
異常なチート能力をフルに活用して、ホムンクルスとしての自分を狙ってくる邪な輩共を爽快な程に吹っ飛ばす!
これは、巻き込まれ体質な最強ホムンクルスが、戦ってるうちにいつの間にか世界の命運を賭けた戦闘へと進んでいく。そして彼自身も変化していく。
そんな、お話です。
文字数 50,460
最終更新日 2017.04.19
登録日 2016.08.17
むかーし昔ある所の、おっきなおっきなお屋敷に、ちっちゃなメイドさんが居ました。
ある日、近くの村にお使いに出ていると、働いていたお屋敷が何者かに襲撃されてしまいました。
屋敷の焼け跡から地下へ通じる石畳を見つけた彼女は、その場に居合わせた王女様、人気スイーツ店のマスター、同僚のメイドと共に地下へと入り、そこでミュウと名乗る伝説の最強生物と出会います。そして、ミュウの口から魔王の魂が封じられた宝玉が、盗み出されてしまった事を聞かされたのです。
こうして彼女達は、盗まれた宝玉を取り戻す為に旅立ちを決意したのでした。
文字数 277,182
最終更新日 2018.12.23
登録日 2017.12.03
私の住む町には古くから伝わる祭りがある。
十年に一度の周期で開催されるその祭りはとても賑わう。この地域に伝わる昔話の竜に感謝を捧げる為に行っているという。
何といってもこの祭りの目玉は巫女が竜に捧げる舞いだ。
巫女役は舞台に立つと次の巫女役が分かるらしい。私も選ばれ、そして選んだ。
しかし巫女役の少女は皆、同じように死んでしまう。
文字数 1,628
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.15
魔法には四つの基礎属性がある。
これは初等科の魔法理論で一番最初に習う定番中の定番だ。
火、水、土、風の中の一つを魔法使いは必ず持っている。
しかし、ただ一人例外が居た!
世界で一つだけの属性、雷を持つ魔法使い。
そして人々は彼をこう呼んだ。
霹靂の魔法使い、と。
この作品は小説家になろうでも同時連載しています。よかったらご覧ください。
文字数 3,987
最終更新日 2021.04.28
登録日 2020.07.20
ある日、下校中の結弦(ユヅル)と結城(ユウキ)は神様の手違いで二人仲良く死んでしまった。そして死なせてしまったお詫びに二人は異世界アストルファに転生することになった。兄の結弦は魔物に、弟の結城は美少女に、そんな二人の奇妙な冒険をお楽しみ下さい!
追伸
初めて書くので、沢山の感想お待ちしてます!
また、不定期更新になるのでご了承の程よろしくお願いします。
文字数 37,190
最終更新日 2023.09.13
登録日 2018.10.14
「オリヴィア、私はディアナを愛してしまった。もう君に気持ちは戻らない。君とは離縁する。悪いが今日限り出て行ってくれ。」
夫のジャックが、ディアナの腰を引き寄せながら言った。
私があっけにとられていると妹のディアナが、ジャックの腕にべったりとしがみついて勝ち誇った顔で言った。
「お姉様、私とジャックは愛し合っているんですぅ。だから、別れてくださいぃ。私も悪いけどぉ、ジャックは私を愛してるってぇ。愛し合ってる2人が結ばれるべきでしょぉ?」
オリヴィアはある日突然夫から離縁を切り出される。
馬鹿な夫も妹ももうウンザリ。
もう恋愛や結婚はこりごり、と出戻り令嬢として好きなことをやり始めたオリヴィアはひょんなことからイケメンチートな竜族の王と出会い、溺愛される。
文字数 41,886
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.08.23
これは彼女が家族を増やしながら過ごしていく物語。
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入学式の日に出会った不思議な人は神様でした。
「此処じゃなくて別の世界、異世界で暮らさないか?」
「異世界?.....魔法とかある、ラノベとかで有名なあの?」
「そうだ。」
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「さすが、私の妹だ。」
「私の娘は優秀すぎて困るな。」
「ねぇ、構ってよ。」
今日も私は自由に生きる。
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いろんな要素がまざっていく可能性があります。
内容紹介はこれからも変わるかもしれませんが、ご了承ください。
なにか質問等があれば気軽にコメントください。
文句というより、どうしても何か言いたい方はコメントしてください。
誤字脱字もできるだけ修正していきますが、気がついた方は教えてください。
*この作品を読んでいただき ありがとうございます。
文字数 38,246
最終更新日 2020.12.06
登録日 2018.08.24
文字数 24,649
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.25
文字数 4,179
最終更新日 2018.12.03
登録日 2016.12.20
竜は歌い、舞い降りる。
始祖ティアマトの子孫である竜たちは、ヴァルレ・リーラの大秘境、ヴァルキーラの森で竜だけの国、ヴァルキーラ王国を築いて暮らしていた。
そんなヴァルキーラ王国の王族に未来の女王となるべき竜の子が産まれた。
彼女はすくすくと育ち、やがて外の世界を夢見て、ヴァルキーラ王国から旅に出た。
未来の女王とその仲間たちの冒険が今始まる。
文字数 14,983
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.08.25