ファンタジー 短編小説一覧
文字数 3,674
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.02.03
短編で書いたものをゴチャっと集めてみる予定です。なのでカテゴリーは難しいところです。「小説家になろう」にて重複投稿しております。
文字数 131,234
最終更新日 2019.01.24
登録日 2015.08.09
ある日、悪役令嬢のミリヤーノ・レミリアが目を覚ましたら様式便器になっていた。
「こ・・・これは何ですの!?」
戸惑うレミリアをよそに早速一人のおじさんが入って来て・・・。
完全にコメディです。短編集にしました。レミリア以外の人も色んな物に転生しちゃいます。
文字数 12,837
最終更新日 2019.01.03
登録日 2017.04.03
「ったく。仕事で疲れてんだ。家の事も子供の事もお前に任せてあるだろう。お前がなんとかしろ」
「もぉ! お母さんのばかっ! ちゃんと昨日言ったじゃん! 使えないなぁ」
夫から···娘から、こんな言葉を浴びても、息子の存在が彼女を救っていた。だが、ある日、その息子から冷たい視線と共に、同じ言葉が飛び出し···
「あら? ここは、どこかしら?」
いつもとは違う頭痛がして、ソファへと倒れ込んだ沙織は、目を醒ました瞬間、“自分が何故外似いるのか?”、“目の前に自分を心配そうにみつめるこの男の子は誰なのか?”と考えたがわからず、ただただ、ふたつのクリクリとした瞳をみつめ返す。
「おばちゃん? だいじょーぶ?」
小さな男の子が、そう言うと沙織の顔に冷たい何かを当ててくれた。
文字数 15,891
最終更新日 2018.12.26
登録日 2018.12.25
見るに堪えない汚部屋に引きこもり……
一日中、怪しい魔法薬を作り……難解な魔法書を読み耽り……
寝食を忘れ、化粧も忘れ、風呂も忘れ……
いつの間にか決められた結婚相手のことすら忘れ……
そして……狂気的な人体実験に顔を輝かせる
そんなイカれたヤバイ女の子が――俺の嫁!?
【1万文字の短編です】
文字数 10,000
最終更新日 2018.12.24
登録日 2018.12.24
「人間め……!!!」
とあるエルフは復習に燃えていた。
自らの身を穢され、欲望の赴くままに犯した人間どもを憎んだ。
一度は信じかけた人間からの裏切り……。
それによって清らかさを失ったエルフは闇の化身であるダークエルフへと変貌を遂げ、故郷へと帰ることもできなくなった。
やがて清らかさの代わりに手に入れたダークエルフの特徴である妖艶で豊満な肉体を使い、人間を皆殺しにし、魔界の住人を傀儡にして世界を破滅へと導こうと決意するのだった………。
文字数 17,314
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
突如、所属している冒険者パーティー[ゴバスト]を解雇されたサポーターのマルコ。しかし普通のサポート職以上の働きをしていたマルコが離脱した後のパーティーは凋落の一途を辿る。そしてその影響はギルドにまでおよび……
いわゆる追放物の短編作品です。
起承転結にまとめることを意識しましたが、上手く『ざまぁ』出来たか分かりません。どちらかと言えば、『覆水盆に返らず』の方がしっくりくるかも……
サクッと読んで頂ければ幸いです。
※思っていた以上の方に読んで頂けたので、感謝を込めて当初の予定を越える文量で後日談を追記しました。ただ大団円で終わってますので、『ざまぁ』を求めている人は見ない方が良いかもしれません。
文字数 31,120
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.11.03
文字数 98,757
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.10.06
とある王城の大きな一室
そこには10mほどの大きな魔法陣と少女に甲冑を被った騎士が数人。
ひとりの少女の詠唱が終わると同時部屋の中は眩い光に包まれる。
そこに現れるのは希望の勇者なのかはたまた、、、
文字数 6,918
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.21
勇者である俺と仲間は、人間の夢である魔王討伐を果たした。
そして夢が達成された俺は、今後何をしていくのかを迷っていた。
そんな時、俺は1人の赤子を拾う。
なんとその赤子は獣人だったのだ。
獣人は昔、人間を裏切ったせいで人間たちから嫌われている。
もちろん、俺の仲間たちもだ。
そして仲間は赤子を殺すべきだと言い出したのだ。
だが俺は、赤子を殺すのことに反対したのだ。
それを仲間は許すことができず、仲間の1人はこう言った。
「勇者は死んだ、俺たちの勇者は死んでしまった」と。
そして仲間は俺を置いて去っていった。
文字数 64,336
最終更新日 2018.10.18
登録日 2018.09.23
最近周辺の町では、謎の失踪事件が発生していた。
騎士団の小隊長であるヨウカは、遠征任務での調査を命じられるが、結果を出すことができずにいた。焦りを感じてしまうヨウカだったが、仲間達に支えられ、何とか持ち前の明るさを取り戻していく。しかし、そんな彼女にとって、大きな試練が待ち受けているとは、思いもしなかったのだ。未だかつてない困難を前に、ヨウカの出した結論とは!
この作品は、「虚構少女-EGO-」キャラクターシナリオ原案小説コンテスト向けのものです。
文字数 6,812
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
私は姫路鷹華、アルバイトをしている高校生です。
バイト先から「今日入れないか」という電話がきて、急遽バイトに行くことになりました。
バイトへ向かう途中にある水たまりを越えたその時です。
水たまりが光りだし、私は何も見えなくなりました。
次に目を開けた時には、さっきいた場所とは違う別の風景が目に入りました。
なんで私はこんなところにいるの!?
※こちらの作品は『虚構少女シナリオコンテスト」の応募作品でした。
(18/09/26)第一次選考で落ちたため、タグを外しました。
文字数 9,167
最終更新日 2018.09.09
登録日 2018.09.09
お前は、家から出てけ!!の一言で人生は始まった。
魔物って、意外と弱いんだね。
言えば、追放的な感じですよね。
一応短編の予定ですが、前後半で分けるつもりです。
主人公は、転生しません。その辺のモブが転生していますので様々物を出したいと思います。
番外編を出します。短いですがお願いします。
文字数 15,376
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.07.08
文字数 10,431
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02
不吉の黒い髪、左右異なる赤と銀の目。
ひとたび戦場に出れば、彼女はこう呼ばれる
––––隻眼の死神、と。
そう!隻眼の死神とかいういかにもな呼ばれ方をするくらいに、私は優秀かつ天才、人生勝ち組なのだ。
その!私ともあろう者が!!何故…
「な、なにがどうなってる?」
「ひっ、誰、なに、剣?嘘でしょいやだっ!」
「なんなんだよ、ここ!なんなんだよっ!」
こんな勇者とかいう腑抜けのクソガキどもの世話をせねばならんのだ!ふざけるなっ!!
(⚠︎1話読み切りです。
あ、あれ〜?おかしいな、内容紹介書いた時点では他の短編同じく軽いノリで行こうと思ってたんだけどな??あれれれれ?
…と、このように、今回は胸糞展開でひたすら暗いので、胃もたれ食あたりご注意ください。いつか明るいクズ団長になるように書き直したいです。
最後にもう一度。〈面白い話じゃありません〉)
文字数 5,893
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02
星飾りの騎士で描写の無かったサイドストーリー。
キャラクターごとのショートストーリーです。
会話形式となります。
ฅ•ﻌ•ฅ
文字数 55,030
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.15
ほぼ台詞です。完結集です!!
ぶっ飛びたかった為、この作品を書きました。
ですがぶっ飛び足りなかったかもしれません。
短い短編ですが、是非お目を通してコメントなど下さると嬉しいです!!
文字数 2,648
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.18
文字数 4,099
最終更新日 2018.06.20
登録日 2018.06.06
ある朝、目覚めてみると豆腐が置いてあり、そして豆腐は喋り始めた。
「わたしは豆腐の女神。来るべき聖戦に備え、戦士を探す役目を担っております。さあわたしを食べ、救世の戦士となるのです! て言うか外はもう大変なことになっています! 急いで食べるのです! さあ!」
あー……すみません。
寝起きなんで勘弁してください。
食べるのが嫌だったのでほかの方法を試してみる。すると女神は超絶的な力を発揮する。
……醤油って合いますもんね、豆腐。
だが、なんだかんだ二日酔いの大学生「磯村梵(イソムラソヨギ)」は、たった一日で世界を救う戦いに向かうことになる。
寝不足、二日酔い、頭痛、胃のムカつきなど、バッドステータスがソヨギを襲う!
果たして脱力系男子ソヨギは二日酔いに打ち勝つことができるのか。
突如として現れた破滅王、そして破滅を回避するために立ち上がった少年勇者たち――とはまったく無関係な場所で、ソヨギは世界を守るのであった……
☆感想をぜひともお願いします
☆短編で登録してますがなんか長くなりそうです
☆もはや短編ではなくなっています。6月11日
☆たまに表現が間違ってることが?暇なときに見直すと直ってます
文字数 401,236
最終更新日 2018.04.15
登録日 2016.05.27
何処にでもあるようなそんな記憶を
夢みたいだった出来事を
僕らはその記憶の結末で
ちょっとした夢を見続ける。
何処にでもありそうな話を小話にしたものです。
文字数 5,303
最終更新日 2018.03.09
登録日 2018.03.08
半年ぶりのギルドは僕にとって鬼門だったらしい。
久々の依頼を終え、帰る途中に話しかけてきた占い師風の怪しい男。
男が言うには「アンタ今日死ぬよ」と。
ーーっ!?
※1話読み切りです。連載ではありません。
感想、誤字脱字の報告などよろしくお願いします!
文字数 1,398
最終更新日 2017.12.12
登録日 2017.12.12
西洋中世風ファンタジー連作短編集。
トラブルメーカーの異名を持つ冒険者禎理(ていり)が遭遇する、幻想と不思議の冒険奇譚。
(『明日の風に』シリーズ外伝)
※小説家になろう掲載済。
※この物語は「西洋中世風」と銘打っておりますが、西洋中世に無かったであろう物品(馬鈴薯、チョコレート等)も普通にさらりと出てきます。申し訳ありませんが、このようなことが許せない方は閲覧をご遠慮いただきますよう、お願い申し上げます。
文字数 480,613
最終更新日 2017.11.28
登録日 2017.08.21
学生の高志は朝目覚めたら異世界に居た。
そこで理不尽な扱いを受けた彼は自身の力で復讐を行なう・・・
短編3話位の予定です。
文字数 15,678
最終更新日 2017.11.13
登録日 2017.10.22