ファンタジー 剣と魔法の世界小説一覧
村から街にやって着た1人の少年がいた。
人生始めての冒険者になったリュウケンはその1人の少年であった。
リュウケンは4人の冒険者に一緒に冒険しないかと提案される。リュウケンはその人たちを追いかけたら、身包み剥がされてゴミダンジョンと呼ばれる場所に放りだされたのだ。
仲間のふりをしてリュウケンの荷物を奪った冒険者達はいなくなり、
リュウケンは地上に戻る為に崖を登ろうとするが無理であった。
沢山のゴミの隙間に、ゴミダンジョンの地下への入り口があった。
地上からゴミダンジョンに行く事は出来るが、
汚い場所と言われていた。
だがリュウケンが入ったゴミダンジョンは綺麗だった。
レベル100の化け物ばかりで、必死で逃げ続ける。
どこかの部屋にはサタンドラゴンと呼ばれる化け物がおり、
その強さは尋常じゃないものであった。
前世の記憶が蘇り、
テイマーとなったリュウケンはそのサタンドラゴンを手懐けてしまう。
サタンドラゴンの姿から人間のそれになると、
そこには絶世の美女だった。
しかもすごいおてんば娘だったのだ。
これは7人の美女と最強の予定の冒険者の話である。
※カクヨムにても掲載しています
※エブリスタにて掲載しています
文字数 158,302
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.03.28
トレボロー村にいた青年のマシーン・デルトは15歳を迎えた。
冒険者ギルドでは15歳以上の若者が冒険者になれるという制度があった。
デルトは冒険者になるべく、代々マシーン家が受け継いだAIロボット【バレット】が課す修行をしてきた。幼馴染のギンム・カナエと一緒にスライムやゴブリン狩をしようとしていた。
そんなある日、トレボロー村に大盗賊団が侵攻してくる。
相手は3体の機械人形以上を駆って虐殺を始める。
機械人形とは、10メートル以上の人が乗れるロボットの事を言う。
大陸中央区にあるとされる帝国は機械人形で回りの国と戦争をしている。
デルトは村に残された伝説の機械人形とされる【ヴェルサス】と出会う。
少年は【ヴェルサス】を駆って盗賊団を倒す事が出来るのか?
デルトは仲間を増やして何を目指すのか。
この物語は機械人形と出会ったデルトが今後大きな帝国や多種多様な事に巻き込まれて、成長していく物語だ。
※一度アルファポリス様から削除して分かりやすく改造した作品となります※
文字数 64,932
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.27
アーバン村にいた1人の少年であるジェイクはモゼス町にて冒険者として生活する事になった。
年齢は15歳になったばかりであるジェイクは特殊スキルがあった。
時間経過するとスキルポイントが付与されるというスキルだった。
村の掟でスキルポイントを使用するのは15歳からだと決められていた。
その事を忘れて15歳になったジェイクは町にて冒険者ギルドに登録する事になる。
簡単な契約を済ますと簡単なクエストを受ける。モンスターを倒せず逃げてしまう、自分がなぜここまで弱いのかを考えていると。
冒険者の1人がスキルポイントの話をしていた。
この世界ではレベルもスキルも製作も色々なものにスキルポイントを使用するようになっている。
お店でお金をスキルポイントに両替する事も出来るのだ。
それだけスキルポイントで成り立つ世界なのに、彼はそれを忘れていた。
彼は自分の生まれながらのスキルも忘れており、そこに表示された信じられないスキルポイントに発狂するのである。
生まれてから今までの15年間のスキルポイントは10万ポイントであった。
どの時期にどれくらい貰っていたかは知らないが、鑑定スキルでさえ10ポイントで習得出来る。最低が10ポイントで中位が50ポイント、最高位が100ポイントとされる。
それでも10万ポイントは使いきれない。
しかも時間が経過するとスキルポイントが上昇する。
最大値があるようで現在は10万ポイントが最高値。最高値もスキルポイントを消費して最大値を上げる事画出来る。
これはスキルを次から次へと習得し、スキルで次から次へと製作し、スキルで次から次へとレベルを上げる。チート冒険者の話である。
※カクヨムにも掲載しています
文字数 118,489
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.07.19
無気力の神様ラドロスは神々の戦いをさぼってしまった。
主神に異世界に追放されると。ラドロスは何もやる気にならなくなった。
一種の無気力状態となった。
草原でただ空を見ているラドロスに声をかけてくれたのは1人のエルフの美少女と1人のドワーフの美少女であった。
話によるとこの大陸には国そのものが存在していない。沢山の部族で成り立っているとの事。
エルフとドワーフの美少女達はとんでもない事をお願いして来るのだ。
この大陸を統一して1つの王国を作ってくれというもの。
しかしラドロスはスローライフを送るつもりだ。
天界のような殺し合いの世界を作りたくない。
すると2人の美少女は納得するとスローライフをしながら国を作ろうと提案してくる。
しかも2人は天命に従ってここに来たという。
この2人にはラドロスが神様である事は見破られているのだろう。
ラドロス達はスローライフを送りながら、まずは村づくりを始めて行く。
人は次から次へと集まってくる、不思議と人間はいなかった。
人間の血を引いているラドロスは疎外感を感じるが、来る人来る人美少女ばかりでラドロスの心臓はバクバクしていた。
村が大きくなり、仲間が増えて行くと、やはりスローライフの敵となる争いが始まる。
問題が起きても仲間達が強すぎるので、指示を下していればよさそうな神様。
沢山の部族で成り立つこの大陸の事を人々はヴァルハラと呼んだ。
文字数 30,280
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.07
人族に国を滅ぼされ同胞とも離れ離れとなった鬼の姫。
奴隷にまで落とされそうになっている所を森の守護する母に持つ少年に助けられる。
たた助けられた時、その少年に鬼族の象徴である角にキズをつけられてしまう。鬼族の女性は自分の角にキズを付けた男の嫁になる風習があった。二人とも故意ではなかった為、その事は無かった事にするのだが・・・鬼姫が、優しく接してくれる少年に次第に心を開き共に成長していくお話です。
文字数 75,242
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.11.28
シルフォード公爵家長男カイン シルフォードとして転生した主人公が神々の加護を受け、最強の両親のもとに生まれたカイン。
もう一人の転生者と共にカインが異世界を駆け上がる!
そんな
王道ファンタジー
文字数 12,874
最終更新日 2020.07.06
登録日 2020.07.01
高校で授業を受けていた俺は、クラスメイト達と共に異世界のエルガレフト神国の神殿へと召喚された。
どうやら、俺とクラスメイトは魔王を倒すために異世界より召喚されたようだ。
だか、俺はクラスメイト達の中で、唯一勇者の称号がなかった。
俺を逆恨みするクラスのリーダー的存在である海堂の誘導もあり、俺はわずかな金銭を渡されて犯罪者として神殿より追放されてしまう。
だが、実は俺を異世界に救世主として招くために創世神が手引きを行った召喚であり、他のクラスメイト達は偶発的に巻き込まれてしまっただけの”おまけ”だったのだ。
真の勇者として神聖召喚魔術『 ホーリーサモン 』に目覚めた俺は、規格外の魔物や人物を次々に召喚し、世界を救うために強大な国を築いていく。
短編バージョン(1話2000字ほど)もありますので、1話が長いよー!って人はそちらで見ると良いかと思われます!
基本的にはなろうメインで連載しています!こっちは気が向いたらなのでもし良ければ、メインの方にも足を運んで頂けると喜びます!
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文字数 150,411
最終更新日 2020.05.30
登録日 2019.10.22
主人公は普通の高校一年生。入学式から二日目、クラスに入り先生が入ると同時に床から魔方陣が!?すると僕達は異世界に召喚された・・・・・
はずなのに僕だけは白い空間に!?そして衝撃の事実が明かされる事に・・・・・
文字数 70,579
最終更新日 2020.04.19
登録日 2019.01.27
仕事と家庭、金銭と対人関係、健康と独り遊び、将来の展望と正義感、潔癖症と変態性。どれか1つではないと思うが、恐らくそれぞれがそれぞれに絡み合ってこうなったと思うのだが、今では絡み合う毛は僅か。
様々な極度のストレスで薄毛が進行してしまったおっさん。年齢非公開。見た目と実年齢のギャップが凄いと言われ続け、今ではそのギャップはなくなりつつあるものの、その分更に毛量もなくなりつつあった。
そんなおっさんが、突然死。気が付いたら白い部屋。
願いは1つ。逞しい髪の毛を。決して抜けない毛根を。恥ずかしくならずに生きて行けるだけの毛量を。天寿を全うするまで授けて欲しい!
その願いは叶えられた。
まだ余力があった為、追加で聞き遂げられた願いは髪に関する便利な能力。
気分で髪型を変えるなんて夢のような毎日を送ってみたいから、自分の意思でカラーリングも含めて自在に調整できると嬉しい。
ユニークスキル『カリスマヘアー』
※カリスマとは、超人間的な、非日常的な資質や能力を言う。また、人の上に立つ者等に見られるそういった類いのチカラの事でもある。
ありがちなプロローグを経て、ありがちな設定の剣と魔法の世界に、元ハゲのおっさんが降り立った。その能力を遺憾なく発揮できる環境は異世界しかなかった為に。
そんなはずはないのだが、おっさんには関係ない。自分の願いが叶えられるなら、そんな些細な事などどうでも良かった。何処に行っても恥ずかしくならない理想の髪さえあれば。
これは、不遇な青春時代を取り戻すべく、薄毛を気にせず、髪を気にせず好き勝手生きる、そんな元おっさんの異世界での波瀾万丈な物語。
文字数 15,951
最終更新日 2020.04.05
登録日 2020.04.01
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
文字数 149,769
最終更新日 2020.02.11
登録日 2018.12.06
俺は運動神経がいいだけの高校生。日常に退屈し大切な青春を無駄にする。そんな俺が異世界に召喚されるが、早速、神様がミスって体が崩壊するハプニングが発生!! 新しい身体を作って貰うがここでもミスってしまう抜けてる神様。それに気がつかずお詫びにスキルを複数GET。
日常に飽き、無駄にしていた青春を異世界で己の命をかけ楽しく生きるそんな物語
初投稿です。誤字脱字や、意味のわからない文になってる所もあると思いますがよろしくお願いします!
作品タイトルはまだ決まってません
文字数 38,670
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.20
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。
文字数 105,979
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.06.21
一体のモフモフの希望を叶えるために魔法がある世界から英雄と聖女を、それぞれ違う世界から一人ずつ転生させることに。
そしてそれはモフモフが嫌いなクソ女神からの嫌がらせだった。
時を同じくして転生の待機場所には魔法がない世界、地球からの人間が転生を待っていた。
この二人のうちに一人には霊王の依り代して転生させることになり、もう一つの魂は転生させる権利などなく消滅してしまった。
これはクソ女神のことが嫌いなモフモフとその協力者からの嫌がらせであった。
よってモフモフが選んだのは、たまたま同じ空間に間違って紛れ込んだ魔法がない世界の人間であり、世界を救うための依り代に選ばれた転生エルフだったのだ。
ラッキーで転生したエルフが細やかな嫌がらせをしながら、冒険がしたいモフモフとおもちゃを使った楽しい旅を始めて行く。
文字数 85,975
最終更新日 2019.09.27
登録日 2019.08.31
訳あって田舎の片隅に住んでいた僕は、 右も左も分からないまま畑でサツマイモを収穫していたんだ。
どうしてここにいたのか自分が何者なのか で今どうしてこのようなことをしているのか 何も分からないまま働いていた僕でしたが、
ある日、芋を抜いた勢いで転がって、石に頭をぶつけた僕は全ての事を思い出したんだ。
実は僕、異星人だったんだよ!
で、 勢いもあってあんなことやこんなことしていたら、目の前に変な女の人が現れてこういったんだ。
「お願いですから私の世界であんな事やこんな事しないで下さいバランスが崩れてとっても迷惑なんです早く出てってください」
目の前でふよふよ浮きながら、偉そうなことを言う目の前の女の人に僕はこう言ったんだ。
「あんたの世界がどうなろうが構わないんですよ私。だって異星人ですもん」
(勢いだけで書いているモノですので、見苦しいところがあっても笑って許していただけると幸いです。主人公が神様と会うのもかなり後になると思いますが、雰囲気だけでも味わっていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。)
文字数 34,131
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.04.30
勇者として強制的に討伐に向かい、やっとのことで辿り着いた魔王の前
魔王は言った、「余の軍門に下れ、さすれば世界の半分をそなたにやろう」
俺は今までの事を思い返し、魔王の言葉に首を縦に振る
そんな勇者の物語
昔、別PN(倉橋龍輝)名義で書いてた話を掘り起こしました。
こっちは週刊連載できればいいなと思ってます。
毎週水曜日に更新予定です
文字数 6,353
最終更新日 2019.07.17
登録日 2019.07.10
【ちびっ子育成冒険ファンタジー! 未来の勇者兄妹はとってもかわいい!】
就活生の朱鳥翔斗(ショート)は、幼子をかばってトラックにひかれ半死半生の状態になる。
ショートが蘇生する条件は、異世界で未来の勇者を育てあげること。
異世界に転移し、奴隷商人から未来の勇者兄妹を助け出すショート。
だが、未来の勇者アレルとフロルはまだ5歳の幼児だった!!
とってもかわいい双子のちびっ子兄妹を育成しながら、異世界で冒険者として活動を始めるショート。
はたして、彼は無事双子を勇者に育て上げることができるのか!?
ちびっ子育成冒険ファンタジー小説開幕!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1話2000~3000文字前後になるように意識して執筆しています(例外あり)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カクヨムとノベリズムにも投稿しています
文字数 227,955
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.06.12
涼前一真(りょうぜんかずま)は若くして、現代日本で事故により死亡した。
目覚めてみれば、そこはお約束の異世界で、しかも魔王の転生体であるらしい。
神敵である魔王であることを隠してギルド員として活動をはじめるが……
のんびりゆっくり生きていきたいと思っても、周囲の環境はそれを許してくれそうもない。
文字数 74,472
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.08.01
勇者バシラと魔法使いクアエによって『黒眼の魔王』は倒された。
王国から隠れる様に田舎へ隠れ住んだ二人の間に、一人の子どもが生まれる。
喜ぶ二人は気付かなかった。その眼が黒から青へ変わっていったことに。
その10年後、世界に新たな災厄が訪れようとしていた。
それに立ち向かう勇者の少女の後ろには、常にある少年の姿があった。
文字数 39,956
最終更新日 2019.02.06
登録日 2018.04.29
まだだ…これじゃあ『確定された運命』は捻じ曲げられない…。
とある決意を胸にいだき、ひたすらに知識を求める主人公は地球での限界を悟り、異世界へと行く方法を模索する。
そして彼は『未来演算』によって導き出した集団転移の中の一人として異世界へと向かう…
だが召喚先は色々怪しい国だった。
そんな事はもろともしない!
ユニークスキル?特別な力?
そんなもの俺自身の力に勝てるわけ無いだろう!
俺はこの世界でまだまだ求めるものがあるんだ!
邪魔をするなら容赦はしないぞ!
そんな彼の、
絶望の、あるいは運命の物語。
超不定期投稿。
続きを書くかもしれないし、ずっと放置するかもしれないです。
文字数 1,311
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.18
魔法が存在する世界「アーク」そこでは精霊の力を借りた魔法が使えた。主人公アタルは、ただ一人存在しない魔法に目覚めこの世界を切り開いていく。
文字数 65,882
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.05.13
文字数 80,685
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.15
――――とある理由で気がつくとそこは知らない世界。
そこは勿論電車やバスも飛行機さえもない、そして馬の代わりにドラゴンが大空を飛んでいる。
何故私……朝倉 愛美(17)がここにいるのだろう。
日本人でごく普通の高校生で両親に姉1人は覚えているけど、そこから先がわからない。
気がつけばそこはお花畑……もとい竜舎の中で、然もドラゴン達のてんこ盛りに盛られたご飯の上で気を失っていた。
そんな私を見つけたのはその竜舎持ち主であるというエクスティーダ公爵。
何も分からない私をエクスティーダ公爵は面倒を見てくれたのはいいけれど、殆ど姿を見せないし屋敷内は自由だけれども外へは出るなと告げられる。
おまけに私が発見された場所……そこにいたドラゴンさんと私は会話が出来た事に思わず吃驚。
メルヘンだぁ~と喜んでいればどうやらドラゴンさん達と会話できるのは私だけ!?
そんなこんなで1ヶ月――――色々この状態に離れた頃、もしかしてこれは拉致監禁でないかと疑問を持った私は、これから脱走を試みます。
兎に角早くお家に帰ってまともな生活へ戻りたいです。
文字数 108,641
最終更新日 2018.08.05
登録日 2017.08.19
迷宮サバイバル! 生き残るためには進むしかない! 目的地は最深部、地下9999階!
見習い冒険者、レイはお宝目当てに冒険者ギルドの見習いとして、最深部10階の初級迷宮へ潜る。
始めは荷物持ち、それでもひーひー言いながら、地下3階までたどり着く。
そこで不注意から落とし穴に引っかかり、下層へ飛ばされる。
たどり着いたのは、あるはずのない階層、地下11階。上り階段なし。
絶望するが、同じく下層へ飛ばされた仲間がいた。
見習い魔術師、ローズ。
見習い僧侶、チュリップ。
見習い騎士、リリー。
脱出するために三人の仲間とともに地下9999階を目指して迷宮サバイバルを開始する。
「生き残るためには、進むしかない!」
(2018/08/04:完結)
文字数 312,315
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.05.16
命の瀬戸際、俺は後輩のおっぱいを揉んだ。そんな俺の行動に大変感銘を受けた性愛の神は、異世界でもう一度生きるチャンスをくれるという。さらにおっぱいポイントという揉めば揉むほどチートな能力も授けてくれた。なんというありがたい話だろうか。そうして俺は異世界でおっさん冒険者ケルビムとして生きていく。
文字数 60,457
最終更新日 2018.01.18
登録日 2017.12.25
私は〈クロロフェル・F・ユリウス〉公爵家の令嬢。でも私は前世の記憶があります。名前は思い出せませんが。
私は前世でプレイしていた乙女ゲーだとは最初気づいていませんでした。しかも思い返してみれば最近定番の悪役令嬢に転生しちゃった。である。だけど私は子供の頃からおじいちゃんに鍛えられてるし、でも周りには無能と思われて居る。
平民落ちも、もう決定されている。私が生まれた時点でストーリーが変わった。それは断言できる。まぁ、神様にチートとかもらったしなんかあっても、どうにかなるっしょ。
これはそんな令嬢のお話。
*メインは冒険などです。乙女ゲーはイケメン率の説明ですかね。ごくたま~にシリアスになります。恋愛もストーリーに組み込めたら組み込みます。
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最強物です。 ちょっと悪役令嬢(そんなに要素は出てこない)は実はすごっかた。という物を描きたくなりました。しかも乙女ゲーとはかなり後で気がつく。憂さ晴らしとしてババっと描きたい時に出します。
ですが、なるべく出します。(不定期という意味です。)
R15は保険です。
文字数 110,186
最終更新日 2018.01.09
登録日 2017.08.18