ファンタジー 魔族小説一覧
森の中で突然、仲間に追放だと言われた治癒師は更に、
「追放出来ないなら死んだと報告するまでだ、へっへっへっ」
と殺されそうになる。
だが、【痛いの痛いの飛んでけぇ〜】には【無詠唱】、【怪我移植(移植後は自然回復のみ)】、【発動予約】等々の能力があり·······
【2023/1/3、出版申請、2023/2/3、慰めメール】
文字数 7,207
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
どこにでもいそうな少女ティアヌは次期.禁断の魔道士と目される凄腕魔道士。
伝説の島・ラグーンを目指して彼女とともに大海原を旅することになった魔剣士セルティガと精霊召還術士セイラ。
三人は精霊が指し示す座標をめぐることになるが、手始めに精霊との絆を結ぶための精霊条約書なるものを手にいれるべく、とある島のカーニバルへ。
そこでは奇怪な事件が頻発しており……★
いよいよ精霊たちとの条約を結びつつ、旅の最終目的地、ラグーンへ。
文字数 187,244
最終更新日 2023.09.25
登録日 2019.08.11
片角の魔族ルニャは、劣等種とされる「無魔力」だった。
無魔力を隠すため山奥に隠れ住んでいたルニャだが、凱旋パレードの華やかさに惹かれ街へ降り、無魔力狩りに捕まってしまう。
処刑の前夜。地下牢でひとり歌っていると、牢屋番が驚いたように呟いた。
「お前、魔法が使えるんじゃないか!」
音楽というものが存在しない魔族の世界に、無魔力少女の旋律が鳴り響く!
文字数 22,743
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.08.27
ブラットは町で男たちに絡まれていた女の子を助けた。だがその女の子は逃げブラットは男たちにやられる。その後、なぜか兵士たちに捕まり魔法研究施設に連れて行かれた。
そして魔法の実験台にされた挙句に失敗し死を迎える。
だが意識が遠のく中、運命の女神フェリアが現れ自分が魔導師の王になる運命だったことを聞かされ生き返るために契約を結ぶ。
その後あることがきっかけで、無意識ながらも能力が発動するようになる。
しかしブラットの能力は引き出されたが、過去に危険だと判断し大賢者ドルマノフにより能力を封印されていた。そのため本来の能力はまだ解放されていない。
その後、色々なことがあり自分の過去のことを知る。
★★★★
キャッチコピー
【狂った運命を取り戻す旅の始まり〜、そして動き出す運命……】
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
表紙絵、挿絵はもけもけこけこ様の作品につき不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します。
《小説家になろう・アルファポリス・カクヨム・ノベルアッププラス・エブリスタ・ツギクル・pixiv・noteにて連載中》
文字数 159,449
最終更新日 2019.09.05
登録日 2019.02.26
神の加護により才能に恵まれたが、そのせいで人生が台無しになった主人公。
そんな主人公に同情した天使が好きな職業を選んで転生してよいと言う!!
古代魔術師や魔導剣士など、最強クラスの職業たちの中から主人公が選んだ職業はなんと…
全部!?!?!?
百以上もの職業をもつというイレギュラーな事態でステータスやその他が大変な事に!!
軽い気持ちで選んでしまった主人公に災難が次々と降りかかる!!
文字数 4,538
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.12.08
魔族が暮らす国、ザルガンド――その国の国王には昔人間の恋人がいた。彼は彼女が生まれ変わるたびに探し出し、彼女だけを愛しつづけている……そう言われていたが、とある事情で十年ほど彼が引きこもっている間に城では妃選びがはじまっていた。
王都の花街で下働きをしていたミモザは、実はザルガンドの国王の最愛の人の生まれ変わりだ。国王に名乗り出るつもりはなかったが、国王にとある人から頼まれた届け物をするために王宮の使用人として働きはじめる。しかしその届け物をきっかけに国王の秘書官であるシトロンに頼まれ、財務大臣であるドゥーイ卿がはじめた妃選びにミモザは妃候補として参加することになる。魔族だけではなく人間の国の王女や貴族の令嬢たちが集い、それぞれの思惑が交錯する中、ミモザは国王と出会うのだった。
ひと目でミモザが愛する人の生まれ変わりであることに気づいた国王だったが、妃選びは続行される。そして事態はミモザの予想もしない方向に……。
※他のサイトにも掲載しています
文字数 344,645
最終更新日 2023.06.30
登録日 2022.06.24
《ハズレ勇者の鬼畜スキル》の続きです。
プロット等の修正の為、不定期の更新になります。
文字数 5,422
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.10.28
この世界には3つの世界があり、人界、魔界、神獣竜界とわかれている。 魔界の魔王でもあるシリル。 そんなシリルが、今回は、人界にある魔大陸の学園に通うはめになった。 魔大陸は、もともと異世界の魔族が人界に移住し、人間が多くすむ大陸とは別大陸だ。 シリルが学園にいくはめになった理由は、魔界魔族の若者達が、魔大陸の学園に短期間だけ留学する事になり、監視のため魔大陸の学園に通うためだ。
そんなシリルだが、監視もほぼ放置で、魔大陸の未開拓地にいってみたりと自由奔放に過ごすのだが、魔大陸にシリルが行くはめになった本当の理由は別にあったのだった。
一応、剣と魔法のファンタジーです。
【白銀の黒帝】シリーズ16作目です。 今回の主人公はシリルです。
※R18は保険です
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
文字数 85,842
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.11.03
この世には、天国、地獄、人界という3つの世界が存在する。
それぞれの世界に住む天使、魔族、人間たちには役割があり、生きとし生けるものは等しく神からの寵愛を受け、日々己のなすべきことのために生きていた。
しかし創世から数万年、人々は自らの役割を忘れ、世の秩序は乱れていた。
そんな中、地獄の貴族家に生を受けた1人の魔族の少年が、世の安寧を取り戻すべく建てられた3種属共学の学園に入学する。
混乱の最中にある現世で、彼はその才能を開花させ、戦いの最中に身を投じていくこととなる。
次第に多くの仲間を手に入れた彼は大きな敵の正体へと辿り着き、立ち向かっていく。
大切な人を守るために、自身の責任を果たすために。
彼は戦う。
例え、己が命潰えたとしても。
これは、いずれ煉獄の魔王と呼ばれるようになる少年の物語。
多くのものを救い、慕われた、覇者の物語である。
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完全処女作です。
文が読みづらいなど、至らぬ点も多いかと存じますが、読んでいただけると嬉しいです!
※主人公の名前、変更しました。セス→セスティール。
愛称のある名前にしたかったので…
文字数 24,970
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.04.12
彼女の家族は、仲間は、故郷は奪われた。
忌々しい魔族の手によって、蹂躙された。
幼かった少女リヤは、魔王への復讐を誓う。
必ず奴らを根絶やしにしてやると。
そのためにリヤが取った方法は、人間を捨てること……
復讐の炎に身を燃やした少女の、憎しみと悲しみの復讐劇が始まる。
小説家になろうでも連載しています!
文字数 11,971
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
「俺は追放されたのだ……」
その者はそう思い込んでしまった。魔王復活に備えて時の止まる異空間へ修行に出されたまま1000年間も放置されてしまったのだから……。
魔王が勇者に討たれた時、必ず復活して復讐を果たすと言い残した。後に王となった元勇者は自身の息子を復活した魔王との戦いの切り札として育成するべく時の止まった異空間へ修行に向かわせる。その者、初代バルディア国王の第1王子にして次期勇者候補クミン・バルディア16歳。
魔王戦に備えて鍛え続けるクミンだが、復活の兆しがなく100年後も200年後も呼び戻される事はなかった。平和過ぎる悠久の時が流れて500年……、世の人々はもちろんの事、王家の者まで先の時代に起きた魔王との戦いを忘れてしまっていた。それはクミンの存在も忘却の彼方へと追いやられ放置状態となった事を意味する。父親との確執があったクミンは思い込む、「実は俺に王位を継承させない為の追放だったのではないか?」
1000年経った頃。偶然にも発見され呼び戻される事となった。1000年も鍛え続けたお陰で破格の強さを身に着けたのだが、肝心の魔王が復活していないのでそれをぶつける相手もいない。追放されたと思い込んだ卑屈な勇者候補の捻じれた冒険が幕を開ける!
文字数 93,170
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.01.17
そこは、人間と魔族が共に暮らす世界。
魔族を支配する魔王ーー【キース・レシア】は退屈していた。
500年の月日の中で、一度たりとも魔王城までたどり着く勇者がいないのだ。
聞けば、勇者は皆、下級の魔族達により滅ぼされているという。
このままではダメだと考えた魔王は、自らを倒せる勇者を育てようと考えた。
これは、そんな弱すぎる勇者を魔王が、強い勇者へと育てていくファンタジー。
ーー王道のファンタジーが書きたくて始めました。
カクヨム、小説家になろうでも連載中です。
文字数 39,610
最終更新日 2021.02.27
登録日 2020.11.19
フェレトとディアスの師弟物語、再び。「フェレトさまの特別になりたい。」一途で健気なディアスの思いが、純粋さゆえに狂気を帯びて暴走するとき、フェレトは、愛弟子を救えるのか。この話は、「あの人とは違う形で、あなたを支えてみせます。」~最強の魔法使い師弟~の続編ですので、先にそちらを読んでいただけるとありがたいです。世界に名だたる、一流の魔法使いの組織、<星の塔>。その最高位、たった六人の賢者のうちの一人、<風の賢者>の美青年、フェレト・リウスは、賢者の中でも最強と謳われるが、素行が悪く、<星の塔>の異端児にして問題児。彼の弟子である美少年、ディアス・パレルは、口ではフェレトに生意気なことも言うが、本当はフェレトを心から慕っている。ディアスが初仕事を成功させたり、孤児院である<光の家>を二人で訪れたりと、平和な日々が続く裏では、不穏な事件が相次いで起こっていた。<星の塔>の統治機関である<元老院>からの極秘任務につくフェレトを、ディアスは手伝おうとするが、「おまえは非力なガキだ。」と、突き放される。ディアスを危険から遠ざけておきたいというフェレトの真意は、ディアスには伝わらない。ディアスは、フェレトと対等だった<光の賢者>、アレクト・エリニュスへの嫉妬に苦しみ、闇に堕ちる。フェレトの想いは、ディアスに届くのか。
文字数 48,741
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
VRMMORPG、『Lost Only Skill(ロスト・オンリー・スキル)』を自称ゲーマーの神楽坂 憂(かぐらざか ゆう)はプレイしようとしていた。それだけなのに何故かユウが少し寝ている間にゲームの世界にそっくりな異世界に転移していた!!
…………しかし異世界に転移したことに全く気づかないユウ。そして、時間が経つに連れユウの周りで色々な事件が起こっていく。だが、それをゲームのイベントと思ったユウはそれを次々と解決していく。
事件を何個も解決し気がついた時には、ユウは──俺Tueee&ハーレム状態になっていた!!
「ステータスもここまで来るとチートだとか言う気も失せるかもな。」←お前が言うな!
王道転移ファンタジーここに誕生!!!
注意:他の小説投稿サイトにも同一の作品が存在しますが、作者は同じです。こちらは移植版ですので予めご了承ください。
文字数 172,659
最終更新日 2019.05.23
登録日 2017.11.08
ごく普通の女子高校生の黒澤 彩花 (くろさわ あやか)、そしてとある小さな国のお姫様であるクリスティア=カーマイオーネ。
クリスティアは自身の国が魔族によって滅ぼされてしまいそうになった時、日本にいる対魔師と呼ばれる存在を知り対魔師である黒澤 鷹人に協力を要請した。
それ以来お互いの親睦が深まりクリスティアは自身の要望もあり、日本で対魔師の事について勉強も兼ね留学して来た。鷹人のフィアンセの舞花も対魔師をしていたがその間に生まれた娘である彩花と共に同じクラスに在籍し、日本では黒澤家に厄介になっていた。
ある日、同じクラスで学校内の情報屋と呼ばれる新聞部の羽井賀 聖(はいが ひじり)に学園7不思議には8つ目の不思議が存在している事を耳にする。
その8つ目の不思議とは、学園の3階の階段フロアで深夜0時になると階段が出現し4階が存在すると言うもの・・・
それを聴いた彩花は冗談話だろうと笑いながら話を流していた。
一方クリスティアは、何かが引っ掛かっていた。
それは、自身の国を魔族たちに滅ぼされようとしていた為であった。
ひょっとするとその階段の上には魔界へ繋がるゲートの様なものが存在していたのだろうか?
その様にクリスティアが真剣に考えていると、帰宅後、彩花から昼間学校で笑い飛ばしていたとは考えられない様な発言を口にする。
彩花もまた、階段の存在は事実では無いかと・・・
その日の真夜中、ふたりは確認すべく学校の3階の階段のあるフロアで確かめてみることに・・・実際に0時になり何事も無いと確信を持ったクリスティアが彩花に「帰ろう」と申し出ようとしたその時だった!?・・・
眩しい光が現れると同時に4階へと進む為の階段が目の前に現れふたりは早速昇って行く事に・・・そしてゲートが存在していた為進んで行く事にしたふたりだったが・・・
文字数 104,043
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.10.31
「俺は、この世界を変えてやる!」
人ならざる力を受け継いだ1人の少年。
師匠を亡くした少年は、この世に絶望していた。とりあえず何かしようと思い入学した学院で、人との触れ合い、人との関わりを通して、閉ざした心が開かれていく。
そんな少年と、仲間たちの心の成長を描いた物語です。
この作品は、元々時間に余裕の無い中書きたものでした。その為文章構成が曖昧で、とても読めるものでは無かったと思います。それでもご愛読して下さりありがとうございます。これからは時間に余裕ができるので、これまでの話を編集しながら、新しい話も更新していきたいとおもいます。
文字数 101,745
最終更新日 2018.05.01
登録日 2018.01.25
人間と魔族が敵対する世界で
魔族のアルマが人間を復讐の為に殺戮して、
なおかつレベルもアップして、
最強最悪の悪魔になるまでのお話。
(次いつ更新するか分かりません。)
文字数 1,046
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
「世界を救う神器〈兵器〉を探せ」
一国の王から命じられた魔族の少年リオは、相棒のカーンとともに世界をめぐる旅に出る。
砂漠の港に始まり、魚人族の住まう海底の王国、工業の盛んな都市、魔術士を育てる学園……。
さまざまな場所を巡りながら、仲間と〈兵器〉への手掛かりを集めていくリオたち。
その中で、リオは過去の因縁と出会う。
人神戦争。
50年前、人間族と神族との間に巻き起こった、策略に満ちた戦。
あるものは言う。「再び50年前がやって来る」
あるものは言う。「祖父の、英雄の仇」
あるものは言う。「ともに覇権を取り戻そう」
旅の終焉にあるのは戦か、それとも平和か。
神器は『救い』をもたらすのか。
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★この作品は以下のサイトにも投稿しています。
カクヨム(先行公開)→https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n9631if/
pixiv→https://www.pixiv.net/novel/series/8049225
文字数 73,438
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.01.17
帝国を中心とした連合国と魔王軍との戦争の後、ドーマ王国の旧王都トュルクメニアに現れた"賢者たち"と呼ばれる何者かに世界は支配されつつあった。
1話をショートショートの長さで投稿する予定です。
以下ネタバレ注意
作品のテーマであり、先に見ると伏線が台無しになります。
昨今人気の異世界転生がもし実際に起こったら、実際にその世界に住む人達の生活はどうなるのだろう?全く違う系統の異文化は果たして異世界の人々に受け入れられるのだろうか?そういう発想と視点で書いていきたいと思います。
文字数 2,308
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.12
「ええい、やむおえん!お前らの意見など、聞いてられん!それっ!!ワープじゃー!!」
「えええ〜!!!!!」
このことから、俺たちアスモディアンズが誕生することとなったんだ。全く...あの魔法使い...今度あったらただじゃ置かねぇからな...。
この物語は、カオスな魔族の仲間達が人間界で生活しながら、世界を救うために奮闘する完全ファンタジーである。
文字数 84,545
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.08.02
というわけで、だ。
見事に異世界転生を果たした俺は、魔王の座を共生・平和主義者の妹に任せて(押し付けて)、アイドルを追いかける日々を送っていた。
好きなことに没頭して、自由に生きてきた俺だったが、落とし物を届けに来てくれた親切な女の子と出会ったところから、わりと真面目に、時には痛い思いをしなければならない生活が始まった。
*ハーレム、逆ハーはありません。アイドルとは清い関係です。
文字数 17,997
最終更新日 2023.07.19
登録日 2022.09.03
並木優奈(なみき ゆうな)35歳は、サービス残業、深夜労働、休日出勤、過大ノルマが当たり前なブラック企業で働く独身OL。
ある朝目が覚めたら、異世界の魔王軍残党幹部に転生していた!
ぐぅたらでワガママな魔王を焚き付けて、脱ブラック企業を目指し今日も魔王軍残党改革に取り組みますっ
文字数 11,415
最終更新日 2018.09.10
登録日 2018.02.10
魔族の侵攻を受けて発生した人種族内の対立から追われた側は、巨大な壁を山脈の切れ目に建造し引きこもった。それから800年、国の上層部から極秘任務を受けたコルトは、護衛の男ルーカスを伴って初めて国外に出る。 だがそこで、コルトは自国が悪魔と呼ばれていることを知る。
文字数 411,858
最終更新日 2022.06.05
登録日 2021.08.14
「異世界転生勇者に仲間を殺された者の復讐譚」
転生勇者パーティが、魔族の帝都に攻めてきた。圧倒的な力を持つ転生勇者たちに、魔族を統べる大魔皇帝は抗しきれずに都を捨てて逃げ出した。大魔皇帝は身代わりになって死んだ侍中と散っていった仲間たちの無念を晴らすために、転生勇者を倒す策を練るのであった。
最強格闘お姉さんの人間解放戦線https://www.alphapolis.co.jp/novel/584729422/575367472のスピンオフです。
文字数 10,309
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.21
俺はドラゴンの卵から産まれたが、見た目は人間という生き物にそっくりだ。神が言うことには、世界の淀みが形になった魔族であると言う。世界の淀みを一掃するために俺は死ぬときには光の使者とやらに倒されなければならないようだ。しかし、いつまで待ってもその光の使者とやらはやって来ない。しびれを切らした俺は、自分から光の使者を探しに行くことにした。
文字数 11,198
最終更新日 2020.03.03
登録日 2020.02.23