恋愛小説一覧
「君とはおしまいにすることにしたんだい、だって君俺の好みとずれてるし」
何ですかそれ!? 滅茶苦茶じゃないですか!?
文字数 650
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.08
それは、ある夏の日のことでした。
あまりにも身勝手な行動、今さら何を言っても無駄です許すことはできません。
文字数 2,210
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.07
前世の記憶を唐突に思い出した、公爵令嬢のセレスティア。前世によるとこの世界はロマンス小説の世界で、このままだと義兄であるキルシュがラスボスになって自殺してしまうらしい。
って、そんなのいやー!!!
大好きなお兄様に死んでほしくない!!
そう思ったセレスティアは、キルシュが闇落ちしないようにあの手この手を使おうとするが、王子様(ロマンス小説のヒーロー)に興味を持たれてしまう。
「私はお兄様が大事なので! 王子様はお断りです!!」
ラスボス義兄×ヒロイン妹×ヒーロー王子の三角関係
※小説家になろう様にも掲載しています
文字数 11,301
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.22
僕、ロイド・フォルセットには、とある悩みがある。それは――。
「れ、レイン様、おやめください‼」
「カリン、もう私は待てないのだ!」
「レイン様、……好き。(赤面)」
「カリン――!」
――いつも、男女がイチャイチャしている場面に出くわしてしまうことだ。(困惑)
――世界を旅するモブの、色んな意味での冒険が、今始まる!――
「いや、始まらなくていいから!(激おこ)」
文字数 3,450
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
王女グウェンドラは、政略結婚に備えて延々と花嫁修行に明け暮れている。新月の夜、漆黒の髪と瞳を持つ男が、寝所へ忍び込んだ。「俺と契約すれば、一年間で何処へ出しても恥ずかしくない花嫁に仕立てよう」強引に契約を結ばされたグウェンドラは、夢とも現実とも判別がつかない世界で、花嫁修行と称する一夜を繰り返す。
一部BL的描写あります。
文字数 17,762
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.02
私との婚約は破棄して理想のお姉ちゃんを見つける旅に出るそうです。
※一部やや下品なワードが登場しますが展開上のものですのでご了承ください。m(_ _)m
文字数 1,796
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
「ヴァネッサ・ユータカリア! お前をこの学園から追放する! そして数々の罪を償うため、牢に入ってもらう!」
わたくしが通うヒンスリー王国の王立学園の創立パーティにて、第一王子のオーマン様が高らかに宣言されました。
ヴァネッサとは、どうやらわたくしのことのようです。
なんということでしょう。
このおバカな王子様はわたくしが誰なのかご存知ないのですね。
せっかくなので何の証拠も確証もない彼のお話を聞いてみようと思います。
◇8000字程度の短編です
◇小説家になろうでも公開予定です
文字数 8,490
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
魔法も、モンスターも、ポーションもある世界。
ある田舎の町のはずれには、小さな家がある。
ある人は普通の人が住んでいると言い、ある人は魔女が住んでいると言った。
魔女とは、呪いを専門とする者もいれば、薬師のような者もいる。つまり、魔女といっても専門とするものが大きく違っていた。そして、誰もが特出した能力をもっていた。
魔法の能力が飛び抜けている魔女、治癒の能力で聖女と呼ばれた魔女、呪いの能力で災厄と呼ばれた魔女もいる。誰も彼もが、類まれな力で良くも悪くも人に必要とされていた。
「でも、私の能力って必要?」
小さな家で、ひとりの魔女が呟く。田舎町のはずれに住んでいる魔女だ。
しかし、彼女は魔女のわりに魔女っぽくなかった。
なんというか……平凡な容姿だった。魔女は美人という鉄則を覆しているのが、彼女だった。まあ、そんなことはどうでもいい。
「はあ、【『愛』を結晶化させる】能力なんて誰が必要とするんだろ」
そう嘆きながら、今日も薬作りにいそしむ。
今まで、かろうじて必要とされてきたのは薬の調合だった。彼女の能力が、人生で役に立ったことなど一度たりともなかった。
そう、だから、こんな能力が必要とされるなんて思いもしなかった。
文字数 83,846
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.03.14
ここは、王立学園の食堂
私はそこで働いてる、没落令嬢。
沢山の貴族の子息令嬢たちが集うこの学園では
今日も沢山の人間模様が見られるのです
(不定期更新予定)
文字数 56,088
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.07
男子高校生、内藤賢悟は同じ学校の女子生徒、文月詩織にドロップキックをされる。それがきっかけで二人は交流を持つようになる。高身長で運動神経抜群な詩織は防衛大学校を目指し、ゆくゆくは自衛官になることを希望する。一方、背丈が低いけど勉強はできる賢悟はどうにもならない現実をただ眺めているだけだった。対照的な二人は惹かれ合い、やがて――
文字数 54,135
最終更新日 2023.09.07
登録日 2022.02.12
一生大切にすると、次期伯爵のオズワルド様に誓われたはずだった。
それなのに、私が懐妊してからの彼は愛人のリリア様だけを守っている。
リリア様にプレゼントをする余裕はあっても、私は食事さえ満足に食べられない。
そんな状況で弱っていた私は、出産に耐えられなくて死んだ……みたい。
でも、次に目を覚ました時。
どういうわけか結婚する前に巻き戻っていた。
二度目の人生。
今度は苦しんで死にたくないから、オズワルド様との婚約は解消することに決めた。それと、彼には私の苦しみをプレゼントすることにしました。
一度婚約破棄したら良縁なんて望めないから、一人で生きていくことに決めているから、醜聞なんて気にしない。
そう決めて行動したせいで良くない噂が流れたのに、どうして次期侯爵様からの縁談が届いたのでしょうか?
※カクヨム様と小説家になろう様でも連載中・連載予定です。
7/23 女性向けHOTランキング1位になりました。ありがとうございますm(__)m
文字数 76,218
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.21
チャレンジャー気質の婚約者をとめようとしたら……
文字数 1,003
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
実家の借金返済のため、多額の支度金を用意してくれるという公爵に嫁ぐことを父親から押し付けられるスフィミア。冷酷無慈悲、引きこもりこ好色家と有名な公爵だが、超ポジティブな彼女は全く気にせずあっさり縁談を受けた。
公爵家で出迎えてくれたのは、五歳くらいの小さな男の子だった。
(まぁ、隠し子がいらっしゃったのね。知らされていなかったけれど、可愛いから全然OK!)
そして、ちょっとやそっとじゃ動じないポジティブ公爵夫人が、可愛い子どもを溺愛する日々が始まる。
一方、多額の支度金を手に入れたスフィミアの家族は、破滅の一途を辿っていて……?
☆小説家になろう様でも公開中
文字数 34,840
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.14
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※なろうさんにも公開しています。
※短編→長編に変更しました(2023.7.19)
文字数 147,094
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.07.09
甘い日々をこれからもずっと。
文字数 1,512
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
高校生の藤原美咲は、自分が読んでいたライトノベルの世界に転生してしまう。しかも、彼女が転生したのは、物語の悪役令嬢であるエリザベス・フォン・ローゼンベルクだった。エリザベスは、王太子と婚約していたが、主人公の登場によって破談になり、最後は国を追放されるという運命だった。美咲は、その悲惨な結末を回避するために、王太子との婚約を解消しようとするが、王太子はなぜか執着して離さない。さらに、主人公やその仲間たちも美咲に敵意を向けてくる。美咲は、異世界でざまあされることを防ぐことができるのか?そして、彼女は本当の幸せを見つけることができるのか?この物語は、異世界で悪役令嬢として生きる美咲の逆転人生を描くラブコメディです。
文字数 20,036
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.04
「アンタ情けないのよ!」と、目の前で婚約破棄された令息がべそべそ泣きながら震えていたのが超可愛い!と思った私、フォリシアは小動物みたいな彼に手を差し出す。
男兄弟に囲まれて育ったせいなのか、小さくてか弱い彼を自宅に連れて帰って愛でようかと思ったら――え? あなた公爵様なんですか?
カクヨムで読み直しナッシング書き溜め。
アルファポリス、ベリーズカフェ、小説家になろうに掲載しています。
文字数 59,354
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.12
「悪いがトリシア、このパーティを抜けてもらいたい」
男1名、女2名のパーティだ。こうなることは薄々覚悟していたトリシアは、今日ついにパーティを追放された。
2人でイチャつくのに足手まといのヒーラーは邪魔なんだそうだ。
慰謝料代わりのパーティ預金を手に、トリシアは前世で憧れだった不労所得でウハウハ生活を目指す!
「どうせ冒険者なんて長く続けられないしね!」
まずはダンジョンと冒険者の街エディンビアで長期滞在する冒険者向けの賃貸経営だ。
トリシアは秘密のスキル【リセット】を駆使して古いモノでも壊れたモノでもなんでも直すことが出来る。もちろん、人間も。
どんな古い物件でもトリシアにかかれば新築同様だ。このスキルを活かさない手はない!
なにかと世話を焼こうとするイケメンS級冒険者ルークの力を借りて、冒険者にも平穏と安眠をお届けします!
え? 凄腕ヒーラーの力を借りたいって? 元パーティメンバー以外なら応相談です!
【ご挨拶】
おかげさまで本編完結いたしました。
初めてここまでの長編を書いたので、終わらせたくない気持ちも強かったのですがとりあえず一区切りです。
続きを書きたくなったらまた新たに投稿したいと思います。
今後、一部本編で回収できなかった話を番外編としていくつか投稿予定です。
もしよろしければもう少しだけお付き合いください。
お読みくださった皆様、本当にありがとうございました!
9/8
これにて完結しました。
お読みくださった皆様、改めて御礼申し上げます。
文字数 246,234
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.03.16
婚約破棄宣言に謎のポーズを付け加えるなんて……正直言っていいですか?
文字数 1,115
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
大丈夫。俺また、いつも通りに笑うから。駆け出しのアプリ配信者は優しくリスナーに囁いた。液晶画面越しで紡ぐ話。
文字数 1,617
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.04
乙女ゲーの悪役令嬢に転生したリーンティア。王子の婚約者にはまだなっていない。避けたいけれど、貴族の義務だから縁談は避けきれないと、一応見合いのお茶会に参加し続けた。乙女ゲーのシナリオでは、その見合いお茶会の中で、王子に恋をしたから父に強くお願いして、王家も承諾して成立した婚約だったはず。
王子以外に婚約者を選ぶかどうかはさておき、他の見合い相手を見極めておこう。相性次第でしょ。
そう思っていた私の本日の見合い相手は、気だるげの公爵令息。面倒くさがり屋の無気力なキャラクターは、子どもの頃からもう気だるげだったのか。
「生きる楽しみを教えてくれ」
ドンと言い放つ少年に、何があったかと尋ねたくなった。別に暗い過去なかったよね、このキャラ。
「あなたのことは知らないので、私が楽しいと思った日々のことを挙げてみますね」
つらつらと楽しみを挙げたら、ぐったりした様子の公爵令息は、目を輝かせた。
そんな彼と、婚約が確定。彼も、変わった。私の隣に立てば、生き生きした笑みを浮かべる。
学園に入って、乙女ゲーのヒロインが立ちはだかった。
「アンタも転生者でしょ! ゲームシナリオを崩壊させてサイテー!! アンタが王子の婚約者じゃないから、フラグも立たないじゃない!!」
知っちゃこっちゃない。スルーしたが、腕を掴まれた。
「無視してんじゃないわよ!」
「頭をおかしくしたように喚く知らない人を見て見ぬふりしたいのは当然では」
「なんですって!? 推しだか何だか知らないけど! なんで無気力公爵令息があんなに変わっちゃったのよ!! どうでもいいから婚約破棄して、王子の婚約者になりなさい!! 軌道修正して!!」
そんなことで今更軌道修正するわけがなかろう……頭おかしい人だな、怖い。
「婚約破棄? ふざけるな。王子の婚約者になれって言うのも不敬罪だ」
ふわっと抱き上げてくれたのは、婚約者の公爵令息イサークだった。
(なろうにも、掲載)
文字数 13,730
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.06
ある日、ディータはシュレーダー伯爵である父親から、キールマン子爵家の令嬢ルイーゼと婚約することになると伝えられる。このことは婚約するまで世間には秘密にするため、学園でもルイーゼに声をかけたりしないよう父親に命じられたディータは、しかしどうしても気になるあまり、顔を見るくらいはいいだろうとルイーゼの教室に足を向けた。その時に偶然、ルイーゼと話をする機会を得たのだが、ディータがいずれ婚約する相手だと気付かなかったルイーゼは、あろうことがディータに向かって「デートしましょう」「人気のないとろこにいってイケナイことして楽しみましょう」なんてことを誘ってきたものだから、ディータは青褪めてしまう。
自分はなんてふしだらな令嬢と婚約しなければならないのだと憂鬱になってしまうのだが……
文字数 14,839
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.03
公爵令嬢のリラ・スフィンクスは、婚約者である第一王子セトから婚約破棄を言い渡される。
ショックを受けたリラだったが、彼女はある夜会に出席した際、皇帝陛下である、に見初められてしまう。
そのまま後宮へと入ることになったリラは、皇帝の寵愛を受けるようになるが……。
「悪役令嬢は溺愛されて幸せになる」というテーマで描かれるラブロマンスです。
主人公は平民出身で、貴族社会に疎いヒロインが、皇帝陛下との恋愛を通じて成長していく姿を描きます。
また、悪役令嬢として成長した彼女が、婚約破棄された後にどのような運命を辿るのかも見どころのひとつです。
なお、後宮で繰り広げられる様々な事件や駆け引きが描かれていますので、シリアスな展開も楽しめます。
以上のようなストーリーになっていますので、興味のある方はぜひ一度ご覧ください。
文字数 8,364
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.06
※ツッコミどころ満載なガバガバ設定で書いてますのでご了承ください
領民とお金大好き若干クズっ気のある男爵令息が、めちゃくちゃ好みの商人の娘と政略結婚することになったので全力で口説き落として金と可愛い嫁と両方ゲットしようと模索する話。
或いは、美しい姉との姉妹格差に苦しみ自尊心も粉々にされた平凡な見た目をした女の子が、まるで絵本から出てきた王子様のような見た目の婚約者を政略結婚から解放してやろうと足掻きながらもその婚約者のヘンテコな言動に振り回されつつ幸せを手に入れる話。
エールにお気に入り、ありがとうございます!
モチベーションばりばり上がります!
アルファポリス様限定連載となります。
ハッピーエンド予定。
完結………できたらいいなぁ………
文字数 22,051
最終更新日 2023.09.07
登録日 2022.06.15
「俺と結婚してほしい」
出会ってまだ何時間も経っていない相手から沙耶(さや)は告白された・・・のでは無く契約結婚の提案だった。旅先で危ない所を助けられた沙耶は契約結婚を申し出られたのだ。相手は五瀬馨(いつせかおる)彼は国内でも有数の巨大企業、五瀬グループの若き社長だった。沙耶は自分の夢を追いかける資金を得る為、養女として窮屈な暮らしを強いられている今の家から脱出する為にもこの提案を受ける事にする。
冷酷で女嫌いの社長とお人好しの沙耶。二人の契約結婚の行方は?
文字数 107,705
最終更新日 2023.09.06
登録日 2023.09.02