恋愛 ショートショート小説一覧
突然婚約を破棄された公爵令嬢。
諦めきれない彼女は王太子の心を手に入れるため最後の手段に出た。
父親に持たされていた薬を果実酒に混ぜ王太子に飲ませてしまう……。
文字数 2,695
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまったルミエール・ルナスカイ。
ようやく本来の目的を達成することが出来たルミエールは、幸せを手に入れるため奔走する。
文字数 1,824
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.20
某世界の人魚姫である主人公は、ある日親友に「人間の姿で王子様のお城に遊びに行きたいの」と言っただけで、何故か触手責めにされて……
いやいやいや、なんでそこで触手が出てくるんだよ、馬鹿なの間抜けなの頭おかしんじゃねーの?…なお話。
親友は美少女顔ですが、少女ではないので、百合ではないと思います。
文字数 16,590
最終更新日 2020.05.06
登録日 2020.05.06
以前よく読んでいた「勘違い」の小説がふと読みたくなり、自分でも書いてみようと思いました。
設定は様々です。
文才が無いので、ベリーショートです。
文字数 2,582
最終更新日 2020.04.22
登録日 2020.04.15
半年の余命を告げられた僕は、ある日、突如、現れた謎の生き物にそそのかされ禁断の果実を口にしてしまう。
その日から、僕の人生は少しずつ狂い始めるのだった。
これは、ただひたすらにどこまでも希望を追い求めた僕の物語。
文字数 3,947
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
35歳以上の主人公の短い恋愛のお話です。全て読切りです。ハッピーエンド、バッドエンド、また、夫婦生活のお話など色々ありますが、例えバッドエンドでも、前向きになるような形でお話は終わらせます。
文字数 941
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.04.01
生まれつき何処までも運のなく、少し頭の軽い冒険者のルーシャは幸運にも高性能(チート)な剣を手にする。しかし、その剣には問題があって…
借金返済のために頑張る幸薄少女とキザい剣?の話。
剣?がヤンデレ気味なので読む際は気を付けてください。少しホラーです。
診断メーカーのお題から作りました。宜しかったら読んでみてください!
文字数 2,759
最終更新日 2020.02.24
登録日 2020.02.24
海岸線を臨む岬、「君」と出逢った日。
あの日、僕らは約束を交わした。
またこの場所で会おう、と。
それから僕らは愛し合って、何度もこの岬を訪れた。けど、10年目の約束の日、君はやって来なかった……。
文字数 1,885
最終更新日 2020.02.09
登録日 2020.02.09
君の笑顔、君との思い出か
僕の目に映るこの街の景色には君の残像ばかりで
時を戻して、もう一度君に出会えたら……
ーー僕は何度も追憶を繰り返す
文字数 647
最終更新日 2020.01.29
登録日 2020.01.29
文字数 1,211
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25
王立学院の卒業式にて、突如第一王子ローラス・フェルグラントから婚約破棄を受けたティアラ・ローゼンブルグ。彼女は国家の存亡に関わるレベルの悪事を働いたとして、弾劾されそうになる。
しかし彼女はなぜだか妙に強気な態度で……?
貴族の令嬢にも関わらず次々と王子の私兵を薙ぎ倒していく彼女の正体とは一体。
ショートショートなのですぐ完結します。
文字数 6,248
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.13
前世で死んでしまった愛するエカテリーナと、転生先で再会を果たすアンドリュー。
しかし三番目の世界での彼女は…。
文字数 3,786
最終更新日 2019.12.11
登録日 2019.12.11
やさしい言葉が、わたしの全てを麻痺させて狂わせている。ずっと一緒にいられるって、信じさせている。あなたはいつまでも恋人気分でいるようだけれど、それって、ズルいと思う。
※無断転載禁止
文字数 1,847
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.11.05
可もなく不可もなくなカロリアン子爵家の三女、ルーシェ。
彼女の婚約者は、見目麗しく社交界の華であるロナルド=シュタイナーだ。
彼についている二つ名は「社交界の氷柱王子」。
そう――――「『氷柱』王子」。
ルーシェはそんな彼の婚約者。
お飾りの、婚約者。
これは二人の思いがけない恋のお話。
꙳★*゚ランキング36位になりました!ありがとうございます!꙳★*゚
文字数 6,807
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.27
文字数 2,347
最終更新日 2019.10.17
登録日 2019.10.17
柔らかな銀糸に輝くサファイヤの瞳。
美しさを体現したような可憐な令嬢――ステファニーは今宵、社交界デビューをする。
これは、その夜会で出会ったとある紳士との、恋物語の始まりのお話―――。
*なろうの方にも投稿しております
文字数 3,674
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.10.02
半年前、ぼくは君にフラれた。
君はずっと嘘が嫌いだと言っていた。
けれど、ぼくはあのとき君に嘘をついた……。
だから、ぼくは君に謝りに行こうと思うんだ。
♢♢
半年前、わたしはあなたに別れを告げた。
わたしはずっと嘘が嫌いだったのに、あなたに嘘をついたからだ。
今でもわたしはあなたのことを忘れられずにいる。
♢♢
文字数 2,492
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.11
私は魔法が使える。時を超える魔法。
そうして私は毎晩あなたに会いに行く。
まぶしい時間、今ではもう戻れないあの頃に……。
文字数 678
最終更新日 2019.08.08
登録日 2019.08.08
--あの夏、彼女は記憶を失くした。
僕たち二人は恋人だった。
けど、彼女は事故でほとんどの記憶を失って以来、何も思い出してはくれなかった。
僕は彼女とした約束を果たすため、彼女を病院の外へ連れ出した。
文字数 1,531
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
「わたし」は昨日、恋人にフラれた。
その理由を聞くためにわたしは車へ乗るが、
彼の家までの短い時間でわたしの心は揺れ動く。
そして、わたしが出した答えは……。
文字数 623
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.08.04
文字数 1,568
最終更新日 2019.05.24
登録日 2019.05.24
40のお年頃の村上陣屋は、怪しげな店に入り、気づけばピチピチのチアガール達に囲まれて発射してしまう。
文字数 2,725
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18