恋愛 ファンタジー小説一覧
戦の功績で騎士爵を賜ったオレーシャは辺境を警備する職に就いていた。
東方で三年、南方で二年。新たに赴任した南方で不覚を取り、怪我をしたオレーシャは騎士団を退役することに決めた。
彼女は騎士団を退役し暮らしていた兵舎を出ることになる。
新たな家を探してみるが幼い頃から兵士として暮らしてきた彼女にはそう言った常識が無く、家を見つけることなく退去期間を向かえてしまう。
事情を知った団長フェリックスは彼女を仮の宿として自らの家に招いた。
何も知らないオレーシャはそこで過ごすうちに、色々な事を知っていく。
※オレーシャとフェリックスのお話です。
文字数 47,973
最終更新日 2019.04.15
登録日 2019.03.14
こんなに何でも合って何でも分かり合える相手いない…そんな逢唯(あい)と出会え付き合えた幸せ絶頂な時に未来に飛ばされてしまった主人公:奏真(そうま)。現在に帰る方法は未来のなぜか絶縁してしまっている逢唯とやり直すこと。奏真は奮闘するも、邪魔が入ってなかなか復縁できない。逢唯と別れた理由は何なのか、奏真は逢唯と幸せになれるのか。
文字数 3,682
最終更新日 2019.04.07
登録日 2019.04.07
物語の舞台はモノハシカ王国。
平民の家に生まれ、長い間女剣士として戦場に生きてきたフェリス。そんな彼女のもとへ、ある日、国王から一通の手紙が届いた。
その内容は、「第一王子の護衛をお願いしたい」というもので……。
そうして出会った、元女剣士のフェリスと第一王子ルカ。
二人の毎日は、 色々な出来事がありつつも、わりとのんびりしている(?)のかもしれません。
著作者:四季 無断転載は固く禁じます。
※この作品は、2018年6月~8月に執筆したものを投稿しているものです。
※この作品は「小説カキコ」にも掲載しています。
※この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
文字数 60,184
最終更新日 2019.04.05
登録日 2019.03.22
強すぎる力を持って生まれたセスは、人に触れることを許されず、周囲に疎まれ孤独に生きていた。
ある夜、セスは真紅の髪と瞳を持つ、妖精のような少女に出会う。彼女はいつか、彼を抱きしめてくれると約束してくれた。
けれどセスの身に降りかかる苦難は、約束の日を待たずして、彼の心を壊していく。
魔の手が愛する者にまで迫った時、彼は動き出す。
◇
序盤はシリアス、中盤から軽めなタッチで反撃します。
なろうさんにも投稿しています。
文字数 54,419
最終更新日 2019.04.02
登録日 2019.03.20
何の変哲も無い日常生活を送っていた女子高生【楠木沙羅】が、夏休みに入った為、実家へと遊びにやって来ていた。そんなある日、近くの森へと散策に来ていた沙羅の前に、一匹の子狐が姿を現した。可愛らしいと思い近付いた沙羅だったが、その子狐は沙羅の手を拒絶した。
拒絶された事をショックに感じた沙羅だったが、可愛い物には目が無い性格上、その子狐を放って置く事は出来ないと思い、後を追った。
やがて……森の奥深くへと辿り着いた沙羅の目の前に現れたのは、耳と尻尾を生やした少女【イナリ】が立っていたのであった――。
文字数 13,391
最終更新日 2019.03.29
登録日 2019.03.29
魔力が高いために悪魔を呼ぶ生け贄にされたアイリス。だが呼ばれた悪魔は召喚主を殺してアイリスに契約を持ちかける。アイリスはもう二度と虐げられないよう悪魔に強くなりたいと願う。
アイリスは強くなるために、悪魔は悪魔の目的のために、二人は旅にでる。
流血表現があるのでR15にしています
ファンタジー色が濃いです
お気に入り登録ありがとうございます
タイトルの数字を間違えてました。13→12に直しています
文字数 40,939
最終更新日 2019.03.15
登録日 2019.01.31
巴月のんの作品内のコラボ小説をのせておきます。
※ハロウィンシリーズと交差点シリーズに繋がりがあります。
一話完結型もあれば、長編とかもあるかもです。
ジャンルは恋愛ものが多いので恋愛枠ですが、恋愛メインではなくコラボメインです。
今のところ過去の季節イベントものしかないですが、リクエストとかあればぜひ載せていきたいです。
オリジナルキャラが入り乱れる世界なので、当然本編に無関係な話もでてくるでしょう・・・
更新はかなり遅いうえに不定期です。お察しください。
文字数 41,008
最終更新日 2019.03.13
登録日 2019.03.04
隣国に輿入れするユーディリアは突然武装兵力に囲まれた。その主は大国ミレイスの王子リカッロだった。嫁ぎ先の王国を奪い、ユーディリア自身も本来の婚約者に変わって娶ることを宣言するリカッロ。ユーディリアは自分の異能の力を使い、流されるまいと抵抗することを決意する。
※第11回恋愛小説大賞エントリー中です
文字数 179,435
最終更新日 2019.02.25
登録日 2018.01.31
身内、同僚に恵まれなかった玉木千春(たまき ちはる)は通勤途中で事故に遭い命を落とした。
事故死した筈の彼女が目覚めると異世界にて人間と魔族の間に生まれた半妖"白金の魔女"と呼ばれる最恐の猫娘に転生していた。
転生先の猫娘としての記憶は無く転生先の身体も何やら事件に巻き込まれたらしく転生先の実父や知り合いなど周囲からは記憶喪失と判断され甘やかされ溺愛される。
魔族の間では少子高齢化が進んでおり血筋関係なく魔力が強い者を伴侶に欲する貴族から縁談をひっきりなしに申し込まれ平穏な生活を望んでいるにも関わらずトラブルに巻き込まれていくことに…。
(R15は保険ですがもしかしたら跳ね上がるかもしれません)
第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。
旧タイトル『半妖に転生したら溺愛されました』
1/7 タイトルを変更しました。
文字数 9,811
最終更新日 2019.02.20
登録日 2019.01.03
カプデビラ王国の第三王子エリオットは女の子が苦手で二人の兄に心配されている。第一王子メイナードの計略でついに初めての恋をするエリオットだったが、相手は愛を知らずに育ったこじらせ女子だった。
初めて抱く気持ちに振り回されるエリオットの恋の行方は……!
(※ハッピーエンドです)
文字数 20,795
最終更新日 2019.02.10
登録日 2018.03.17
18歳になった日の夜、付き合っていた彼氏が二股していたことが発覚し、その二股をかけていたもう1人の彼女の手によって私は死んだ。そして、神の手によって異世界に転生した私は乙女ゲームのモブだった。
黙って見守ろうと思ったけど、やっぱり無理かもしれない。運命を変えるのは怖いけど、悪役令嬢と友達になるくらいならいいよね。
主人公は性格に人間味を持たせるためにブレる時があります。苦手な方はバックして下さることをオススメします。衝動のままに書いているので不定期更新です。誤字脱字、文に不備などがあったら教えてくれると嬉しいです。設定もフワッとしてるのであまり気にしないで頂けると助かります。恋愛のカテゴリにしていますが、しばらくはファンタジーとなります。後々作品紹介の内容が変わるかもしれません、すみません。
文字数 40,896
最終更新日 2019.01.29
登録日 2018.12.22
優しい家族と婚約者に恵まれ、幸せな人生を歩むはずだった侯爵令嬢レイアだが、謎の女に命を狙われてしまう。迫った命の危機に禁断の護身の魔術を使ったレイアだが、なぜか竜人国へと転移してしまっていた。その地で助けられた男、リュークは王弟、おまけにレイアの番だと名乗って…
溺愛系のお話を書きたくて執筆し始めました。主に私の妄想をそのまま突っ込んだお話です(笑)初めての投稿なので御手柔らかにお願いします(><)
文字数 3,147
最終更新日 2019.01.24
登録日 2019.01.24
貴族の娘ということ以外普通の女の子ソフィアはある日に「魔法使い」の適正に目覚める。
そしてソフィアは両親に薦められたこともあってか王立魔法学院への入学を目指す。試験にも合格し晴れて王立魔法学院生になったソフィア。
ただひょんなことから学院一美人と名高いアリエスに目をつけられてしまう。
文字数 1,498
最終更新日 2019.01.13
登録日 2019.01.12
グリューケン王国第二王女のフレイヤは名前のない少年に不毛な恋をしている。
時折夢に出てくる彼は、決して実在しないはずだった。
ところが、隣国の王からの断りきれない話の一人に、面影を感じる青年を見つけてーー。
忘れきれなかった女の子と忘れられなかった男の子のちょっとしたお話。(ネーベル王国、第四王子スイ)
※他サイトにも投稿してます。
文字数 6,297
最終更新日 2018.12.30
登録日 2018.12.30
世界にある唯一の巨大な大陸ツォール。この大陸には二つの巨大な国があった。
人間族の国、アークレイム王国。
魔族の国、ユーニタス。
百年を超える覇権争いの果てに両国は疲弊。大規模な会戦で両軍壊滅的な損害を出したことで両国は和解の道を選んだ。
終戦から五年。お互いの信頼を深めようと、縁談が持ち上がる。
人間族の国、アークレイム王国からは、気弱な可愛い系ムネチカ第二王子10歳
魔族の国、ユーニタスからは、魔王の娘で箱入り男前の、三つ目族のガーベラ20歳。
ムネチカが婿入りするのが筋ではあったがまだ10歳と幼いがため、彼が成人する15歳まではガーベラがアークレイム王国に乗り込み、ムネチカと寝食を共にするという事態に。
あっけにとられるムネチカをよそに、致し方なしと決定事項としてそのまま認可されてしまう。
だが、それには理由があったのだった。
ふたりを陰から、不安ながらも生暖かく見守るガチムチマッチョ近衛騎士ギルベルトとサッキュバスでけしからんボディな侍女のキュキィ。
ただならぬ因縁のあるこのふたりも、様々な思惑に巻き込まれていく。
歳の差、種族の差に加え、両国内部で暗躍する影が、ふたりに降りかかる。
ムネチカとガーベラのふたりが、邪な思惑に翻弄されながらも、お前ら爆ぜろ、と陰口をたたかれるようになるまでの、お話。
筆やすめリハビリなので気ままに更新です。
文字数 38,329
最終更新日 2018.12.25
登録日 2018.12.04
平凡なの女子高校生だった、私こと池上 翠は、ひょんなことから異世界に転移してしまったのだ。
転移先は、ちょっとだけ魔法が使えるティスタリア国。しかもそこは長い間、隣国と戦争が続いていた。
ティスタニア国の最後の切り札として召喚された私は、聖女と呼ばれる存在となり、特に活躍のないまま、無事に終戦を迎えることに……。
───召喚されてから1年後、さまざまな出会いと別れを繰り返して、とうとう日本に戻る日がやって来た。最後に私は、王様に願いごとをした。
【日本に戻る前に、私の記憶を皆さんから消してください】と。平和になった今、聖女という存在は災いを蒔く種になってしまったから。
願い通り、魔術は成功した。でもでも……王様まで私のことを忘れちゃったみたい!?
このお話は、それから更に1年後の私が18歳になってから始まる物語。
聖女時代に側近だった一人、デュアと再会したけれど、彼はちょうど暗殺中で……。
私の記憶を持たない彼と、まさかの同居生活を強いられることに。しかも、なし崩し的に、暗殺者の助手をやることに!?
真っ白な聖女の衣装から、真っ黒な暗殺服に着替えて(!?)第二の異世界生活が始まります。
※別サイトにも投稿しています
※旧題「聖女から暗殺者(助手)になりました in 異世界」 2018/05/25 改題しました
文字数 117,509
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.05.01
私、結城 紗彩は、ある日突然、異世界へと転移してしまった。
もとの世界に戻るために私は、ある取引をした。身代わりとなって、北の果ての領地の元へ嫁ぐと。
この結婚は取引で契約。決して、惹かれ合うものではなかった。それなのに───生まれて初めて恋をしてしまった。でも好きになったのは、異世界の人。
どれだけ焦がれても、求め合っても、この恋は決して結ばれない───恋に落ちた瞬間から、失恋へのカウントダウンは始まってしまった。
文字数 95,780
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.05.09
【暗殺貴族】の短編集。挿絵有りのものが多いです。
ゾクキュンシリーズや現代パロなど本編を読んでない人でも楽しめると思います。
お好みのキャラとのイチャコラを気軽に楽しんで頂けたら幸いです。
※◆マークのものは戦闘などの暴力シーンの描写
★マークは直接的ではないですが性的描写がありますのご注意ください。
※短編に載せているお話しは本編の流れとは関係ないものが多いです。
※現代パロシリーズのものは細かい設定など特にしておりません。想像で補完して下さい。また主人公(ヒロイン)は読者様設定ですので名前を記載しておりません。
文字数 45,043
最終更新日 2018.11.25
登録日 2017.12.23
手慰みですが、楽しんでいただけるなら幸いです。
短編物語。
イケメンハイスペック男子が、恋に落ちる話。
文字数 139
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.24
わたしは悪役令嬢シャルロッテ・グローリーロード。
前世の記憶を思い出したわたし。その正体は地球人―――じゃなくてですね。わたし、前世はこのゲームのヒロイン、やってたんですよ。その前はヒロインの姉、とか……。
このゲームの世界のキャラクターに転生しまくってたんですよ。元は、本当にシャルロッテだったんです。けど、全員の思念を感じ取って、改心しました。その矢先に、破滅運命真っ先のシャルロッテの体に戻ってしまいました。
―――今度こそわたしはみんなに報いるんだ。シャルロッテ・グローリーロードとして恥ずかしくない人生を送るんだ!
ところが、何故かゲームや今までの人生とは違った展開にシャルロッテは振り回される――?
文字数 5,202
最終更新日 2018.11.20
登録日 2018.11.20
高等学院入学式直前私は思い出した この世界は前世で攻略していたゲームだという事
一つ分かっているのは私はヒロインや悪役令嬢ではなく立派なモブと言う立場に安堵したがしかし
そんなに甘くは無かった。婚約者が攻略対象者だって事だ。私、婚約破棄されちゃうの?
巻き込まれモブがどこまでやれるのか取り敢えず保身に走って良いですか?
文字数 63,470
最終更新日 2018.11.13
登録日 2018.06.29
西の森に住む魔女フローラの元をある日王子が訪ねてきた。
彼からの依頼を受けた事で平穏だった生活は激変し、フローラは自らの宿命と向き合う事になる。
(R15以上R18未満かもしれません…)
※「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 80,855
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.10.10
火事を見かけた事がきっかけで、前世を思い出した侯爵令嬢リリー。同時に、ここがかつてプレイした乙女ゲームの世界と酷似しており、自分はライバルキャラだという事に気づく。けれどゲームの世界と実際とでは人間関係も性格も異なっており、さらにまだ登場するはずではなかった隠しキャラは前世での…。ゲームとは異なるようでリンクしながら進んでいくイベント。リリーは無事学園生活を乗り越えられる事ができるのか。
※「小説家になろう」『カクヨム」でも公開しています。
文字数 45,848
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.10
転生者は得てしてチートだったり何かと世渡りするものだけれど、それが全くない人はどうなるのか。
そんな感じでやっていくお話。
思いついたら書いていくので、攻断(転生令息は攻略拒否!?)よりも不定期覚悟でお願いします。
完結しました。最後のおまけのおかげで予防線のR15が手放せなくなったんじゃないかと思っています。
文字数 22,205
最終更新日 2018.10.23
登録日 2018.08.01
私は原作に存在しないはずの悪役令嬢の姉として、
乙女ゲーム『ツミビトライク』の世界に入り込んでしまったらしい。
しかも、悪役令嬢の妹がマルチバッドエンド迎える度に、
世界が巻き戻ってしまうという余計な追加要素まで付いて。
姉想いの妹と化した彼女へと情を移してしまった私は、
困難極める生存ルートを求めて、今日も悪戦苦闘の日々を送っている──。
※正確なジャンルは「キャラ文芸」となりますが、判別上カテゴリーエラーに該当するため、現在「恋愛」ジャンルとして登録しています(自動で判別された「ファンタジー」ジャンルから変更しました)。
文字数 143,888
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.09.21
ラフラン帝国に姫騎士と称された魔法騎士団長がいた。
北方の獣人の治めるチューバッカ王国への進軍の最中思わぬ反撃に遭い、将軍の命により姫騎士率いる部隊は殿を務めていた。
何とか追っ手を躱していくが天より巨大な肉球が襲いかかってくる。
防御結界をも破壊する肉球の衝撃により姫騎士は地に伏してしまう。
獣人の追撃部隊に囲まれ死を覚悟した。
そして薄れゆく意識の中、悲痛を伴う叫び声が耳に届く。
「そこを退けーっ!や、やめろっ!離れろーっ!それは!・・・その者は儂の番だーっ!」
そして囚われた姫騎士ローズマリーはチューバッカ王国にその熊有りと謳われた、ハッグ将軍の下で身体の傷と心の傷を癒していく。
〜これは番に出会えず独り身だった熊獣人と、騎士として育てられ愛を知らなかった侯爵令嬢の物語〜
文字数 116,864
最終更新日 2018.10.14
登録日 2018.09.26
異世界に召喚されたジュリ。
召喚された先には既に聖女がおり、ジュリは厄介者となってしまう。
なんとか3年分の生活費をむしり取りつつ、独りぼっちの世界で「奴隷」を購入することにした。
短編となります。
奴隷を蔑む表現がございます。ご注意ください。R15。
文字数 12,418
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.10.11
《私たちに格上の方からの愛など必要ありませんわ》
エリンスワース侯爵家。
そこには血の繋がりこそないものの、仲の良い五人の姉妹がいた。
その中の次女、ゼノヴィアに一目惚れした第一王子は、ゼノヴィアが七歳の時、無理やり婚約を取り付けた。
しかし、ゼノヴィアが十八歳になった時、別に好きな人が出来たからと言ってゼノヴィアを妾にすると言い出したのだ。
それに憤怒したエリンスワース侯爵は、第一王子に対して謝罪を要求した。
だが、第一王子の母である王妃の策略にはまり、エリンスワース侯爵家は実質没落となってしまう。
その後、裏社会で生計を立てながら生きてきて二年。ゼノヴィアの元に、第二王子がやってきて……。
『復讐をしたいのならば、手を貸すよ?』
今、裏社会を舞台にした『ざまぁ』が幕を開ける……!
『恋も愛も、私たちには必要ありませんので』
*表紙はbelle様よりフリーアイコンをお借りしております。こちらからの保存、転載等は一切禁止です。
文字数 1,768
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.09.27
大国フェルテンシェルト。
その国では第一王子、第二王子のお妃選びの舞踏会が開かれることになった。
国中の娘が召集されるなか、国端の村娘であるレストは親友であるイーリアをお妃にするため奮闘するが予定外に自分も求婚されてしまう…!
いや、私はお断りしますけど!
文字数 110,689
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.07.18
レッドドラゴンの子ども・アイナは、魔物の国の門番をしている。
おいしいものが大好きで、暇すぎる仕事のかたわら、料理を作るのが趣味。
そんなおり、魔王に呼び出されて命じられる。
「勇者たちを存分におもてなししろ!」
「はーい、わかりました~」
と返事をして、勇者一行に料理をふるまう。
「勇者さま、もし私の作ったごはんがおいしかったら、お帰りいただけませんか?」
ちびっこ竜のゆるふわコメディー。
(※三話目から、主人公は大人として出てきます。)
・2019.9/7
カリン編を他の目次に移動しました。
「完結」に戻していますが、時間があればまた番外編を書くつもりです。
勇者の父の絵などを取り戻しに行く話や、新婚旅行あたりを書けたら面白そうかなと思ってます。
ほか、リクいただいてる分など。
・2018.7/29
サブキャラの番外編ものは、ごはんは出てきません。恋愛メイン。R15は保険。
でもR15からの表現は意地でも出しませんが(笑)、大人っぽい雰囲気のはにおわせてるので、好き嫌い分かれるかも。恋愛ものがお好きなら大丈夫かな?
・なろうサイトのほうで、第1回アイリスNEOファンタジー大賞にチャレンジしていましたが、結果は一次選考通過での落選でした。
応援ありがとうございました~。
(番外編は書くので安心してください)
※「小説家になろう」でも、重複公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n4508et/
※魔法使いカリンと、神官ライアンがメインとなるスピンオフ小説は、「魔法使いさんは、結婚したい」の目次にあります。
文字数 97,862
最終更新日 2018.09.01
登録日 2017.09.16
若い娘でありながら、老婆のような容姿を持つ娘——『シグルン』は、周囲に陰口を叩かれることもあったが、賢さを活かして人々に寄り添いながら、田舎で静かに暮らしていた。
その頃王都では、王太子の婚約を決める儀式が執り行われていた。『聖なる矢』を天に放ち、矢の刺さった屋敷の娘を正妃に決めるというものだ。王太子は運任せの婚約行事に辟易していたが、結局は従わざるを得なかった。
そして王太子の放った矢は、奇妙な容姿を持ったシグルンの家に突き刺さった。シグルンは選ばれし聖女として王都に招かれることになるが、王宮では歓迎されていないばかりか、王太子にすら会わせてもらえないようだ。こんな醜い顔では、王太子の正妃にはなれないということだろうか。
その後、シグルンは王宮で密かに過ごしていく内に、気になる話し相手と知り合った。お互い素性を明かさず、声だけの交流。その正体が王太子であることを知らないまま、また、王太子も聖女であることを知らないまま、二人は心惹かれ合っていった。
二人の愛の前に、シグルンの醜い顔の秘密と王宮に蠢(うごめ)く陰謀が立ちはだかる……!
童話『蛙の王子』やロシア昔話『蛙の王女』のオマージュ。
醜女が王太子に溺愛され、本当の愛を見つけるまでのファンタジーラブストーリー。
<注意事項>
*初投稿作品のため、色々ゆるゆるです
「よし! 何でもバッチコーイ!」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m
※旧ペンネーム・狸
文字数 104,737
最終更新日 2018.08.07
登録日 2018.06.04
極寒の地、プリュード。その場所には古来より氷雪のドラゴンが住み着き、その膨大な魔力の所為でプリュードは一切の生物が住めない死境と化していた。
だがある日、そんなプリュードに異界からの迷子、東雲陽向(しののめ ひなた)が現れる。色々あって人里に降りたくない陽向は、ドラゴンと共に暮らすことを決めるが……
「俺は人を好かん!!とっとと里へ戻れ!!」
「とか言いながら断寒の加護くれる辺りただのツンデレだよね!!」
永くの時を孤独に過ごしてきたドラゴンと、お気楽思考のゆとり少女。
そんな1人と1匹の同棲の行方は______
注*これは恋愛ものです(恋愛ったら恋愛なんです)が、
*イチャイチャは軽度のものになるかと思われます
文字数 1,888
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02
魔界の最高権力者である『魔王』は、死闘を繰り広げた勇者にとうとう敗れて
しまった。
王としての責務による過労に加え、人間との戦いの日々に疲れ果てた魔王は勇者に負けたことを喜んでいた。
「ああ、これでゆっくりぐっすり寝れる……!」
隠居魔王のまったりほかほかスローライフ、ここに始まる!
文字数 31,153
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.06.17