恋愛 大人の恋愛 小説一覧
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心も身体も奪われた三十代の女が、十年ぶりに出会った無口で優しい五十代男に拾われる——逃げ場のない支配と再生の恋
澪は、二年かけて心も身体も奪われていた。
「お前には俺たちしかいない」——優しさと支配の狭間で、逃げ場を失い、空白だけが残った。
そんな底辺で、十年前に一度だけ出会った男・九条院貞親に拾われる。
五十代。元投資界の鬼。無口で不器用で、盆栽に天気の話をする男。
彼の庭で、澪はゆっくり自分を取り戻し始める。眠ること、食べること、笑うこと……そして、人を信じること。
貞親はやさしい。だが、逃げ場がない。
以前も、逃げられなかった。でも——これは、違う。
「全部やり直しましょう」
穏やかな微笑みの奥に、十年分の深淵と、静かな影が潜む。
大人の恋愛・心理的再生・年の差(30代×50代)・保護的支配・R18官能描写あり・長編
R18は後半から本格化します。
ムーンライトノベルズでも開始しています
文字数 411,271
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.23
3
――享年39歳、処女で独身。
お人好しな性格が災いし恋人すらできず、男に襲われる【妄想】だけで独り欲望を満たす悲しい人生を送っていた澄花(すみか)。
ある日の仕事の帰り道、交差点に突っ込んできた車から子供を庇い、この世を去ってしまった…と思ったら、前世でやり込んでいた18禁乙女ゲームの冷遇妃リアトリスに転生していた!
必ずバッドエンドを迎えるリアトリスは、特にアイザックルートで陵辱エンドが多かった。
神様が可哀想な自分にくれたプレゼントだと喜び、今世こそ処女を捨て、欲望のままに生きようと期待に胸を膨らませていた。
――だが実際は、思い通りにいかないことばかり。
自分の意思とは全く別の方向に進んでいく現実に苛立ちを募らせるが、嫌いだった彼に抱かれ、喜びを感じている自分に気づいてしまう。
アイザックに惹かれはじめるリアトリスは、どうにかその想いから逃れようと足掻くのだが――
※ 主人公に犯され願望はありますが、ヒーローが邪魔…助けにくるため陵辱行為には至りません。
※ 毎日更新する予定ですので、見捨てずに最後まで見届けて頂けますと嬉しいです!
※ 性描写は予告なく入ります。ご注意ください。
文字数 122,951
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.03.26
4
5
後漢末期、都・洛陽。魔王・董卓の暴政により、漢王朝の命脈は尽きようとしていた。
司徒・王允は、養女である絶世の美女・貂蝉に、国の命運を賭けた「連環の計」を託す。
だが、最強の武神・呂布と、残忍な魔王・董卓。
二人の英雄を虜にし、互いに殺し合わせるには、単なる美貌だけでは足りない。
「お前自身が、男の理性を根底から奪い去る『毒』にならねばならぬ」
王允の命により、貂蝉は邸の奥深くで、禁断の「房中術」の修行に身を投じる。
清らかな乙女の魂を削り、男の気力を吸い尽くす「吸精の術」を刻み込まれた彼女は、やがて紅き翼を持つ毒蝶へと変貌を遂げていく。
歴史の影に消えた一人の美女が、その肉体ひとつで天下を揺るがした、愛と背徳の官能戦記。
文字数 13,675
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.01
6
玲奈は不動産営業のキャリアウーマン。
外から見れば完璧。
けれど最近、恋だけはなぜかうまくいかず、気づけば“3年彼氏なし”。
強くて、華やかで、隙がない。
……でも本当は、誰にも言えない“弱いところ”を抱えてる。
そんな彼女が前作で出会った主人公あや。
まっすぐで可愛くて、心の温度がそのまま言葉に出る不思議な女の子。
あの出会いから、玲奈の「心の奥」が揺れ始める。
恋、友情、本当の自分、そして官能。
大人の女性だからこそ抱える痛みと甘さを、心情たっぷり丁寧に描いていきます。
こちらの作品は、続編でもあります。
\完結済/あや主人公1.2巻
📖「27歳、処女 〜みられて濡れて〜」
📖「続・27歳、処女 〜初めては終わらない〜」
あやと友人となった玲奈を主役に本作は展開いたします。
前作の登場人物たちも多数登場!
🩷=えち回
(読みたい方/避けたい方の目安に)
⏰毎日8:00更新
本作から読んでも楽しめますが、あや1.2巻もお読みいただくと、より登場人物への理解や感情移入が深まります。
⚠️
本作品について、実在の地名や施設名が登場しますが、物語はフィクションです。
実在の人物・団体とは関係ありません。
文字数 139,327
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.02.06
7
若手実業家として名を馳せ、美女に囲まれ享楽的に生きてきた男――榊宏雅。
初めて本気で愛した先妻を失って以来、宏雅は夜を越えられなくなった。
深い喪失を抱えた男が、孤独な夜を越えるために見出した方法は――誰かの肌の温もりに縋ること。
そんな荒れた宏雅の前に現れたのは、かつて関係を持ち、いつしか愛し、手放さざるを得なかった女……葵。
料亭での偶然の再会。
また惹かれ合い、交際を始める二人。
けれど、二人の距離はなぜか埋まらない。
葵が、朝まで過ごしてくれない理由も、彼女が距離を取る本当の意味も、分からないまま。
誰にも見せられなかった心。
言えなかった弱さ。
すれ違う想い。
それでもこの恋が、
夜を越えさせてくれると信じて――。
これは、不完全な男と、彼を想う女性が紡ぐ、甘くて切ない大人の恋物語。
文字数 342,481
最終更新日 2026.04.06
登録日 2026.01.10
8
祖父創業のインテリアの総合商社(UMENO)で働く明日美は、会社でも家でも奴隷のように働く毎日を送っていた。
父は既に他界。
腹違いの兄から弱味を握られており、再婚時から虐げられてきた。
しかし、兄が社長になってから会社は業績が傾いてきて自分達だけでは立て直しが出来ずに、やり手のコンサルタント藍野を常駐させる。
藍野は、インテリでありながら温厚で繊細な雰囲気。
そんな藍野に、ある日、
「あなた、Mですよね?」
突然性癖?を言い当てられ―――
📖物語も佳境に入りました。
目標ポイントに達成しましたら、番外編(SS)を追加致します。
ぜひ、お気に入り登録お願いいたします。
2026 3
文字数 115,349
最終更新日 2026.04.05
登録日 2025.06.14
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10
出会いは、先輩と新入社員。
ただそれだけのはずだった。
納涼会の帰り道、僕は彼女の手を握った。
それが、すべての始まりだった。
発覚。終わり。また始まり。また終わり。
慰謝料。誓約書。五年間の沈黙。
それでも――仕事で追い詰められた彼女に、
僕はまた手を差し伸べてしまった。
これは、13年続いた秘密の記録。
文字数 14,463
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.03.31
11
毎朝六時。
黒の下着姿で、赤いヨガマットの上に脚を開く。
それが橘麗奈、二十八歳の朝の儀式。
ストレッチが終わったら、絨毯をめくる。
床下収納を開けて、封筒の束を確認する。
まだある。今日も、負けていない。
儚く見える目と、計算された貧しさで男の「守りたい」を引き出し、感情を売らずに金だけを回収してきた。
愛は演技。体は商売道具。金は成果。
ブリーチで傷んだ金髪も、柔らかく整えた体も、全部武器だ。
完璧だったはずの計算が、同じマンションに住む地味な男——青木奏の登場で、狂い始める。
奢らない。
触れない。
欲しがらない。
それでも、去らない。
武器が全部外れる相手に、麗奈は初めて「演じない自分」を見られてしまう。
赤いマットの上で、もう脚を開けなくなる朝が来るまでの話。
文字数 42,836
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.03.15
12
二十年、貴女に傅いた指先が、今夜初めて一線を越えるーーー
四十五歳の女主人・響子にとって、離れのアトリエは唯一、自分自身に戻れる場所だった。
キャンバスに向かう彼女の背後には、常に影のように控える男がいる。
家令の九条雄征、六十五歳。
若き日から彼女の成長を見守り、その孤独を誰よりも知る男。
ある秋の日、アトリエで制作に夢中になる響子のもとへ、ある知らせを運んできた九条。
二人が共有する秘密は、決して崩れることの許されなかった主従関係に亀裂を入れ…
「……お嬢様。そのように私を試されるのは、酷というものでございます」
油彩の香りが充満する密室で、完璧だったはずの執事の仮面が剥がれ落ちる。
跪く膝、低く響く声、そして……。
枯れた指先が描き出すのは、主への忠誠か、それとも狂おしいほどの情欲か。
気が遠くなる程の年月を経て熟した二人が、身分も年齢も脱ぎ捨てて混ざり合う。
禁断の執着と情欲に満ちた、背徳の記録。
*****
揺れ動く二人の感情と、一線を越えていくスリリングな関係性を繊細に描きます。
大人のための、甘く危険な純愛(!)物語。
熟練した筆致で紡がれる、至高の耽美ロマンスをご堪能ください。
★毎週月曜と金曜の夜に公開予定です。
文字数 30,080
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.02.06
13
古本屋の隅で手に入れた、一冊の和綴じ本。
色褪せた紙に記されていたのは、江戸の世から伝わる「四十八手」、そして禁忌として伏せられた「裏の五十二手」。
合わせて百の『形』――。
単なる古臭い戯言だと思っていた。
だが、深夜の寝室で妻と肌を重ねた際、本にあった「脚の角度」を一つ試した瞬間、静かだった彼女が壊れたような声を上げた。
「……っ、そこ……そんなの、はじめて……」
その震える声を聞いた時、男の中で何かが目覚める。
一人の女と、あるいは秘密を共有する別の女と。
場所も、時間も、選ばない。
深夜の給湯室で押し付けた上司。
放課後の教室で息を潜める幼馴染。
診察室の椅子で背を向けさせた女医。
シチュエーションという名の「器」に、最適な「体位」という名の「鍵」を差し込む。
カチリと音がして彼女たちの理性が外れるたび、男は百の頂を一つずつ登り詰めていく。
「次は、どの『形』で君を暴こうか――」
これは、百の快楽を一つずつ蒐集していく、ある男の飽くなき探求の記録である。
文字数 110,059
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.02.21
14
五年間、私は何も言えなかった。
「ねえ、今日も遅いの?」
そう送ったメッセージに返ってくるのは、いつも“既読”だけ。
仕事に追われる夫・蒼真は、悪い人じゃなかった。
ただ——私を見ていなかった。
笑って送り出して、一人で夕食を食べて、眠れない夜をやり過ごす。
そんな日々を続けるうちに、言葉は少しずつ消えていった。
そしてある夜、私は離婚届を置いて家を出た。
声にできなかった五年分の気持ちを、そのまま残して。
――もう、何も言わなくていいと思った。
新しい生活。静かすぎる部屋。
誰にも気を遣わなくていいはずなのに、なぜか息がしやすい。
そんなある日、出会ったのは——
ちゃんと話を聞いてくれる人だった。
少しずつ言葉を取り戻していく中で、気づいてしまう。
私はまだ、蒼真のことを忘れられていない。
「今さら、遅いよ」
そう言えるはずだったのに——
これは、何も言えなかった私が、
もう一度“誰かを好きになる”までの物語。
そして最後に選ぶのは、
過去か、それとも——今か。
文字数 13,667
最終更新日 2026.03.26
登録日 2026.03.26
15
四年付き合った恋人の裏切りで仕事も恋も失い、知らない街へ引っ越した笹倉梓。
引っ越し初日の夜、男に襲われかけたところを助けてくれたのは、巡回中の警察官・田島拓巳だった。
しかも彼は、偶然にも同じアパートの住人だった。
お礼のつもりでお茶に誘ったはずが、なぜかご馳走になってしまい、
「じゃあうちでお昼ご飯でも」――そう言って部屋に招いたのが、すべての始まりだった。
出会ってまだ二日。なのにその日、二人は一線を越えた。
誠実で優しくて、ひたすら愛してくれる人。
そして――どうしようもないくらい、身体の相性が良すぎた。
気づけば週の半分以上を一緒に過ごし、
いつの間にか、拓巳のいない生活には戻れなくなっていた。
これは、身体から始まった関係が、
一緒に食事をして、同じ部屋で眠って、生活を重ねるうちに、
やがて結婚へと続いていく話。
――大人の溺愛生活恋愛。
【R18表現が入る回には※表記があります】
表紙画像は作者自作のAI画像です。
文字数 111,127
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.01.25
16
17
エブリスタにて、トレンド#恋愛で最高位
55位を獲得した作品です。
「愛しているよ」という夫の言葉が、今の美咲には虚しい空気にしか聞こえない。
欠けていたのは、理性を焼き尽くすような衝動。
クライアントの慎吾と交わす視線。ビジネスという仮面の下で共有される、剥き出しの欲望。
指先が触れる。名前を呼ばれる。ただそれだけで、美咲の積み上げてきた「良き妻」としての世界は音を立てて崩れ去る。
完璧なアリバイ、塗り固めた嘘。
夫の隣で微笑みながら、心は別の男の指先を求めている。
一度知ってしまった濃厚な「薫り」は、もう彼女を元の場所へは戻してくれない。
守るべき家庭と、抗えない本能。
二つの世界の境界線で、美咲が選ぶ「最後の一線」とは――。
欲望の熱に浮かされた女の、美しくも残酷な堕落の記録。
文字数 24,035
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.02.27
18
女性向けライフスタイル誌・編集部で働く結城真帆(29)。
仕事一筋で生きてきた彼女の前に、ある日突然、五年前に別れた元恋人が現れた。
「今日から、この部署に配属になった」
そう告げたのは、穏やかで理性的な朝倉。
かつて、将来や価値観のすれ違いから別れた相手だ。
仕事として割り切ろうと距離を取る真帆だったが、過去の別れが誤解と説明不足によるものだったことが少しずつ見えてくる。
恋愛から逃げてきた女と、想いを言葉にできなかった男。
仕事も感情も投げ出さず、逃げずに選び直した先にあるのは「やり直し」ではなく……。
元恋人と同僚になった二人。
仕事から始まる新しい恋の物語。
文字数 69,962
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.01.29
19
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これは、あるOLの『脳内』だけで繰り広げられる、究極に事務的な妄想物語です。
「……はい。その、奥までしっかりと、浸透させるべきだと思います」
港区のオフィスで働くOL・ミサトの視線は、仕事ができる無愛想な上司・佐藤課長の指先に釘付けだった。
彼が高級な万年筆を滑らせ、白紙にインクを侵食させるたび、彼女の脳内では不埒な情事が繰り広げられる。
万年筆のスリットから滴る蜜。
シュレッダーが深く飲み込む紙の束。
コーヒーサーバーから立ち昇る、火傷しそうなほど熱い蒸気。
ただの事務作業が、彼女の歪んだフィルターを通せば、抗えない官能の儀式へと変貌するのだ。
デスクの下で脚を組み替え、人知れず熱を帯びるミサト。
だが、彼女は知らなかった。
冷徹な眼鏡の奥で、課長が彼女の熱い視線をすべて「確信犯」として楽しんでいたことを。
「君が俺をどんな目で見ていたか、全部知っていたよ」
妄想が現実の熱に溶けるとき、逃げ場のない独占欲が牙を剥く。
文字数 11,987
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
21
幼い頃、養護施設で生活していた鈴本アスカには忘れられない人がいる。施設で出会った八歳上の少年リュウ。
「幸せになれよ」
彼からもらった言葉を胸に抱きつつも、アスカは同棲中の彼氏であるタクトから暴力を振るわれ幸せとは思えずにいた。
ある日、職場のオーナーである神楽ジンに、とあるきっかけで救い出される。
タクトに別れを告げてから、ジンの自宅で身を匿ってもらうこととなり、徐々に惹かれていくアスカ。
しかしタクトからの執着は止まらず……
ワケあり強面オーナー×波瀾万丈の人生を送るエステティシャンの、ヒューマンラブストーリー。
※ほぼ毎日複数回投稿予定。完結保証です。
◆表紙絵/みつ葉 様
文字数 143,767
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.01.30
22
23
不倫なんて、私には関係のない話だと思っていた。
けれど、転勤先の本社で出会った彼――
既婚者であり営業部長の黒崎修司は、
静かに、けれど確実に私の理性を揺らしていく。
完璧で隙のない、手の届かない男。
尊敬すべき存在のはずだった。
それなのに――
目が合うだけで、心臓が早鐘を打つ。
理性を奮い立たせるが、
運命のように、いや応なしに近づく距離。
正しさを差し出す者がいても、
人はいつも正解を選べるわけではない。
理性と感情の狭間で、
私はゆっくりと、自分を見失っていく。
これは、消そうとしても消せなかった
越えてはいけない大人の恋の記録。
※本作をお読みいただき、ありがとうございます。
この度、本作品の方向性を考え、
より作風がマッチする「エブリスタ」への投稿へ
移行すことにいたしました。
アルファポリスで続きを待っていてくださった方には、
突然のご報告となり大変申し訳ありません。
下記プラットフォームにて、
物語を継続していく予定です。
★移行先:エブリスタ
★作品名:『消せない痕』
ご縁に心から感謝いたします。
文字数 15,251
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.15
24
魔法と精霊、聖獣が守る王国。
貴族の令嬢である彼女は、王になる運命を背負う王族に恋をした。
だがその恋は、叶えてはならないものだった。
王は、国を選ばなければならない。
そして彼女自身もまた、貴族として、王国を支える立場にある。
だから彼女は望む。
恋ではなく、「王族であること」を選んでほしい、と。
名を呼ばず、距離を保ち、
互いに踏み込まないまま交わされる沈黙。
殿下、令嬢、王、そして精霊たちは、
その選択が国を揺らがせないことを知っている。
恋は確かにあった。
だがそれは、誰かを選ぶためのものではなく、
国を壊さないために、使われなかった。
これは、
王妃にならなかった令嬢と、
王であることを選び続けた男の、
名を呼ばない恋の物語。
文字数 7,071
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.10
25
「俺らさ、結婚しない?」
三十二歳、独身同士。
幼なじみの佐藤が、たこ焼きパーティの最中に突然言い出した。
付き合ってもないのに。
夢見てた甘いプロポーズじゃないけれど、佐藤となら居心地いいし、給料もあるし、嫁姑問題もないし、性格も知ってる。
断る理由が、ない。
こうして、交際0日で結婚することが決まった。
「とりあえず同棲すっか」
軽いノリで決まってゆく未来。
ゆるっとだらっと流れていく物語。
※本編は全7話。
※スパダリは一人もいません笑
文字数 34,213
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.01.28
26
「もしもあの時、君を選んでいたら――」
既婚、40歳、倦怠期のサラリーマン・甲斐田タカシは、ある冬の朝、20年前の過去へとタイムリープする。
目覚めた先は2006年。そこは、人生最大の後悔――初恋の女性・浅見レイコと結ばれることのなかった分岐点だった。
「人生二周目」の知識と大人の余裕で、過去を書き換え、再びレイコと恋に落ちるタカシ。
しかし、幸福の絶頂で突きつけられたのは、世界を管理する「観測者」からのあまりに残酷な通告だった。
『このまま二人が結ばれれば、2026年に存在する“互いの子供たち”は消滅する』
究極の二択。
自分たちの愛を貫くか、それとも愛しい我が子の命を守るために、再び他人に戻るか。
タイムリミットまで、あと一週間。
二人が選んだのは、未来を守るための「愛し合うがゆえの別れ」だった。
記憶を消され、それぞれの家庭へ戻った二人。
しかし30年の時を経て、運命の歯車は再び回り出す。
息子と娘の結婚、親としての再会、そして――。
親から子へ、子から孫へ。
10万時間を超える時空の旅の果てに辿り着いた、切なくも美しい「愛の正解」。
「たとえ生まれ変わっても、私はあなたを見つけ出す」
互いに想い合いながらも触れ合えない、大人の男女の究極の純愛。
第19回恋愛小説大賞(ファタール賞)エントリー作品。
文字数 133,572
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.01.18
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エブリスタでのランキング
人気・ (最高171位)
人気 #恋愛・(最高102位)
トレンド #恋愛・(最高42位)
作品紹介:『五月の雨に、傘も差さず』
「あの雨が、すべてを流してくれると思った。――私の良識も、罪も、そして名前さえも。」
広告代理店で働く佐藤志帆は、冷え切った家庭と忙殺される日々のなかで、自分が砂のように摩耗していくのを感じていた。
夫との会話は記号と化し、鏡に映る自分は、誰からも必要とされない透明な存在。
そんな彼女の孤独を、五月の雨が激しく叩きつけたあの日。
差し出された一本の黒い傘と、男の低く穏やかな声。
「……困っているようですね」
隣の法律事務所に勤める弁護士・桐島隆。彼との出会いは、死んだように生きていた志帆の日常を鮮やかに塗りつぶし、破滅へと続く「生の悦び」を呼び覚ましていく。
これは、不倫という名の熱病に冒された男と女の、美しくも残酷な愛の記録。
家庭という安寧を捨て、社会的な死へと加速していく二人の果てに待つのは、救いか、それとも虚無か。
「正しさ」だけでは生きていけないすべての人へ贈る、喪失と再生の物語。
作品のキーワード
背徳と官能: 密室で交わされる視線と、加速する禁断の情愛。
心理描写: 裏切りへの罪悪感と、それを上回る圧倒的な孤独の救済。
対比と転落: 完璧なエリート弁護士の崩壊と、泥の中から立ち上がる女の強さ。
雨の情景: 出会いから別れ、そして再出発までを彩る、美しく切ない「水の記憶」。
エブリスタにも掲載中
文字数 41,491
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.07
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他サイトでも書いています。
こちらはオムニバスになります。
寝る前に読んでいただけれるように
書いていけたらなって思いますので応援よろしくお願いいたします。
私の妄想をたくさん詰めています( ´艸`)
文字数 26,498
最終更新日 2026.02.04
登録日 2025.11.10
30
「恋は、綺麗なだけじゃ物足りない――。」
仕事に恋に、全力で駆け抜ける20代・30代の貴女へ贈る、濃密な愛の断片集。
本書は、一人の主人公を追いかける長い物語ではありません。 **【全3話で完結】**する、読み切り形式のオムニバス・ショートストーリー。 たった3話の中に、貴女が求める「感情のすべて」を凝縮しました。
・ゾクゾクするような、許されない背徳の予感
・ドキドキが止まらない、至近距離の吐息
・ハラハラと胸を焦がす、二人だけの秘密
・キュンキュンと甘く痺れる、独占欲の結末
冷徹なエリート上司、年下の危険な誘惑、忘れられないかつての恋人……。
エピソードごとに異なる主人公とシチュエーションで「衝動」を呼び覚まします。
「長編を読む時間はないけれど、ドキドキ・キュンキュン・ハラハラしたい」 そんな時の数分間を、甘美で危険なひとときへと誘います笑
文字数 6,642
最終更新日 2026.02.04
登録日 2026.02.04
31
佐伯樹と木埜下梢は、腐れ縁を超えた腐れ縁だ。
互いに産まれて来る前から家が隣で親同士が仲良く、産まれてからもその関係は続き、兄弟姉妹同然に過ごして来た。
時間は進み、二人ともが社会人になって忙しくなろうとも、ゲームに漫画にアニメにと、共通のオタク趣味でも繋がり続けていた。
そんなある日、樹のもとに、梢から一件のメッセージが届く。
『ヤケ酒』
シンプルな文面はしかし、事態を察するには易いもので、樹はそれに『いつでも』と返す。
すぐに予定は決まり、その日の夜。
ヤケ酒会と称して樹の家にて開かれた飲み会の席で梢は、仕事とプライベートの悩みを打ち明ける。
……が。
何がどうなったのか、気が付けば二人の関係性は、『腐れ縁』から『恋人』というものにアップデートされてしまうのだった。
慣れない空気感に戸惑うが、そこでも二人は阿吽の呼吸。
やっぱねぇわと一言置いて、今夜もオタク談義に花が咲く。
それでも確かに続いてゆくのは、『恋人』という新たな二文字の関係性。
いつも通りのことをしていても、ふとした拍子に『恋』の文字がチラついてしまって、いつも通りではいられなくなってしまう。
これはそんな、恋を意識したことがない相手と紡ぐ、慣れない恋の物語。
文字数 14,245
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.02.02
32
――堕天使を拾った日から、私の帰る場所は変わった。
人気ネイリストとして忙しく働く23歳の桃凪モナは、
恋人との別れをきっかけに、仕事だけを拠り所に生きていた。
ある夜、飲んだ帰り道。
空から降るように光るものを見つけ、路地裏へ足を踏み入れる。
そこに倒れていたのは、怪我を負った美しい少年だった。
あまりにも妖艶で、息を呑むほど整った顔立ち。
人間とはどこか違う気配に戸惑いながらも、
行き場のない彼を、モナは家へ連れ帰り介抱する。
やがて明かされる、彼の正体――堕天使。
甘えん坊で、情熱的。
優しいのに、独占欲が強く、距離の取り方を知らない。
その存在は、モナの心を癒しながら、少しずつ日常を侵食していく。
『桃凪、抱っこして? ギュッてしてほしい……』
そう囁く彼の声に、抗えない安らぎを覚えながら、
モナは気づかぬうちに、人間の世界から遠ざかっていく。
これは、堕天使を拾った女の物語であり、
選ばれてしまった恋の、危うくて甘い記録。
――溺愛と執着の境界線で、
彼女はもう、戻れなくなる恋の話。
文字数 54,669
最終更新日 2026.01.31
登録日 2026.01.26
33
「鉄の女」と「氷の王」。冷徹な仮面の下に隠された熱情が、契約という名の導火線によってどのように爆発し、そして愛へと昇華されていくのか。
文字数 15,361
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
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37
「乾杯。孤独に」
37歳、独身のキャリアウーマン。クリスマスイブも一人でバーに通う私の隣に、いつも座る男性がいる。
名前も知らない。既婚かもしれない。でも、氷の音と沈黙を分け合う関係が心地いい。
バーテンダーが2つのグラスを置いても、「一人です」と訂正しない私。
大人だからこそ選べる、不完全で美しい恋の物語。文学的な筆致で描く現代女性の心境。
文字数 7,179
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.22
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【後日談としてエピソードを追加しました】
あなたは私をからかってばかり。だから「苦手な人」になった。そんなあなたから好きだと言われても……。
***
川口夏貴は大学卒業後から派遣社員として働いている。
現在の会社に対して正社員になりたいとの希望を伝えようと思っていた矢先に、年内で雇用終了になることに。
その後打診があった派遣先で働くことになったが、そこは苦手な先輩・八嶋彬がアナウンサーとして勤務するテレビ局。
部署は違う、職員数も多いから会うことはないはずと思っていたが、残念ながら顔を合わせることになってしまう。それどころか彼のラジオ番組を手伝うことになってしまい――。
【登場人物】
川口夏貴 = 派遣社員
矢嶋 彬 = 夏貴の先輩×アナウンサー
辻 孝仁 = 夏貴の先輩×ラジオ番組D
早坂梨乃 = 学生アルバイト
〈完結日11/17〉
文字数 78,931
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.11.01