恋愛 ヒロイン小説一覧
遊んでいた、獣人系、乙女ゲームの悪役令嬢に生まれ変わっていた。
オフトゥン、お昼寝、大好き猫族ミタリア。
王子の婚約者になれば、もれなく婚約破棄が付いてくる。
婚約破棄に来る死亡フラグ回避したい。
王子なんて興味がないと、今日もふかふかオフトゥンで眠るミタリアだったのだが……
すみません……長編に変えさせていただきました。
文字数 111,639
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.06.21
テンプレシリーズ第2弾。 レディリオ=ハノーマ公爵令嬢は、市井で人気の物語になぞられて、悪役令嬢と呼ばれている。レディリオは思う。弱い者いじめなんて下賤なことを私(わたくし)がするわけありませんのに。でも、よろしくってよ。断罪をされてあげますわ。私の婚約者であるアルデリット様と共に、私をケチョンケチョンにすればよろしくってよ! 斜め上に勘違いして、悪役令嬢になりきろうと頑張るけど、婚約者から溺愛されていて、結局無理なハッピーエンドな話。 全5話と短いですが、1話が長いです。(現ナマ比) 他サイトにも投稿しています。
文字数 13,590
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.04
婚約者はヒロインさんであるアリスを溺愛しているようです。
そもそもなぜゲームの悪役令嬢である私を婚約破棄したかというと、その原因はヒロインさんにあるようです。
詳しくは知りませんが、殿下たちの会話を盗み聞きした結果、そのように解釈できました。
では私がヒロインさんへ嫌がらせをしなければいいのではないでしょうか? ですが、彼女は事あるごとに私に噛みついてきています。
出会いがしらに「ちょっと顔がいいからって調子に乗るな」と怒鳴ったり、私への悪口を書いた紙をばら撒いていたりします。
当然ながらすべて回収、処分しております。
しかも彼女は自分が嫌がらせを受けていると吹聴して回っているようで、私への悪評はとどまるところを知りません。
まったく……困ったものですわ。
「アリス様っ」
私が登校していると、ヒロインさんが駆け寄ってきます。
「おはようございます」と私は挨拶をしましたが、彼女は私に恨みがましい視線を向けます。
「何の用ですか?」
「あんたって本当に性格悪いのね」
「意味が分かりませんわ」
何を根拠に私が性格が悪いと言っているのでしょうか。
「あんた、殿下たちに色目を使っているって本当なの?」
「色目も何も、私は王太子妃を目指しています。王太子殿下と親しくなるのは当然のことですわ」
「そんなものは愛じゃないわ! 男の愛っていうのはね、もっと情熱的なものなのよ!」
彼女の言葉に対して私は心の底から思います。
……何を言っているのでしょう?
「それはあなたの妄想でしょう?」
「違うわ! 本当はあんただって分かっているんでしょ!? 好きな人に振り向いて欲しくて意地悪をする。それが女の子なの! それを愛っていうのよ!」
「違いますわ」
「っ……!」
私は彼女を見つめます。
「あなたは人を愛するという言葉の意味をはき違えていますわ」
「……違うもん……あたしは間違ってないもん……」
ヒロインさんは涙を流し、走り去っていきました。
まったく……面倒な人だこと。
そんな面倒な人とは反対に、もう一人の攻略対象であるフレッド殿下は私にとても優しくしてくれます。
今日も学園への通学路を歩いていると、フレッド殿下が私を見つけて駆け寄ってきます。
「おはようアリス」
「おはようございます殿下」
フレッド殿下は私に手を伸ばします。
「学園までエスコートするよ」
「ありがとうございますわ」
私は彼の手を取り歩き出します。
こんな普通の女の子の日常を疑似体験できるなんて夢にも思いませんでしたわ。
このままずっと続けばいいのですが……どうやらそうはいかないみたいですわ。
私はある女子生徒を見ました。
彼女は私と目が合うと、逃げるように走り去ってしまいました。
文字数 2,230
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
卒業パーティーで王子が男爵令嬢を虐げていたと婚約者に婚約破棄を突き付けようとする。
婚約者の公爵令嬢には身に覚えのない冤罪だったが、挙げられた罪状を目撃したというパーティー参加者が複数名乗り出た事で、パーティーは断罪劇へと発展した。
但し、目撃者達への断罪劇へと。
【2022/8/23、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/26、24hポイント1万2600pt突破】
【2022/9/20、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
【2022/11/9、出版申請(3回目)、12/5、慰めメール】
【2022/12/24、しおり数100突破】
文字数 7,320
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
文字数 25,720
最終更新日 2021.06.29
登録日 2018.12.07
目を覚ますとわたしは恋愛ゲームの世界にいた。
幼馴染ヒロイン、雨月涼奈として。
そして目の前に現れたのは無気力系の甘えん坊主人公。
……正直、苦手。
恋愛経験なんて皆無だけれど、攻略されるのはちょっと困る。
そうだ、それなら攻略されないようフラグを折り続け、モブへ降格してしまえばいい。
主人公と付き合うのは他の女の子に任せて……って、ヒロインさん?
なんか近くない?肌当たってるし、息遣いまで聞こえるし。
あの……恋愛対象、わたしじゃないからね?
※第11回ネット小説大賞 コミックシナリオ賞を受賞しました。
※他サイトでも掲載中です。
文字数 346,341
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.02.01
乙女ゲームは終わった。登場人物はそれぞれ罰せられ平穏が訪れた。そこにスキャンダルが詳細に書かれた小説本が発行され大騒ぎになった。当然ベストセラーになった。それから続々と小説本の登場人物が発行した出版社を訪れ言い分を言って帰るようになった。文句?訴訟なのか!と怯える社員だがそうでもなくみんな言いたいことがあるようだ。
乙女ゲームの登場人物かく語りき
さて真実はどこに!
最終話まで書き終わってますので、一日二話ずつ投稿してさっさと終わる短編です。
文字数 15,676
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.25
私は前世で大好きだったラブコメ小説の世界に転生した。しかも、その小説の悪役令嬢であるエリザベス・フォン・ローゼンベルクだった。私はこのままでは、小説通りに婚約破棄されて追放される運命にある。それを回避するために、私は婚約者である王太子レオンハルトに自分から婚約破棄を申し出た。しかし、それが逆効果になってしまった。王太子は私の気持ちを知らずに、私を溺愛するようになってしまったのだ。さらに、私は毒親である父親からも逃れられない。父親は私を自分の道具としてしか見ておらず、私の幸せなど考えていない。私はどうすれば、この世界で幸せになれるのだろうか?
文字数 14,683
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.31
お互いが転生者のヒロインと悪役令嬢。ヒロインは悪役令嬢をざまぁしようと、悪役令嬢はヒロインを返り討ちにしようとした最終決戦の卒業パーティー。しかし、彼女は全てを持っていった…
文字数 8,261
最終更新日 2021.01.19
登録日 2021.01.02
王国一を誇る最も高貴な学園――グレイス国立学園。
お貴族様御用達のその学園に、転入生がやってきました。
その転入生は、珍しいピンクゴールドの髪と瞳を持つ男爵家の令嬢なのですが。
なんとそのご令嬢は、聖女の素質を持っている聖女候補の方なのだとか?
そして、彼女は何やら私の婚約者である第一王子様を狙っているようなのです。
でも、その第一王子様には秘密がありまして……。
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検索しても誰も書いてなさそうなので書いてしまいました(笑)以下ご一読くださいm(__)m
こちらは、『聖女でヒロインな男爵令嬢が王子様を狙っているようです!』の連載版になります。
1話と2話は短編版とほぼ同じ内容になります。(一部加筆修正しています。)
【ご注意】
こちらは、オネエ好きによるオネエ好きの為のオネエな作品でございます。
一般の王子のイメージを著しく損なう内容表現になっております。
当作品における誹謗中傷・苦情などは一切受け付けておりません!
広い心でご理解のある方、または覚悟のある方だけ、ご覧頂きますようお願い申し上げます。
こちらの作品は、不定期更新、R15指定で終わらせる予定ですが。作者の都合により予告なくR18指定に移行する場合があります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。
R指定の話には※マークを付けます。
文字数 114,482
最終更新日 2021.03.23
登録日 2020.03.28
愛らしい声と姿を持ちながら醜い嫉妬に身を焦がしたリリーは、腹違いの姉であるローズのことを階段から突き落とした。 そして階段から突き落としたことを契機に数々の罪が暴かれ国外追放の刑を受けた。
リリーは白百合のように可憐でありその出自からヒロイン、ローズは薔薇のように華麗でリリーとの関係性から悪役令嬢と呼ばれ人気があった。それなのに何故ヒロインは悪役令嬢のことを突き落としたのか。
これは何故リリーがローズのことを階段から突き落としたのかに迫る物語だ。
★
下書きにずっと残ってたのですが、書き出しが個人的に好みだったので公開に至りました。いつか連載して完結させたい。
近頃『悪役令嬢』ばかり優遇されて『ヒロイン』が蔑ろにされがちだったので、蔑ろにされた『ヒロイン』が闇落ち(自由になる)する話を書きたかったので書きました。
さらっと読めます。山なし谷なし性癖あり。
文字数 3,521
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.23
好きを拗らせた令嬢アキアと、モフモフ従者リン。
婚約破棄まであともう少し、のんびり愛を育む二人に、逆ハー狙いのヒロインが邪魔をする。
文字数 9,906
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
あれ、もしかしてここ、乙女ゲーの世界?
私ヒロイン?
いや、むしろここ二次小説の世界じゃない?
私、ざまぁされる悪役ヒロインじゃ……!
いやいや、冗談じゃないよ!
攻略対象はクズ男ばかりだし、悪役令嬢達とは親友になっちゃったし……、
ここは仲良くエスケープしちゃいましょう!
文字数 169,968
最終更新日 2023.03.23
登録日 2022.11.30
レイナは王国一の美貌と才能を持つ令嬢だが、その高慢な態度から周囲からは悪役令嬢と呼ばれている。彼女は王太子との婚約者だったが、王太子が異世界から来た転生者であるヒロインに一目惚れしてしまい、婚約を破棄される。レイナは屈辱に耐えながらも、自分の人生をやり直そうと決意する。しかし、彼女の前に現れたのは、王国最北端の辺境伯領を治める冷酷な男、アルベルト伯爵だった。
文字数 8,362
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.23
内気で人見知りな花井杏(はないあん)は、失業中の引きこもりニート。
唯一の趣味は、ゲームをプレイすること。
ゲーム会社に長文メールを送ったのをきっかけに、デバッガーとして働くことに。
普通のデバッガーかと思っていたのに、なぜか杏は現代学園物乙女ゲームのヒロインになっていて、高校生に若返っていた。
攻略対象は一見魅力的だけど、全員ワケアリ!?
どんな選択肢を選んでも、いつも失敗エンドばかり。
迫りくる怒涛の失敗エンドラッシュを回避して、ハッピーエンドを迎えられるのか。
*2023.08.27〜更新中*
イラスト:わかな江さま
文字数 51,842
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.08.27
「貴様とは婚約破棄だ!」
あーあ、来ちゃった……結局こうなるのかなんて私はため息を吐く。ここは前世乙女ゲームであった世界。そして私は悪役令嬢……頑張ってもこれが運命なんだと思えば諦めるしかない。
それはそれとして不思議なのは隣にヒロインがいないこと。
ヒロインさんどちらにー?私誰に冤罪ざまぁされますの?
婚約破棄による子育てに続く婚約破棄シリーズ第三弾………荷居人タグが婚約破棄シリーズについております。
文字数 3,925
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.06.10
8/8
アップしたところまで、手直しいたしました。
よろしければ、読んでみてください。
悪役令嬢と生まれ変わった私
王子を好きにならないと決めていた。
しかし、王子に恋をした。
ヒロインに王子を奪われて、婚約破棄される。
悪となった、王子とヒロインに復讐する。
自分もその時に騎士によって命を落とした。
……でも、目が覚めると、婚約前に戻っていた。
文字数 19,950
最終更新日 2020.08.26
登録日 2019.05.11
人に善悪があるのは当たり前で、悪を断罪して、最も後悔する瞬間とはどういったときだろう?
答えは簡単、悪がいなくなったことで不利益を被るはめになったとき。
失ってから始めて気づく悪役の存在。
「もう君をいじめるものはいない!存分に愛し合えるぞ!」
「きゃあっ嬉しいです!」
「あははははっ」
「うふふふふっ」
悪役令嬢を断罪後、どこでもいちゃつくヒロインと王子様に砂糖を吐きまくり、色々我慢ならないモブたちが、悪役に謝り倒して復帰させ、ヒロインと王子様のいちゃつきを邪魔するために動き出すモブたちの話。
「「「「リア充爆発しろ」」」」
「それは………なんなのかしら?」
「「「「神のお告げです」」」」
「そ、そう………」
果たして学園に心の平穏は訪れるのか。
文字数 3,883
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.02.25
文字数 8,258
最終更新日 2023.12.27
登録日 2023.12.27
高熱のあと、自分が乙女ゲームの悪役令嬢ベロニカ・ロドリゲスだと知った。
この乙女ゲームは知ってる。
悪役令嬢は好きな人とは結ばれない。
ならこの想いはあっても無いもの。
終わりが来る日まで、隠し通そうと決めた。
文字数 15,900
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.08.02
誠はある日、乙女ゲームの世界にヒロインとして転生していたことに気付く。
目の覚めるような美少女に転生しても、男としての自我がしっかり根付いていて、男相手に恋愛なんて出来る気がしない。
だが幸いなことに、この乙女ゲームには複数の百合エンドが存在していた。
本音を言えば恋愛そのものをスルーしたい所。しかし恋愛ゲームの世界でそれが許される保証は無い。下手にフリーでいたら、強制的に攻略対象である野郎共との恋愛イベントが始まる恐れもある。
ならば目指すは百合エンド一択。ゲームの開始時期までの2年間で、何とか彼女を確保するしか無い。
同じ世界に転生していた前世の妹や、もう一人のヒロインとの学園生活を楽しく送ろうと、少しばかりおかしな世界で奮闘する前世アラサー、現世JCの日々。
下ネタが多数登場するので、一応R15。ですが、あくまでも会話などに登場するだけです。
現世における主人公の年齢が低いので恋愛要素が少なく、どちらかと言うと友情メインの話になります。がっつり濃厚な百合にはなりません。
作中にパロディネタが多数登場します。
諸々ご了承下さい。
文字数 43,826
最終更新日 2023.06.25
登録日 2023.06.09
「その婚約破棄、ちょっとお待ちなさい」まーたオリガ公爵令嬢のおせっかいが始まったぞ。学園内での婚約破棄に、オリガ公爵令嬢が待ったをかけた。オリガの趣味は人助け、好きな言葉はノブレス・オブリージュ。無自覚な悪役令嬢オリガは、ヒロインの攻略イベントをことごとくつぶしていく。哀れなヒロインはオリガのおせっかいから逃げられない。
文字数 48,971
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.09.15
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。
お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。
だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。
……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!もう私、気絶したい!
――次から次へと事態は悪化していく。
はたして彼女は無事、幸せをつかむことができるのか。
というか卒業できるのか?
文字数 31,135
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.01.13
前世の記憶を唐突に思い出した、公爵令嬢のセレスティア。前世によるとこの世界はロマンス小説の世界で、このままだと義兄であるキルシュがラスボスになって自殺してしまうらしい。
って、そんなのいやー!!!
大好きなお兄様に死んでほしくない!!
そう思ったセレスティアは、キルシュが闇落ちしないようにあの手この手を使おうとするが、王子様(ロマンス小説のヒーロー)に興味を持たれてしまう。
「私はお兄様が大事なので! 王子様はお断りです!!」
ラスボス義兄×ヒロイン妹×ヒーロー王子の三角関係
※小説家になろう様にも掲載しています
文字数 11,301
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.22
十六歳になって社交界デビューをしたシャルロット・バニエ。
子爵の父、婚約者ウィリアムと共に宮廷舞踏会に訪れていたシャルロットは、突然王太子ジェラルドにダンスを誘われる。
困惑したまま彼と踊ることになってしまった彼女のそばに、王太子の婚約者であるロザンヌ公爵令嬢が近寄ってくる。
「私は、魅了持ちヒロインのあなたと張り合う気はないから」
はい? 意味不明なことをいうロザンヌを不可解に思うシャルロット。
それからひと月ほどたち、再び宮廷舞踏会の招待状がバニエ子爵家の元へ届いた。
*カテゴリを恋愛かファンタジーかで悩みましたが、ファンタジーは少し違うかなと思い、恋愛カテゴリにしました。
*ざまぁ要素はありません。
*最終話に、少しだけグロい表現があります。
*小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 26,944
最終更新日 2023.12.06
登録日 2023.12.06
<僕の世界一可愛い婚約者は、何故か自分に自信が持てない>
僕の名前はリアム・ネルソン。僕には勿体ない位素敵な婚約者がいる。彼女の名前はクリスティーナ・エバンズ。そして・・・僕の初恋の女性。彼女はとても可愛くて頭も良い。だけど一番魅力的なのはその明るい性格。彼女はいつも面白い事を話して僕を楽しませてくれる。口下手な僕には持ったない位の素敵な彼女だ。僕は彼女に嫌われたくないから、少しだけ距離を空けて接していた。だってそうでもしないとつまらない人間だと思われて、彼女に嫌わるのが怖かったから。けれどもある日、とうとう恐れていたことが起こってしまった。いきなり彼女から分厚い手紙を受け取って別れを告げられてしまったんだ。もう曖昧な態度を取るのはやめよう。彼女にはっきり自分の気持ちを伝えるんだ。それも飛び切りの方法で・・!
※ 「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています
文字数 14,751
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.07
公爵令嬢のレシアはヒロインを自称する伯爵令嬢のセラフィから毎日のように嫌がらせを受けていた。
王子殿下の婚約者はレシアではなく私が相応しいとセラフィは言うが……
……そんなこと、絶対にさせませんわよ?
文字数 15,263
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.10.28
私、ティアラ・ベルデース。13歳。
私には前世の知識がある。
そしてなんと、溺愛対象のヒロインに転生してしまったのだ。
前世は充実してなかったし、なによりあの人が問題で・・・この話は今関係ないか。
とりま私は殿下から逃げたい。
異世界の話を多く読んでる人なら分かるであろう。
肉食、ぶりっ子のなヒロインは嫌われるお話。
どっぷりアピールして、嫌われればいいのでは?!
溺愛なんてされるもんか!
文字数 15,227
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.08.26
悪役令嬢もので王子の立ち位置ってワンパターンだよなあ。ひねりを加えられないかな?とショートショートで書こうとしたら、短編に。他の人物目線でも投稿できたらいいかな。ハッピーエンド希望。
断罪の舞台に立った令嬢、王子とともにいる女。そんなよくありそうで、変な方向に行く話。
※ 【完結済み】
文字数 10,121
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.08.19
ずっと庶民として過ごしてきたのに、母親を亡くしてある日突然男爵様が娘だと迎えにきた。
今まで来たことのない綺麗な服、美味しいご飯、広いお家。
全てが夢のようで最高の気分の中、王立学園に入学した。
はしゃぎ過ぎてうっかり転んでしまい、目の前に差し出された手の主を見上げた時、思い出した。
あぁ、これはあの乙女ゲームの世界なのだと。
私は転生して、そのゲームのヒロインになっていると。
でも私、、はっきり言ってヒロインなんてなりたくありません!
文字数 2,516
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.24
悪役令嬢ラビットは婚約者のフォックスが大好き。
好きだけど、悪役令嬢の自分は選ばれない。
婚約破棄後は彼の幸せを祈るつもり。
しかし、とうのフォックスはラビットを離さない。
ダメです。
このままだと、フォックスに大変なことが起こります。と、ラビットは離れようとするのだけど。
文字数 11,033
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.13
乙女ゲームのヒロインに転生してしまった。平凡で平穏な毎日を送りたいので、全力で悪役令嬢をサポートします。王子も攻略対象もいりません。まとめて引きとってください。悪役令嬢を攻略対象ホイホイにするため、死力を尽くすヒロインの物語。
文字数 1,724
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.11
私は貧しい子爵家の娘でございます。
侯爵令嬢のお嬢様のメイドをして学園に通っております。
そんな私の好きな人はお嬢様の婚約者。
誰にも言えない秘密でございます。
この一生の秘密を墓場まで持っていくつもりです。
お嬢様婚約者様どうかお幸せに。
前編、中編、後編の三話の予定でしたが、終わりませんでした。
登場人物それぞれのエピローグを付け加えます。
文字数 10,922
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.17
主に乙女ゲーム「花咲く学園で出逢ったら〜」の二次創作と言う設定の話です。
転生していたり、転移していたり、色々話ごとに違います。
ゲームの内容は〜ヒロインが堅実だったら〜に出てきます。
出てくる登場人物の名前は話全てに共通ですが、それぞれの二次創作ですので、境遇や、考え方ががらりと違ってます。
アルファポリスの設定が変わったので、乙女ゲーム以外の短編もこちらに掲載いたします。
掲載は不定期になります。
文字数 18,186
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.05.09