青春 高校生小説一覧
ぼくの夏休みに起きた、不思議な物語。必然の物語
ただ抗うことができる運命でもあった。
だから僕は頑張る。
理想の物語のために。
そんな物語
出てくる登場人物の性格が変わることがあります。初心者なので、ご勘弁を
文字数 9,495
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.11.23
「誰にも理解されないなら、誰とも関わらない」 孤独の殻に閉じこもっていた松雪だったが――。
秋色が麗しい、ある日の午後。とある神社で、ふたりは出逢う。
陰気、暗い、誰とも馴染まず喋らない、いつも独りで俯いてる眼鏡女子、松雪。
軽音部キーボード担当、他人に興味ない自己チューな気性で極度の面倒くさがり。誰に対しても冷たいと評判なのに、常にグループの中心にいるチャライケメン、柳。
ふたりの『告白』の物語。
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素敵な表紙絵は、まかろんKさん(@macaronk1120)作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
文字数 8,004
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.12.01
黒島威(くろしまたける)17歳は生まれついての美少年。
存在するだけで女性がよってくる天然タラシだ。
今日も時間をわけて大人の女性、後輩とデートをしていたがその時、懐かしい顔。
久しぶりにあった短髪の男顔、幼なじみの細井令(ほそいれい)に心を奪われてしまった。
いつも誘われるがままだったが初めての恋。つまり初恋。
しかし幼なじみの気安さからか、意中の令から恋の相談を受けてしまう。
自分の好きな相手からの恋の相談。
タケルはそれにもがき苦しむ。
【ご注意下さい】
作中、人によっては若干の不快な描写があります。苦手な方は避けて下さい。
ですが最終的には素敵なハッピーエンドに導いていきます。
最後までお付き合い願います。
文字数 26,940
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.11.15
人数:2人(男女比率1:1)
目安:30分(動きを入れたら50分近くになった)
対象:声劇・舞台OK
※無料貸し出し
※使用の際はコメント頂けると嬉しいです。
〜登場人物〜
望(のぞむ) :朔月の兄。
朔月(さつき):高校3年生。生徒会長の女の子。
〜あらすじ〜
妹・朔月の部屋に兄・望が入り浸るようになって1週間が過ぎた。両親は毎年海外を飛び回っており、家にはいつも2人きり。兄妹と言えども、年頃の男女。"このままでいいはずがない"行きずり式になっていた関係を終わらせるため、望はある秘密を口にする。それは今の関係が終わる決定的な言葉。そう、お別れはいつだって唐突だ。
文字数 3,594
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.12.01
この世の中にはキャラ付けという定義がある。落ち着いた者、クールな者、陽気な者、優しい者、可憐な者……etc. しかし、現代では日陰に生きる「陰キャ」と日の目を浴びる「陽キャ」のように若者の間では大別されている。自明のことだ。
これは、影宮優が陰キャであることの苦悩、葛藤と闘いながらもなんやかんやそんな自分を誇りに思いつつ、陰キャでちょっぴり厨二病な従姉妹との破廉恥(?)な同居生活や学園ラブコメを描いたものである。
文字数 16,389
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.08.31
東京から地方の田舎へと転校してきた主人公・如月カオル(きさらぎ)はどこにでもいる普通の男子高校生。
転校先の高校で新生活が始まり、クラスで自己紹介を終えたカオルは、一人の女子生徒の存在が気になっていた。
地味で目立たない、お世辞にも可愛いとは言えない、ふくよかな女子生徒・南條ミユキ。
カオルはぽっちゃりした女性が好きで、最初は単純に自分の好みの体型だから気になっているのだろうと思っていた。
放課後の帰り道、ミユキがあんな目に遭っている姿を見るまでは……
「外見のネガティブを超え、愛を謳う物語」
いま、不器用な高校生たちの葛藤と親愛の日々が幕を開ける。
文字数 1,085
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
進路のことで親と口論した真璃は、授業に集中できないでいた。
そんなとき、初めてやってみた落書きは、とても楽しいものであった。
文字数 2,424
最終更新日 2020.11.18
登録日 2020.11.18
文字数 2,112
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
母が死んで二年、父が見知らぬ女を連れてきて「彼女と結婚する」と言った。
いきなり赤の他人と同居などご免だと家を出て寮生活を送っていたある夜、帰省したはずの同級生、蒼葉が目の周りに絵にかいたような青あざを作って戻ってきた。「父さんに殴られた」と言って。
父の再婚が受け入れられず背を向けたオレと父親に殴られ逃げてきた蒼葉。そんな不器用なガキだったオレ達の高校1年の頃の物語。
鬱展開です。苦手な方は読まないでください。
*表紙はエブリスタで活躍中のイラストレーターGiovanniさん(https://estar.jp/users/153009299)からお借りしています。
軍服姿の麗しい青年を勝手にDK蒼葉くんにしてしまいました(^◇^;)
表紙が凄過ぎて、中身伴ってません。あしからず。
*本文中のイラストはpicrewあまあま男子メーカー、背景は、悦さんのフリー素材「沈丁花」、アイビスペイントの既存画像を使用させていただきました。
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昔々に、書きっぱなしで終わることなく、放置されてた物語の主人公の旦那さん、笹原亮一という中年のおっさんの少年時代を書いてみたいと思い立って、書き始めました。
なので、やや昔の、携帯やスマホの無かった頃のお話です。
長編になってますが3万字弱の短編に近いものです。
文字数 29,972
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.10.30
文字数 1,294
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
文字数 603
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.10.31
平凡な女子高生だと自負する露原悠理が、個性豊かすぎる先輩たちに溺愛されて刺激的な日々を送る、エッチな百合ハーレムラブコメです。
2023/04/07追記
おそらく過激な表現が多いことから全話非公開になってしまっていたので、番外編は非公開のまま、本編をR18指定として再公開することにしました。
文字数 171,770
最終更新日 2020.10.31
登録日 2020.06.23
音楽の天才ではあるが、ピアノが大きらいな弓友正也は、普通科の学校に通う高校三年生。
ある日、ピアノのコンクールで悩む二年生の仲田萌美は、正也の妹のルミと出会う。
そして、ルミの兄である正也の存在が、自分の悩みを解決する糸口となると萌美は思う。
正也に会って話を聞いてもらおうとするのだが、正也は自分の理想とはかけ離れた男だった。
ピアノがきらいな正也なのに、萌美に限らず他校の女子生徒まで、スランプに陥った自分の状態をなんとかしたいと正也を巻き込んでゆく。
彼女の切実な願いを頑として断り、話に片をつけた正也だったが、正也には思わぬ天敵が存在した。
そして正也は、天敵の存在にふりまわされることになる。
スランプに見舞われた彼女たちは、自分を救ってくれた正也に恋心を抱く。
だが正也は、音楽が恋人のような男だった。
※簡単にいうと、音楽をめぐる高校生の物語。
文字数 103,004
最終更新日 2020.10.15
登録日 2020.09.26
日向蓮の1歳年下の妹・栞奈は顔も良し、スタイルも良し。性格は基本的に……良し?
蓮にあざとい行動、言動、態度を示す栞奈。そんな栞奈に優しく、時には厳しく付き合う蓮。ただ、たまに可愛いと思って翻弄されるときも。
宿題、お風呂、デートなど様々な出来事で織りなす高校生兄妹のハートフルストーリー。
※完結しました!(2020.10.8)
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
文字数 24,006
最終更新日 2020.10.08
登録日 2020.10.01
父親からもらって何気なく使っていた鉛筆は、現在廃番の伝説の品だった?
文具好き向けにいろいろ小ネタを仕込んだ、学校生活モノ短編。
文字数 14,947
最終更新日 2020.10.07
登録日 2020.09.21
文字数 2,933
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.09.21
幼なじみの鞠川春姫(まりかわはるひめ)は、学校内でも屈指の美少女だ。
そんな春姫と俺は、毎週水曜日にセックスごっこをする約束をしている。
ゆるいイチャラブ、そしてエッチなラブストーリー。
文字数 45,796
最終更新日 2020.08.14
登録日 2020.07.22
文字数 13,453
最終更新日 2020.08.05
登録日 2020.07.30
何もかもが平凡な高校生の私、三船結は入学式の日、初めての恋に落ちました。
きっとこれから恋愛ドラマみたいな、キラキラした青春が始まるんだ。
そして憧れの生徒会長と——
の、筈だったのだが・・・
結局現実は退屈な平凡生活。
憧れの彼は憧れのまま卒業してしまい、私はただ溜息をつくだけでした。
しかし、そんなある日突然『彼』はやってきたのです。
「潮崎航です」
って、ええぇぇえええ!!??
せ、生徒会長!!??
転校生が憧れの生徒会長にウリふたつ?!
その謎が解けた時、切なく温かい真実が明かされる——
切なくも温かい、ちょっぴり不思議な青春ストーリー。
※この作品は、小説家になろう、エブリスタにも掲載しております。
文字数 5,040
最終更新日 2020.07.31
登録日 2020.07.29
風見優也は、小学校卒業と同時に誰にも言わずに美風町を去った。それから何の連絡もせずに過ごしてきた俺だけど、美風町に戻ることになった。
幼馴染や姉は俺のことを覚えてくれているのか、嫌われていないか……不安なことを考えればキリがないけれど、もう引き返すことは出来ない。
そんなことを思いながら、美風町へ行くバスに乗り込んだ。
文字数 37,982
最終更新日 2020.07.15
登録日 2020.06.27
毎週水曜日。バスを降りて海岸線を歩く。そして後ろから駆け抜けて行く二人乗りのバイクを待つ。
そしてあっけなく追い抜いて行く金髪の男子高校生の姿を見送る。
それが週に一度の楽しみだった。
落ち着いている女子高校生と、少しやんちゃ風な金髪の男子高校生の出会いの話。
小説家になろうにも投稿してあります。
文字数 21,431
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.06.30
志学高校、愛知県某所にあるこの高校は名前とは裏腹に全国一のヤンキー高として有名だった。県外からも腕に自信のある高校生が入学し己の力を示そうとしている。そんな学校に一人転校生がやって来る。固定された強者に牙をむき首元を狩り頂点へと立つ男が。
文字数 3,076
最終更新日 2020.07.01
登録日 2020.06.27
陰キャぼっちの俺は屋上で不良共にイジメられていた。
しかし一人の少女が颯爽と現れ、不良共を撃退してくれる。
少女は三年前に別れたっきりの幼馴染『咲崎 美玖』。
今をときめく現役の国民的JKアイドルだ。
再会した美玖は俺に向けて、いきなりこう告げる。
「――キミ、あと10日後に死んじゃうんだよ」
っと……。
どうやら美玖は俺の死亡ルートを回避するため、タイムリープしてきたみたいだ。
(全10日目で完結)
文字数 16,940
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.18
文字数 1,477
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.06.15
ある夏の夕暮れに僕は公園をジョギングしていた。そこで一人の少女が声を掛けてきた。額から落ちる汗の雫は僕らの心から滲んだ涙のようだ。一瞬を駆けていく、少年少女の青春ストーリー。
文字数 3,995
最終更新日 2020.06.05
登録日 2020.06.05
たわわに実った葡萄を収穫するのが楽しみになりつつあった僕の生活が変わり始めたのは9月の中ごろだったような気がする。
彼女に会ってから、くびきから解き放たれたように胸のすく思いがしたのは4月からだと断言できなければ、それこそ今となっては彼女に失礼だろう。
なにがきっかけで僕らは知り合い、時間を共有し、忘れがたい傷を負うことができたのかを少しずつ思い出せるようにならなければこの罪悪感はぬぐえずに腐るばかりだ。
僕が先か、葡萄が先か。どちらにせよ悪影響を受けるのは一人の男子高校生なので誰も気に留めないだろう。
全てが終わってしまったからこうしてモノローグを繰り広げることができている。勘違いしないでいただきたい。ここまではプロローグではなく、エピローグだということを。
文字数 3,680
最終更新日 2020.05.25
登録日 2020.05.24
初めての彼氏に振られた湊は、あてもなく駅前を歩いていた。
するとどこからともなくピアノの音が。
すっかり落ち込んでいた湊を、その音が優しく包んで行く。
とうとう堪え切れなくなった湊は、泣き崩れてしまった・・・
文字数 46,330
最終更新日 2020.05.24
登録日 2019.08.08