歴史・時代 小説一覧
1,441
解離の書記官アルド ~イシュタルの風が星屑を揺らす夜~
感想数 0
文字数 3,416
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.31
1,442
刺青将軍
刺青将軍と呼ばれた<狄青>という英雄にまつわる物語です。
こちらも母が遺した小説です。
途中までのファイルしか見付かってませんので未完になるかもしれませんが、せっかくなのでアップしていきます。
追記:プリントアウトされた原稿が見付かったので、一日千文字程度ですが分割でアップしていきます。
追記:分割でアップした「四 表裏一対」を一つにまとめました。
感想数 0
文字数 126,252
最終更新日 2018.05.26
登録日 2018.04.18
1,443
織田信長 -尾州払暁-
織田信長は、戦国の世における天下統一の先駆者として一般に強くイメージされますが、当然ながら、生まれついてそうであるわけはありません。
守護代・織田大和守家の家来(傍流)である弾正忠家の家督を継承してから、およそ14年間を尾張(現・愛知県西部)の平定に費やしています。そして、そのほとんどが一族間での骨肉の争いであり、一歩踏み外せば死に直結するような、四面楚歌の道のりでした。
織田信長という人間を考えるとき、この彼の青春時代というのは非常に色濃く映ります。
そこで、本作では、天文16年(1547年)~永禄3年(1560年)までの13年間の織田信長の足跡を小説としてじっくりとなぞってみようと思いたった次第です。
毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
感想数 1
文字数 435,350
最終更新日 2024.02.26
登録日 2022.04.03
1,444
木曽路にて――鬼武蔵と鬼松丸――
本能寺の変、勃発。
主君・織田信長と弟たちを失った森長可は、越後から本領・美濃兼山へ向け、死地の木曾路を駆け戻る。
だが、信長の威光が消えた山中では、昨日まで味方であった者たちが牙を剥いていた。
飢え、疲れ、追手に狙われながらも、鬼武蔵は奇策をもって木曾福島城へ乗り込む。
人質として連れ去られた幼い岩松丸。
乱暴で無茶苦茶で、けれどどこか憎めない鬼武蔵。
血と笑いと山風の中、二人の奇妙な道行きが始まる。
感想数 0
文字数 8,158
最終更新日 2024.03.19
登録日 2024.03.19
1,445
雲間の別鶴
時は巡り人も変わるが、炎に身を焦がす蛾のごとく、汝はただ恋に悶えよ――。
「うんかんのべっかく」。いにしえの中国、盛唐の時代。宮城の奥深く人の通わぬ陰鬱たる池のほとりで、若い女官の木蘭(もくらん)は美貌の宦官の悲恋を聞かされ、また同室の臈たけた女官から、愛について手習いを受ける。そして、自らの出生と宮城との因縁を知った木蘭の前に、ある悲劇が――。
男と女、男と男、女と女、時を越えて絡み合うそれぞれの愛のかたち。
女性の同性愛的描写、また男性の同性愛についての言及がありますが、どちらも軽いものです。
なお、表紙も作者が描いております。
第5回歴史・時代小説大賞にエントリーしています。応援よろしくお願いいたします。
「小説家になろう」「カクヨム」「マグネットマクロリンク」「セルバンテス」との重複掲載です。
感想数 0
文字数 10,537
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.04.27
1,446
奥州二代目彦六一家
感想数 0
文字数 26,911
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.26
1,447
『狂気の天才、ボナパルト』
かの有名なナポレオン・ボナパルトに関して、彼の自伝的小説を、短編小説として、書き綴ってみました。ボナパルトは、私と同じく、統合失調症だったようです。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
感想数 0
文字数 1,571
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
1,448
さねよき鎧
鎌倉時代末期に腕を振るう頑固な鎧師と、その息子伊助の物語。某小説雑誌新人賞最終候補作の改訂版で、興味をもっていただけるなら少しずつ公開していきます。
感想数 0
文字数 5,645
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
1,449
毛利をつなぐ架け橋へー毛利家虎伝ー
史実には存在せぬ毛利元就四男虎寿丸が行く戦国乱世!毛利家屈指の愛され子息である彼も喜怒哀楽が溢れる戦乱の波に呑まれていくことになる。そのなかで、彼はその目に一体何を映しその最期に何を思うのか。毛利元就が四男虎寿丸の完全オリジナルの人生を通じて描く戦国をどうぞお楽しみください。
❋なお、考証は曖昧な部分がありますがどうか温かく見守っていただけると幸いです。
感想数 0
文字数 20,817
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.05
1,450
『ドリアン山の最後の二等兵』―桃色の寺の菩提樹の下で―
「命令だ。お前はここに残れ――。」
一九四五年、終戦間近のタイ。敗走する二等兵・相沢義信は、かつて日本軍が現地民を徴用して建設した「日本街道」の傍らで、剥き出しの憎悪と飢餓に直面していた。
生き延びるために盗みを働き、殺生を犯す相沢。しかし、彼を見つめる一人の村の娘の瞳にあったのは、断罪ではなく底知れぬ「慈悲」だった。共に逃げ延びた中村軍曹は、かつて道を作った際に犯した殺人を相沢に打ち明け、桃色の寺院で自らの命を絶つ。
一人残された相沢に下された、軍曹の最期の命令。それは「僧となってこの地に留まること」だった。
名前を捨て、橙色の僧衣に身を包んだ相沢は、かつて略奪した村から托鉢で米を恵まれ、言葉を失ったまま五十年の歳月を石段の掃除に捧げる。なぜ彼は帰国せず、タイの山奥で掃き清め続けたのか。
二〇一五年、相沢がその生涯を閉じた時、かつての娘――いまは老女となった彼女が供えた「包み」が、止まっていた時間を動かし始める。ドリアンの甘く腐ったような匂いが漂う中、戦争の罪を一身に背負い、静かに消えていった一人の日本兵の魂の遍歴を描く感動の短編。
感想数 10
文字数 12,202
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.30
1,451
赤い花なら曼殊沙華
新吉は、幼いころに故郷を離れ、縁あって世話になった呉服屋で手代にまで出世する。
そこの一人娘・お菊の婿にしようかと話が出ていた矢先、店が火事になり残された二人は離れ離れになる。
そして時が流れる。
新吉は、あの時の約束を果たすためお菊を探し求める。
だが二人には過酷な運命が待っていた。約束の橋に咲いた花は、二人を優しく迎えてくれるであろうか。
感想数 1
文字数 29,285
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.30
1,452
写らざる人
明治維新の英雄・西郷隆盛は、生涯一枚も写真を残さなかったと言われる。
薩摩藩御用達の写真師・有村シノは、西郷の姿を一枚でも後世へ残そうと願う。しかし西郷は頑として撮影を拒み、温泉や山野を巡るうちに、二人は少しずつ心を通わせていく。
やがて時代は大きく動き、西郷は東京へ、そして鹿児島へ帰る。写真に人の生きた証を残したい女と、名を残すことに執着しない男。
西南戦争の果て、シノはついに西郷の最後の願いと向き合うことになる。
写真に写るもの、そして写らないものを描く歴史時代小説。
感想数 0
文字数 15,972
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.31
1,453
蝸牛紫陽花
雨が降り続いている。
庭先の濡れた紫陽花に目を向けると一匹の蝸牛が寝込んでいる八尋の目に留まった。
庵の下で寝込んでいる自分と蝸牛を重ね合わせることで、八尋は己の小ささを思い知るような気持ちがした。
この庭の片隅で生まれた蝸牛はきっとこの庭で一生を終えるに違いない。この庭が蝸牛の世界の全てなのだ。
──自分もこの家以外の世界を多くは知らずに死ぬのだろう。
八尋は布団から身体を起こし、ゆっくりと立ち上がった。
文字数 3,897
最終更新日 2023.05.08
登録日 2023.05.08
1,454
夢の残光、うたかたの命
天下を成し遂げた勝者も、志半ばで露と消えた敗者も――。
人生の幕が下りるその瞬間、彼らが遺した「夢の残光」とは。
歴史に名を残した英雄、豪傑、そして智将たち。
彼らは激動の時代をいかに駆け抜け、そして、どのようにその最期を迎えたのか。
天下統一の夢を果たし、駿府城で静かに次代を見つめた徳川家康。
豊臣家への忠義という夢を抱き、京の六条河原で儚く散っていった石田三成。
2000〜3000文字の短い物語(ショートストーリー)の中に凝縮された、1人ひとりの生き様と、散り際のドラマ。
勝者の栄華、敗者の美学。
死に様に宿る、彼らの本当の「生き様」がここにあります。
歴史の闇に消えていった、うたかたの命たちのラストシーンを、どうぞお見届けください。
感想数 0
文字数 3,901
最終更新日 2026.06.11
登録日 2026.06.11
1,455
伊豆国の落陽
短編。
感想数 0
文字数 873
最終更新日 2019.07.19
登録日 2019.07.19
1,456
飛燕、果てる先まで 巌流島秘譚
慶長17年(1612年)3月、佐々木小次郎は、京都で勇名を馳せた剣客・宮本武蔵との試合を前に、修練の日々を送っていた。
既に五十代に達した小次郎に対し、武蔵は三十代の脂がのり切った頃である。
小次郎が指南役を務める小倉藩主・細川忠興が直に命じた戦いで、幕府と小倉藩の暗闘が背景にあるらしい。
きな臭い話だが、小次郎には必勝の自信があった。
秘技・燕返しが初見の相手に破られるとは到底思えなかったのだ。
しかし武蔵のみならず、何故か公儀隠密・柳生一門までも暗躍。小次郎が娘のように愛おしむ若い下女・お浜が何者かの手で誘拐された。
取り返すべく、かどわかしの下手人から指定された場へ一人赴く小次郎。
だが、そこに潜む恐るべき罠が、来るべき決闘の行方に大きな影響を与える事を、彼はまだ知らない……
〇エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
感想数 0
文字数 14,301
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.06.30
1,457
刀自の剣士
時は幕末。不逞浪士が攘夷という大義を振りかざし、異人打ち払い、商家へのゆすりなど好き放題に暴れていたころ。東海道筋の品川近くにある剣の道場の隠居、黒松映(くろまつうつり)は弟子である旗本、栗島の護衛をすることになる。映は齢七十五の老女でありながら凄腕の剣士であった。
栗島を襲ってきた浪士を退治し、暴れ馬に乗っていた英国の少女マーガレットを助けて、彼女に剣の手ほどきをすることになってから、攘夷を実行する者たちと対決することになっていく。
剣の出稽古のために、マーガレットが住む外国人居留地に通うようになり、映は近隣の商人たちが商売相手として異人に熱い視線を送っていることに気がつく。この品川や横浜あたりでは、攘夷などと言っているのは、腹に一物を持っている田舎侍たちだけで、異人は社会の中に、経済の循環の中に取り込まれていた。
マーガレットが浪士に差し向けられた刺客に命を狙われたことから、映は浪士たちと戦う決意をする。一人息子である現道場主の綱道、道場の弟子でもあり便利屋でもある百姓の蔵蔵(くらぞう)、門人のひとりで今は山猟師の福次、闇夜に居留地へ魚を売りにきていた心太、そして映の片腕であり同じ年のくノ一(くのいち 女性忍者のこと)末。彼らの協力を得ながら異人を守り、悪の浪士を退治しようとする。
つまり、異人を排除しようとする攘夷思想の武士を、庶民が懲らしめるのである。
しかし、浪士たちはただの無頼ではなく背後に大藩がついていた。最新式の銃を持っており、それで異人を狙撃するつもりなのだ。末とその仲間の探索で、敵が銃を使ってくると予測した映は入念な準備をする。と言っても剣士である映は銃を手にしたりはしない。庶民階級の仲間とともに自分たちの武器を手にとって相手と戦う。
外国人居留地を拡張するための地鎮祭で、異人各国の代表者や幕府の要人などが列席する中、敵が最新式銃で狙撃してきた。蔵蔵手製の目隠しでそれを防ぎ、奴らを海岸の砂浜に追い込む。敵の首謀者を説得しようとする栗島や英国の警備兵を連れて助太刀に入ろうとするマーガレットも交えつつ、攘夷派との決戦が始まろうとしていた。
感想数 0
文字数 79,790
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.05.29
1,458
落人物語
元武田家に支えていた家臣の回想記
感想数 0
文字数 2,096
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.08.07
1,459
実録 五代才助
五代友厚は薩摩出身の実業家。鹿児島城下長田町城ヶ谷の生まれ。贈正五位、勲四等。通称は才助。大阪経済界の重鎮の一人である。瓦解寸前であった大阪経済を立て直すために、商工業の組織化、信用秩序の再構築を図った。
感想数 0
文字数 15,564
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
1,460
時代劇救世主伝説 茶店の歌姫
時代劇コンテスト用の新作です。どれも似たような設定ばかりなので、オリジナル性を強く意識した作品です。しかもコンテスト概要の例えも既存の時代劇の設定ばかりですし、受賞作も純粋な時代劇ではなく、カテゴリーエラーではないか? と思われる設定があるように思われます。
感想数 0
文字数 100,055
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
1,461
お絢さま風雲録 ~恋に学びに奔走中!名家のお嬢様、町を変える!?
時は明治後期(明治41年)。
名家の令嬢でありながら、誰よりも庶民的で、誰よりもまっすぐ――
花のように気高く、風のように自由な少女がいた。名は桐原絢子。
女学校に通う17歳、町の誰にも分け隔てなく接し、知ること・学ぶことに人一倍の情熱を燃やす“おしとやかなガキ大将”。
そんな彼女が出会ったのは、町役場に勤め始めた22歳の青年――牧野慎之介。
厳格な士族出身、冷静沈着な美男子だが、人との距離を測りかねていた彼の人生は、絢子の無邪気な情熱に翻弄されながら少しずつ変わっていく。
名家の娘と、堅物の若役人。
ふたりが共に築いていくのは、ただの恋ではない。
町と村をつなぐ“学び舎”という、未来そのものだった。
――「咲くべきときに、咲く花がある」
舞台は明治の町と山村。
教育と恋、誇りと自由をめぐる心温まる長編時代ロマンス
感想数 0
文字数 61,408
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.27
1,462
必殺!武術野球大会
平和の国日本でベースボールから野球へと進化したスポーツは、武術家がいまだ健在のある国にも普及するのだが、言葉の誤訳からとんでもないことに・・・
感想数 0
文字数 660
最終更新日 2016.01.05
登録日 2016.01.05
1,463
白日夢 ―エーゲ海に捧ぐ鎮魂歌—
古代ギリシャ、エーゲ海を臨む城塞都市。
名家の娘イリアは、街外れで行き倒れていた異邦の青年を助ける。
その男は、街に残された「失われた文字」を探していた。
だが彼との出会いは、やがてこの街に埋もれた古い祈りと、隠された伝承を呼び覚ましていく。
紀元前千二百年――紺碧の海に囲まれた半島では、文明の勃興より二百年が経過していた。
すでにミュケナイの先住民の存在は風化され、人々の記憶から失われて久しい。
ただ一人の男が、それを掘り起こし始めるまで――
古代ギリシャの青い海と白い石壁の街を舞台に描く、時代小説。
感想数 3
文字数 35,156
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.05.31
1,464
戦国志
歴史とは常に勝者により語り継がれる歪んだ真実である。
今宵は、日の本の闇に葬られた真実真の歴史を語ってみよう。
感想数 0
文字数 4,721
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.02
1,465
伝説の刀鍛冶が包丁を打った理由
戦国時代。
それは、多くの大名が日本各地で名乗りを上げ、一国一城の主となり、天下の覇権を握ろうと競い合った時代。
一介の素浪人が機に乗じ、また大名に見出され、下剋上を果たした例も多かった。
その各地の武将・大名を裏で支えた人々がいる。
鍛冶師である。
これは、戦国の世で名刀を打ち続けた一人の刀鍛冶の物語―――。
2022/5/1~5日 毎日20時更新
全5話
10000文字
小説にルビを付けると文字数が変わってしまうため、難読・特殊な読み方をするもの・固有名詞など以下一覧にしておきます。
煤 すす
兵 つわもの
有明 ありあけ
然し しかし
案山子 かかし
軈て やがて
厠 かわや
行燈 あんどん
朝餉 あさげ(あさごはん)
褌 ふんどし
為人 ひととなり
元服 (げんぷく)じゅうにさい
感想数 0
文字数 10,000
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.01
1,466
悲恋脱却ストーリー 源義高の恋路
時は平安時代末期。父木曽義仲の命にて鎌倉に下った清水冠者義高十一歳は、そこで運命の人に出会う。その人は齢六歳の幼女であり、鎌倉殿と呼ばれ始めた源頼朝の長女、大姫だった。義高は人質と言う立場でありながらこの大姫を愛し、大姫もまた義高を愛する。幼いながらも睦まじく暮らしていた二人だったが、都で父木曽義仲が敗死、息子である義高も命を狙われてしまう。大姫とその母である北条政子の協力の元鎌倉を脱出する義高。史実ではここで追手に討ち取られる義高であったが・・・。義高と大姫が源平争乱時代に何をもたらすのか?歴史改変戦記です
感想数 0
文字数 128,835
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.01
1,467
使國死,為國死
泰山のモモの木に刻まれた一篇の詩句は、五胡十六国末期、南燕を滅ぼした王、慕容超と、南燕に殉じた士人、韓范を歌ったものとされている。
感想数 0
文字数 18,832
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
1,468
猟官 跡部良弼
出世に生きる跡部良弼の物語です。
感想数 0
文字数 5,622
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
1,469
【読切り超短編】 槍持勇気の事 ~「享和雑記」より江戸時代の出来事~
読み切りのショート作品です。
「柳川亭」という筆名で編纂された「享和雑記」
享和期(1801~1804)の様々な事柄を書き留めた大変に面白い書物です。
その中から、第三巻三十八に掲載されている「槍持勇気の事」というお話をご紹介したいと思います。
江戸幕府開府からあと一年で「200年周年」になるという享和二年、十返舎一九が「東海道中膝栗毛」を著したり、江戸で「小石川馬場の火事」と呼ばれる大火があったりした年でした。
・・・そんな年の始めに起きた、現在まで記録に残っている小さな事件。
新年の祝賀というと、今は年賀状が常識・・・それも年賀状の扱いは年とともに次第に減っているそうですが、江戸時代の武士の正月は、上司や親戚、お世話になった家々へ直接に出向いて年始の挨拶をする「年始回り」でスタートしました。
この年始回りの風習は、明治から昭和にかけて活躍した小説家・劇作家の岡本綺堂氏のエッセイ「年賀郵便」によると明治の中頃まで続いていたそうです。
回った家々で振る舞い酒をご馳走になり、朝からフラフラになりながら年始回りに歩く武士とその家来達。
・・・下戸(お酒が飲めない人)はさぞ大変だったでしょう。
このお話は、そんな正月の武士の年始回りの際に起こった事件です。
感想数 0
文字数 3,307
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.17
1,470
リボーンノイドマリエ -韓国からの贈り物ー
2120年リボーンノイドのマリエと結婚し、それを偽装した罪
で高野賢一は1940年に転送された。
元医師の彼は罪を償う為、宗武士伯爵夫人である徳恵翁主の知的
障害治療の任務をこなす。
2088年に断絶した日韓国交正常化に伴う歴史修正法案による
ものだ。
但し娘正恵の治療は許されておらず、彼女を治療した高野は元居
た時代に戻れなくなる。
その後別の時代に送られた筈のマリエが会いにきて、時間旅行の
再開と彼女との結婚を韓国政府が許可する旨を伝える。
その際彼女が転生前は正恵だったと知り高野は呆然と立ち尽くす。
感想数 0
文字数 9,976
最終更新日 2020.01.02
登録日 2020.01.02
1,471
うきよの月~もしも清少納言と紫式部がメル友だったら~
平安時代の京。受領階級の清原元輔の娘、梛は方違えを機に、三つ下の少女香と出会う。物語好きの二人はそれを機に文を交わす様になる。香は自分でも物語を書き、梛に読ませる。
梛はのちの清少納言。
香はのちの紫式部。
この二人が最初の出会い以降、長い長い間ひたすら文ばかりで交流していく中で、それぞれ様々な宮中の世界に巻き込まれていき……
感想数 0
文字数 146,471
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.01
1,472
しんべえ -京洛異妖変-
天正十五年。本能寺において織田信長が討たれ、その後継者になりあがった羽柴秀吉が豊臣と名前を変えたころ、根来忍びの襲撃者から若き日の柳生宗矩を救った謎の少年が京の都にやってきた。巨犬の頭付きの毛皮をまとい、派手やかな稲妻文の着物姿の寛闊な美少年の名は―――「親兵衛」。京の都のものたちが〈犬和郎〉と呼んだ人気者の、武芸者、忍び、海賊、傾奇者たち、挙句の果ては人外の妖魅怪奇相手の大立ち回りと天下の豊臣秀次さえも唸らせた奔放苛烈な大活躍を描く超伝奇時代長編。転生・タイムスリップ・歴史改変などはありません。
感想数 0
文字数 97,529
最終更新日 2023.06.30
登録日 2020.05.01
1,473
【平成JK日記】ルーズソックスを脱げなかった私へ
ルーズソックスの白さは、少女が汚れていくための戦闘服だった。
「紺のソックスは嘘の証、白いルーズソックスは金の味。
47歳の主婦がクローゼットに封印した、血の滲むような270日の記録。」
小説紹介:『二つの靴下 ―寺田敦子の18ヶ月―』
【あらすじ】
世田谷で夫と二人の子供に囲まれ、穏やかな日々を送る47歳の主婦、寺田敦子。
ある冬の午後、実家のクローゼットの奥から見つかった一冊の古いシステム手帳が、彼女が封印した「もう一つの人生」を呼び覚ます。
1994年、15歳の春。
学校指定の「紺のハイソックス」を脱ぎ捨て、駅のトイレで真っ白な「ルーズソックス」に履き替えたあの日から、すべては始まった。
ブルセラショップ、ダイヤルQ2、鳴り止まないポケベルの電子音。
「女子高生」という最強のカードを武器に、大人たちの欲望を札束に変えていく。15歳にしてサラリーマンの年収を稼ぎ出し、自分は世界を支配していると錯覚していた。
しかし、札束の山と引き換えに、敦子の心は少しずつ摩耗し、やがて取り返しのつかない「闇」へと引きずり込まれていく――。
「私は一度、あの郊外のロータリーで死んだんだ」
ストーカー、裏切り、そして全裸で捨てられた絶望の夜。
そこから彼女がいかにして「普通の人間」へと這い上がり、今の幸せを掴み取ったのか。
バブルの残光と世紀末の退廃が入り混じる1990年代を背景に、一人の少女の破滅と再生、そして現在も続く「消えない傷跡」をリアルに描く、ブルセラ世代の魂の戦記。
感想数 0
文字数 20,916
最終更新日 2026.02.20
登録日 2026.02.19
1,474
死導者
室町、戦国、江戸…。いつの時代も時の権力者たちを依頼どおりにひっそりと死へ導いてきた死導者たち。戦国乱世、野垂れ死ぬ寸前に紅蓮という男に拾われ、死導者として生きることになったヨウは歴史偉人たちの死にいくつもの説があることに気づき、その重要な意味について知ることになるのだが──
文字数 7,465
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.30
1,475
五十五年の夢(明智光秀編、第一)
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説です!
タイトルの五十五の夢は、明智光秀の辞世の句の一部です。織田信長と明智光秀について、本能寺の変と山崎の戦いを中心に描く新説を物語風に書きました。読んで頂けると嬉しいです。
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に捕まります。利三により語られる本能寺の真相とは、何だったのでしょうか?
【第1章 決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していました。この戦いで光秀はある作戦を練ります。
そして、亡き煕子を想う光秀の涙を見ました。
【第2章 本能寺】
悲劇へと繋がった背景を描きます。
信長は義昭を将軍としましたが、幕府は過ちを繰り返し自滅します。信長は当初副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされました。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をしたのです。
【第3章 山崎決戦】
秀吉軍は光秀の策にはまります。しかし、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じました。決戦は最後の山場へ向かいます。
【第4章 終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれでした。二人の天才の戦いは遂に決着します。負けたときこそ人の器量は試されるのです。
【エピローグ 人の過ち】
光秀の犯した致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けました。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀は何をしたのでしょうか?
そして、利三は最愛の娘との別れを迎えるのです。
織田信長、明智光秀と本能寺の変は謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは信長や光秀にスポットを当て過ぎているため、成功も失敗も全て二人(特に信長)が原因になってしまっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。)
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文字数 46,206
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.17
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源氏断絶
第213回歴創版日本史ワンドロワンライ、お題「親政」で書いたもの。
源実朝と公暁の最期の話です。
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文字数 993
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.08.05
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グロビュール
古代中国の戦国時代。秦が統一を果たす前のお話。貧しい農民の高鵬は無理矢理に徴兵されて戦場へ。愚かではあるが善人の彼は、偶然が重なり出世する。善人であることが彼を幸運へ導くかと思われたが、愚かであることで、身を滅ぼしていく。
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文字数 16,308
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.29
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田舎娘、マヤ・パラディール! 深淵を覗きこむ!
1930年、田舎娘、マヤ・パラディールは汽車の揺れに頭をぶつけ目を覚ました。
しかし、満席だった車両には、燕尾服を着た巨漢の手品師が一人いるのみ。
巨漢の手品師は立ち上がると、マヤに話しかけてきた。
「この田舎娘め! さあ、盗んだ物をさっさと返すんだ!」
だが、汽車は更に大きく揺れ、やがて――
謎の場所、ソドムに向かうマヤの前に立ちふさがる怪人と巨大な陰謀!
魔術と錬金術、そして暗躍するナチスに、謎の女!
運命に果敢に挑むマヤの冒険が今始まる!
彼女が覗いた深淵の先にある物は……。
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文字数 150,734
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.02.03
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私訳戦国乱世 クベーラの謙信
上杉謙信のお話です。
カクヨムの方に、徳川家康編を書いています。
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文字数 178,877
最終更新日 2021.08.21
登録日 2020.06.12
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稲荷狐となまくら侍 -明治あやかし捕物帖-
時は明治9年、場所は横浜。
上野の山に名前を葬った元彰義隊士の若侍。流れ着いた横浜で、賊軍の汚名から身を隠し、遊郭の用心棒を務めていたが、廃刀令でクビになる。
その夜に出会った、祠が失われそうな稲荷狐コンコ。あやかし退治に誘われて、祠の霊力が込めたなまくら刀と、リュウという名を授けられる。
ふたりを支えるのは横浜発展の功労者にして易聖、高島嘉右衛門。易断によれば、文明開化の横浜を恐ろしいあやかしが襲うという。
文明開化を謳歌するあやかしに、上野戦争の恨みを抱く元新政府軍兵士もがコンコとリュウに襲いかかる。
恐ろしいあやかしの正体とは。
ふたりは、あやかしから横浜を守れるのか。
リュウは上野戦争の過去を断ち切れるのか。
そして、ふたりは陽のあたる場所に出られるのか。
感想数 1
文字数 145,735
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.07.30
アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介
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架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
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