児童書・童話 ほのぼの小説一覧
水は地球を巡りながらありとあらゆる出来事に遭遇します。そしてしずくたちは自分の経験した面白い出来事を互いに自慢し合うのですが。
文字数 1,739
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
モノとしてこの世に生まれたからには大切に使ってほしい。 でも、大切にされるものもあり、そうでないものもあり。 モノたちの思いもなかなか複雑なようで……
文字数 1,748
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
箱の中にしまわれていた雛人形のおひなさまは、ネズミに運ばせた食べ物を食べすぎて太ってしまいます。そして、ひな祭りの日は刻々と近づき、おひなさまはダイエットを始めるのですが……
文字数 1,712
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
海岸で磯蟹を釣る遊びは小さなこどもたちにとってとても楽しい遊びです。しかし、それはカニたちにとっては命がけの戦いなのでした……
文字数 1,734
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
文字数 2,738
最終更新日 2018.10.03
登録日 2018.10.03
文字数 4,539
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.10.02
動物たちがのびのびとおさんぽできる小さな動物園。
あるひ、誰かが動物園の入り口の扉を閉め忘れて、アルダブラゾウガメのアルダブラ君が逃げ出してしまいます。
逃げ出したゾウガメのあとをそっとついていくライオンのオライオンと豚のぶた太の三頭組が繰りひろげる珍道中を描いています。
文字数 75,932
最終更新日 2018.08.31
登録日 2017.12.31
文字数 5,642
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.07.28
タケシくんをとてもかわいがってくれていたケイイチロウおじいちゃんがちほうしょうという病気に
かかってしまい、お父さんとお母さんがかいごのためにおじいちゃんの広い家に住むことになりました。
おじいちゃんはボケてしまっていたので、自分のことをケイたんと呼んでいました。
そして、タケシくんにそっとヒミツの話しをしてくれたのです。
ケイたんは実は精霊の国からやってきた地霊だったのです。
そのヒミツを知ってからというもの、タケシ君はケイたんと一緒にいっぱい、いっぱい、遊びました。
そして、しばらくしておじいさんは亡くなってしまいました。
タケシくんはいっぱい、いっぱい、泣きました。
でも、悲しむことはありません。
ケイたんは、本当の姿、お尻にウサギのふわふわの尻尾がついた地霊の姿で、タケシくんの前に
ふたたびあらわれたのです。
文字数 25,732
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.01
おじいちゃんは映画が好きだった。レンタルショップで借りてきたDVDを観ることもあれば、映画館まで行って一人で映画を観ることもしょっちゅうだった。
僕が好きなアニメの映画を観に連れて行ってくれたこともあったけど、おじいちゃんが好きな映画を一緒に観たことは一度もない。大人になったら一緒に観ようって言っていたけど、小学校を卒業するころにおじいちゃんは死んでしまった。
死んでしまったおじいちゃんの持っている映画のDVDを観たり、映画館に足を運んでも虚しい気持ちになるばかり。映画に行くのはこれで最後のしようと決めて劇場に行くと、死んでしまったおじいちゃんにそっくりのおじいさんに会う。
文字数 4,304
最終更新日 2018.07.18
登録日 2018.07.18
七夕が近いある暑い日
すずみさんは、アイスを食べています。
そこへ、飼い猫のにゃんぴょんがやってきてアイスをねだります。
アイスを食べてもまだ暑くて、すずみさんがソファーでダラダラしていると……
次々と珍客がやってきます。
文字数 12,203
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
ウミガメくんと深海魚さんは海の世界では珍しい友達関係。
ある日、ウミガメくんは深海魚さんがひそかに抱く夢を知る。
それは「光を感じてみたい」という儚い夢だった。
優しいウミガメと美しい深海魚の夢と喜びの物語
文字数 1,938
最終更新日 2018.07.13
登録日 2018.07.13
おばあちゃんちの庭に傘をさして入って来た子どもたち。
子どもたちは庭の片隅にしゃがみ込み……。
梅雨時の幻想譚です。
文字数 976
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.06.29
文字数 4,318
最終更新日 2018.05.27
登録日 2018.05.26
ある日の朝、お母さんは卵入りお味噌汁を食べたくなり、作り始めます。
しかし、卵には運動会のお弁当の卵焼きになりたいと夢があったのです。
逃げ回る卵のおはなしです。
短編です。
文字数 5,109
最終更新日 2018.05.25
登録日 2018.05.25
文字数 8,005
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.20
無敵のジャガイモさん太郎の冒険です。今日は耳の聞こえなくなったベーコーベンを助けます。
文字数 3,025
最終更新日 2018.05.14
登録日 2018.05.14
無敵の男、ジャガイモさん太郎の冒険です。
何でも切ってしまう、包丁のチョウ助と戦います。
文字数 1,643
最終更新日 2018.05.11
登録日 2018.05.11
ある日、小さなくもは家の主人の娘と出会った。
小さなくもと女の子の出会い、日常、成長と別れ――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 600
最終更新日 2018.03.01
登録日 2018.03.01
春が待ち遠しいナキウサギのぴょんちゃん。
春はまだかと草原のみんなに聞いて回ります。
そんな様子をキツネのおばあさんが見ていました。
おばあさんに春になったらひな祭りをするからおいで、と誘われます。
きっと行く、と約束するぴょんちゃん。
夕方、ぴょんちゃんがおやつを食べていると、モモンガのもんちゃんが遊びに来ます。
もんちゃんに、キツネにひな祭りパーティに誘われたことを話すと食べられてしまうと叱られます。
二人でにぎやかに話していると、フクロウに見つかりさらわれてしまいます。
フクロウと戦って落ちたところで、キツネと再会するぴょんちゃん。
おばあさんは、春になったらひな祭りをしようとまた誘います。
ぴょんちゃんとキツネのおばあさんの交流を描いてみました。
短編です。
文字数 7,376
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25
いわずと知れた、馬鹿どもの饗宴、そういうわけで帰ってきました曲屋狂水―誰も、期待もしておらず、誰も
ツイートもない、そんな男が愛着のある馬鹿をかきました、ぶっちゃけ、もう、いろいろとあきらめてるから気楽でいいや
文字数 669
最終更新日 2018.02.17
登録日 2018.02.17
建物の上に乗り、大声で「いつまでも、いつまでも」と声を出す怪鳥、いつまで
弓(鏑矢)が苦手な妖怪がいま世界を開ける
文字数 142
最終更新日 2018.02.04
登録日 2018.02.04
吸血樹、じゅぼっことほかの妖怪が織りなす日常の物語
様々謎や敵そしてどんどん出てくる設定
面白いから見てみなよ!
文字数 318
最終更新日 2018.02.02
登録日 2018.02.02
古い団地に住んでいる、小学校5年生のミキは、憧れの駅前のマンションへのお引越しが決まってご機嫌。
ところが、そのためには転校しなくてはいけないと分かり、両親に反発してしまいます。
その翌日。
幼馴染のコータが何やら怪しい動きをしているのを発見しました。コッソリ空き家に忍び込んでいます。
様子を伺うとそこには、真っ白なねこがいました。
小学校高学年向けを想定しています。
子供っぽいと馬鹿にしていた幼馴染のコータへの気持ちが少しずつ変わっていく……初恋が芽生える前の女の子のお話です。
※完結していたのに完結にするのを忘れていました。滝汗
本当の完結日時は「2018.01.14 21:54」でした。
修正:2018.11.10 22:45
※表紙素材は、「無料写真素材 写真AC」でお借りしました。
文字数 41,811
最終更新日 2018.01.14
登録日 2017.12.21
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