児童書・童話 童話小説一覧
文字数 2,713
最終更新日 2021.01.30
登録日 2021.01.30
文字数 1,181
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
野ネズミのデイジーは、お父さんネズミとお母さんネズミと一緒に山から街に引っ越してきます。ドブネズミのスタッチがいろいろな家を紹介してくれるのですが……
登場人物
デイジー :野ネズミ
お父さん :デイジーの父親
お母さん :デイジーの母親
スタッチ :ドブネズミ
ダッジェス:猫
グエン :シマリス
文字数 2,633
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.10
スランプに陥った主人公のトッコちゃんがワッペンのウサギとの冒険を経て自らの迷いを払拭するお話。
文字数 3,800
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.13
行き倒れの老人に自分の空腹も顧みず、なけなしのパンを分け与えた心優しい少女。
老人がお礼にとくれたのは一冊の本。
その本にはとても不思議なことが書かれていたのです。
不思議な本と出会った少女が、不幸を抜けだして幸せを掴むお話です。
文字数 4,977
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
「ウスイロヒョウモンモドキ」をテーマにしたプチ童話2編です。
※「ウスイロヒョウモンモドキ」とは…
ずっと昔から山の草原に住んでいる、とても小さくて人なつこい性格の蝶。現在、絶滅の危機に瀕している。
文字数 3,288
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.05.22
文字数 406
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.07
昔々の森のなか。そこには世にも不思議な、人語を話すという黒ウサギが住んでいました。
そのウサギは森で唯一の黒い毛をもち、ほかの白うさぎ達からはからかわれ、忌み嫌われる対象となっていました。
黒ウサギは、一匹ぼっちで過ごす毎日でした。
ある日、人の言葉を使っているところを悪知恵の働く白うさぎに見つかってしまった黒ウサギは、その白うさぎから「仲間になってほしい」との誘いを受けます。
しかし、白うさぎ達の仲間になるための条件というのは、村から食料を盗むために黒ウサギに人語を話す特技を使って村人を騙してほしいとのことでした。
人語を話す特技を悪用することに腹を立てた黒ウサギでしたが、反面いつも孤独という寂しい時間を過ごすなか、ずっと仲間という存在を欲していた強い思いもありました。
黒ウサギは悩んだ末、嫌々ながらも白うさぎの条件を飲むことにしました。
村での盗みを終え森への帰路につく道すがら、黒ウサギはある家で目の見えない若い女性、トツナと出会いました。
その女性にウサギの姿を見られる心配がないと安心した黒ウサギは、得意の人語を使ってトツナと会話をしてみることにしました。
時間を忘れ、トツナが知りたがっている『色』についての話をしているうちに、黒ウサギは、段々と心にかかっていた雲が晴れていくような穏やかな気持ちを感じていました。
それからも黒ウサギは、村人や白うさぎ達の目を盗んでは、たびたびトツナに会いに行くようになりました。
そんなある日、村で盗みを働くウサギ達がいるという噂をトツナは耳にすることとなりました……
森で孤独な生活を送っていた黒ウサギと、目の見えない女性トツナとの交流を描いた作品となっております。
つたない文章で紡いだ物語ではありますが、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
文字数 43,650
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
寒い冬の夜。
外に締め出されてしまった猫はどこへ行くのだろう。
心配になったひなたちゃんは雪の上に残る足跡を頼りに猫を追う。
その先にはたくさんの不思議なことが待っていた。
文字数 5,950
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
桃は遺品として、いじわるな孫夫婦に送られた。過酷な使用人的日々を生き抜くモモタロサンであったが、ある日罠にかかったキジを発見し……
ふざけて書きました。ぜひ肩の力を抜いてお読みください!
※カクヨム様、小説家になろう様にても掲載しております。
文字数 12,004
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
毎年 おとずれるクリスマス。
ヒナちゃんは、ひそかに もくひょうを たてていた。
「今年こそ、サンタクロースと あそぶ‼」
はたして そのおねがいは かなえられるのかなうのかな?
文字数 4,461
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.11.13
ハロウィンの一日の小さい、お姫様と王様の出来事です。
優しいお姫様と、優しい嘘をつくしかない王様のお話。
文字数 1,156
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.31
文字数 492
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
私はふたを開けてしまった。
母には決して開けてはいけないと言われていたけれど、どうしても開けたかったのだ。それは銀紙チェックの少しお洒落な箱だった。
文字数 1,139
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.12.01
児童書をイメージした内容です。
けど、子ども以外の方でももちろん、楽しめる内容です。
猫と蛇は、本来は敵対関係ですが……行方は、どうなるのでしょう?
ほっこり、ほのぼの物語です。
各一話の読み切りタイプです!
『おまけ へびのねざめ♪』を追加しました。
文字数 10,280
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.12.30
いつまでもうまく話せない、にゃんドリヨン。それをからかいいじめてくる継母と姉。そんな中、、一筋の希望が
文字数 2,848
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.31
ぼくは家族が3にんいます。ままとおにいちゃんとぼくです。
ぼくらにはひみつがあります。
家族しかしらないひみつです。
ままはときどきひみつをつかっておかねをもらいます。
ぼくたちはこれでいきています。
ぼくとおにいちゃんのひみつはまだつかっていません。
おとなになったらつかいます。
文字数 11,494
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.06
以前、投稿していたものを少しだけ書き直しました。
ご主人さまに使ってもらえないフライパンが、自分の本当のご主人を探しに行く話です。
文字数 1,904
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
ある問題を解決してほしくて、森でふくろうを探していた、子ザルのもん吉。
そんなもん吉の前に、小さな車に乗って、リスのリーさんが現れた。
物知りなふくろうを探しているのだが、知らないかともん吉が尋ねると、そのふくろうは、リーさんの先生だと言う。
しかし、先生は、年老いてしまったので力になれない。代わりに、自分が力になると、リーさんは言う。
そして彼は、もん吉に、3冊の本を薦めてきた。
しかし、もん吉は、本を全く読んだことがない。
興味がないからと断るが、リーさんは、「絶対に気に入るはずだから」と言い切る。
果たして、もん吉は、本を気にいるのか? そして、問題はリーさんによって解決されるのか?
文字数 5,251
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.11.26
神、管理者、上から世界を見通す存在。そんな存在から見た世界とは?
それぞれの物語の設定ストーリー舞台です。
複数載せてく予定です。不定期投稿
文字数 1,868
最終更新日 2020.07.23
登録日 2019.08.10
文字数 6,582
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.25
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