江戸 小説一覧

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『刃紋の証言 ~江戸刀剣鑑定控・一葉~』

『刃紋の証言 ~江戸刀剣鑑定控・一葉~』
刃紋は語る、鉄は記憶する――。江戸随一の女鑑定士が、刀に秘められた真実を暴く! ここは江戸。武士にとって刀は、魂であり、歴史そのもの。だが、その真の価値、そして刀が秘めた過去を知る者は少ない。そんな江戸の闇に、異彩を放つ女がいる。 その名は、桐谷一葉。若き女性ながら、刀剣鑑定の世界で並ぶ者なしと謳われる存在だ。しかし、彼女の鑑定は、単なる真贋や価値を見極めるだけではない。彼女は、刀身に残る微細な傷、錆の色、研ぎの跡、茎に刻まれた銘の癖…その全てを読み解き、まるで刀そのものが語り出すかのように、持ち主の癖、使われた状況、隠された感情、そして葬られた事件の真相をも鮮やかに描き出すのだ。 人々は彼女の能力を「刀の声を聞く」と評する。だが、それは神秘の力ではない。幼少からの徹底した教育で培われた膨大な知識、常人では決して見逃すことのない鋭敏な観察眼、そして刀剣が歩んだ歴史と、それを取り巻く人間の情念への深い洞察力――その全てが、刀という「鉄の履歴書」に刻まれた真実を解き明かす。 この物語は、そんな一葉が、江戸に持ち込まれる様々な曰くつきの刀にまつわる謎を解き明かす、「刀剣考証録」である。 消えたはずの名脇差に隠された血生臭い過去、触れた者を狂わせる「呪われた」短刀の正体、そして無残に折れた忠義の刀が語る壮絶な最期…。 一葉は、科学的知見と人間洞察を駆使し、鉄に刻まれた微細な「証拠」から、論理的な推理を積み重ねていく。 しかし、彼女の前に立ちはだかるのは、単なる事件だけではない。物語の底流には、「五龍の剣」と呼ばれる伝説の五振りの刀を巡る、古くから続く因縁と謎が横たわる。「風を呼ぶ青龍、水を制す玄武、炎を纏う朱雀、持ち主を狂わす白虎、天下を治める黄龍」…その力は真実か、それとも…。 一葉が伝説の片鱗に触れるとき、物語は新たな局面を迎える。曰くつきの刀を影で集める謎の存在「影追」。彼らの目的は? そして、「五龍の剣」に隠された真実とは一体何なのか? 研ぎ澄まされた刃のように鋭い一葉の推理と、刀に刻まれた真実が交錯する、歴史ミステリー巨編。 刀剣に込められた人々の情念、時代に翻弄された運命が、今、明らかになる! あなたも、一葉と共に、江戸の闇に隠された、鉄が記憶する真実を探る旅に出ませんか? この一冊を開けば、刀の見方が、そして歴史の見方が変わるはず。 江戸随一の女鑑定士が、刀の「声」を読み解き、事件の真相と歴史の闇を照らし出す。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 35,375 最終更新日 2025.05.09 登録日 2025.05.08
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幻想神統記ロータジア(江戸時代編)

幻想神統記ロータジア(江戸時代編)
未来からやってきた緑の瞳を持つ少女・ヘティスと、超古代文明の王子・蓮也はある目的のために江戸時代中期へとタイムスリップする。 そこで真里谷円四郎・小田切一雲・金子夢幻や幕末の白井享などの伝説の剣士たちと壮絶なバトルを繰り広げる。 そうした中で蓮也はロータジア王国に伝わる幻の剣術を再興することができるのであろうか。 ※この物語は様々なストーリーが折り重なるパラレルノベルとなっています。 【OPソング・無住心】 https://youtu.be/lRDhNZNaGbc
ファンタジー 連載中 長編
文字数 39,893 最終更新日 2021.08.18 登録日 2021.07.15
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むすび屋おえん ~さくらと大根の甘酢和え~

むすび屋おえん ~さくらと大根の甘酢和え~
ここは居酒屋「むすび屋」。 変哲のない、よくある居酒屋だ。 きり盛りするのは、女亭主と、若い娘の二人。 女亭主は三十路くらいか。年増と言っていいが、独り身らしい。名をおえんと言う。 顔立ちが整っており、言い寄る男の一人ふたりいてもおかしくないのだが、浮いた気配はなさそうだ。 それもそのはず、なにせ気性が荒いのである。 蓮っ葉とはおえんのためにあつらえた言葉と思うほどで、口が悪い、あしらいが雑。手が離せないときは、銚子の片付けを客にやらせるほどである。もちろん酌なんてするはずもない。 こんな店では、とっとと客が離れていきそうなものだが、妙に賑わっている。 おえんの啖呵がくせになると言うものもあれば、料理が案外悪くないんだと言うものもいる。 そう。むすび屋の料理は、たしかに旨いのだ。手がこんでいるというより、心がこもっている。決まった料理帳はなく、おえんの気まぐれ次第。頼めば茶漬けくらい出してもくれる。 ただ、唯一出さないのが握り飯だ。 なによりたやすい料理のはずだが、「そんな面倒なことやってられるかい」と頑として出してはくれない。 そんな偏屈な店のくせに、今日も客が訪れる。 おえんの口の悪さも、奥底に人の良さが見え隠れする。すべては照れ隠しの裏返しだと、常連は分かっているのだ。 おえんを手伝う娘、おはるの手助けも大きい。ちょこまかとよく動き、目端が利く。愛嬌よくころころ笑い、客をまぁまぁとなだめる。その塩梅がちょうどいいのだ。 おはるが店を手伝うようになってから、結び屋の客が増えたともっぱらの噂だ。 むすび屋の客は、いろいろだ。 風呂上がりのご隠居もいるし、身分を隠しているような二本差がいれば、泣きながら酒を飲む身重の女もいる。 誰かに連れられて訪れることもあれば、ふらりと入る一見もいる。 どうしてこの店に来たのか、と尋ねると、「さぁどうしてだろうねぇ」と誰もが口をそろえる。まるで手招きされたように、つい暖簾をくぐってしまうのだ。 多くの客に通じるのは、「会いたい人」がいること。いまや会えない、「この世から旅立たった人」。 不思議なことに、その願いはいつしか叶っているようでもある。 当人に尋ねても、はぐらかされるか、要を得ない言葉を返すばかり。 むすび屋に関わりがあるようだが、それについて確かな答えを述べる人は誰もいない……
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 22,751 最終更新日 2026.08.01 登録日 2026.07.05
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【お江戸暗夜忌憚】 人斬りの夜 ー邂逅編ー

藤也には、決して暴かれてはならない秘密がある。 しかし、その事を彼自身知らない。 過去に起きた悲しい事件。 それを引き金に、恐ろしい存在が彼に取り付いていた。 【登場人物】 藤也・・・武家の次男。美しい容姿を持つ、心優しい少年。 美羽・・・天涯孤独な幼女。藤也に拾われる。 政司・・・お目付け役。藤也を守ると心に誓っている。 藤野・・・藤也の乳母。故人。 殿様・・・藤也の父。有力な武家大名。 刀夜・・・人を破壊する事に生き甲斐を感じる…… ※※※※※※※※ 舞台は江戸ですが、登場人物・場所・生活、全て架空の設定です。
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 38,566 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.04
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拝み屋柳之助の助兵衛妖怪退治~着物を溶かすたぁけしからん!~

三男坊だった柳之助は日々親の金で遊び暮らしていたが、とある事件を切っ掛けに15で家を飛び出した。江戸へと流れついてからは生まれ持った霊感で小銭を手に入れては、飲み仲間と遊び暮らす生活をしている。 そうして江戸にやってきて3年、今日も柳之助の元に飲み仲間のつてで助けを求めておやじがやってきた。曰く親族の娘が妖怪に狙われているらしい。しかも助兵衛なやつだ。 商売女もいいが素人娘の痴態が見れるやもと俄然やる気の出た柳之助は、俺に任せなと威勢よくその依頼を受けるのだった。
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 1 文字数 1,495 最終更新日 2019.04.26 登録日 2019.04.26
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兵法とは平和の法なり

島原の乱を経て数年、参勤交代が始まり多くの大名が江戸に住まう。隻眼の七郎は、武の深奥を求めるため、江戸の平和を守るために戦う。武の深奥と女心はよく似ている。どちらも難解だ。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 52,870 最終更新日 2023.10.07 登録日 2023.05.10
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【完結】『からくり長屋の事件帖 ~変わり発明家甚兵衛と江戸人情お助け娘お絹~』

【完結】『からくり長屋の事件帖 ~変わり発明家甚兵衛と江戸人情お助け娘お絹~』
江戸の長屋から、奇妙な事件を解き明かす! 発明家と世話焼き娘の、笑えて泣ける人情捕物帖! 江戸、とある長屋に暮らすは、風変わりな男。 名を平賀甚兵衛。元武士だが堅苦しさを嫌い、町の発明家として奇妙なからくり作りに没頭している。作る道具は役立たずでも、彼の頭脳と観察眼は超一流。人付き合いは苦手だが、困った人は放っておけない不器用な男だ。 そんな甚兵衛の世話を焼くのは、隣に住む快活娘のお絹。仕立て屋で働き、誰からも好かれる彼女は、甚兵衛の才能を信じ、持ち前の明るさと人脈で町の様々な情報を集めてくる。 この凸凹コンビが立ち向かうのは、岡っ引きも首をひねる不可思議な事件の数々。盗まれた品が奇妙に戻る、摩訶不思議な悪戯が横行する…。甚兵衛はからくり知識と観察眼で、お絹は人情と情報網で、難事件の謎を解き明かしていく! これは、痛快な謎解きでありながら、不器用な二人や長屋の人々の温かい交流、そして甚兵衛の隠された過去が織りなす人間ドラマの物語。 時には、発明品が意外な鍵となることも…? 笑いあり、涙あり、そして江戸を揺るがす大事件の予感も――。 からくり長屋で巻き起こる、江戸情緒あふれる事件帖、開幕!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 136,025 最終更新日 2025.05.08 登録日 2025.05.07
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壱人複名 船宿鯛仙捕物帳

壱人複名 船宿鯛仙捕物帳
複数の身分を持つ漢、南町奉行所与力佐久間家の三男、勝三郎が世の悪を斬る。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 3 文字数 121,940 最終更新日 2025.06.30 登録日 2025.05.31
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子ども白刃抜け参り(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別作品、別名義で)

(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別作品、別名義で) 貧乏御家人の次男の助之進は、通っている剣術道場の娘の志乃と心を通わせ合う仲にあった。しかし、それを知らない志乃の父、道場の師範は縁談の話を持ってきてしまう。実は隠してきたが労咳を病んでいる志乃、思い詰め、助之進に伊勢参りを勝手に子どもだけで敢行する“抜け参り”に同道してくれと申し出る。迷った末に受諾する助之進。敢行当日、待ち合わせ場所に朋友である晴幸が姿を現し共に伊勢に向かうこととなる。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 30,846 最終更新日 2024.05.04 登録日 2024.05.04
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狼同心

狼同心
昼間はねぼけた猫のように役に立たない同心・朧蒼十朗。 先輩の世話焼き同心・遠藤兵衛と一緒に遊び人殺害の謎を追う。 そこには互いに素直になれない医者の親子の事情が。 その途中で怪我をさせられた先輩同心。 怒りが夜の朧蒼十朗の姿を変える―――金色の目の狼に。 江戸の闇を駆ける人ならざる同心は人情を喰らうのか。 短気だが気のいい先輩同心と、のんびり後輩同心のバディもの。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 25,199 最終更新日 2020.05.04 登録日 2020.05.04
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永代橋が西陽に染まるとき

江戸時代中頃、徳川七代将軍家継の生母に仕える大奥の御年寄・江島は、主人の名代として徳川家の菩提寺である上野寛永寺から芝の増上寺へ墓参りに赴いた。その帰り、芝居を見物し、そこで帰城することなく役者を招いて茶屋で宴会を開く。そして大奥の門限に遅れる。この件が露見すると規律の乱れが問題視され、関係者が大勢処罰された。 これが「江島生島事件」として残されているという。 この物語は、この事件からヒントを得て創作したもので、実際の事件、人物とは無関係で架空のものであります。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 44,269 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.05.25
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【完結】『江戸一番の菓子屋と嘘つき娘』

【完結】『江戸一番の菓子屋と嘘つき娘』
江戸日本橋の片隅に佇む、小さな甘味処「春告鳥」。 そこで看板娘として働くおみえは、笑顔と真心で客を迎える、明るく評判の娘だ。 しかし彼女には、誰にも言えぬ秘密があった―― おみえは、心優しき店主夫婦に拾われた孤児なのだ。 その恩に報いるため、大好きなこの店を守るため、「江戸一番」の味を守るため、おみえは必死にもがく。 これは、秘密と嘘を抱えた一人の娘が、逆境の中で真心と向き合い、家族や仲間との絆を通して成長していく感動の物語。 おみえは、大切な春告鳥を守り抜くことができるのか? 彼女のついた嘘は、吉と出るか、それとも凶と出るか? 江戸の町を舞台に繰り広げられる、涙と笑顔の人情譚。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 48,036 最終更新日 2025.05.14 登録日 2025.05.13
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名残の雪

雪が降り積もる真夜中、誠太郎の屋敷を、幼馴染の従妹・理緒が突然訪れる。 夫からの過酷な仕打ちに耐えかねて飛び出してきたという理緒の思わぬ告白に、誠太郎の心は激しく揺れ動く。 理緒への思慕と目付としての矜持の間で葛藤する誠太郎は、一夜の宿を与える。 夜が明け、雪が止んだ朝、理緒は屋敷を後にするが、誠太郎は彼女のためにある行動に出る。果たして、その想いは届くのか。 前から一度雪を題材に取り入れた話を書いてみたいと思っていたところに、このお題をもらったのですが、なにぶん南国生まれなのでなかなか難しい 恋心と武家の矜持の間で揺れ動くさまとか、深夜に男女二人きりで互いの内に秘めた激情とか、描いてみたいものがありすぎる
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,459 最終更新日 2025.06.08 登録日 2025.06.05
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【完結】船宿さくらの来客簿

【完結】船宿さくらの来客簿
「百万人都市江戸の中から、たった一人を探し続けてる」 深川の河岸の端にある小さな船宿、さくら。 そこで料理をふるうのは、自由に生きる事を望む少女・おタキ。 はまぐり飯に、菜の花の味噌汁。 葱タレ丼に、味噌田楽。 タケノコご飯や焼き豆腐など、彼女の作る美味しい食事が今日も客達を賑わせている。 しかし、おタキはただの料理好きではない。 彼女は店の知名度を上げ、注目される事で、探し続けている。 明暦の大火で自分を救ってくれた、命の恩人を……。 ●江戸時代が舞台です。 ●冒頭に火事の描写があります。グロ表現はありません。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 112,000 最終更新日 2024.08.22 登録日 2024.05.26
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江戸屋敷の女中は見逃さない

※不定期連載・全五章予定 江戸の武家屋敷で働く町人娘・千代。 人の顔や物の配置を一度見れば忘れない彼女は、ある日、奥方の大切なかんざしが消えたことに気づく。 それは、殿から贈られた品。 紛失すれば、奥方の不貞すら疑われかねない騒ぎだった。 しかも、荷物の配置は寸分違わず同じ。 消えたのは、かんざしの箱だけ――。 疑いは、朝に仕官を求めて現れた浪人へ向かう。 だが千代は、誰も気づかなかった“違和感”を覚えていた。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 8,569 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.05.20
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内政チート講座(´・ω・`)漫画つき~

内政チート講座(´・ω・`)漫画つき~
(´・ω・`)漫画村のきつねっこに、投稿していた内政ネタ記事と、その漫画。 (´●ω●`)この記事を読んだおかげで、貧乏な村が大帝国になりました! by 内政オリ主A (´†ω†`)ゴブリンの大物量相手でも、一方的に倒せるようになりました!銃最高です! by 軍事指導者B (´✖ω✖`)どんどん産業を作って、平民どもが金持ちになった!なぜだ! by 暴君Cさん (´;ω;`)騙されちゃ駄目よ!内政チートは基礎がないと出来ないの! by 常識人D
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 10,773 最終更新日 2019.08.29 登録日 2019.08.01
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霍公鳥の巣

霍公鳥の巣
ポプラ新人賞二次選考通過作品です 赤穂事件を題材とした時代小説です
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 82,009 最終更新日 2025.06.29 登録日 2025.04.21
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蜻蛉玉のかんざし

蜻蛉玉のかんざし
縁日で賑わう八幡様。 売れっ子女形・薄雪は、噂に聞く蜻蛉玉のかんざしを求め、顔を隠して参道を歩いていた。しかし人混みの中、口もとのほくろで正体がばれそうになる。騒ぎになりかけたところを助けてくれたのは、吉原の髪結い・宗次だった。 思いがけない出会いに心を揺らす宗次と薄雪。元女郎の八瀬姉さんも巻き込んで、ひとつのかんざしが結ぶ縁の物語、はじまりはじまり―― 束の間のタイムトラベルを。江戸情緒あふれる短編です。(全三話)
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 8,461 最終更新日 2025.09.14 登録日 2025.09.12
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紅蓮に燃ゆる、赤虎の剣

何者かに父を殺された波江雪之丞は、仇を捜していた。老爺の目撃証言により、仇は赤髪の大男だと知る。その張本人である剣客・蒼井影虎の屋敷に厄介になることに。雪之丞は仇討ちを狙うが、影虎には到底剣の腕が及ばなかった。ある日、勘定方で父の遺品を受け取ったところ、同僚の堀部から「父から書物を預かっていないか」と尋ねられる。屋敷へ赴くと、庭土を掘り返す男を発見。男は賭場で使用する賽を落としていった。影虎とともに賭場へ向かい、父の死の真相を探る雪之丞だが……。◆昼行灯の剣客が事件を解決!第五回歴史・時代小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援ありがとうございました。
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 32,698 最終更新日 2019.05.03 登録日 2019.04.17
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幽霊、笑った

世は、天保の改革の真っ盛りで、巷は不景気の話が絶えないが、料理茶屋「鶴久屋」は、お上のおみねを筆頭に、今日も笑顔が絶えない。 そんな店に足しげく通う若侍、仕事もなく、生きがいもなく、ただお酒を飲む日々……、そんな彼が不思議な話をしだして……………… 小さな料理茶屋で起こった、ちょっと不思議な、悲しくも、温かい人情物語………………
歴史・時代 完結 短編
文字数 26,958 最終更新日 2021.05.29 登録日 2021.05.29
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【改稿】剣鬼の牙が抜けるとき(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)

(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 渋川春海に出会う前の村瀬義益、彼は剣鬼だった。佐渡奉行の元で働いていた父が、朋輩によって殺された。地下御前試合、大店の主人や大名家によって運営される、真剣による立ち合いの場に身を投じ、ここに参加しているという仇の姿を求めていた――
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 7,059 最終更新日 2024.05.30 登録日 2024.05.30
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くちなしの甘き香りに~純情臨時廻り同心始末記~【完結】

くちなしの甘き香りに~純情臨時廻り同心始末記~【完結】
<奨励賞頂きました・第12回歴史時代小説大賞> 南町奉行森脇重綱の姻戚である同心、神沼慎之介は、奉行直下の臨時廻り同心として日夜任務に励んでいる。 慎之介は正義感が強く腕の立つ男だが、色事には奥手の上に年上好きな純情男であった。 今日も又、森脇に呼び出された慎之介は厄介な事件を追うことに。相方である女装の達人、何事にも一芸を持つ旗本の次男坊、凰雅とともに難事件に挑む。
歴史・時代 完結 長編
感想数 3 文字数 78,801 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.05.30
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いくよ一月あなたの許へ

いくよ一月あなたの許へ
お江戸の長屋が舞台のちゃらんぽらんなお話です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 11,470 最終更新日 2021.05.17 登録日 2021.05.17
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【受賞作】小売り酒屋鬼八 人情お品書き帖

【受賞作】小売り酒屋鬼八 人情お品書き帖
幸せとちょっぴりの切なさを感じるお品書き帖です―― 野州夜須藩の城下・蔵前町に、昼は小売り酒屋、夜は居酒屋を営む鬼八という店がある。父娘二人で切り盛りするその店に、六蔵という料理人が現れ――。 アルファポリス歴史時代小説大賞特別賞「狼の裔」、同最終候補「天暗の星」ともリンクする、「夜須藩もの」人情ストーリー。
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 46,063 最終更新日 2019.08.07 登録日 2019.07.28
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水茶屋『はなや』の裏看板

水茶屋『はなや』の裏看板
浅草は観音様のお膝元、雷門と駒形堂を繋ぐ参道沿いの、駒形は駒形でもちょいと西に入った裏小道に、小洒落た赤紫の暖簾を垂らし、涼しげな表を構える水茶屋『はなや』。この粋な水茶屋には、看板娘が二人いる。華奢で艶やか、すわ石楠花(しゃくなげ)かと見紛う花盛り、看板娘の『お玉』……は、まあさておき。裏看板と名高い娘のほうは、その名ひとつ表にゃ出てこない。裏と言うにゃあ訳がある。訳あり客が、訳ありの訳を持て余し、尋ねて問うて、ようやく辿り着くのが『はなや』の裏看板。こちら世間様にゃちょいとお話出来ない、隠れ話にございます。 *** 短編を思いつくまま追加していく予定です。 江戸が舞台ではありますが、詳しい時代考証はしてありません。 あまり難しく考えずに、なんちゃって時代劇ドラマ程度でお楽しみいただけると嬉しいです。 注:このお話は江戸を舞台にしてますがフィクションです。実在の事件他、どれほど似てようが、絶対に間違いなく作者の妄想フィクションです!お間違いのないようお願いしますm(_ _)m
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 29,515 最終更新日 2020.06.30 登録日 2020.05.31
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忍者の最後の任務

忍者の最後の任務
この短編小説は、江戸時代末期の日本を舞台に、忠誠と時代の変遷の中で葛藤する老忍者の物語を描いています。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 935 最終更新日 2024.08.13 登録日 2024.08.13
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信乃介捕物帳✨💕 平家伝説殺人捕物帳✨✨鳴かぬなら 裁いてくれよう ホトトギス❗ 織田信長の末裔❗ 信乃介が天に代わって悪を討つ✨✨

信乃介捕物帳✨💕  平家伝説殺人捕物帳✨✨鳴かぬなら 裁いてくれよう ホトトギス❗  織田信長の末裔❗ 信乃介が天に代わって悪を討つ✨✨
信長の末裔、信乃介が江戸に蔓延る悪を成敗していく。 信乃介は平家ゆかりの清雅とお蝶を助けたことから平家の隠し財宝を巡る争いに巻き込まれた。 母親の遺品の羽子板と千羽鶴から隠し財宝の在り処を掴んだ清雅は信乃介と平賀源内等とともに平家の郷へ乗り込んだ。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 22 文字数 119,065 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.05.05
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風説 戊辰女性剣士中澤琴

時は幕末。日本を植民地にと企む欧米列強の戦艦が黒光りする大砲を陸地へ向け押し寄せていた。攘夷(異人排斥)では一致していたが、国内では体制を維持し外敵に備えるというそ佐幕派と天皇を中心とする体制を築く尊皇派が厳しい対立をしていた。 将軍家茂が上洛するためのせ先遣隊が募られ二百を超える浪士が参集したが後に新選組を結成する近藤勇や土方歳三もいた。上野国(福島)からやってきたのは中澤貞祇と男装の妹琴。史上初の女性剣士誕生である。 父の孫右衛門は法神流剣道の創始で、琴は竹刀を玩具にして育ってきた。 先遣隊は将軍の一行より一日早くし出発し、奥州街道から中山道へと移動した。道中、富士を見ながら土方は言った。 「富士は大きいが人は努力すれば富士より大きくなれる。」と。 琴はそんな土方に心を魅かれた。 京に着くと隊長の清川が皆を集めて偏列を始めいきなり切り出した。 「我々が目指すのは尊皇攘夷である。江戸に戻り徳川幕府を倒す。」 正体を表したのである。 芹沢鴨や近藤・土方などが席を蹴り退場した。 琴は土方と行動を共にしたかったが兄が動かないので自重した。入隊を誘った佐々木只三郎が言った。 「清川は江戸を火の海にするつもりだ。そうはさせん。我らが江戸を守る。京は近藤さん、土方さんに任せよう。」 夜、宿にやってきた土方が琴に言った。「必ず会える日が来る。」と。 江戸に戻った清川は資金を得るため夜中に商家に押し入り大枚をせしめたが只三郎・中澤兄妹に斬り倒され一派は壊滅した。 琴たち徳川派は江戸を守る新徴組を設立し、昼夜を問わず奮闘した。 天狗党事件など幕府から追われていた相楽総三は薩摩邸に匿われ、鹿児島から送られてくる西郷吉之助(隆盛)の指示に煽られ配下達に火付や暴行を指示していたがそれも露見し新徴組を預かる米沢藩は薩摩邸を急襲した。琴に斬られじ重傷を負った相楽は妻の命乞いで一命を取り留めた。 そうして、戊辰戦争の幕が切って落とされた。 戦いに敗れた新選組が引き上げてきて琴は土方と再開した。土方は夢を語った。 「北の大地で牛や馬を育て、琴を迎えに来る。」 江戸城は無血開城され、琴は故郷の利根村に戻ったが土方が参戦している箱館戦争は終わらない。 琴は再び旅立った。蝦夷には凶暴な獣達が牙を剥いている。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 48,753 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
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やってきたのは柳生十兵衛最後の弟子! -止水流道場始末記-

井ノ瀬五郎は父の死後、止水流の道場を守ってきたが、質の悪い旗本にさんざんに荒らされ、面子を失っていた。これ以上、恥をかくなら切腹しようと思ったところで、若侍がやってきた。若侍の名は流拓之進といい、師匠が五郎の父と知り合いで、その伝手で江戸を訪れたと語った。五郎は帰るように言うが、拓之進は強引に住み着いてしまう。彼に振り回されて、五郎はそれれまでと異なる、温かく、それでいて刺激的な日々を過ごすことになるが、それは彼に新たなる一歩を踏み出すきっかけを与えるのであった。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 99,367 最終更新日 2025.06.21 登録日 2025.05.23
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化猫恋物語

時は江戸。妖怪たちの隠れ里に住む八末(やすえ)は、かつて人間に虐げられ右目を失った化け猫だった。 そんな彼女だが、ひょんなことから人間たちの住む町に行くこととなる。 たった一夜の娯楽のためのはずだった。しかし、八末はそこで矢助(やすけ)と呼ばれる、左目の無い男に一目惚れをしたのだ。 妖怪と人間。誰もが無茶だと思った恋は、今始まりの音を告げる――。
歴史・時代 完結 短編
文字数 50,454 最終更新日 2022.05.11 登録日 2022.05.05
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ようこそ安蜜屋へ

 第10回歴史・時代小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!  妻に先立たれた半次郎は、ひょんなことから勘助と出会う。勘助は捨て子で、半次郎の家で暮らすようになった。  勘助は目があまり見えず、それが原因で捨てられたらしい。一方半次郎も栄養失調から舌の調子が悪く、飲食を生業としているのに廃業の危機に陥っていた。勘助が半次郎の舌に、半次郎が勘助の目になることで二人で一人の共同生活が始まる。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 21,733 最終更新日 2024.06.18 登録日 2024.05.31
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私の名は杉山源吾。津軽藩で家老を務めていますが、公言出来ません。何故なら私の父が石田三成だからです。

慶長5年。関ヶ原の戦いで父石田三成が敗れ、居城佐和山も陥落。 その時、大坂城で豊臣秀頼に近侍していたのが次男の石田重成。 「このままでは助からない。」 絶望的な状況を見兼ね、手を差し伸べたのが同僚津軽信建。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 21,448 最終更新日 2025.03.07 登録日 2025.02.09
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大工と妖怪屋敷

大工と妖怪屋敷
 江戸の町に住む大工の千吉。訳あって大工を辞め便利屋を始めようと屋敷を探していた。すると長屋の大家がある屋敷を紹介してくれた。間取りも立地も申し分ない屋敷だったが家賃がタダ同然。それでも威勢の良い千吉は気にもぜず、荷物をまとめてその屋敷に引っ越すことに。しかしながら、いや、当然と言うべきか、その屋敷は魑魅魍魎の住む妖怪屋敷だった。  落語台本風のコメディ短編です。江戸弁は読みやすさを考慮して書いております。
大衆娯楽 完結 短編
感想数 0 文字数 21,309 最終更新日 2017.07.13 登録日 2017.07.13
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邪殺剣遺聞

殺生石の力を得て、弦雲が石田俊衛門を斬り殺した。弦雲は江戸に逃げ、藩は石田家の家族に父である俊衛門の仇討を命じたのだった。すぐに石田家の家族は江戸に向かった。そして・・・。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 43,557 最終更新日 2016.03.11 登録日 2015.09.01
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逆徒由比正雪譚

駿河国由比ヶ浜にかつての住人弥右衛門と息子の喜平次がやって来て、私の命の恩人だと吉岡次郎之介と妻の早苗を紹介し、ここで染め物屋をすることになったのでよろしくと言った。あばら屋となっていた弥右衛門の旧家は建て直され、翌年には女の子が生まれ夕と名付け、11年後には男子が誕生し、治三郎と命名した。だが夏の終わり、地震と津波が襲って来て大きな被害を被った。夕も津波に飲み込まれる寸前だったが、次郎之介の機敏な動きに助けられ危難を逃れ、父は尊敬の対象になった。そして翌年、大阪の陣が切って落とされ、かつては石田三成の家臣だった次郎之介は夕に後を託し、大阪に向かった。だが豊臣は滅亡し、次郎之介は戻って来なかった。 男の子二人が三歳になると、夕による教育が始まった。基底は徳川憎しと大義の確立である。だが治三郎にはその気が全くない。ホラを平気で振りまく。対して久米之介は真面目そのものである。だが祖父の命の恩人の孫だから忠義を尽くせと言う親の方針には疑念を持っていた。彼の悩みは治三郎に対する忠義は虚であり、優しく接してくれる夕に対する思いは実であることだった。治三郎の虚言癖は止まることを知らず、遂には時の最高権力者徳川家光に対する誹謗となり逮捕されたが、喜平次の工作で釈放された。夕は修行を命じ久米介という家来付きで仏門に入った。だが坊主見習いとなって得たものは悪所通いだけであった。 三年後、寺を辞したが、久米之介は自称楠木正成の血を引く者だという楠木大膳なる怪しげな老人と知り合い、家に連れ帰った。夕は胡乱なやつと危ぶんだが、幕府を倒すためには江戸に行かなければならない、その時がやって来たのだと思い江戸行きを許した。大善の持つ楠木正成の兵法書と幟を我が物にせんと狙う治三郎、二人まとめて有り金全てを奪おうと企む大膳、治三郎では夕様の言う大義は確立出来ない。ならば私が成り代わって実現させようと思う久米之介、それぞれの思惑を秘めて三人は江戸に旅立った。 二百六十余年もの幕政の基礎を築いた知恵伊豆こと松平信綱は累々たるキリシタン信者の屍を見ながら、次なる標的に的を絞っていた。キリシタンはこれで闇の中に潜むであろう。外様大名は牙を削ぎ落とすであろう。残るは武人派南海の龍こと徳川頼宣、たとえ御三家だろうとも安寧を脅かす者は許さない。 知恵伊豆は『楠木流軍学 張孔堂』の門を潜り、由比正雪の登場を待った。やがて三十代半ば総髪の人物が出てきた。静かな出だしである。だが次第に激してくる。 客も高揚し、「然り!」などと声を挙げている。「虚に生きるべきではない。虚に走るはたやすく、実に止まるは困難を要する。だが恐れてはならぬ。それが誠の武士道である。大義に生きよう」 知恵伊豆の射るような視線を浴びながら正雪は自らも陶酔していた。 戦いの幕はまだ切られたばかりである。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 122,961 最終更新日 2024.04.24 登録日 2024.04.14
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蘭癖高家

蘭癖高家
 一八世紀末、日本では浅間山が大噴火をおこし天明の大飢饉が発生する。当時の権力者田沼意次は一〇代将軍家治の急死とともに失脚し、その後松平定信が老中首座に就任する。  遠く離れたフランスでは革命の意気が揚がる。ロシアは積極的に蝦夷地への進出を進めており、遠くない未来ヨーロッパの船が日本にやってくることが予想された。  時ここに至り、老中松平定信は消極的であるとはいえ、外国への備えを画策する。  大権現家康公の秘中の秘、後に『蘭癖高家』と呼ばれる旗本を登用することを―― ※挿絵はAI作成です。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 2 文字数 80,711 最終更新日 2025.03.02 登録日 2024.04.30
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暗闇坂お伽草紙

暗闇坂お伽草紙
江戸中期   江戸の町では一夜にして芝居小屋もろとも、一つの一座が消えたとのうわさが飛び交っていた。 事の起こりは、米問屋「愛田屋」の一人娘で不思議話好きのお可奈と「愛田屋」の小僧の為松から始まる。 お可奈と為松は錦糸濠に河童を探しに行ったところ、通称「暗闇坂」でその肝に埋め込まれた『珠』を使い、妖しい奴ら相手に占いを仕事とする少年と出会う。
ファンタジー 完結 長編
感想数 0 文字数 93,074 最終更新日 2017.10.05 登録日 2017.08.08
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朝陽に眠る街

朝陽に眠る街
江戸・吉原。 朝陽と共に眠る街で紡がれる物語。 なお、明確な描写は一切ございませんが物語の設定上、念のためR15指定をつけております。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 8,973 最終更新日 2018.05.06 登録日 2017.05.21
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答えは聞こえない

答えは聞こえない
明治初期、旧幕臣小栗家の家臣の妻であった女性のお話。短編。完結済。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 2 文字数 26,341 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.04.29
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お江戸を指南所

千夏の家の門札には「お江戸を指南所」とおどけた字で書いてある。 千夏はお父様とお母様の三人家族だ。お母様のほうのお祖父様はおみやげを持ってよく遊びに来る。 そのお祖父様はお父様のことを得体の知れない表六玉と呼んでいて、お母様は失礼ね。人の旦那様のことをと言って笑っている。 そんな千夏の家の隣りに、「坊ちゃん」と呼ばれる青年が引っ越して来た。 お父様は最近、盗賊が出るからお隣りに人が来てよかったと喜こぶが、千夏は「坊ちゃん」はたいして頼りにならないと思っている。 そんなある日、友達のキヨちゃんが行儀見習いに行くことが決まり、二人は久しぶりに会った。 二人はお互いの成長を感じた。それは嬉しくてちょっと寂しいことだった。 そして千夏は「坊ちゃん」と親しくなるが、お隣りの幽霊騒ぎは盗賊の手がかりとなり、キヨちゃんが盗賊の手引きをする?まさか・・・
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 27,582 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.30
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