ほっこりじんわり大賞エントリー 小説一覧

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皺くちゃな手と手

妻を看取った後、一人暮らしをしていた。ワシにはやり残したことがある。そう思い家を出た90歳の茂。彼のやり残した事とは? 表紙画像はchat gptに作成してもらいました(*'▽'*)
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おかうさん だいすき あいしてる

今日、入院することが決まった。 長期の入院だ。 旅立つ私へ贈られたのは、 幼い娘からの、 心温まる、一枚の手紙。
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8月のサバイバー~ヘンゼル&グレーテルのお留守番チャレンジ~

父親とは別居中の母親と暮らす、小学生の兄と妹、大雅と杏。 急遽1週間の出張に出かけた、母親の留守中に。 いきなり家電が壊れたり、保護者代理が足止めされたり......次々と起こる、予想外な出来事! そんなある日、スーパーのお惣菜売り場で、大雅に運命の出会いが。 生真面目なクールイケメン兄と、お気楽きゅるんな妹。 森で迷ったヘンゼルとグレーテルみたいな2人は、真夏のお留守番チャレンジを乗り切れるのか? ほんのり初恋風味の、ほっこりストーリーです♪ ※番外編『ほしこよい』を完結しました。(2024/7/19) ※番外編2『あまつかぜ』を完結しました。(2024/8/23) ※番外編3『くものみね 』を完結しました。(2024/9/27) ※ 番外編4『万聖節』を完結しました。(2024/10/25) ※番外編5『待降節 』を完結しました(2024/12/20) ※番外編6『生誕祭』を完結しました(2024/12/30) 表紙絵は、あさぎ かな様(XID: @Chocolat02_1234)作。
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生化粧~せいけしょう~

真粧美の母はずば抜けた美貌を持っているのに「自分は醜い」と信じていた。 母と同じく類まれなる美貌を持って生まれた真粧美は、母から「かわいく産んであげられなくてごめん」と言われて育った。だが小学生のときにその感覚が間違っていると思った真粧美は、「かわいくないのはママだけだもん!」と言ってしまう。その言葉が最後の会話となると知らずに。 自分の写真を一枚も残すな、と言い残して死ぬほど自分の容姿に苦しめられた母のような人を減らすために、真粧美は美容部員になった。 しかし真粧美は美し過ぎることからメイクに困ることがなく、悩みを持っている人に寄り添ったメイクを習得するのに苦労する日々を送っていた。 ある日事故にあった真粧美は、幽体離脱をするとともに、自分の体に母が入ってしまう。奇妙な現象に戸惑いつつも、母のコンプレックスを解消してあげるために、真粧美は奔走するのだった。
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ブルーハワイ

あまり料理の得意ではない母親と子供がお菓子作りに挑戦します。 混ぜて冷やすだけ。 ゼリーだもの。 なぜそれでトラブルになるのだ。
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青春リフレクション

16歳までしか生きられない――。 命の期限がある一条蒼月は未来も希望もなく、生きることを諦め、死ぬことを受け入れるしかできずにいた。 そんなある日、一人の少女に出会う。 彼女はいつも当たり前のように側にいて、次第に蒼月の心にも変化が現れる。 でも、その出会いは偶然じゃなく、必然だった…!? 胸きゅんありの切ない恋愛作品、の予定です!
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ばーすでー!

これはあなたが誕生日をもっと好きになる女の子達の短編ストーリーです あなたは誕生日は好きですか? 誕生日に特別な思い出はありますか?
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明日も今日が来ますように。

明日も今日でありますように。 彼女の願いはただ、それだけ
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幼女な主人と下僕の話

死にかけた俺は幼い少女に救われた。 泣いて笑ってくるくると変わる主人の表情を一生守ると決めた俺の何でもない毎日の話。 主人と下僕の恋愛ではありません。信頼の話です。 そのうち主人に婚約者とかも出てきます。 不定期更新
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悪魔のアクちゃんは『オマンジュー』が欲しい ~悪魔に戻るためのおまんじゅうをかけて、余命わずかの少女とゆるふわガチ『おまんじゅうゲーム』~

「サッサト『オマンジュー』ヨコセェ!!」 天使のように優しいが、人生の最後に悪さもしてみたいと夢見る余命わずかのサイキック少女 のセツカに呼び出されて悪の教えを請われたアクマ。捧げもののおまんじゅうに目が眩み、そのふっくらした生地に触れてみたい一心でぬいぐるみに憑依したが最後、抜け出せなくなってしまう。 ぬいぐるみの体から出るためには、飽きるほどおまんじゅうを味わい尽くし、おまんじゅうへの執着心を手放さなければならない。ところが、悪魔相手をいいことに、今まで自分に課していたイタズラ心の制限が外れたセツカは、「人生最後の意地悪」と称し、そう簡単におまんじゅうを渡してくれない。「アクちゃん」などと不本意な名前をつけられた挙句、クリアするごとにおまんじゅうがもらえる「おまんじゅうゲーム」をすることになった。ところがその課題は、「列にきちんと並んで順番を待つ」「人に礼儀正しくお願いする」「人に親切にする」「ぬいぐるみのふりをして子どもと遊ぶ」など、アクマが苦手なことばかりだった。
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カイロスの前髪

決して若くはないマイナーリーグの投手であるイーライは、メジャーリーグへの昇格の見込みがなく、今となってはベースボールのことを、好きなのか楽しいのかどうかすらもわからなくなっていた。ほんのわずかの夢を叶えるもの、数多くのそうでないものが存在する厳しいマイナーリーグ世界の中で、それでも戦い続けるイーライには諦めるわけにはいかない息子との約束があった。現在と過去を重ね合わせながら、ベースボールと自身の人生に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。  
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【完結】召しませ神様おむすび処〜メニューは一択。思い出の味のみ〜

【第6回ほっこり・じんわり大賞にて奨励賞を受賞いたしました🌸】 応援いただいた皆様、お読みいただいた皆様、本当にありがとうございました! ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。. 疲れた時は神様のおにぎり処に足を運んで。店主の豊穣の神が握るおにぎりが貴方を癒してくれる。 ここは人もあやかしも神も訪れるおむすび処。メニューは一択。店主にとっての思い出の味のみ――。 大学進学を機に田舎から都会に上京した伊勢山莉亜は、都会に馴染めず、居場所のなさを感じていた。 とある夕方、花見で立ち寄った公園で人のいない場所を探していると、キジ白の猫である神使のハルに導かれて、名前を忘れた豊穣の神・蓬が営むおむすび処に辿り着く。 自分が使役する神使のハルが迷惑を掛けたお詫びとして、おむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりをご馳走してくれる蓬。おにぎりを食べた莉亜は心を解きほぐされ、今まで溜めこんでいた感情を吐露して泣き出してしまうのだった。 店に通うようになった莉亜は、蓬が料理人として致命的なある物を失っていることを知ってしまう。そして、それを失っている蓬は近い内に消滅してしまうとも。 それでも蓬は自身が消える時までおにぎりを握り続け、店を開けるという。 そこにはおむすび処の唯一のメニューである塩おにぎりと、かつて蓬を信仰していた人間・セイとの間にあった優しい思い出と大切な借り物、そして蓬が犯した取り返しのつかない罪が深く関わっていたのだった。 「これも俺の運命だ。アイツが現れるまで、ここでアイツから借りたものを守り続けること。それが俺に出来る、唯一の贖罪だ」 蓬を助けるには、豊穣の神としての蓬の名前とセイとの思い出の味という塩おにぎりが必要だという。 莉亜は蓬とセイのために、蓬の名前とセイとの思い出の味を見つけると決意するがーー。 蓬がセイに犯した罪とは、そして蓬は名前と思い出の味を思い出せるのかーー。 ❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。. ※ノベマに掲載していた短編作品を加筆、修正した長編作品になります。 ※ほっこり・じんわり大賞の応募について、運営様より許可をいただいております。
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ある競走馬の物語

大好きな馬の話を絵本や童話のような感じで書かせて頂きました(^^) 【第1話〜シラヒメ編〜あらすじ】 小さな牧場で生まれた真っ白な子馬シラヒメは、優しくお世話をしてくれる牧場のみんなが大好き。 速く走ると喜んでくれる笑顔を見るのが大好き。 成長するにつれて新たにたくさんの出会いがあり、大好きな人が増えていくシラヒメはもっとみんなが笑顔になるよう頑張り続けます。 しかし、大事なレースを前にシラヒメは自分の脚に違和感があるのを感じます。 自分が走らないとみんなが悲しむと思ったシラヒメは、 もう少しだけーー。 と、願い、脚を庇いながらもレースに挑みます。 大好きな人を笑顔にする為に走り続けるシラヒメを、どうぞ見てやって下さいm(_ _)m 2021.11.27(土) 他サイトにて公開・完結 ※表紙絵画像は自分で撮影して加工したものになります。無断で保存や使用はお控え下さい。
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巡り声

毎日、毎日、助けを求められる夢にうなされる主人公。 仕事の後にも声の正体を探し続ける主人公がある日、遂に声の正体と出会う。 その声の主の正体は……⁈
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幸せのカタチ

『本日、あなたにとって一生に一度のラッキーデーです。思わぬチャンスが舞い込んでくるでしょう』 真子のスマホに届いた、全く見覚えのない送信者から届いた謎のメール。 誰かのイタズラだろうと思いながらも、メールの内容が頭から離れない真子の前に現れたのは……? ※無断転載・無断利用を禁止します
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チーズケーキ

大我は、20代前半で将来に不安を抱えて、日々悩んでいた。 そんな彼が出会ったのは2人の女性 その2人が大我を導いていく。 2人によって、大我が前に進み始めたとき、彼の中に生まれた感情とは。
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さよなら、メトロポリス

「行くところが無いのならば、ここで暮らしてみるかい?」 都市部にある家から家出してきた少年、アランと、森に暮らす獣人タビが織りなす日常の物語。 これは、あなたの心を温める物語。
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僕の天使

 子供の頃僕の家にやって来た小さな天使。  一緒に過ごした時間、思い出。  いつまでも胸の中に……。
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献誌

幼馴染から無視されるようになった男子高校生の話。 短編1万字程度
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【完結】冬の足音

とある少女との、かけがえのない不思議な日常。 いつもの景色。 いつもの時間。 当たり前だと思っていた毎日は、少しずつ色を変えていく。 少女との出会いがもたらしたものとは何だったのか。 そして、その日々の先で主人公が見つけた本当の答えとは――。 これは、冬の訪れとともに紡がれる、優しくて少し不思議な物語。 第4回 ほっこり・じんわり大賞エントリー作品です。 初めての挑戦となります。応援していただけたら嬉しいです。
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「完結」ゾンビのとなりで

ゾンビとなった彼と暮らすハートフル日常
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アメザイクは溶けない

海の中の小さな生き物のお話
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『ボクの名前を呼んでくれるまで』

──誰かのぬくもりが、ひとつの“声”を変えていく。 うまく話せない女の子と、年老いた一匹の保護犬。 言葉が交わせなくても、心は少しずつ近づいていく。 日々の暮らしの中で、 名前を呼ぶ練習をしながら、 あたため合うように過ごすふたり。 過去に傷つき、心を閉ざした少女と、 新しい家族に戸惑う小さな命。 静かな毎日のなかで育まれていく絆は、 やがて、世界でたったひとつの“奇跡”を起こす──。 これは、言葉では語り尽くせない、ひとつの愛の物語。 優しくて、せつなくて、きっとあなたの心にも残ります。
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子猫戦隊キャトレンジャー

飼い猫として平和に暮らしてるシロ、クロ、ミケの3匹の子猫の兄妹。 これは、そんな彼らの平穏な日常を脅かす恐ろしい敵と、勇敢に戦う3兄妹の激闘の記録である――そう思っているのは、当の3匹だけ! 猫を飼っている家なら、誰もが『あるある!』と頷く、ほのぼの日常系ショートショート。 ※『小説家になろう』にて、2016年に発表した作品を再構成、加筆したモノとなっております。
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Promise〜あなたへ

結婚を間近にひかえた主人公“優香”。久しぶりに帰った実家で、過去においてきてしまった約束を見つける。行く先は過去か未来か。それとも−
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わたしの彼氏は魔法使い

理央と花蓮は恋人同士。 理央にはある魔法が使えた。 それは、花を降らせる魔法。 理央は花蓮に「花降らせ屋」をしようと提案するが……
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転 転 天職

私の転職経験は、高校一年生の時から40年間でバイト、パート、正社員等を全て数えたら46社もありました。 適応障害とは気付かずに生きて来ました。
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桜は君の無邪気な笑顔を思い出させるけれど、君は今も僕を覚えていますか?

一流貴族の娘、桜姫は親が決めた政略結婚のために命を狙われる羽目になってしまった!しょうがないのである京都の寺院に雲隠れすることにした。しかしそこではイケメン僧侶との初恋が待っていた。身分違いの恋をした二人が交わした、たったひとつの約束。遥かなる時を越えて、二人の運命が再び廻りだす。
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夢見が丘一丁目

不思議なバスの運転手さんが、貴方を思い出へと連れて行ってくれます。
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3兄妹のおはなし

このお話は、ちびっこ3兄妹の内緒のお話。 私達の秘密のお話。 1話完結のお話。
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アヒルの子

 孤独に生きてきたアヒルがある日卵をみつける。卵から孵った雛は、アヒルをママだと思い込むが……。  ほっこりしたいあなたへ、優しい短編をどうぞ。
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死ぬ命

紫明が書く死命
73

狭間

『死にたい』。 俺は何回もそう思った。
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僕のラミア

親の仕事の理由である町に引っ越してきた少年家族、少年が初めての町を探索していると、とても美しい男の人とすれ違うのであった…
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あめあがりのおそらには

あめあがりにみちをあるいていたぼくとかあさんは、あるものをみつけます。 にちじょうのなかの、ほのぼのしたおはなしです。 ひらがなでかいてあるおはなしなので、しょうかいぶんも、ひらがなにしてみました。 はつとうこうです。
76

カラフルレイン

 僕には両親がいる。  ーーでも、両親はいない。  思考を停止させて高校へ一人通学することは、もう、慣れた。  交通量の多い車道も、通る車は3色のみ。  白、灰、黒。  色のない僕の世界。  ーーこれは、僕の凍った心に、優しい虹の雨が降り注ぐきっかけとなった、出逢いの物語。 ◾️このお話は、小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。 ◾️作者以外による、無断転載を固く禁じます。
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【完結】前略、閻魔さま~六道さんで逢いましょう~

第6回ほっこり・じんわり大賞奨励賞受賞しました! 応援ありがとうございました……!  深町(ふかまち)菜穂子(なおこ)は大学三年生。東京の大学に通っていたところに「祖母危篤」の連絡が届くも、京都に向かう新幹線の中で最後の瞬間に間に合わなかったことを知らされる。 祖父・毅市(きいち)と結婚するまでは、小学校の先生だったと言う祖母・志緒(しお)。 祖母の旧姓は高辻(たかつじ)。 葬儀にはそんな「高辻先生」を慕っていたと言う教え子も何人か来ていた。 そんな志緒の初盆。 旧暦七月、今で言う八月に行われる先祖供養の行事・盂蘭盆会(うらぼんえ)。 亡くなった人の御魂(みたま)を迎えるための風習である「六道(ろくどう)まいり」のために菜穂子も帰省をすることになった。 宗派を超えた京都の古式ゆかしい習慣。 祖母の御魂(みたま)も冥土から一時こちら側に戻って来ると信じられているからだ。 水塔婆に戒名を書いて貰って供養をする傍ら、祖先を迎えるための鐘を撞いた、その日の夜。菜穂子は不思議な現象に遭遇した。 「高辻先生の教え子・八瀬(やせ)彰(あきら)」を名乗る青年に、「高辻先生にどうしても、死後裁判を待つ子供たちの先生になって貰いたい。生前の夫である毅市さん、つまり君のおじいさんを説得して貰えないだろうか」と、どう考えても夢の中の出来事、荒唐無稽と思える懇願を受けたのだ。 元々は親が決めた許婚同士だった祖父と祖母。終戦と共に結婚はしたものの、内心では教師を続けたかった祖母は、彰の話に前向きなのだと言う。だが、祖母を閻魔庁、つまり死後裁判の場で成仏を拒んでずっと待っていた祖父がそれに反対、早々に極楽浄土に向かうことを主張しているのだと。 にわかには信じられない話だった。 更に生者である菜穂子が祖父と祖母の話し合いに参加出来るのは、お盆の前の「迎え鐘」で御魂(みたま)を迎えてから「京都五山送り火」で再び御魂(みたま)を送り出すまでの十日間だけだとも聞かされる。 祖父母に再び会えた喜びもつかの間。菜穂子はどちらの肩を持つべきなのか悩むことになるのだった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ イラストは無料イラスト「Illust AC」から、お絵描き太郎様の「お盆休暇中の女性」をお借りしています。
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あなたへの手紙 -愛した人へ贈る伝えたい想い-

歯がかゆい!それはもう尋常じゃなく!でもだだそれだけだったのに… 原因は心の病だった。 心を病んで入院を余儀なくされた「私」が出会った心療内科の先生へ綴った渡せなかった手紙。伝えられなかった、愛した先生への思い。
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愛とか恋とか、

誰にも理解されない、愛を育む夫婦・太一と千鶴。 2人は誰かに恋をした事がない。 これからもするつもりはない。 ただ2人はお互いを誰よりも大事に思ってる。それだけじゃだめかな。 世間一般からは理解されないだろう2人の幸福の形。
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九十九坂始の、九重八重との、すこしふしぎな恋物語

幼なじみに告白を決意したその時。全力で止めようとする、未来の俺が現れた。 2千字未満のすこしふしぎな恋物語。高校最後の年、俺はアイツに告白しようとする。決意したその時、現れたのは…。こんなハッピーエンドはいかがですか?
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