第14回BL大賞 小説一覧
121
政略結婚のはずが恋して拗れて離縁を申し出る話
聞いたことのない侯爵家から釣書が届いた。僕のことを求めてくれるなら政略結婚でもいいかな。そう考えた伯爵家四男のフィリベルトは『お受けします』と父へ答える。
ところがなかなか侯爵閣下とお会いすることができない。婚姻式の準備は着々と進み、数カ月後ようやく対面してみれば金髪碧眼の美丈夫。徐々に二人の距離は近づいて…いたはずなのに。『え、僕ってばやっぱり政略結婚の代用品!?』政略結婚でもいいと思っていたがいつの間にか恋してしまいやっぱり無理だから離縁しよ!とするフィリベルトの話。
122
呪いの装備も意外と使い道が、ありました
魔力吸収の付与しかできない、平民の付与術師ニコ。
亡き父から継いだ店は、いつしか『呪いの装備専門店』などと呼ばれるようになり、客足は遠のく一方。
とうとう借金も返せなくなり、店を手放すことになってしまった。
そんな閉店寸前の店に現れたのは、苦しそうな顔をした小柄な冒険者だった。
「それ貸して」
「えっ?」
「他にはないの?」
「……は?」
店の商品を片っ端から使い、それでも足りないと言い出す彼の名はエル。
見た目にそぐわぬSランク冒険者で、魔力が多すぎるせいで体調を崩すという、とんでもない体質の持ち主だった。
ニコの魔力吸収付与は、そんなエルにとってまさに救世主!
しかも、施術の代金として渡されたのは、借金を返しても余るほどの金貨だった。
こうして店を続けられることになったニコだが、エルは何度も店に押しかけてくるうえ、魔力過多に苦しむ人々まで連れてくるようになり……?
「僕のために店、続けてよ」
自分では大したことがないと思っていた能力が、誰かにとってはなくてはならないものだった。
これは、呪いの装備しか扱えないと思われていた付与術師が、ちょっと変わった冒険者や貴族、皇太子、殺し屋に振り回されながらも、いつしか人々に頼られる店主になっていく物語。
123
ヤジキタは四つめの街で
中学生の北浦はある放課後、上級生にリンチされる矢嶋を救う。矢嶋はニューヨーク育ちの帰国子女で、ヴァイオリン弾きだった。矢嶋は北浦にピアノを弾かせようとするが……。
124
恋色模様
会社の同期に恋をしている。けれどモテるあいつは告白されても「好きな奴がいる」と断り続けているそうだ。じゃあ俺の失恋は決定だ。よーし、新しい恋をして忘れることにしよう!後ろを向くことに前向きな受がなんやかんやしっかり囲まれていることに気づいていなかったお話。
■囲い込み攻✕無防備受■会社員✕会社員■リーマン要素がありません。ゆる設定。■飲酒してます。
125
顔バレしたくなくて陰キャを装ったら速攻バレました
事情があって顔バレしないように前髪を伸ばし、大きなメガネをかけ陰キャな姿で幼なじみの智也と一緒に山奥にある男子校に入学した志摩。陰キャとして地味に三年間を過ごすつもりだったのに入学当日からオカン属性の智也に担がれ廊下を走られた事により目立たない学園生活グッバイ。せめて顔バレだけはと思っていたのにソッコー生徒会長の黒主青藍にバレました。風紀委員長の如月緋色にもバレたけど志摩の姉兄の説得(脅迫)で守ってもらえる事になったのはいいけど何故かエロ格好いい会長とエロい声の風紀委員長にグイグイ来られ・・・俺くらくら腰砕けなんですけど⁉
生徒会長×主人公、風紀委員長×主人公。3Pはありません。
全13話、番外編3話、ifの世界2話予定、本編完結済。その後は多分ゆっくり更新します。
※6話目に主人公が女にレイプされる会話があるのでご注意下さい。
小説家になろうさんで投稿済。
126
名無しの聖女は辺境伯に愛《なまえ》を授かる
孤独な聖女と孤高の辺境伯が愛を得るまでの物語!
孤児院で暮らす『少年』は、己の名を持たないまま『娼婦の子』と蔑まれて過ごしていた。母親の残した借金の返済の為、貧困層の男たちの精を発散する手伝いをすることで身銭を稼いでいる少年は、己が発情することで他者を癒す力を得る聖女と呼ばれる存在であることを知る。
聖女となってからも『娼婦の子』である汚名は注げず、見下されることに辟易した少年は聖女としての務めを抜け出す。その先で魔獣討伐の凱旋パレードに行き会った少年は、隊列の前に飛び出し大怪我を負った孤児の子供を助ける為に癒しの力を使った罪で捕らえられることになってしまった。
処罰を免れる代わりに、少年は討伐部隊の立役者である辺境伯、レオニード・ガヴェーリンと結婚することを命じられる。
頑なな辺境伯との、極寒の地での生活が、今、始まる――。
初出:https://kakuyomu.jp/works/822139837033506606
カクヨム版とは固有名詞を変更しています。
127
おうちで♡
かわいい男の子×地味かわいい男の子のお話。
かわいい男の子と地味かわいい男の子が、おうちで○○えっち♡する短編シリーズです。
128
店主はなにかと忙しい
京都の古書店店主、藤原唱。
古書店の隣の下宿に住む海上和貴は、そんな唱に好意を寄せている一人だ。
その古書店に、和貴の幼馴染だという美少女、樹が訪ねて来た。
謎の宗教団体『御尾寸の会』の教祖を祖父に持つ、樹。
樹が古書店に持ち込んだ幻の書『御尾寸の書 陽』
無くなってしまったもう一つの『御尾寸の書 陰』を探す樹に、唱と和貴は力を貸すことに。
幻の書は見つかるのか!?
129
幸薄オメガは忠誠騎士の愛に気付かない【完結】
伯爵家の1人息子アレン・アッシュレイは、社会的地位が低いオメガだった。ある日町を歩いているといくつもの偶然が重なり、アルファの奴隷ガラハッドを購入する。
その日の晩、アレンはガラハッドに「結婚が決まるまで愛してほしい」と頼み、自らの項を差し出した。
初めは警戒していたガラハッドも、アレンの優しさに触れて少しずつ打ち解けていく。
そして2人が出会って1年ほど経ったある日、ある出来事がきっかけでガラハッドはアレンに誓った。「必ず貴方を救い、本当の幸せを教えます」と。
―――――――――
※6/13日改稿+エピソード追加しました。
◆本編5万3000文字ほど、それ以降は番外編。
◆オメガバースBL作品(独自設定あり)です。
◆薄暗い雰囲気が続きますがちゃんとハッピーエンドになります。※印が付いている話はR18です。
130
【完結】異し君に慈し尽くし【現代和風ファンタジーBL】
【完結 オカルト×サスペンス×和風ファンタジーBL】
ある日、少年が行方不明になった。少年の名前は莫塚(なつか)、家族同然に育った祀(まつり)は幼馴染の慰祓(いはら)と共に莫塚の行方を捜索する。捜索するうち、祀たちは蝋(ろう)の協力も得て、この世とあの世、此岸と彼岸の間の世界『隠り世』へ迫っていく。 ※R18作品です。18歳未満の閲覧を禁止いたします。 ※登場人物の性格、過去について暴力、強姦(被害者)、反社会的属性など過激な表現が一部含まれます。 ※日本神話的表現があります。タイトルの読み方は『あだしきみにいつくしつくし』です。
131
F1.8
誰かを想う気持ちは、写真に写るのだろうか。
高校二年生の榛名伊織は、風景や誰もいない空間を撮ることを好む写真部員。ある日、校内の渡り廊下に飾られた自身の作品を見つめる一年生、瀬良澪と出会う。
「この写真……音がする」
誰も写っていない一枚から、そこにいた誰かの気配を感じ取った澪。その言葉は、伊織の心に小さな波紋を残した。
人の表情や、その瞬間に生まれる感情を写真に残したい澪と、光や景色の中にある静けさを切り取る伊織。正反対の視点を持つ二人は、写真部で過ごす時間や、夏の花火大会、海辺での撮影合宿を通して、少しずつ互いの世界を知っていく。
伊織にとって、写真はただ目の前の景色を残すものだった。けれど、いつからかファインダーを覗くたび、そこに澪の姿を探している自分に気づき始める。
一方の澪もまた、伊織の写真だけでなく、その不器用な優しさや何気ない言葉に惹かれていた。写真を口実に近づきながら、いつか自分の気持ちに気づいてほしいと願っていた。
文化祭に向けて準備を進める中、幼い頃から伊織の隣にいた親友・鷹野新との関係にも変化が訪れる。大切な居場所を失うことへの恐れ、伝えられなかった想い、そして誰かを守りたいという気持ち。それぞれの感情が交差する中で、彼らは自分にとって本当に大切なものと向き合っていく。
同じ景色を見ていても、心に映るものは人それぞれ。
ピントを合わせるように、少しずつ相手を知り、距離を縮めていく二人が、最後に見つける景色とは――。
これは、写真が繋いだ出会いから始まる、ひと夏の終わりと恋の物語。
132
この痛みはどうせ消えないのだから、
【BL】
死んだはずの朔弥は、ナニゴトもなかったかのように顕れ、俺のことを「好き」だと言った。
133
無星の魔法使いと星辰の王
王家の者しか立ち入れない聖域「鏡の湖」に、記憶を失った少年が現れた。
少年を発見したのは、強大すぎる魔力を持つ若き王イザリオン。少年は、王の魔力を唯一受け止められる希少な存在「黒穴の無星」だった。
ルクノアと名付けられた少年は、イザリオンの傍に仕え、王の巡幸に同行することになる。
共に過ごすうち、ルクノアの胸にはイザリオンへの特別な想いが芽生えていく。しかし、イザリオンにはかつて深く愛し、そして失った魔法使いがいた。
なぜ自分は鏡の湖に現れたのか。
なぜ、記憶もないのにイザリオンを守りたいと思うのか。
そして、亡き魔法使いと自分との関係とは――。
過去の愛を抱える王と、自分の存在を探す少年。
星の魔法が紡ぐ、喪失と再生のファンタジーBL。
134
天才外科医の拗らせ手術〜鈍すぎるという症例は難し過ぎる〜
若くして卓越した技術を持つ、心臓血管外科医・高瀬怜央(30)。
冷静沈着、頭脳明晰。仕事も恋愛もそつなくこなしてきた彼には、ひとつだけ理解できないことがあった。
それは、病院を訪れる製薬会社のMR・小野寺雪兎(35)のこと。
誠実で控えめ、少し不器用な雪兎の笑顔を見るだけで、なぜか心が弾む。次のアポイントが待ち遠しく、気づけば名刺を何度も眺めている。
どんな難手術にも冷静に向き合える天才外科医なのに、この感情の正体だけはわからない。
将来を期待される天才外科医が挑む、人生最大の難症例。
その病名は――恋。
しかも相手は、おっとり鈍感な年上男性!
高瀬怜央は、この難手術を、無事に成功できるのだろうか?
135
君と織る光
異邦の地で暮らすルクスの前に、ある日、記憶を失った男が現れる。
それをきっかけに、ふたりの暮らしが始まった。
名も過去ももたないまま、そばにいる彼。
何気ない仕草、声の響き、触れた感触が、遠い日々を呼び戻す。
恋が息を吹き返す。
ーー〈前日譚〉『影の織り手たち』(完結)
136
シンデレラはΩだった
「君は、俺が最初に見つけたんだ。誰にも渡さない」
母と兄に毛嫌いされているアルトは、王子が婚約者を選ぶとされている夜会に出席させられる。
毎月、原因不明の高熱などの症状に悩まされていたアルトだったが、運悪く夜会で症状が出てしまい、そこで第二王子のオニキスに介抱される。しかしそこで、自分が王族にのみ知られている、Ωという希少な存在であることを教えられて――。
137
君は唯一のミカボシ ~僕は学校の人気VTuberのママみたいです~【完結】
親元を離れて大学に通う『楠木永久』は、『シラトリ』という名で活動している絵描きだ。
彼は人気個人勢VTuber『ミカボシ・エターナルライト』の身体を描いた通称ママ絵師である。そのミカボシと、同人誌即売会で直接会う事を約束していた。
そして即売会当日。ミカボシと名乗り現れたのは、同じ学部の人気者であり憧れの存在である『相星帝人』であった。相星はどうやら、シラトリを相当慕ってくれているようだ。
身バレ防止の為に覆面を被っていた楠木は、シラトリだとバレたくない為、相星に正体を隠すと決意する。
しかし休み明けの放課後、楠木は講義室で絵を描いている姿を相星に見られてしまう。それがきっかけで、楠木としてもVTuber活動を手伝う事に。「何故?」と疑問に思う楠木であったが、どうやら相星には何か事情があるようで……。
―――――――――
◆一途で人気者のイケメン個人勢VTuber×平凡で地味なママ絵師……1枚のイラストが結ぶ、小さな奇跡と救済の物語。
138
異世界に行ったら、白銀の貴公子に拾われました――俺はただの高校生のはずでは?
ごくごく普通の高校生、山瀬 結城。
学校帰りに交差点で車と衝突し、目を覚ました場所はなんと異世界!?
見知らぬ洞窟の前に立たされ、謎の集団に生贄だとか騒がれ、無理矢理中へ押し込まれる。
奥から架空の生き物であるはずのケルベロスが姿を現し、絶体絶命の危機に陥るが――!
「――そこまで」
しかし、そんな彼を救ったのは、銀髪に金色の瞳を持つ美しい青年、ロイド・ローレンス。
帝国の公爵であり、剣の頂点に立つソードマスター。
誰もが目を引く高貴な存在……のはずなのに、本人はとても気さくで、どこか掴みどころがない。
「君さえよければ、私の屋敷に来ないかい?」
「や、屋敷!?」
「そう。我がローレンス邸に君を招待しよう」
戸惑いを隠せない結城をよそに、ロイドは当然のように手を差し伸べる。
こうして始まった、異世界での生活。
転移によってここに来たのだと思っていた結城。
しかし鏡を見た瞬間、その考えが覆された。
「……なんで?」
鏡に映っていたのは、自分とまったく同じ顔をした別人だった!?
これはまさか、転移ではなく憑依……?
一体、自分の身に何が起きているのか。
どうして、異世界に来てしまったのか。
そして――
「君が何者でも、私にとって唯一無二だ」
「ロイド……」
異世界に迷い込んだ高校生と、秘密を抱えた白銀の貴公子。
運命の歯車は、思わぬ形で静かに動き出していた。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
ストーリー重視、かつ恋愛もガッツリとした作品を目指します!
感想をいただけると、とても嬉しいです。
質問等も受け付けています。
(質問に関しては、ネタバレしない程度でお答えしますね)
139
幼馴染みの顔がいい話
受けが攻めの顔が大好きな話です。
ことあるごとに顔を見て、こいつ顔がいいなと思ってるけど恋愛感情ではない。
攻めはその事を分かっていて、顔を使って受けに迫る話です。
登場人物
千尋 チヒロ 悠真の顔が大好きな普通な子。
悠真 ユウマ 顔がいい千尋の幼馴染み。
愁 シュウ 千尋の友達。
10/31までは毎日更新予定です。
140
今夜暇なら来て見て触って
日本有数の財閥系巨大グループの御曹司・照崎幹雄(てるさきみきお)には秘密がある。
昼は会社の専務業、夜はゴーゴーダンサーという二つの顔だ。
名ばかりの役職で昼の仕事は鳴かず飛ばずだけれど、夜には見事な変身を遂げる彼は、唯一無二のセクシー人気No.1ダンサーだ。
接待で無理矢理連れてこられたダンスクラブで、偶然にもそんな彼に一目惚れしてしまった下町の町工場社長の両角千磨(もろずみせんま)。
真面目一直線の彼は、慣れない空間に憤りを感じながらも彼のために高額なVIP席を陣取り熱心に通い続ける。
いつしかダンサーと客以上の感情が二人に芽生え始めるが、仕事上の付き合いの席で彼に幹雄の昼の正体がバレてしまう。
秘密をバラされる事を恐れた幹雄は突拍子もない事を計画するが−−−!?
筋骨むきむきウブで照れ屋な堅物社長✖️昼はポンコツ夜は過激なセクシーダンサー御曹司
人には言えない秘密は誰にでもある−−−
チグハグそうでどこか似ている?そんな二人が織りなす両片思いの秘密のリーマン・ラブ❤️
ハッピーエンド完結してます!
141
オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」
そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。
しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は――
ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。
(……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ)
ところが、初めての商談でその評価は一変する。
榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。
(仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな)
ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり――
なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。
そして気づく。
「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」
煙草をくゆらせる仕草。
ネクタイを緩める無防備な姿。
そのたびに、陽翔の理性は削られていく。
「俺、もう待てないんで……」
ついに陽翔は榊を追い詰めるが――
「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」
攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。
じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。
【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】
主任補佐として、ちゃんとせなあかん──
そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。
春のすこし手前、まだ肌寒い季節。
新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。
風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。
何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。
拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。
年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。
これはまだ、恋になる“少し前”の物語。
関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。
(5月14日より連載開始)
142
【完結】オメガ のシンデレラ〜アルファ王国の執着王子の番革命〜
【完結】
オメガに人権がない国で育った王子リチャードは、オメガを毛嫌いしていた。
だが、悪友に連れ込まれたオメガ居住区で、町医者のアレフ(Ω)と出会い、制御不能に陥ったリチャードはうなじに番の牙を立ててしまう。
しかし、目覚めたらアレフは姿を消していた。
「必ず探し出す。あの男は俺だけのオメガだ」
ガラスの靴の代わりに“歯型”でシンデレラを探す前代未聞の番探しの物語。
全11話
初めてのBL大賞参加になります。ランキングだけではなく、一人でも多くの方に作品を見つけてもらえたら嬉しいなと思っています。
「面白かった!」
「この二人好き!」
「続きが読みたい!」
そんなふうに思っていただけたら、お気に入り登録やいいね、感想などで反応をいただけると、とても励みになります。
特に完結作品は、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
143
氷王子の心を溶かせ
恋に落ちたのは攻略不可能な氷王子!?
主人公・舞坂は高校2年生になってまもなくという頃、偶然の事故で"氷王子"と呼ばれる氷室という男に怪我をさせてしまう。きつい言動やその冷たすぎる態度に苦手意識を持つ舞坂だったが、氷室にピンチを助けられてからというもの徐々に氷室のことが気になり始める。しかし、氷室の心は全くと言っていいほど動かなくて——
恋は雑草のように図太く泥臭く。
舞坂の一途な恋の行方は?
【まっすぐな園芸部員×無愛想な氷王子】
男子高校生の恋と友情を120%詰め込んだ青春ボーイズラブ♡
144
~戀~ いとしいとしというこころ
ささやかな恋模様を切り取ったBL小話集。
決まった設定なく、気ままに。
145
影の織り手たち
ー『君と織る光』前日譚ー
士官学院。
若き血統と才能が集い、中枢を担う者たちが育つ場所で、彼らは出会い、交差する。
交わされた言葉、触れた肌の温度。
数度の夜と、たった一度の夜。
選び取った距離、手放した想い。
未来が光を織るその前に、
密やかに交差した、影の物語。
2025/9/22完結
以降は番外エピソードを更新
146
初心な天使は、悪魔の王太子に娶られる
天使が住まう天界には、大天使を祀る国々が存在する。
その一つ、デラトラス国の第五王子ルシエルは、内気な性格ゆえに家族から忘れられたような日々を送っていた。
ある日、英才教育の試験で魔法の行使に失敗し、弟にも順位を抜かれてしまったルシエル。
実力主義の国で父である陛下に見捨てられることを恐れたルシエルは、宰相の呼び出しに怯えて人間界へ家出することを決意。
無事に人間界へと降り立ったが、直後の突風に巻き込まれしまう。
空から落ちるルシエルを受け止めてくれたのは、大学生のアイリという青年で──。
落ちこぼれ天使が、王太子の悪魔に出会って“本当の居場所”と“愛”を知る──救済ファンタジーBL!
いいね、エール、感想、もらえるととても励みになります。
※性的描写は初めてなので拙くても温かい目で見守っていただけたら嬉しいです。
147
君が遺してくれたもの 〜運命の番を亡くした医師とΩの心臓を移植された少年〜
「どうしてこいつが運命なんだ⋯⋯」
身体の相性以外、気の合わない恋人に悩む医師、坂下聖一。自らの運命から目を背けつつも、平凡な日常を過ごしていた。
しかし、ある日突然、その歯車が狂い始める。
交通事故に遭い、意識不明となった恋人。彼の心臓が、聖一の患者に移植されることとなり――
148
キンモクセイは夏の記憶とともに
弟みたいで好きだった年下αに、外堀を埋められてしまい意を決して番になるまでの物語。
小山悠人は大学入学を機に上京し、それから実家には帰っていなかった。
田舎故にΩであることに対する風当たりに我慢できなかったからだ。
そして10年の月日が流れたある日、年下で幼なじみの六條純一が突然悠人の前に現われる。
純一はずっと好きだったと告白し、10年越しの想いを伝える。
しかし純一はαであり、立派に仕事もしていて、なにより見た目だって良い。
「俺になんてもったいない!」
素直になれない年上Ωと、執着系年下αを取り巻く人達との、ハッピーエンドまでの物語。
性描写のある話は【※】をつけていきます。
149
冷血王と死神の騎士
冷血王と呼ばれる若き王と、側妃となる姫に仕える騎士が交わした秘密の約束。
成人したばかりの姫の代わりに体を差し出した騎士は、王の手で淫らな体に作り変えられていく。
十代後半の青年王×三十代の堅物騎士。
ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
https://novel18.syosetu.com/n9896hn/
150
大魔法学校の落ちこぼれは、ざまぁの果てに花嫁になりますっっ♡
ドスケベ・スパダリ甘々イチャラブファンタジー・スカッとハピエン完結保証。
魔法都市一番の大魔法学校『ソーレックス魔法学園』に、特待生として入学した19歳のユーミル。
あと一年足らずで卒業試験が待ち受けているが、周囲は皆、裕福な魔法士や貴族の子弟ばかり。
「貧乏な家の僕がこの学園を卒業しても、魔法士としてやっていけるのかな…」
そんな迷いで魔法の勉強にも身が入らず、成績が落ちて、いじめっ子筆頭のバスカルやその取り巻きにからかわれ続ける毎日。
「うん、よし…!キミのこと、このままボクのお嫁さんにしちゃおう…!」
ある日突然部屋に現れた、人間離れした美貌の大魔法士(アークメイジ)。グレンと名乗る美青年は、ユーミルの身体の『魔法回路』を強化する、と言うが…?
攻めフェラ、触手責め、結腸責め、空イキ、多イキなど比較的何でもあり。えっちな魔法修行&花嫁修業の果てに、ユーミルは無事に卒業試験に合格できるのだろうか…。
【登場人物】
ユーミル・ル=シェ:19歳/165cm/45kg/黒髪・眼鏡・緑の瞳・いつもぼろぼろの制服を着ている。
グレン:28歳/185cm/72kg/長い紫がかった銀髪をポニーテールにしている。紫色の眼。長い白いローブを着た不思議な美青年。
性描写のある話のタイトルには「※」を付けています。
151
薔薇の棘は月明かりの詩 ~執着攻め狂気BL~
剣道部主将でバスケ部のエースで生徒会役員である大和青葉の世界は、体育館裏での出会いから少しずつ歪み始めていく。優等生の仮面の下に執着の炎を秘めた後輩・加賀見蓮は、その儚げな美しさで周囲の目を欺いていた。
『私は美しい顔の中に全てを閉じ込めることができる、あなたの欲望も、絶望も、愛も』(蓮)
図書室でのランボーにインスパイアされた自詩の朗読、マッサージを口実にした触れ合い。梅雨の雨音に包まれた放課後、二人の距離は縮まっていく。
「先輩を見ていると、詩が読みたくなる」
芸術的な言葉で狂気を隠す蓮。その美しい詩の奥に潜む危険な想いに、完璧な強さの中に弱さを持つ大和は、気づきながらも次第に心を奪われていくのか?
また見つかった…
…何が?
永遠が。海と溶け合う太陽が…
(地獄の季節・ランボー 引用)
✲ノベマの第1回 BL短編コンテストの最終選考に残して頂いた作品を
一人称に書き換えて文字数を倍位にしました。
✴︎総合計 PV6000〔短編+完全版〕✴︎
〈登場人物〉
《攻め》
加賀見 蓮(かがみ れん)
高校2年生、18歳、身長178cm、美術部、図書委員
(詩人のような繊細さと、白昼夢のような狂気を持つ)
•1年間、パリに留学していたため、18歳だけど高2
•グレージュの髪と儚げな瞳を持つ美形。その繊細な外見からは想像できない執着の深さを秘めている
•天才的な文才の持ち主で、特にフランス象徴派の詩に傾倒
•マッサージの腕前は天才的。これも大和に近づくための周到な準備の一つ
「僕は、先輩の鏡になりたいんです」
「詩は、本当の心を隠すのに丁度いい道具なんです」
✖️
《受け》
大和 青葉(やまと あおば)
高校3年生、18歳、身長180cm、剣道部主将、バスケ部エース、生徒会役員
(強さと優しさを併せ持つ)
•剣道とバスケの両方で頭角を現す文武両道の優等生
•表面上は冷静沈着だが、蓮の言動に次第に心を奪われていく
•強さの中に秘めた繊細さが、蓮の罠に絡め取られていく要因に
「俺のどこがそんなに特別なんだ?」
「お前の愛は、俺を殺す愛か?生かす愛か?」
152
サマードレスに憧れて 〜君の映画が撮りたくて〜
映画を撮りたい。君を主演に――でも条件は、俺が脱ぐことだった。
工学部3年 真梨野悠(マリ)映画サークルの短編映画制作のため、理想の主演俳優を探す。そんなとき、写真サークルの工学部2年 奏多怜(カナ)に出会った。静かな瞳、鋭い視線。まさに『サマードレス』の主人公にぴったりだった。ライトブルーのドレス。彼ならきっと似合う。
「映画に出てくれ!」と頼むと
「ヌードモデルになってくれるなら、出てあげる」とカナが微笑む。冗談か本気か。熱い眼差しに押され
マリは決意する――「脱ぐ。撮って」
羞恥と衝動、ファインダーの中で揺れるまなざし。
一枚一枚服を脱ぐたび、シャッターが無情に鳴る。二人の心と身体の距離は静かに変わっていく。
カナに着せるはずのドレスを、なぜか自分が着る羽目に。「着てみて」その一言に、衝撃が走る。カナの「似合ってるよ」に心がざわつく。光の中、撮影の張り詰めた空気は、いつしか甘美な瞬間に。
そして、映画撮影が始まる。カメラの前で揺れるカナのドレス、海辺に吹く風、光の中で二人の感情の交錯。
これは、“見る”ことと“見られる”ことのあいだに生まれる、ひと夏の物語。
夢と身体と恋が交差する――映画のような恋を、君と。
映画にしか映らない感情がある。
写真にしか残せない瞬間がある。
✲累計PV5500を記録した、映画サークルを舞台とした青春BL。
前半はラブコメ?で笑って頂ければ。後半は感動的な青春文芸。
《攻め》
奏多怜(カナタレイ)通称 カナ
20歳 工学部2年 写真サークル 身長175cm
細身で繊細な顔立ち。単館映画系俳優のよう。アンニュイ。長めで目にかかる黒髪。琥珀色の瞳は凍てつく湖のように静寂。
クローゼットゲイ。
物静かで落ち着いているが、内に秘めた意志が強い。マリにだけ見せる微妙な挑発や優しさを持つ。寮の部屋はマリの斜め前。
✖️
《受け》
真梨野悠(マリノユウ)通称 マリ
21歳 工学部3年 映画サークル 身長178cm
筋肉質で日焼けした肌。体育会系の見た目だが、映画オタクらしい繊細な目つき。ベビーフェイス。
明るく豪快に見えるが、内面は夢に情熱的で感情豊か。
カナに惹かれる自分に戸惑い、恋心を自覚する過程で葛藤。
映画監督を目指しフランソワ・オゾンの『サマードレス』に心酔。
153
俺の小説を勝手に演じ始めたお前は、銀幕のスターにでもなれるんじゃなかろうか?
夢は映画俳優の一軍陽キャ男子高校生×小説家志望の優等生
「忘れられてたから、読んじゃった」
放課後の教室で一人、小説を書いている男子高校生の葵。ある日、その原稿をクラスの一軍のトップに君臨する瀬名に読まれてしまう。
「何者なんだ?」
ずっと心の奥を引っ掻き回されている。目の前が一気にスパークして、衝撃的だった。ここにいた。俺の書いた小説の世界は、ここにあった。
優等生だが友達のいない葵、瀬名とは生きる世界が違うと感じていたが、互いの秘密を共有することで、二人の心は近付いて……?
154
悪魔(デビル)と呼ばれるハイスペ社長は、初恋の無自覚魔性の美形弁護士を全力で落としたい
悪魔(デビル)と呼ばれる若き社長が、運命の相手とめぐり逢い――愛が重すぎて大暴走!?
経営難に陥った桜法律事務所を救うため、日本を代表する大企業DMAとの顧問契約に臨む若き弁護士・櫻井蓮。
契約相手は、冷酷無比な経営手腕から「デビル」と恐れられる美貌の社長・久世静弥。
ところが、いざ対面すると、恐ろしいはずの社長は蓮の手を握りしめ、満面の笑顔。しまいには側近の女性に羽交い締めにされてしまう。
さらに社長が提示した契約条件には、なぜか二人きりのランチやプライベートでの付き合いまで含まれていて……。
155
【完結】スパイス男子がtoxicすぎる。―キャトル・エピス― Quatre Épices
体調ぼろぼろの俺に、スパイス男子がくれたのは、真心料理と恋のtoxic(恋愛中毒)。 甘い香りが二人の距離をそっと縮める青春BL。
不健康気味で孤独を抱える高校生・春愛に、無口で顔整いなクラスメイト・蒼真は料理で春愛を健康にしたいと影で奮闘している。実は彼、薬膳とスパイスを操る料理の天才。スパイスカレーやパンデピス、香り立つ一皿に込められた、まだ伝えられない想い。不器用な優しさに気づいた時二人の関係は少しずつ変わっていく…
不健康な食生活を送る、星野春愛は小食で体調を崩しやすく、いつも頭痛や倦怠感に悩まされていた。明るく笑って周囲を和ませる一方で、母の不在からくる孤独を心の奥に抱えている。
そんな春愛を何気なく支えていたのは、無口で同じく孤独を抱える同級生・香坂蒼真。冷たく見えるその瞳の奥には、誰も知らない特技があった――祖母から受け継いだ薬膳とスパイス料理。
調理実習のスパイスカレー、机にそっと置かれたティザンヌ(ハーブティー)、文化祭で焼き上げたパンデピス(スパイスケーキ)。すべては春愛の体を思って選ばれたものだった。
「お前が体調悪そうだと、ほっておけない」
不器用にこぼれる一言と、香り立つ一皿に込められた蒼真の気持ち。それはまだ春愛に知られていない。けれど、甘くスパイシーな香りは少しずつ二人の距離を縮め、教室や放課後の空気に静かに広がっていく。
やがてそれは、互いの孤独を結ぶ秘密の合図となり、まだ誰も知らない物語の始まりを告げていた。
――苺の幻だと思っていた唇は
もう幻じゃない
触れた瞬間に現実に変わって
俺を縛り始めた🍓
※今回は文字数の関係で12話で完結になります。その後のお話は、また次の機会に…。
※期間中ボーナスタイムに更新予定
※ノベマにある漫画シナリオを完全版にして、小説に書き直しています。
原作にはなかった所もあるので、既読の方もチェックしてもらえると嬉しいです☺︎
※toxicとは毒や恋愛中毒みたいな意味です。
【攻め】香坂 蒼真(こうさか そうま)高校2~3年生
スパイス男子。身長182cm、クール系イケメン。
影のある無口な高校生。…toxic affair…
両親と祖母の薬膳研究に囲まれ育ち、スパイスと薬膳の天才に。
春愛の体調を気遣い、ハーブティーやパンデピス等料理に不器用な想いを込める。
×
【受け】星野 春愛(ほしの はるあ)高校2~3年生
ピュアでかわいい。身長172cm、儚げで色白。
母の不在で孤独を抱えるが、笑顔でムードメーカーを装う。
不健康な食生活を送っているため、体調不良になりやすい。
小食、頭痛や倦怠感に悩む。手先が不器用。
156
Switch
DomとSubの両方を持つSwitchという特殊性を持って生まれた伊波明流(いなみあける)は、第二の性を酷く嫌悪し生きている。
そんな伊波は仲間内の流れから、クラスメイトの志村明人というSubを標的に苛めを繰り返していた。
「本当はこんなことしたくない」そう思いつつも抜けれずにいるある日、ある事をきっかけに、志村との距離が縮まって……。
※暴力的なきつい表現ありです。
157
誰かに愛されるなんて、あり得ないと思ってた
内戦の続く母国のスラム街から、身体を売って這い上がった男、レイ・ダベンハイム。
国内最大の医療グループの跡取りでありながらも、冷遇され、血族との関係を絶った男、
ハロルド・リー。
母親の再婚相手から虐待され、結果的に人を殺めてしまった男、シロウ・フジタ。
ある特殊部隊に所属する三人の男達が、葛藤を抱えながらも、それぞれの最愛に出逢う話。
158
傷つくきみとI(あい)を知る
ITエンジニアをしている佐伯。
彼と身体がぶつかり、スマホを落としたことで知り合ったのは、ホストの快人。
長い前髪で目を隠し、誰からも隠れるように生きてきた、自信のない佐伯と。
ブリーチを繰り返した明るい髪で、芸能人のように整った容姿、人好きのする性格の快人。
見た目も、中身も、まるで正反対なふたり。
共通点のない彼らは、惹かれ合うように友だち付き合いを始める。
快人の隣を、自信を持って歩きたい。
今の自分を変えたいと願う佐伯が1歩を踏み出したことで、物語の歯車が回り出していく。
会社で起きたある事件が、佐伯の実直な仕事ぶりを認められるきっかけとなり。実生活も、順風満帆になっていくように思えた。
そんな中。
映画を観ようと誘った佐伯は、快人の横顔に、諦めと寂しさを見つける。
快人の素顔を垣間見て、佐伯は彼に抱く気持ちが友情でないことに気づき、嫉妬で傷つけてしまうことを恐れる。
ちょっとした嘘をついたことで、ギクシャクし始めたふたりの関係は、少しずつすれ違い。
やがて、快人が抱える、過去のトラウマに迫っていく。
実父の訃報をきっかけに、姿を消す快人。
心配した佐伯は、快人の自宅を訪れる。
そこに居たのは、憔悴した快人だった。
壮絶な過去を明かす快人に言葉を掛けられず、ひたすら、泣くことしかできない佐伯は、快人にキスをする。
交際を始めたあと、快人は少しずつ元気を取り戻し、仕事にも復帰したものの。以前のような接待ができなくなっていた。
それを知った佐伯が店に赴いたとき、快人は、ホストを辞める選択をする。
佐伯の異動や快人の転職と、紆余曲折あったあと。
快人から気持ちを打ち明けられ、佐伯は繋いでいた手を離した。
ふたりで、ちゃんと、生きていきたい。
快人の覚悟と、佐伯の想い。
それぞれの傷を抱えながら、ふたりが「家族」になるまでの物語。
159
雨の日は君と踊りたい 〜魂の半分を探して…切ない練習生BL〜
ワルシャワで「次世代のショパン」と呼ばれたレインは13歳でK-POPに出会い、16歳で来日。
芸術高校ピアノ科に通いながら、アイドル練習生生活をスタート。
高校1年の時、同じ事務所の舞踊科の先輩・レオと出会う。
彼の踊る姿は妖精のようで、幽玄の美の化身。
二人は似ていた。服装も雰囲気も何もかも――お互いに不思議な繋がりを感じる。
それは、まるで“もうひとりの自分”のようだった。
「人の魂は、時に半分に分かれて生まれてくる」
という祖母の言葉を思い出しながら、レオはレインを“魂の半分”だと感じはじめる。
レインもレオに特別な感情をいだき、その想いに戸惑う。
アイドル志望者として抱いてはいけない感情……。
ある日、事務所から新ユニットのデビューが決定。
メンバー選考は事務所内オーディション。
2人は練習に明け暮れるが、結果は意外な結末に――。
水のように透き通る音色と、風のように自由な舞い。
才能と感情が共鳴する、切なく眩しいローファンタジー青春BL。
魂の絆は、彼らをどこへ導くのか。
〈攻め〉
風間玲央(カザマレオ)20歳 大学1年生 180cm
実力とルックスの全てを持つイケメン。
高校時代からファンクラブがある。
天性のダンサーで昔からもう1人の自分「魂の半分」を探している。
特技「風の囁き」
×
〈受け〉
水沢玲音(ミズサワレイン)18歳 高校3年 175cm
絶対音感を持つ元天才ピアニスト。繊細で自信がない。
雨の音が好き。育ちが良く可愛い。レオに憧れている。
特技「水の記憶」
160
【完結】君と紡ぐ未来 2nd 〜愛しい貴方と永遠を。この運命は『罪』ですか?〜
☆「君と紡ぐ未来 〜愛しい貴方にさよなら を。この『運命』を受け入れますか?〜」の主要カップルのα×Ωの番夫夫の間に生まれた、双子の兄弟(兄α×弟Ω)のお話。
初めの数話は家族の話、その後に物語の本筋に入ります。
☆ご都合展開にはご容赦を…。
☆不定期更新。完結保証。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
生まれる前から一緒だった。
一緒に生まれ、一緒に育った。
ずっと一緒だと信じて疑わなかった。
けれど……。
ある年の冬に訪れた、突然の『終わり』…。
僕らは 『運命』の波に、
否応なしに巻き込まれていくーー。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
✻お時間がございましたら、前作をお読みいただいたほうが登場人物の相関が判ると思います。私の文書力では「前作を知らなくても問題なく〜」とはなりませんでした…💦💦💦