高校生 小説一覧
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感想数 0
文字数 103,151
最終更新日 2020.03.02
登録日 2019.08.19
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俺達の行方【その1】
主人公の視点でストーリーが進みます。主人公に心を重ねて読み進めてみて下さい。
主人公「葉山 弘人(はやま ひろと)」16歳の高校1年生。
お相手「佐久間 剛(さくま ごう)」同級生の親友。
この2人の一生懸命な想いを描いてみました。つたない文章ですが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
「告白」に続く「俺達のスタート」も公開しております。併せてお楽しみ頂けますように。宜しくお願い致します。
初めての投稿で要領を得ておりません。全て第1話での投稿になってしまいましたが、本編(前編、後編)、続編、ショートストーリーを予定しております。
感想数 2
文字数 15,340
最終更新日 2019.09.18
登録日 2019.09.18
2,603
感想数 0
文字数 11,538
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.12.21
2,604
感想数 2
文字数 26,349
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.05.27
2,605
感想数 0
文字数 6,715
最終更新日 2020.12.09
登録日 2020.12.09
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溺愛お兄ちゃんが先生!?これじゃ青春出来ないじゃん!
それなりの名門校へ入学した愛和梨。
高校では部活とか、アルバイトとか、色々やってお兄ちゃんから逃げられる、そう思っていた。
でも入学式当日、担任の先生はお兄ちゃんだった!
ある日お兄ちゃんに告白されー!?
兄妹から始まる溺愛お兄ちゃんとのドキドキ生活!
予想不可能な展開に注目!
あなたも一緒にドキドキしませんかーー?
感想数 1
文字数 20,679
最終更新日 2019.09.29
登録日 2019.09.25
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ソレゾレをツレヅレに。
とある高校の生徒たちが織り成す徒然な日々-
中身のない男子同士の雑談
イラつくほどウブなカップル
部活に青春を捧ぐ先輩後輩
男子よりどこかリアルなガールズトーク
それぞれの他愛もない日常を描く
どこにでもありがちなユッルユル短編連投小説。たまに中編も?
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文字数 8,209
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.08.14
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アクトコーナー
神坂透巳、一五歳。成績優秀、スポーツ万能。高いスペックを持っているが、世間一般からすれば普通の男子高校生。
――誰もが最初はそう思っていた。でも一人、一人と。少しずつ、何かがおかしいことに気づき始める。まるで全てが彼の掌の上で転がされている様な。彼は一体何者なのか?何が目的なのか?
これは、彼が一体どんな人間を演じ続けているのか。見届ける物語だ。
~第一章のあらすじ~
青ノ宮学園。神坂透巳が特待生として入学したこの学園は控えめに言っておかしかった。苛めが頻発し、教師はそれを見て見ぬふり。だがそんな学園にも、この状況を変えようと奮起する生徒たちがいた。その生徒たちは〝F組〟というチームを作り、学園が狂い始めた原因を探っていた。
F組のリーダー、暁明日歌に出会った神坂透巳は学園の秘密に迫ることになり――。
~最新最終章のあらすじ~
木藤友里の居所、何故彼女は今まで見つからなかったのか。そして透巳の思惑とは?全ての謎が明らかになる最終章がスタート!
明日歌たちが卒業し、透巳たちが進路について考えなければならない時期がやってきた。そんな中、透巳はとある連続殺人事件に関わることになるが、その事件の容疑者として浮上したのは、指名手配中の木藤友里であった。
気に入って下さった方は是非お気に入り登録、感想等お願いいたします。
感想数 0
文字数 467,325
最終更新日 2021.03.18
登録日 2020.11.22
2,609
イノセントブルー's 〜火花舞うあの空は輝いていて、いつかきっと泣いてしまう〜
夏の高い空には、1羽の鳥が飛んでいる。
季節は幾度となく巡り、時の流れに揉まれ、そうやって今を生きている。
古き良き校舎には、持って帰ってもらうのを忘れられた1輪の向日葵が咲いている。
人々の想いを乗せた風は吹き、太陽に照らされた波に飲まれ、そうやって今を生きている。
賑やかな街並みには、1つの音が刻まれる。
鳥の声も、花の声も、風の声も、みんな街に伝わる舞踊に込められ、そうやって今を生きている。
ふと空を見上げる。
夏の高い空には、2羽の鳥が飛んでいる。
そうだった。
桜も向日葵も金木犀も山茶花でもなかった。
彼女らには夜に咲くあの花がよく似合うーーーー
第1章 パンドラの箱に囚われた彼女
第2章 アリアドネの糸は2人だけ
第3章 シュレディンガーの猫はきっと鳴いている
第4章 ラプラスの悪魔はすでに死んでいる
最終章 レクイエムは火花と謳う
エピローグ 前世
不定期更新
各章を分割して投稿致します。
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文字数 13,530
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.04.12
2,610
高校生
先生と生徒の禁断の恋!?それは甘酸っぱくてほろ苦い、青春の味――
元気で明るい17歳の女子高生風見千尋は、恋とは無縁の高校生活を親友の大神桜と毎日楽しく送っていた。
ところがある日突然気になる人が現れる。
それは担任教師の高崎拓也。そして桜の好きな人も教師で隣のクラスの藤堂勝利だった。
先生と生徒の壁に悩みもがきながら成長していく千尋達の、青春ドタバタラブコメ。
感想数 1
文字数 59,372
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.01.30
2,611
欠番の塔
小説
サスペンス
感想数 0
文字数 7,581
最終更新日 2025.10.07
登録日 2025.10.07
2,612
あの雨のように
生まれつき心臓の弱い主人公(稲垣 辰矢)は高校生活の中で犬駒 響空に思いを寄せる。
限られた辰矢の時間。終わりまでのカウントダウンが目と鼻の先である中、生徒達がひとつの命の為に日々を過ごしていく。
感想数 0
文字数 216,828
最終更新日 2025.02.08
登録日 2019.05.26
2,613
感想数 0
文字数 2,696
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.14
2,614
そんなにエロい格好するのやめて
今日は校外学習日である。高校生たちは水族館付近で街歩きを行う。主人公の「僕」は同じ班の「緑山さん」が意外な格好をしていることに驚愕して…
感想数 0
文字数 2,160
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
2,615
オタクの青春
俺はどこにでもいる高校生だ。少し特徴があると言えばアニメが好きなくらいか。今時アニメ好きなんて珍らしくもないか。だとしたらぼっちなところだろうか。知り合いと呼ばれる変わり者の男はいるが、あいつのことは断じて友達など認めたくない。あんな中二病を友達だと認めたら俺まで中二病と判断される。それだけは嫌だ。
高校に入学して新しいクラスでも変わらずぼっちいる俺に家康は部活を作るぞと言って俺のてを引っ張った。また何かのアニメの影響を受けたなこいつ。俺はあきれながらも力では家康には敵わないのでおとなしく引っ張られる。するとある教室の前で止まった。文芸部か、はぁーテコとは涼宮ハルヒの憂鬱だな。リアルであの部活を作るのかよ。
「頼もうー」
嫌行きなりその掛け声で開けるって古すぎだろ。ほら中にいる人も驚いて、ないな。むしろ新しい部員が来ると思って目を輝かせてやがる。今からこいつは訳の分からない部活を作るつもりだぞ。
「今日からここをSOS団の部室とする。異論反論は認めん」
「おいまず部員の許可を取れ。それからだろう」
「恐らくその名前だと認められないから仮の名前で文芸部にしよう。それなら認めるよ」
こいつ涼宮ハルヒの憂鬱を知っているのか。あらゆるジャンルを読むタイプか。巻き込まれるのには慣れてるし、部費を踏んだ食ってそのお金で本を読むのも悪くはないな。どのみちすぐに飽きるだろうし。
こうして俺達オタクの青春が始まった。
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文字数 112,976
最終更新日 2024.02.16
登録日 2022.12.03
2,616
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文字数 13,602
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.12.10
2,617
『青春のレシピ:女子高生のための恋愛マスターガイド』
青春時代は、ドキドキとワクワクが詰まった、特別な時期。
心の中には初めての恋の喜びや別れの悲しみ、友情や夢についての混乱が渦巻いている。
しかし、これらの経験は、私たちが大人になるための大切なレシピとなる。
この本『青春のレシピ:女子高生のための恋愛マスターガイド』は、そんなあなたのための一冊です。
このガイドブックは、恋の始め方から終わり方、友情とのバランスの取り方、自分らしさを保ちながらの人間関係の構築など、青春時代に直面する様々なシチュエーションに対するヒントやアドバイスを提供します。
日本の女子高生のリアルな声や経験を元に、彼らの気持ちや悩みに寄り添った内容となっております。
また、本書には実際のエピソードや体験談も豊富に取り入れられています。
それらのエピソードを通して、多くの女子高生たちが共感できるシチュエーションや感情を体験できるでしょう。
さらに、専門家の意見やアドバイスも織り交ぜられており、心の中の混乱や迷いを解消するための具体的な方法やステップも紹介されています。
『青春のレシピ』は、自分の感情や想いに正直になり、自分らしく生きるための指南書。
青春時代の貴重な時間を、より豊かに、より楽しく過ごすためのツールとして、この一冊を手に取ってみてください。
恋も友情も、自分らしさも、全てが特別な青春のレシピ。
あなたの手に、そのレシピを作る魔法のスパイスとして、この本が役立つことを心より願っています。
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文字数 4,592
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
2,618
彼は絶対恋愛しないらしい
バレー部のエース、江田月戸は、部活に真剣で
告白されてもすぐに断る。
そんな中、彼の事が好きで、だけど告白できない三人のヒロインが…
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文字数 142
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
2,619
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文字数 119,754
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.02.06
2,620
外見だけイケメンだと言われる残念な俺と可愛い君
イケメン、綺麗、美形とよく言われる蓮は、外見に反して可愛いものが大好き。
夢中で好きなものを語ってしまうと、毎回周りの人間に『顔は美形なのに、残念すぎる』と言われてしまう。
せっかく告白されて付き合っても、イメージが違ってフラれることに辟易した蓮は、この性格を隠すことにした。
高校は地元から離れた高校にして、可愛い奴なんかいなさそうな男子校を選んだが、そこで外見も仕草も超絶可愛い男の子と出会う。
『俺、もう駄目かもしれない』
本能を必死で隠す残念系イケメンと超絶天然男子の恋。
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文字数 5,843
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.14
2,621
キミとふたり、ときはの恋。【 君と歩く、翡翠の道】
「君は、俺の女でしょ? 俺だけ見てて」
【独占欲強め眼鏡男子と純真天然女子の初恋物語】
女子校から共学の名門私立・祥徳学園に編入した白藤涼香は、お互いにひとめ惚れした土岐奏人とカレカノになる。
付き合って一年。高等科に進学した二人に、新たな出会いと試練が……。恋の甘さ、もどかしさ、嫉妬、葛藤、切なさ。さまざまなスパイスを添えた初恋ストーリーをお届けできたら、と思っています。
風が、髪をさらっていく。柔らかなそれは、甘い花の薫りを含んで。
風が、頬を撫でていく。涼やかなそれは、目に鮮やかな青葉が奏でる音色とともに。
風が、私たちを包み込んで、ふたりの距離をゼロにする。
待ちかねた季節を風が運んできた。
目に映る全ての光が、翡翠色に輝く季節。
それは、ふたりの新しい道の始まり。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
『花霞にたゆたう君に』の続編です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
表紙:香咲まりさん作画
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文字数 49,903
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.03.05
2,622
クリスマスケーキ作ろ!〜苺のショート〜
男子高校生達がわちゃわちゃとクリスマスケーキを作ろうとするだけの話。
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文字数 3,050
最終更新日 2023.02.16
登録日 2023.02.16
2,623
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文字数 71,362
最終更新日 2022.05.27
登録日 2019.10.04
2,624
カマイタチノマチ
「わたし」だけがこの町の本当の姿を知っている。
見えることを隠し続けて普通の人を演じてきた「わたし」は、唐突に長年の不幸と決別することになる。
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文字数 1,867
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
2,625
感想数 0
文字数 4,656
最終更新日 2022.07.28
登録日 2022.06.17
2,626
感想数 0
文字数 16,892
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.12
2,627
【get a second chance】~イケメンに生まれ変わったら見える景色が鮮やかになった~
50歳、独身、引きこもりの俺は、自宅の階段から転げ落ちて死んでしまった。しかし、俺は偶然にも【get a second chance】の権利を得る事が出来た。【get a second chance】とは、人生をやり直す事が出来る権利であり、しかも、ゲームのように自分自身のレベルを上げる事で、イケメンにもなれるのである。一回目の人生は、不細工は不細工のまま、勉強しても頭が悪いのは悪いまま、運動神経がなければスポーツは上手くならない。音痴なら歌は上手くならない。才能がない者はどんなに頑張っても無意味だった。しかし、二度目の人生は違う。頑張れば頑張るほど成長できるやりがいのある人生だった。俺は頑張ってレベルを上げて二度目の人生を謳歌する。
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文字数 209,282
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.08.07
2,628
世界征服玩具店へようこそ 〜今日も誰かが主役《ヒーロー》になる〜
商店街の端にある、少し変わった玩具店。
その名も――世界征服玩具店。
高校一年生の白山遊子は、弟妹におもちゃを買ってあげるため、人生初のアルバイトを始めることにした。
入口に立つ巨大なクマのぬいぐるみ。
やたら芝居がかった店長。
妙に品揃えの良い店内。
少し怪しいけれど、子供たちには人気の普通の玩具店――のはずだった。
だが初日早々、遊子は見る。
ぬいぐるみが人間を投げ飛ばすところを。
店の地下には、謎の研究施設。
商店街の下には、子供たちが集まる秘密の決戦闘技場。
そして店長・黒川玩具の正体は、世界征服を目論む天才発明家、Dr.ガングーだった。
……ただし、彼が作るのは兵器ではなく、あくまでおもちゃ。
可愛いけれど暴走する人形。
完璧すぎて逆に楽しくないヨーヨー。
命令通りに走らない四輪駆動プラモ。
子供たちの本気を映し出すカードゲーム。
遊子はツッコミながら、振り回されながら、時には暴走するおもちゃを止めながら、この店で働いていく。
けれど、世界征服玩具店に集まるのは、ただ遊びたい子供たちだけではない。
夢を諦めかけた大人。
本気になれる場所を探す少年。
自分の「好き」をうまく言えない少女。
そして、誰かを主役にするために舞台を作り続ける、変な博士。
世界征服玩具店は今日も営業中。
ここでは、おもちゃひとつで事件が起きる。
遊びひとつで、誰かの心が動き出す。
これは、世界を支配するための物語ではない。
今日も誰かが、自分だけの主役《ヒーロー》になるための物語である。
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文字数 119,072
最終更新日 2026.06.07
登録日 2026.05.21
2,629
【第一部完結】魔王暗殺から始まった僕の異世界生活は、思ってたよりブラックでした
やりたいことがない空っぽの高校生の僕がトラックに轢かれて転移したのは、なんと魔王城だった。
貴重な役職の《暗殺者》である僕はチートスキルを駆使して、魔王を倒して囚われの姫を救い出すことに。
⋯⋯ただし使えるのは短剣一本。
英雄なのに英雄になれない、そんな報われない僕の異世界生活は魔王討伐から始まる──
・一話の分量にバラつきがありますが気分の問題なのでご容赦を⋯⋯
【第一部完結】
第二部以降も時間とネタができ次第執筆するつもりでいます。
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文字数 117,739
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.10.17
2,630
私が贈る準イベリス
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3月下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。
感想数 0
文字数 100,309
最終更新日 2022.09.23
登録日 2022.09.23
2,631
感想数 5
文字数 71,294
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.02.11
2,632
感想数 0
文字数 11,787
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.10.29
2,633
平凡な俺と本の虫
読書が異常に好きな高校生と、
その友達のお話です。
感想数 0
文字数 1,652
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11
2,634
感想数 0
文字数 96,472
最終更新日 2021.12.17
登録日 2020.05.22
2,635
14年前に遡る一人の男の人生
東京都品川区に住む29歳の男。IT企業に勤めているごく平凡な男。
見かけは普通で趣味はゲーム。将来の夢はゲームクリエイターだったが、挫折。
彼はもうじき30歳を迎えようとしている。
しかし、彼は風俗でしかセックスを体験したことのない素人童貞でつまらない人生を送っていた。
29歳にしてようやく彼女ができたと思いきや、セックスが下手すぎて即ふられてしまう。
そんな彼は、高校生の頃のことをいつもこう思う。
あの時あんな過ごし方をしていなければこんな人生じゃなかった。道を踏み外しちまったな・・・と。
30歳が迎えようとしている彼は、高校生の頃からやり直したい!と物思いに更けながら街を歩いていた時、謎の女性と出くわす。
彼は謎の女性から14年前にタイムリープ出来るという幻の飴玉をもらった。
失笑していた彼は飴玉を舐めてその日の夜眠った。
そして・・・起きたら14年前の風景が見えた。
これは30歳手前のつまらない人生を送ってきた素人童貞男が14年前に遡って人生をやり直す物語である。
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文字数 17,644
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.20
2,636
【短編】「今年は渡さない」と決めたバレンタイン。マウント取り合う教室の地獄に耐えられず、私の精神が嫉妬で崩壊するまでの記録
高校二年のバレンタイン。
私は「参加しない」ことを決めた。
どうせ実らないし、必死になってる姿を見られたくないし、傷つきたくないから。
でも、当日の教室は地獄だった。
チョコの大きさを競う女子、もらった数を数える男子、そして堂々と本命を渡す可愛いあの子。
「渡さない」という選択は、「戦わない」という安息じゃなかった。
それは「敗北すら許されない」という、透明な牢獄だった。
渡した私と、渡さなかった私。
脳内で二人の私が殴り合いをする、痛すぎる青春の一ページ。
感想数 0
文字数 10,829
最終更新日 2026.01.18
登録日 2026.01.18
2,637
感想数 0
文字数 98,295
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.03
2,638
こんな私で良いですか?
私は平和に過ごしたかっただけなのに。
地味な私は静かに生きたいんです。
でも君と関わると不思議と人生が思う方向と違う所に進むんですけど…
感想数 0
文字数 8,666
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.20
2,639
感想数 0
文字数 1,851
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
2,640
【完結】炎のように消えそうな
現代物、幼馴染み同士のラブストーリー。
この世には、勝者と敗者が存在して、敗者となればその存在は風の前の炎のように、あっけなくかき消えてしまう。
亡き母の口癖が頭から抜けない糸島早音(しとうさね)は、いじめを受ける『敗者』であるのに強い炎のような目をした阪本智(さかもととも)に惹かれ、友達になる。
『敗者』になりたくない早音と、『足掻く敗者』である智が、共に成長して大人になり、ふたりの夢をかなえる話。
感想数 0
文字数 78,895
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.23