差別表現あり小説一覧
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迷宮に迷い込んでしまった少年がいた。憎しみが芽生え、復讐者へと豹変した少年は、迷宮を攻略したことで『前世』を手に入れる。それは少年をさらに変えるものだった。迷宮から脱出した少年は、【魔法】が差別と偏見を引き起こす世界で、復讐と大きな『謎』に挑むダークファンタジー。※小説家になろう様でも投稿を始めました。
文字数 105,293
最終更新日 2019.12.05
登録日 2019.10.01
突然故郷を奪われた少女・灰白が復讐を誓い仇の国・風月の城に潜む話。故郷を奪われた少女・灰白は避難の果てに辿り着いた森の中で世捨て人のような青年・朽葉に出会い、故郷襲撃の話を聞く。そこで灰白は避難先であり故郷を襲撃した風月国へ、朽葉の知人である飲んだくれ無職・縹の助力により風月国の城に叔父と姪の関係を偽り潜伏する。しかし風月国には主はおらず第三公子・珊瑚だけがいた。こうして城の留守を預かる官吏・群青や世話係の少女・紫暗と共に風月王と第二公子の帰還を待つことになり復讐を遂げようとするものの邪魔が入る。灰白は顔面に大きな傷を負い目の前で大切な人を失う。(〜47話までのあらすじ)
なんちゃってアジアンテイストでテクノロジーもごっちゃごちゃ。ルビはガチの読みだったり意味が同じものだったり。エッセイにて40話ごとのまとめを掲載しています。
文字数 728,627
最終更新日 2019.11.30
登録日 2018.06.13
『人は吸血鬼になったときに、自らの存在の価値を知ることになる』
2015年 世界で吸血鬼の存在が公にされた。それから1世紀経った2115年。吸血鬼の存在は社会問題になっていた。
人の姿をしながら人ではなくなった存在、血を求めなければ生きられない者たちの殺害を世界は認めていた。どれだけ不条理だろうと、誰が変わり果ててしまおうとも、人類が生き残るにはそうするしかなかった。
そして、人でなくなった彼らも、自らの業と人間性との間で揺れていた。
吸血鬼に襲撃された修学旅行で生き残った霧峰あんじゅは対吸血鬼テロ組織【彼岸花】の職に就いた。
人でなくなった者を狩るこの組織で彼女はこの世界と人の本質に触れる。
人間と吸血鬼、表裏一体のその存在と生きることの意味を──
文字数 646,984
最終更新日 2019.11.22
登録日 2016.04.16
とある国には、どこを見渡しても男しかいない。しかし、その中でも男として生きる者と、女の様な扱いを受けて生きる者がいた。どんなに嫌がっても、生きる道を自分で選べない者がいる。その運命を受け入れるか、抵抗して生きるか、それは己次第である。
文字数 16,924
最終更新日 2019.08.31
登録日 2019.07.16
半分外国人ー
外国人って何?母国はどこ?
Where do I belong to?
Who am I?
ハーフとして生きる中で直面する出来事たちー
おもしろ可笑しく書いて行かれればと思います。
文字数 4,453
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.08.02
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