魔法の世界小説一覧
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件
親が決めた婚約者に突然婚約を破棄したいと言われた。
そんな時、俺は「前世」の記憶を取り戻した!
婚約破棄?
どうぞどうぞ
それよりも魔法と剣の世界を楽しみたい!
……のになんで王子はしつこく追いかけてくるんですかね?
そんな主人公のお話。
※異世界転生
※エセファンタジー
※なんちゃって王室
※なんちゃって魔法
※婚約破棄
※婚約解消を解消
※みんなちょろい
※普通に日本食出てきます
※とんでも展開
※細かいツッコミはなしでお願いします
※勇者の料理番とほんの少しだけリンクしてます
文字数 166,402
最終更新日 2020.12.31
登録日 2019.10.19
東京オリンピックを控えた2020年の春、突如地球上のすべての国家が位置関係を変え異世界の巨大な惑星に転移してしまう。
その惑星には様々な文化文明種族、果てには魔術なるものまで存在する。
その惑星では常に戦争が絶えず弱肉強食様相を呈していた。旧地球上国家も例外なく巻き込まれ、最初に戦争を吹っかけられた相手の文明レベルは中世。殲滅戦、民族浄化を宣言された日本とアメリカはこの暴挙に現代兵器の恩恵を受けた軍事力を行使して戦うことを決意する。
日本が転移するのも面白いけどアメリカやロシアの圧倒的ミリタリーパワーで異世界を戦う姿も見てみたい!そんなシーンをタップリ含んでます。
43話までは一日一話追加していきます!
文字数 166,906
最終更新日 2021.01.23
登録日 2020.12.24
平民上がりのシーヴォラ隊隊長ラグナー・シーヴォラは誰もが振り返る美貌の騎士団の隊長。
隊長職を得てもうすぐ一年を迎えようとする出世頭の部署に一般公募で事務官になったごく平凡なヴォーグ・ミューラによる書類の提出によってシーヴォラ隊の危機を知る事になった。
あまりの内容におおっぴらに出来ない事件にこの危機を知るヴォーグを自分専用の補佐官に任命して困難を乗り越えて行くのだが……
ヴォーグ:実は家の事情で家出中なのです。
ラグナー:だったらとりあえず俺と結婚しよう!
ヴォーグ:は???
剣を突きつけられて無理やり婚姻届を書かされて晴れて夫婦となった二人に困惑する隊員、友人、上司達。
無事円満離婚を目指してラグナーとヴォーグは今日も男同士の夫婦生活とは何ぞやと語り合うかどうかは神のみぞ知る。
文字数 906,511
最終更新日 2020.11.30
登録日 2019.05.10
近衛隊隊長のバスクアル・フォン・ベルトランにバラを差し出されて結婚前提のプロポーズされた俺フラン・フライレですが、何で初対面でプロポーズされなくてはいけないのか誰か是非教えてください!
話しを聞かないベルトラン公爵閣下と天涯孤独のフランによる回避不可のプロポーズを生暖かく距離を取って見守る職場の人達を巻き込みながら
「公爵なら公爵らしく妻を娶って子作りに励みなさい!」
「そんな物他所で産ませて連れてくる!
子作りが義務なら俺は愛しい妻を手に入れるんだ!」
「あんたどれだけ自分勝手なんだ!!!」
恋愛初心者で何とも低次元な主張をする公爵様に振りまわされるフランだが付き合えばそれなりに楽しいしそのうち意識もする……のだろうか?
文字数 92,285
最終更新日 2019.12.12
登録日 2019.10.30
序
十五年前、弊政による国家崩壊寸前の淵から甦った王国グラン・シァトゥルは、先代王の負の遺産として前代未聞にまで強大化した魔王の軍に王都を襲われた。すんでのところで、奇跡の技をふるう二人の聖人と教会軍の勇者に王国近衛隊長が力をあわせ、一か八かの急襲部隊が功を奏し、敵城に残っていた魔王とその跡継ぎを討ち果たす。
急襲部隊は数日後魔王城から帰還したが、それは王国最強クラスの不死身剣士と謳われた、現王子息の犠牲を伴った凱旋であった。
その部隊が帰還する道中、魔王城に囚われていたまかない方下僕が持ち出した卵から、だれも見たことのない珍獣が生まれ出て、近衛隊長の目が留まる。
付き添っていた聖人によって魔族の残党でないと診断された『それ』が、王子息の凶報を知り悲嘆に暮れる妹殿下を慰めるべく、献上されることとなったところから、この物語は始まる。
文字数 2,779,500
最終更新日 2021.01.05
登録日 2020.04.28
※R-18作品、途中残酷描写有りご注意ください
◆王女様が渋々自分の身体を差し出して元野生児の超人騎士に言うこと聞かせている、と思ったらベタ惚れされてた話。(小説家になろうにて完結済み作品、全10話、11:50と23:50自動更新)
◆アラスジ:父王が没し、その娘である第一王女が王位を継いだルシアル王国。他の二国との三つ巴な戦況も変わらず、王国は僅かに劣勢に立たされていた。特別優秀なところもなく極めて平々凡々な第二王女セーリスは、せめて王女として国の役に立ちたいと考え、戦力拡充のためとある流浪の戦士のスカウトを進めていた。そんなある日、彼女の悲惨な事情を知った件の戦士ヘニルはセーリスの願いを聞くことを承諾してくれる。しかし、その代償として彼は王女の身体を要求するのだった。登用された後も秘密の関係は続き、命令一つする度要求される夜伽に苦労するセーリスは、しかし彼女を抱くヘニルの真意に全く気付いていなかった。
◆*:お触り程度、**:本番 ※:特殊性癖、残酷描写等注意
文字数 239,948
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.07.01
唯の人間だったボクが、魔王になってしまった友達の為に、勇者になる後悔の話。
文字数 9,532
最終更新日 2020.09.11
登録日 2020.09.11
物心ついた時から眠ると、うなされる女の子がいた。
目の下には、いつもクマがある、オリービア。
一方、デルラン王国の第4王子。
ヴィルは、産まれた時から魔力量が多く、
いつも何かしら壊していた。
そんなある日、貴族の成人を祝う儀が
王城で行われることになった。
興味はなかったはずが……。
完結しました❤
お気に入り登録、投票、ありがとうございます。
読んでくださった皆様に、感謝。
すごくうれしいです。😁
文字数 60,092
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.01.31
【甘味は徐々に発生します】裕福な新進貴族であるシルベストリー伯爵家の令嬢、ルシア。
美しいツインドリルとキツイ眼差しを持つ、誇り高い彼女はある日、別の人間が死ぬ前に遊んでいた「ザ・スウィーテスト・ロンド ~私だけの王子様~」というゲームが、今過ごしている世界とそっくりだということを思い出す。
自分はメインヒーローの王子アレクスの婚約者で、ヒロインの敵「悪役令嬢」の役回り…。
婚約者である王子様や冷酷(に見える)お兄様、ワンコ系の異父弟等イケメンに囲まれる毎日の中で、処刑エンドや没落エンド、果ては世界の破滅エンドまである中で、バッドエンド回避&幸せになるためにできることを探します。
ゲームヒロイン・カレン登場までにゲームの流れを変えられるのか?
ルシアの奮闘が始まります。
文字数 48,033
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.04.29
アールグレン王国第一王女エヴェリーナ現在7歳の少し大人びた……いやいや少し人生を達観視している少々変わった女の子。
でもそれには理由がある。
そう、何を隠そう彼女はこれまでに七回転生を繰り返していた転生姫!!
またその何れも若くして非業の死を遂げていたと言う壮絶な過去を持っていた。
しかし今回で八回目。
七転び八起きと言う訳ではないけれども、これ以上悲壮な人生を送るのはまっぴら。
だからこそ今度こそはある意味呪いの様な人生を送るのではなくっ、しわしわのお婆ちゃんになるまで長生きをし、勿論それまでに熱烈な恋をしてからの結婚、そして叶うならば幸せな家族に囲まれたいのだっっ。
前回までは遠い夢でしかない大いなる野望だけれどもっ、今回こそは何があろうとも絶対に叶えてやると、今日も少し元気でて天然姫のリーナは自身の幸せの為に日々努力をする。
しかしそんな健気?なリーナには何故か元旦那様であるまるで魔王ならぬ俺様イケメン皇帝に溺愛される事となり……。
リーナは思う。
今生も平穏無事に済まなさそうな予感が……。
前半はどちらかと言うとコメディー要素が多めです。
(第一章の前世の振り返りは本人曰く壮絶なる死だったので、少々ダークな要素を含みます)
文字数 77,519
最終更新日 2020.06.06
登録日 2020.01.31
文字数 7,643
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.01.31
文字数 98,121
最終更新日 2021.01.09
登録日 2020.12.26
聖典とは、すべての理の基盤となった書物。
全ての創造がなされる前に全能神シュタルケの左手に添えられしそれは神の奇跡を記した理の書。
しかし全てを創造しすべてを消滅しうる聖典をめぐって神々が争いをはじめることとなる。
神々の戦いは聖典を持つシュタルケの奮闘により辛くも勝利し争った神々を地上へと追放した。
力を使い果たしたシュタルケは地上の女神マルスに聖典を与え、時が来た時自分と同じ力を持った人間に授けその者を導いてほしいと伝え消えていった。
永い年月が経ち、ついに愚かなる神が復活した。
神の力は強大で人間族は何度も窮地に追い込まれることになる。
しかしそんな時、世界を救うため聖典を持った救世主が現れることとなる。
その者は愚かなる神を聖典の力で封じ争いを収めたとされる。
そして永い永い平和が訪れた。人々は次第に神の恐ろしさを忘れていった。残ったのは聖典の力の伝承のみ。人は聖典の力を恐れ、かつては自らの種族を襲った神を崇めるようになった。
聖典という言葉は廃れ、神殺しの書と名前を変え語り継がれるようになる。そしてかつて世界を救った神殺しの力を持った救世主をこう伝承していくこととなる。
【禁忌の勇者】またの名を【神殺し】と。
文字数 53,343
最終更新日 2021.01.20
登録日 2020.02.13
精霊術士と魔術師を育成する学校にて、精霊術士を目指す少女ライラと魔術師を目指す少年クミナクは学校の定めたパートナーだった。
精霊の祝福を受けながら精霊に嫌われるライラは学園の落ちこぼれ。そんなライラを嘲笑う天才クミナク。二人の仲は当初険悪だったが、とある事情をきっかけに打ち解けることができた。
文字数 86,649
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.08.27
高校2年生の真井希月は、ある日川の中で光るものに手を触れ水の中へ落ちてしまう。目が覚めるとそこはどこか知らない世界。「あなたは魂が召喚されたかもしれない」そんなことを告げられて、そしてなんと召喚されたのは異世界の王子の中!
いきなり召喚されて困ってるのに。
しかも一般人じゃなくて、王子様だって!?
助けてほしいのに、無理かもしれない…。
召喚した魔術師を見つけるため、召喚の謎を解くため、
何もかもがわからない世界で、かすかな希望を胸に異世界での王子生活が始まる。
文字数 20,296
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.07
私はドイナカ村出身のソフィ。村から出たことがない私でしたがお父さんが初めて街へ連れて行ってやると言い、意気揚々に一緒に出発したところ到着したのはなんと魔物蔓延る樹海でした!街どこ?
樹海で魔物から逃げているところ、四方八方から襲い掛かってくる奴らにあれよあれよと八つ裂きにされた私は、死にかけていた所を一頭のドラゴンさんに助けてもらいました。
ドラゴンさんの魔法によって九死に一生を得た私ですが、5歳児でも使えて当たり前っていう魔法の使い方を知りません。
私の村では魔法は邪悪な力でしかなかったので魔法に関しては存在すら隠されていたからでした。
口減らしのためにきっと捨てられた私には帰る場所なんてありません、身寄りもいません。
だから私、ソフィは世間知らずを脱却するために魔法を学ぶことを決意しました!
文字数 4,270
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.12.04
文字数 37,588
最終更新日 2019.08.30
登録日 2018.09.24
名家に生まれながらも、ほとんどの魔法が使えない落ちこぼれの少女リュヒータ。しかし、優しい両親と兄、そして可愛い妹と弟に囲まれ、のびのびと育っていた。
しかしある日、その生活は突然奪い去られてしまう。――大好きだった兄の手によって。
復讐に燃える彼女は兄を追いかけて旅に出る。
あの日を境に目覚めたすべてを壊す力を手に入れて。
すべては裏切った兄を殺すため。
前へ前へと進むたびに明らかになっていく『真実』を前に彼女が選んだ”結末”とは――
※念のため、R15で設定しています。
※本作はかつてなろう様で投稿していたものを再考・再編・方針転換したものです。人間関係や登場人物なども変えているのでもはや別作品になっているとは思いますが念のため。
文字数 7,027
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.08.31
女神フレイアが加護する国、フレイアス王国。
この国には伝説があり、女神の色彩を持つものは豊かさと平和をもたらすと言われている。
この国の王太子殿下の正妃候補の内の一人は六公爵家の一つ、知のエレノール。代々宰相を務めてきたこの家の末姫は、貴族には必ずあるという、魔力を一切持っておらず、ふさわしくないと言われてはいるけど・・・。
※誤字など地味に修正中です。 2018/2/2
※お気に入り登録ありがとうございます。励みになります^^ 2018/02/28
※誤字脱字、修正中です。お話のベースは変わりませんが、新たに追加されたエピソードには「✩」がタイトルの最後に付けております。 2019/3/6
※最後までお読みいただきありがとう御座ます。ライラックのお話を別リンクで執筆中です。ヒロインメインとはなりますがご興味のある方はそちらもよろしくお願いいたします。
2019/4/17
文字数 97,122
最終更新日 2019.04.03
登録日 2018.01.22
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