王太子小説一覧
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
スカッとする復讐劇を書いていきたいです。
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5話で完結します。
文字数 5,454
最終更新日 2020.03.02
登録日 2020.02.26
侯爵令嬢シルヴィアは、ウィンデリア国で2番目に強い魔力の持ち主。
幼馴染の公爵家嫡男セドリックを幼いころから慕っている。成長につれ彼女の魔力が強くなった結果、困った副作用が生じ、魔法学園に入学することになる。
最短で学園を卒業し、再びセドリックと会えるようになったものの、二人の仲に進展は見られない。
そうこうしているうちに、幼い頃にシルヴィアが魔力で命を救った王太子リチャードから、
「あと半年でセドリックを落とせなかったら、自分の婚約者になってもらう」と告げられる。
その後、王太子の暗殺計画が予知されセドリックもシルヴィアも忙殺される中、シルヴィアは半年で想いを成就させられるのか…。
「小説家になろう」サイトで完結済みです。なろうサイトでは番外編・後日談をシリーズとして投稿しています。
文字数 164,243
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.02
エクリシア男爵家令嬢ミリーナは、幼い頃にジェンという名の少年と知り合い、その笑顔に淡い恋心を覚えた。
指切りをして再会を約束するも、ジェンとはその後、音信不通になってしまう。
それから10年が経った。
ジェフリー王太子主催のパーティに出席したミリーナは、偶然にもテラスで王太子と2人きりになり、少しだけ会話をかわす。
特になんということのない会話だったのだが、その数日後、ミリーナは『王太子付き女官』に指名されてしまう。
これは王太子の未来の妃候補となったことを意味していた。
突然のことに驚くミリーナに対して、ジェフリー王太子は積極的なアプローチを開始する。
思い出の中にあるジェンの笑顔と、目の前のジェフリー王太子の笑顔。
2人の間で揺れるミリーナの恋心が描かれます((注)2人は同一人物です)
しかしミリーナが王太子妃になったことを快く思わない人間がいた。
国家簒奪を企むリフシュタイン侯爵とその娘アンナローゼである。
時に命を狙われ、時に強制ロストバージンさせられそうになるミリーナの、スリリングでドキドキな王宮恋愛を、ぜひ読んでいただければ嬉しいです!
胸キュンポイント
・本当は相思相愛なのに、思い出の彼とは別人だと勘違いして過去と現在の間で揺れる心に苦悩するヒロイン
・普段は優しいのに、ヒロインとの恋にだけは荒々しく強引で俺様系になる王太子
・過去の自分を思うヒロインに嫉妬して身が焦がれそうな王太子
・強引にキスをされたけどなぜか嫌じゃなかった
・触れた唇が焼けるように熱い
・ヒロインの危機に助けに来る王太子のヒーローイベント
・王太子との婚約をめぐって張り巡らされたヒロインへの悪意と陰謀
・最後はハッピーエンド
(*)カクヨム併載です。
文字数 106,479
最終更新日 2021.12.01
登録日 2021.10.15
呪いによって瀕死の王太子の治療にあたった治癒術師セリシティアン。治療のためにDTを頂くことになるものの、何度治療行為と諭しても、ピュアなDT王子の気持ちは止められない!
文字数 14,324
最終更新日 2020.11.12
登録日 2020.11.07
ベルレアン王国の侯爵令嬢であるカリーナ・ローレルのもとに、ある日突然、父親が山で拾ったと言って、1人の青年を連れて来た。
その青年は、隣国の軍事大国アングラーズ王国の第二王子エアリス・アングラーズであり、後日、エアリスの兄である王太子レアン・アングラーズが、エアリスを連れ帰るため侯爵家を訪れ、何故なのか、カリーナに結婚を申し込む。
本編アングラーズ王国編では、レアンの婚約者候補である、フェアクール帝国の皇女ローズ・フェアクールが現れ、カリーナとレアンの仲を巧みに引き裂こうと策略する。
嫉妬、執着、劣等感。アングラーズ王国編では特に、人の負の感情が渦巻きながら、物語は進んでいきます。
カリーナとレアンの恋は、最後どのような結末を向かえるのか──
初投稿です。
感想等頂けたら作者も励みになります。
よろしくお願いいたします。
文字数 55,401
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.17
婚約しているジュリアと王太子のグランベール。
ジュリアは今日何十回目かの婚約破棄を懇願するのだが、グランベールは飄々としていて……?
続き話でグランベールの、
「リア、婚約破棄はしないからね?」
も、宜しくお願い申し上げます!
文字数 10,232
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.23
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
オレゴン公爵家は精霊に愛されていた。オレゴン公爵家のあるカリフロ王国は、オレゴン公爵家にる精霊の聖女のお陰で、ギリギリ砂漠化を免れて存続していた。だが愚かなカリフロ王国の王太子は、精霊を蔑み忌み嫌っていた。精霊の聖女と結婚させられる事も恥辱だと考えていた。オレゴン公爵家など王国軍で攻め滅ぼし、精霊は捕獲して使役させればいいと考えていた。だから、婚約披露パーティーで精霊の聖女を罵り、婚約破棄を宣下してしまった。
文字数 6,939
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.17
「アイリス・フローリア! 貴様との婚約を破棄する!」
私の婚約者のレオナルド・シュワルツ王太子殿下から、突然婚約破棄されてしまいました。
さらには隣の男爵令嬢が新しい聖女……ですか。
ところでその男爵令嬢……聖女検定はお持ちで?
文字数 4,369
最終更新日 2022.05.18
登録日 2022.05.16
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に投稿しています。
ジェノバ公爵家の令嬢マリアは、色情狂と言えるほど貴族令嬢や貴族夫人と不義を重ねる婚約者のフラヴィオ王太子から婚約破棄と王国追放を宣言された。マリアは公爵家の名誉のために弁明をするが、堕落した教会の新官長が王太子と手を組んでマリアを陥れようとしていた。このままでは公爵家の名誉もマリアの名誉も泥まみれにされる所だったがマリアを溺愛する義兄エドアルドが黙っていなかった。
文字数 100,529
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.11.13
義母と義姉達に虐められている女の子を助けた魔法使いは、幼馴染の王子を彼女に奪われてしまう。
淡い初恋が敗れショックを受けていたが、そこへ隣の大国の王太子が自分を伴侶にと立候補してきた!?!?
シンデレラパロです。
文字数 7,474
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
悪役令息になる前に、王太子の股間に顔面でダイブしてしまい王太子から「責任取ってね♪」と言われてしまう。
文字数 1,793
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 16,226
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.11
学園の卒業パーティーでシルヴァード公爵家の令嬢セシリアは王太子に婚約破棄を告げられる。いろいろ罪をでっちあげられるが、罰を受けることはなかった。なぜならシルヴァード公爵家には秘密がある。領地に帰ったセシリアを待っていたのは、義兄のプロポーズだった。「は? わたくしたち義理とはいえ兄妹なんですけど?」
文字数 7,492
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.19
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
辺境の独立領主カーライル家の令嬢で水龍の巫女と呼ばれるフラヴィアは、婚約者のハミルトン王国王太子アレッサンドロの謀略で両親を殺され領地に軍隊を差し向けられた。平和を愛するフラヴィアだったが、ハミルトン王国を滅ぼしてでも領民を護る決断をした。
文字数 11,050
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.07
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令嬢との新たなる婚約を発表した。
兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。
後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。
その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。
その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。
後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。
これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。
「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。
※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。
文字数 108,646
最終更新日 2016.11.12
登録日 2016.11.12
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
もっと早く記憶を取り戻させてくれてもいいじゃない!
文字数 9,005
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.09
お茶会の招待というのは、相手の準備の時間を含めて余裕を持って参加を伺う。
「お誘いは昨日でしたわ」
パーティのドレスコードがあり、招待のホストとは被らないのがマナー。
「別のドレスを教えて下さったおともだちの方は、ちゃんと守ってますわね」
ああ、なんてマナーのなっていない!と皆様、嘲笑った中で私は…
【2023/7/31 24h. 6,141 pt (264位)】達成
文字数 910
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.06.22
異母妹セリアに虐げられた挙げ句、婚約者のルイ王太子まで奪われて世を儚み、魔獣の生贄となったはずの侯爵令嬢レナエル。
ある夜、王宮にレナエルと魔獣が現れて…………。
文字数 12,945
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
文字数 6,546
最終更新日 2020.10.29
登録日 2020.10.24
突然王太子から婚約破棄を言い渡される伯爵令嬢ルルー。理由は占いの結果にそう出たから。それじゃあ、納得するしかない……。
文字数 2,837
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
一度目は、、"醜悪令嬢"と呼ばれ、暴虐の限りを尽くしたソランジュ=ベアトリクス。
二度目は、いじめに耐え、孤独に生きた安藤エリ。
・・・三度目は??
今度こそ、幸せになることを望んでもいいですか?
戻ってきた世界。一度生きた人生。
やり直してもいいですか?
三度目の人生、一度目と同じソランジュ=ベアトリクスとして、人生をやり直す…!
"幸せになりたい!〜三度目の正直〜"
の改稿版です!
設定もだいぶ変わっています!!
お楽しみいただけたら幸いです。
亀更新です。ご了承ください。
文字数 12,187
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.01.27
「【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/682430688
ユリアーノとクロードの出会い編です。
BLではありません。
文字数 2,459
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.31
デッカイとかガリガリとか言うな!そっちがチビデブなだけでしょ!
現代から異世界に転生した少女、佐藤 凛。彼女はお金持ちの国の王太子の【戦巫女】として厚遇されていたが、ある日突然放り出されてしまった。その理由は、王太子がもっと美人、つまり「上位互換」の【戦巫女】を手に入れたからだった。
文字数 75,963
最終更新日 2020.09.12
登録日 2020.06.18
異世界に召喚されたマナはお城に連れていかれると、王妃様から妃候補として選ばれた事を告げられます。王太子にはいたく気に入られたものの、他の王妃候補があまりにも強すぎる。
カリスマ姫、パーフェクト公爵令嬢、美騎士令嬢に天才魔女、この層々たる顔ぶれを前に、気弱で何の取り柄もないマナは妃候補を辞めて普通に暮らしたいとまで思い詰めます。けれど、そんな事が口にできるはずもなく、チートな妃候補と共に聖メディアーノ学園での学園生活が始まってしまいます。
わたしににあるものと言えば可愛らしいフェアリーだけ、それでも自分なりにやってみます。
何の取柄もない弱気少女が異世界で人の温かさに触れながら頑張る物語。
基本は恋愛ですが、それ以外の要素も多いのでファンタジーといたしました。
誤字脱字などあれば、教えて頂けるとうれしいです。
小説家になろうでも投稿させて頂いております。
文字数 205,882
最終更新日 2021.03.10
登録日 2020.12.28
初出 2021/10/13
2022/11/03 改稿、再投稿
BLジャンル『悪役令嬢の復讐』の王太子視点の話。
文字数 5,983
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
聖女である私が、聖女の石をめぐり、政略結婚させられる危機です! そこに帰国した恋人は、私と王国を救うため、クズ王太子の陰謀を阻止すべく戦います。私と彼は、結婚できるのでしょうか? 怒涛の困難を乗り越える二人、全7話完結の短編です!
文字数 8,844
最終更新日 2023.07.27
登録日 2023.07.21
婚約者のランスロットは、大好きなマリベルのことをママと言って離さない!
文字数 3,166
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
公爵令嬢エリザベスは、王太子エドワードから幼いころから熱烈に求婚され続けているが、頑なに断り続けている。
彼女には、前世、心から愛した相手と結ばれ、毒殺された記憶があり、今生の目標は、ただ穏やかな結婚と人生を全うすることなのだ。
容姿端麗、文武両道、加えて王太子という立場で国中の令嬢たちの憧れであるエドワードと結婚するなどとんでもない選択なのだ。
彼女の拒絶を全く意に介しない王太子、彼女を溺愛し生涯手元に置くと公言する兄を振り切って彼女は人生の目標を達成できるのだろうか。
「小説家になろう」サイトで完結済みです。大まかな流れに変更はありません。
「小説家になろう」サイトで番外編を投稿しています。
文字数 180,333
最終更新日 2021.01.27
登録日 2020.09.26
私は、ヴェデ。自然豊かなアルトア王国の小さな村で育ってきた15歳です。
大好きな馬と駆け回ったりするような見かけによらず、体が弱くて、毎年行われる村全体を上げて行われる山菜採りに行けなくなってしまったのです。
村に1人残り、留守番をすることになってしまった私は、本当にふとした想いで、外に出て、夜空を見に行きました。そんなふとしたことから、私の人生は大きく変わりました。ブロンド髪が、夜風に優しく揺れて、真っ暗なのに、そのブロンド髪は輝いて、本当に素敵な殿方を見つけたのです。夜空を照らしてくれるような美しいブロンドの王子様に。私は、その時点で、自分自身の運命の歯車が狂い始めていたことに、気づいていなかったのです。
文字数 80,691
最終更新日 2018.05.03
登録日 2016.04.13
「王太子妃殿下の離宮改造計画」の拍手お礼文を中心に掲載していきます。本編を読んでいないと、色々とわからない部分が多いです。
文字数 93,102
最終更新日 2022.04.07
登録日 2016.06.02
傭兵を生業とするユウリは、好きになった人を殺して生きてきた。腕を磨いたユウリの次の就職先はなんと国の戦闘部隊。指揮官であるライナス殿下と接するうちにユウリの中に見逃せない感情が芽生えてしまい……!
文字数 2,055
最終更新日 2020.08.28
登録日 2020.08.28