片想い小説一覧
「悪いが君とはもう別れたい。耐えられないよ…僕は本当は最初からポーラと結婚したかったんだ」
そうでしょうね…わかりました、死んであげます
文字数 625
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
【君の隣で、君にふさわしくなりたい】ポジティブ女子と王子様のお話。王子様シリーズ最新作です。
中三で出会ってから五年間、『図書館の王子様』に片想い中の花宮萌々(はなみやもも)。
同じ大学に進学し、彼が所属するバスケサークルのマネージャーとして信頼と親愛を得られている現状に満足と不満の両方を感じている。
「告白したいのに、告白することで相手を困らせてる。困らせてごめんなさいと思うのに、私の気持ちは知ってほしい」
大学一年生のバレンタインデー。本命チョコを手に、王子様を見つめる萌々は——。
『図書館の王子様』『家庭訪問の王子様』の続編。
『キミとふたり、ときはの恋。』のサブキャラ、花宮萌々がヒロインです。
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文字数 10,589
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.06
幼馴染の須藤祥太に想いを寄せていた唐木幸介。ある日、祥太に呼び出されると結婚の報告をされ、その長年の想いは告げる前に玉砕する。ショックのあまり、その足でやけ酒に溺れた幸介が翌朝目覚めると、そこは見知らぬ青年、福島律也の自宅だった……。
拗れた片想いになかなか決着をつけられないサラリーマンが、新しい幸せに向かうお話。
文字数 20,217
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
10年ぶりの友達との再会が、俺達6人の運命を狂わせていくなんて思いもしなかった。再会した友達が提案したシェアハウスに住む話によって俺達は、それぞれの思いを知る事になる。
その人に落とされたたった一滴の黒は、少しずつ少しずつ広がっていき、やがては俺達を飲み込み壊していく
タイトルが重複していたので、タイトルを変えてシェアハウス編を描きます。
小説家になろうにも、投稿しています。
※性的表現などが含まれます※
文字数 171,410
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.12.02
文字数 2,842
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.18
婚約者ジュードに好きな人ができたと察した、猫被りのお姫様カリーナは、彼の従者を城に呼び出した。そして、婚約を解消し、彼と好きな人をくっつけようと作戦会議を開く。
突然、主人の婚約解消を相談された従者ローレンスは、主人の未来のためにこの婚約を維持することができるのか!?
※別サイトにて、同じ内容を別のタイトルで掲載しています
文字数 11,587
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
物語のような恋はできない。本当の恋というのは、ひどく心許なくて、それはささやかなものだ。
依存体質で恋愛や友情が苦手な伊藤琉心と、同じ図書委員の諸星虹汰。彼に紹介された音楽の影響を受け、琉心の世界は広がっていく。「好き」の本質を理解しはじめた琉心に、将来の夢を告げる虹汰。その格差に琉心は落ちこむ。
目の前にある壁は、越えるのが正解なのか。この気持ちは愛なのか、恋なのか。もう戻れない。きっと琉心はもうすぐ後悔する。
伊藤琉心(いとうりこ)
諸星虹汰(もろほしこうた)
文字数 928
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.19
「ごめんなさい、お祖母様。私たちの夢は露と散ったわ」
しがない男爵令嬢ベルタ・デラパス・パレスはこの度、婚約を破棄された。
亡き祖母との約束は、公爵か侯爵と結婚する事だったのに。
キズモノとなった行き場のない身でトボトボと歩く橋の上。
手が滑って、ポチャンと祖母の形見のペンダントが川に落ちた。
「ひいいぃぃぃッ!」
パレス家で唯一の宝石が!!
そのとき、風のように現れて川に飛び込んだ人がいた。
妖しい美貌のガラン侯爵イグナシオ・サレス・イ・オルディアレス。
彼は奔放な婚約者リリアナ・ヒメネス・カルレラに思い煩っていた。
最新の浮気相手は世間を騒がす革命家だという。
「それは心配ね」
私は彼への恩返しで、リリアナ奪還に協力する事に。
でもだんだん、彼に惹かれていって──……
(ほぼ毎日更新)
文字数 9,683
最終更新日 2020.12.05
登録日 2020.11.28
俺には隣の家で暮らす黒髪の綺麗な幼馴染みがいる。俺はそいつのことが好きで、長年想いを寄せていたが……どうにも俺からの一方通行らしい。俺には俺の、あいつにはあいつの運命の人ってのがいるらしい。納得できないが、人生っていうのは……そういう風に出来ているらしい。
文字数 21,024
最終更新日 2022.10.15
登録日 2020.07.26
文字数 11,684
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
文字数 206
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.10.24
春から高校生になった、湊亜美(みなとあみ)は突然運命的な出会いに遭遇する。しかし、その出会いは、地獄の始まりだった。。。あるきっかけで、気持ちが行方不明になるため、本当の自分を見失ってしまう。
果たして、どうなるのか!?
文字数 3,772
最終更新日 2019.05.30
登録日 2019.01.27
友人にざっくりと「花束と恋愛」という設定をもらって書いた話です。
ある男の子の中学3年生から大人になるまでの片想いです。
何が花で、それをどう花束にして送るのか。
花束をそのままではなく別の表現をしてみたくて書きました。
『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』
彼の経験のどれかは私の実体験です。
作品の構成・表現など改善点があれば是非教えてください。
文字数 5,665
最終更新日 2023.06.15
登録日 2023.06.15
文字数 76,782
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.02.08
女神フレイアが加護する大国フレイアス王国の東に位置する、小国オステン王国。
オステン王国の末姫、メリッサには幼少時よりずっと好きな人がいた。
自分の気持ちを伝えることが苦手なメリッサは、心に秘めた淡い恋心を伝える事は出来ず心の中にずっと蓋をして、閉じ込めていた。
それでも国内より持ってこられる縁談が来るたび、思い出すのは初恋の男の子の事。成人し、王女として国の為、王家の為にも嫁ぐことは王女としての義務だと分かっているにも関わらず、気持ちの整理ができない日々が続いていた。
ある日、メリッサ宛に一通の手紙が届き、王の名代として隣国へ行くこととなった兄、王太子と共に同行することとなり・・・・。
文字数 46,805
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.04.11
中二病の天津《あまつ》|昂佳《こうか》が出逢ったのは、透明化するスーツを着た22世紀からやって来た緋色の瞳を持つ美少女、|叶愛《のあん》。
2次元の世界から抜け出したような印象の|叶愛《のあん》をすぐに師匠と慕う昂佳だったが、彼女が現れた目的は、昂佳にとって過酷なものだった。
文字数 28,843
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.08.28
私、紗枝子。
嘘告しようとしていた男子、海斗を本気で好きになっちゃた。
海斗が好きなのはクラス1のマドンナ、亜佐。
絶対叶わない恋。 嫌いになろうとするほど好きになる
ある日、私が海斗が好きなことがみんなにばれちゃって、、、!?
文字数 190
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.03.10
初投稿・初作品です。
ご意見やお気に入り頂けたらとても嬉しいです。
誤字脱字ありましたら申し訳ありません。
※設定かなり緩めですのでご容赦下さい。
《あらすじ》
裏社会で生きる世良葵。
ある日、記憶を失ってしまう。
『葵』にとって記憶が戻るのが良いのか、葛藤する相棒の桜葉司。
そこに、葵を『紗羅』と呼ぶ青年が現れる。
過去に苦しむ葵を必死に支える司と葵に執着する青年。
葵の記憶は戻るのか?
司と青年の恋の行方は?
そして、世良葵に隠された壮絶な過去とは?
文字数 43,716
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.07
罪と罰。誰でも知っている。
神がいるのかはわからない。
けど、罪や神の捉え方。
私はそう思った。
そうとしか思えない。
文字数 928
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.12.16
昔、どん底にいた私は生きる意味を見つけた。
貴方の笑顔に貴方との約束に救われた。
だから、今度は私の番。
あなたが笑っていればそれでいい。
これは以前投稿した作品のリメイク版です。
文字数 5,805
最終更新日 2018.07.12
登録日 2018.07.12
文字数 9,162
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.04.26
ーPM 5:14ー
いつもの時間、いつもの車両。
そこにはいつも、あなたがいました。
彼女とラブラブな彼。
ぴったりと寄り添って彼女を愛おしそうに見つめる彼の表情はとても幸せそうだ。
でも、いつしか彼女の姿が消え、彼の幸せそうな表情も消えてしまった。
気にはなるけど、知り合いでもない私にはどうする事も出来ない。
そんな時、ある事件から彼との距離がグッと近くなって…。
文字数 4,877
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.19
文字数 11,980
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバルトの氷壁侯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※土日は二話ずつ更新
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。
文字数 46,248
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.05.21